JPH09284035A - 車載レーダ用アンテナ装置 - Google Patents

車載レーダ用アンテナ装置

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JPH09284035A
JPH09284035A JP8089678A JP8967896A JPH09284035A JP H09284035 A JPH09284035 A JP H09284035A JP 8089678 A JP8089678 A JP 8089678A JP 8967896 A JP8967896 A JP 8967896A JP H09284035 A JPH09284035 A JP H09284035A
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JP
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antenna
sub
vehicle
antenna device
radar
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Application number
JP8089678A
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English (en)
Inventor
Masato Sato
正人 佐藤
Katsuharu Matsuoka
克治 松岡
Yoshihiko Konishi
善彦 小西
Isamu Chiba
勇 千葉
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 可変移相器の数を削減してもシステム性能を
劣化させることなく電子制御によりビーム走査が可能
で、且つビーム走査しても目標車のみを検出できる小形
/薄型で低コストの車載レーダ用アンテナ装置を得る。 【解決手段】 送信用の各素子アンテナと分配回路との
間に複数個の遅延線路を設けて各素子アンテナに所望の
励振振幅/位相を与え、受信ビームのグレーティングロ
ーブ発生領域を低サイドローブ化した固定送信ビームを
放射する。複数個の受信サブアレイと第2の合成回路と
の間に個々に接続した可変移相器により受信ビームを電
子走査する。受信ビームのグレーティングローブ発生領
域に存在する他車からの受信電力を最小探知可能電力未
満にする。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車載レーダの視
野内においてビーム走査領域以外での受信電力を低減
し、且つ電子制御によりビームを走査し得るようにした
車載レーダ用アンテナ装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図13は従来の車載レーダ用アンテナ装
置を示す構成図である。図において、1e−11〜1e
−nm及び1f−11〜1f−nmは素子アンテナ、6
fは上記素子アンテナ1f−11〜1f−nmを含む受
信用アンテナ、7は上記受信用アンテナ6fから出力さ
れる受信高周波、8は上記受信高周波7が入力される受
信機、10は上記素子アンテナ1e−11〜1e−nm
と接続される分配回路、11bは上記素子アンテナ1e
−11〜1e−nmと上記分配回路10とから構成され
る送信用アンテナ、12は送信機、13は上記送信機1
2から出力され上記送信用アンテナ11bに供給される
送信高周波、14は上記送信機12から上記受信機8に
出力されるリファレンス、15は上記受信機8から出力
されるビート信号である。
【0003】次に作用について説明する。以下の説明に
おいて受信用アンテナ6f、送信用アンテナ11b、受
信機8及び送信機12は、仮に前方監視用車載レーダ用
アンテナ装置として自車前方部に搭載されているものと
する。
【0004】まず、送信機12より送信高周波13が送
信用アンテナ装置11bの分配回路10に送られる。こ
の送信高周波13は分配回路10により複数個の素子ア
ンテナ1e−11〜1e−nmに分配・供給され、各素
子アンテナ1e−11〜1e−nmから空間に電磁波と
して放射され送信波41を形成する。通常、この送信波
41はビーム幅がレーダの最大探知距離において車線幅
とほぼ等しくなるような送信ビームであり、送信用アン
テナ11bから自車の前方に固定ビームとして放射され
る。放射された送信波41は、自車と同一の車線で且つ
最大探知距離以内に存在する目標車に照射され、その反
射波42が再び自車の受信用アンテナ6fに到来する。
【0005】受信用アンテナ6fに到来した反射波42
は複数個の素子アンテナ1f−11〜1f−nmで受信
され第5の合成回路40にて受信高周波7として電力合
成される。ここで、反射波42を受信する受信用アンテ
ナ6fの受信ビームは、通常、送信ビームと同様の放射
パターン形状のものが使われる。電力合成された受信高
周波7は受信用アンテナ6fから受信機8に送出され、
受信機8において送信機12から送られたリファレンス
14との差をとることによって距離と相対速度に応じた
ビート信号が受信機8から図には示していないが後段の
レーダ信号処理器に送られる。車載レーダは通常FM−
CW方式を採用しており、後段での信号処理により目標
車との距離と相対速度を算出し、これらの情報をもとに
衝突防止等の制御を行っている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】従来の車載レーダ用ア
ンテナ装置は以上のように構成されているので、ビーム
走査ができず、カーブ走行時には自車線上の目標車がレ
ーダの視野外に出てしまうという問題点があった。ま
た、このような車載レーダ用アンテナ装置のビームを走
査するためには、送信及び受信用アンテナを機械式に回
転する必要があり、車載レーダ用アンテナ装置が大型化
し重量が増加するとともにコストも増加するという問題
点もあった。一般に、機械式回転を用いずにビーム走査
を行うためには各素子アンテナへの設定位相を複数個の
可変移相器により制御する電子制御アンテナがあるが、
可変移相器が非常に高価であるためコストの低減ができ
ないという問題点があった。
【0007】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたものであり、電子制御によりビーム走査
