JPH09282305A - デジタルデータ処理装置 - Google Patents

デジタルデータ処理装置

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JPH09282305A
JPH09282305A JP8119714A JP11971496A JPH09282305A JP H09282305 A JPH09282305 A JP H09282305A JP 8119714 A JP8119714 A JP 8119714A JP 11971496 A JP11971496 A JP 11971496A JP H09282305 A JPH09282305 A JP H09282305A
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JP
Japan
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processing
dsp
image
arithmetic processing
digital data
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JP8119714A
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Inventor
Hiroyuki Kawamoto
啓之 川本
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 SIMD型のDSPを備えた装置構成で、複
合動作モードや逐次処理などSIMD型のDSPに適さ
ない処理にも柔軟に対応できるデジタルデータ処理装置
を提供する。 【解決手段】 SIMD型のDSP201、201を用
いてなる演算処理部と、DSPでの処理に適さない特定
の演算処理を行う別の演算処理部として印字コア204
及び誤差拡散演算処理コア208とを備え、実行すべき
処理に応じてDSP201、201と印字コア204及
び誤差拡散演算処理コア208と使い分けてデータ処理
を行う装置構成とした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、デジタルデータ処
理装置に関し、特にSIMD(Single Inst
ruction Stream- multipl Da
ta stream)型のデジタルシグナルプロセッサ
(DSP;Digital SignalProces
sor)を用いたデジタルデータ処理装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】従来、デジタル複写機やデジタルファク
シミリやこれらの複合機などにおいては、スキャナで読
み取った画像データなどを処理するための回路をASI
C(Application Specific Int
egrated Circuit)を用いて実現してい
たが、近年のDSPの進歩に伴い、ディジタル信号の高
速処理を要する部分にDSPを用いたものが現れた。こ
の種の装置としては、モデム機能と画像処理機能を1つ
のDSPにより実現するようにしたものがある(特開平
4ー37900号公報参照)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記公
報に開示された技術のように、DSPだけで画像処理を
行う構成とした場合、単純なコピー動作などはできても
スキャナで読み取った画像をファクシミリ送信しながら
プリンタコントローラからのデータを印字出力するなど
の複合動作のパス制御についてはDSPのハード的な制
限によって実現できない場合もあり得る。また、現在、
デジタル複写機の画像処理をリアルタイムで行うことの
できるDSPはSIMD型のものに限られているが、誤
差拡散処理のように逐次処理を行うことを前提としたア
ルゴリズムの場合、SIMD型のプロセッサで並列処理
を行うことはできない。また、現在のデジタル複写機に
搭載されている印字処理装置のように周辺装置としてR
AMやROMを必要とし、かつ処理を逐次的にしか行え
ないものはSIMD型のプロセッサによる処理には適さ
ない。本発明の課題は、上述した従来の技術のもつ欠点
を解消し、SIMD型のDSPを備えた装置構成で、複
合動作モードや逐次処理などSIMD型のDSPに適さ
ない処理にも柔軟に対応できるデジタルデータ処理装置
を提供することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明のデジタルデータ処理装置は、請求項1に記載
するように、SIMD型のデジタルシグナルプロセッサ
