JPH09282983A - 遮断器用電磁操作装置 - Google Patents
遮断器用電磁操作装置Info
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- JPH09282983A JPH09282983A JP9430696A JP9430696A JPH09282983A JP H09282983 A JPH09282983 A JP H09282983A JP 9430696 A JP9430696 A JP 9430696A JP 9430696 A JP9430696 A JP 9430696A JP H09282983 A JPH09282983 A JP H09282983A
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- JP
- Japan
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- closing
- spring
- breaking
- plunger
- electromagnetic
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Landscapes
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 投入機構の小型化と、コストの低減と図れる
遮断器用電磁操作装置を得る。 【解決手段】 投入用電磁プランジャ5の投入用励磁コ
イル9内でプランジャ本体7と呼び鉄8との間に、プラ
ンジャ本体7の遮断動作時に蓄勢されるように遮断バネ
4を配置する。
遮断器用電磁操作装置を得る。 【解決手段】 投入用電磁プランジャ5の投入用励磁コ
イル9内でプランジャ本体7と呼び鉄8との間に、プラ
ンジャ本体7の遮断動作時に蓄勢されるように遮断バネ
4を配置する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電磁力により投入
動作を行わせ、バネ力により遮断動作を行わせる遮断器
用電磁操作装置に関するものである。
動作を行わせ、バネ力により遮断動作を行わせる遮断器
用電磁操作装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図2(A)(B)は、従来のこの種の遮
断器用電磁操作装置の遮断部が投入状態及び遮断状態に
ある時の各状態を示したものである。
断器用電磁操作装置の遮断部が投入状態及び遮断状態に
ある時の各状態を示したものである。
【0003】これら図2(A)(B)において、1はU
字形に形成された電磁操作装置のフレーム、2はフレー
ム1の相対する側壁1a,1aに回転自在に支持された
主軸である。該主軸2は、遮断部3の操作軸に結合され
て、遮断部3の投入が完了する投入位置と該遮断部3の
遮断が完了する遮断位置との間を回転し得るようになっ
ている。4は一端がフレーム1に対して固定され、他端
がリンク機構Lを介して主軸2に結合された遮断バネ
で、この遮断バネ4により主軸2が遮断位置側に付勢さ
れる。5はフレーム1の上端に固定されたベース板6に
取付けられた投入用電磁プランジャで、この投入用電磁
プランジャ5はプランジャ本体7と、呼び鉄8と、該呼
び鉄8を励磁する投入用励磁コイル9とからなってい
る。
字形に形成された電磁操作装置のフレーム、2はフレー
ム1の相対する側壁1a,1aに回転自在に支持された
主軸である。該主軸2は、遮断部3の操作軸に結合され
て、遮断部3の投入が完了する投入位置と該遮断部3の
遮断が完了する遮断位置との間を回転し得るようになっ
ている。4は一端がフレーム1に対して固定され、他端
がリンク機構Lを介して主軸2に結合された遮断バネ
で、この遮断バネ4により主軸2が遮断位置側に付勢さ
れる。5はフレーム1の上端に固定されたベース板6に
取付けられた投入用電磁プランジャで、この投入用電磁
プランジャ5はプランジャ本体7と、呼び鉄8と、該呼
び鉄8を励磁する投入用励磁コイル9とからなってい
