JPH09284704A - 映像信号選択装置及びダイジェスト記録装置 - Google Patents
映像信号選択装置及びダイジェスト記録装置Info
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- JPH09284704A JPH09284704A JP8092847A JP9284796A JPH09284704A JP H09284704 A JPH09284704 A JP H09284704A JP 8092847 A JP8092847 A JP 8092847A JP 9284796 A JP9284796 A JP 9284796A JP H09284704 A JPH09284704 A JP H09284704A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 テレビジョン放送等の番組中から番組内容に
即したシーンを効果的に抽出してダイジェスト記録する
ことのできる映像信号選択装置及びダイジェスト記録装
置を提供する。 【解決手段】 ハイライトシーン抽出回路7は、音声信
号12aのレベルとマイコン8から供給される記録判定
しきい値THとを比較し、音声信号レベルが大きい場合
にスイッチ回路9をオンさせて、映像信号5aを映像信
号エンコーダ10へ供給する。音声信号12aは音声信
号エンコーダ13で、音声レベルに基づいて抽出された
映像信号は映像信号エンコーダ10でそれぞれエンコー
ドされ、マルチプレクサ11、記録回路14を介して蓄
積装置15に記録される。記録された情報は、再生回路
18、デマルチプレクサ19を介して取り出され、映像
信号デコーダ20ならびに音声信号デコーダ21でデコ
ードされて出力される。
即したシーンを効果的に抽出してダイジェスト記録する
ことのできる映像信号選択装置及びダイジェスト記録装
置を提供する。 【解決手段】 ハイライトシーン抽出回路7は、音声信
号12aのレベルとマイコン8から供給される記録判定
しきい値THとを比較し、音声信号レベルが大きい場合
にスイッチ回路9をオンさせて、映像信号5aを映像信
号エンコーダ10へ供給する。音声信号12aは音声信
号エンコーダ13で、音声レベルに基づいて抽出された
映像信号は映像信号エンコーダ10でそれぞれエンコー
ドされ、マルチプレクサ11、記録回路14を介して蓄
積装置15に記録される。記録された情報は、再生回路
18、デマルチプレクサ19を介して取り出され、映像
信号デコーダ20ならびに音声信号デコーダ21でデコ
ードされて出力される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、テレビジョン信号
等の音声付き映像信号の映像信号選択装置及びダイジェ
スト記録装置に係り、特に音声信号のレベルが大きい部
分の映像信号を選択的に記録できるようにした映像信号
選択装置及びダイジェスト記録装置に関する。
等の音声付き映像信号の映像信号選択装置及びダイジェ
スト記録装置に係り、特に音声信号のレベルが大きい部
分の映像信号を選択的に記録できるようにした映像信号
選択装置及びダイジェスト記録装置に関する。
【0002】
【従来の技術】テレビジョン信号等の記録装置として磁
気テープを記録媒体とするVTRが知られている。ま
た、業務用等の記録装置として、ハードディスク等のデ
ィスク記録媒体を利用したものが実用化されている。大
容量の記録媒体と信号圧縮技術を用いることで、例え
ば、テレビジョン放送の全チャンネルを1週間分記録す
ることも可能である。このような大容量の記録装置を利
用すると、放送時間に制約されず、また、タイマー予約
記録等を行なわなくても、所望の番組を再生させて視聴
することが可能になる。どのような番組が記録されてい
るかを検索したり、記録内容の概要だけを見たい場合
は、早送り再生や規則的なフレーム飛ばし再生で再生時
間を短縮する方法がとられている。
気テープを記録媒体とするVTRが知られている。ま
た、業務用等の記録装置として、ハードディスク等のデ
ィスク記録媒体を利用したものが実用化されている。大
容量の記録媒体と信号圧縮技術を用いることで、例え
