JPH09281877A - 画像形成装置 - Google Patents

画像形成装置

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JPH09281877A
JPH09281877A JP8094285A JP9428596A JPH09281877A JP H09281877 A JPH09281877 A JP H09281877A JP 8094285 A JP8094285 A JP 8094285A JP 9428596 A JP9428596 A JP 9428596A JP H09281877 A JPH09281877 A JP H09281877A
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JP
Japan
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image forming
forming apparatus
optical system
fan
image
Prior art date
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Pending
Application number
JP8094285A
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English (en)
Inventor
Seiya Aisaka
晴也 逢坂
Naoki Nakajima
直樹 中島
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Kyocera Mita Industrial Co Ltd
Original Assignee
Mita Industrial Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】できるだけ騒音を低減するとともに電力消費量
の低減も行うようにした画像形成装置を提供する。 【解決手段】複数の冷却ファン17〜21と、画像形成
装置の使用条件に応じて前記冷却ファンの作動,不作動
或いはその冷却ファンによって起こされる風の状態を制
御する制御部25を備えた構成とする。またその使用条
件としては、所定時間当たりの画像形成処理量や、画像
形成における設定濃度や、使用される原稿或いは転写紙
のサイズ等であり、不必要なファン運転をなくす事を基
本とする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電子写真複写機や
プリンター,ファクシミリ等の画像形成装置に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来より画像形成装置の一形態として静
電式複写機が知られているが、その基本的な構成の一例
を図1に模式的に示す。同図において、1は原稿を載置
する台として使用する透明なコンタクトガラス、4はセ
レン系等の感光体材料を表面に塗布した感光体ドラム、
5は感光体ドラム4の表面にコロナ放電により一様に帯
電を施す主帯電器、2はハロゲンランプ等からなり原稿
を露光する露光ランプ、3は集光レンズ、6は集光レン
ズ3を通して照射された画像光によって感光体ドラム4
上に形成された静電潜像をトナーで顕像化する現像器、
7は転写紙(コピー用紙)11に感光体ドラム4上のト
ナー像を転写する転写帯電器、8は給紙ローラ、9,1
0は定着ローラ、12は給紙カセット、25は例えばマ
イクロコンピュータで構成される制御部である。
【0003】以上のような構成においてコンタクトガラ
ス1上に原稿を載せて複写動作を開始させると、露光ラ
ンプ2,第1反射ミラー13等からなる走査光学系22
が矢印A方向に速度Vで移動するとともに感光体ドラム
4が矢印F方向に回転する。それと同時に第2反射ミラ
ー14,第3反射ミラー15が矢印A方向に速度V/2
で移動する。これは感光体ドラム4に対する光路長を常
に一定に保持するためである。
【0004】露光ランプ2からの光を反射してできた原
稿の光像は第1反射ミラー13,第2反射ミラー14,
第3反射ミラー15により方向転換されて集光レンズ3
により集光され、第4反射ミラー16により更に方向転
換されて、主帯電器5により表面が一様に帯電した感光
体ドラム4を露光する事によって静電潜像として記録さ
れる。そしてその静電潜像は現像器6によって反対極性
に帯電した着色粒子(トナー)を静電吸着することによ
