JPH09280479A - 断熱容器 - Google Patents
断熱容器Info
- Publication number
- JPH09280479A JPH09280479A JP8093701A JP9370196A JPH09280479A JP H09280479 A JPH09280479 A JP H09280479A JP 8093701 A JP8093701 A JP 8093701A JP 9370196 A JP9370196 A JP 9370196A JP H09280479 A JPH09280479 A JP H09280479A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat insulating
- container
- lid
- vacuum
- opening
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Thermal Insulation (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 開口部を有する真空断熱容器と、前記開口部
を閉じる常圧断熱蓋とを有した断熱容器において、断熱
性能を低下させることなく、蓋の挿入深さを浅くできる
ようにして、容器全体のコンパクト性が損なわれないよ
うにする。 【解決手段】 常圧断熱蓋17を開口部12から真空断
熱容器11の内部へ入り込み可能に構成し、この常圧断
熱蓋17の入り込み部を除く真空断熱容器11の内面に
常圧断熱材20を配置した。
を閉じる常圧断熱蓋とを有した断熱容器において、断熱
性能を低下させることなく、蓋の挿入深さを浅くできる
ようにして、容器全体のコンパクト性が損なわれないよ
うにする。 【解決手段】 常圧断熱蓋17を開口部12から真空断
熱容器11の内部へ入り込み可能に構成し、この常圧断
熱蓋17の入り込み部を除く真空断熱容器11の内面に
常圧断熱材20を配置した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は断熱容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ナトリウム−硫黄電池や高温リチ
ウム電池などの高温電池を収容するための断熱容器とし
て、常圧断熱材などの一般の断熱部材や、特に断熱性に
優れた真空断熱部材などによって、蓋付きの箱状に構成
されたものが一般に知られている。また、このようなも
ののうち、箱状の容器を真空断熱部材で構成するととも
に、蓋を常圧断熱部材で構成したものが知られており、
その場合は蓋を容器の開口からこの容器の内部へ入り込
ませるようにするのが通例である。これは、真空断熱材
で構成された容器の開口にヒートブリッジが形成される
ことから、このヒートブリッジからの放熱を防止するた
めである。
ウム電池などの高温電池を収容するための断熱容器とし
て、常圧断熱材などの一般の断熱部材や、特に断熱性に
優れた真空断熱部材などによって、蓋付きの箱状に構成
されたものが一般に知られている。また、このようなも
ののうち、箱状の容器を真空断熱部材で構成するととも
に、蓋を常圧断熱部材で構成したものが知られており、
その場合は蓋を容器の開口からこの容器の内部へ入り込
ませるようにするのが通例である。これは、真空断熱材
で構成された容器の開口にヒートブリッジが形成される
ことから、このヒートブリッジからの放熱を防止するた
めである。
【0003】図2および図3は、このような従来の断熱
容器を例示するものである。ここで、1は箱状の真空断
熱容器でありその上部には開口部2が形成されている。
この真空断熱容器1は、金属製の外容器3と内容器4と
の間に無機質の繊維5などが充填されたうえで、これら
外容器3と内容器4との間が真空排気されることで、高
度の断熱性能が付与されている。開口部2では、外容器
3と内容器4とは、メンブレン6によって互いに密閉状
態で接続されている。
容器を例示するものである。ここで、1は箱状の真空断
熱容器でありその上部には開口部2が形成されている。
この真空断熱容器1は、金属製の外容器3と内容器4と
の間に無機質の繊維5などが充填されたうえで、これら
外容器3と内容器4との間が真空排気されることで、高
度の断熱性能が付与されている。開口部2では、外容器
3と内容器4とは、メンブレン6によって互いに密閉状
態で接続されている。
【0004】開口部2は、常圧断熱材にて形成された常
