JPH09283399A - X線露光装置 - Google Patents
X線露光装置Info
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- JPH09283399A JPH09283399A JP8086173A JP8617396A JPH09283399A JP H09283399 A JPH09283399 A JP H09283399A JP 8086173 A JP8086173 A JP 8086173A JP 8617396 A JP8617396 A JP 8617396A JP H09283399 A JPH09283399 A JP H09283399A
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- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70691—Handling of masks or workpieces
-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F9/00—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically
- G03F9/70—Registration or positioning of originals, masks, frames, photographic sheets or textured or patterned surfaces, e.g. automatically for microlithography
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
- Exposure Of Semiconductors, Excluding Electron Or Ion Beam Exposure (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 X線マスクで転写されるLSIパターンとウ
ェハ上にすでに転写されているLSIパターンとの重ね
あわせ精度を、チップサイズが大きくなっても向上させ
るX線露光装置を提供する。 【解決手段】 X線露光装置が、複数のX線マスクを同
時に装着できるマスクステージ機構13と、マスクステ
ージ13に装着された複数のX線マスクの位置関係を所
定の重ねあわせ精度でアライメントを行う機構と、マス
クステージが所定の範囲にわたって駆動可能な移動機構
と、複数のマスクステージに装着されたX線マスクが実
質同一の位置になるよう駆動できる移動機構とを有して
いる。このX線露光装置によりひとつのチップを小さな
複数のX線マスクにより転写させる。
ェハ上にすでに転写されているLSIパターンとの重ね
あわせ精度を、チップサイズが大きくなっても向上させ
るX線露光装置を提供する。 【解決手段】 X線露光装置が、複数のX線マスクを同
時に装着できるマスクステージ機構13と、マスクステ
ージ13に装着された複数のX線マスクの位置関係を所
定の重ねあわせ精度でアライメントを行う機構と、マス
クステージが所定の範囲にわたって駆動可能な移動機構
と、複数のマスクステージに装着されたX線マスクが実
質同一の位置になるよう駆動できる移動機構とを有して
いる。このX線露光装置によりひとつのチップを小さな
複数のX線マスクにより転写させる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は半導体装置の製造工
程X線露光方法に用いるX線露光装置に関するものであ
る。
程X線露光方法に用いるX線露光装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】近年、半導体装置、特に大規模集積回路
(LSI)装置の高密度化、高速化に伴って素子の微細
化が要求されており、またその製造工程のおける写真蝕
刻工程で使われる光の波長が短いほど微細な素子を形成
することができる。このため、波長が1nm程度の軟X
線(以下、X線と称する)を光源とするX線露光方法が
次世代の露光方法として有望視されている。
(LSI)装置の高密度化、高速化に伴って素子の微細
化が要求されており、またその製造工程のおける写真蝕
刻工程で使われる光の波長が短いほど微細な素子を形成
