JPH09283048A - 受像管装置 - Google Patents
受像管装置Info
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- JPH09283048A JPH09283048A JP29692396A JP29692396A JPH09283048A JP H09283048 A JPH09283048 A JP H09283048A JP 29692396 A JP29692396 A JP 29692396A JP 29692396 A JP29692396 A JP 29692396A JP H09283048 A JPH09283048 A JP H09283048A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 軸ずれ補正用の磁界を比較的簡素でコスト的
に有利な構成で生成し、fv特性の小さい受像管装置を
提供する。 【解決手段】 インライン型電子銃が内蔵されている受
像管と、この受像管に装着されたセルフコンバーゼンス
形式の偏向ヨークとを有する受像管装置において、偏向
ヨークの電子銃側端部に1対のU字状コア13,14が
対称に配設され、1対のU字状コア13,14のそれぞ
れの両脚部13a,13b,14a,14bに跨がって
軸ずれ補正用コイル18,22が巻装されている。
に有利な構成で生成し、fv特性の小さい受像管装置を
提供する。 【解決手段】 インライン型電子銃が内蔵されている受
像管と、この受像管に装着されたセルフコンバーゼンス
形式の偏向ヨークとを有する受像管装置において、偏向
ヨークの電子銃側端部に1対のU字状コア13,14が
対称に配設され、1対のU字状コア13,14のそれぞ
れの両脚部13a,13b,14a,14bに跨がって
軸ずれ補正用コイル18,22が巻装されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インライン型電子
銃を内蔵してなる受像管と、この受像管に装着されたセ
ルフコンバーゼンス形式の偏向ヨークを備える受像管装
置に関し、詳しくは、その偏向ヨークに配設される補正
用コイルに関するものである。
銃を内蔵してなる受像管と、この受像管に装着されたセ
ルフコンバーゼンス形式の偏向ヨークを備える受像管装
置に関し、詳しくは、その偏向ヨークに配設される補正
用コイルに関するものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、インライン型電子銃を内蔵する
カラー受像管には、セルフコンバーゼンス形式の偏向ヨ
ークが装着され、この偏向ヨークは、ピンクッション状
に歪んだ水平偏向磁界およびバレル状に歪んだ垂直偏向
磁界を発生させる。
カラー受像管には、セルフコンバーゼンス形式の偏向ヨ
ークが装着され、この偏向ヨークは、ピンクッション状
に歪んだ水平偏向磁界およびバレル状に歪んだ垂直偏向
磁界を発生させる。
【0003】垂直偏向磁界とカラー受像管との間に左右
方向の軸ずれが存在すると、図4(a),(b)に示す
ようなパターンのミスコンバーゼンス(以下、「軸ずれ
ミスコン」と略称する)が起こる。これは、画面1の特
に上下部に映出される青および赤の水平ラインB,Rが
互いに位置ずれすることによって起こり、その結果、色
純度が低下する。ここで、青および赤の水平ラインB,
Rは、インライン型電子銃から発せられた3本の電子ビ
ームのうち、両サイドの電子ビームによるものである。
方向の軸ずれが存在すると、図4(a),(b)に示す
ようなパターンのミスコンバーゼンス(以下、「軸ずれ
ミスコン」と略称する)が起こる。これは、画面1の特
に上下部に映出される青および赤の水平ラインB,Rが
互いに位置ずれすることによって起こり、その結果、色
純度が低下する。ここで、青および赤の水平ラインB,
Rは、インライン型電子銃から発せられた3本の電子ビ
ームのうち、両サイドの電子ビームによるものである。
【0004】上述した軸ずれミスコンは、図5(a),
(b)に示すような補正手段を導入することにより補正
できる。すなわち、偏向ヨークYの電子銃側端部の上下
に1対のE字状コア2,3を対称に配置し、両コア2,
3の各センターの脚部2a,3aに巻装された軸ずれ補
正用コイル4,5に垂直偏向電流を分流させ、垂直偏向
電流の半サイクル成分によって図5(a)に示す4極磁
界を、そして、続く半サイクル成分によって図5(b)
に示す4極磁界をそれぞれ生成する。そうすることによ
り、両サイドの電子ビームb,rに上下方向の力Fb,
Frが作用して、軸ずれミスコンを補正できる。
(b)に示すような補正手段を導入することにより補正
できる。すなわち、偏向ヨークYの電子銃側端部の上下
に1対のE字状コア2,3を対称に配置し、両コア2,
3の各センターの脚部2a,3aに巻装された軸ずれ補
正用コイル4,5に垂直偏向電流を分流させ、垂直偏向
