JPH09280881A - 自動地点記憶装置 - Google Patents

自動地点記憶装置

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JPH09280881A
JPH09280881A JP11566596A JP11566596A JPH09280881A JP H09280881 A JPH09280881 A JP H09280881A JP 11566596 A JP11566596 A JP 11566596A JP 11566596 A JP11566596 A JP 11566596A JP H09280881 A JPH09280881 A JP H09280881A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 使用者が自ら操作することなく、地点登録を
行うことができる自動地点記憶装置を提供する。 【解決手段】 自動車のイグニッション・スイッチがオ
ン操作されたとき、所定の条件に基づき(SA5,SA
6,SA7)、その時点でGPSにより取得した位置デ
ータを記憶させる(SA8)。また、その位置データに
対応して記憶された、その位置データが示す地点におけ
るメモリー回数を1つ加算し(SA9)、同時に位置デ
ータに対応して現在の曜日・日時のデータも記憶させる
(SA10)。それ以後、必要に応じて、記憶した位置
データ、及びそれに対応するメモリー回数、曜日・日時
のデータを呼び出し、呼び出した位置データから移動途
中の駐車地点を知る。また、メモリー回数、曜日・日時
のデータの付加情報を用いて、位置データの検索、グル
ープ分け、ソート等を行なう。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばナビゲーシ
ョン装置等に用いられる自動地点記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、カーナビゲーションシステムとし
ては、地図上の自車位置やカーソルキー操作により指定
した地図上の所望の位置をマークキー等の操作により、
その地点を「〜付近」といったような場所名とともに記
憶させることができる地点登録機能を備えたものがあ
る。また、これとは別に、走行途中に所定の間隔で自車
位置を記憶させる一方、記憶させた複数の地点を地図上
に点で示すことにより自車の走行軌跡を表示させ、かつ
記憶させる軌跡表示、記憶機能を備えたものもある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、こうし
たカーナビゲーションシステムにおいては、前述した地
点登録機能が、覚えておきたい地点を使用者が自らマー
ク操作を行うことが必要であったため、例えば、駐車中
にマーク操作を忘れたまま再び走り出してしまうと、そ
の地点は記憶されない。このため、マーク操作を忘れた
場合には、覚えておきたかった地点の地図をマニュアル
操作で探させなければならず、しかも場所を忘れている
とその地点を探すことができないという問題があった。
無論、前述した軌跡記憶機能等を利用し、全ての走行デ
ータを記憶させておけば、前記登録操作を忘れていた地
点も記憶できるが、その場合には、記憶させる地点数が
多すぎるため、どの地点が覚えておきたかった地点であ
るか知ることが難しい。しかも、記憶させるデータが膨
大な量となるためメモリーの有効利用を阻害することな
る。
【0004】本発明は、このような従来の課題に鑑みて
なされたものであり、使用者が自ら操作することなく、
地点登録を行うことができる自動地点記憶装置を提供す
ることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するため
に本発明の自動地点記憶装置にあっては、主として、自
己の現在地を示す現在地情報を取得する現在地情報取得
手段と、記憶手段と、自己の現在地が移動を停止した地
点であるか否かを判断する判断手段と、この判断手段に
より自己の現在地が移動を停止した地点であると判断さ
れたとき、前記現在地情報取得手段により取得された現
在地情報を、停止地点を示す停止地点情報として前記記
憶手段に記憶させる制御手段と、要求に応じて前記記憶
手段から前記停止地点情報を呼び出す呼び出し手段とを
備えている。
【0006】かかる構成においては、判断手段により自
己の現在地が移動を停止した地点であると判断された時
点、例えば自己が移動を停止した時点、又は移動を開始
した時点における、現在位置取得手段により取得された