が可能な小形/薄型の車載レーダ用アンテナ装置を得る
と共に、システム性能を劣化させることなく可変移相器
の数を削減することを目的としている。また、ビーム走
査しても目標車のみを検出できる小形/薄型で低コスト
の車載レーダ用アンテナ装置を得ることを目的としてい
る。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1の車載レーダ用
アンテナ装置は、複数個の素子アンテナを第1の合成回
路に接続して得られるサブアレイを複数個配置し、上記
サブアレイの出力端である上記第1の合成回路の各出力
端に可変移相器を各々接続し、更に上記可変移相器を第
2の合成回路に接続して得られる受信用アンテナと、上
記受信用アンテナの近くに配置され、上記受信用アンテ
ナのビーム走査領域を主ビームで覆い、且つ上記受信用
アンテナのグレーティングローブ発生領域において低サ
イドローブを形成する手段を有する送信用アンテナとを
備えたものである。
【0009】また、請求項2の車載レーダ用アンテナ装
置は、請求項1記載の車載レーダ用アンテナ装置におい
て、受信用アンテナを、サブアレイの出力端である第1
の合成回路の各出力端に接続される可変移相器の代わり
に各々スイッチを接続し、第2の合成回路の代わりに遅
延線路の長さがビーム走査方向によって異なる複数個の
第3の合成回路を設け、更に複数個の上記第3の合成回
路との接続を上記スイッチにより切り換える受信用アン
テナとしたものである。
【0010】また、請求項3の車載レーダ用アンテナ装
置は、請求項1記載の車載レーダ用アンテナ装置におい
て、受信用アンテナを、複数個の素子アンテナを第1の
合成回路に接続して得られるサブアレイを複数個配置
し、上記サブアレイの出力端である上記第1の合成回路
の各出力端に方向性結合器と遅延線路とから成るバトラ
ーマトリックス給電回路を接続した受信用アンテナとし
たものである。
【0011】また、請求項4の車載レーダ用アンテナ装
置は、請求項3記載の車載レーダ用アンテナ装置におい
て、受信用アンテナにおける複数個のサブアレイの配置
間隔を、バトラーマトリックス給電回路により決定され
る各ビームに応じた各サブアレイの移相量と所望のビー
ム間隔に基づいて得られるサブアレイ間隔としたもので
ある。
【0012】また、請求項5の車載レーダ用アンテナ装
置は、請求項3記載の車載レーダ用アンテナ装置におい
て、受信用アンテナを、サブアレイの出力端である第1
の合成回路の各出力端とバトラーマトリックス給電回路
との間に遅延線路を具備した受信用アンテナとしたもの
である。
【0013】また、請求項6の車載レーダ用アンテナ装
置は、請求項3記載の車載レーダ用アンテナ装置におい
て、受信用アンテナにおける複数個のサブアレイの配置
間隔を、バトラーマトリックス給電回路及び遅延線路に
より決定される各ビームに応じた各サブアレイの移相量
と所望のビーム間隔に基づいて得られるサブアレイ間隔
としたものである。
【0014】また、請求項7の車載レーダ用アンテナ装
置は、請求項1〜6のいずれか1項に記載の車載レーダ
用アンテナ装置において、送信用アンテナと受信用アン
テナの送信機及び受信機への接続を各々逆にし、上記送
信用アンテナを受信用、上記受信用アンテナを送信用と
して用いるものである。
【0015】
【発明の実施の形態】
発明の実施の形態1.以下、この発明の一実施の形態を
図について説明する。図1は車載レーダ用アンテナ装置
の構成図、図2は送信用アンテナ及び受信用アンテナの
パターン図、図3は運用を説明するための説明図であ
り、1、6〜8、及び10〜15は上記従来の車載レー
ダ用アンテナ装置で示したものに相当するものである。
【0016】図において、2a〜2dは第1の合成回
路、3a〜3dは上記素子アンテナ1と上記第1の合成
回路2を総称したサブアレイ、4a〜4dはそれぞれ上
記第1の合成回路2a〜2dに接続される可変移相器、
5は上記可変移相器4a〜4dに接続される第2の合成
回路、9−11〜9nmはそれぞれ上記素子アンテナ1
e−11〜1e−nmに接続される遅延線路、16a〜
16dは水平面内角度θAZ、17aと17bは上記サブ
アレイ3のサブアレイパターン、18aと18bは上記
受信用アンテナ6aにおける受信パターンの主ビーム、
19aと19bは上記受信用アンテナ6aにおける受信
パターンのグレーティングローブ、20aと20bは車
載レーダ用アンテナ装置の許容レベル、21は上記受信
用アンテナ6aにおける受信ビーム走査領域、22aと
22bは受信パターンにおけるグレーティングローブ発
生領域(受信)、23は車載レーダ用アンテナ装置を搭
載する自車、24は自車線上前方を走行する目標車、2
5aと25bは自車線以外の車線を走行する他車であ
る。
【0017】次に、作用について説明する。以下の説明
において受信用アンテナ6a、送信用アンテナ11a、
受信機8及び送信機12は、仮に前方監視用車載レーダ
用アンテナ装置として自車23の前方部に搭載されてお
り、送信パターンは固定ビーム、受信パターンは電子制
御によりビーム走査するものとする。また、自車線上前
方には目標車24が走行し、自車線以外の車線には他車
25aと25bが走行しているものとする。ここで目標
車24、他車25b、及び他車25aの存在する水平面
内角度θAZ 16dは自車23の正面(θAZ=0°)か
ら各々θ0 、−θg1及びθg2の角度方向に存在するもの
とする。
【0018】まず、受信用アンテナ6aの動作について
説明する。説明において、サブアレイ3の数は便宜上仮
に4個としている。受信用アンテナ6aに到来した電磁
波は素子アンテナ1で受信され、各第1の合成回路3a
〜3dで合成された後、その合成信号が各サブアレイ3
a〜3dから可変移相器4a〜4dに出力される。可変
移相器4では、外部からの制御信号により所望のビーム
走査位相が設定され、各サブアレイ3a〜3dからの出
力信号の位相を変化させた後、第2の合成回路5に出力
される。更にこの出力は第2の合成回路5にて電力合成
され、受信高周波7として受信機8に送出される。従っ
て、この受信用アンテナ6aは、主ビーム18を水平面
内でビーム走査できるが、サブアレイパターン17に従
ったサイドローブレベルよりも大きいグレーティングロ
ーブ19を有する受信パターンを形成する。
【0019】一般に、レーダの最大探知距離Rmax は、
送信機12の送信電力をPt 、送信用アンテナ11aの