ば、テレビジョン放送の全チャンネルを1週間分記録す
ることも可能である。このような大容量の記録装置を利
用すると、放送時間に制約されず、また、タイマー予約
記録等を行なわなくても、所望の番組を再生させて視聴
することが可能になる。どのような番組が記録されてい
るかを検索したり、記録内容の概要だけを見たい場合
は、早送り再生や規則的なフレーム飛ばし再生で再生時
間を短縮する方法がとられている。
【0003】また、ダイジェスト記録する場合、30フ
レーム/秒の映像データを例えば1フレーム/秒に間引
くことで実現している。
レーム/秒の映像データを例えば1フレーム/秒に間引
くことで実現している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】VTR等の記録装置で
は、音声と映像とを連続的に記録することはできるが、
音声のみを連続的に記録し、映像については番組中の重
要と思われるシーンだけを選択的(ダイジェスト)に記
録したり、重要と思われるシーンの音声と映像とを選択
的に記録しておくことはできない。
は、音声と映像とを連続的に記録することはできるが、
音声のみを連続的に記録し、映像については番組中の重
要と思われるシーンだけを選択的(ダイジェスト)に記
録したり、重要と思われるシーンの音声と映像とを選択
的に記録しておくことはできない。
【0005】この発明の目的は、このような課題を解決
するためなされたもので、テレビジョン信号等の音声付
き映像信号をダイジェスト記録できるようにした映像信
号選択装置及びダイジェスト記録装置を提供することに
ある。
するためなされたもので、テレビジョン信号等の音声付
き映像信号をダイジェスト記録できるようにした映像信
号選択装置及びダイジェスト記録装置を提供することに
ある。
【0006】
【課題を解決するための手段】前記課題を解決するた
め、この発明に係る映像信号選択装置は、音声付き映像
信号の音声信号のレベルを検出する音声信号レベル検出
手段と、この音声信号レベル検出手段で検出した信号レ
ベルと記録判定しきい値とを比較するレベル比較手段
と、このレベル比較手段の比較出力に基づいて音声信号
のレベルが大きい場合に映像信号を選択する信号選択手
段により構成される。
め、この発明に係る映像信号選択装置は、音声付き映像
信号の音声信号のレベルを検出する音声信号レベル検出
手段と、この音声信号レベル検出手段で検出した信号レ
ベルと記録判定しきい値とを比較するレベル比較手段
と、このレベル比較手段の比較出力に基づいて音声信号
のレベルが大きい場合に映像信号を選択する信号選択手
段により構成される。
【0007】また、この発明に係るダイジェスト記録装
置は、音声付き映像信号の音声信号のレベルを検出する
音声信号レベル検出手段と、この音声信号レベル検出手
段で検出した信号レベルと記録判定しきい値とを比較す
るレベル比較手段と、このレベル比較手段の比較出力に
基づいて音声信号のレベルが大きい場合に映像信号を選
択する信号選択手段と、この信号選択手段により選択さ
れた映像信号を記録媒体に記録する記録手段により構成
される。
置は、音声付き映像信号の音声信号のレベルを検出する
音声信号レベル検出手段と、この音声信号レベル検出手
段で検出した信号レベルと記録判定しきい値とを比較す
るレベル比較手段と、このレベル比較手段の比較出力に
基づいて音声信号のレベルが大きい場合に映像信号を選
択する信号選択手段と、この信号選択手段により選択さ
れた映像信号を記録媒体に記録する記録手段により構成
される。
【0008】この発明に係るダイジェスト記録装置は、
記録判定しきい値を単位時間当りの映像信号の記録量に
基づいて可変する構成としてもよい。
記録判定しきい値を単位時間当りの映像信号の記録量に
基づいて可変する構成としてもよい。
【0009】そして、この発明に係るダイジェスト記録
装置は、音声信号のレベルが記録判定しきい値レベルを
越えている場合に、映像信号を記録する。
装置は、音声信号のレベルが記録判定しきい値レベルを
越えている場合に、映像信号を記録する。
【0010】単位時間当りの映像信号の記録量に基づい
て記録判定しきい値レベルを可変することで、平均音声