することができる。このため、波長が1nm程度の軟X
線(以下、X線と称する)を光源とするX線露光方法が
次世代の露光方法として有望視されている。
【0003】このX線露光法に用いられるX線マスクに
は、X線が透過する際に生じる減衰をできるだけ小さく
するために軽元素物質よりなるX線透過薄膜を用い、該
X線を吸収する重金属よりなる半導体基板上に転写パタ
ーンを形成するためのX線吸収膜(以下、吸収体パター
ン)を形成するのが通常である。
は、X線が透過する際に生じる減衰をできるだけ小さく
するために軽元素物質よりなるX線透過薄膜を用い、該
X線を吸収する重金属よりなる半導体基板上に転写パタ
ーンを形成するためのX線吸収膜(以下、吸収体パター
ン)を形成するのが通常である。
【0004】上記のX線露光法においてX線マスクと半
導体基板とを位置合わせする際の両者間のずれを検出す
る方法としては、X線マスクに形成された格子状のアラ
イメントマークと半導体基板に形成された格子状のアラ
イメントマークとに可視光(アライメント光)であるレ
ーザー光を同時に照射し、該レーザー項により生じたそ
れぞれの反射回折光を比較する方法がもっとも精度のよ
い位置合わせ方法のひとつとして採用されている。
導体基板とを位置合わせする際の両者間のずれを検出す
る方法としては、X線マスクに形成された格子状のアラ
イメントマークと半導体基板に形成された格子状のアラ
イメントマークとに可視光(アライメント光)であるレ
ーザー光を同時に照射し、該レーザー項により生じたそ
れぞれの反射回折光を比較する方法がもっとも精度のよ
い位置合わせ方法のひとつとして採用されている。
【0005】従来のX線露光装置にはマスクステージに
1枚のX線マスクが装着され、ウェハステージには1枚
のウェハが装着される(例えば、特開平2−23441
3号公報、特開平2−100311号公報)。X線マス
クとウェハはおよそ20μmのギャップで対向され、X
線マスクとウェハとの位置合わせが行われる。その後X
線が照射され、X線マスク上のLSIパターンがウェハ
上に転写される。
1枚のX線マスクが装着され、ウェハステージには1枚
のウェハが装着される(例えば、特開平2−23441
3号公報、特開平2−100311号公報)。X線マス
クとウェハはおよそ20μmのギャップで対向され、X
線マスクとウェハとの位置合わせが行われる。その後X
線が照射され、X線マスク上のLSIパターンがウェハ
上に転写される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では、今後チップサイズが大きくなり、転写
されるパターン領域が大きくなるにつれて、X線マスク
のLSIパターン描画領域も拡大していくため、X線マ
スクのパターン位置精度を維持していくことが困難にな
ってきており、マスクで転写されるLSIパターンとウ
ェハ上にすでに転写されているLSIパターンとの重ね
あわせ精度を所定の範囲におさめることが困難になって
いく。
ような構成では、今後チップサイズが大きくなり、転写
されるパターン領域が大きくなるにつれて、X線マスク
のLSIパターン描画領域も拡大していくため、X線マ
スクのパターン位置精度を維持していくことが困難にな
ってきており、マスクで転写されるLSIパターンとウ
ェハ上にすでに転写されているLSIパターンとの重ね
あわせ精度を所定の範囲におさめることが困難になって
いく。
【0007】本発明は上記問題点に鑑み、その目的はマ
スクで転写されるLSIパターンとウェハ上にすでに転
写されているLSIパターンとの重ねあわせ精度をチッ
プサイズが大きくなっても向上させるX線露光装置を提
供することにある。
スクで転写されるLSIパターンとウェハ上にすでに転
写されているLSIパターンとの重ねあわせ精度をチッ
プサイズが大きくなっても向上させるX線露光装置を提
供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記問題点を解決するた
めに、請求項1〜2の発明は、複数のX線マスクを同時
に装着できるマスクステージ機構と、マスクステージに
装着された前記複数のX線マスクの位置関係を所定の重
ねあわせ精度でアライメントを行う機構とを持つことに
より、ひとつのチップを小さな複数のX線マスクにより
転写することで、マスクで転写されるLSIパターンと
ウェハ上にすでに転写されているLSIパターンとの重