電流の半サイクル成分によって図5(a)に示す4極磁
界を、そして、続く半サイクル成分によって図5(b)
に示す4極磁界をそれぞれ生成する。そうすることによ
り、両サイドの電子ビームb,rに上下方向の力Fb,
Frが作用して、軸ずれミスコンを補正できる。
【0005】一方のE字状コア2は、その両サイドの脚
部に垂直等方性非点収差補正用コイル6a,6bおよび
垂直コマ収差補正用コイル7a,7bをそれぞれ巻装し
ており、他方のE字状コア3も、その両サイドの脚部に
垂直等方性非点収差補正用コイル8a,8bおよび垂直
コマ収差補正用コイル9a,9bをそれぞれ巻装してい
る。
部に垂直等方性非点収差補正用コイル6a,6bおよび
垂直コマ収差補正用コイル7a,7bをそれぞれ巻装し
ており、他方のE字状コア3も、その両サイドの脚部に
垂直等方性非点収差補正用コイル8a,8bおよび垂直
コマ収差補正用コイル9a,9bをそれぞれ巻装してい
る。
【0006】垂直等方性非点収差によって図6に示す傾
向のパターンのミスコンバーゼンスが起こるが、これは
図7に示すような垂直等方性非点収差補正用コイル6
a,6bおよび8a,8bによって生成される4極磁界
(極性は半サイクルごとに反転する)で補正できる。ま
た、垂直コマ収差によって図8に示す傾向のパターンに
ミスコンバーゼンスが起こるが、これは図9に示すよう
な垂直コマ収差補正用コイル7a,7bおよび9a,9
bによって生成される6極磁界(極性は半サイクルごと
に反転する)で補正できる(特開昭62−90094号
公報参照)。
向のパターンのミスコンバーゼンスが起こるが、これは
図7に示すような垂直等方性非点収差補正用コイル6
a,6bおよび8a,8bによって生成される4極磁界
(極性は半サイクルごとに反転する)で補正できる。ま
た、垂直コマ収差によって図8に示す傾向のパターンに
ミスコンバーゼンスが起こるが、これは図9に示すよう
な垂直コマ収差補正用コイル7a,7bおよび9a,9
bによって生成される6極磁界(極性は半サイクルごと
に反転する)で補正できる(特開昭62−90094号
公報参照)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、以上の
従来例においては、1対のE字状コア2,3に、軸ずれ
補正用コイル4,5、1対の垂直等方性非点収差補正用
コイル6a,6b,8a,8bおよび1対のコマ収差補
正用コイル7a,7b,9a,9bをそれぞれ巻装する
に当たって、磁界の左右対称性を考慮する必要があり、
また、各コア2,3の両サイドの脚部に巻装するコイル
の巻数を均等に揃え、さらには、各コイルを互いに結線
しなければならない。
従来例においては、1対のE字状コア2,3に、軸ずれ
補正用コイル4,5、1対の垂直等方性非点収差補正用
コイル6a,6b,8a,8bおよび1対のコマ収差補
正用コイル7a,7b,9a,9bをそれぞれ巻装する
に当たって、磁界の左右対称性を考慮する必要があり、
また、各コア2,3の両サイドの脚部に巻装するコイル
の巻数を均等に揃え、さらには、各コイルを互いに結線
しなければならない。
【0008】つまり、軸ずれ補正用コイル4,5を付加
しない構成であれば、図10に示すように1対のU字状
コア10,11を使用して、それぞれの両脚部の連結部
位に単一の垂直等方性非点収差補正用コイル6,8と、
単一のコマ収差補正用コイル7,9とを巻装すればよい
のであるが、この構成だけでは軸ずれミスコンを補正す
ることができないので、これを補正するために、軸ずれ
補正用コイル4,5を巻装する必要がある。したがっ
て、そのためにE字状コアを要し、そのコアにコイルを
巻装するための巻線工数,組立て工数,結線数および絶
縁用ボビン数などが大幅にかさみ、コストアップの要因
となる。
しない構成であれば、図10に示すように1対のU字状
コア10,11を使用して、それぞれの両脚部の連結部
位に単一の垂直等方性非点収差補正用コイル6,8と、
単一のコマ収差補正用コイル7,9とを巻装すればよい
のであるが、この構成だけでは軸ずれミスコンを補正す
ることができないので、これを補正するために、軸ずれ
補正用コイル4,5を巻装する必要がある。したがっ
て、そのためにE字状コアを要し、そのコアにコイルを
巻装するための巻線工数,組立て工数,結線数および絶
縁用ボビン数などが大幅にかさみ、コストアップの要因
となる。
【0009】また、この従来例の場合は、垂直偏向周波
数の変化によって、軸ずれ補正用コイルのインピーダン
スが変化して位相差が生じ、流れる電流量が変化するこ
とによって、軸ずれ補正用磁界の強度が変化する(以
下、「fv特性」と略称する)。
数の変化によって、軸ずれ補正用コイルのインピーダン
スが変化して位相差が生じ、流れる電流量が変化するこ
とによって、軸ずれ補正用磁界の強度が変化する(以
下、「fv特性」と略称する)。