を用いてなる演算処理部と、該演算処理部での処理に適
さない特定の演算処理を行う別の演算処理部とを備え、
実行すべき処理に応じて両演算処理部を使い分けてデー
タ処理を行う装置構成としたことを特徴とする。上記の
ように構成されるデジタルデータ処理装置によれば、S
IMD型のデジタルシグナルプロセッサでの処理に適し
た演算処理はSIMD型のデジタルシグナルプロセッサ
を用いてなる演算処理部にて行い、該演算処理部での処
理に適さない特定の演算処理は前記別の演算処理部にて
行うことにより、SIMD型のDSPを備えた装置構成
で、複合動作モードや逐次処理などSIMD型のDSP
に適さない処理にも柔軟に対応できる。SIMD型のデ
ジタルシグナルプロセッサに適した演算処理には、シェ
ーディング補正処理、フィルタリング処理、γ補正処
理、階調処理などの各種画像処理の他、残響音やエコー
などを発生させるための音響処理などがある。また、S
IMD型のデジタルシグナルプロセッサに適さない演算
処理には、誤差拡散処理や、印字画像データ発生処理な
どの逐次処理がある。
【0005】請求項2記載のデジタルデータ処理装置
は、請求項1記載の装置構成を前提とし、前記別の演算
処理部にて誤差拡散処理を行うことにより、DSPによ
る処理の柔軟性と誤差拡散処理機能の実現を両立させ
る。請求項3記載のデジタルデータ処理装置は、請求項
1記載の装置構成を前提とし、前記別の演算処理部にて
誤差拡散処理を行うことにより、DSPによる処理の柔
軟性と印字画像データ発生処理機能の実現を両立させ
る。請求項4記載のデジタルデータ処理装置は、請求項
1〜3のいずれかに記載の装置構成を前提とし、各種パ
スインターフェース部を通じての外部とのデータのやり
とりを制御するパス制御部を更に備えることで、DSP
とは異なるクロックで動作している外部装置などとのデ
ータのやりとりを可能にする。したがって、例えば、ス
キャナで読み取った画像をファクシミリ送信しながらプ
リンタコントローラからのデータを印字出力するなどの
複合動作モードのパス制御が実現できる。
【0006】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて図面を参照して説明する。図1は本発明のデジタル
データ処理装置をデジタル画像処理装置に適用してなる
デジタル複写機の実施の形態の一例を示す概略正面図で
ある。図1に示すように、デジタル複写機の装置本体1
の上面部には原稿を載置するコンタクトガラス2が設け
られ、コンタクトガラス2の下に読取光学系10が設け
られている。読取光学系10は、光源4、リフレクタ
5、第1ミラー3、第2ミラー6、第3ミラー7、レン
ズ8、及びラインイメージセンサ(CCD)9を有して
構成され、光源4からの光をリフレクタ5で上方に反射
させてコンタクトガラス2上の原稿に照射し、原稿から
の反射光を第1ミラー3、第2ミラー6、第3ミラー7
で光路変更し、レンズ8によって1ラインの画像のイメ
ージをCCD9に集光させる。原稿の全体を等倍で読み
取る場合には、光源4とリフレクタ5と第1ミラー3と
が一体的に図中の矢印Aの方向(副走査方向)に原稿の
全面に亘って移動し、第2ミラー6と第3ミラー7とが
光源4より遅い速度で、上記の移動量より少ない範囲を
動く。倍率が変わると、上記の各ミラーの移動量も変
り、レンズ8も移動することになる。
【0007】CCD9で読み取られた原稿の画像情報
は、読取光学系10の下方に設けられた作像部11で印
刷される。作像部11は、画像情報に応じて変調駆動さ
れるレーザーダイオード(LD)22、このLD22か
らのレーザー光を所定位置に合焦させる光学系23、こ
の光学系の出力光を反射させる反射鏡24、この反射鏡
24からのビームにより露光される感光体ドラム12、
露光の前に感光体ドラム12を一様に帯電させる帯電チ
ャージャー13、露光による静電潜像にトナーを付着さ
せて現像する現像装置14、15、転写用紙を転写位置
へタイミングを合わせて給紙するレジストローラ27、
レジストローラ27から送り出された転写用紙に感光体
ドラム12上のトナー像を転写させる転写チャージャ1
8、用紙の転写が終了した部分を感光体ドラム12から
剥離する分離チャージャ19、剥離した転写用紙を搬送
する搬送ベルト30、この搬送ベルトによって搬送され
た転写用紙に付着しているトナー像を定着させる定着器
31、感光体ドラム12の表面に付着している残留トナ
ーを除去するクリーニング装置21、各々異なったサイ
ズの転写用紙が複数枚セットされている用紙カセット3
4、35、36、各用紙カセット34、35、36から
1枚ずつ用紙を取り出してレジストローラ27へ送出す
る給紙ローラ26、及び定着器31で定着処理された転