レベルが高い場合でも映像信号の記録量を所定量に保つ
ことができる。また、平均音声レベルが低い場合でも、
所定量の映像を記録できる。
て記録判定しきい値レベルを可変することで、平均音声
レベルが高い場合でも映像信号の記録量を所定量に保つ
ことができる。また、平均音声レベルが低い場合でも、
所定量の映像を記録できる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて添付図面に基づいて説明する。図1はこの発明を適
用したダイジェスト記録装置のブロック構成図である。
このダイジェスト記録装置1は、テレビジョン放送をダ
イジェスト記録して、再生できるようにしたものであ
る。受信アンテナ2で受信したテレビジョン放送信号2
aは、映像受信チューナ3と音声受信チューナ4とに入
力される。映像受信チューナ3で所望のチャンネルが選
局され、選局されたチャンネルの映像信号3aが出力さ
れる。音声受信チューナ4で所望のチャンネルが選局さ
れ、選局されたチャンネルの音声信号4aが出力され
る。
いて添付図面に基づいて説明する。図1はこの発明を適
用したダイジェスト記録装置のブロック構成図である。
このダイジェスト記録装置1は、テレビジョン放送をダ
イジェスト記録して、再生できるようにしたものであ
る。受信アンテナ2で受信したテレビジョン放送信号2
aは、映像受信チューナ3と音声受信チューナ4とに入
力される。映像受信チューナ3で所望のチャンネルが選
局され、選局されたチャンネルの映像信号3aが出力さ
れる。音声受信チューナ4で所望のチャンネルが選局さ
れ、選局されたチャンネルの音声信号4aが出力され
る。
【0012】映像信号3aは、ADC(アナログ−デジ
タル変換器)5に供給され、ADC5で量子化される。
また、映像信号3aは同期分離回路6へ供給され、同期
分離回路6によって同期信号6aが抽出される。抽出さ
れた同期信号6aは、ハイライトシーン抽出回路7とマ
イコン8へ供給される。
タル変換器)5に供給され、ADC5で量子化される。
また、映像信号3aは同期分離回路6へ供給され、同期
分離回路6によって同期信号6aが抽出される。抽出さ
れた同期信号6aは、ハイライトシーン抽出回路7とマ
イコン8へ供給される。
【0013】ADC5で量子化された映像信号5aは、
スイッチ回路9を介して映像信号エンコーダ10へ供給
される。映像信号エンコーダ10は、量子化された映像
信号5aをエンコードする。エンコード映像信号10a
は、マルチプレクサ11へ供給される。
スイッチ回路9を介して映像信号エンコーダ10へ供給
される。映像信号エンコーダ10は、量子化された映像
信号5aをエンコードする。エンコード映像信号10a
は、マルチプレクサ11へ供給される。
【0014】エンコード方式は任意の方式を採用できる
が、独立した1フレームまたは1フィールドを選択して
静止画スライドショー的な再生を可能にするために、画
面内完結のエンコード処理を行なうようにする。短時間
の動画を記録する際には、最初のフレーム(またはフィ
ールド)のみは画面内で完結するエンコーディング方式
を用い、次のフレーム(またはフィールド)からは、時
間方向の圧縮を用いたエンコーディング方式を採用する
こともできる。スイッチ回路9がオフ状態で、映像信号
エンコーダ10に信号が入力されない場合は、エンコー
ドされた映像信号10aは出力されない。
が、独立した1フレームまたは1フィールドを選択して
静止画スライドショー的な再生を可能にするために、画
面内完結のエンコード処理を行なうようにする。短時間
の動画を記録する際には、最初のフレーム(またはフィ
ールド)のみは画面内で完結するエンコーディング方式
を用い、次のフレーム(またはフィールド)からは、時
間方向の圧縮を用いたエンコーディング方式を採用する
こともできる。スイッチ回路9がオフ状態で、映像信号
エンコーダ10に信号が入力されない場合は、エンコー
ドされた映像信号10aは出力されない。
【0015】音声信号4aは、ADC(アナログ−デジ
タル変換器)12で量子化され、量子化された音声信号
12aは音声信号エンコーダ13とハイライトシーン抽