位置データが、制御手段により停止地点を示す停止地点
情報として記憶手段に記憶される。また、記憶された停
止地点情報は、呼び出し手段により、要求に応じて記憶
手段から呼び出される。このため、使用者は、必要な時
にはいつでも停止地点情報から停止地点を知ることがで
きる。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施の形態を図
に従って説明する。図1は、本発明に係る自動地点記憶
装置を実現する車載用のナビゲーション装置のブロック
図である。このナビゲーション装置は、経路誘導機能、
地点登録機能をはじめ各種の一般的な機能を備えたもの
であって、GPSアンテナ1と、GPSアンテナ1によ
り受信した衛星からのL1帯のC/Aコードを復調・解
読して現在地の緯度・経度を割り出すGPSブロック2
とを有している。GPSアンテナ1とGPSブロック2
とは、本発明の現在地情報取得手段を実現するものであ
って、GPSブロック2により割り出された緯度・経度
の情報はグラフィックブロック3に入力され、CPU4
に取り込まれる。CPU4によって、本発明の判断手
段、制御手段、呼び出し手段、記憶禁止手段、移動方向
取得手段、経路設定手段が実現されている。グラフィッ
クブロック3にはCDブロック5が接続されている。C
Dブロック5は、地図CD−ROM6の記憶データ、す
なわち道路データや地名データ等の地図/道路情報、自
動経路計算等に用いられる交通規制データ、および前記
交通情報等を地図上へ表示するとき等に用いられる道路
リンクデータを読み出し出力する。CDブロック5から
出力された各種データはRAM7を介して、ROM8か
ら読み出されたデータとともにCPU周辺回路G/A9
を経由してCPU4へ送られる。さらに、CD−ROM
6から読み出されたデータはグラフィックデータコント
ローラ10によりビデオRAM11を介してモニター1
2に送られ、これによりモニター12の画面に地図が表
示される。
【0008】前記RAM7は、電源オフ時においても記
憶内容の保持が可能となっており、その内部には、図3
に示すように、電源がオフされた日時、つまり駐車しエ
ンジンを停止することによりナビゲーション装置の電源
がオフされた時間を示す電源オフ時間データa、経路誘
導機能が働いているか否かの別を示す自動経路誘導オン
/オフ情報データbを記憶する記憶領域が設けられてい
る。また、これとは別に、CPU4の後述する処理に伴
い順次記憶される1組のデータ群、すなわち地図CD−
ROM6から読み出された地点名データc、GPSブロ
ック2により割り出された緯度・経度情報からなる位置
データd、曜日・日時データe、及びメモリ回数データ
fを記憶するための記憶領域が確保されている。なお、
前記位置データdが本発明における停止地点情報であ
る。
【0009】また、前記グラフィックブロック3には、
FMアンテナ13によってFM多重放送波を受信し、一
般のFM放送やそれに多重化されている付加情報を復調
し出力するFM多重受信機14と、ビーコンアンテナ1
5によって光ビーコン(又は電波ビーコン)を受信し、
それに乗せて送られてくる交通情報等を復調し出力する
ビーコン受信機16とを有している。さらに、前記グラ
フィックブロック3には、D/Aコンバータ18及びア
ンプ19を介して、合成音からなる案内音を経路誘導時
等に放音するスピーカー20が接続されるとともに、キ
ーブロック21が接続されている。キーブロック21に
は、図2に示すように、動作モードの設定に使用するN
AVI/CDキー31、TVキー32、FM DATA
キー33、主としてモニター画面からの操作に使用する
MENUキー34、カーソルキー35、ENTERキー
36、使用者が地図画面上に希望する地点をマーキング
するためのMARKキー37等の各種の操作キーが設け
られている。また、グラフィックブロック3には、日付
や曜日等の暦情報と、時刻を取得する時計部22が設け
られており、この時計部22もRAM7と同様に電源オ
フ状態における動作を確保されている。
【0010】次に、以上の構成からなるナビゲーション
装置の動作を図に従って説明する。図4は、自動車のイ
グニッション・スイッチがオン操作された直後における
動作を示したフローチャートである。すなわち、ナビゲ
ーション装置は、自動車のイグニッション・スイッチの
オン操作に伴い電源を投入されると(SA1でYE
S)、GPSブロック2から現在地を示す緯度・経度の
情報を受け取り(SA2)、その情報に基づき、モニタ
ー12の画面に展開させるべき地図の表示エリアを計算