【0010】本発明は、このような課題を解決するため
になされたもので、軸ずれ補正用の磁界を比較的簡素で
コスト的に有利な構成で生成し、fv特性の小さい受像
管装置を提供することを目的とする。
になされたもので、軸ずれ補正用の磁界を比較的簡素で
コスト的に有利な構成で生成し、fv特性の小さい受像
管装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
の本発明の第一の構成に係る受像管装置は、インライン
型電子銃が内蔵されている受像管と、この受像管に装着
されたセルフコンバーゼンス形式の偏向ヨークとを有す
る受像管装置において、前記偏向ヨークの電子銃側端部
に1対のU字状コアが対称に配設され、前記1対のU字
状コアのそれぞれの両脚部の外側および内側の少なくと
も一方に軸ずれ補正用コイルが設けられていることを特
徴とする。以上の構成にしたことにより、E字状コアを
用いた場合と同等の軸ずれ補正用磁界を発生させること
ができる。
の本発明の第一の構成に係る受像管装置は、インライン
型電子銃が内蔵されている受像管と、この受像管に装着
されたセルフコンバーゼンス形式の偏向ヨークとを有す
る受像管装置において、前記偏向ヨークの電子銃側端部
に1対のU字状コアが対称に配設され、前記1対のU字
状コアのそれぞれの両脚部の外側および内側の少なくと
も一方に軸ずれ補正用コイルが設けられていることを特
徴とする。以上の構成にしたことにより、E字状コアを
用いた場合と同等の軸ずれ補正用磁界を発生させること
ができる。
【0012】上記目的を達成するための本発明の第二の
構成に係る受像管装置は、インライン型電子銃が内蔵さ
れている受像管と、この受像管に装着されたセルフコン
バーゼンス形式の偏向ヨークとを有する受像管装置にお
いて、前記偏向ヨークの電子銃側端部に1対のU字状コ
アが対称に配設され、前記1対のU字状コアのそれぞれ
の両脚部に跨がって軸ずれ補正用コイルが巻装されてい
ることを特徴とする。以上の構成にしたことにより、U
字状コアの両脚部(領域)に容易に軸ずれ補正用コイル
を装着することが可能となる。そして、E字状コアを用
いた場合と同等の軸ずれ補正用磁界を発生させることが
できる。
構成に係る受像管装置は、インライン型電子銃が内蔵さ
れている受像管と、この受像管に装着されたセルフコン
バーゼンス形式の偏向ヨークとを有する受像管装置にお
いて、前記偏向ヨークの電子銃側端部に1対のU字状コ
アが対称に配設され、前記1対のU字状コアのそれぞれ
の両脚部に跨がって軸ずれ補正用コイルが巻装されてい
ることを特徴とする。以上の構成にしたことにより、U
字状コアの両脚部(領域)に容易に軸ずれ補正用コイル
を装着することが可能となる。そして、E字状コアを用
いた場合と同等の軸ずれ補正用磁界を発生させることが
できる。
【0013】また、上記目的を達成するための本発明の
第三の構成に係る受像管装置は、インライン型電子銃が
内蔵されている受像管と、この受像管に装着されたセル
フコンバーゼンス形式の偏向ヨークとを有する受像管装
置において、前記偏向ヨークの電子銃側端部に1対のU
字状コアが対称に配設され、前記1対のU字状コアのそ
れぞれの両脚部間に軸ずれ補正用コイルが設けられてい
ることを特徴とする。以上の構成にしたことにより、軸
ずれ補正用コイルの生成する磁界の感度がより大きくな
り、軸ずれ補正用コイルの巻数が少なくてすみ、fv特
性がより小さくなる。
第三の構成に係る受像管装置は、インライン型電子銃が
内蔵されている受像管と、この受像管に装着されたセル
フコンバーゼンス形式の偏向ヨークとを有する受像管装
置において、前記偏向ヨークの電子銃側端部に1対のU
字状コアが対称に配設され、前記1対のU字状コアのそ
れぞれの両脚部間に軸ずれ補正用コイルが設けられてい
ることを特徴とする。以上の構成にしたことにより、軸
ずれ補正用コイルの生成する磁界の感度がより大きくな
り、軸ずれ補正用コイルの巻数が少なくてすみ、fv特
性がより小さくなる。
【0014】さらに、本発明の第一から第三の構成に係
る受像管装置においては、前記1対のU字状コアのそれ
ぞれの両脚部の連結部位に、垂直等方性非点収差補正用
コイルおよびコマ収差補正用コイルの少なくとも一方が
巻装されていることが好ましい。このような構成にした
ことにより、単一の垂直等方性非点収差補正用コイル
や、単一の垂直コマ収差補正用コイルを、コアの両脚部
に均等に分巻きする等の複雑な構成が不要となる。
る受像管装置においては、前記1対のU字状コアのそれ
ぞれの両脚部の連結部位に、垂直等方性非点収差補正用
コイルおよびコマ収差補正用コイルの少なくとも一方が
巻装されていることが好ましい。このような構成にした
ことにより、単一の垂直等方性非点収差補正用コイル
や、単一の垂直コマ収差補正用コイルを、コアの両脚部
に均等に分巻きする等の複雑な構成が不要となる。
【0015】また、前記軸ずれ補正用コイルの内側にコ