出回路7に供給される。音声信号エンコーダ13から
は、エンコードされた音声信号13aが出力される。
タル変換器)12で量子化され、量子化された音声信号
12aは音声信号エンコーダ13とハイライトシーン抽
出回路7に供給される。音声信号エンコーダ13から
は、エンコードされた音声信号13aが出力される。
【0016】ハイライトシーン抽出回路7は、量子化さ
れた音声信号12aに基づいて音声信号のレベルを検出
するとともに、検出した音声信号のレベルとマイコン8
から供給される記録判定しきい値THとを比較し、音声
信号のレベルが記録判定しきい値THよりも大きい場合
は、同期信号6aに同期させてスイッチ回路9をオンさ
せるためのスイッチ駆動信号7aを出力するよう構成し
ている。スイッチ駆動信号7aは、スイッチ回路9とマ
イコン8へ供給される。スイッチ回路9は、スイッチ駆
動信号7aに基づいてオン状態となり、量子化された映
像信号5aを映像信号エンコーダ10へ供給する。
れた音声信号12aに基づいて音声信号のレベルを検出
するとともに、検出した音声信号のレベルとマイコン8
から供給される記録判定しきい値THとを比較し、音声
信号のレベルが記録判定しきい値THよりも大きい場合
は、同期信号6aに同期させてスイッチ回路9をオンさ
せるためのスイッチ駆動信号7aを出力するよう構成し
ている。スイッチ駆動信号7aは、スイッチ回路9とマ
イコン8へ供給される。スイッチ回路9は、スイッチ駆
動信号7aに基づいてオン状態となり、量子化された映
像信号5aを映像信号エンコーダ10へ供給する。
【0017】マイコン8は、スイッチ駆動信号7aなら
びに同期信号6aに基づいて、記録フレーム数を計数、
または映像信号の記録時間を計時し、エンコード方式に
よって予め決定される圧縮後のフレーム画像のデータ量
から単位時間(例えば10分間)当りの映像データの記
録量を演算し、単位時間当りの映像データの記録量に基
づいて記録判定しきい値THを可変するようにしてい
る。具体的には、単位時間当りの映像データの記録量が
予め設定したデータ量よりも大きい場合は、記録判定し
きい値THを高く設定することで、また、単位時間当り
の映像データの記録量が予め設定したデータ量よりも小
さい場合は、記録判定しきい値THを低く設定すること
で、単位時間当りの映像データの記録量を予め設定した
データ量に近づけるようにしている。このように、記録
判定しきい値THを可変することで、所定の記録容量内
に例えば放送番組24時間分のハイライトシーンの映像
データの記録を可能にするとともに、音声の平均レベル
が低い場合でもハイライトシーンの抽出ができるように
している。
びに同期信号6aに基づいて、記録フレーム数を計数、
または映像信号の記録時間を計時し、エンコード方式に
よって予め決定される圧縮後のフレーム画像のデータ量
から単位時間(例えば10分間)当りの映像データの記
録量を演算し、単位時間当りの映像データの記録量に基
づいて記録判定しきい値THを可変するようにしてい
る。具体的には、単位時間当りの映像データの記録量が
予め設定したデータ量よりも大きい場合は、記録判定し
きい値THを高く設定することで、また、単位時間当り
の映像データの記録量が予め設定したデータ量よりも小
さい場合は、記録判定しきい値THを低く設定すること
で、単位時間当りの映像データの記録量を予め設定した
データ量に近づけるようにしている。このように、記録
判定しきい値THを可変することで、所定の記録容量内
に例えば放送番組24時間分のハイライトシーンの映像
データの記録を可能にするとともに、音声の平均レベル
が低い場合でもハイライトシーンの抽出ができるように
している。
【0018】エンコードされた映像信号10a、およ
び、エンコードされた音声信号13aは、マルチプレク
サ11に入力されマルチプレックスされる。このとき、
マイコン8から映像信号の代表画面の選択に関する情報
(スイッチ回路9のオンオフ情報)8aがマルチプレク
サ11に送られる。この代表画面の選択に関する情報8
aは、エンコードされた映像信号10a、エンコードさ
れた音声信号13aとともにマルチプレクサ11でマル
チプレックスされる。この代表画面の選択に関する情報
