JPH09281209A - Gps受信機 - Google Patents

Gps受信機

Info

Publication number
JPH09281209A
JPH09281209A JP8095576A JP9557696A JPH09281209A JP H09281209 A JPH09281209 A JP H09281209A JP 8095576 A JP8095576 A JP 8095576A JP 9557696 A JP9557696 A JP 9557696A JP H09281209 A JPH09281209 A JP H09281209A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
satellite
channel
unit
positioning
scanning
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP8095576A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3586035B2 (ja
Inventor
Manabu Tsuchiya
学 土屋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP09557696A priority Critical patent/JP3586035B2/ja
Publication of JPH09281209A publication Critical patent/JPH09281209A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3586035B2 publication Critical patent/JP3586035B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Position Fixing By Use Of Radio Waves (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 複数のチャンネルを有するGPS受信機の1
チャンネルのみをランダムに走査することにより、GP
S受信機のRTCが故障していたり、初期位置が間違え
ていた場合でも、速やかに測位計算を開始できるように
する。 【解決手段】 複数のチャンネルを有する検波部2と、
GPS衛星の位置と電波伝搬時間とから測位計算を行う
測位部3と、GPS受信機の位置等を記憶する記憶部4
と、現在時刻を出力するRTC5と、受信機の概略の位
置から検波部2で受信する衛星を選択する追尾衛星選択
部7とを備えており、検波部の1つのチャンネルのみで
GPS衛星のランダム走査を行うことにより、追尾衛星
選択部7で選択されなかった1つの任意のGPS衛星か
らの電波を必ず受信するので、正確な時刻及び概略位置
を知ることができる上、速やかに測位計算を開始でき
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、地球を周回するG
PS(Global Positioning System)衛星からの電波を
受信して、受信機の位置及び速度を求めるGPS(Glob
al PositioningSystem)受信機に関するものである。
【0002】
【従来の技術】GPS受信機は、複数のGPS衛星の電
波を同時に受信した上、これ等の電波から軌道情報,時
刻情報等の航法メッセージを読み出して地球上での絶対
位置を算出すると共に、ドップラーシフト周波数を測定
して速度を算出するシステムである。
【0003】以下、従来のGPS受信機について図面を
参照しながら説明する。
【0004】図5は従来のGPS受信機(以下「受信
機」という)の構成を示すもので、1はGPS衛星(以下
「衛星」という)からの電波を受信するアンテナ、2は
複数のチャンネルを有する検波部で、この検波部2の各
チャンネルは、それぞれ、スペクトラム拡散された衛星
からの電波を復調して、衛星の航法メッセージ,時刻情
報等を収集する。3は検波部2で収集した航法メッセー
ジの軌道情報から算出した衛星の位置と衛星から受信機
までの電波の伝搬時間とから、下記の(数1)の連立方程
式を立て且つこの連立方程式を解くことにより、受信機
の位置を求めると共に、検波部2で求めたドップラーシ
フト周波数から受信機の速度を算出する測位部である。
【0005】