アが設けられていることが好ましい。このような構成に
したことにより、軸ずれ補正用コイルの生成する磁界の
感度が大きくなり、軸ずれ補正用コイルの巻数が少なく
てすむのでfv特性が小さくなる。
アが設けられていることが好ましい。このような構成に
したことにより、軸ずれ補正用コイルの生成する磁界の
感度が大きくなり、軸ずれ補正用コイルの巻数が少なく
てすむのでfv特性が小さくなる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、実
施例および図面に基づいて説明する。本発明に係る受像
管装置の概略は、図11に示す通りであり、インライン
型電子銃Gを内蔵するカラー受像管には偏向ヨークYが
装着され、この偏向ヨークYの電子銃側端部に補正用コ
イルLが備えられている。この補正用コイルLは、後述
する1対のU字状コア13,14等により構成されてい
る。
施例および図面に基づいて説明する。本発明に係る受像
管装置の概略は、図11に示す通りであり、インライン
型電子銃Gを内蔵するカラー受像管には偏向ヨークYが
装着され、この偏向ヨークYの電子銃側端部に補正用コ
イルLが備えられている。この補正用コイルLは、後述
する1対のU字状コア13,14等により構成されてい
る。
【0017】図1は、本発明の第一の実施形態に係るカ
ラー受像管装置のネック部付近の補正用コイル等を示し
たものである。図1に示す円筒状のガラス管は、インラ
イン型電子銃を内蔵してなる20インチ90度偏向型カ
ラー受像管のネック部12であり、このカラー受像管に
装着されたセルフコンバーゼンス形式の偏向ヨークは、
サドル型の水平偏向コイルおよびサドル型の垂直偏向コ
イルを有し、前者によってピンクッション状に歪んだ水
平偏向磁界を、そして、後者によってバレル状に歪んだ
垂直偏向磁界をそれぞれ発生させる。
ラー受像管装置のネック部付近の補正用コイル等を示し
たものである。図1に示す円筒状のガラス管は、インラ
イン型電子銃を内蔵してなる20インチ90度偏向型カ
ラー受像管のネック部12であり、このカラー受像管に
装着されたセルフコンバーゼンス形式の偏向ヨークは、
サドル型の水平偏向コイルおよびサドル型の垂直偏向コ
イルを有し、前者によってピンクッション状に歪んだ水
平偏向磁界を、そして、後者によってバレル状に歪んだ
垂直偏向磁界をそれぞれ発生させる。
【0018】偏向ヨークの電子銃側端部の上下には、1
対のU字状コア13,14が対称に配置されている。上
側のU字状コア13は、その両脚部13a,13bの連
結部位に備えられている共通の絶縁ボビン15に、2段
巻きされた垂直等方性非点収差補正用コイル16と垂直
コマ収差補正用コイル17とを有し、かつ、両脚部13
a,13bに跨がって巻装された軸ずれ補正用コイル1
8を有している。また、下側のU字状コア14は、その
両脚部14a,14bの連結部位に備えられている共通
の絶縁ボビン19に、2段巻きされた垂直等方性非点収
差補正用コイル20と垂直コマ収差補正用コイル21と
を有し、かつ、両脚部14a,14bに跨がって巻装さ
れた軸ずれ補正用コイル22を有している。
対のU字状コア13,14が対称に配置されている。上
側のU字状コア13は、その両脚部13a,13bの連
結部位に備えられている共通の絶縁ボビン15に、2段
巻きされた垂直等方性非点収差補正用コイル16と垂直
コマ収差補正用コイル17とを有し、かつ、両脚部13
a,13bに跨がって巻装された軸ずれ補正用コイル1
8を有している。また、下側のU字状コア14は、その
両脚部14a,14bの連結部位に備えられている共通
の絶縁ボビン19に、2段巻きされた垂直等方性非点収
差補正用コイル20と垂直コマ収差補正用コイル21と
を有し、かつ、両脚部14a,14bに跨がって巻装さ
れた軸ずれ補正用コイル22を有している。
【0019】さらに、上述した軸ずれ補正用コイル1
8,22の内側には、コア23,24が備えられてい
る。上側のU字状コア13において、垂直等方性非点収
差補正用コイル16および垂直コマ収差補正用コイル1
7は、共に0.4mmの銅線で巻装されており、巻数は
それぞれ43回、63回としている。軸ずれ補正用コイ
ル18は、0.45mmの銅線で巻装され、巻数は54
回である。ここで、特に垂直等方性非点収差補正用コイ
ル16および垂直コマ収差補正用コイル17について
は、コアの連結部の中間に巻かれ、コイルの巻線分布が
左右対称であることが望ましい。
8,22の内側には、コア23,24が備えられてい
る。上側のU字状コア13において、垂直等方性非点収
差補正用コイル16および垂直コマ収差補正用コイル1
7は、共に0.4mmの銅線で巻装されており、巻数は
それぞれ43回、63回としている。軸ずれ補正用コイ
ル18は、0.45mmの銅線で巻装され、巻数は54
回である。ここで、特に垂直等方性非点収差補正用コイ
ル16および垂直コマ収差補正用コイル17について