8aは、記録再生に関する付加情報として記録され、再
生時に映像と音声との同期をとるために利用される。
び、エンコードされた音声信号13aは、マルチプレク
サ11に入力されマルチプレックスされる。このとき、
マイコン8から映像信号の代表画面の選択に関する情報
(スイッチ回路9のオンオフ情報)8aがマルチプレク
サ11に送られる。この代表画面の選択に関する情報8
aは、エンコードされた映像信号10a、エンコードさ
れた音声信号13aとともにマルチプレクサ11でマル
チプレックスされる。この代表画面の選択に関する情報
8aは、記録再生に関する付加情報として記録され、再
生時に映像と音声との同期をとるために利用される。
【0019】マルチプレックスされた信号11aは、記
録回路14へ供給される。記録回路14は、例えば磁気
ディスク等の記録媒体にマルチプレックスされた信号1
1aを記録するために、マルチプレックスされた信号1
1aに対してECC、チャンネルコーディング等の処理
を施す。記録回路14から出力された信号14aは、蓄
積装置15に供給され、記録される。
録回路14へ供給される。記録回路14は、例えば磁気
ディスク等の記録媒体にマルチプレックスされた信号1
1aを記録するために、マルチプレックスされた信号1
1aに対してECC、チャンネルコーディング等の処理
を施す。記録回路14から出力された信号14aは、蓄
積装置15に供給され、記録される。
【0020】このダイジェスト記録装置1に対する各種
の操作は、ユーザインタフェース部16で検出され、検
出された各種の操作要求16aはマイコン8へ供給され
る。マイコン8は、蓄積装置15のアドレスと映像音声
の記録に関する情報を管理しており、例えば、次のハイ
ライトシーンの再生が要求されると、要求されたシーン
のアドレスを指定を含めたアクセス制御信号8bを制御
/ドライブ回路17へ供給する。制御/ドライブ回路1
7は、アクセス制御信号8bに基づいて蓄積装置15か
ら読み出しを行なう。蓄積装置15から読み出された信
号15aは、再生回路18に供給され、チャンネルコー
ディングの復号、ECCに基づくエラー修復処理が施さ
れる。
の操作は、ユーザインタフェース部16で検出され、検
出された各種の操作要求16aはマイコン8へ供給され
る。マイコン8は、蓄積装置15のアドレスと映像音声
の記録に関する情報を管理しており、例えば、次のハイ
ライトシーンの再生が要求されると、要求されたシーン
のアドレスを指定を含めたアクセス制御信号8bを制御
/ドライブ回路17へ供給する。制御/ドライブ回路1
7は、アクセス制御信号8bに基づいて蓄積装置15か
ら読み出しを行なう。蓄積装置15から読み出された信
号15aは、再生回路18に供給され、チャンネルコー
ディングの復号、ECCに基づくエラー修復処理が施さ
れる。
【0021】再生回路18で再生された信号18aは、
デマルチプレクサ19へ供給される。マイコン8は、デ
マルチプレクサ19に対してデマルチプレクサ制御信号
8cを供給して、再生時の音声と映像との同期、間引か
れた映像信号の正しい時間関係での再生を可能にする。
デマルチプレクサ19から出力されたエンコード映像信
号19aは、映像信号デコーダ20でデコードされ、映
像信号20aとして出力される。デマルチプレクサ19
から出力されたエンコード音声信号19bは、音声信号
デコーダ21でデコードされ、音声信号21aとして出
力される。
デマルチプレクサ19へ供給される。マイコン8は、デ
マルチプレクサ19に対してデマルチプレクサ制御信号
8cを供給して、再生時の音声と映像との同期、間引か
れた映像信号の正しい時間関係での再生を可能にする。
デマルチプレクサ19から出力されたエンコード映像信
号19aは、映像信号デコーダ20でデコードされ、映
像信号20aとして出力される。デマルチプレクサ19
から出力されたエンコード音声信号19bは、音声信号
デコーダ21でデコードされ、音声信号21aとして出
力される。
【0022】図2はハイライトシーン抽出回路のブロッ
ク構成図、図3はハイライトシーン抽出回路の動作を示
すタイムチャートである。量子化された音声信号(デジ
タル音声信号)12aは、デジタルローパスフィルタ