る。
【0004】プランジャ本体7の作用端部にはジョイン
ト10が取付けられ、このジョイント10に設けられた
長孔10a内に投入レバー11の一端に設けられたピン
11aが遊嵌されている。投入レバー11はその中間部
がフレーム1に回転自在に支持された軸12に固定さ
れ、この投入レバー11の他端にはピン11bによりラ
ッチローラ13が取付けられている。
ト10が取付けられ、このジョイント10に設けられた
長孔10a内に投入レバー11の一端に設けられたピン
11aが遊嵌されている。投入レバー11はその中間部
がフレーム1に回転自在に支持された軸12に固定さ
れ、この投入レバー11の他端にはピン11bによりラ
ッチローラ13が取付けられている。
【0005】フレーム1にはまたハッカ軸14が回転自
在に支持され、このハッカ軸14に投入ハッカ15の一
端が固定されている。投入ハッカ15は復帰バネ17に
より常時図面上反時計方向に付勢されている。投入ハッ
カ15の先端側には図2(B)に示すようにラッチロー
ラ係止用の円弧状凹部15aが形成されている。
在に支持され、このハッカ軸14に投入ハッカ15の一
端が固定されている。投入ハッカ15は復帰バネ17に
より常時図面上反時計方向に付勢されている。投入ハッ
カ15の先端側には図2(B)に示すようにラッチロー
ラ係止用の円弧状凹部15aが形成されている。
【0006】主軸2には主軸レバー16の一端が固定さ
れ、この主軸レバー16は主軸2の回転に伴って図2
(A)に示す投入位置と図2(B)に示す遮断位置との
間を回動するようになっている。
れ、この主軸レバー16は主軸2の回転に伴って図2
(A)に示す投入位置と図2(B)に示す遮断位置との
間を回動するようになっている。
【0007】主軸レバー16の他端にはピン18を介し
て引き外しハッカ19の一端が枢結(ピボット結合)さ
れている。該引き外しハッカ19にはピン20を介して
引き外し自由リンク21の一端が枢結され、引き外し自
由リンク21の他端はピン11bにより投入レバー11
に枢結されている。引き外し自由リンク21にはストッ
パピン22及び23が固定されている。ストッパピン2
2は引き外しハッカ19に形成された扇形端部19aの
一方の角部に当接して該引き外しハッカ19と引き外し
自由リンク21との間の一方向への相対的回動を阻止
し、ストッパピン23は投入ハッカ15の先端に当接し
て該投入ハッカ15の回動範囲を規制している。
て引き外しハッカ19の一端が枢結(ピボット結合)さ
れている。該引き外しハッカ19にはピン20を介して
引き外し自由リンク21の一端が枢結され、引き外し自
由リンク21の他端はピン11bにより投入レバー11
に枢結されている。引き外し自由リンク21にはストッ
パピン22及び23が固定されている。ストッパピン2
2は引き外しハッカ19に形成された扇形端部19aの
一方の角部に当接して該引き外しハッカ19と引き外し
自由リンク21との間の一方向への相対的回動を阻止
し、ストッパピン23は投入ハッカ15の先端に当接し
て該投入ハッカ15の回動範囲を規制している。
【0008】引き外し自由リンク21には、半円形の断
面形状を有する係止端部24aを備えた鎖錠ピン24が
取付けられ、この鎖錠ピン24はその作用端部24aが
引き外しハッカ19に形成された扇形端部19aの他方
の角部に係合して該引き外しハッカ19と引き外し自由
リンク21との間の他方向への相対的な回動を阻止する
鎖錠位置と、該扇形端部19aの角部との係合が外れる
解錠位置との間を往復回転し得るようになっている。鎖
錠ピン24は図示しないバネにより常時は図2(A)に
示す鎖錠位置に保持されるように付勢され、遮断部3を
開く際に図示しない電磁石を備えたトリガ機構により図
2(B)に示す解錠位置に回動させられるようになって
いる。
面形状を有する係止端部24aを備えた鎖錠ピン24が
取付けられ、この鎖錠ピン24はその作用端部24aが
引き外しハッカ19に形成された扇形端部19aの他方
の角部に係合して該引き外しハッカ19と引き外し自由