は、コアの連結部の中間に巻かれ、コイルの巻線分布が
左右対称であることが望ましい。
【0020】また、対応する下側のU字状コア14につ
いても同様の構成とする。U字状コア13,14は、硅
素鋼またはフェライトによりなり、幅約30mm、U字
部の脚の長さ25mm、連結部は1辺が6mm、脚部は
一辺が5mmの断面正方形状である。なお、このU字状
コア13,14の大きさ、すなわち、U字の脚の間隔に
ついては補正すべきミスコンバーゼンス量に応じて適宜
定めるものであり、また、コア脚部の長さについては、
軸ずれ補正用コイル18,22が取り付けられればよ
く、上限はU字状コアが取り付けられる部分の偏向ヨー
クの形状等によって制限される。
いても同様の構成とする。U字状コア13,14は、硅
素鋼またはフェライトによりなり、幅約30mm、U字
部の脚の長さ25mm、連結部は1辺が6mm、脚部は
一辺が5mmの断面正方形状である。なお、このU字状
コア13,14の大きさ、すなわち、U字の脚の間隔に
ついては補正すべきミスコンバーゼンス量に応じて適宜
定めるものであり、また、コア脚部の長さについては、
軸ずれ補正用コイル18,22が取り付けられればよ
く、上限はU字状コアが取り付けられる部分の偏向ヨー
クの形状等によって制限される。
【0021】上側のU字状コア13において、軸ずれ補
正用コイル18の内側のコア23は、幅8mm、長さ1
1mm、厚さ5mmの無方向性電磁鋼帯からなるもの
で、U字状コア13のそれぞれの脚部13aと13bと
の中間に位置するように、ナイロン樹脂等の位置決めボ
ビンによりU字状コア13の2つの脚部13a,13b
に固定する。また、対応する下側のU字状コア14につ
いても同様の構成とする(U字状コア14中にコア24
を備えている部分の概略断面図を図2に示す)。
正用コイル18の内側のコア23は、幅8mm、長さ1
1mm、厚さ5mmの無方向性電磁鋼帯からなるもの
で、U字状コア13のそれぞれの脚部13aと13bと
の中間に位置するように、ナイロン樹脂等の位置決めボ
ビンによりU字状コア13の2つの脚部13a,13b
に固定する。また、対応する下側のU字状コア14につ
いても同様の構成とする(U字状コア14中にコア24
を備えている部分の概略断面図を図2に示す)。
【0022】上述したコイルに使用する銅線の太さや巻
数は、必要な補正磁界と許容電流量によって適宜定めれ
ばよい。また、コアの材料は一般的な他の珪素鋼フェラ
イトコア等を用いてもよい。
数は、必要な補正磁界と許容電流量によって適宜定めれ
ばよい。また、コアの材料は一般的な他の珪素鋼フェラ
イトコア等を用いてもよい。
【0023】次に、上記のような本発明の補正用コイル
によって軸ずれミスコンの補正を行う場合のその補正原
理について説明する。1対の軸ずれ補正用コイル18,
22は、図3に示すような軸ずれ補正用磁界を両サイド
の電子ビームに作用させる。すなわち、図5(a),
(b)に示した従来のE字状コア使用のものと同じ形の
軸ずれ補正用磁界を生成することができる。
によって軸ずれミスコンの補正を行う場合のその補正原
理について説明する。1対の軸ずれ補正用コイル18,
22は、図3に示すような軸ずれ補正用磁界を両サイド
の電子ビームに作用させる。すなわち、図5(a),
(b)に示した従来のE字状コア使用のものと同じ形の
軸ずれ補正用磁界を生成することができる。
【0024】また、垂直等方性非点収差補正用コイル1
6,20および垂直コマ収差補正用コイル17,21
は、図7および図9にそれぞれ示したものと同様の補正
用磁界を生成する。
6,20および垂直コマ収差補正用コイル17,21
は、図7および図9にそれぞれ示したものと同様の補正
用磁界を生成する。
【0025】以上より明らかなように、本発明によれ
ば、U字状コア13,14の両脚部(領域)に容易に軸
ずれ補正用コイル18,22を装着することが可能であ
る。そして、このように構成されたU字状コア13,1
4等を用いて、E字状コアを使用する場合と同じ補正磁
界を生成することができる。したがって、E字状コアの
場合に必要であったコイルの分巻きが不要となり、巻線
工数および組立て工数を半減することができる。また、
分巻きしたコイルを相互に結線することが不要となるば
かりでなく、絶縁ボビンの使用個数も減らすことができ
る。
ば、U字状コア13,14の両脚部(領域)に容易に軸
ずれ補正用コイル18,22を装着することが可能であ
る。そして、このように構成されたU字状コア13,1
4等を用いて、E字状コアを使用する場合と同じ補正磁
界を生成することができる。したがって、E字状コアの
場合に必要であったコイルの分巻きが不要となり、巻線
工数および組立て工数を半減することができる。また、
分巻きしたコイルを相互に結線することが不要となるば
かりでなく、絶縁ボビンの使用個数も減らすことができ
る。
【0026】本実施例においては、軸ずれ補正用コイル