利得をGt 、受信用アンテナ6aの利得をGr 、自由空
間波長をλ、目標物のレーダ散乱断面積をσ、円周率を
π、及び受信機8の最小探知可能電力をSmin とする
と、大気減衰等を省略して次式で示される。
【0020】
【数1】
【0021】ここで、送信用アンテナ11aと受信用ア
ンテナ6aの利得Gt とGr は角度の関数であるため、
最大探知距離もまた角度によって変化する。
【0022】また、レーダからの距離Rに存在する目標
物から反射され、受信用アンテナ6aで受信される受信
電力Pr は次式で示すことができる。
【0023】
【数2】
【0024】従って、(1)式と(2)式から分かるよ
うに、レーダが所望の目標車24を正確に探知するため
には、目標車24が存在する方向以外での受信電力Pr
は最小探知可能電力Smin よりも小さくなければならな
い。このためには、(2)式におけるアンテナ利得の送
受積Gt ・Gr が目標車24の存在する方向以外でこの
条件を満足する値であればよい。
【0025】しかし、仮に受信ビーム走査領域21以外
で受信パターンにグレーティングローブ19を有する車
載レーダ用アンテナ装置において、この送信パターンが
ビーム幅がほぼ受信ビーム走査領域21を覆うような利
得最大の均一分布で形成した送信パターンで、且つ、他
車25aと25bの角度方向に受信パターンのグレーテ
ィングローブ19aが存在する場合には、他車25aと
25bからの受信電力Pr は最小探知可能電力Smin
りも大きくなり、目標車24と他車25a及び25bと
の分離ができなくなってしまう。
【0026】そこで、受信電力Pr が最小探知可能電力
min よりも大きくなるグレーティングローブ発生領域
(受信)22a及び22bにおいて、受信電力Pr が最
小探知可能電力Smin を越えないようなアンテナ利得の
送受積Gt ・Gr を満たす送信利得Gt を有する送信用
アンテナ11aが必要となる。このためには、送信用ア
ンテナ11aにおける複数個の素子アンテナ1e−11
〜1e−nmと分配回路10との間に遅延線路9−11
〜9−nmを設ければよく、以下このような遅延線路9
を設けた送信用アンテナ11aの動作について説明す
る。
【0027】まず、送信機12より送信高周波13が送
信用アンテナ装置11aの分配回路10に送られ、複数
個の遅延線路9−11〜9−nmに分配される。遅延線
路9ではグレーティングローブ発生領域(受信)22に
おいて低サイドローブ化を行うための遅れ位相が与えら
れた後、複数個の素子アンテナ1e−11〜1e−nm
に分配・供給される。そして、各素子アンテナ1e−1
1〜1e−nmは空間に電磁波を放射する。分配回路1
0の分配比及び各遅延線路9での遅れ移相量を所望の設
定値とすることにより、受信ビーム走査領域21におい
てはビーム幅が広く、且つグレーティングローブ発生領
域(受信)22においてはサイドローブレベルの低い固
定の送信パターンを形成することができる。
【0028】このような送信パターンが送信用アンテナ
11aから自車23の前方に固定ビームとして放射され
た場合、自車23と同一の車線上距離R0 を走行する目
標車24からの受信機8での受信電力Pr (θ0 )は、
目標車24が存在する水平面内角度θAZ16dがθ0
方向での送信利得及び受信利得をそれぞれGt (θ0
及びGr (θ0 )とすると次式のようになる。
【0029】
【数3】
【0030】一方、水平面内角度θAZ16dが受信パタ
ーンにおいてグレーティングローブが発生するθg2の方
向(距離Rg2の位置)を走行する他車25aからの受信
機8での受信電力Pr (θg2)は、他車25aが存在す
る方向での送信利得及び受信利得をそれぞれGt
(θg2)及びGr (θg2)とすると次式のようになる。
【0031】
【数4】
【0032】従って、グレーティングローブ発生領域
(受信)22に対応した送信パターンの角度領域を低サ
イドローブ化してこの領域における送信用アンテナ11
aの送信利得Gt を低減させることにより、アンテナ利
得の送受積Gt ・Gr を下げることができ、グレーティ
ングローブ発生角度θg に他車25が存在する場合で
も、次式を満足させることができる。
【0033】
【数5】
【0034】つまり、グレーティングローブが発生する
方向でアンテナの送受積Gt ・Grを低減させることに
より、この方向での受信電力Pr (θg )を常に受信機
8の最小探知可能電力Smin 未満にすることができ、目
標車24の他に他車25が存在する環境下でも確実に目
標車24のみを検出する車載レーダ用アンテナ装置とし
て動作する。
【0035】以上のように、この発明の発明の実施の形
態1によれば、複数個の受信サブアレイに各々可変移相
器を介して合成回路に接続した構成としているため、グ
レーティングローブは発生するが所望の走査領域に受信
ビームを電子走査でき、機械式回転機構を必要としない
小形/薄型の車載レーダ用アンテナ装置を実現できる効
果が得られる。また、送信用アンテナに遅延線路と分配
回路を設けているため、各素子アンテナに所望の励振位
相と励振振幅を与えることができ、受信ビームの電子走
査に伴って発生するグレーティングローブ発生領域にお
いて送信パターンのサイドローブレベルを下げることが
できる。従って、受信ビームを目標車の方向にビーム走
査した場合、他車がグレーティングローブ発生領域に存
在していてもこの方向でのアンテナの送受積Gt ・Gr
を低減できるため、他車からの反射による受信電力を常
に受信機の最小探知可能電力未満にすることができ、ビ
ーム走査機能を有し確実に目標車のみを検出できる車載
レーダ用アンテナ装置を少ない可変移相器で、つまり低
コストで実現できる効果が得られる。
【0036】発明の実施の形態2.上記発明の実施の形
態1では、受信用アンテナ6aにおいて各サブアレイ3
a〜3dと第2の合成回路5との間に各々可変移相器4
a〜4dを接続し、この可変移相器4に外部からビーム
走査位相を設定することにより受信ビームの電子走査を
可能としているが、図4に示すように、各サブアレイ3
a〜3dに各々スイッチ26a〜26dを接続し、この
全てのスイッチ26の出力に受信ビーム数分の第3の合
成回路27a〜27bを接続し、更にこれら全ての第3
の合成回路27a〜27bにスイッチ26eを接続した
場合について説明する。
【0037】この場合、第3の合成回路27a〜27b