(LPF)71へ入力され、図3(b)に示すエンベロ
ープ信号71aが出力される。このエンベロープ信号7
1aの振幅が音声レベルに対応する。コンパレータ72
は、エンベロープ信号71aとしきい値メモリ73に格
納されている記録判定しきい値THとを比較し、図3
(c)に示すように、2値化したエンベロープ信号72
aを出力する。2値化したエンベロープ信号72aは、
図3(d)に示す垂直同期信号6aと非同期であるた
め、ラッチ回路74を用いて、図3(e)に示すよう
に、垂直同期信号6aに同期したスイッチ回路駆動信号
7aを得る。しきい値メモリ73内の記録判定しきい値
THは、マイコン8によって可変できる。
ク構成図、図3はハイライトシーン抽出回路の動作を示
すタイムチャートである。量子化された音声信号(デジ
タル音声信号)12aは、デジタルローパスフィルタ
(LPF)71へ入力され、図3(b)に示すエンベロ
ープ信号71aが出力される。このエンベロープ信号7
1aの振幅が音声レベルに対応する。コンパレータ72
は、エンベロープ信号71aとしきい値メモリ73に格
納されている記録判定しきい値THとを比較し、図3
(c)に示すように、2値化したエンベロープ信号72
aを出力する。2値化したエンベロープ信号72aは、
図3(d)に示す垂直同期信号6aと非同期であるた
め、ラッチ回路74を用いて、図3(e)に示すよう
に、垂直同期信号6aに同期したスイッチ回路駆動信号
7aを得る。しきい値メモリ73内の記録判定しきい値
THは、マイコン8によって可変できる。
【0023】図4は記録判定しきい値の可変処理を示す
フローチャートである。マイコン8は、例えば10分間
等の単位時間当りの映像信号の記録ビットレート(RB
R)を検出する(ステップS1)。次に、マイコン8
は、予め設定した基準ビットレートと検出した映像信号
の記録ビットレート(RBR)とを比較する(ステップ
S2)。比較の結果、記録ビットレート(RBR)が基
準ビットレートよりも大きいか両者が等しい場合は、記
録判定しきい値THをΔ分だけ増加させて新たな記録判
定しきい値TH+Δを設定する(ステップS3)。記録
判定しきい値THを高くすることで、音声信号のレベル
がより大きい場合のみをハイライトシーンとして抽出す
ることになるので、抽出されるシーンが減少し、記録ビ
ットレート(RBR)を抑えることができる。記録ビッ
トレート(RBR)が基準ビットレートよりも小さい場
合は、記録判定しきい値THをΔ分だけ減少させた新た
な記録判定しきい値TH−Δを設定する(ステップS
4)。記録判定しきい値THを低くすることで、平均音
声レベルが小さいシーンであっても、ハイライトシーン
の抽出が可能となる。そして、マイコン8は、ステップ
S1〜S4の処理を繰り返すことで、平均音声レベルが
変化しても、映像信号の記録ビットレート(RBR)を
基準ビットレートに保つようにしている。
フローチャートである。マイコン8は、例えば10分間
等の単位時間当りの映像信号の記録ビットレート(RB
R)を検出する(ステップS1)。次に、マイコン8
は、予め設定した基準ビットレートと検出した映像信号
の記録ビットレート(RBR)とを比較する(ステップ
S2)。比較の結果、記録ビットレート(RBR)が基
準ビットレートよりも大きいか両者が等しい場合は、記
録判定しきい値THをΔ分だけ増加させて新たな記録判
定しきい値TH+Δを設定する(ステップS3)。記録
判定しきい値THを高くすることで、音声信号のレベル
がより大きい場合のみをハイライトシーンとして抽出す
ることになるので、抽出されるシーンが減少し、記録ビ
ットレート(RBR)を抑えることができる。記録ビッ
トレート(RBR)が基準ビットレートよりも小さい場
合は、記録判定しきい値THをΔ分だけ減少させた新た
な記録判定しきい値TH−Δを設定する(ステップS
4)。記録判定しきい値THを低くすることで、平均音
声レベルが小さいシーンであっても、ハイライトシーン
の抽出が可能となる。そして、マイコン8は、ステップ
S1〜S4の処理を繰り返すことで、平均音声レベルが
変化しても、映像信号の記録ビットレート(RBR)を
基準ビットレートに保つようにしている。