18,22の内部にコア23,24を備える構成につい
て説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、内部にコア23,24を備えない構成で軸ずれ補正
用コイルを形成することも可能である。但し、軸ずれ補
正用コイルの内部にコアを有する構成の方が、コアを有
さない構成よりも、軸ずれ補正用コイルの巻数を少なく
することができるので、偏向周波数によるミスコンの変
化量を低減することができる。ちなみに、本実施例で説
明した内側にコアがある構成の軸ずれ補正用コイルで
は、巻数54回のとき、fv特性によるミスコンの変化
量は0.05mmであったが、コアを除いて巻数を64
回としたとき、fv特性によるミスコン変化量は0.2
0mmであった。
18,22の内部にコア23,24を備える構成につい
て説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
く、内部にコア23,24を備えない構成で軸ずれ補正
用コイルを形成することも可能である。但し、軸ずれ補
正用コイルの内部にコアを有する構成の方が、コアを有
さない構成よりも、軸ずれ補正用コイルの巻数を少なく
することができるので、偏向周波数によるミスコンの変
化量を低減することができる。ちなみに、本実施例で説
明した内側にコアがある構成の軸ずれ補正用コイルで
は、巻数54回のとき、fv特性によるミスコンの変化
量は0.05mmであったが、コアを除いて巻数を64
回としたとき、fv特性によるミスコン変化量は0.2
0mmであった。
【0027】本実施形態においては、1対のU字状コア
のそれぞれに軸ずれ補正用コイルを巻装することに加え
て、垂直等方性非点収差補正用コイルおよび垂直コマ収
差補正用コイルを巻装したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、その他の例えばラスタローテーション
キャンセルコイルを併せて巻装してもよく、また、垂直
等方性非点収差補正用コイルおよび垂直コマ収差補正用
コイルのいずれか一方を備える構成であってもよい。
のそれぞれに軸ずれ補正用コイルを巻装することに加え
て、垂直等方性非点収差補正用コイルおよび垂直コマ収
差補正用コイルを巻装したが、本発明はこれに限定され
るものではなく、その他の例えばラスタローテーション
キャンセルコイルを併せて巻装してもよく、また、垂直
等方性非点収差補正用コイルおよび垂直コマ収差補正用
コイルのいずれか一方を備える構成であってもよい。
【0028】また、本実施形態においては、1対のU字
状コアを偏向ヨークの電子銃側端部の上側下側に対称に
配設した構成について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、例えば1対のU字状コアを、偏向
ヨークの電子銃側端部の左右両側に対称に配設してもよ
い。
状コアを偏向ヨークの電子銃側端部の上側下側に対称に
配設した構成について説明したが、本発明はこれに限定
されるものではなく、例えば1対のU字状コアを、偏向
ヨークの電子銃側端部の左右両側に対称に配設してもよ
い。
【0029】次に本発明の第二の実施形態について図1
2を用いて説明する。この第二の実施形態と、前述した
第一の実施形態との異なる点は、軸ずれ補正用コイル1
8,22の設置位置である。
2を用いて説明する。この第二の実施形態と、前述した
第一の実施形態との異なる点は、軸ずれ補正用コイル1
8,22の設置位置である。
【0030】この第二の実施形態においては、軸ずれ補
正用コイル18が、上側のU字状コア13の両脚部13
a,13bの間に設けられ、軸ずれ補正用コイル22
が、下側のU字状コア14の両脚部14a、14bの間
に設けられている。具体的には、U字状コア13,14
の両脚部間に軸ずれ補正用コイル18,22を支持固定
するために、軸ずれ補正用コイル18,22を巻回して
いるボビン25,26の一部が、U字状コア13,14
の両脚部に跨がるような構成としている。その他の構成
については、第一の実施形態と同様である。
正用コイル18が、上側のU字状コア13の両脚部13
a,13bの間に設けられ、軸ずれ補正用コイル22
が、下側のU字状コア14の両脚部14a、14bの間
に設けられている。具体的には、U字状コア13,14
の両脚部間に軸ずれ補正用コイル18,22を支持固定
するために、軸ずれ補正用コイル18,22を巻回して
いるボビン25,26の一部が、U字状コア13,14
の両脚部に跨がるような構成としている。その他の構成
については、第一の実施形態と同様である。
【0031】また、この第二の実施形態においては、図
12に示すように、上側のU字状コア13に設けられて
いる軸ずれ補正用コイル18の内側に、コア23が設け
られている。具体的には、このコア23は、U字状コア
13の脚部13a,13bのほぼ中間に位置するよう