【数1】 {(X1−X0)2+(Y1−Y0)2+(Z1−Z0)2}1/2=(C×r'1)2 {(X2−X0)2+(Y2−Y0)2+(Z2−Z0)2}1/2=(C×r'2)2 {(X3−X0)2+(Y3−Y0)2+(Z3−Z0)2}1/2=(C×r'3)2 : {(Xn−X0)2+(Yn−Y0)2+(Zn−Z0)2}1/2=(C×r'n)2 但し、 (Xi,Yi,Zi) : 衛星の位置 (X0,Y0,Z0) : 受信機の位置 r'i=ri+dt : 伝搬時間 ri : 真の伝搬時間 dt : 時刻ズレ C : 光速 である。
【0006】4は測位結果や衛星の軌道情報等を保存す
る記憶部、5は受信機の現在時刻を表すカウンタからな
る Real Time Clock (以下「RTC」という)、6
は、記憶部4で保存した衛星の軌道情報とRTC5の現
在時刻から衛星の位置を求めると共に、記憶部4で保存
した受信機の位置から可視衛星を判定して、これ等の可
視衛星の中から検波部2で追尾すべき衛星を決定した
上、これ等の追尾すべき衛星を並べた衛星選択テーブル
を作成する追尾衛星選択部である。
【0007】ところで、追尾衛星選択部6は、追尾すべ
き衛星を決定する際に、検波部2の少なくとも1つのチ
ャンネルが追尾衛星選択部6で選択されなかった衛星を
走査することにより、RTC5の時刻が間違っている場
合でも、正確な時刻情報が含まれている電波を1つ以上
の衛星から必ず受信できる。そこで、追尾衛星選択部6
は、この時刻情報から得た時刻を用いて再度計算を行え
ば、可視範囲の衛星を検波部2に確実に設定できるの
で、測位計算の立上り時間を短縮することができる。
【0008】このように構成された従来のGPS受信機
における追尾衛星選択部の衛星選択処理について図6を
参照しながら説明する。図6は検波部2の各チャンネル
の「衛星設定」から「走査」及び「追尾」までの流れを
示したものである。
【0009】先ず、検波部2の各チャンネル毎に「走
査」処理が終了して、「衛星設定」が要求されると、「設
定要求チャンネルの確認」処理時に、検波部2の各チャ
ンネルからの設定要求の有無を判定する。
【0010】そこで、設定要求があれば、「ランダム走
査用チャンネルからの要求」処理時に、その設定要求が
ランダム走査用チャンネルからの要求か否かを判定し、
設定要求がランダム走査用チャンネルからの要求である
場合は、「衛星選択テーブル以外の衛星を設定」処理時
に、設定要求のあったランダム走査用チャンネルに衛星
選択テーブルの衛星以外の衛星を設定する。
【0011】又、ランダム走査用チャンネルからの要求
でない場合は、「衛星選択テーブルの衛星を設定」処理
時に、設定要求のあったチャンネルに衛星選択テーブル
の衛星をそれぞれ設定した後、「走査」処理時に、各チ
ャンネルは、それぞれ、設定された衛星を走査する。そ
して、各チャンネルが当該衛星からの電波を捕捉する
と、「追尾」処理時に当該電波に乗った信号の復調及び
航法メッセージの取出しが行われる。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】このように、従来のG
PS受信機では、ランダムに走査するチャンネルを必要
とするが、ランダム走査が不要となる測位後は、ランダ
ム走査専用のチャンネルは全く無駄になるという問題点
があった。
【0013】又、検波部2のチャンネルの数が元々少な
い場合は、ランダムに走査するチャンネルを複数設ける
と、測位計算に使用できる衛星の数が減少して、遮断後
の復帰時間が遅れたり、測位の精度及び頻度の劣化に繋
がるという問題点があった。
【0014】本発明は、このような問題点を解決するた
めになされたもので、ランダム走査するチャンネルの数
を必要以上に設けることなく、任意の故障してない衛星
からの電波が必ず受信でき、且つ、測位の精度及び頻度
が劣化しないGPS受信機を提供することを目的とす
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は、検出部の複数
のチャンネルの内の1つのチャンネルのみ追尾衛星選択
部で選択されていない衛星をランダムに走査することに
よって、RTCの時刻や保存データ等が不正な場合も、
任意の衛星からの電波を必ず受信できる。
【0016】又、ランダム走査の指定を受けたチャンネ
ルが衛星からの電波を受信した場合は、そのチャンネル
をランダム走査の指定から外して、別のチャンネルをラ
ンダム走査用に指定することによって、ランダム走査で
故障中の衛星からの電波を受信した場合でも、別のチャ
ンネルにランダム走査が移行するため、ランダム走査の
チャンネルを必要以上に増やすことなく、1つ以上の故
障してない衛星からの電波を迅速に且つ確実に受信でき