リンク21との間の他方向への相対的な回動を阻止する
鎖錠位置と、該扇形端部19aの角部との係合が外れる
解錠位置との間を往復回転し得るようになっている。鎖
錠ピン24は図示しないバネにより常時は図2(A)に
示す鎖錠位置に保持されるように付勢され、遮断部3を
開く際に図示しない電磁石を備えたトリガ機構により図
2(B)に示す解錠位置に回動させられるようになって
いる。
【0009】この実施例では、ジョイント10と、投入
レバー11と、鎖錠ピン24により相対的な回動が阻止
された状態の引き外し自由リンク21及び引き外しハッ
カ19と、主軸レバー16とにより遮断部3を投入する
際に該遮断バネ4の付勢力に抗して主軸2を投入位置ま
で回転させるべくプランジャ本体7の呼び鉄8側への変
位を回転運動に変換して主軸2に伝える投入機構25が
構成されている。
レバー11と、鎖錠ピン24により相対的な回動が阻止
された状態の引き外し自由リンク21及び引き外しハッ
カ19と、主軸レバー16とにより遮断部3を投入する
際に該遮断バネ4の付勢力に抗して主軸2を投入位置ま
で回転させるべくプランジャ本体7の呼び鉄8側への変
位を回転運動に変換して主軸2に伝える投入機構25が
構成されている。
【0010】また、ラッチローラ13と投入ハッカ15
とにより投入機構25を投入状態に係止する係止機構2
6が構成されている。
とにより投入機構25を投入状態に係止する係止機構2
6が構成されている。
【0011】更に、鎖錠ピン24と該鎖錠ピン24によ
り相対的な回動が許容された状態にある引き外しハッカ
19及び引き外し自由リンク21とにより、係止機構2
6を引き外す引き外し機構27が構成されている。
り相対的な回動が許容された状態にある引き外しハッカ
19及び引き外し自由リンク21とにより、係止機構2
6を引き外す引き外し機構27が構成されている。
【0012】なお、29は投入用励磁コイル9の内周に
配置されているガイドである。
配置されているガイドである。
【0013】次に、このような従来の遮断器用電磁操作
装置の動作を説明する。図2(B)の状態では、遮断部
3が遮断状態にある。この状態では、鎖錠ピン24が引
き外しハッカ19の扇形部19aに係合しない解錠位置
にあるが、遮断部3が遮断した後、鎖錠ピン24は自動
的に図2(A)に示す鎖錠位置に戻る。鎖錠ピン24が
鎖錠位置にある時には、引き外しハッカ19と引き外し
自由リンク21との間に相対的な回動が生じ得ない状態
にある。この状態で、投入用電磁プランジャ5の投入用
励磁コイル9に通電されると、プランジャ本体7が呼び
鉄8に吸引され、投入レバー11が図面上で時計方向に
回動する。これにより引き外し自由リンク21及び引き
外しハッカ19が一体となって下方に変位し、主軸レバ
ー16を図面上で時計方向に回動させて、主軸2を時計
方向に回転させる。この過程で遮断バネ4が蓄勢され
る。引き外し自由リンク21が下方に変位するにつれて
ラッチローラ13が投入ハッカ15の傾斜面に沿って移
動し、主軸2が投入位置まで回転すると、ラッチローラ
13が投入ハッカ15の凹部15aに嵌合して係止され
る。これにより各部が図2(A)に示す投入状態に保持
され、遮断バネ4が蓄勢状態に保持される。
装置の動作を説明する。図2(B)の状態では、遮断部
3が遮断状態にある。この状態では、鎖錠ピン24が引
き外しハッカ19の扇形部19aに係合しない解錠位置
にあるが、遮断部3が遮断した後、鎖錠ピン24は自動
的に図2(A)に示す鎖錠位置に戻る。鎖錠ピン24が
鎖錠位置にある時には、引き外しハッカ19と引き外し
自由リンク21との間に相対的な回動が生じ得ない状態
にある。この状態で、投入用電磁プランジャ5の投入用
励磁コイル9に通電されると、プランジャ本体7が呼び
鉄8に吸引され、投入レバー11が図面上で時計方向に
回動する。これにより引き外し自由リンク21及び引き
外しハッカ19が一体となって下方に変位し、主軸レバ
ー16を図面上で時計方向に回動させて、主軸2を時計
方向に回転させる。この過程で遮断バネ4が蓄勢され
