JPH0928266A - 芝刈り作業機 - Google Patents
芝刈り作業機Info
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- JPH0928266A JPH0928266A JP18741295A JP18741295A JPH0928266A JP H0928266 A JPH0928266 A JP H0928266A JP 18741295 A JP18741295 A JP 18741295A JP 18741295 A JP18741295 A JP 18741295A JP H0928266 A JPH0928266 A JP H0928266A
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- JP
- Japan
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- rotary blade
- chemical
- working machine
- lawn mowing
- spraying
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Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
- Catching Or Destruction (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 芝生の管理作業を省力化しかつ高い薬剤散布
効果を得ることのできる芝刈り作業機を得る。 【解決手段】 水平軸の回りに回転刃18と該回転刃1
8を覆うカバー19とを有する芝刈り作業機10におい
て、機体フレーム11上に薬剤タンク30を設け、かつ
該薬剤タンク30内の薬剤を回転刃18側に向けて吹き
付けるようにされた薬剤噴出用ノズル31が回転刃18
に近接して設けられる。
効果を得ることのできる芝刈り作業機を得る。 【解決手段】 水平軸の回りに回転刃18と該回転刃1
8を覆うカバー19とを有する芝刈り作業機10におい
て、機体フレーム11上に薬剤タンク30を設け、かつ
該薬剤タンク30内の薬剤を回転刃18側に向けて吹き
付けるようにされた薬剤噴出用ノズル31が回転刃18
に近接して設けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は芝刈り作業機に関
し、特に、芝の刈り取りと防除作業とを同時に行うこと
を可能とした芝生管理用の芝刈り作業機に関する。
し、特に、芝の刈り取りと防除作業とを同時に行うこと
を可能とした芝生管理用の芝刈り作業機に関する。
【0002】
【従来の技術】公園やゴルフ場等での芝生の管理におい
て、芝の背丈を一定に維持することと芝を常に活性化し
た状態に保持することとは共に重要な要件であり、その
ために、比較的短いインターバルで芝の刈り込み作業が
行われ、かつ、刈り込み作業の直後に別作業として雑草
や病害虫の除去のための薬剤の散布や噴霧作業が行われ
る。刈り込み作業の直後に薬剤の散布あるいは噴霧作業
を行うことは、薬剤の種類によっては、芝生あるいは雑
草に傷を付けてからの散布あるいは噴霧でないと薬効が
発揮されないものがある反面、切断面を長時間放置する
とそこから病原菌が侵入しがちであることによる。
て、芝の背丈を一定に維持することと芝を常に活性化し
た状態に保持することとは共に重要な要件であり、その
ために、比較的短いインターバルで芝の刈り込み作業が
行われ、かつ、刈り込み作業の直後に別作業として雑草
や病害虫の除去のための薬剤の散布や噴霧作業が行われ
る。刈り込み作業の直後に薬剤の散布あるいは噴霧作業
を行うことは、薬剤の種類によっては、芝生あるいは雑
草に傷を付けてからの散布あるいは噴霧でないと薬効が
発揮されないものがある反面、切断面を長時間放置する
とそこから病原菌が侵入しがちであることによる。
【0003】通常、芝の刈り込みには芝刈り機が使用さ
れ、薬剤の散布や噴霧には動力噴霧機やミスト機等が用
いられる。
れ、薬剤の散布や噴霧には動力噴霧機やミスト機等が用