する(SA3)。そして、表示エリアを示す緯度・経度
の情報に基づき、地図CD−ROM6から道路データと
地名データ等の地図情報を読み込むとともに、モニター
12の画面に現在地を含む地点を示す地図を所定の縮尺
で表示させる(SA4)。引き続き、RAM7に記憶さ
れた自動経路誘導オン/オフ情報bに基づき、直前に電
源をオフ操作された時は経路誘導中であって、まだ目的
地に着いていないか否かを判別し(SA5)、経路誘導
中であったときには、そのまま処理を終了する。一方、
経路誘導中でなかったときには、さらにRAM7に記憶
された電源オフ時間a及び時計部22の計時時間に基づ
き、前回電源オフされてから予め設定されている一定時
間、例えば10分以上経っているか否かを判別する(S
A6)。ここで、一定時間が経過していなければ、その
まま処理を終了し、一定時間が経過していれば次のステ
ップSA7へ進む。
【0011】ステップSA7では、予め設定されている
一定距離内(例えば、半径200m以内)に既にメモリ
ーした地点があるか否か、具体的には、RAM7に記憶
されている位置データdのうちに、GPSブロック2が
取得した緯度・経度が示す位置に対し、GPSの受信精
度から同一地点と考えられる距離内にある地点を示す位
置データdがあるか否かを判別する。そして、そのよう
な位置データdが無ければ、自車の現在地を前回の目的
地、すなわちよく行く場所として場所名とともに地点メ
モリーするとともに(SA8)、RAM7にその位置デ
ータdに対応するメモリー回数データfが示す数を1つ
加算する(SA9)。さらに、前記位置データdに対応
して現在の曜日・日時をメモリーした後(SA10)、
処理を終了する。
【0012】なお、ステップSA7の判別方法として
は、例えば同一地域に付されている場所名(シンボル)
が一致するものが既にメモリーされているか否かを判別
する方法が考えられる。
【0013】一方、前述したステップSA7の判断結果
がYESであって、RAM7に記憶されている位置デー
タdのうちに、GPSブロック2が取得した緯度・経度
が示す位置に対し一定距離内にある位置を示す位置デー
タdがあった場合には、そのままステップSA9へ進
む。これにより、同一地点と考えられる地点を示す新た
な位置データの記憶が防止される。引き続き、同一地点
と考えられる地点を示す、RAM7に既に記憶されてい
た位置データdに対応するメモリー回数データfが示す
回数を1つ加算し(SA9)、かつそれに対応する曜日
・日時fのデータを更新した後(SA10)、処理を終
了する。これにより、使用者が特定の操作を行わなくと
も、一定の条件に基づき駐車した地点を示す位置データ
d等が、RAM7に自動的に記憶される。
【0014】なお、地点メモリーできる数に制限があ
り、ステップSA8において、既に最大メモリー数に達
している場合は、メモリー回数が最小の地点を消去し
て、地点メモリーする。また、例えば、地下駐車場等に
いる時に電源をオンした場合、上記するSA2において
緯度経度情報を受け取ることができないので、この場合
は、ラストメモリに記憶されている緯度経度情報を地点
メモリーする方法、あるいは電源オン後初めて受け取る
緯度経度情報を地点メモリーする方法が考えられる。こ
のようにすれば、電源をオンした際に緯度経度情報を受
け取ることができなくても確実に地点メモリーを行うこ
とができる。
【0015】また、図5は、前述したナビゲーション装
置において、経路誘導モードが設定された後、キーブロ
ック2のいずれかの操作キーに割り当てられた地点メモ
リー呼出キー、例えばENTERキー36が押された場
合における動作を示すフローチャートである。すなわ
ち、ナビゲーション装置は、地点メモリー呼出キーが押
されると(SB1)、RAM7から現在地点以外の地点
を示す位置データdを呼び出すとともに(SB2)、呼
び出した各位置データdから、それらに対応して記憶さ
れている曜日・日時データeに基づき、現在の曜日と時
刻、例えば日曜か平日か、朝か夜かの条件に合致する位
置データeのみを選択する(SB3)。そして、選択さ
れた位置データeに対応する地名データcが示す地名
を、それらのデータに対応するメモリー回数データfが
示す回数の多い順からモニター12の画面に並べて表示
する(SB4)。次に、使用者のキー操作により表示さ
れている地名の中から目的地が選択設定されたか否かを
判別し(SB5)、設定されたときにはステップBS7
へ進み、設定された目的地までの経路を計算した後、そ
の経路に従って誘導を開始することにより、処理を終了
する。一方、目的地が設定されず、自車がそのまま移動