る。引き外し自由リンク21が下方に変位するにつれて
ラッチローラ13が投入ハッカ15の傾斜面に沿って移
動し、主軸2が投入位置まで回転すると、ラッチローラ
13が投入ハッカ15の凹部15aに嵌合して係止され
る。これにより各部が図2(A)に示す投入状態に保持
され、遮断バネ4が蓄勢状態に保持される。
【0014】次に、図2(A)に示された投入状態で遮
断指令が与えられると、鎖錠ピン24が図2(B)に示
す解錠位置に回転させられるため、遮断バネ4の駆動力
により引き外しハッカ19が図面上で反時計方向に、ま
た引き外し自由リンク21が時計方向にそれぞれ回動
し、これによりラッチローラ13が投入ハッカ15の凹
部15aから外される。従って、投入レバー11が反時
計方向に回動してプランジャ本体7を下方変位させると
ともに、主軸レバー16が反時計方向に回動し、主軸2
が図2(B)に示す遮断位置まで回転する。この遮断動
作の初期においては、遮断バネ4の付勢力の付勢力によ
り主軸2が駆動されて加速され、その後遮断バネ4の付
勢力のみにより遮断位置まで駆動される。
断指令が与えられると、鎖錠ピン24が図2(B)に示
す解錠位置に回転させられるため、遮断バネ4の駆動力
により引き外しハッカ19が図面上で反時計方向に、ま
た引き外し自由リンク21が時計方向にそれぞれ回動
し、これによりラッチローラ13が投入ハッカ15の凹
部15aから外される。従って、投入レバー11が反時
計方向に回動してプランジャ本体7を下方変位させると
ともに、主軸レバー16が反時計方向に回動し、主軸2
が図2(B)に示す遮断位置まで回転する。この遮断動
作の初期においては、遮断バネ4の付勢力の付勢力によ
り主軸2が駆動されて加速され、その後遮断バネ4の付
勢力のみにより遮断位置まで駆動される。
【0015】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来の遮断器用電磁操作装置では、遮断バネ4をフ
レーム1とリンク機構Lとの間に独立して設ける必要が
あったため、投入機構25が大型になり、また遮断バネ
4をフレーム1とリンク機構Lとに連結するための連結
用部品が必要になってコストアップする問題点があっ
た。
うな従来の遮断器用電磁操作装置では、遮断バネ4をフ
レーム1とリンク機構Lとの間に独立して設ける必要が
あったため、投入機構25が大型になり、また遮断バネ
4をフレーム1とリンク機構Lとに連結するための連結
用部品が必要になってコストアップする問題点があっ
た。
【0016】本発明の目的は、投入機構の小型化と、コ
ストの低減と図ることができる遮断器用電磁操作装置を
提供することにある。
ストの低減と図ることができる遮断器用電磁操作装置を
提供することにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明は、遮断部の操作
軸に連結されて該遮断部の投入を完了する投入位置と該
遮断部の遮断を完了する遮断位置との間を回転する主軸
と、該主軸を遮断位置側に付勢する遮断バネと、投入用
電磁プランジャと、遮断部を投入する際に遮断バネの付
勢力に抗して該主軸を投入位置まで回転させるべく投入
用電磁プランジャの駆動力を主軸に伝える投入機構と、
該投入機構を投入状態に係止する係止機構と、該係止機
構を引き外す引き外し機構とを備えた遮断器用操作装置
を改良するものである。
軸に連結されて該遮断部の投入を完了する投入位置と該
遮断部の遮断を完了する遮断位置との間を回転する主軸
と、該主軸を遮断位置側に付勢する遮断バネと、投入用
電磁プランジャと、遮断部を投入する際に遮断バネの付
勢力に抗して該主軸を投入位置まで回転させるべく投入
用電磁プランジャの駆動力を主軸に伝える投入機構と、
該投入機構を投入状態に係止する係止機構と、該係止機
構を引き外す引き外し機構とを備えた遮断器用操作装置
を改良するものである。
【0018】請求項1に記載の遮断器用電磁操作装置に
おいては、投入用電磁プランジャの投入用励磁コイル内
でプランジャ本体と呼び鉄との間に、プランジャ本体の
遮断動作時に蓄勢されるように遮断バネが配置されてい