いられる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】芝生の刈り込みと薬剤
の噴霧(散布)の2つの作業を別個の作業として行うこ
とは作業量として大きく、もし一回の作業で2つの作業
を同時に終えることができれば作業効率は大幅に向上す
ることから、両作業を同時に行い得る作業機が求められ
る。また、刈り込みと薬剤散布や噴霧とを同時に行うこ
とは破断直後の葉断面部分に効果的に薬剤が作用するこ
とを意味し、薬効を高められることから、この点からも
両作業を同時に行い得る作業機が求められる。
の噴霧(散布)の2つの作業を別個の作業として行うこ
とは作業量として大きく、もし一回の作業で2つの作業
を同時に終えることができれば作業効率は大幅に向上す
ることから、両作業を同時に行い得る作業機が求められ
る。また、刈り込みと薬剤散布や噴霧とを同時に行うこ
とは破断直後の葉断面部分に効果的に薬剤が作用するこ
とを意味し、薬効を高められることから、この点からも
両作業を同時に行い得る作業機が求められる。
【0005】また、動力噴霧機等を用いての薬剤の散布
あるいは噴霧はいわばオープン空間での作業であり、風
等による飛散を受けやすく、不均一散布となり、必要な
場所が過少散布となったりあるいは重複散布が生じたり
して、薬剤の効果ムラや、薬害の発生等が起こり易い不
都合がある。一般に、薬剤の散布作業において、過少散
布となる区域が生じるのを無くすために計算上必要とさ
れる量以上の薬剤が散布される傾向にあり、好ましいこ
とではない。また、散布目的区域以外の場所に薬剤が拡
散することも可能であれば極力回避されることが望まれ
る。
あるいは噴霧はいわばオープン空間での作業であり、風
等による飛散を受けやすく、不均一散布となり、必要な
場所が過少散布となったりあるいは重複散布が生じたり
して、薬剤の効果ムラや、薬害の発生等が起こり易い不
都合がある。一般に、薬剤の散布作業において、過少散
布となる区域が生じるのを無くすために計算上必要とさ
れる量以上の薬剤が散布される傾向にあり、好ましいこ
とではない。また、散布目的区域以外の場所に薬剤が拡
散することも可能であれば極力回避されることが望まれ
る。
【0006】そのような理由から、従来の動力噴霧機等
を用いた薬剤の散布は必ずしも満足できるものではな
く、限られた閉鎖空間内で有効に薬剤の散布を行うこと
のできる作業機が求められている。本発明は芝生管理に
おける薬剤散布の持つ上記のような不都合を解消するこ
とを目的としており、より具体的には、芝生の刈取りと
薬剤の散布とを同時作業として行うことにより芝生の管
理作業を大きく省力化すると共に、より少ない薬剤で、
より高い薬効を芝生あるいは雑草に与えることを可能と
した芝刈り作業機を得ることを目的とする。
を用いた薬剤の散布は必ずしも満足できるものではな
く、限られた閉鎖空間内で有効に薬剤の散布を行うこと
のできる作業機が求められている。本発明は芝生管理に
おける薬剤散布の持つ上記のような不都合を解消するこ
とを目的としており、より具体的には、芝生の刈取りと
薬剤の散布とを同時作業として行うことにより芝生の管
理作業を大きく省力化すると共に、より少ない薬剤で、
より高い薬効を芝生あるいは雑草に与えることを可能と
した芝刈り作業機を得ることを目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めの本発明は、水平軸の回りに回転刃と該回転刃を覆う
カバーとを有する芝刈り作業機であって、機体フレーム
上に薬剤タンクを持ち、さらに、該薬剤タンク内の薬剤
を回転刃側に向けて吹き付けるようにされた薬剤噴霧用
ノズルが回転刃に近接して配置されていることを特徴と
する芝刈り作業機を開示する。
めの本発明は、水平軸の回りに回転刃と該回転刃を覆う
カバーとを有する芝刈り作業機であって、機体フレーム
上に薬剤タンクを持ち、さらに、該薬剤タンク内の薬剤
を回転刃側に向けて吹き付けるようにされた薬剤噴霧用
ノズルが回転刃に近接して配置されていることを特徴と
する芝刈り作業機を開示する。
【0008】本発明による芝刈り作業機によれば、芝刈
り作業時に、水平軸の回りで回転する回転刃には、フレ
ーム上にセットした薬剤タンクからの薬剤が、該回転刃
の近傍に配置したノズルから常時吹き付けられる。そし