【0024】基準ビットレートは、蓄積装置15の記録
容量と、記録したいトータル時間と、圧縮後のフィール
ドまたはフレーム画像のデータ量から設定する。例え
ば、記録装置15の全記録容量が10ギガバイト、圧縮
後のフレーム画像のデータ量166キロビット、音声は
32キロビット/秒とし、所望のチャンネルを1チャン
ネル指定し、24時間記録する場合、音声は24時間す
べて記録すると、映像は10分間当り約536メガビッ
ト(536Mbit/10min)の基準ビットレート
を守れば、24時間分のテレビジョン放送の映像をダイ
ジェスト記録と、音声の連続記録が可能である。
容量と、記録したいトータル時間と、圧縮後のフィール
ドまたはフレーム画像のデータ量から設定する。例え
ば、記録装置15の全記録容量が10ギガバイト、圧縮
後のフレーム画像のデータ量166キロビット、音声は
32キロビット/秒とし、所望のチャンネルを1チャン
ネル指定し、24時間記録する場合、音声は24時間す
べて記録すると、映像は10分間当り約536メガビッ
ト(536Mbit/10min)の基準ビットレート
を守れば、24時間分のテレビジョン放送の映像をダイ
ジェスト記録と、音声の連続記録が可能である。
【0025】以上の構成であるから、この発明に係るダ
イジェスト記録装置は、音声信号のレベルが大きい場合
に、その部分の映像を抽出して記録することができる。
例えば、スポーツ中継で相撲の場合、しきり中は静であ
るが、立会い後は場内の歓声が大きくなり、勝負がつく
直前ほど音声レベルが大きくなるので、立会い後から勝
負がつくまでを、または、勝負がつくシーンを記録でき
る。また、重要な取り組みでは、しきり中でも場内の歓
声が大きくなるので、しきり中のシーンも記録される。
このように、音声レベルが大きい部分の映像信号を記録
することで、番組内容に即したハイライトシーンを効果
的に抽出して記録することができ、再生時には番組内容
を短時間で効率よく見ることができる。
イジェスト記録装置は、音声信号のレベルが大きい場合
に、その部分の映像を抽出して記録することができる。
例えば、スポーツ中継で相撲の場合、しきり中は静であ
るが、立会い後は場内の歓声が大きくなり、勝負がつく
直前ほど音声レベルが大きくなるので、立会い後から勝
負がつくまでを、または、勝負がつくシーンを記録でき
る。また、重要な取り組みでは、しきり中でも場内の歓
声が大きくなるので、しきり中のシーンも記録される。
このように、音声レベルが大きい部分の映像信号を記録
することで、番組内容に即したハイライトシーンを効果
的に抽出して記録することができ、再生時には番組内容
を短時間で効率よく見ることができる。
【0026】なお、上述の実施の形態では、放送信号を
ダイジェスト記録するようにしたが、この発明に係るダ
イジェスト記録装置でカメラ入力及びマイク入力に対す
るダイジェスト記録を行うこともできる。また、上述の
実施の形態では、この発明に係る映像信号選択装置をダ
イジェスト記録装置に適用したが、例えば通常の記録を
行うVTRにおける再生系に十條の記憶を行うこの発明
に係る映像信号選択装置を適用して音声レベルの高い部
分のみの映像及び音声を再生するようにすることもでき
る。
ダイジェスト記録するようにしたが、この発明に係るダ
イジェスト記録装置でカメラ入力及びマイク入力に対す
るダイジェスト記録を行うこともできる。また、上述の
実施の形態では、この発明に係る映像信号選択装置をダ
イジェスト記録装置に適用したが、例えば通常の記録を
行うVTRにおける再生系に十條の記憶を行うこの発明
に係る映像信号選択装置を適用して音声レベルの高い部
分のみの映像及び音声を再生するようにすることもでき
る。
【0027】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、番組内の重要シーンを音声レベルに基づいて抽出し
て記録するようにしたので、番組内容に即したハイライ
トシーンを効果的に抽出してダイジェスト記録すること
ができる。したがって、再生時には、一定の速さでの早
送りや固定フレーム飛ばし再生といった従来の再生とは
異なり、ハイライトシーンのみを再生することが可能と