圧断熱蓋7によって閉じられている。この常圧断熱蓋7
は本体部8とつば部9とを有し、本体部8は、開口部2
から真空断熱容器1の内部へ入り込み可能に構成されて
いる。つば部9は、メンブレン6に当たることで蓋7の
位置決めを行う。
圧断熱蓋7によって閉じられている。この常圧断熱蓋7
は本体部8とつば部9とを有し、本体部8は、開口部2
から真空断熱容器1の内部へ入り込み可能に構成されて
いる。つば部9は、メンブレン6に当たることで蓋7の
位置決めを行う。
【0005】図3に示すように、蓋7の本体部8が挿入
された部分の内容器4とつば部9が当たっているメンブ
レン6の部分とによって、ヒートブリッジ10が形成さ
れている。
された部分の内容器4とつば部9が当たっているメンブ
レン6の部分とによって、ヒートブリッジ10が形成さ
れている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】このような構成である
と、容器1内への蓋7の挿入深さを大きくすればするほ
ど、蓋7自体の断熱性能の向上と、ヒートブリッジ10
からの放散熱量の低下とが実現するために、容器全体の
断熱性能は向上する。しかし、その分だけ真空断熱容器
1の内容積が増えることになって、容器全体のコンパク
ト性が損なわれるという問題点がある。
と、容器1内への蓋7の挿入深さを大きくすればするほ
ど、蓋7自体の断熱性能の向上と、ヒートブリッジ10
からの放散熱量の低下とが実現するために、容器全体の
断熱性能は向上する。しかし、その分だけ真空断熱容器
1の内容積が増えることになって、容器全体のコンパク
ト性が損なわれるという問題点がある。
【0007】そこで本発明は、このような問題点を解決
して、断熱性能を低下させることなく、蓋の挿入深さを
浅くできるようにして、容器全体のコンパクト性が損な
われないようにすることを目的とする。
して、断熱性能を低下させることなく、蓋の挿入深さを
浅くできるようにして、容器全体のコンパクト性が損な
われないようにすることを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明は、開口部を有する真空断熱容器と、前記開口部
を閉じる常圧断熱蓋とを有した断熱容器において、前記
常圧断熱蓋を前記開口部から真空断熱容器の内部へ入り
込み可能に構成し、この常圧断熱蓋の入り込み部を除く
真空断熱容器の内面に常圧断熱材を配置したものであ
る。
本発明は、開口部を有する真空断熱容器と、前記開口部
を閉じる常圧断熱蓋とを有した断熱容器において、前記
常圧断熱蓋を前記開口部から真空断熱容器の内部へ入り
込み可能に構成し、この常圧断熱蓋の入り込み部を除く
真空断熱容器の内面に常圧断熱材を配置したものであ
る。
【0009】このような構成であると、常圧断熱蓋の入
り込み部を除く真空断熱容器の内面に常圧断熱材を配置
することによって、この真空断熱容器の内面の温度の上
昇が抑えられるため、ヒートブリッジからの放熱が低減
する。その分、蓋の挿入深さを浅くすることができ、し
たがって容器全体をコンパクトに構成することができ
る。
り込み部を除く真空断熱容器の内面に常圧断熱材を配置
することによって、この真空断熱容器の内面の温度の上
昇が抑えられるため、ヒートブリッジからの放熱が低減
する。その分、蓋の挿入深さを浅くすることができ、し
たがって容器全体をコンパクトに構成することができ
る。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図1に
もとづいて説明する。ここで11は箱状の真空断熱容器
であり、図2に示したものと同様の構成であって、その
上部には開口部12が形成されている。また真空断熱容
器11は、金属製の外容器13と内容器14との間に無
機質の繊維15などが充填されたうえで、これら外容器
13と内容器14との間が真空排気されている。16は
メンブレンで、開口部12における外容器13と内容器
14とを互いに密閉状態で接続している。
もとづいて説明する。ここで11は箱状の真空断熱容器
であり、図2に示したものと同様の構成であって、その
上部には開口部12が形成されている。また真空断熱容
器11は、金属製の外容器13と内容器14との間に無
機質の繊維15などが充填されたうえで、これら外容器
13と内容器14との間が真空排気されている。16は
メンブレンで、開口部12における外容器13と内容器
14とを互いに密閉状態で接続している。
【0011】17は常圧断熱蓋であり、開口部12から