て、ノズルからの薬剤は該回転刃を覆うカバーにより区
画された半閉鎖空間内に、刈り込み作業中、常時飛散す
る。そのために、刈刃としての回転刃の表面が薬剤に濡
れている確率は非常に高くなり、刃に付着した薬剤が芝
の刈り込みと同時に葉の切断面から葉内に浸入し易くな
る。それにより、薬効は格段に向上する。
り作業時に、水平軸の回りで回転する回転刃には、フレ
ーム上にセットした薬剤タンクからの薬剤が、該回転刃
の近傍に配置したノズルから常時吹き付けられる。そし
て、ノズルからの薬剤は該回転刃を覆うカバーにより区
画された半閉鎖空間内に、刈り込み作業中、常時飛散す
る。そのために、刈刃としての回転刃の表面が薬剤に濡
れている確率は非常に高くなり、刃に付着した薬剤が芝
の刈り込みと同時に葉の切断面から葉内に浸入し易くな
る。それにより、薬効は格段に向上する。
【0009】また、一度刈られた葉片の一部は薬剤が飛
散している前記半閉鎖空間内を回転刃と共に循環しつつ
飛散しており、その過程においてさらに薬剤に触れる。
そのような葉片が落下して芝刈りされた表面を濡らすこ
とから、一層、薬効は高められる。さらに、ノズルから
吹き出す薬剤の大部分は、回転刃を覆うカバーにより区
画された半閉鎖空間内において飛散するだけであり、外
部への漏れ量は少ないことから、環境に影響を与えるこ
とは少なく、かつ、少ない使用量で高い薬効が奏され
る。
散している前記半閉鎖空間内を回転刃と共に循環しつつ
飛散しており、その過程においてさらに薬剤に触れる。
そのような葉片が落下して芝刈りされた表面を濡らすこ
とから、一層、薬効は高められる。さらに、ノズルから
吹き出す薬剤の大部分は、回転刃を覆うカバーにより区
画された半閉鎖空間内において飛散するだけであり、外
部への漏れ量は少ないことから、環境に影響を与えるこ
とは少なく、かつ、少ない使用量で高い薬効が奏され
る。
【0010】本発明の芝刈り作業機で用いる薬剤に特に
制限はないが、例えば、オルトラン乳剤、グラステン水
和剤、スズメノカタビラ防除用微生物剤のように、植物
の切断面からの侵入により薬効を発揮する性質を持つ薬
剤について用いることは特に有効である。また、芝刈り
作業後の芝生の切断面からの病原菌の進入を防ぐため
の、例えば、ダコグリーン、トップジンM水和剤、ベン
レートT水和剤、ロブラール水和剤等の殺菌剤であって
もよく、その場合にも、芝刈りと同時に芝生の切断面へ
塗布が可能となり、高い薬効が期待できる。
制限はないが、例えば、オルトラン乳剤、グラステン水
和剤、スズメノカタビラ防除用微生物剤のように、植物
の切断面からの侵入により薬効を発揮する性質を持つ薬
剤について用いることは特に有効である。また、芝刈り
作業後の芝生の切断面からの病原菌の進入を防ぐため
の、例えば、ダコグリーン、トップジンM水和剤、ベン
レートT水和剤、ロブラール水和剤等の殺菌剤であって
もよく、その場合にも、芝刈りと同時に芝生の切断面へ
塗布が可能となり、高い薬効が期待できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照して本発明の好
ましい実施の形態を説明する。図1は本発明による芝刈
り作業機を示す斜視図であり、図2は要部を示す一部断
面による側面図である。
ましい実施の形態を説明する。図1は本発明による芝刈
り作業機を示す斜視図であり、図2は要部を示す一部断
面による側面図である。
【0012】この芝刈り作業機10は機体フレーム11
を有し、該機体フレーム11上にはエンジン12が搭載
されると共に、該機体フレーム11の後方側には操作ハ
ンドル13が、また、両側にはサイドフレーム14、1
4が取り付けられている。機体フレーム11には車軸1
5が図示しない軸受けを介して回動自在に支持されてお
り、該車軸15の両端には駆動車輪16が取り付けられ
ている。該車軸15には図示しない動力伝達機構を介し
てエンジン12の回転力が伝達され、駆動車輪16を駆
動して芝刈り作業機10を走行させる。
を有し、該機体フレーム11上にはエンジン12が搭載
されると共に、該機体フレーム11の後方側には操作ハ
ンドル13が、また、両側にはサイドフレーム14、1
4が取り付けられている。機体フレーム11には車軸1
5が図示しない軸受けを介して回動自在に支持されてお