の各透過位相を各々所望の方向に所望の受信パターンを
形成するために必要な移相量とし、前段の各スイッチ2
6a〜26dにより全てのサブアレイ3を共通の第3の
合成回路27に接続し、更にスイッチ26eによって、
上記共通の第3の合成回路27の出力を受信用アンテナ
6bの受信高周波7として出力することができる。この
ため、高価な可変移相器4を用いずにスイッチ26を電
子制御するだけで受信ビームを電子的に走査することが
できる。
【0038】また、上記発明の実施の形態2はサブアレ
イ3の数が4個の場合について示したが、任意のサブア
レイ数であっても同様に構成でき、上記同様の効果が得
られる。
【0039】以上のように、上記発明の実施の形態2に
よれば、受信パターンのグレーティングローブ発生領域
において低サイドローブ化した送信パターンを形成する
送信用アンテナとともに、受信用アンテナとして、透過
位相の異なる受信ビーム数分の合成回路の一つを可変移
相器よりも低コストのスイッチによりサブアレイに任意
に接続する受信用アンテナを用いているため、機械式回
転機構を必要としない小形/薄型で、且つビーム走査機
能を有し確実に目標車のみを検出できる車載レーダ用ア
ンテナ装置を実現できる効果が得られるとともに、可変
移相器を用いた場合に比べ低コスト化できる効果が得ら
れる。
【0040】発明の実施の形態3.次に、図5及び図6
に示すように、受信用アンテナ6cにおいて各サブアレ
イ3a〜3dの出力に複数個の方向性結合器33と複数
個の遅延線路34とからなるバトラーマトリックス給電
回路28を接続し、更に上記バトラーマトリックス給電
回路28の各出力をスイッチ26fに接続した場合につ
いて説明する。ここで、全ての素子アンテナ1は均一間
隔で配置されているものとする。また、図7はこの場合
におけるビーム方向を説明するための説明図である。
【0041】バトラーマトリックス給電回路28におけ
る方向性結合器33はある一方の入力端子からの入力を
位相が等しい出力と90度の遅れ位相の出力とに分ける
機能があり、また、遅延線路34は45度の遅れ位相を
与える機能がある。従って、バトラーマトリックス給電
回路28からの出力であるビーム1 29a、ビーム2
30a、ビーム3 31a、及びビーム4 32a
は、サブアレイ3間の位相差がサブアレイ3aを基準と
すると、各々−45度、+135度、−135度、及び
+45度の関係になり、この出力ビームの各々が主ビー
ム方向の異なる受信ビームとなる。また、各サブアレイ
3間の位相差を各受信ビーム毎に見てみると、ビーム間
で90度の一定な差であるため、ビーム間隔θa 36が
等しいサブアレイ数分のマルチビームが得られる。よっ
て、バトラーマトリックス給電回路28から出力される
この各ビームをスイッチ26fで電子的に切り換えるこ
とにより、受信ビームを等間隔で電子走査することがで
きる。
【0042】また、上記発明の実施の形態3はサブアレ
イ3の数が4個の場合について示したが、2のN乗(N
は正の整数)で表現できる任意のサブアレイ数であって
も、このサブアレイ数に応じたバトラーマトリックス給
電回路28を設けることで同様の効果が得られる。
【0043】また、上記発明の実施の形態3はバトラー
マトリックス給電回路28で形成したマルチビームをス
イッチ26fで電子的に切り換えてビーム走査している
が、スイッチ26fを用いずにマルチビームをそのまま
受信機8及び図には示していないが後段のレーダ信号処
理部に並列出力してもよい。
【0044】以上のように、発明の実施の形態3によれ
ば、受信パターンのグレーティングローブ発生領域にお
いて低サイドローブ化した送信パターンを形成する送信
用アンテナとともに、複数個のサブアレイにバトラーマ
トリックスを接続しその出力をスイッチで切り換える受
信用アンテナを用いているため、受信用アンテナをビー
ム間隔と等しい角度分傾けて自車に取り付けることによ
り、正面に向けた受信ビームを等間隔で電子走査する機
能を有するとともに確実に目標車のみを検出でき、しか
も機械式回転機構を必要としない小形/薄型の車載レー
ダ用アンテナ装置を実現できる効果が得られる。また、
可変移相器を用いずに一個のスイッチのみでビームを切
り換えるため、複数個の可変移相器でビーム走査させる
場合や複数個の合成回路を複数個のスイッチで切り換え
てビーム走査させる場合に比べ低コスト化できる効果も
得られる。更に、バトラーマトリックスのサブアレイ数
分の受信ビーム出力をスイッチを用いずに受信機及びレ
ーダ信号処理部に並列出力しマルチビーム処理すること
により、スイッチ切り換えによるレーダの死に時間を削
減でき、車載レーダ用アンテナ装置の信頼性を向上でき
る効果も得られる。
【0045】発明の実施の形態4.次に、図8に示すよ
うに、発明の実施の形態3における各サブアレイ3a〜
3d(サブアレイ3内での素子間隔は均一)を次式に示
すサブアレイ間隔d37とした場合について説明する。
【0046】
【数6】
【0047】ここで、φはビーム1 29bに応じたサ
ブアレイ3間の位相差、θb /2はビーム1 29bの
ビーム走査角度(ただし、θb ≠0)、λは自由空間波
長である。また、図9はこの場合におけるビーム方向を
説明するための説明図である。
【0048】この場合、バトラーマトリックス給電回路
28により決定されるビーム1 29bに応じたサブア
レイ3間の位相差φと所望のビーム間隔θb 38から
(6)式によってサブアレイ間隔d37が決定される。
従って、このサブアレイ間隔d37でサブアレイ3を配
置することにより、全素子アンテナ1が全て均一間隔で
配置されている受信用アンテナ6cにおけるビーム間隔
θa 36を所望のビーム間隔θb 38とすることができ
る。
【0049】また、上記発明の実施の形態4はサブアレ
イ3の数が4個の場合について示したが、2のN乗(N
は正の整数)で表現できる任意のサブアレイ数であって
も、サブアレイ数に応じたバトラーマトリックス給電回
路28を設けることで同様の効果が得られる。
【0050】また、上記発明の実施の形態4はバトラー
マトリックス給電回路28で形成したマルチビームをス
イッチ26fで電子的に切り換えてビーム走査している
が、スイッチ26fを用いずにマルチビームをそのまま
受信機8及び図には示していないが後段のレーダ信号処
理部に並列出力してもよい。
【0051】以上のように、発明の実施の形態4によれ
ば、受信パターンのグレーティングローブ発生領域にお