に、ナイロン樹脂等で形成された位置決めボビン等を用
いて、U字状コア13の脚部13a,13bに固定され
ている。下側のU字状コア14についても同様に、コア
24が、U字状コア14の脚部14a,14bのほぼ中
間に位置するように、ナイロン樹脂等で形成された位置
決めボビン等を用いて固定されている。このコア23
は、例えば、幅13mm、長さ15mm、厚さ2mmの
無方向性電磁鋼帯を用いて構成されている。
12に示すように、上側のU字状コア13に設けられて
いる軸ずれ補正用コイル18の内側に、コア23が設け
られている。具体的には、このコア23は、U字状コア
13の脚部13a,13bのほぼ中間に位置するよう
に、ナイロン樹脂等で形成された位置決めボビン等を用
いて、U字状コア13の脚部13a,13bに固定され
ている。下側のU字状コア14についても同様に、コア
24が、U字状コア14の脚部14a,14bのほぼ中
間に位置するように、ナイロン樹脂等で形成された位置
決めボビン等を用いて固定されている。このコア23
は、例えば、幅13mm、長さ15mm、厚さ2mmの
無方向性電磁鋼帯を用いて構成されている。
【0032】なお、この第二の実施形態においても、軸
ずれミスコンバーゼンスを補正することができる原理
は、前述した第一の実施形態と同様である。また、この
第二の実施形態によれば、軸ずれ補正用コイル18,2
2の巻数が43回の時に、fv特性によるミスコン変化
量が0.05mmとなる。したがって、前述した第一の
実施形態の場合と比較すると、0.05mmの同じミス
コン変化量を得るために必要な巻数は、第二の実施形態
の方が少なくてすむこととなる。
ずれミスコンバーゼンスを補正することができる原理
は、前述した第一の実施形態と同様である。また、この
第二の実施形態によれば、軸ずれ補正用コイル18,2
2の巻数が43回の時に、fv特性によるミスコン変化
量が0.05mmとなる。したがって、前述した第一の
実施形態の場合と比較すると、0.05mmの同じミス
コン変化量を得るために必要な巻数は、第二の実施形態
の方が少なくてすむこととなる。
【0033】なお、本発明の第一の実施形態において
は、1対のU字状コアのそれぞれの両脚部の外側(1対
のU字状コアのそれぞれの両脚部に跨がっている状態)
に軸ずれ補正用コイルを設けた場合について説明し、本
発明の第二の実施形態においては、1対のU字状コアの
それぞれの両脚部の内側(1対のU字状コアのそれぞれ
の両脚部間)に軸ずれ補正用コイルを設けた場合につい
て説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
い。例えば、1対のU字状コアのそれぞれの両脚部の外
側と内側とに、適当なバランスで軸ずれ補正用コイルを
設けてもよい。
は、1対のU字状コアのそれぞれの両脚部の外側(1対
のU字状コアのそれぞれの両脚部に跨がっている状態)
に軸ずれ補正用コイルを設けた場合について説明し、本
発明の第二の実施形態においては、1対のU字状コアの
それぞれの両脚部の内側(1対のU字状コアのそれぞれ
の両脚部間)に軸ずれ補正用コイルを設けた場合につい
て説明したが、本発明はこれに限定されるものではな
い。例えば、1対のU字状コアのそれぞれの両脚部の外
側と内側とに、適当なバランスで軸ずれ補正用コイルを
設けてもよい。
【0034】また、本発明の各実施形態においては、1
対のU字状コアのそれぞれの両脚部の外側および内側の
少なくとも一方(両脚部領域)に、U字状コアの中心軸
と同軸上に、軸ずれ補正用コイルを設けてもよい。
対のU字状コアのそれぞれの両脚部の外側および内側の
少なくとも一方(両脚部領域)に、U字状コアの中心軸
と同軸上に、軸ずれ補正用コイルを設けてもよい。
【0035】
【発明の効果】以上説明したように、本発明に係る受像
管装置によれば、U字状コアを使用しながらE字状コア
使用時と同等の軸ずれ補正用磁界を生成できる。また、
U字状コアの両脚部の連結部位に、単一の垂直等方性非
点収差補正用コイルや、垂直コマ収差補正用コイル等を
巻装できるので、E字状コアを使用する場合に比べて、
組立て工程や部品点数を大幅に削減することができる。
さらに、fv特性によるミスコン変化量も小さくするこ
とができる。したがって、コスト的に有利で、かつ、マ
ルチスキャンに対応可能なカラ−受像管を提供できる。
管装置によれば、U字状コアを使用しながらE字状コア
使用時と同等の軸ずれ補正用磁界を生成できる。また、
U字状コアの両脚部の連結部位に、単一の垂直等方性非
点収差補正用コイルや、垂直コマ収差補正用コイル等を
巻装できるので、E字状コアを使用する場合に比べて、
組立て工程や部品点数を大幅に削減することができる。
さらに、fv特性によるミスコン変化量も小さくするこ
とができる。したがって、コスト的に有利で、かつ、マ
ルチスキャンに対応可能なカラ−受像管を提供できる。