なる。
ば、番組内の重要シーンを音声レベルに基づいて抽出し
て記録するようにしたので、番組内容に即したハイライ
トシーンを効果的に抽出してダイジェスト記録すること
ができる。したがって、再生時には、一定の速さでの早
送りや固定フレーム飛ばし再生といった従来の再生とは
異なり、ハイライトシーンのみを再生することが可能と
なる。
【図1】この発明を適用したダイジェスト記録装置のブ
ロック構成図である。
ロック構成図である。
【図2】ハイライトシーン抽出回路のブロック構成図で
ある。
ある。
【図3】ハイライトシーン抽出回路の動作を示すタイム
チャートである。
チャートである。
【図4】記録判定しきい値の可変処理を示すフローチャ
ートである。
ートである。
1 ダイジェスト記録装置、7 ハイライトシーン抽出
回路、8 マイコン、9 スイッチ回路、15 蓄積装
置、72 コンパレータ、73 しきい値メモリ、TH
記録判定しきい値
回路、8 マイコン、9 スイッチ回路、15 蓄積装
置、72 コンパレータ、73 しきい値メモリ、TH
記録判定しきい値
Claims (4)
- 【請求項1】 音声付き映像信号の音声信号のレベルを
検出する音声信号レベル検出手段と、 この音声信号レベル検出手段で検出した信号レベルと記
録判定しきい値とを比較するレベル比較手段と、 このレベル比較手段の比較出力に基づいて音声信号のレ
ベルが大きい場合に映像信号を選択する信号選択手段と
を備えることを特徴とする映像信号選択装置。 - 【請求項2】 前記記録判定しきい値を単位時間当りの
映像信号の記録量に基づいて可変することを特徴とする
請求項1記載の映像信号選択装置。 - 【請求項3】 音声付き映像信号の音声信号のレベルを
検出する音声信号レベル検出手段と、 この音声信号レベル検出手段で検出した信号レベルと記
録判定しきい値とを比較するレベル比較手段と、 このレベル比較手段の比較出力に基づいて音声信号のレ
ベルが大きい場合に映像信号を選択する信号選択手段
と、 この信号選択手段により選択された映像信号を記録媒体
に記録する記録手段とを備えることを特徴とするダイジ
ェスト記録装置。 - 【請求項4】 前記記録判定しきい値を単位時間当りの
映像信号の記録量に基づいて可変することを特徴とする
請求項1記載のダイジェスト記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092847A JPH09284704A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 映像信号選択装置及びダイジェスト記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092847A JPH09284704A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 映像信号選択装置及びダイジェスト記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09284704A true JPH09284704A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14065830
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8092847A Pending JPH09284704A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 映像信号選択装置及びダイジェスト記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09284704A (ja) |
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1996
- 1996-04-15 JP JP8092847A patent/JPH09284704A/ja active Pending
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