ねあわせ精度をチップサイズが大きくなっても向上させ
るX線露光装置を提供することにある。
めに、請求項1〜2の発明は、複数のX線マスクを同時
に装着できるマスクステージ機構と、マスクステージに
装着された前記複数のX線マスクの位置関係を所定の重
ねあわせ精度でアライメントを行う機構とを持つことに
より、ひとつのチップを小さな複数のX線マスクにより
転写することで、マスクで転写されるLSIパターンと
ウェハ上にすでに転写されているLSIパターンとの重
ねあわせ精度をチップサイズが大きくなっても向上させ
るX線露光装置を提供することにある。
【0009】具体的に請求項1の発明が講じた解決手段
は、X線露光装置が、複数のX線マスクを同時に装着で
きるマスクステージ機構と、前記マスクステージに装着
された前記複数のX線マスクの位置関係を所定の重ねあ
わせ精度でアライメントを行う機構と、前記マスクステ
ージが所定の範囲にわたって駆動可能な移動機構と、前
記複数のマスクステージに装着されたX線マスクが実質
同一の位置になるよう駆動できる移動機構とを有するも
のである。
は、X線露光装置が、複数のX線マスクを同時に装着で
きるマスクステージ機構と、前記マスクステージに装着
された前記複数のX線マスクの位置関係を所定の重ねあ
わせ精度でアライメントを行う機構と、前記マスクステ
ージが所定の範囲にわたって駆動可能な移動機構と、前
記複数のマスクステージに装着されたX線マスクが実質
同一の位置になるよう駆動できる移動機構とを有するも
のである。
【0010】また、請求項2の発明は、請求項1の構成
に、被転写物を装着する可動ステージを所定範囲にわた
って駆動可能な移動機構と、前記可動ステージに装着さ
れた被転写物の所定領域が実質同一位置になるよう駆動
できる移動機構とパターンを前記可動ステージに装着さ
れた被転写物の所定領域に転写する手段を付加するもの
である。この構成により、マスクステージに装着された
複数のX線マスクのLSIパターンを1度のウェハ装着
で転写することができる。
に、被転写物を装着する可動ステージを所定範囲にわた
って駆動可能な移動機構と、前記可動ステージに装着さ
れた被転写物の所定領域が実質同一位置になるよう駆動
できる移動機構とパターンを前記可動ステージに装着さ
れた被転写物の所定領域に転写する手段を付加するもの
である。この構成により、マスクステージに装着された
複数のX線マスクのLSIパターンを1度のウェハ装着
で転写することができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面を参
照しながら説明する。
照しながら説明する。
【0012】(実施の形態1)図1は本発明の実施の形
態1にかかわるX線露光装置のマスクステージ部の構成
図を示したものである。
態1にかかわるX線露光装置のマスクステージ部の構成
図を示したものである。
【0013】同図において、11はX線マスクA、12
はX線マスクB、13はマスク粗動ステージ、14はX
線マスクA11の位置をわずかに変化させることのでき
るマスク微動ステージA、15はX線マスクB12の位
置をわずかに変化させることのできるマスク微動ステー
ジB、16はX線マスクA上に設けられたX線マスク間
の位置合わせ用アライメントマークA、17はX線マス
クBに設けられたX線マスク間の位置合わせ用アライメ
ントマークB、18はマスクステージ上のX線マスク間
の位置合わせに用いるX線マスクアライメントシステ
ム、19はマスクステージ駆動系である。
はX線マスクB、13はマスク粗動ステージ、14はX
線マスクA11の位置をわずかに変化させることのでき
るマスク微動ステージA、15はX線マスクB12の位
置をわずかに変化させることのできるマスク微動ステー
ジB、16はX線マスクA上に設けられたX線マスク間
の位置合わせ用アライメントマークA、17はX線マス
クBに設けられたX線マスク間の位置合わせ用アライメ
ントマークB、18はマスクステージ上のX線マスク間
の位置合わせに用いるX線マスクアライメントシステ
ム、19はマスクステージ駆動系である。
【0014】以下、図1に基づいて実施の形態1に関わ
るX線露光装置について説明する。X線マスクA11と
X線マスクB12はマスクステージ13にマスクローダ
(図示されていない)によって装着される。マスクステ
ージ駆動系17は、X線マスクアライメント光学系16
でX線マスクA11の位置を認識できるよう、装着され