いて低サイドローブ化した送信パターンを形成する送信
用アンテナとともに、バトラーマトリックスにより決定
される各サブアレイ間の位相差を変えずにサブアレイの
配列間隔を所望のビーム間隔が得られるサブアレイ間隔
とした受信用アンテナを用いるため、受信用アンテナを
ビーム間隔と等しい角度分傾けて自車に取り付けること
により、正面に向けた受信ビームを所望のビーム間隔、
つまり所望の一定な走査角度で電子走査でき、且つ確実
に目標車のみを検出できるとともに、機械式回転機構を
必要としない小形/薄型の車載レーダ用アンテナ装置を
実現できる効果が得られる。
【0052】発明の実施の形態5.次に、図10に示す
ように、受信用アンテナ6dにおいて各サブアレイ3a
〜3dの出力に各々遅延線路39a〜39dを接続した
後、この遅延線路39の各出力をバトラーマトリックス
給電回路28に接続し、更に上記バトラーマトリックス
給電回路28の各出力をスイッチ26gに接続した場合
について説明する。ここで、全ての素子アンテナ1は発
明の実施の形態3と同様に均一間隔で配置されているも
のとする。また、図11はこの場合におけるビーム方向
を説明するための説明図である。
【0053】この場合、各サブアレイ3a〜3dに接続
した遅延線路39a〜39dの遅れ位相を適当な値にす
ることによって、バトラーマトリックス給電回路28に
よって決定される各ビーム(ビーム1 29c、ビーム
2 30c、ビーム3 31c、及びビーム4 32
c)に応じたサブアレイ3間の位相差を所望の位相差と
なるようにシフトすることができる。このため、ビーム
間隔θa 36eの等しいサブアレイ数分の各ビームの
内、適当な一つのビームを正面方向にビーム間隔θa
6eを保ったまま指向することができ、スイッチ26g
を電子的に切り換えることにより、正面ビームを等間隔
で電子走査することができる。
【0054】また、上記発明の実施の形態5はサブアレ
イ3の数が4個の場合について示したが、2のN乗(N
は正の整数)で表現できる任意のサブアレイ数であって
も、サブアレイ数に応じた遅延線路39とバトラーマト
リックス給電回路28とを設けることで同様の効果が得
られる。
【0055】また、上記発明の実施の形態5はバトラー
マトリックス給電回路28で形成したマルチビームをス
イッチ26gで電子的に切り換えてビーム走査している
が、スイッチ26gを用いずにマルチビームをそのまま
受信機8及び図には示していないが後段のレーダ信号処
理部に並列出力してもよい。
【0056】以上のように、発明の実施の形態5によれ
ば、受信パターンのグレーティングローブ発生領域にお
いて低サイドローブ化した送信パターンを形成する送信
用アンテナとともに、各サブアレイとバトラーマトリッ
クスとの間にビームシフト用の遅延線路を設けた受信用
アンテナを用いるため、受信用アンテナをビーム間隔と
等しい角度分傾けて自車に取り付けること無く受信ビー
ムの一つを正面に指向できる効果が得られる。更に、正
面の受信ビームを等間隔で電子走査する機能を有し確実
に目標車のみを検出できるとともに、機械式回転機構を
必要としない小形/薄型の車載レーダ用アンテナ装置を
実現できる効果が得られる。
【0057】発明の実施の形態6.次に、図12に示す
ようなビームを形成をするために、図には示していない
が、発明の実施の形態3における各サブアレイ3a〜3
d(サブアレイ3内での素子間隔は均一)を(6)式で
定義されるサブアレイ間隔d37として、更に各サブア
レイ3a〜3dとバトラーマトリックス給電回路28と
の間に各々遅延線路39a〜39dを接続した後、上記
バトラーマトリックス給電回路28の各出力をスイッチ
26に接続した場合について説明する。ここで、(6)
式において、φはビーム3 31dに応じたサブアレイ
3間の位相差、θb /2はビーム331dのビーム走査
角度(ただし、θb ≠0)、λは自由空間波長である。
【0058】この場合、バトラーマトリックス給電回路
28により決定されるビーム3 31dに応じたサブア
レイ3間の位相差φと所望のビーム間隔θb 38から
(6)式によってサブアレイ間隔d37が決定される。
従って、このサブアレイ間隔d37でサブアレイ3を配
置し、更に各サブアレイ3a〜3dに接続した遅延線路
39a〜39dの遅れ位相を適当な値にすることによっ
て、各ビーム(ビーム129d、ビーム2 30d、ビ
ーム3 31d、及びビーム4 32d)のビーム間隔
を所望のビーム間隔θb 38にすることができるととも
に、更にサブアレイ3間の位相差を所望の位相差となる
ようにシフトすることもできる。このため、ビーム間隔
θb 38の等しいサブアレイ数分の各ビームの内、適当
な一つのビームを正面方向にビーム間隔θb 38を保っ
たまま指向することができ、スイッチ26を電子的に切
り換えることにより、正面ビームを等間隔θb 38で電
子走査することができる。
【0059】また、上記発明の実施の形態6はサブアレ
イ3の数が4個の場合について示したが、2のN乗(N
は正の整数)で表現できる任意のサブアレイ数であっ
て、サブアレイ数に応じたバトラーマトリックス給電回
路28を設けることで同様の効果が得られる。
【0060】また、上記発明の実施の形態6はバトラー
マトリックス給電回路28で形成したマルチビームをス
イッチ26で電子的に切り換えてビーム走査している
が、スイッチ26を用いずにマルチビームをそのまま受
信機8及び図には示していないが後段のレーダ信号処理
部に並列出力してもよい。
【0061】以上のように、発明の実施の形態6によれ
ば、受信パターンのグレーティングローブ発生領域にお
いて低サイドローブ化した送信パターンを形成する送信
用アンテナとともに、バトラーマトリックスにより決定
される各サブアレイ間の位相差を変えずにサブアレイの
配列間隔を所望のビーム間隔が得られるサブアレイ間隔
とし、各サブアレイとバトラーマトリックスとの間にビ
ームシフト用の遅延線路を設けた受信用アンテナを用い
るため、受信用アンテナをビーム間隔と等しい角度分傾
けて自車に取り付けること無く受信ビームの一つを正面
に指向できる効果が得られる。更に正面に指向した受信
ビームを所望のビーム間隔、つまり所望の一定な走査角
度で電子走査する機能を有し確実に目標車のみを検出で
きるとともに、機械式回転機構を必要としない小形/薄
型の車載レーダ用アンテナ装置を実現できる効果が得ら
れる。