る。
【0017】更に、測位部において測位計算を行った後
は、衛星のランダム走査を停止させることによって、不
要な衛星走査のためにチャンネルを占有しない。
【0018】本発明によれば、ランダム走査を行うチャ
ンネルを必要以上に持つことなく、任意の故障してない
衛星からの電波を必ず受信することができるので、遮断
後の復帰時間が早くなると共に、測位精度及び頻度を劣
化させることのないGPS受信機が得られる。
【0019】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、複数のチャンネルを有する検波部と、GPS衛星の
位置と電波伝搬時間とから測位計算を行う測位部と、測
位部の測位結果,衛星の軌道情報等を保存する記憶部
と、現在時刻を表すRTCと、記憶部に保存した情報及
びRTCから追尾すべき衛星を選択する追尾衛星選択部
とを備え、RTCの時刻が間違っている場合でも、検波
部の1つのチャンネルで衛星のランダム走査を行うこと
により、任意の衛星からの電波を受信して正確な時刻を
知ることができるようにすると共に、図2に示すよう
に、ランダム走査の指定を受けたチャンネルが衛星から
の電波を受信できる場合は、追尾衛星選択部がそのチャ
ンネルをランダム走査の指定から外して、別のチャンネ
ルをランダム走査用に指定するので、ランダムに走査す
るチャンネルを必要以上に増やすことなく、正確な時刻
情報が含まれている電波を1つ以上の衛星から必ず受信
できる。
【0020】本発明の請求項2に記載の発明は、更に、
図4に示すように、測位部が測位計算を行った後は、衛
星のランダム走査を停止させて、全てのチャンネルを追
尾すべき衛星の走査に使用するので、遮断後の復帰が早
くなると共に、測位の精度及び頻度を劣化させない。
【0021】以下、本発明の実施の形態について図面を
参照しながら説明する。
【0022】(実施の形態1)図1は本発明の第1の実施
の形態におけるGPS受信機の構成を示すもので、1は
GPS衛星(以下「衛星」という)からの電波を受信する
アンテナ、2は複数のチャンネルを有する検波部で、こ
の検波部2の各チャンネルは、それぞれ、スペクトラム
拡散された衛星からの電波を復調して、衛星の航法メッ
セージ,時刻情報等を収集する。3は、検波部2で収集
した航法メッセージの軌道情報から算出した衛星の位置
と衛星から受信機までの電波の伝搬時間から、前記の
(数1)の連立方程式を立て且つこの連立方程式を解くこ
とにより、受信機の位置を求めると共に、検波部2で求
めたドップラーシフト周波数から受信機の速度を算出す
る測位部である。
【0023】4は測位結果や衛星の軌道情報等を保存す
る記憶部、5は受信機の現在時刻を表すカウンタからな
る Real Time Clock (以下「RTC」という)、7
は、記憶部4で保存した衛星の軌道情報とRTC5の現
在時刻から衛星の位置を求めると共に、記憶部4で保存
した受信機の位置から可視衛星を判定して、これ等の可
視衛星の中から検波部2で追尾すべき衛星を決定した
上、これ等の追尾すべき衛星を並べた衛星選択テーブル
を作成する追尾衛星選択部である。
【0024】ところで、追尾衛星選択部7は、追尾すべ
き衛星を決定する際に、検波部2の1つのチャンネルが
追尾衛星選択部7で選択されなかった衛星をランダムに
走査することにより、RTC5の時刻が間違っている場
合でも、正確な時刻情報が含まれている電波を1つの衛
星から必ず受信できる。そこで、追尾衛星選択部7は、
この時刻情報から得た時刻を用いて再度計算を行えば、
可視範囲の衛星を検波部2に確実に設定できるので、測
位計算の立上り時間を短縮することができる。
【0025】又、追尾衛星選択部7は、検波部2のチャ
ンネル受信状況から、ランダム走査の指定を受けている
チャンネルが追尾衛星選択部7で選択されなかった衛星
からの電波を受信している場合は、そのチャンネルをラ
ンダム走査の指定から外して、別のチャンネルをランダ
ム走査用に指定する。このため、RTC5の時刻が間違
っている場合でも、ランダム走査するチャンネルを必要
以上に増やすことなく、正確な時刻情報が含まれている
電波を1つ以上の衛星から必ず受信できる。
【0026】このように構成された本発明の第1の実施
の形態における追尾衛星選択部の衛星選択処理について
図2を参照しながら説明する。図2は検波部2の各チャ
ンネルの「衛星設定」から「走査」及び「追尾」までの
流れを示したものである。
【0027】先ず、検波部2の各チャンネル毎に「走
査」処理が終了して、「衛星設定」が要求されると、「設
定要求チャンネルの確認」処理時に、検波部2の各チャ
