JPH0928443A - 丸紐の長さ調節装置 - Google Patents

丸紐の長さ調節装置

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JPH0928443A
JPH0928443A JP7209892A JP20989295A JPH0928443A JP H0928443 A JPH0928443 A JP H0928443A JP 7209892 A JP7209892 A JP 7209892A JP 20989295 A JP20989295 A JP 20989295A JP H0928443 A JPH0928443 A JP H0928443A
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JP
Japan
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cord
round
string
peripheral wall
adjuster
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Application number
JP7209892A
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English (en)
Inventor
Takashi Suzuki
傑 鈴木
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Individual
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 合成樹脂製丸紐を、各種品物の吊下用肩紐と
して使用できるようにする長さ調節装置を提供する。 【解決手段】 筒状に形成した調節具1の周壁に2個の
紐挿通孔3、4を設け、この紐挿通孔3、4に挿通した
丸紐2の一端側を調節具1の周壁に連結し、丸紐2の長
さ方向に沿う調節具1の摺動により長さの調節を行なう
と共に、吊下げ荷重の作用により、紐挿通孔3に対する
丸紐2の屈曲角度がきつくなり、丸紐2に対して調節具
1は固定化される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、紐の長さ調節装
置、更に詳しくは、断面円形の合成樹脂製丸紐の長さを
調節するのに適した装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、各種カバンや袋物、携帯電話等
を肩にかけて携行するショルダー形式とする場合、肩紐
が必要になり、肩紐としては従来より、皮や合成皮革、
合成樹脂、布地等が材料として使用されている。ところ
で、肩にかけて各種部材を巾下げるための肩紐は、使用
する人の身長に合わせて長さを設定する必要があり、こ
のため、肩紐には長さの調節装置が設けられている。従
来、肩紐は何れの材質であっても帯状に形成され、長さ
の調節装置は、帯状肩紐の形状に対応するものが種々提
案されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、帯状の
肩紐は、幅の分だけ使用材料が多くなり、材料コストが
高くつき、価格の安価なショルダー式のカバンや袋物、
携帯電話のホルダー等を製作しようとする場合、肩紐の
占める材料コストの割合が高くなり、製品の価格低減を
困難にしている。上記のような点にかんがみ、肩紐の材
料として、合成樹脂の押出し線材からなる丸紐を使用す
るようにすると、材料コストの低減が図れ、製品の価格
低減を実現することが可能となる。しかし、合成樹脂の
丸紐は滑りやすく、従来の帯状紐の長さ調節具の構造を
そのまま採用したのでは用をなさないため、丸紐に対応
できる新規な調節装置の開発が必要になる。そこで、こ
の発明の課題は、丸紐の長さ調節が簡単確実に行なえ、
ショルダー式のカバンや袋物、携帯電話のホルダー等へ
の丸紐の採用を可能にする丸紐の長さ調節装置を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記のような課題を解決
するため、請求項1の発明は、筒状に形成した調節具の
周壁に2個の紐挿通孔を周壁の周方向に所定の間隔をお
いて設け、この調節具の周壁で両紐挿通孔と離れた位置
に丸紐の一端側を連結した構成を採用したものである。
同請求項2の発明は、丸紐は断面円形の合成樹脂製丸紐
であり、調節具の周壁に設けた紐挿通孔は該周壁を半径
方向に貫通し、かつ、丸紐が長さ方向に移動可能となる
よう適合する内径になっている構成を採用したものであ
る。同請求項3の発明は、球状に形成した調節具に、両
端が所定の間隔をおいて調節具の外表面で開口する紐挿
通孔を調節具内部で屈曲するように設け、この調節具の
外表面で紐挿通孔の開口と離れた位置に丸紐の一端側を
連結した構成を採用したものである。ここで、調節具に
一端側を連結した丸紐の途中を紐挿通孔に挿通すると、
丸紐は一端側から紐挿通孔に挿通した部分がループ状と
なり、このループ部分と丸紐の他端側を被吊下物に固定
すれば、丸紐は肩紐となる。上記丸紐の紐挿通孔に挿通
した部分は、この挿通孔の形状に沿って屈曲し、丸紐を
肩にかけて被吊下物を吊下げ状とすると、被吊下物の重
量により、丸紐の紐挿通孔から引き出された上下の部分
は、上下に直線状となろうとするが、調節具には外周に