り顕像化される。
【0005】一方給紙カセット12にストックされてい
る転写紙11は給紙ローラ8により1枚ずつ送り出さ
れ、感光体ドラム4と転写帯電器7の間を通る。この時
感光体ドラム4に形成されていた上記トナー像は転写帯
電器7によって転写紙11に転写される。トナー像が形
成された転写紙11は更に矢印B方向に送られ定着ロー
ラ9,10の間を通り、ここで加熱,加圧されることに
よってトナー像が定着される。
【0006】ところで上述の露光ランプ2からの光は相
当の熱を含んでいるので、コンタクトガラス1,集光レ
ンズ3,ミラー13〜16等からなる光学系が過熱され
ないように冷却する必要がある。特にコンタクトガラス
1は使用者が触れる事によって火傷する可能性もある。
また、トナー像を定着させるため転写紙を加熱する際
に、定着ローラ9,10等からなる定着器の周辺が過熱
されないように冷却する必要もある。
【0007】そこで例えば図1に示すように従来より光
学系の冷却用として光学系第1ファン17,光学系第2
ファン18,光学系第3ファン19が各々設けられてお
り、また定着器周辺の冷却用として定着第1ファン20
が、さらに転写紙11の冷却用として定着第2ファン2
1が各々設けられている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、例えば
数枚のコピー動作を行っただけではコンタクトガラス1
等はほとんど加熱されないので冷却する必要はないので
あるが、従来の装置においてはそういった使用条件に関
係なく、コピー動作を行う毎に全ての冷却用ファンが所
定の動作を行う構成であり、ファンより発生する騒音に
対する配慮が全くなされていなかった。
【0009】本発明は、できるだけ騒音を低減するとと
もに電力消費量の低減も行うようにした画像形成装置を
提供する事を目的とするものである。
【0010】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では、複数の冷却ファンと、画像形成装置の
使用条件に応じてその冷却ファンの作動,不作動或いは
その冷却ファンによって起こされる風の状態を制御する
制御手段を備えた構成とする。またその使用条件として
は、所定時間当たりの画像形成処理量や、画像形成にお
ける設定濃度や、使用される原稿或いは転写紙のサイズ
等である。なぜならば装置内において加熱される範囲や
温度上昇がそれらによって変化するからである。
【0011】また他の使用条件として画像形成指示時の
光学系や定着器周辺の温度を検出し、それに応じて前記
冷却ファンの作動,不作動或いはその冷却ファンによっ
て起こされる風の状態を制御する構成としても良い。
【0012】さらに別の構成として、画像形成について
所定の処理を行うノーマルモードと、そのノーマルモー
ドよりも騒音が小さいサイレントモードを選択できるよ
うにする。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照しながら説明する。図2に本発明の画像
形成装置の制御系の構成を示す。同図において23は操
作パネル、24はノーマルモードとサイレントモードを
切り換えるモード切換ボタン、25は例えばマイクロコ
ンピュータで構成される制御部、26は光学系第1ファ
ン17を駆動する光学系第1ファンモータ、27は光学
系第1ファンモータ駆動回路、28は光学系第2ファン
18を駆動する光学系第2ファンモータ、29は光学系
第2ファンモータ駆動回路、30は光学系第3ファン1
9を駆動する光学系第3ファンモータ、31は光学系第
3ファンモータ駆動回路である。
【0014】また、32は定着第1ファン20を駆動す
る定着第1ファンモータ、33は定着第1ファンモータ
駆動回路、34は定着第2ファン21を駆動する定着第
2ファンモータ、35は定着第2ファンモータ駆動回
路、36は駆動系モータ、37は駆動系モータ駆動回
路、38は光学系温度センサ、39は定着器の付近の温
度センサである。ここで駆動系モータ36,駆動系モー
タ駆動回路37は、感光体ドラム4,給紙ローラ8等の
各駆動系においてそれぞれ使用する場合でも一括して一
つのものとして示している。尚、ファン17,21は羽
根が筒状に形成されているいわゆるクロスフローファン
を想定し、ファン18,19,20は扇風機状のいわゆ
る軸流ファンを想定している。
【0015】ここで例えばあるコピー動作を行うにあた
って、その直前に行われたコピー動作時から充分な時間
が経過して、装置内の温度が充分低下している状態つま