り、該車軸15の両端には駆動車輪16が取り付けられ
ている。該車軸15には図示しない動力伝達機構を介し
てエンジン12の回転力が伝達され、駆動車輪16を駆
動して芝刈り作業機10を走行させる。
【0013】前記両サイドフレーム14、14間であっ
て、駆動車軸15よりも前方側には水平状の回動軸17
が軸受け17aを介して軸支されており、該水平軸17
には回転刃18が装着されている。この水平軸17も図
示しない動力伝達機構を介してエンジン12により回動
され、芝生の刈り込みを行う。前記回転刃18と車軸1
5との間には、回転刃18の後方側及び上方側を覆うよ
うにカバー19が取り付けられており、回転刃18によ
り切断された芝生片が後方に飛散するのを防止すると同
時に前方向への移送の案内役をも果たすようになってい
る。また、回転刃18の下方には、刃体の回転軌跡に接
する状態で、両サイドフレーム14、14間に固定刃2
0が固定されている。
て、駆動車軸15よりも前方側には水平状の回動軸17
が軸受け17aを介して軸支されており、該水平軸17
には回転刃18が装着されている。この水平軸17も図
示しない動力伝達機構を介してエンジン12により回動
され、芝生の刈り込みを行う。前記回転刃18と車軸1
5との間には、回転刃18の後方側及び上方側を覆うよ
うにカバー19が取り付けられており、回転刃18によ
り切断された芝生片が後方に飛散するのを防止すると同
時に前方向への移送の案内役をも果たすようになってい
る。また、回転刃18の下方には、刃体の回転軌跡に接
する状態で、両サイドフレーム14、14間に固定刃2
0が固定されている。
【0014】さらに、前記水平軸17よりも前方位置に
は、両サイドフレーム14、14の先端近傍に取り付け
た上下調節機構21、21を介してゲージローラ22が
回転自在に装着されており、上下調節機構21、21を
操作してゲージローラ22の支持フレーム14に対する
高さ方向の取り付け位置を調節することにより、芝の刈
り高さの調節が行われる。
は、両サイドフレーム14、14の先端近傍に取り付け
た上下調節機構21、21を介してゲージローラ22が
回転自在に装着されており、上下調節機構21、21を
操作してゲージローラ22の支持フレーム14に対する
高さ方向の取り付け位置を調節することにより、芝の刈
り高さの調節が行われる。
【0015】なお、芝刈り作業機10の上記した構成は
従来知られた水平軸の回りで回転する回転刃を持つ芝刈
り機の構成と同様のものである。従って、図示しない
が、従来の芝刈り機と同じように、回転刃18の直前方
位置にいわゆるサッチングリールを取り付けてもよく、
サイドフレーム14、14の先端前方位置に集草箱を着
脱自在に装着してもよく、また、本体フレーム11に対
して肥料散布機等を連結するようにしてもよい。
従来知られた水平軸の回りで回転する回転刃を持つ芝刈
り機の構成と同様のものである。従って、図示しない
が、従来の芝刈り機と同じように、回転刃18の直前方
位置にいわゆるサッチングリールを取り付けてもよく、
サイドフレーム14、14の先端前方位置に集草箱を着
脱自在に装着してもよく、また、本体フレーム11に対
して肥料散布機等を連結するようにしてもよい。
【0016】本発明による芝刈り作業機10において
は、本体フレーム11上に薬剤タンク30が装脱自在に
装着されると共に、前記回転刃18の前方には回転刃1
8の方向に噴出口を向けた姿勢で複数の薬剤噴出用ノズ
ル31が取り付けられている。各薬剤噴出用ノズル31
は水平方向に延びる中空パイプ32に連通しており、該
中空パイプ32の一端は閉鎖されており、他端はサイド
フレーム14を通過して側方に延出している。
は、本体フレーム11上に薬剤タンク30が装脱自在に
装着されると共に、前記回転刃18の前方には回転刃1
8の方向に噴出口を向けた姿勢で複数の薬剤噴出用ノズ
ル31が取り付けられている。各薬剤噴出用ノズル31
は水平方向に延びる中空パイプ32に連通しており、該
中空パイプ32の一端は閉鎖されており、他端はサイド
フレーム14を通過して側方に延出している。
【0017】さらに、薬剤タンク30の装着位置近傍に
おける本体フレーム11には従来知られた液体圧送用の