たX線マスクA11を所定の位置に移動させ、X線マス
クA11の位置をX線マスクアライメントシステム18
に認識させる。
るX線露光装置について説明する。X線マスクA11と
X線マスクB12はマスクステージ13にマスクローダ
(図示されていない)によって装着される。マスクステ
ージ駆動系17は、X線マスクアライメント光学系16
でX線マスクA11の位置を認識できるよう、装着され
たX線マスクA11を所定の位置に移動させ、X線マス
クA11の位置をX線マスクアライメントシステム18
に認識させる。
【0015】つづいて、同様にマスクステージ駆動系1
7はX線マスクアライメント光学系16でX線マスクB
12の位置を認識できるよう、装着されたX線マスクB
11を所定の位置に移動させ、X線マスクB12の位置
をX線マスクアライメントシステム18に認識させる。
X線マスクA11とX線マスクB12の位置が所定のあ
らかじめ定められた相対位置に入るように、マスク微動
ステージAとマスク微動ステージBを駆動させる。再
度、マスクステージ駆動系17は、X線マスクアライメ
ント光学系16でX線マスクA11の位置を認識できる
よう、装着されたX線マスクA11を所定の位置に移動
させ、X線マスクA11の位置をX線マスクアライメン
トシステム18に認識させる。
7はX線マスクアライメント光学系16でX線マスクB
12の位置を認識できるよう、装着されたX線マスクB
11を所定の位置に移動させ、X線マスクB12の位置
をX線マスクアライメントシステム18に認識させる。
X線マスクA11とX線マスクB12の位置が所定のあ
らかじめ定められた相対位置に入るように、マスク微動
ステージAとマスク微動ステージBを駆動させる。再
度、マスクステージ駆動系17は、X線マスクアライメ
ント光学系16でX線マスクA11の位置を認識できる
よう、装着されたX線マスクA11を所定の位置に移動
させ、X線マスクA11の位置をX線マスクアライメン
トシステム18に認識させる。
【0016】つづいて、同様にマスクステージ駆動系1
7はX線マスクアライメント光学系16でX線マスクB
12の位置を認識できるよう、装着されたX線マスクB
11を所定の位置に移動させ、X線マスクB12の位置
をX線マスクアライメントシステム18に認識させる。
X線マスクA11とX線マスクB12の位置が所定の
あらかじめ定められた相対位置に入らなければ、もう一
度マスク微動ステージAとマスク微動ステージBを所定
のあらかじめ定められた相対位置に入るよう駆動させ、
もう一度上記の工程を繰りかえす。
7はX線マスクアライメント光学系16でX線マスクB
12の位置を認識できるよう、装着されたX線マスクB
11を所定の位置に移動させ、X線マスクB12の位置
をX線マスクアライメントシステム18に認識させる。
X線マスクA11とX線マスクB12の位置が所定の
あらかじめ定められた相対位置に入らなければ、もう一
度マスク微動ステージAとマスク微動ステージBを所定
のあらかじめ定められた相対位置に入るよう駆動させ、
もう一度上記の工程を繰りかえす。
【0017】以下、本実施の形態1の発明が、マスクで
転写されるLSIパターンとウェハ上にすでに転写され
ているLSIパターンとの重ねあわせ精度がチップサイ
ズが大きくなっても向上することを説明する。
転写されるLSIパターンとウェハ上にすでに転写され
ているLSIパターンとの重ねあわせ精度がチップサイ
ズが大きくなっても向上することを説明する。
【0018】現在、X線マスクの14mm×14mm角
のパターン位置精度は30nm(3σ)程度と言われて
いる。これが25mm×25mm角になると70nm
(3σ)程度とされている。チップサイズが大きくなる
にしたがって、同レベルのX線マスク製造技術では、パ
ターン位置精度が悪くなっていく。これは、X線マスク
が、SiNやSiCで形成されている1〜2μm厚程度
の薄膜上にLSIパターンが形成される構成となってお
り、薄膜の領域が拡大するに従い、薄膜の応力制御やL
SIパターンとなるX線吸収体の加工の制御が、非常に
難しいためである。
のパターン位置精度は30nm(3σ)程度と言われて
いる。これが25mm×25mm角になると70nm
(3σ)程度とされている。チップサイズが大きくなる
にしたがって、同レベルのX線マスク製造技術では、パ
ターン位置精度が悪くなっていく。これは、X線マスク
が、SiNやSiCで形成されている1〜2μm厚程度