写用紙を収容する排出トレイ33から構成されている。
【0008】作像部11では、画像情報に応じてLD2
2が変調駆動され、LD22から出射されたレーザー光
が光学系23、反射鏡24を介して予め帯電チャージャ
ー13によって帯電が施されている感光体ドラム12に
到達し潜像を形成する。この潜像は感光体ドラム12の
回転に応じて現像装置14、15の対向位置に到達し、
潜像に対するトナー現像が行われる。トナー現像による
可視像が転写位置に到達するのにタイミングを合わせ
て、用紙カセット34、35、36からの転写用紙がレ
ジストローラ27から給紙され、転写位置において転写
チャージャ18により感光体ドラム12上のトナー像が
用紙に付着する。転写の終了した用紙は、その先端から
除電チャージャ19によって剥離され、搬送ベルト30
上に送り出される。搬送ベルト30上の用紙は定着器3
1に搬入され、熱及び圧力が付与されて、トナー像が紙
面上に定着される。定着の終了した転写用紙は、排出ト
レイ33へ送り出される。
【0009】図2は、上記デジタル複写機の電気系の構
成を示すブロック図である。同図には、CCD9、ビデ
オ処理ユニット100、画像処理ユニット(IPU)2
00、CPU300、テキストRAM400、キャラク
タジェネレータROM500、編集ユニットI/F60
1、フレームメモリI/F602、プリンタI/F60
3、オプション入力端子701、及びオプション出力端
子702からなる回路構成が示されている。ビデオ処理
ユニット100は、AMP101とA/D変換器102
とからなり、CCD9で読み取られた画像信号をAMP
101で増幅した後、A/D変換器102でA/D変換
し、IPU200より送られてくる10MHzのクロッ
クCK1に同期した8ビットのデジタル画像データDA
TA0〜7として出力する。ビデオ処理ユニット100
に対しては、CK1とともにCCD9の読み出しタイミ
ングを決める信号CCDSTNが画像処理ユニット20
0より送られている。IPU200は、第1のDSP2
01、第2のDSP202、タイミングコントローラ2
03、印字コア204、第1のFIFO205、第2の
FIFO206、CCDI/F207、誤差拡散演算処
理コア208、第1のセレクタ(EDUSEL)20
9、及び第2のセレクタ(OPSEL)210からな
る。
【0010】タイミングコントローラ203からは、第
1及び第2のDSP201、202、印字コア204な
どの各ブロックに対して主走査同期信号、主走査ゲート
信号、および副走査ゲート信号が適当なディレーを与え
られて出力されている。第1及び第2のDSP201、
202は、入力32bit、出力32bitで20MH
zでデータの入出力ができるSIMD型のDSPを想定
している。これらの入出力端子に第1、第2のFIFO
205、206や各種インターフェース(I/F)の入
出力が接続されている。第1のDSPD201は、ビデ
オ処理ユニット100から送られてくる8ビットの画像
データDATA0〜7を入力とし、黒オフセット補正、
シェーディング補正、MTF補正、主走査方向の電気変
倍処理を順次行って画像データを出力する。
【0011】ここで、黒オフセット補正とはCCD9の
暗電流の黒レベルを画像データから減算する補正であ
る。シェーディング補正は、主走査方向の光源の光量む
らやCCD9の各画素間の感度むらによるむらを除くた
め、原稿走査開始前にコンタクトガラス2の端部に設け
られた濃度の均一な白基準板を読み取り、そのデータを
各画素毎に記憶し、原稿読み取り中の画像データを記憶
した各画素毎の白板のデータで除算することにより行う
補正である。MIF補正とは光学的な周波数特性の劣化
等を2次元の空間フィルタで補正するものである。電気
変倍とは、レンズ8を固定とした場合に画像の倍率を演
算処理によって変化させる処理であり、DSP201の
変倍回路部にて3次元コンボリューション法による補正
演算を用いて行われる。
【0012】第1のFIFO205には、シェーディン
グ補正の際に白基準板を読み取って得られたシェーディ
ングデータが蓄えられる。第2のFIFO206では変
倍に伴う速度変換が行われる。第1のFIFO205の
制御信号はタイミングコントローラ03より与えられ
る。第2のFIFO206の制御信号は第1のDSP2
01の出力信号端子から与えられる。第1のDSP20
1及び第2のDSP202にはこれらが実行する処理プ
ログラムがCPUI/F207を介して予めダウンロー
ドされており、CPU300がCPUI/F207を通
じてMODE1、2の値を切り換えることで操作モード
に合わせた処理を行うことができるようになっている。
例えば画質モードに応じてフィルタの種類や強度を切り