りコピー頻度が低い場合において、今回のコピー動作が
数枚のコピーをするだけのいわゆる単発コピーである場
合は、光学系や定着器周辺の温度上昇がほとんどないの
で冷却する必要はない。したがって制御部25からの指
令により全てのファンは停止したままとする。
【0016】またコピーの設定枚数や頻度に応じて各フ
ァンの風量を調節しても良い。この場合、制御部25は
各駆動回路27,29,31,33,35を制御し、各
モータ26,28,30,32,34に供給する電圧や
周波数を調節させる。
【0017】またクロスフローファンの騒音が軸流ファ
ンより大きい場合は必要に応じてクロスフローファンを
停止させ、軸流ファンのみ駆動するようにしても良い。
この場合、制御部25は駆動回路27,35を制御し、
モータ26,34に供給する電圧を遮断させる。
【0018】さらに、原稿のサイズが比較的小さいとき
は走査光学系22はストロークの途中までしか移動しな
いので図1におけるコンタクトガラス1の右端は加熱さ
れず、光学系第3ファン19は動作する必要がないと考
えて良い。従って、この場合、制御部25は光学系第3
ファンモータ駆動回路31を制御し、光学系第3ファン
モータ30に供給する電圧を遮断させる。
【0019】そして、転写紙11のサイズが比較的大き
いときは定着器は転写紙11に多くの熱を奪われるの
で、定着器周辺をあまり冷却すると熱が不足してしまう
ので、定着第1ファン20を停止したり風量を低下させ
たりしても良い。この場合、制御部25は定着第1ファ
ンモータ駆動回路33を制御し、定着第1ファンモータ
32に供給する電圧を遮断又は低減させる。
【0020】ところで光学系を冷却する時、各ファン全
てを駆動する必要がない場合、原稿を走査する動きに合
わせて一つのファンの風向を変化させ、加熱された部分
を即時に直接冷却するという方法を採っても良い。この
場合例えば図3に示すように、走査光学系22がC位置
からC′位置に移動するにつれて、光学系第1ファン1
7の風向案内板(ルーバ)40を駆動する機構(図示せ
ず)が連動し、風向を矢印D方向から矢印D′方向へと
変化させる事によって、コンタクトガラス1の加熱され
た部分を即時に直接冷却する事ができる。またこの構成
により効率の良い冷却が行われるため、光学系第1ファ
ン17については従来のものよりも送風能力の低いもの
を選択する事ができ、静音化とともに装置のコストダウ
ンにもなる。
【0021】またコピーの設定濃度等に応じて露光ラン
プ2の光量を変化させる場合、それに合わせて各光学系
ファンの風量を調節すると良い。この場合、制御部25
は各駆動回路27,29,31を制御し、各モータ2
6,28,30に供給する電圧を調節させる。即ち、ラ
ンプを明るく設定しているときほど、ファンを強く回転
させ、ランプを比較的暗く設定している場合には、ファ
ンの回転は緩やかでよい。
【0022】また他の使用条件としてコピー指示時の光
学系や定着器周辺の温度を検出し、それに応じて各ファ
ンの風量を調節すると良い。この場合、制御部25は光
学系温度センサ38,定着器の付近の温度センサ39の
温度検出出力を取り込み、その情報に応じて各駆動回路
27,29,31,33,35を制御し、各モータ2
6,28,30,32,34に供給する電圧を調節させ
る。
【0023】また別の構成として、画像形成について所
定の処理を行うノーマルモードと、そのノーマルモード
よりも騒音が小さいサイレントモードを選択できるよう
にする事が考えられる。この場合、図2における操作パ
ネル23上のモード切換ボタン24を使用者が操作し、
サイレントモードを選択してコピー動作を指示すると、
制御部25は駆動系モータ駆動回路37を制御して、駆
動系モータ36の回転速度がノーマルモード動作時と比
較して低くなるように駆動し、装置全体の処理速度を低
く設定する。これにより当然各駆動系より発生する騒音
が低減されるので装置の騒音も低減される。
【0024】前記サイレントモードの場合、必然的にコ
ピー処理時間が延長されるが、例えば操作パネル23上
にコピー終了までどのくらいの時間がかかるか或いはコ
ピー終了がノーマルモード時と比べてどのくらい遅くな
るか等を表示するようにしておけば、使用者に不快感を
与える事はない。
【0025】前記サイレントモードの場合、図1におけ
る給紙カセット12より順次送られてくる転写紙11同
志の間隔が広くなり、感光体ドラム4や定着ローラ9等
の各加熱部が単位時間当たりに転写紙11によって奪わ
れる熱が少なくなるので各加熱部におけるヒータ(図示
せず)の制御温度が低くともコピーが可能となる。故に