ンネルからの設定要求の有無を判定する。
【0028】そこで、設定要求があれば、「ランダム走
査用チャンネルの追尾チェック」処理時に、ランダム走
査の指定を受けたチャンネルが衛星選択テーブルの衛星
以外の衛星を現在追尾中であるか否かを判定する。
【0029】追尾中であれば、「ランダム走査用チャン
ネルの変更」処理時に、ランダム走査の指定を、ランダ
ム走査の指定を受けているチャンネルから別のチャンネ
ルに変更する。
【0030】又、未追尾であったり、「ランダム走査用
チャンネルの変更」処理が終了すれば、「ランダム走査
用チャンネルからの要求」処理時に、設定要求がランダ
ム走査の指定を受けたチャンネルからの要求か否かを判
定し、設定要求がランダム走査の指定を受けたチャンネ
ルからの要求である場合は、「衛星選択テーブル以外の
衛星を設定」処理時に、設定要求のあったランダム走査
の指定を受けたチャンネルに衛星選択テーブル以外の衛
星を設定する。
【0031】更に、ランダム走査の指定を受けたチャン
ネルからの要求でない場合は、「衛星選択テーブルの衛
星を設定」処理時に、設定要求のあったチャンネルに衛
星選択テーブルの衛星をそれぞれ設定した後、「走査」
処理時に、各チャンネルは、それぞれ、設定された衛星
を走査する。そして、各チャンネルが当該衛星からの電
波を捕捉すると、「追尾」処理時に当該電波に乗った信
号の復調及び航法メッセージの取出しが行われる。
【0032】(実施の形態2)図3は本発明の第2の実施
の形態におけるGSP受信機の構成を示すもので、図1
の参照符号と同一符号のものは同一部分を示しており、
又、8は、記憶部4で保存した衛星の軌道情報とRTC
5の現在時刻から衛星の位置を求めると共に、記憶部4
で保存した受信機の位置から可視衛星を判定して、これ
等の可視衛星の中から検波部2で追尾すべき衛星を決定
した上、これ等の追尾すべき衛星を並べた衛星選択テー
ブルを作成する追尾衛星選択部である。
【0033】ところで、追尾衛星選択部8は、追尾すべ
き衛星を決定する際に、検波部2の1つのチャンネルが
追尾衛星選択部8で選択されなかった衛星をランダムに
走査することにより、RTC5の時刻が間違っている場
合でも、正確な時刻情報が含まれている電波を1つの衛
星から必ず受信できる。そこで、追尾衛星選択部8は、
この時刻情報から得た時刻を用いて再度計算を行えば、
可視範囲の衛星を検波部2に確実に設定できるので、測
位計算の立上り時間を短縮することができる。
【0034】又、追尾衛星選択部8は、検波部2のチャ
ンネル受信状況から、ランダム走査の指定を受けている
チャンネルが追尾衛星選択部8で選択されなかった衛星
からの電波を受信している場合は、そのチャンネルをラ
ンダム走査の指定から外して、別のチャンネルをランダ
ム走査用に指定する。このため、RTC5の時刻が間違
っている場合でも、ランダムに走査するチャンネルを必
要以上に増やすことなく、正確な時刻情報が含まれてい
る電波を1つ以上の衛星から必ず受信できる。
【0035】更に、追尾衛星選択部8は、測位部3にお
いて測位計算ができたならば、ランダム走査を停止させ
て、ランダム走査の指定を受けていたチャンネルをラン
ダム走査の指定から外して、追尾衛星選択部8で選択さ
れた追尾すべき衛星の走査に割当てを変更する。このた
め、ランダム走査が不要なときは、全てのチャンネルは
追尾すべき衛星の走査に使用されて、無駄がなくなる。
【0036】このように構成された本発明の第2の実施
の形態における追尾衛星選択部の衛星選択処理について
図4を参照しながら説明する。図4は検波部2の各チャ
ンネルの「衛星設定」から「走査」及び「追尾」までの
流れを示したものである。
【0037】先ず、検波部2の各チャンネル毎に「走
査」処理が終了して、「衛星設定」が要求されると、「設
定要求チャンネルの確認」処理時に、検波部2の各チャ
ンネルからの設定要求の有無を判定する。
【0038】そこで、設定要求があれば、「測位計算を
行ったか」処理時に、測位部3が電源を投入してから測
位計算を行ったか否かを判定する。
【0039】電源投入後、1度以上測位計算を行ってい
れば、ランダム走査の処理を行わずに、「衛星選択テー
ブルの衛星を設定」処理時に、設定要求のあったチャン
ネルに衛星選択テーブルの衛星をそれぞれ設定する。
【0040】しかしながら、電源投入後、1度も測位計
算を行っていなければ、ランダム走査の処理を行う。即
ち、「ランダム走査用チャンネルの追尾チェック」処理
時に、ランダム走査の指定を受けたチャンネルが衛星選
択テーブルの衛星以外の衛星を現在追尾中であるか否か