換えたり、フィルタと変倍の順序を入れ替えたり、シェ
ーディングの方式を切り換えたりすることができるよう
になっている。第1のDSP201で処理された画像デ
ータは編集ユニットI/F601に接続されたEDUS
EL209を通って第2のDSP202へ入力される。
EDUSEL209がオフの場合、第1のDSP201
の出力と第2のDSP202の入力は直結される。ED
USEL209がオンの場合は第1のDSP201出力
は編集ユニットI/F601に送られ、編集ユニットI
/F601からの信号が第2のDSP202に与えられ
る。第2のDSP202では、γ補正及び2値化処理、
2値や多値のディザ等の画質処理、印字画像の合成処理
がプログラムに従って行われる。
【0013】印字コア204は、印字画像信号発生処理
に適するように設計された専用のハードウエア(ASI
C)で構成され、第2のDSP202の画像入力端子に
接続されている。印字画像信号発生処理は逐次的にテキ
ストRAM400をアクセスしてキャラクタジェネレー
タとしてのキャラクタROM500から印字信号を読み
出す処理であるためDSP部の並列処理に適さない。そ
のため、この実施の形態では、印字コア204がCPU
300の制御の下でテキストRAM400をアクセスし
てキャラクタジェネレータROM500から印字信号を
読み出し、タイミングコントローラ203からのゲート
信号に合わせて1bitの印字画像信号を第2のDSP
202へ出力するように構成されている。
【0014】誤差拡散演算処理コア208は、誤差拡散
の演算処理に適するように設計された専用のハードウエ
ア(ASIC)で構成され、第2のDSP202の入出
力端子に接続されている。誤差拡散の処理は図3に示さ
れるような3×6マトリクスによって量子化誤差の配分
を行うものである。これは注目画素と周辺画素から分配
された誤差の値を量子化して、さらにその誤差の分配を
行ってゆく処理であり、主走査方向の逐次処理が基本と
なるため、SIMD型のアーキテクチャに適さない。そ
のため、第2のDSP202は、誤差拡散処理が必要な
データが入力された場合、そのデータをそのまま誤差拡
散演算処理コア208に出力し、誤差拡散処理後のデー
タを誤差拡散演算処理コア208から入手する。
【0015】このようにSIMD型のアーキテクチャに
適しておらず、機能が固定的で回路が完成しているもの
は専用のハードウエアで実現してDSPの内部の処理か
ら外すことで、DSP内部の資源を有効利用できる。第
2のDSP202で処理された画像データは、オプショ
ン出力端子702又はプリンタI/F603に出力され
る。そして、オプション出力端子702より出力された
画像データは図示しないFAXモデムなどを介して外部
に送信される。第2のDSP202からプリンタI/F
603へはOPSEL210を通じて画像データが送ら
れる。OPSEL210は、第2のDSP202のモー
ドに応じて出力を切り替え、オプション入力端子701
から入力された画像データをプリンタI/F603に流
すことができるようになっている。このときクロックも
切り換えてプリンタI/F603に流すことができる構
成となっている。
【0016】このように本実施の形態ではDSPコア以
外にビデオパスの切り替え回路(EDUSEL、OPS
EL)を持つことで編集ユニットや異なるクロックで動
作しているオプションとのインターフェースを可能にし
ている。EDUSEL209などの機能はDSP20
1、202の内部処理でスイッチングを行うことにより
実現することも可能であるが、その場合にはDSP部の
入出力ピンを最低でも16本用いる必要がある。本実施
の形態の構成によれば最小限のDSPの入出力ピンの使
用本数で機能を実現できる。前記プリンタI/F603
から出力された画像データは作像部11のプリンタ制御
ユニット(図示せず)に対して送られ、書き込みクロッ
クに合わせた速度変換がなされた後にLD変調板22a
に送られる。LD変調板22aではこの8ビット256
階調の画像データに応じてLD22に与える電流のパル
ス幅や電流の量をコントロールしている。IPU20
は、このデジタル複写機のメイン制御板とアドレスバ
ス、データバスを共有しており、これを介して通信が行
われている。メイン制御板はスキャナ10や作像部11
のモータコントロール、各種クラッチ、ソレノイドなど
のコントロールも行っている。
【0017】以上の構成において、通常原稿画像読取モ
ードで画像読取を行う場合、コンタクトガラス2上に画
像面を下にして原稿をセットし、スタートボタンを押
す。これによりCPU300からIPU200に対して
スキャン開始信号が出され、副走査方向の画像有効範囲