【0062】発明の実施の形態7.次に、図には示して
いないが、発明の実施の形態1から発明の実施の形態6
において、アンテナの可逆性により、送信用アンテナ1
1aを受信用として受信機8に接続し、受信用アンテナ
6を送信用として送信機12に接続した場合について説
明する。
【0063】この場合、損失の大きい可変移相器4やス
イッチ26を有する各受信用アンテナ6a〜6eを送信
用として使用することができるため、この損失分を底上
げした送信電力Pt を送信機12から供給することによ
り、(1)式により最大探知距離Rmax を増加でき、車
載レーダの覆域を拡大できる。また、同じ最大探知距離
max を得る場合でも、送信機12でこの損失分を底上
げすることにより受信機8のS/Nをこの分スペックダ
ウンできる。
【0064】以上のように、発明の実施の形態7によれ
ば、アンテナの可逆性により送信用アンテナと受信用ア
ンテナの送信機及び受信機への接続を各々逆にした構成
としており、ビーム走査に必要な損失の大きい可変移相
器やスイッチ等の回路を送信側に配置できるため、この
損失分を底上げした送信電力を送信機から供給する場合
には、送信アンテナから放射される放射電力のレベルを
変えずにアンテナ利得の送受積Gt ・Gr を増加させる
ことができ、これにより最大探知距離を増加、すなわち
車載レーダの覆域を拡大できる効果が得られる。また、
同じ最大探知距離、言い換えれば同じレーダ覆域で良い
場合には、送信機にて上記損失分を底上げすることによ
り受信機のS/Nをこの分スペックダウンでき、車載レ
ーダ用アンテナ装置を同じ機能で低コスト化できる効果
が得られる。
【0065】
【発明の効果】この発明は、以上説明したような構成と
なっているため、以下に記載されるような効果を奏す
る。
【0066】請求項1の発明によれば、機械式回転機構
を必要としない小形/薄型の車載レーダ用アンテナ装置
を実現できる効果が得られる。また、ビーム走査機能を
有し確実に目標車のみを検出できる車載レーダ用アンテ
ナ装置を少ない可変移相器で、つまり低コストで実現で
きる効果が得られる。
【0067】請求項2の発明によれば、機械式回転機構
を必要としない小形/薄型で、且つビーム走査機能を有
し確実に目標車のみを検出できる車載レーダ用アンテナ
装置を実現できる効果が得られるとともに、可変移相器
を用いた場合に比べ低コスト化できる効果が得られる。
【0068】請求項3の発明によれば、受信用アンテナ
をビーム間隔と等しい角度分傾けて自車に取り付けるこ
とにより、正面に向けた受信ビームを等間隔で電子走査
する機能を有するとともに確実に目標車のみを検出で
き、しかも機械式回転機構を必要としない小形/薄型の
車載レーダ用アンテナ装置を実現できる効果が得られ
る。また、可変移相器を用いずに一個のスイッチのみで
ビームを切り換えるため、複数個の可変移相器でビーム
走査させる場合や複数個の合成回路を複数個のスイッチ
で切り換えてビーム走査させる場合に比べ低コスト化で
きる効果も得られる。更に、スイッチ切り換えによるレ
ーダの死に時間を削減でき、車載レーダ用アンテナ装置
の信頼性を向上できる効果も得られる。
【0069】請求項4の発明によれば、受信用アンテナ
をビーム間隔と等しい角度分傾けて自車に取り付けるこ
とにより、正面に向けた受信ビームを所望のビーム間
隔、つまり所望の一定な走査角度で電子走査でき、且つ
確実に目標車のみを検出できるとともに、機械式回転機
構を必要としない小形/薄型の車載レーダ用アンテナ装
置を実現できる効果が得られる。
【0070】請求項5の発明によれば、受信用アンテナ
をビーム間隔と等しい角度分傾けて自車に取り付けるこ
と無く受信ビームの一つを正面に指向できる効果が得ら
れる。更に、正面の受信ビームを等間隔で電子走査する
機能を有し確実に目標車のみを検出できるとともに、機
械式回転機構を必要としない小形/薄型の車載レーダ用
アンテナ装置を実現できる効果が得られる。
【0071】請求項6の発明によれば、受信用アンテナ
をビーム間隔と等しい角度分傾けて自車に取り付けるこ
と無く受信ビームの一つを正面に指向できる効果が得ら
れる。更に正面に指向した受信ビームを所望のビーム間
隔、つまり所望の一定な走査角度で電子走査する機能を
有し確実に目標車のみを検出できるとともに、機械式回
転機構を必要としない小形/薄型の車載レーダ用アンテ
ナ装置を実現できる効果が得られる。
【0072】請求項7の発明によれば、最大探知距離を
増加、すなわち車載レーダの覆域を拡大できる効果が得
られる。また、同じ最大探知距離、言い換えれば同じレ
ーダ覆域で良い場合には、送信機にて損失分を底上げす
ることにより受信機のS/Nをこの分スペックダウンで
き、車載レーダ用アンテナ装置を同じ機能で低コスト化
できる効果が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 この発明の実施の形態1を示す車載レーダ用
アンテナ装置の構成図である。
【図2】 この発明の実施の形態1における送信用アン
テナ及び受信用アンテナのパターン図である。
【図3】 この発明の実施の形態1における運用を説明
するための説明図である。
【図4】 この発明の実施の形態2を示す受信用アンテ
ナの構成図である。
【図5】 この発明の実施の形態3を示す受信用アンテ
ナの構成図である。
【図6】 この発明の実施の形態3におけるビーム形成
を説明するための受信用アンテナの部分構成図である。
【図7】 この発明の実施の形態3におけるビーム方向
を説明するための説明図である。
【図8】 この発明の実施の形態4を示すサブアレイ配
置図である。
【図9】 この発明の実施の形態4におけるビーム方向
を説明するための説明図である。
【図10】 この発明の実施の形態5を示す受信用アン
テナの構成図である。
【図11】 この発明の実施の形態5におけるビーム方
向を説明するための説明図である。
【図12】 この発明の実施の形態6におけるビーム方
向を説明するための説明図である。
【図13】 従来の車載レーダ用アンテナ装置の構成図
である。
【符号の説明】
1 素子アンテナ、2 第1の合成回路、3 サブアレ
イ、4 可変移相器、5 第2の合成回路、6 受信用
アンテナ、7 受信高周波、8 受信機、9 遅延線
路、10 分配回路、11 送信用アンテナ、12 送
信機、13 送信高周波、14 リファレンス、15
ビート信号、16 水平面内角度θAZ、17 サブアレ