を開始すると、GPSブロック2によって取得される自
車位置データの変化に基づき移動方向を取得した後、そ
の移動方向にメモリーした地点があるか否か、すなわち
ステップSB3にて選択した位置データdが示す地点の
うちに、移動方向側に位置する地点があるか否かを判別
する(SB6)。ここで、そうした地点がないときに
は、そのまま処理を終了する。
【0016】また、移動方向側に位置する地点があれ
ば、その地点を自動的に目的地として設定し、設定した
目的地までの経路を計算した後、その経路に従って誘導
を開始することにより、処理を終了する。なお、目的地
の自動設定に際して、対象となる目的地が多数存在する
場合には、対象となる地点名のみをモニター12の画面
に表示するとともに、使用者にいずれか1つを選択さ
せ、選択された地点名に対応する地点を目的地として設
定する。また、対象となる地点が1つであって前述した
ように目的地を自動的に設定した場合には、その時点
で、使用者にその目的地に変更の必要があるか否かの確
認指定を行わせ、変更の必要があった場合には、直ちに
処理を終了する。
【0017】以上のように、本実施の形態におけるナビ
ゲーション装置においては、経路誘導における目的地の
設定に利用するための地点の登録作業を自動的に行うこ
とができる。すなわち、前記ナビゲーション装置におい
ては、前述したように、イグニッション・スイッチがオ
ン操作された時点の位置データを、使用者の操作の有無
にかかわりなく自動的に記憶し、かつ読み出すことが出
きるため、使用者はいつでも駐車地点、すなわちよく行
く場所を知ることができる。よって、経路誘導設定時の
目的地選択の際に利用したり、駐車地点によって自分の
行動パターンを知ることができる。また、必要なときに
は、いつでも駐車地点を知ることができるため、例え
ば、覚えておきたい地点の登録操作を忘れた場合であっ
ても、その地点が駐車した地点であれば、その地点を知
ることができ、いつでも、地点登録機能を利用して覚え
ておきたい地点を地図上に登録することができる。しか
も、従来技術で既説した軌跡表示・記憶機能を用いて全
ての移動軌跡データを記憶させておき、そのデータを使
用する場合に比べ、記憶される位置データの数が少な
い。よって、覚えておきたかった地点を容易に知ること
ができるとともに、メモリの無駄な消費を防止すること
ができる。
【0018】なお、本実施の形態においては、イグニッ
ション・スイッチがオン操作されたときの地点を駐車地
点であると判断し、その時点でGPSブロック2により
取得された位置データをRAM7に順次記憶させるよう
にしたが、例えば、イグニッション・スイッチがオフ操
作されたときの地点等を駐車地点と判断させ、その時点
で取得された位置データを順次記憶させるようにしても
よい。また、RAM7に記憶させる位置データは、GP
Sブロック2により取得されたものに限らず、例えば、
方位センサーと距離センサーとにより走行軌跡を求めて
自己の相対位置を求める推測航法と呼ばれる測位法や、
推測航法により求めた走行軌跡と地図の道路形状を比較
し、通過道路を判定することにより地図上の位置を求め
る、所謂マップマッチングを行った後に得られる位置デ
ータ、あるいは、FM多重受信機14やビーコン受信機
16により受信可能な、他から送られる情報に基づき得
られる位置データであってもよい。
【0019】また、前記ナビゲーション装置において
は、同一地点と考えられる地点を示す新たな位置データ
の記憶が防止できるようにしたことから、RAM7に記
憶する位置データd数が、無意味に増加することを防止
できる。その結果、前述したように、後に駐車地点を探
す場合には作業が楽になるとともに、メモリの無駄な消
費をさらに防止することができる。なお、この点につい
て本実施の形態においては、RAM7に記憶されている
既存の位置データdのうちに、同一地点と考えられる地
点を示す位置データがある場合に、新たな位置データを
記憶させないようにしたが、既存の位置データeを新た
な位置データに更新させるようにしてもよい。
【0020】また、前記ナビゲーション装置において
は、位置データdに対応してメモリー回数データfを記
憶させたことから、そのデータが示す回数から、同一地
点での駐車頻度を知ることができる。このため、前述し
たように、駐車地点の位置データdを目的地の設定に利
用する際には、例えば駐車頻度の高いもの、つまり利用
する確率の高いよく行く場所だけ、又はその確率が高い
順に駐車地点を知ることができる。よって、駐車地点を
示す位置データdの利用環境が向上する。また、経路誘