連結した丸紐の一端側によって被吊下物の重量が作用
し、この結果、紐挿通孔の位置が上昇することにより、
丸紐の挿通孔内に位置する部分と下方に引出された部分
の屈曲角度がきつくなり、丸紐の途中と調節具とは引張
り力に対して強固に固定化され、緩むことはない。ま
た、肩紐の長さ調節は調節具を丸紐の長さ方向にスライ
ドさせてループの大きさを変えればよく、調節具の丸紐
に沿うスライドは、丸紐を自然の状態にして一方の手で
調節具を保持し、他方の手で丸紐の調節具に近い位置を
保持し、該丸紐を紐挿通孔の開口部延長方向に引けばよ
く、丸紐は紐挿通孔から出た部分の屈曲がないので、紐
挿通孔内を摺動することになり、長さの調節が支障なく
行なえる。
【0005】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態を添
付図面に基づいて説明する。図1乃至図3に示す第1の
例において、調節具1は合成樹脂や各種金属、木やセラ
ミック等硬質、半硬質の材料を用いて円筒状に形成さ
れ、丸紐2は合成樹脂の押出線材を用い、透明や着色を
施された可撓性を有し、かつ、耐引張り強度に優れた特
性を有するもののほか、皮や合成皮革、合成樹脂シー
ト、織物等を材料に用いたものであってもよい。上記調
節具1における周壁には、図1(B)に示すように、水
平軸心を通る上下方向の中心線Aを境にして、一方側の
位置に一対の紐挿通孔3、4が設けられ、同他方側の位
置に丸紐2の一端側が連結されている。
【0006】一対の紐挿通孔3、4は、丸紐2が長さ方
向にスライド可能となるよう密に嵌合する程度の内径を
有し、調節具1の周壁を半径方向に貫通していると共
に、周壁の周方向に沿って上下に所定の間隔を有するよ
うに並べて設けられている。なお、両紐挿通孔3、4の
周壁周方向の間隔は、両紐挿通孔3、4にわたって挿通
した丸紐2を調節具1内で極端に屈曲させない範囲で接
近するように、丸紐2の直径や可撓性に応じて設定す
る。前記調節具1の周壁における丸紐2の一端側の連結
位置は、上下中心線Aを挾んで下位の紐挿通孔3と略対
称の位置に設定されている。図示の場合、丸紐2の一端
側を周壁に連結する方法は、周壁に設けた透孔5に丸紐
2の一端側を外部から挿入し、調節具1内に位置する丸
紐2の端部に球頭部6を設けて抜止めとしたが、他の連
結方法としては、結び目を設けたり、周壁に対する溶着
や接着のほか、周壁の外面に、丸紐2の端部を結ぶフッ
クやU字状の連結具を突設する方法を採用してもよい。
なお、調節具1は、図示のような円筒以外に多角形の筒
体に形成してもよい。第1の例は上記のような構成であ
り、図1のように一端側を調節具1に連結した丸紐2の
途中を紐挿通孔3、4に挿通し、丸紐2の一端側から調
節具1に挿通した部分の間をループ部分2aに形成し、
この丸紐2を図3の如く、カバン、袋物、携帯電話等の
被吊下物7の上部二個所に対し、ループ部分2aと他端
側を連結することにより肩紐とする。
【0007】図2は肩紐によって被吊下物7を吊下げた
ときの状態を示し、丸紐2の紐挿通孔3、4の上下に引
き出された部分は直線状になろうとするが、このとき、
被吊下物7の重量で調節具1は丸紐2の一端側を連結し
た部分が引下げられ、この結果、紐挿通孔3、4は少し
上方の位置に移動し、丸紐2の下位紐挿通孔3から下方
に引出された部分の屈曲角度がきつくなり、丸紐2に対
して調節具1は下方にずり落ることなく強固に固定され
る。肩紐の長さを調節する場合は、丸紐2を引張力が加
わらない自然な状態にし、一方の手で調節具1を保持す
ると共に、他方の手で丸紐2の調節具1に近い位置を保
持し、この丸紐2を紐挿通孔3又は4の延長方向に引張
れば、該丸紐2は両紐挿通孔3、4を摺動通過すること
になり、これによって、ループ部分2aの長さが変化
し、肩紐の全体の長さの調節が可能となる。
【0008】次に、図4に示す第2の例は、合成樹脂、
金属、木等からなる調節具1を球状に形成したものであ
り、この調節具1に設ける紐挿通孔3、4と丸紐2の一
端側の該調節具1に対して連結する条件は、先の第1の
実施例と同様であり、第2の実施例においては、紐挿通
孔3、4が調節具1の内部で弧状に屈曲して連通する一
本の通路になっており、丸紐2に対する調節具1の固定
作用及び長さの調節操作は、第1の実施例と同様に行な
える。なお、調節具1は球状以外に多面体に形成しても
よい。
【発明の効果】以上のように、この発明によると、丸紐
の長さ調整が該丸紐に沿う調節具の移動によって行な
え、しかも荷重が加わると、紐挿通孔による丸紐の屈曲
角度が変化し、丸紐に対する調節具の固定が得られ、こ
れにより、滑りが生じやすい丸紐の長さ調節が可能とな
り、丸紐をカバン、袋物、携帯電話等の吊下げ用肩紐と
して使用することができ、丸紐を吊下げ用肩紐とするこ
とによる各種製品のコストダウンを図ることができる。
また、調節具は筒状もしくは球状等に形成し、これに紐
挿通孔を設けるだけでよいので、構造が簡単で製作コス
トも安価である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(A)は長さ調節装置の第1の例を示す斜視
図、(B)は同縦断面図
【図2】同上において、吊下げ荷重が作用したときの縦
断面図
【図3】丸紐をカバンの肩紐として使用した斜視図
【図4】長さ調節装置の第2の例を示す斜視図
【符号の説明】
1 調節具 2 丸紐 3、4 紐挿通孔