イパターン、18 主ビーム、19 グレーティングロ
ーブ、20 許容レベル、21 受信ビーム走査領域、
22 グレーティングローブ発生領域(受信)、23
自車、24 目標車、25 他車、26 スイッチ、2
7 第3の合成回路、28 バトラーマトリックス給電
回路、29 ビーム1、30 ビーム2、31 ビーム
3、32 ビーム4、33 方向性結合器、34 遅延
線路(−45°)、35 伝送線路、36 ビーム間隔
θa 、37 サブアレイ間隔d、38 ビーム間隔θ
b 、39 遅延線路、40 第5の合成回路、41 送
信波、42 反射波。
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成9年7月14日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0035
【補正方法】変更
【補正内容】
【0035】以上のように、この発明の実施の形態1に
よれば、複数個の受信サブアレイに各々可変移相器を介
して合成回路に接続した構成としているため、グレーテ
ィングローブは発生するが所望の走査領域に受信ビーム
を電子走査でき、機械式回転機構を必要としない小形/
薄型の車載レーダ用アンテナ装置を実現できる効果が得
られる。また、送信用アンテナに遅延線路と分配回路を
設けているため、各素子アンテナに所望の励振位相と励
振振幅を与えることができ、受信ビームの電子走査に伴
って発生するグレーティングローブ発生領域において送
信パターンのサイドローブレベルを下げることができ
る。従って、受信ビームを目標車の方向にビーム走査し
た場合、他車がグレーティングローブ発生領域に存在し
ていてもこの方向でのアンテナの送受積Gt ・Gr を低
減できるため、他車からの反射による受信電力を常に受
信機の最小探知可能電力未満にすることができ、ビーム
走査機能を有し確実に目標車のみを検出できる車載レー
ダ用アンテナ装置を少ない可変移相器で、つまり低コス
トで実現できる効果が得られる。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0044
【補正方法】変更
【補正内容】
【0044】以上のように、発明の実施の形態3によれ
ば、受信パターンのグレーティングローブ発生領域にお
いて低サイドローブ化した送信パターンを形成する送信
用アンテナとともに、複数個のサブアレイにバトラーマ
トリックスを接続しその出力をスイッチで切り換える受
信用アンテナを用いているため、受信用アンテナをビー
ム間隔の半分と等しい角度分傾けて自車に取り付けるこ
とにより、正面に向けた受信ビームを等間隔で電子走査
する機能を有するとともに確実に目標車のみを検出で
き、しかも機械式回転機構を必要としない小形/薄型の
車載レーダ用アンテナ装置を実現できる効果が得られ
る。また、可変移相器を用いずに一個のスイッチのみで
ビームを切り換えるため、複数個の可変移相器でビーム
走査させる場合や複数個の合成回路を複数個のスイッチ
で切り換えてビーム走査させる場合に比べ低コスト化で
きる効果も得られる。更に、バトラーマトリックスのサ
ブアレイ数分の受信ビーム出力をスイッチを用いずに受
信機及びレーダ信号処理部に並列出力しマルチビーム処
理することにより、スイッチ切り換えによるレーダの死
に時間を削減でき、車載レーダ用アンテナ装置の信頼性
を向上できる効果も得られる。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0051
【補正方法】変更
【補正内容】
【0051】以上のように、発明の実施の形態4によれ
ば、受信パターンのグレーティングローブ発生領域にお
いて低サイドローブ化した送信パターンを形成する送信
用アンテナとともに、バトラーマトリックスにより決定
される各サブアレイ間の位相差を変えずにサブアレイの
配列間隔を所望のビーム間隔が得られるサブアレイ間隔
とした受信用アンテナを用いるため、受信用アンテナを
ビーム間隔の半分と等しい角度分傾けて自車に取り付け
ることにより、正面に向けた受信ビームを所望のビーム
間隔、つまり所望の一定な走査角度で電子走査でき、且
つ確実に目標車のみを検出できるとともに、機械式回転
機構を必要としない小形/薄型の車載レーダ用アンテナ
装置を実現できる効果が得られる。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0056
【補正方法】変更
【補正内容】
【0056】以上のように、発明の実施の形態5によれ
ば、受信パターンのグレーティングローブ発生領域にお
いて低サイドローブ化した送信パターンを形成する送信
用アンテナとともに、各サブアレイとバトラーマトリッ
クスとの間にビームシフト用の遅延線路を設けた受信用
アンテナを用いるため、受信用アンテナをビーム間隔
半分と等しい角度分傾けて自車に取り付けること無く受
信ビームの一つを正面に指向できる効果が得られる。更
に、正面の受信ビームを等間隔で電子走査する機能を有
し確実に目標車のみを検出できるとともに、機械式回転
機構を必要としない小形/薄型の車載レーダ用アンテナ
装置を実現できる効果が得られる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0061
【補正方法】変更
【補正内容】
【0061】以上のように、発明の実施の形態6によれ
ば、受信パターンのグレーティングローブ発生領域にお
いて低サイドローブ化した送信パターンを形成する送信
用アンテナとともに、バトラーマトリックスにより決定
される各サブアレイ間の位相差を変えずにサブアレイの
配列間隔を所望のビーム間隔が得られるサブアレイ間隔
とし、各サブアレイとバトラーマトリックスとの間にビ
ームシフト用の遅延線路を設けた受信用アンテナを用い
るため、受信用アンテナをビーム間隔の半分と等しい角
度分傾けて自車に取り付けること無く受信ビームの一つ
を正面に指向できる効果が得られる。更に正面に指向し
た受信ビームを所望のビーム間隔、つまり所望の一定な
走査角度で電子走査する機能を有し確実に目標車のみを
検出できるとともに、機械式回転機構を必要としない小
形/薄型の車載レーダ用アンテナ装置を実現できる効果
が得られる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0068
【補正方法】変更
【補正内容】