導時におけるような、後に利用する確立が極めて少ない
駐車地点の位置データが記憶されないようにした。これ
によっても、後に駐車地点を探す場合には作業が楽にな
るとともに、メモリの無駄な消費をさらに防止すること
ができる。
【0021】また、前回電源オフされてから予め設定さ
れている一定時間が経過していないときには、新たな位
置データの記憶をさせないようにしたことから、一時的
に駐車したような場合、例えばエンストが発生した場合
やコンビニ等によった場合等の駐車地点が無用に登録さ
れることを防止できる。これによっても、後に駐車地点
を探す作業が楽になり、メモリの無駄な消費を防止する
ことができる。さらに、位置データdに対応して、それ
が記憶された曜日・日時データeを記憶させるようにし
たことから、駐車地点を呼出して利用する際には、前述
したように、所望する曜日や時間帯に駐車した地点だ
け、或いは、駐車地点を日付順や時刻順に知ることがで
きる。これによっても、駐車地点を示す位置データdの
利用環境が向上する。
【0022】また、イグニッションスイッチのオン・オ
フ操作により、駐車地点を判断するようにしたが、GP
Sにより取得する自己位置が停止した地点を駐車地点と
判断するようにしてもよい。
【0023】なお、以上の説明においては、本発明の自
動地点記憶装置としてナビゲーション装置のみを示した
が、これ以外の装置に本発明を採用してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上説明したように本発明の自動地点記
憶装置においては、判断手段により自己の現在地が移動
を停止した地点であると判断された時点、例えば自己が
移動を停止した時点、又は移動を開始した時点におけ
る、現在位置取得手段により取得された位置データを、
制御手段により停止地点を示す停止地点情報として記憶
手段に記憶させ、記憶された停止地点情報を呼び出し手
段により要求に応じて記憶手段から呼び出せるように
し、使用者が、必要な時にはいつでも停止地点情報から
停止地点を知ることができるようにした。
【0025】よって、使用者は、停止地点から自らの行
動パターンを知ることが可能となる。また、停止地点を
いつでも知ることができるため、例えば、使用者が覚え
ておきたい地点の登録操作を忘れた場合であっても、そ
の地点がいったん移動を停止した地点であれば、記憶手
段から停止地点情報からその地点を知ることができる。
しかも、その場合、使用時における全ての地点つまり移
動軌跡を記憶させる場合に比べ、記憶されるデータの数
が少ないため、それを容易に知ることができるととも
に、メモリを無駄に消費することもない。
【0026】これに加え、相離間する双方間の距離が一
定距離内にある2つの地点をそれぞれ示す2つの停止地
点情報が、記憶手段に存在することを禁止する禁止動作
を行う記憶禁止手段を備えたものとすれば、無用な停止
地点情報が記憶されることがない。よって、停止地点情
報の数が無意味に増加することを防止できることから、
前述したように、後に停止地点情報を利用して停止地点
を探す際には、その作業が楽になり、メモリの無駄な消
費を防止することができる。
【0027】また、記憶禁止手段における禁止動作の対
象となった回数を記憶手段に記憶された停止地点情報毎
にカウントし、その回数を示す回数情報をその停止地点
情報に対応させ記憶手段に記憶させる回数管理手段を備
えたものとすれば、回数情報が示す回数に基づき、同一
地点での停止頻度を知ることができる。このため、停止
頻度つまり利用する確率の高いものだけ、又はそれが高
い順に停止地点を知ることができる。よって、停止地点
情報の利用環境が向上する。
【0028】また、設定された経路上を目的地へ向かい
移動している間における、記憶手段への停止地点情報の
記憶を禁止する禁止動作を行う記憶禁止手段を備えたも
のとすれば、利用される確率が極めて低いと考えられる
停止地点を示す停止地点情報が記憶されることを防止で
きる。これによっても、後に停止地点を知りたいとき、
停止地点を探す作業が楽になり、メモリの無駄な消費を
防止することができる。
【0029】また、判断手段により、自己の現在地が移
動を停止した地点であると判断された時点からの経過時
間を計る計時手段を備え、計時手段により計られた経過
時間が一定時間に達していないとき、停止地点情報の記
憶手段への記憶を禁止する禁止動作を行う記憶禁止手段
を備えたものとすれば、一時的に停止したときの停止地
点を示す現在地情報が、無用に停止地点情報として記憶
されることを防止できる。これによっても、後に停止地