の薄膜上にLSIパターンが形成される構成となってお
り、薄膜の領域が拡大するに従い、薄膜の応力制御やL
SIパターンとなるX線吸収体の加工の制御が、非常に
難しいためである。
【0019】一方、X線露光装置などで用いられている
アライメントシステムのマスクとウェハ基板の重ねあわ
せ精度は30nm(3σ)以下を達成している。
アライメントシステムのマスクとウェハ基板の重ねあわ
せ精度は30nm(3σ)以下を達成している。
【0020】14mm×14mm角のX線マスクのパタ
ーン位置精度が30nm(3σ)および14×28mm
角のX線マスクのパターン位置精度を55nm(3σ)
とする。
ーン位置精度が30nm(3σ)および14×28mm
角のX線マスクのパターン位置精度を55nm(3σ)
とする。
【0021】14mm×14mm角のX線マスクを2枚
利用して、その2枚のX線マスクを従来のX線露光装置
などで用いられているアライメントシステムを利用し
て、重ね合わせを行えば、総合重ねあわせ精度は√(3
0×30+30×30)=42nm(3σ)程度とな
り、1枚のX線マスクで大型のチップを描画するよりも
パターン位置精度が向上する。
利用して、その2枚のX線マスクを従来のX線露光装置
などで用いられているアライメントシステムを利用し
て、重ね合わせを行えば、総合重ねあわせ精度は√(3
0×30+30×30)=42nm(3σ)程度とな
り、1枚のX線マスクで大型のチップを描画するよりも
パターン位置精度が向上する。
【0022】本発明の実施の形態1は従来1枚のX線マ
スクでひとつのチップのLSIパターンを露光していた
X線露光装置を、複数のX線マスクでひとつのチップの
LSIパターンを露光するために、マスクステージに複
数のX線マスクを所定の相対位置精度の範囲で装着する
ようにしたものである。
スクでひとつのチップのLSIパターンを露光していた
X線露光装置を、複数のX線マスクでひとつのチップの
LSIパターンを露光するために、マスクステージに複
数のX線マスクを所定の相対位置精度の範囲で装着する
ようにしたものである。
【0023】なお、上記実施の形態1において、X線マ
スク2枚がひとつのマスクステージ上に装着されている
が、チップの大きさとX線マスクの大きさにしたがっ
て、3枚以上のX線マスクが装着された構成でもよい。
スク2枚がひとつのマスクステージ上に装着されている
が、チップの大きさとX線マスクの大きさにしたがっ
て、3枚以上のX線マスクが装着された構成でもよい。
【0024】(実施の形態2)実施の形態1におけるX
線露光装置において、被転写物を装着する可動ステージ
を所定範囲にわたって駆動可能な移動機構と、前記可動
ステージに装着された被転写物の所定領域が実質同一位
置になるよう駆動できる移動機構とパターンを前記可動
ステージに装着された被転写物の所定領域に転写する手
段を付加したものである。
線露光装置において、被転写物を装着する可動ステージ
を所定範囲にわたって駆動可能な移動機構と、前記可動
ステージに装着された被転写物の所定領域が実質同一位
置になるよう駆動できる移動機構とパターンを前記可動
ステージに装着された被転写物の所定領域に転写する手
段を付加したものである。
【0025】図2は本実施の形態2にかかわるX線露光
装置の構成図である。同図において、21は実施の形態
1に示したX線露光装置のマスクステージ部、22はS
iウェハ、23はSiウェハ上に形成されたアライメン
トマーク、24はSiウェハを装着したウェハステー
ジ、25はマスクステージ上に装着されたX線マスク
A、26はマスクステージに装着されたX線マスクB、
27はX線マスクA上に形成されたウェハとの位置合わ
せ用のアライメントマークC、28はX線マスクB上に
形成されたウェハとの位置合わせ用アライメントマーク
D、30はX線マスクとウェハ間の位置合わせに用いる
アライメント光学系である。
装置の構成図である。同図において、21は実施の形態
1に示したX線露光装置のマスクステージ部、22はS
iウェハ、23はSiウェハ上に形成されたアライメン
トマーク、24はSiウェハを装着したウェハステー
ジ、25はマスクステージ上に装着されたX線マスク
A、26はマスクステージに装着されたX線マスクB、
27はX線マスクA上に形成されたウェハとの位置合わ
せ用のアライメントマークC、28はX線マスクB上に
形成されたウェハとの位置合わせ用アライメントマーク