【図1】本発明の第一の実施形態に係るカラー受像管装
置のネック部付近の補正用コイル等の拡大図
置のネック部付近の補正用コイル等の拡大図
【図2】図1のA−A断面図
【図3】図1の補正用コイルによる軸ずれ補正用磁界の
説明図
説明図
【図4】軸ずれによって起こるミスコンバーゼンスのパ
ターンを示す図
ターンを示す図
【図5】E字状コアを用いた従来の軸ずれ補正用磁界の
説明図
説明図
【図6】垂直等方性非点収差によって起こるミスコンバ
ーゼンスのパターンを示す図
ーゼンスのパターンを示す図
【図7】E字状コアを用いた従来の垂直等方性非点収差
補正用磁界の説明図
補正用磁界の説明図
【図8】垂直コマ収差によって起こるミスコンバーゼン
スのパターンを示す図
スのパターンを示す図
【図9】E字状コアを用いた従来の垂直コマ収差補正用
磁界の説明図
磁界の説明図
【図10】U字状コアを用いた従来の補正磁界発生器の
正面図
正面図
【図11】受像管装置における偏向ヨークと補正用コイ
ルとの位置関係を示す図
ルとの位置関係を示す図
【図12】本発明の第二の実施形態に係るカラー受像管
装置のネック部付近の補正用コイル等の拡大図
装置のネック部付近の補正用コイル等の拡大図
13,14 U字状コア 16,20 垂直等方性非点収差補正用コイル 17,21 垂直コマ収差補正用コイル 18,22 軸ずれ補正用コイル 23,24 コア G インライン型電子銃 L 補正用コイル Y 偏向ヨーク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷輪 賢一郎 大阪府高槻市幸町1番1号 松下電子工業 株式会社内
Claims (5)
- 【請求項1】 インライン型電子銃が内蔵されている受
像管と、この受像管に装着されたセルフコンバーゼンス
形式の偏向ヨークとを有する受像管装置において、前記
偏向ヨークの電子銃側端部に1対のU字状コアが対称に
配設され、前記1対のU字状コアのそれぞれの両脚部の
外側および内側の少なくとも一方に軸ずれ補正用コイル
が設けられていることを特徴とする受像管装置。 - 【請求項2】 インライン型電子銃が内蔵されている受
像管と、この受像管に装着されたセルフコンバーゼンス
形式の偏向ヨークとを有する受像管装置において、前記
偏向ヨークの電子銃側端部に1対のU字状コアが対称に
配設され、前記1対のU字状コアのそれぞれの両脚部に
跨がって軸ずれ補正用コイルが巻装されていることを特
徴とする受像管装置。 - 【請求項3】 インライン型電子銃が内蔵されている受
像管と、この受像管に装着されたセルフコンバーゼンス
形式の偏向ヨークとを有する受像管装置において、前記
偏向ヨークの電子銃側端部に1対のU字状コアが対称に
配設され、前記1対のU字状コアのそれぞれの両脚部間
に軸ずれ補正用コイルが設けられていることを特徴とす
る受像管装置。 - 【請求項4】 前記1対のU字状コアのそれぞれの両脚
部の連結部位に、垂直等方性非点収差補正用コイルおよ
びコマ収差補正用コイルの少なくとも一方が巻装されて
いる請求項1,2または3記載の受像管装置。 - 【請求項5】 前記軸ずれ補正用コイルの内側にコアが
設けられている請求項1から4のいずれか1項に記載の
受像管装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP29692396A JPH09283048A (ja) | 1996-02-16 | 1996-11-08 | 受像管装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2940496 | 1996-02-16 | ||
| JP8-29404 | 1996-02-16 | ||
| JP29692396A JPH09283048A (ja) | 1996-02-16 | 1996-11-08 | 受像管装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09283048A true JPH09283048A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=26367610
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP29692396A Pending JPH09283048A (ja) | 1996-02-16 | 1996-11-08 | 受像管装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09283048A (ja) |
-
1996
- 1996-11-08 JP JP29692396A patent/JPH09283048A/ja active Pending
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