真空断熱容器11の内部へ密着状態で入り込む本体部1
8と、メンブレン16に当たるつば部19とを有してい
る。真空断熱容器11において、蓋17の入り込み部分
を除く内容器14の内面に沿った位置には、板状の常圧
断熱材20が配置されている。また常圧断熱蓋17は、
真空断熱容器11の内部に深く入り込む部分ほど高断熱
性の材料で構成されている。すなわち図示のものでは、
蓋17は、容器11の内部空間に面する側に高断熱性の
断熱材21が配置され、また蓋17の外面に面する側に
低断熱性の断熱材22が配置されている。
真空断熱容器11の内部へ密着状態で入り込む本体部1
8と、メンブレン16に当たるつば部19とを有してい
る。真空断熱容器11において、蓋17の入り込み部分
を除く内容器14の内面に沿った位置には、板状の常圧
断熱材20が配置されている。また常圧断熱蓋17は、
真空断熱容器11の内部に深く入り込む部分ほど高断熱
性の材料で構成されている。すなわち図示のものでは、
蓋17は、容器11の内部空間に面する側に高断熱性の
断熱材21が配置され、また蓋17の外面に面する側に
低断熱性の断熱材22が配置されている。
【0012】このような構成であると、真空断熱容器1
1の内容器14の内面に沿って板状の常圧断熱材20を
配置しているため、この断熱材20が存在しない場合に
比べて、容器11内に高温電池などの高温の品物を収容
したときの内容器14の温度上昇が抑えられ、このため
メンブレン16およびその周辺によって構成されるヒー
トブリッジからの放熱を低減させることができる。した
がって、その分だけ蓋17の挿入深さを浅くすることが
でき、このため容器全体をコンパクトに構成することが
できる。
1の内容器14の内面に沿って板状の常圧断熱材20を
配置しているため、この断熱材20が存在しない場合に
比べて、容器11内に高温電池などの高温の品物を収容
したときの内容器14の温度上昇が抑えられ、このため
メンブレン16およびその周辺によって構成されるヒー
トブリッジからの放熱を低減させることができる。した
がって、その分だけ蓋17の挿入深さを浅くすることが
でき、このため容器全体をコンパクトに構成することが
できる。
【0013】なお、高温電池は、短絡防止の必要や組み
立て上の制約などがあることによって、金属製の内容器
14との間に隙間を設けて収容されるのが一般的であ
る。したがって、この隙間の部分に常圧断熱材20を配
置することで、容器のコンパクト性を何ら損なうことは
ない。
立て上の制約などがあることによって、金属製の内容器
14との間に隙間を設けて収容されるのが一般的であ
る。したがって、この隙間の部分に常圧断熱材20を配
置することで、容器のコンパクト性を何ら損なうことは
ない。
【0014】メンブレン16およびその周辺によって構
成されるヒートブリッジからの放熱を低減させるという
観点にたてば、真空断熱容器11の底部には必ずしも断
熱材20を配置する必要はないが、容器内を加熱するた
めのヒータをこの底部に配置する場合には、断熱材20
を配置することによって大きな効果が得られる。
成されるヒートブリッジからの放熱を低減させるという
観点にたてば、真空断熱容器11の底部には必ずしも断
熱材20を配置する必要はないが、容器内を加熱するた
めのヒータをこの底部に配置する場合には、断熱材20
を配置することによって大きな効果が得られる。
【0015】また、上述のように常圧断熱蓋17におけ
る容器11の内部空間に面する側に高断熱性の断熱材2
1が配置され、かつ蓋17の外面に面する側に低断熱性
の断熱材22が配置されているため、容器の内側の温度
差の大きいところを高断熱性の断熱材21で断熱すると
ともに、蓋17の外面側の温度差の小さいところを低断
熱性の断熱材22で断熱することになって、効率の良い
断熱が可能となる。すなわち断熱材の断熱性能が大きな
影響を及ぼすのは温度差の大きいところであるから、そ
の温度差の大きな部分のみ高断熱性の断熱材21を使用
することで、蓋17の厚みを薄くでき、この点からも容
器全体をコンパクトに構成でき、また経済的である。
る容器11の内部空間に面する側に高断熱性の断熱材2
1が配置され、かつ蓋17の外面に面する側に低断熱性
の断熱材22が配置されているため、容器の内側の温度
差の大きいところを高断熱性の断熱材21で断熱すると
ともに、蓋17の外面側の温度差の小さいところを低断
熱性の断熱材22で断熱することになって、効率の良い
断熱が可能となる。すなわち断熱材の断熱性能が大きな