ることを特徴とする。
おいては、投入用電磁プランジャの投入用励磁コイル内
でプランジャ本体と呼び鉄との間に、プランジャ本体の
遮断動作時に蓄勢されるように遮断バネが配置されてい
ることを特徴とする。
【0019】このように遮断バネを、投入用励磁コイル
内でプランジャ本体と呼び鉄との間に、プランジャ本体
の遮断動作時に蓄勢されるように配置すると、該遮断バ
ネを従来のように独立して設ける必要がないため、投入
機構の小型化を図ることができ、また連結用部品が不要
になるためコストの低減を図ることができる。
内でプランジャ本体と呼び鉄との間に、プランジャ本体
の遮断動作時に蓄勢されるように配置すると、該遮断バ
ネを従来のように独立して設ける必要がないため、投入
機構の小型化を図ることができ、また連結用部品が不要
になるためコストの低減を図ることができる。
【0020】請求項2に記載の遮断器用電磁操作装置に
おいては、プランジャ本体はその先端に段部を介して小
径のヘッド部が設けられ、該ヘッド部の外径に合わせて
呼び鉄に小径のヘッド部が設けられ、これらヘッド部の
周囲に遮断バネ配置スペースが形成され、該遮断バネ配
置スペースに遮断バネが配置されていることを特徴とす
る。
おいては、プランジャ本体はその先端に段部を介して小
径のヘッド部が設けられ、該ヘッド部の外径に合わせて
呼び鉄に小径のヘッド部が設けられ、これらヘッド部の
周囲に遮断バネ配置スペースが形成され、該遮断バネ配
置スペースに遮断バネが配置されていることを特徴とす
る。
【0021】このように各ヘッド部を小径化することに
より、これらヘッド部の周囲に遮断バネ配置スペースを
設け、この遮断バネ配置スペースに遮断バネを配置する
と、投入用電磁プランジャを大型化させずに遮断バネを
組み込むことができる。また、プランジャ本体の段部で
遮断バネを受けることができる。
より、これらヘッド部の周囲に遮断バネ配置スペースを
設け、この遮断バネ配置スペースに遮断バネを配置する
と、投入用電磁プランジャを大型化させずに遮断バネを
組み込むことができる。また、プランジャ本体の段部で
遮断バネを受けることができる。
【0022】
【発明の実施の形態】図1(A)(B)は、本発明に係
る遮断器用電磁操作装置における実施の形態の要部構成
を示したものである。
る遮断器用電磁操作装置における実施の形態の要部構成
を示したものである。
【0023】本例の遮断器用電磁操作装置においては、
投入用電磁プランジャ5の投入用励磁コイル9内でプラ
ンジャ本体7と呼び鉄8との間に、プランジャ本体7の
遮断動作時に蓄勢されるように遮断バネ4が配置されて
いる点に特徴がある。この場合、プランジャ本体7は、
その先端に段部7aを介して小径のヘッド部7bが設け
られ、該ヘッド部7bの外径に合わせて呼び鉄8に小径
のヘッド部8aが設けられ、該ヘッド部8aの基端に呼
び鉄8のフランジ状基部8bが設けられている。このよ
うなヘッド部7b,8aの小径化により、これらヘッド
部7b,8aの周囲に遮断バネ配置スペース28が形成
され、この遮断バネ配置スペース28に圧縮コイルバネ
よりなる遮断バネ4が配置されている。該遮断バネ4の
一端はプランジャ本体7の段部7aに当接され、他端は
呼び鉄8のフランジ状基部8bに当接されている。その
他の構成は、前述した図2(A)(B)と同様になって
いる。
投入用電磁プランジャ5の投入用励磁コイル9内でプラ
ンジャ本体7と呼び鉄8との間に、プランジャ本体7の
遮断動作時に蓄勢されるように遮断バネ4が配置されて
いる点に特徴がある。この場合、プランジャ本体7は、
その先端に段部7aを介して小径のヘッド部7bが設け
られ、該ヘッド部7bの外径に合わせて呼び鉄8に小径
のヘッド部8aが設けられ、該ヘッド部8aの基端に呼
び鉄8のフランジ状基部8bが設けられている。このよ
うなヘッド部7b,8aの小径化により、これらヘッド
部7b,8aの周囲に遮断バネ配置スペース28が形成
され、この遮断バネ配置スペース28に圧縮コイルバネ
よりなる遮断バネ4が配置されている。該遮断バネ4の