ポンプ33が取り付けられており、該ポンプ33の吸引
側は図示しない配管を介して前記薬剤タンク30内に連
通し、吐出側は配管34を介して前記中空パイプ32の
開放端側に接続している。
おける本体フレーム11には従来知られた液体圧送用の
ポンプ33が取り付けられており、該ポンプ33の吸引
側は図示しない配管を介して前記薬剤タンク30内に連
通し、吐出側は配管34を介して前記中空パイプ32の
開放端側に接続している。
【0018】次に、上記芝刈り作業機の作用を説明す
る。前記したように、この芝刈り作業機の芝刈り機とし
ての機能は従来知られたものと同様であり、同様にして
芝刈り作業が行われる。但し、本発明による芝刈り作業
機においては、芝刈り作業中に常時、あるいは必要とさ
れる時に、液体圧送用のポンプ33を作動させて、薬剤
タンク30内の薬剤を薬剤噴出用ノズル31から回転刃
18側に向けて噴霧するようにされる。水平軸17の回
りで回転する回転刃18の表面は噴霧された薬剤によっ
て濡らされ、回転刃18に付着した薬剤が芝の刈り込み
と同時に芝の切断面から葉内に浸入する。それにより、
高い薬効が達成される。
る。前記したように、この芝刈り作業機の芝刈り機とし
ての機能は従来知られたものと同様であり、同様にして
芝刈り作業が行われる。但し、本発明による芝刈り作業
機においては、芝刈り作業中に常時、あるいは必要とさ
れる時に、液体圧送用のポンプ33を作動させて、薬剤
タンク30内の薬剤を薬剤噴出用ノズル31から回転刃
18側に向けて噴霧するようにされる。水平軸17の回
りで回転する回転刃18の表面は噴霧された薬剤によっ
て濡らされ、回転刃18に付着した薬剤が芝の刈り込み
と同時に芝の切断面から葉内に浸入する。それにより、
高い薬効が達成される。
【0019】特に、本発明による芝刈り作業機において
は、ノズル31からの薬剤は回転刃18を覆うカバー1
9により区画された半閉鎖空間内においてそのほとんど
が飛散している。そのために、回転刃18の表面が薬剤
に濡れる確率は非常に高くなる。また、回転刃18によ
り刈られた葉片は薬剤が飛散している前記半閉鎖空間内
を回転刃18と共に飛散しまた循環しており、その過程
においてさらに薬剤に触れることとなる。そのような葉
片が落下して芝刈りされた表面と接触することから、一
層、薬効は高められる。
は、ノズル31からの薬剤は回転刃18を覆うカバー1
9により区画された半閉鎖空間内においてそのほとんど
が飛散している。そのために、回転刃18の表面が薬剤
に濡れる確率は非常に高くなる。また、回転刃18によ
り刈られた葉片は薬剤が飛散している前記半閉鎖空間内
を回転刃18と共に飛散しまた循環しており、その過程
においてさらに薬剤に触れることとなる。そのような葉
片が落下して芝刈りされた表面と接触することから、一
層、薬効は高められる。
【0020】また、ノズル31から吹き出す薬剤の大部
分は、回転刃18を覆うカバー19により区画された前
記半閉鎖空間内において飛散するだけであり、外部への
漏れ量は少ないことから、環境に影響を与えることは少
なく、かつ、少ない使用量で高い薬効が奏される。
分は、回転刃18を覆うカバー19により区画された前
記半閉鎖空間内において飛散するだけであり、外部への
漏れ量は少ないことから、環境に影響を与えることは少
なく、かつ、少ない使用量で高い薬効が奏される。
【0021】なお、上記の説明において、薬剤噴出用ノ
ズル31は水平方向に延びる中空パイプ32に取り付け
られるものとしたが、要は薬剤が前記した回転刃18を
覆うカバー19により区画される半閉鎖空間内に飛散す
るように回転刃18側に向けて噴霧されればよいもので
あり、中空パイプ32に小さな開孔を多数設けそこから
直接噴出するようにしてもよい。また、噴霧角度も回転
刃18の方向に向いていればよくその範囲で任意であ
る。
ズル31は水平方向に延びる中空パイプ32に取り付け
られるものとしたが、要は薬剤が前記した回転刃18を
覆うカバー19により区画される半閉鎖空間内に飛散す
るように回転刃18側に向けて噴霧されればよいもので
あり、中空パイプ32に小さな開孔を多数設けそこから
直接噴出するようにしてもよい。また、噴霧角度も回転
刃18の方向に向いていればよくその範囲で任意であ