を示すゲート信号FGATEがアクティブとなる。その
後第1ミラー3、光源4、リフレクタ5からなる移動体
が図1の左方向に移動を開始し、原稿に対する副走査が
行われる。光源4で照らされた原稿からの反射光(読み
取り光)は、第1ミラー3、第2ミラー6、第3ミラー
7、レンズ8を順次経由してCDD9へ到達する。CD
D9は入射光を電気信号に変換する。CDD9からの信
号はビデオ処理ユニット100でA/D変換されてIP
U200へ送出される。IPU200に送られたデータ
は黒オフセット処理、シェーディング補正処理、MTF
補正処理、主走査方向の電気変倍処理が行われた後にγ
補正及びディザ処理や誤差拡散処理などの画質処理が行
われる。続いて作像部11のプリンタ制御ユニットに送
られる。通常のコピーではFGATEの発生とほぼ同時
に、作像部11の動作開始信号DFGATEがACTI
VEになり作像部11への書き込みが行われる。
【0018】図4は文字画像合成部のブロック図であ
る。文字画像合成部は、印字コア204、テキストRA
M214、キャラクタジェネレータROM215、及び
第2のDSP202の合成処理部とからなる部分をい
う。図4に示すように、印字コア204は、アドレスカ
ウンタ211および212と、メモリ制御部213とか
らなる。印字コア204には、タイミングコントローラ
203よりFgate信号、Lgate信号、Lsyn
c信号、及びクロック信号が、CPU300よりアドレ
ス信号、データ信号、及びバス制御信号が与えられてい
る。一方のアドレスカウンタ211は副走査アドレスカ
ウンタであり、Fgateアサート期間中のライン数を
計数する。もう一方のアドレスカウンタ212は主走査
アドレスカウンタであり、Lgateアサート期間中の
画像データ有効期間を計数する。メモリ制御部213
は、CPU300からの信号に基づいて文字コードデー
タを出力しテキストRAM400に書き込むとともに、
アドレスカウンタ211、212からのアドレス信号に
応じた制御信号をテキストRAM214に与える。テキ
ストRAM214は、メモリ制御部213からの制御信
号に応じて文字コードデータをキャラクタジェネレータ
ROM215に出力する。
【0019】キャラクタジェネレータROM215に
は、文字のビットイメージがASCIIコード順のアド
レスで格納されている。キャラクタジェネレータROM
215は、テキストRAM214から原稿上の位置に対
応して読み出された文字コードを上位アドレス、主/副
走査アドレスカウンタ211、212の出力するアドレ
スの下位ビットを下位アドレスとしてアクセスされ、原
稿に合成する文字のビットイメージを第2のDSP20
2内の合成部に出力する。第2のDSP202は、キャ
ラクタジェネレータROM215から送られてきたビッ
トイメージデータと第1のDSP201から送られてき
た画像データとを合成し出力する。
【0020】このように逐次的にテキストRAM400
をアクセスしてキャラクタジェネレータROM500か
ら印字信号を読み出す印字画像データ発生処理を行う印
字コア204をDSP201、202とは別に備え、第
2のDSP202では、キャラクタジェネレータROM
500からの文字のビットイメージと第1のDSP20
1からの画像データとの合成処理やディザ処理などSI
MD型のDSPに適した処理を主に行うようにしたこと
により、第1及び第2のDSP201、202の持つ機
能をフルに発揮させて高速度で画像処理を行うことがで
きる。なお、本発明は上記実施の形態の構成に限定され
るものではなく、図2に示したIPU200全体をAS
ICとして集積化してもよいことはいうまでもない。ま
た、上記の実施の形態では、本発明のデジタルデータ処
理装置をデジタル複写機のデジタル画像処理装置に適用
した場合について説明したが、デジタルプリンタやファ
クシミリ、或いはこれらの複合機のデジタル画像処理装
置にも適用できることはいうまでもない。更に、本発明
のデジタルデータ処理装置は、入力音響信号に残響、デ
ィストーションなどの様々な音響効果を付加するエフェ
クト装置や、入力信号を任意の波形や成分の音響信号に
加工する音源装置などにおけるデジタルデータ処理装置
としても有効に使用できる。
【0021】
【発明の効果】以上要するにこの発明によれば以下のよ
うな優れた効果を発揮することができる。請求項1記載
の発明に係るデジタルデータ処理装置では、SIMD型
のデジタルシグナルプロセッサでの処理に適した演算処
理はSIMD型のデジタルシグナルプロセッサを用いて
なる演算処理部にて行い、該演算処理部での処理に適さ
ない特定の演算処理は別の演算処理部にて行うことによ
り、SIMD型のDSPを備えた装置構成で、複合動作