一端はプランジャ本体7の段部7aに当接され、他端は
呼び鉄8のフランジ状基部8bに当接されている。その
他の構成は、前述した図2(A)(B)と同様になって
いる。
【0024】このような遮断器用電磁操作装置において
は、投入指令が出て投入用励磁コイル9が励磁され、プ
ランジャ本体7が呼び鉄8に吸引されると、遮断部3が
投入動作を行うと共に遮断バネ4が蓄勢される。遮断バ
ネ4の蓄勢力は引き外し機構27により保持され、引き
外し指令が出されると鎖錠ピン24が回転して引き外し
機構27の係合が外れ、遮断バネ4の蓄勢力を開放し、
遮断動作を行う。
は、投入指令が出て投入用励磁コイル9が励磁され、プ
ランジャ本体7が呼び鉄8に吸引されると、遮断部3が
投入動作を行うと共に遮断バネ4が蓄勢される。遮断バ
ネ4の蓄勢力は引き外し機構27により保持され、引き
外し指令が出されると鎖錠ピン24が回転して引き外し
機構27の係合が外れ、遮断バネ4の蓄勢力を開放し、
遮断動作を行う。
【0025】本例のように遮断バネ4を、投入用励磁コ
イル9内でプランジャ本体7と呼び鉄8との間に、プラ
ンジャ本体7の遮断動作時に蓄勢されるように配置する
と、該遮断バネ4を従来のように独立して設ける必要が
ないため、投入機構の小型化を図ることができ、また連
結用部品が不要になるためコストの低減を図ることがで
きる。
イル9内でプランジャ本体7と呼び鉄8との間に、プラ
ンジャ本体7の遮断動作時に蓄勢されるように配置する
と、該遮断バネ4を従来のように独立して設ける必要が
ないため、投入機構の小型化を図ることができ、また連
結用部品が不要になるためコストの低減を図ることがで
きる。
【0026】また、ヘッド部7b,8aを小径化するこ
とにより、これらヘッド部7b,8aの周囲に遮断バネ
配置スペース28が形成され、この遮断バネ配置スペー
ス28に遮断バネ4を配置すると、投入用電磁プランジ
ャ5を大型化させずに遮断バネ4を組み込むことができ
る。また、プランジャ本体7の段部7aで遮断バネ4を
受けることができる。
とにより、これらヘッド部7b,8aの周囲に遮断バネ
配置スペース28が形成され、この遮断バネ配置スペー
ス28に遮断バネ4を配置すると、投入用電磁プランジ
ャ5を大型化させずに遮断バネ4を組み込むことができ
る。また、プランジャ本体7の段部7aで遮断バネ4を
受けることができる。
【0027】
【発明の効果】請求項1に記載の遮断器用電磁操作装置
においては、投入用励磁コイル内でプランジャ本体と呼
び鉄との間に遮断バネを、プランジャ本体の遮断動作時
に蓄勢されるように配置しているので、該遮断バネを従
来のように独立して設ける必要がなく、このいため投入
機構の小型化を図ることができ、また連結用部品が不要
になるためコストの低減を図ることができる。
においては、投入用励磁コイル内でプランジャ本体と呼
び鉄との間に遮断バネを、プランジャ本体の遮断動作時
に蓄勢されるように配置しているので、該遮断バネを従
来のように独立して設ける必要がなく、このいため投入
機構の小型化を図ることができ、また連結用部品が不要
になるためコストの低減を図ることができる。
【0028】請求項2に記載の遮断器用電磁操作装置に
おいては、プランジャ本体の先端に段部を介して小径の
ヘッド部を設け、該ヘッド部の外径に合わせて呼び鉄に
小径にヘッド部を設けて、これらヘッド部の周囲に遮断
バネ配置スペースを形成し、該遮断バネ配置スペースに
遮断バネを配置しているので、投入用電磁プランジャを
大型化させずに遮断バネを組み込むことができる。ま
た、プランジャ本体の段部で遮断バネを受けることがで
きる。
おいては、プランジャ本体の先端に段部を介して小径の
ヘッド部を設け、該ヘッド部の外径に合わせて呼び鉄に
小径にヘッド部を設けて、これらヘッド部の周囲に遮断
バネ配置スペースを形成し、該遮断バネ配置スペースに
遮断バネを配置しているので、投入用電磁プランジャを
大型化させずに遮断バネを組み込むことができる。ま