を判定する。
【0041】追尾中であれば、「ランダム走査用チャン
ネルの変更」処理時に、ランダム走査の指定を、ランダ
ム走査の指定を受けているチャンネルから別のチャンネ
ルに変更する。
【0042】又、未追尾であったり、「ランダム走査用
チャンネルの変更」処理が終了すれば、「ランダム走査
用チャンネルからの要求」処理時に、設定要求がランダ
ム走査の指定を受けたチャンネルからの要求か否かを判
定し、設定要求がランダム走査の指定を受けたチャンネ
ルからの要求である場合は、「衛星選択テーブル以外の
衛星を設定」処理時に、設定要求のあったランダム走査
の指定を受けたチャンネルに衛星選択テーブル以外の衛
星を設定する。
【0043】更に、ランダム走査の指定を受けたチャン
ネルからの要求でない場合は、「衛星選択テーブルの衛
星を設定」処理時に、設定要求のあったチャンネルに衛
星選択テーブルの衛星をそれぞれ設定した後、「走査」
処理時に、各チャンネルは、それぞれ、設定された衛星
を走査する。そして、各チャンネルが当該衛星からの電
波を捕捉すると、「追尾」処理時に当該電波に乗った信
号の復調及び航法メッセージの取出しが行われる。
【0044】尚、測位計算後の受信機の異常で、受信機
の状態が電源投入直後に戻った場合には、「測位計算を
行ったか」処理時にランダム走査を行うように判定させ
てもよい。
【0045】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
検波部の複数のチャンネルの中にランダム走査専用のチ
ャンネルを設けることなく、正しい現在時刻が確実に得
られるので、測位計算の立上り時間が短縮できるという
効果を奏する。
【0046】又、測位計算を行って、ランダム走査が不
要なときは、ランダム走査を直ちに終了できるため、遮
断後の復帰時間が早くなると共に、測位の精度及び頻度
を劣化させないという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施の形態におけるGPS受信
機の構成図である。
【図2】本発明の第1の実施の形態における衛星選択処
理のフローチャートである。
【図3】本発明の第2の実施の形態におけるGPS受信
機の構成図である。
【図4】本発明の第2の実施の形態における衛星選択処
理のフローチャートである。
【図5】従来のGPS受信機の構成図である。
【図6】従来のGPS受信機における衛星選択処理のフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1…アンテナ、 2…検波部、 3…測位部、 4…記
憶部、 5…RTC(Real Time Clock)、 6,7,
8…追尾衛星選択部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数のチャンネルを有する検波部と、 GPS衛星の位置と電波伝搬時間とから測位計算を行う
    測位部と、 前記測位部の測位結果,GPS衛星の軌道情報等を保存
    する記憶部と、 現在時刻を表すRTCと、 前記記憶部の情報と前記RTCとから追尾すべきGPS
    衛星を選択する追尾衛星選択部とを備え、 前記検波部の1つのチャンネルのみでランダムに衛星を
    走査することにより、RTCの時刻が間違っている場合
    でも、任意のGPS衛星から正確な時刻情報が含まれて
    いる電波を受信することを特徴とするGPS受信機。
  2. 【請求項2】 前記測位部が測位計算を行った後は、前
    記GPS衛星のランダムな走査を停止させることを特徴
    とする請求項1記載のGPS受信機。
JP09557696A 1996-04-17 1996-04-17 Gps受信機 Expired - Fee Related JP3586035B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09557696A JP3586035B2 (ja) 1996-04-17 1996-04-17 Gps受信機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP09557696A JP3586035B2 (ja) 1996-04-17 1996-04-17 Gps受信機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09281209A true JPH09281209A (ja) 1997-10-31
JP3586035B2 JP3586035B2 (ja) 2004-11-10