る。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、芝の刈り込み作業と同
時に薬剤の散布作業を行うことができ作業の省力化が図
れると共に、刈り取り直後の葉の切断面を薬剤に晒すこ
とができることから、高い薬効を得ることができる。
時に薬剤の散布作業を行うことができ作業の省力化が図
れると共に、刈り取り直後の葉の切断面を薬剤に晒すこ
とができることから、高い薬効を得ることができる。
【図1】 本発明による芝刈り作業機の一例を示す斜視
図。
図。
【図2】 図1に示す装置の要部を示す一部破断側面
図。
図。
【符号の説明】 11…本体フレーム、17…水平状の回転軸、18…回
転刃、19…カバー、22…ゲージローラ、30…薬剤
タンク、31…薬剤噴出用ノズル、33…ポンプ
転刃、19…カバー、22…ゲージローラ、30…薬剤
タンク、31…薬剤噴出用ノズル、33…ポンプ
Claims (1)
- 【請求項1】 水平軸の回りに回転刃と該回転刃を覆う
カバーとを有する芝刈り作業機において、該作業機は機
体フレーム上に薬剤タンクを持ち、さらに、該薬剤タン
ク内の薬剤を回転刃側に向けて吹き付けるようにされた
薬剤噴出用ノズルが回転刃に近接して配置されているこ
とを特徴とする芝刈り作業機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18741295A JPH0928266A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 芝刈り作業機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18741295A JPH0928266A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 芝刈り作業機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0928266A true JPH0928266A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=16205595
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18741295A Pending JPH0928266A (ja) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 芝刈り作業機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0928266A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013121333A (ja) * | 2011-12-09 | 2013-06-20 | Yanmar Co Ltd | 電動作業車両 |
| JP2019017330A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | 雅人 伊賀 | 植え込み樹内に繁茂する雑草の除草方法 |
| CN112205152A (zh) * | 2020-10-13 | 2021-01-12 | 区铭亮 | 一种水利水电堤围堤坡草皮用修剪装置及使用方法 |
-
1995
- 1995-07-24 JP JP18741295A patent/JPH0928266A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2013121333A (ja) * | 2011-12-09 | 2013-06-20 | Yanmar Co Ltd | 電動作業車両 |
| JP2019017330A (ja) * | 2017-07-20 | 2019-02-07 | 雅人 伊賀 | 植え込み樹内に繁茂する雑草の除草方法 |
| CN112205152A (zh) * | 2020-10-13 | 2021-01-12 | 区铭亮 | 一种水利水电堤围堤坡草皮用修剪装置及使用方法 |
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