D、30はX線マスクとウェハ間の位置合わせに用いる
アライメント光学系である。
【0026】以下、図2に基づいて実施の形態2に関わ
るX線露光装置について説明する。実施の形態1により
マスクステージ部21に装着されたX線マスクA25と
ウェハステージ24に装着されたSiウェハ22をギャ
ップ20μmに対向させる。 X線マスクA25上に形
成されたアライメントマークC27とウェハ上に形成さ
れたアライメントマーク22を用いて、 X線マスクA
25とSiウェハ22はアライメント光学系30を通し
たアライメントシステムにより、所定の範囲に位置合わ
せが行われる。その後、X線を照射し、Siウェハ22
上にX線マスクA25上に形成されたLSIパターンを
転写させる。
るX線露光装置について説明する。実施の形態1により
マスクステージ部21に装着されたX線マスクA25と
ウェハステージ24に装着されたSiウェハ22をギャ
ップ20μmに対向させる。 X線マスクA25上に形
成されたアライメントマークC27とウェハ上に形成さ
れたアライメントマーク22を用いて、 X線マスクA
25とSiウェハ22はアライメント光学系30を通し
たアライメントシステムにより、所定の範囲に位置合わ
せが行われる。その後、X線を照射し、Siウェハ22
上にX線マスクA25上に形成されたLSIパターンを
転写させる。
【0027】ついで、X線露光装置のマスクステージ部
21は前記X線マスクA25が位置していた場所に、マ
スクステージ部21に装着されたX線マスクB26を移
動させるように駆動し、さらに、ウェハステージ24は
ウェハステージ位置を所定の移動量だけ左右上下に移動
し、X線マスクB26とウェハステージ24に装着され
たSiウェハ22をギャップ20μmに対向させる。X
線マスクB26上に形成されたアライメントマークD2
8とウェハ上に形成されたアライメントマーク22を用
いて、 X線マスクB26とSiウェハ22はアライメ
ント光学系30を通したアライメントシステムにより、
所定の範囲に位置合わせが行われる。その後X線を照射
し、Siウェハ22上にX線マスクB26上に形成され
たLSIパターンを転写させる。
21は前記X線マスクA25が位置していた場所に、マ
スクステージ部21に装着されたX線マスクB26を移
動させるように駆動し、さらに、ウェハステージ24は
ウェハステージ位置を所定の移動量だけ左右上下に移動
し、X線マスクB26とウェハステージ24に装着され
たSiウェハ22をギャップ20μmに対向させる。X
線マスクB26上に形成されたアライメントマークD2
8とウェハ上に形成されたアライメントマーク22を用
いて、 X線マスクB26とSiウェハ22はアライメ
ント光学系30を通したアライメントシステムにより、
所定の範囲に位置合わせが行われる。その後X線を照射
し、Siウェハ22上にX線マスクB26上に形成され
たLSIパターンを転写させる。
【0028】この構成により、マスクステージに装着さ
れた複数のX線マスク上に形成されたLSIパターンを
1度のウェハの装着によりウェハ上に所定の重ねあわせ
精度の範囲で転写することができ、ちょうどウェハステ
ージの移動距離をX線マスクで形成されたLSIパター
ン領域と同じにすることにより、大きなチップサイズの
半導体チップを製造することができる。
れた複数のX線マスク上に形成されたLSIパターンを
1度のウェハの装着によりウェハ上に所定の重ねあわせ
精度の範囲で転写することができ、ちょうどウェハステ
ージの移動距離をX線マスクで形成されたLSIパター
ン領域と同じにすることにより、大きなチップサイズの
半導体チップを製造することができる。
【0029】
【発明の効果】以上説明したように、本発明では、X線
マスクで転写されるLSIパターンとウェハ上にすでに
転写されているLSIパターンとの重ねあわせ精度を、
チップサイズが大きくなっても向上させるX線露光装置
を実現することができる。
マスクで転写されるLSIパターンとウェハ上にすでに
転写されているLSIパターンとの重ねあわせ精度を、
チップサイズが大きくなっても向上させるX線露光装置
を実現することができる。
【図1】本発明の実施の形態1におけるX線露光装置の
マスクステージ部の構成図
マスクステージ部の構成図
【図2】本発明の実施の形態2にかかわるX線露光装置
の構成図
の構成図
11 X線マスクA 12 X線マスクB 13 マスク粗動ステージ 14 X線マスクA11の位置をわずかに変化させるこ