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 筒状に形成した調節具の周壁に2個の紐
    挿通孔を周壁の周方向に所定の間隔をおいて設け、この
    調節具の周壁で両紐挿通孔と離れた位置に丸紐の一端側
    を連結した丸紐の長さ調節装置。
  2. 【請求項2】 丸紐は断面円形の合成樹脂製丸紐であ
    り、調節具の周壁に設けた紐挿通孔は該周壁を半径方向
    に貫通し、かつ、丸紐が長さ方向に移動可能となるよう
    適合する内径になっている請求項1記載の丸紐の長さ調
    節装置。
  3. 【請求項3】 球状に形成した調節具に、両端が所定の
    間隔をおいて調節具の外表面で開口する紐挿通孔を調節
    具内部で屈曲するように設け、この調節具の外表面で紐
    挿通孔の開口と離れた位置に丸紐の一端側を連結した丸
    紐の長さ調節装置。
JP7209892A 1995-07-14 1995-07-14 丸紐の長さ調節装置 Pending JPH0928443A (ja)

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JP7209892A JPH0928443A (ja) 1995-07-14 1995-07-14 丸紐の長さ調節装置

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013185614A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Nifco Inc コードアジャスター
JP2022116190A (ja) * 2015-10-27 2022-08-09 プラエ コーポレーション 履物閉鎖システム
KR20250028574A (ko) * 2023-08-21 2025-03-04 주식회사 마치인터내셔널 길이 조절 가능한 가방끈

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013185614A (ja) * 2012-03-06 2013-09-19 Nifco Inc コードアジャスター
JP2022116190A (ja) * 2015-10-27 2022-08-09 プラエ コーポレーション 履物閉鎖システム
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