Family

ID=14141424

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP09557696A Expired - Fee Related JP3586035B2 (ja) 1996-04-17 1996-04-17 Gps受信機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3586035B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6985811B2 (en) * 2001-10-30 2006-01-10 Sirf Technology, Inc. Method and apparatus for real time clock (RTC) brownout detection

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6985811B2 (en) * 2001-10-30 2006-01-10 Sirf Technology, Inc. Method and apparatus for real time clock (RTC) brownout detection

Also Published As

Publication number Publication date
JP3586035B2 (ja) 2004-11-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP1253439B1 (en) Apparatus and method for determining positioning error range
EP2263099B1 (en) Satellite time determination for sps receiver
EP0353849B1 (en) A signal receiving method for a user's device in a global positioning system
EP1048959A2 (en) GPS Receiver
JP3656144B2 (ja) Gps衛星を利用する測位装置
JP2003057327A (ja) 航法衛星信号受信機
EP1506430A1 (en) Determining the position of a receiver and/ or the system time of a positioning system
JP2003021672A (ja) 航法衛星システム受信機
JPH09281209A (ja) Gps受信機
JP3662098B2 (ja) Gps受信機
JP3304027B2 (ja) Gps受信機
JP2001311767A (ja) Gps受信機及びgps受信機におけるマルチパス判定方法
JP4301472B2 (ja) Gps受信機
JPH1138114A (ja) Gps受信装置
EP2003469B1 (en) A method for performing positioning and an electronic device
JPH10253739A (ja) Gps受信機における衛星の組合せ決定方法及びこれを用いた衛星の組合せ決定装置
JP2002267736A (ja) Gps受信機
JP3182198B2 (ja) Gps受信装置
JPH0249674B2 (ja) Gpskohosochi
JP4196781B2 (ja) 測位装置、測位装置の制御方法、及び、プログラム
JPH07280915A (ja) Gps受信機
JP4650334B2 (ja) 衛星測位装置
JP4268002B2 (ja) 測位機能を有する人工衛星を利用した測位装置及び位置測位方法
JP2008045896A (ja) プログラム、測位回路及び電子機器
JP3516135B2 (ja) 人工衛星を用いた測位方法および測位装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20040120

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20040210

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20040409

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20040803

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20040805

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20070813

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080813

Year of fee payment: 4

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090813

Year of fee payment: 5

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees