JPH09284807A - 磁気記録装置及び磁気記録再生装置 - Google Patents
磁気記録装置及び磁気記録再生装置Info
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- JPH09284807A JPH09284807A JP8092579A JP9257996A JPH09284807A JP H09284807 A JPH09284807 A JP H09284807A JP 8092579 A JP8092579 A JP 8092579A JP 9257996 A JP9257996 A JP 9257996A JP H09284807 A JPH09284807 A JP H09284807A
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- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/80—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback
- H04N9/82—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only
- H04N9/83—Transformation of the television signal for recording, e.g. modulation, frequency changing; Inverse transformation for playback the individual colour picture signal components being recorded simultaneously only the recorded chrominance signal occupying a frequency band under the frequency band of the recorded brightness signal
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- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/78—Television signal recording using magnetic recording
- H04N5/782—Television signal recording using magnetic recording on tape
- H04N5/783—Adaptations for reproducing at a rate different from the recording rate
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N9/00—Details of colour television systems
- H04N9/79—Processing of colour television signals in connection with recording
- H04N9/797—Processing of colour television signals in connection with recording for recording the signal in a plurality of channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the signal
- H04N9/7973—Processing of colour television signals in connection with recording for recording the signal in a plurality of channels, the bandwidth of each channel being less than the bandwidth of the signal by dividing the luminance or colour component signal samples or frequency bands among a plurality of recording channels
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- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
- Processing Of Color Television Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 3フィールド毎のコマ落とし記録されたPA
L方式のビデオ信号から、LPモードでクロマ信号の再
生が可能な磁気記録再生装置を提供する。 【解決手段】 この発明の映像信号処理回路では、輝度
信号YをFM信号へ変調したり、FM信号を輝度信号Y
へFM検波するFM変調/検波回路12と、クロマ変換/
反転回路13を備えている。クロマ変換/反転回路13
では、ベースバンドクロマ信号C2 を低域クロマ信号C
1 へ低域変換し、かつ、低域クロマ信号C1 をベースバ
ンドクロマ信号C2 へも変換し、さらにバースト位相を
連続させるために第1のヘッド切替信号発生回路9から
出力される第1のヘッド切替信号に応じてB−Y軸を反
転する。
L方式のビデオ信号から、LPモードでクロマ信号の再
生が可能な磁気記録再生装置を提供する。 【解決手段】 この発明の映像信号処理回路では、輝度
信号YをFM信号へ変調したり、FM信号を輝度信号Y
へFM検波するFM変調/検波回路12と、クロマ変換/
反転回路13を備えている。クロマ変換/反転回路13
では、ベースバンドクロマ信号C2 を低域クロマ信号C
1 へ低域変換し、かつ、低域クロマ信号C1 をベースバ
ンドクロマ信号C2 へも変換し、さらにバースト位相を
連続させるために第1のヘッド切替信号発生回路9から
出力される第1のヘッド切替信号に応じてB−Y軸を反
転する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、PAL方式のビ
デオ信号をコマ抜きして長時間記録し、更にその記録テ
ープを連続再生した場合に、色消えのない再生画像が得
られる磁気記録装置及び磁気記録再生装置に関する。
デオ信号をコマ抜きして長時間記録し、更にその記録テ
ープを連続再生した場合に、色消えのない再生画像が得
られる磁気記録装置及び磁気記録再生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】ビデオ信号を3フィールドに一回コマ抜
きして記録するタイムラプスVTRの一例が、特開平6
−197300号公報に開示されている。この公報に開
示された技術は、映像がコマ抜き記録されたビデオ信号
を再生する場合に、コマ抜きするゲート手段とテープ走
行制御手段によって、VHS方式のVTRでの通常再生
を可能にするものである。ところでPAL方式では、2
つの色信号のうちの一つの位相を1H毎に反転させて伝
送し、受信側で1水平走査期間(以下、水平走査期間を
Hと略記する)遅らせたものと合成することによって、
色ひずみが改善できる。そこで、同様にコマ抜き記録さ
れたPAL方式のビデオ信号の再生時にも、クロマ信号
によって画像に色をつけるようにしたVTRに、上記従
来技術を適用したビデオ信号の再生処理回路の一例につ
いて説明する。
きして記録するタイムラプスVTRの一例が、特開平6
−197300号公報に開示されている。この公報に開
示された技術は、映像がコマ抜き記録されたビデオ信号
を再生する場合に、コマ抜きするゲート手段とテープ走
行制御手段によって、VHS方式のVTRでの通常再生
を可能にするものである。ところでPAL方式では、2
つの色信号のうちの一つの位相を1H毎に反転させて伝
送し、受信側で1水平走査期間(以下、水平走査期間を
Hと略記する)遅らせたものと合成することによって、
色ひずみが改善できる。そこで、同様にコマ抜き記録さ
れたPAL方式のビデオ信号の再生時にも、クロマ信号
によって画像に色をつけるようにしたVTRに、上記従
来技術を適用したビデオ信号の再生処理回路の一例につ
いて説明する。
【0003】図9は、従来の監視用VTRにおける再生
系の映像信号処理回路の構成を示すブロック図、図10
は、回転ドラム上の4つのヘッドの配置関係を示す図で
ある。
系の映像信号処理回路の構成を示すブロック図、図10
は、回転ドラム上の4つのヘッドの配置関係を示す図で
ある。
【0004】まず図10において、1は回転ドラム、2
a,2bは異なるアジマス角を有する第1の一対のヘッ
ドであり、回転ドラム1に互いに180゜の位置関係で
配設されている。また、3a,3bは各々上記第1のヘ
ッド2a,2bとそれぞれ同じアジマス角を有する第2
の一対のヘッドであり、第1のヘッド2a,2bにより
磁気テープ上に記録されるビデオトラック上の1Hの整
数倍、この例では2Hに相当する距離(ギャップスペー
ス)だけ、回転ドラム1上で前方位置に配設されてい
る。
a,2bは異なるアジマス角を有する第1の一対のヘッ
ドであり、回転ドラム1に互いに180゜の位置関係で
配設されている。また、3a,3bは各々上記第1のヘ
ッド2a,2bとそれぞれ同じアジマス角を有する第2
の一対のヘッドであり、第1のヘッド2a,2bにより
磁気テープ上に記録されるビデオトラック上の1Hの整
数倍、この例では2Hに相当する距離(ギャップスペー
ス)だけ、回転ドラム1上で前方位置に配設されてい
る。
【0005】つぎに、24時間記録モードで3フィール
ド毎に1回づつの記録(以下、3フィールド毎のコマ落
とし記録という)テープへの記録を8時間(LPモー
ド)再生する場合を考える。磁気テープ上に1フィール
ドづつ記録されたFM信号は一対の第1ヘッド2a,2
b、他の一対の第2ヘッド3a,3bにて再生され、ヘ
ッドアンプ4を介してFM検波回路5及び高域変換回路
6に出力される。高域変換回路6には、B−Y軸反転回
路7とスイッチ8が接続されている。
ド毎に1回づつの記録(以下、3フィールド毎のコマ落
とし記録という)テープへの記録を8時間(LPモー
ド)再生する場合を考える。磁気テープ上に1フィール
ドづつ記録されたFM信号は一対の第1ヘッド2a,2
b、他の一対の第2ヘッド3a,3bにて再生され、ヘ
ッドアンプ4を介してFM検波回路5及び高域変換回路
6に出力される。高域変換回路6には、B−Y軸反転回
路7とスイッチ8が接続されている。
【0006】ヘッドアンプ4では、第1のヘッド切替信
号発生回路9にて発生されたデューティ比50%の第1
のヘッド切替信号により、第1のフィールド単位の信号
と第2のフィールド単位の信号とが切り替えられる。ま
た、第1の一対のヘッド2a,2bと第2の一対のヘッ
ド3a,3bとは、第2のヘッド切替信号発生回路10
にて発生される第2のヘッド切替信号にて切り替えられ
る。一方、このFM信号はヘッドアンプ4にて増幅さ
れ、かつFM検波回路5にて検波されて輝度信号Yとし
て加算器11に出力される。他方、このFM信号に重畳
されていた低域クロマ信号C1 は高域変換回路6により
ベースバンドクロマ信号C2 に高域変換される。このベ
ースバンドクロマ信号C2 は、B−Y軸反転回路7に入
力されて反転された反転クロマ信号C2Iとスイッチ8に
おいて切り替えられ、交互に出力される。
号発生回路9にて発生されたデューティ比50%の第1
のヘッド切替信号により、第1のフィールド単位の信号
と第2のフィールド単位の信号とが切り替えられる。ま
た、第1の一対のヘッド2a,2bと第2の一対のヘッ
ド3a,3bとは、第2のヘッド切替信号発生回路10
にて発生される第2のヘッド切替信号にて切り替えられ
る。一方、このFM信号はヘッドアンプ4にて増幅さ
れ、かつFM検波回路5にて検波されて輝度信号Yとし
て加算器11に出力される。他方、このFM信号に重畳
されていた低域クロマ信号C1 は高域変換回路6により
ベースバンドクロマ信号C2 に高域変換される。このベ
ースバンドクロマ信号C2 は、B−Y軸反転回路7に入
力されて反転された反転クロマ信号C2Iとスイッチ8に
おいて切り替えられ、交互に出力される。
【0007】このスイッチ8の切り替え動作は、第1の
ヘッド切替信号発生回路9から発生される第1のヘッド
切替信号により制御されるものであって、ヘッド3aの
選択時にはベースバンドクロマ信号C2 が出力され、ヘ
ッド3bの選択時には反転クロマ信号C2Iがクロマ信号
として出力される。そして、これらベースバンドクロマ
信号C2 及び反転クロマ信号C2Iから構成される連続し
た位相のクロマ信号Cが加算器11において輝度信号Y
とミックスされ、ビデオ信号として出力される。これに
より、LPモード再生時のコマ落とし記録されたビデオ
信号に色がつくこととなる。
ヘッド切替信号発生回路9から発生される第1のヘッド
切替信号により制御されるものであって、ヘッド3aの
選択時にはベースバンドクロマ信号C2 が出力され、ヘ
ッド3bの選択時には反転クロマ信号C2Iがクロマ信号
として出力される。そして、これらベースバンドクロマ
信号C2 及び反転クロマ信号C2Iから構成される連続し
た位相のクロマ信号Cが加算器11において輝度信号Y
とミックスされ、ビデオ信号として出力される。これに
より、LPモード再生時のコマ落とし記録されたビデオ
信号に色がつくこととなる。
【0008】従来から、VHS方式のLPモード(2倍
モード)のように、例えば240分テープを使用して8
時間記録モードで記録動作させることによって、その3
倍の時間、即ち24時間監視する場合には、テープ送り
速度をさらにLPモードの3分の1の速度で連続走行さ
せ、かつ記録時に回転ドラム1上の第2の一対のヘッド
3a,3bにて映像信号の3フィールド毎のコマ落とし
記録が行われている。ここで、8時間記録モードとは標
準テープ送り速度モード(SPモード)におけるテープ
スピード及び記録トラック幅を2分の1にして、2倍の
8時間に記録時間をのばすためのモードをいう。
モード)のように、例えば240分テープを使用して8
時間記録モードで記録動作させることによって、その3
倍の時間、即ち24時間監視する場合には、テープ送り
速度をさらにLPモードの3分の1の速度で連続走行さ
せ、かつ記録時に回転ドラム1上の第2の一対のヘッド
3a,3bにて映像信号の3フィールド毎のコマ落とし
記録が行われている。ここで、8時間記録モードとは標
準テープ送り速度モード(SPモード)におけるテープ
スピード及び記録トラック幅を2分の1にして、2倍の
8時間に記録時間をのばすためのモードをいう。
【0009】PAL方式のビデオ信号をLPモードの3
分の1の速度でテープ走行させ、3フィールド毎にコマ
落としして記録するとテープ上に記録されるクロマ信号
のバースト位相が不連続となるため、再生時色がつかな
い。そこで、従来では奇数フィールドごとのコマ落とし
記録を行う場合には5コマ以上、一般に4*N+1コマ
(Nは自然数)として、4フィールドシーケンスを保つ
ようにしていた。偶数フィールドであれば、フレーム単
位(2フィールド)ごとのコマ落とし記録となる。これ
は、図11に示すCCIR(国際無線通信諮問委員会)
のTV信号は4フィールドごとのシーケンスであって、
さらにクロマ信号のバースト位相が1Hごとに+135
°と−135°とにB−Y軸で反転しているためであ
る。
分の1の速度でテープ走行させ、3フィールド毎にコマ
落としして記録するとテープ上に記録されるクロマ信号
のバースト位相が不連続となるため、再生時色がつかな
い。そこで、従来では奇数フィールドごとのコマ落とし
記録を行う場合には5コマ以上、一般に4*N+1コマ
(Nは自然数)として、4フィールドシーケンスを保つ
ようにしていた。偶数フィールドであれば、フレーム単
位(2フィールド)ごとのコマ落とし記録となる。これ
は、図11に示すCCIR(国際無線通信諮問委員会)
のTV信号は4フィールドごとのシーケンスであって、
さらにクロマ信号のバースト位相が1Hごとに+135
°と−135°とにB−Y軸で反転しているためであ
る。
【0010】TV信号の第I から第IVの各フィールドの
同一ポイント(タイミング)、つまり記録するビデオヘ
ッドの切り替わり位置を、3フィールド毎のコマ落とし
をした場合で、図12に示す。本来第I フィールドの第
7H目の次のフィールドは、第IIフィールドの第319
H目、そして、第III フィールドの第7H目、第IVフィ
ールドの第319H目となりバースト位相は+、+、
−、−…となってコマ落とししなければ各直前のフィー
ルドからのバースト位相が連続となり、再生時色がつく
ことになる。ところが、3フィールド毎のコマ落としで
は、例えばフィールドの反転数字が記録されたフィール
ドとした場合、第I フィールドの第7H目、次に第IVフ
ィールドの第319H目、そして第III フィールドの第
7H目、第IIフィールドの第319H目となり、上記同
一ポイントでのバースト位相が+、−、+、−となって
しまい、各直前のフィールドからつづく次のフィールド
のつながりが本来のバースト位相の状態と異なり不連続
となるため色がつかない。
同一ポイント(タイミング)、つまり記録するビデオヘ
ッドの切り替わり位置を、3フィールド毎のコマ落とし
をした場合で、図12に示す。本来第I フィールドの第
7H目の次のフィールドは、第IIフィールドの第319
H目、そして、第III フィールドの第7H目、第IVフィ
ールドの第319H目となりバースト位相は+、+、
−、−…となってコマ落とししなければ各直前のフィー
ルドからのバースト位相が連続となり、再生時色がつく
ことになる。ところが、3フィールド毎のコマ落としで
は、例えばフィールドの反転数字が記録されたフィール
ドとした場合、第I フィールドの第7H目、次に第IVフ
ィールドの第319H目、そして第III フィールドの第
7H目、第IIフィールドの第319H目となり、上記同
一ポイントでのバースト位相が+、−、+、−となって
しまい、各直前のフィールドからつづく次のフィールド
のつながりが本来のバースト位相の状態と異なり不連続
となるため色がつかない。
【0011】そこで、8時間モード(LPモード)再生
時においては、第2の一対のヘッド3a、3bによって
各フィールドごとに交互に再生するとき、色をつけるた
めに前述の例えば、第IVフィールド再生時と第IIフィー
ルド再生時クロマのバースト位相をB−Y軸反転するこ
とで上記同一ポイントでのバースト位相が+、+、−、
−となり連続性が保たれ色をつけることができる。これ
は記録された第IV、IIフィールドを必ずしも反転する必
要はなく、第I 、III フィールドでもよい。つまり、記
録フィールドごとに反転すれば上記同一ポイントでのバ
ースト位相は+、+、−、−となって色がつくことにな
る。
時においては、第2の一対のヘッド3a、3bによって
各フィールドごとに交互に再生するとき、色をつけるた
めに前述の例えば、第IVフィールド再生時と第IIフィー
ルド再生時クロマのバースト位相をB−Y軸反転するこ
とで上記同一ポイントでのバースト位相が+、+、−、
−となり連続性が保たれ色をつけることができる。これ
は記録された第IV、IIフィールドを必ずしも反転する必
要はなく、第I 、III フィールドでもよい。つまり、記
録フィールドごとに反転すれば上記同一ポイントでのバ
ースト位相は+、+、−、−となって色がつくことにな
る。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】したがって、従来の画
像記録再生装置では3フィールド毎のコマ落とし記録し
たビデオ信号には色がつかないことから、最初からその
ような8時間記録のモード(LPモード)が設けられて
いなかった。
像記録再生装置では3フィールド毎のコマ落とし記録し
たビデオ信号には色がつかないことから、最初からその
ような8時間記録のモード(LPモード)が設けられて
いなかった。
【0013】さらに、画像記録再生装置を上述のように
構成した場合に、3フィールド毎のコマ落とし記録され
た記録テープを作成できるが、そのような記録テープか
らビデオ信号を再生して色を付けるためには、それがク
ロマ位相が不連続なビデオ信号であるのか、或いは正常
な、即ちクロマ位相に連続性のあるビデオ信号であるの
かに応じて、再生時にクロマ位相の反転・スルーの切り
替えを行うか行わないか決定し、かつその切替えを制御
する手段が必要となる。したがって、従来のVTRでの
コマ落とし記録方法ではそのコストが高くなるという問
題点もあった。
構成した場合に、3フィールド毎のコマ落とし記録され
た記録テープを作成できるが、そのような記録テープか
らビデオ信号を再生して色を付けるためには、それがク
ロマ位相が不連続なビデオ信号であるのか、或いは正常
な、即ちクロマ位相に連続性のあるビデオ信号であるの
かに応じて、再生時にクロマ位相の反転・スルーの切り
替えを行うか行わないか決定し、かつその切替えを制御
する手段が必要となる。したがって、従来のVTRでの
コマ落とし記録方法ではそのコストが高くなるという問
題点もあった。
【0014】この発明は、上述のような課題を解決する
ためになされたもので、例えば3フィールド毎のコマ落
とし記録されたPAL方式のビデオ信号から、LPモー
ドでクロマ信号の再生が可能な磁気記録装置及び磁気記
録再生装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、例えば3フィールド毎のコマ落
とし記録されたPAL方式のビデオ信号から、LPモー
ドでクロマ信号の再生が可能な磁気記録装置及び磁気記
録再生装置を提供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】この発明の請求項1に係
る磁気記録装置は、PAL方式のビデオ信号をフィール
ド単位でコマ落としして磁気記録する磁気記録装置にお
いて、(3+4*N)(但し、Nは0又は正の整数)フ
ィールド毎に1回づつ記録する記録手段と、ビデオ信号
から抽出したクロマ信号の位相をB−Y軸に対して反転
する位相反転手段と、記録手段で互いに隣接して記録さ
れる記録フィールドのうち一方の記録フィールドのクロ
マ信号を反転するように位相反転手段を制御する制御手
段とを備え、上記制御手段により記録フィールド毎のク
ロマ信号の反転を繰り返して、上記記録手段によって記
録したことを特徴とするものである。
る磁気記録装置は、PAL方式のビデオ信号をフィール
ド単位でコマ落としして磁気記録する磁気記録装置にお
いて、(3+4*N)(但し、Nは0又は正の整数)フ
ィールド毎に1回づつ記録する記録手段と、ビデオ信号
から抽出したクロマ信号の位相をB−Y軸に対して反転
する位相反転手段と、記録手段で互いに隣接して記録さ
れる記録フィールドのうち一方の記録フィールドのクロ
マ信号を反転するように位相反転手段を制御する制御手
段とを備え、上記制御手段により記録フィールド毎のク
ロマ信号の反転を繰り返して、上記記録手段によって記
録したことを特徴とするものである。
【0016】この発明の請求項2に係る磁気記録装置
は、請求項1の磁気記録装置においては、さらに上記ク
ロマ信号を低域信号へ変換する変換回路と、上記低域信
号を入力クロマ信号の位相にロックするための基準発振
器とを有し、上記基準発振器の出力が上記位相反転手段
に供給されるものである。
は、請求項1の磁気記録装置においては、さらに上記ク
ロマ信号を低域信号へ変換する変換回路と、上記低域信
号を入力クロマ信号の位相にロックするための基準発振
器とを有し、上記基準発振器の出力が上記位相反転手段
に供給されるものである。
【0017】この発明の請求項3に係る磁気記録再生装
置は、PAL方式のビデオ信号をフィールド単位でコマ
落としして記録媒体上に磁気記録し、かつ再生する磁気
記録再生装置において、(3+4*N)(但し、Nは0
又は正の整数)フィールド毎に1回づつ記録する記録手
段と、記録媒体上に記録されたビデオ信号を再生する再
生手段と、ビデオ信号から抽出したクロマ信号の位相を
B−Y軸に対して反転する位相反転手段と、記録手段で
互いに隣接して記録され、及び再生手段で互いに隣接し
て再生されるフィールドのうち一方のフィールドのクロ
マ信号を反転するように位相反転手段を制御する制御手
段とを備え、上記制御手段によりフィールド毎のクロマ
信号の反転を繰り返して、上記記録手段によって記録
し、かつ上記再生手段によって再生することを特徴とす
るものである。
置は、PAL方式のビデオ信号をフィールド単位でコマ
落としして記録媒体上に磁気記録し、かつ再生する磁気
記録再生装置において、(3+4*N)(但し、Nは0
又は正の整数)フィールド毎に1回づつ記録する記録手
段と、記録媒体上に記録されたビデオ信号を再生する再
生手段と、ビデオ信号から抽出したクロマ信号の位相を
B−Y軸に対して反転する位相反転手段と、記録手段で
互いに隣接して記録され、及び再生手段で互いに隣接し
て再生されるフィールドのうち一方のフィールドのクロ
マ信号を反転するように位相反転手段を制御する制御手
段とを備え、上記制御手段によりフィールド毎のクロマ
信号の反転を繰り返して、上記記録手段によって記録
し、かつ上記再生手段によって再生することを特徴とす
るものである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、添付した図面を参照して、
この発明の実施の形態を説明する。
この発明の実施の形態を説明する。
【0019】実施の形態1.図1は、この発明の一実施
例によるVTRにおける映像信号処理回路の構成を示す
ブロック図である。同図において、図9に示す従来例と
同一の構成部分には同一の符号を付している。
例によるVTRにおける映像信号処理回路の構成を示す
ブロック図である。同図において、図9に示す従来例と
同一の構成部分には同一の符号を付している。
【0020】図1において、磁気テープ上に1フィール
ドづつ記録されたFM信号は一対の第1ヘッド2a,2
b、他の一対の第2ヘッド3a,3bにて再生され、ヘ
ッドアンプ4を介してクロマ変換/反転回路13に出力
されている。ヘッドアンプ4では、第1のヘッド切替信
号発生回路9にて発生されたデューティ比50%の第1
のヘッド切替信号により、第1のフィールド単位の信号
と第2のフィールド単位の信号とが切り替えられる。ま
た、第1の一対のヘッド2a,2bと第2の一対のヘッ
ド3a,3bとは、第2のヘッド切替信号発生回路10
にて発生される第2のヘッド切替信号にて切り替えられ
る。12は輝度信号YをFM信号へ変調したり、FM信
号を輝度信号YへFM検波するFM変調/検波回路であ
る。
ドづつ記録されたFM信号は一対の第1ヘッド2a,2
b、他の一対の第2ヘッド3a,3bにて再生され、ヘ
ッドアンプ4を介してクロマ変換/反転回路13に出力
されている。ヘッドアンプ4では、第1のヘッド切替信
号発生回路9にて発生されたデューティ比50%の第1
のヘッド切替信号により、第1のフィールド単位の信号
と第2のフィールド単位の信号とが切り替えられる。ま
た、第1の一対のヘッド2a,2bと第2の一対のヘッ
ド3a,3bとは、第2のヘッド切替信号発生回路10
にて発生される第2のヘッド切替信号にて切り替えられ
る。12は輝度信号YをFM信号へ変調したり、FM信
号を輝度信号YへFM検波するFM変調/検波回路であ
る。
【0021】ここで、クロマ変換/反転回路13には、
ベースバンドクロマ信号C2 を低域クロマ信号C1 へ低
域変換し、かつ、低域クロマ信号C1 のベースバンドク
ロマ信号C2 への変換も行い、さらにB−Y軸を反転し
てバースト位相を連続させるために、第1のヘッド切替
信号発生回路9から出力される第1のヘッド切替信号が
供給されている。
ベースバンドクロマ信号C2 を低域クロマ信号C1 へ低
域変換し、かつ、低域クロマ信号C1 のベースバンドク
ロマ信号C2 への変換も行い、さらにB−Y軸を反転し
てバースト位相を連続させるために、第1のヘッド切替
信号発生回路9から出力される第1のヘッド切替信号が
供給されている。
【0022】ここでは、PAL方式のビデオ信号を24
時間記録モードで3フィールド毎のコマ落とし記録をす
る時、輝度信号YはFM変調/検波回路12によりFM
変調され、FM信号となる。一方、クロマ信号C2 は、
第1のヘッド切替信号(後に図2によって詳述する)に
同期して、記録フィールド毎のバースト位相をB−Y軸
について反転し、或いは反転しない(スルー)ような制
御がクロマ変換/反転回路13において交互に繰り替え
され、かつ低域変換されて、低域クロマ信号C1 とな
る。そして、FM信号と低域クロマ信号C1 とは、ヘッ
ドアンプ4において互いに重畳され、第2のヘッド切替
信号のHレベルにより、第2のヘッド3a,3bが選択
され、第1のヘッド切替信号により第2のヘッド3aま
たは3bが交互に選択を繰り替えしながら、図12に示
すように、TV信号の第I、IV、III 、II、I、IV、II
I 、II、…フィールドの順番で、磁気テープ上にコマ落
とし記録されていく。
時間記録モードで3フィールド毎のコマ落とし記録をす
る時、輝度信号YはFM変調/検波回路12によりFM
変調され、FM信号となる。一方、クロマ信号C2 は、
第1のヘッド切替信号(後に図2によって詳述する)に
同期して、記録フィールド毎のバースト位相をB−Y軸
について反転し、或いは反転しない(スルー)ような制
御がクロマ変換/反転回路13において交互に繰り替え
され、かつ低域変換されて、低域クロマ信号C1 とな
る。そして、FM信号と低域クロマ信号C1 とは、ヘッ
ドアンプ4において互いに重畳され、第2のヘッド切替
信号のHレベルにより、第2のヘッド3a,3bが選択
され、第1のヘッド切替信号により第2のヘッド3aま
たは3bが交互に選択を繰り替えしながら、図12に示
すように、TV信号の第I、IV、III 、II、I、IV、II
I 、II、…フィールドの順番で、磁気テープ上にコマ落
とし記録されていく。
【0023】そして、通常の8時間記録モード(LPモ
ード)で記録された磁気テープの8時間モードの再生時
には、第2のヘッド3a,3bにより再生されたフィー
ルド単位の信号はヘッドアンプ4にて増幅され、第1の
ヘッド切替信号に応じて交互に出力される。
ード)で記録された磁気テープの8時間モードの再生時
には、第2のヘッド3a,3bにより再生されたフィー
ルド単位の信号はヘッドアンプ4にて増幅され、第1の
ヘッド切替信号に応じて交互に出力される。
【0024】また、低域クロマ信号C1 は、クロマ変換
/反転回路13によりB−Y軸の反転はせずに高域変換
のみされて、ベースバンドクロマ信号C2 として再生さ
れる。一方、FM信号はFM変調/検波回路12にてF
M検波されて輝度信号Yとなり再生される。
/反転回路13によりB−Y軸の反転はせずに高域変換
のみされて、ベースバンドクロマ信号C2 として再生さ
れる。一方、FM信号はFM変調/検波回路12にてF
M検波されて輝度信号Yとなり再生される。
【0025】さらに、本発明の主要部である図1中のク
ロマ変換/反転回路13の内部構成の一例について、図
3を参照して説明する。
ロマ変換/反転回路13の内部構成の一例について、図
3を参照して説明する。