影響を及ぼすのは温度差の大きいところであるから、そ
の温度差の大きな部分のみ高断熱性の断熱材21を使用
することで、蓋17の厚みを薄くでき、この点からも容
器全体をコンパクトに構成でき、また経済的である。
【0016】なお、常温断熱蓋17は、このような高断
熱性の断熱材21と低断熱性の断熱材22との2層から
なるもののみには限定されない。すなわち真空断熱容器
の内部に深く入り込む部分ほど高断熱性の材料で形成さ
れ、反対の蓋の外面側ほど低断熱性の材料で形成された
ものであれば、適宜の構成とすることができる。
熱性の断熱材21と低断熱性の断熱材22との2層から
なるもののみには限定されない。すなわち真空断熱容器
の内部に深く入り込む部分ほど高断熱性の材料で形成さ
れ、反対の蓋の外面側ほど低断熱性の材料で形成された
ものであれば、適宜の構成とすることができる。
【0017】
【実施例】図1の構成の真空断熱容器11として、外寸
法が1500×1000×高さ600mm、断熱厚さが
30mmとなるものを用いた。真空層は、無機繊維を充
填した後に所定圧まで真空排気して封じきった。常圧断
熱蓋17は、外寸法を1460×940×高さ125m
m(断熱厚125mm)とした。また蓋17は、容器内
側すなわち高温面側に、高断熱性の断熱材21としての
厚さ50mmのケイ酸カルシウムボードを配置するとと
もに、外面側すなわち低温側に、低断熱性の断熱材22
としての厚さ75mmのロックウールボードを配置し
た。そして、真空断熱容器11の内容器14の内面に沿
わせて、常圧断熱材20としての厚さ37mmの板状の
セラミックウールを配置した。
法が1500×1000×高さ600mm、断熱厚さが
30mmとなるものを用いた。真空層は、無機繊維を充
填した後に所定圧まで真空排気して封じきった。常圧断
熱蓋17は、外寸法を1460×940×高さ125m
m(断熱厚125mm)とした。また蓋17は、容器内
側すなわち高温面側に、高断熱性の断熱材21としての
厚さ50mmのケイ酸カルシウムボードを配置するとと
もに、外面側すなわち低温側に、低断熱性の断熱材22
としての厚さ75mmのロックウールボードを配置し
た。そして、真空断熱容器11の内容器14の内面に沿
わせて、常圧断熱材20としての厚さ37mmの板状の
セラミックウールを配置した。
【0018】このようにして、容器11の内部を350
℃に加熱保持し、そのときの放散熱量を電力積算計で測
定したところ、624Wであった。また比較のために内
面のセラミックウールを取り外して測定したところ70
3Wであり、その差は79Wであった。このようにセラ
ミックウールを取り外した状態でこの79Wの放散熱量
を低減するためには、蓋17の厚さを約60mm増やす
ことが必要であり、そのようにすると、容器11内へ蓋
17を挿入する方式であることから、その分だけ真空断
熱容器11の高さを大きくしなければならず、重量増、
コスト増を招き、またコンパクト性が低下することがわ
かった。したがって本発明によれば、コンパクトな構成
で所要の断熱効果を期待できることがわかった。
℃に加熱保持し、そのときの放散熱量を電力積算計で測
定したところ、624Wであった。また比較のために内
面のセラミックウールを取り外して測定したところ70
3Wであり、その差は79Wであった。このようにセラ
ミックウールを取り外した状態でこの79Wの放散熱量
を低減するためには、蓋17の厚さを約60mm増やす
ことが必要であり、そのようにすると、容器11内へ蓋
17を挿入する方式であることから、その分だけ真空断
熱容器11の高さを大きくしなければならず、重量増、
コスト増を招き、またコンパクト性が低下することがわ
かった。したがって本発明によれば、コンパクトな構成
で所要の断熱効果を期待できることがわかった。
【0019】さらに比較のため、上述のように容器の内
面のセラミックウールを取り外したうえに、蓋17にお
ける高断熱性の断熱材21としてのケイ酸カルシウムボ
ードを低断熱性のロックウールボードに置き換えて、放
散熱量を測定した。すると、そのときの放散熱量は73
4Wであり、蓋17の断熱材を変化させたことにより3
1Wの放散熱量の増加があった。この31Wの放散熱量
を低減させるためには、蓋17の厚さを約25mm増や
す必要があることが分かった。
面のセラミックウールを取り外したうえに、蓋17にお
ける高断熱性の断熱材21としてのケイ酸カルシウムボ
ードを低断熱性のロックウールボードに置き換えて、放
散熱量を測定した。すると、そのときの放散熱量は73