た、プランジャ本体の段部で遮断バネを受けることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)(B)は本発明に係る遮断器用電磁操作
装置における投入用電磁プランジャの実施の形態の一例
を示す遮断状態と投入状態の各縦断面図である。
装置における投入用電磁プランジャの実施の形態の一例
を示す遮断状態と投入状態の各縦断面図である。
【図2】(A)(B)は従来の遮断器用電磁操作装置の
投入状態と遮断状態の各縦断面図である。
投入状態と遮断状態の各縦断面図である。
1 フレーム 1a 側壁 2 主軸 3 遮断部 4 遮断バネ 5 投入用電磁プランジャ 6 ベース板 7 プランジャ本体 7a 段部 7b ヘッド部 8 呼び鉄 8a ヘッド部 8b フランジ状基部 9 投入用励磁コイル 10 ジョイント 10a 長孔 11 投入レバー 11a,11b ピン 12 軸 13 ラッチローラ 14 ハッカ軸 15 投入ハッカ 15a 凹部 16 主軸レバー 17 復帰バネ 18 ピン 19 引き外しハッカ 19a 扇形端部 20 ピン 21 引き外し自由リンク 22,23 ストッパピン 24 鎖錠ピン 24a 係止端部 25 投入機構 26 係止機構 27 引き外し機構 28 遮断バネ配置スペース 29 絶縁被覆層 L リンク機構
Claims (2)
- 【請求項1】 遮断部の操作軸に連結されて該遮断部の
投入を完了する投入位置と該遮断部の遮断を完了する遮
断位置との間を回転する主軸と、前記主軸を遮断位置側
に付勢する遮断バネと、投入用電磁プランジャと、遮断
部を投入する際に前記遮断バネの付勢力に抗して該主軸
を投入位置まで回転させるべく前記投入用電磁プランジ
ャの駆動力を前記主軸に伝える投入機構と、前記投入機
構を投入状態に係止する係止機構と、前記係止機構を引
き外す引き外し機構とを備えた遮断器用操作装置におい
て、 前記投入用電磁プランジャの投入用励磁コイル内でプラ
ンジャ本体と呼び鉄との間に、前記プランジャ本体の遮
断動作時に蓄勢されるように前記遮断バネが配置されて
いることを特徴とする遮断器用電磁操作装置。 - 【請求項2】 前記プランジャ本体はその先端に段部を
介して小径のヘッド部が設けられ、該ヘッド部の外径に
合わせて前記呼び鉄に小径のヘッド部が設けられ、これ
らヘッド部の周囲に遮断バネ配置スペースが形成され、
該遮断バネ配置スペースに前記遮断バネが配置されてい
ることを特徴とする請求項1に記載の遮断器用電磁操作
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9430696A JPH09282983A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 遮断器用電磁操作装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9430696A JPH09282983A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 遮断器用電磁操作装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09282983A true JPH09282983A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14106600
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9430696A Withdrawn JPH09282983A (ja) | 1996-04-16 | 1996-04-16 | 遮断器用電磁操作装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09282983A (ja) |
-
1996
- 1996-04-16 JP JP9430696A patent/JPH09282983A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20030701 |