とのできるマスク微動ステージA 15 X線マスクB12の位置をわずかに変化させるこ
とのできるマスク微動ステージB 16 X線マスクA上に設けられたX線マスク間の位置
合わせ用アライメントマークA 17 X線マスクB上に設けられたX線マスク間の位置
合わせ用アライメントマークB 18 マスクステージ上のX線マスク間の位置合わせに
用いるX線マスクアライメント光学系 21 X線露光装置のマスクステージ部 22 Siウェハ 23 Siウェハ上に形成されたアライメントマーク 24 Siウェハを装着したウェハステージ 25 マスクステージ上に装着されたX線マスクA 26 マスクステージ上に装着されたX線マスクB 27 X線マスクA上に形成されたウェハとの位置合わ
せ用のアライメントマークC 28 X線マスクB上に形成されたウェハとの位置合わ
せ用のアライメントマークD 30 X線マスクとウェハ間の位置合わせに用いるアラ
イメント光学系
とのできるマスク微動ステージA 15 X線マスクB12の位置をわずかに変化させるこ
とのできるマスク微動ステージB 16 X線マスクA上に設けられたX線マスク間の位置
合わせ用アライメントマークA 17 X線マスクB上に設けられたX線マスク間の位置
合わせ用アライメントマークB 18 マスクステージ上のX線マスク間の位置合わせに
用いるX線マスクアライメント光学系 21 X線露光装置のマスクステージ部 22 Siウェハ 23 Siウェハ上に形成されたアライメントマーク 24 Siウェハを装着したウェハステージ 25 マスクステージ上に装着されたX線マスクA 26 マスクステージ上に装着されたX線マスクB 27 X線マスクA上に形成されたウェハとの位置合わ
せ用のアライメントマークC 28 X線マスクB上に形成されたウェハとの位置合わ
せ用のアライメントマークD 30 X線マスクとウェハ間の位置合わせに用いるアラ
イメント光学系
Claims (2)
- 【請求項1】 複数のX線マスクを同時に装着できるマ
スクステージ機構と、前記マスクステージに装着された
前記複数のX線マスクの位置関係を所定の重ねあわせ精
度でアライメントを行う機構と、前記マスクステージが
所定の範囲にわたって駆動可能な移動機構と、前記複数
のマスクステージに装着されたX線マスクが実質同一の
位置になるよう駆動できる移動機構とを有することを特
徴とするX線露光装置。 - 【請求項2】 被転写物を装着する可動ステージを所定
範囲にわたって駆動可能な移動機構と、前記可動ステー
ジに装着された被転写物の所定領域が実質同一位置にな
るよう駆動できる移動機構とパターンを前記可動ステー
ジに装着された被転写物の所定領域に転写する手段を有
することを特徴とする請求項1記載のX線露光装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8086173A JPH09283399A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | X線露光装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8086173A JPH09283399A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | X線露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09283399A true JPH09283399A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=13879375
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8086173A Pending JPH09283399A (ja) | 1996-04-09 | 1996-04-09 | X線露光装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09283399A (ja) |
-
1996
- 1996-04-09 JP JP8086173A patent/JPH09283399A/ja active Pending
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