【0068】請求項3の発明によれば、受信用アンテナ
をビーム間隔の半分と等しい角度分傾けて自車に取り付
けることにより、正面に向けた受信ビームを等間隔で電
子走査する機能を有するとともに確実に目標車のみを検
出でき、しかも機械式回転機構を必要としない小形/薄
型の車載レーダ用アンテナ装置を実現できる効果が得ら
れる。また、可変移相器を用いずに一個のスイッチのみ
でビームを切り換えるため、複数個の可変移相器でビー
ム走査させる場合や複数個の合成回路を複数個のスイッ
チで切り換えてビーム走査させる場合に比べ低コスト化
できる効果も得られる。更に、スイッチ切り換えによる
レーダの死に時間を削減でき、車載レーダ用アンテナ装
置の信頼性を向上できる効果も得られる。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0069
【補正方法】変更
【補正内容】
【0069】請求項4の発明によれば、受信用アンテナ
をビーム間隔の半分と等しい角度分傾けて自車に取り付
けることにより、正面に向けた受信ビームを所望のビー
ム間隔、つまり所望の一定な走査角度で電子走査でき、
且つ確実に目標車のみを検出できるとともに、機械式回
転機構を必要としない小形/薄型の車載レーダ用アンテ
ナ装置を実現できる効果が得られる。
【手続補正8】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0070
【補正方法】変更
【補正内容】
【0070】請求項5の発明によれば、受信用アンテナ
をビーム間隔の半分と等しい角度分傾けて自車に取り付
けること無く受信ビームの一つを正面に指向できる効果
が得られる。更に、正面の受信ビームを等間隔で電子走
査する機能を有し確実に目標車のみを検出できるととも
に、機械式回転機構を必要としない小形/薄型の車載レ
ーダ用アンテナ装置を実現できる効果が得られる。
【手続補正9】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0071
【補正方法】変更
【補正内容】
【0071】請求項6の発明によれば、受信用アンテナ
をビーム間隔の半分と等しい角度分傾けて自車に取り付
けること無く受信ビームの一つを正面に指向できる効果
が得られる。更に正面に指向した受信ビームを所望のビ
ーム間隔、つまり所望の一定な走査角度で電子走査する
機能を有し確実に目標車のみを検出できるとともに、機
械式回転機構を必要としない小形/薄型の車載レーダ用
アンテナ装置を実現できる効果が得られる。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 千葉 勇 東京都千代田区丸の内二丁目2番3号 三 菱電機株式会社内

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数個の素子アンテナを第1の合成回路
    に接続して得られるサブアレイを複数個配置し、上記サ
    ブアレイの出力端である上記第1の合成回路の各出力端
    に可変移相器を各々接続し、更に上記可変移相器を第2
    の合成回路に接続して得られる受信用アンテナと、上記
    受信用アンテナの近くに配置され、上記受信用アンテナ
    のビーム走査領域を主ビームで覆い、且つ上記受信用ア
    ンテナのグレーティングローブ発生領域において低サイ
    ドローブを形成する手段を有する送信用アンテナとを備
    えたことを特徴とする車載レーダ用アンテナ装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車載レーダ用アンテナ装
    置において、受信用アンテナを、サブアレイの出力端で
    ある第1の合成回路の各出力端に接続される可変移相器
    の代わりに各々スイッチを接続し、第2の合成回路の代
    わりに遅延線路の長さがビーム走査方向によって異なる
    複数個の第3の合成回路を設け、更に複数個の上記第3
    の合成回路との接続を上記スイッチにより切り換える受
    信用アンテナとしたことを特徴とする車載レーダ用アン
    テナ装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の車載レーダ用アンテナ装
    置において、受信用アンテナを、複数個の素子アンテナ
    を第1の合成回路に接続して得られるサブアレイを複数
    個配置し、上記サブアレイの出力端である上記第1の合
    成回路の各出力端に方向性結合器と遅延線路とから成る
    バトラーマトリックス給電回路を接続した受信用アンテ
    ナとしたことを特徴とする車載レーダ用アンテナ装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の車載レーダ用アンテナ装
    置において、受信用アンテナにおける複数個のサブアレ
    イの配置間隔を、バトラーマトリックス給電回路により
    決定される各ビームに応じた各サブアレイの移相量と所
    望のビーム間隔に基づいて得られるサブアレイ間隔とし
    たことを特徴とする車載レーダ用アンテナ装置。
  5. 【請求項5】 請求項3記載の車載レーダ用アンテナ装
    置において、受信用アンテナを、サブアレイの出力端で
    ある第1の合成回路の各出力端とバトラーマトリックス
    給電回路との間に遅延線路を具備した受信用アンテナと
    したことを特徴とする車載レーダ用アンテナ装置。
  6. 【請求項6】 請求項3記載の車載レーダ用アンテナ装
    置において、受信用アンテナにおける複数個のサブアレ
    イの配置間隔を、バトラーマトリックス給電回路及び遅
    延線路により決定される各ビームに応じた各サブアレイ
    の移相量と所望のビーム間隔に基づいて得られるサブア
    レイ間隔としたことを特徴とする車載レーダ用アンテナ
    装置。
  7. 【請求項7】 請求項1〜6のいずれか1項に記載の車
    載レーダ用アンテナ装置において、送信用アンテナと受
    信用アンテナの送信機及び受信機への接続を各々逆に
    し、上記送信用アンテナを受信用、上記受信用アンテナ
    を送信用として用いることを特徴とする車載レーダ用ア
    ンテナ装置。
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