モードや逐次処理などSIMD型のDSPに適さない処
理にも柔軟に対応できる。請求項2記載の発明に係るデ
ジタルデータ処理装置では、前記別の演算処理部にて誤
差拡散処理を行うことにより、DSPによる処理の柔軟
性と誤差拡散処理機能の実現を両立させることができ
る。
【0022】請求項3記載の発明に係るデジタルデータ
処理装置では、前記別の演算処理部にて誤差拡散処理を
行うことにより、DSPによる処理の柔軟性と印字画像
データ発生処理機能の実現を両立させることができる。
請求項4記載の発明に係るデジタルデータ処理装置で
は、各種パスインターフェース部を通じての外部とのデ
ータのやりとりを制御するパス制御部を更に備えること
で、DSPとは異なるクロックで動作している外部装置
などとのデータのやりとりを可能にし、複合動作モード
のパス制御を実現できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のデジタルデータ処理装置をデジタル画
像処理装置に適用してなるデジタル複写機の実施の形態
の一例を示す概略正面図である。
【図2】図1に示すデジタル複写機の電気系の回路構成
を示すブロック図である。
【図3】誤差拡散処理における誤差マトリクスの一例を
示す図である。
【図4】文字画像合成部のブロック図である。
【符号の説明】 1 デジタル複写機の装置本体、2 コンタクトガラ
ス、4 光源、10 読取光学系、9 CCD、10
読み取り光学系、100 ビデオ処理ユニット、200
画像処理ユニット(デジタルデータ処理装置)、20
1 DSP(デジタルシグナルプロセッサ)、204
印字コア(別の演算処理部)、208 誤差拡散演算処
理コア(別の演算処理部)、209 EDUSEL(パ
ス制御部)、210 OPSEL(パス制御部)、30
0 CPU、400 テキストRAM、500 キャラ
クタジェネレータROM、601 編集ユニットI/
F、602 フレームメモリI/F、603 プリンタ
I/F、701 オプション入力端子、702 オプシ
ョン出力端子

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 SIMD型のデジタルシグナルプロセッ
    サを用いてなる演算処理部と、該演算処理部での処理に
    適さない特定の演算処理を行う別の演算処理部とを備
    え、実行すべき処理に応じて両演算処理部を使い分けて
    データ処理を行うことを特徴とするデジタルデータ処理
    装置。
  2. 【請求項2】 前記特定の演算処理は、誤差拡散処理で
    あることを特徴とする請求項1記載のデジタルデータ処
    理装置。
  3. 【請求項3】 前記特定の演算処理は、印字画像データ
    発生処理であることを特徴とする請求項1記載のデジタ
    ルデータ処理装置。
  4. 【請求項4】 各種パスインターフェース部を通じての
    外部とのデータのやりとりを制御するパス制御部を更に
    備えたことを特徴とする請求項1、2、3のいずれかに
    記載のデジタルデータ処理装置。
JP8119714A 1996-04-17 1996-04-17 デジタルデータ処理装置 Pending JPH09282305A (ja)

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JP8119714A JPH09282305A (ja) 1996-04-17 1996-04-17 デジタルデータ処理装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2000079405A1 (en) * 1999-06-21 2000-12-28 Hitachi, Ltd. Data processor
US6954281B2 (en) 1999-12-14 2005-10-11 Ricoh Company, Ltd. Method and apparatus for image processing, and a computer product
US7684065B2 (en) 2004-02-05 2010-03-23 Ricoh Company, Ltd. Unauthorized copy preventing system, unauthorized copy preventing method, unauthorized copy preventing program and computer-readable information recording medium

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