4Wであり、蓋17の断熱材を変化させたことにより3
1Wの放散熱量の増加があった。この31Wの放散熱量
を低減させるためには、蓋17の厚さを約25mm増や
す必要があることが分かった。
【0020】
【発明の効果】以上述べたように本発明によると、真空
断熱容器のための常圧断熱蓋を開口部から容器の内部へ
入り込み可能に構成し、この常圧断熱蓋の入り込み部を
除く真空断熱容器の内面に常圧断熱材を配置したため、
この常圧断熱材によって真空断熱容器の内面の温度の上
昇が抑えることができ、このためヒートブリッジからの
放熱を低減でき、このためその分だけ蓋の挿入深さを浅
くすることができ、したがって容器全体をコンパクトに
構成することができる。
断熱容器のための常圧断熱蓋を開口部から容器の内部へ
入り込み可能に構成し、この常圧断熱蓋の入り込み部を
除く真空断熱容器の内面に常圧断熱材を配置したため、
この常圧断熱材によって真空断熱容器の内面の温度の上
昇が抑えることができ、このためヒートブリッジからの
放熱を低減でき、このためその分だけ蓋の挿入深さを浅
くすることができ、したがって容器全体をコンパクトに
構成することができる。
【0021】また本発明によれば、常圧断熱蓋を、真空
断熱容器の内部に深く入り込む部分ほど高断熱性の材料
で構成することで、すなわち温度差の大きな部分のみ高
断熱性の断熱材を使用することで、効率の良い断熱が可
能となり、このため蓋の厚みを薄くできて、この点から
も容器全体をコンパクトに構成することができる。
断熱容器の内部に深く入り込む部分ほど高断熱性の材料
で構成することで、すなわち温度差の大きな部分のみ高
断熱性の断熱材を使用することで、効率の良い断熱が可
能となり、このため蓋の厚みを薄くできて、この点から
も容器全体をコンパクトに構成することができる。
【図1】本発明の断熱容器の実施の一形態を示す断面図
である。
である。
【図2】従来の断熱容器の一例の断面図である。
【図3】図2における要部の拡大詳細図である。
11 真空断熱容器 12 開口部 17 常圧断熱蓋 20 常圧断熱材 21 高断熱性の断熱材 22 低断熱性の断熱材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原田 康博 兵庫県尼崎市大浜町2丁目26番地 株式会 社クボタ武庫川製造所内
Claims (2)
- 【請求項1】 開口部を有する真空断熱容器と、前記開
口部を閉じる常圧断熱蓋とを有した断熱容器であって、
前記常圧断熱蓋を前記開口部から真空断熱容器の内部へ
入り込み可能に構成し、この常圧断熱蓋の入り込み部を
除く真空断熱容器の内面に常圧断熱材を配置したことを
特徴とする断熱容器。 - 【請求項2】 常圧断熱蓋を、真空断熱容器の内部に深
く入り込む部分ほど高断熱性の材料で構成したことを特
徴とする請求項1記載の断熱容器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8093701A JPH09280479A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 断熱容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8093701A JPH09280479A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 断熱容器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09280479A true JPH09280479A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14089716
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8093701A Pending JPH09280479A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 断熱容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09280479A (ja) |
-
1996
- 1996-04-16 JP JP8093701A patent/JPH09280479A/ja active Pending
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