点を知りたいとき、停止地点を探す作業が楽になり、メ
モリの無駄な消費を防止することができる。
【0030】また、制御手段が、停止地点情報が記憶手
段へ記憶された、日時あるいは曜日に関するデータを、
その停止地点情報に対応して記憶手段に記憶させるもの
とすれば、所望する曜日や時間帯だけの停止地点、或い
は、日付順や時刻順に停止地点を知ることができる。よ
って、後に停止地点情報を利用する時の利用環境が向上
する。
【0031】また、自己の移動方向を取得する移動方向
取得手段と、この移動方向取得手段により取得された移
動方向に基づき、前記呼び出し手段により呼び出された
停止地点情報が示す停止地点を目的地として、その目的
地へ向かう経路を設定する経路設定手段とを備えたもの
とするれば、目的地へ向かう経路を設定する際の設定作
業が楽になるとともに、その設定作業の自動化が可能と
なる。
【0032】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施の形態を示すナビゲーション装
置のブロック図である。
【図2】キーブロックを示す平面図である。
【図3】RAMのメモリ構造を示す模式説明図である。
【図4】ナビゲーション装置の動作を示すフローチャー
トである。
【図5】ナビゲーション装置の他の動作を示すフローチ
ャートである。
【符号の説明】
4 CPU 6 地図CD−ROM 7 RAM 12 モニター 22 時計部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自己の現在地を示す現在地情報を取得す
    る現在地情報取得手段と、 記憶手段と、 自己の現在地が移動を停止した地点であるか否かを判断
    する判断手段と、 この判断手段により自己の現在地が移動を停止した地点
    であると判断されたとき、前記現在地情報取得手段によ
    り取得された現在地情報を、停止地点を示す停止地点情
    報として前記記憶手段に記憶させる制御手段と、 要求に応じて前記記憶手段から前記停止地点情報を呼び
    出す呼び出し手段と、 を備えたことを特徴とする自動地点記憶装置。
  2. 【請求項2】 相離間する双方間の距離が一定距離内に
    ある2つの地点をそれぞれ示す2つの前記停止地点情報
    が、前記記憶手段に存在することを禁止する禁止動作を
    行う記憶禁止手段を備えたことを特徴とする請求項1記
    載の自動地点記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記記憶禁止手段における前記禁止動作
    の対象となった回数を前記記憶手段に記憶された停止地
    点情報毎にカウントし、その回数を示す回数情報をその
    停止地点情報に対応させ前記記憶手段に記憶させる回数
    管理手段を備えたことを特徴とする請求項2記載の自動
    地点記憶装置。
  4. 【請求項4】 設定された経路上を目的地へ向かい移動
    している間における、前記記憶手段への停止地点情報の
    記憶を禁止する禁止動作を行う記憶禁止手段を備えたこ
    とを特徴とする請求項1記載の自動地点記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記判断手段により、自己の現在地が移
    動を停止した地点であると判断された時点からの経過時
    間を計る計時手段を備え、 前記計時手段により計られた経過時間が一定時間に達し
    ていないとき、前記停止地点情報の前記記憶手段への記
    憶を禁止する禁止動作を行う記憶禁止手段を備えたこと
    を特徴とする請求項1記載の自動地点記憶装置。
  6. 【請求項6】 前記制御手段は、前記停止地点情報が前
    記記憶手段へ記憶された日時あるいは曜日に関するデー
    タを、その停止地点情報に対応して前記記憶手段に記憶
    させることを特徴とする請求項1乃至5いずれかに記載
    の自動地点記憶装置。
  7. 【請求項7】 自己の移動方向を取得する移動方向取得
    手段と、 この移動方向取得手段により取得された移動方向に基づ
    き、前記呼び出し手段により呼び出された停止地点情報
    が示す停止地点を目的地として、その目的地へ向かう経
    路を設定する経路設定手段と、 を備えたことを特徴とする請求項1乃至6いずれかに記
    載の自動地点記憶装置。
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