騒音が低減される事に加えて電力消費量が少なくなる。
【0026】前記サイレントモードの場合、前記の構成
に加えて又は前記の構成とは別に、冷却ファンの回転速
度が前記ノーマルモードでの回転速度よりも低くなる構
成或いはその冷却ファンが作動しない構成とする事もで
きる。従って、更に静音化が実現できる。
【0027】本発明は、複写機を例に掲げて説明してき
たが、ファクシミリやプリンター等にも幅広く応用する
事ができる。
【0028】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の画像形成
装置によれば、不必要なファン運転をなくす事により、
装置の構成をほとんど変更する事なく騒音を低減すると
ともに電力消費量の低減も行う事ができる。
【0029】しかも請求項6の画像形成装置では、サイ
レントモードで動作する事により、更なる騒音の低減と
電力消費量の低減を行う事ができる。
【0030】また、請求項9の画像形成装置では、冷却
ファンのルーバが走査光学系の移動に対応してその向き
を変えるように構成する事により、静音化とともに装置
のコストダウンも行う事ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】画像形成装置の基本構成を示す模式図。
【図2】本発明の画像形成装置の制御系の構成を示す
図。
【図3】ファンの風向制御の一例を示す模式図。
【符号の説明】
1 コンタクトガラス 2 露光ランプ 4 感光体ドラム 5 主帯電器 6 現像器 7 転写帯電器 8 給紙ローラ 9,10 定着ローラ 11 転写紙 17 光学系第1ファン 18 光学系第2ファン 19 光学系第3ファン 20 定着第1ファン 21 定着第2ファン 22 走査光学系 23 操作パネル 24 モード切換ボタン 25 制御部 26 光学系第1ファンモータ 28 光学系第2ファンモータ 30 光学系第3ファンモータ 32 定着第1ファンモータ 34 定着第2ファンモータ 36 駆動系モータ 38 光学系温度センサ 39 定着器の付近の温度センサ 40 風向案内板

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の冷却ファンと、画像形成装置の使
    用条件に応じて前記冷却ファンの作動,不作動或いは前
    記冷却ファンによって起こされる風の状態を制御する制
    御手段を備える画像形成装置。
  2. 【請求項2】 前記使用条件は所定時間当たりの画像形
    成処理量である事を特徴とする請求項1に記載の画像形
    成装置。
  3. 【請求項3】 前記使用条件は画像形成における設定濃
    度である事を特徴とする請求項1に記載の画像形成装
    置。
  4. 【請求項4】 前記使用条件は使用される原稿或いは転
    写紙のサイズである事を特徴とする請求項1に記載の画
    像形成装置。
  5. 【請求項5】 前記使用条件は画像形成装置の使用環境
    と使用状態に起因する物理量である事を特徴とする請求
    項1に記載の画像形成装置。
  6. 【請求項6】 画像形成について所定の処理を行うノー
    マルモードと、該ノーマルモードよりも騒音が小さいサ
    イレントモードを選択できるようになっている事を特徴
    とする画像形成装置。
  7. 【請求項7】 前記サイレントモードにおいては前記ノ
    ーマルモードでの速度よりも低い速度で画像形成を行う
    事を特徴とする請求項6に記載の画像形成装置。
  8. 【請求項8】 前記サイレントモードにおいては前記冷
    却ファンの回転速度が前記ノーマルモードでの回転速度
    よりも低い事或いは前記冷却ファンが作動しない事を特
    徴とする請求項6又は請求項7に記載の画像形成装置。
  9. 【請求項9】 ルーバを有する冷却ファンと原稿を走査
    する走査光学系を備え、該ルーバが、該走査光学系の移
    動に対応してその向きを変えるように、該走査光学系の
    移動に連動するようになっている事を特徴とする画像形
    成装置。
JP8094285A 1996-04-16 1996-04-16 画像形成装置 Pending JPH09281877A (ja)

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Cited By (6)

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