【0026】図3において、14は監視装置等から入力
されるベースバンドクロマ信号C2と再生時のベースバ
ンドクロマ信号とをそれぞれ記録(R)と再生(P)の
設定モードに基づいて切り替えるRP切替えスイッチ、
15はRP切替えスイッチ14の出力信号の4.43MHz成
分を通過させるバンドパスフィルタ(BPF)、16は
櫛特性を有するフィルタであって、再生時にBPF15
から出力される信号からクロマ信号を抜き取るくし形フ
ィルタ、17は再生クロマ信号を増幅したりクロマキラ
ーを働かせる再生増幅/キラー回路である。
されるベースバンドクロマ信号C2と再生時のベースバ
ンドクロマ信号とをそれぞれ記録(R)と再生(P)の
設定モードに基づいて切り替えるRP切替えスイッチ、
15はRP切替えスイッチ14の出力信号の4.43MHz成
分を通過させるバンドパスフィルタ(BPF)、16は
櫛特性を有するフィルタであって、再生時にBPF15
から出力される信号からクロマ信号を抜き取るくし形フ
ィルタ、17は再生クロマ信号を増幅したりクロマキラ
ーを働かせる再生増幅/キラー回路である。
【0027】18は、BPF15の出力信号と再生増幅
/キラー回路17の出力信号とを制御信号24H-REC-Hに
より切り替えるHL切替えスイッチ、19は、PAL方
式のベースバンドクロマ信号C2 のバースト位相をB−
Y軸に対してスルー反転制御信号TH/IV に応じて反転す
ることができるB−Y軸反転回路である。このB−Y軸
反転回路19からは、再生時に連続した位相でベースバ
ンドクロマ信号C2 が出力される。また、20はB−Y
軸反転回路19の出力とBPF15の出力とを制御信号
24H-REC-Hにより切り替えるHL切替えスイッチ、21
はこの磁気記録再生装置の各モードに応じて各制御信号
24H-REC-H、TH/IV等を形成するマイクロコンピュータ
(マイコン)である。
/キラー回路17の出力信号とを制御信号24H-REC-Hに
より切り替えるHL切替えスイッチ、19は、PAL方
式のベースバンドクロマ信号C2 のバースト位相をB−
Y軸に対してスルー反転制御信号TH/IV に応じて反転す
ることができるB−Y軸反転回路である。このB−Y軸
反転回路19からは、再生時に連続した位相でベースバ
ンドクロマ信号C2 が出力される。また、20はB−Y
軸反転回路19の出力とBPF15の出力とを制御信号
24H-REC-Hにより切り替えるHL切替えスイッチ、21
はこの磁気記録再生装置の各モードに応じて各制御信号
24H-REC-H、TH/IV等を形成するマイクロコンピュータ
(マイコン)である。
【0028】図4は、マイコンによるモード制御の一例
を示すフローチャートである。マイコン21ではVTR
のモード設定に応じてモード判断が行われ(ST1)、
それが24H記録モードであるか否かを判定する(ST
2)。24H記録モードでない場合には、制御信号のう
ち24H-REC-H制御信号をローレベル(L)に設定し(S
T3)、24H記録モードであれば24H-REC-H制御信号
をハイレベル(H)とし、TH/IV を発生する。
を示すフローチャートである。マイコン21ではVTR
のモード設定に応じてモード判断が行われ(ST1)、
それが24H記録モードであるか否かを判定する(ST
2)。24H記録モードでない場合には、制御信号のう
ち24H-REC-H制御信号をローレベル(L)に設定し(S
T3)、24H記録モードであれば24H-REC-H制御信号
をハイレベル(H)とし、TH/IV を発生する。
【0029】図3に戻って、22は4.43MHzで発振させ
るための水晶発振子(クリスタル)、23は再生時に低
域クロマ信号C1 を高域変換するときの基準とするため
にフリーラン発振するクリスタルオシレータ(XO)、
24はバースト信号と後述する電圧制御オシレータを位
相ロックする記録APC(automatic phase control)
回路、25は再生時にクリスタルオシレータ23と接続
するか、記録時に記録APC回路24内の後述する電圧
制御オシレータと接続するかを切り替えるRP切替えス
イッチである。
るための水晶発振子(クリスタル)、23は再生時に低
域クロマ信号C1 を高域変換するときの基準とするため
にフリーラン発振するクリスタルオシレータ(XO)、
24はバースト信号と後述する電圧制御オシレータを位
相ロックする記録APC(automatic phase control)
回路、25は再生時にクリスタルオシレータ23と接続
するか、記録時に記録APC回路24内の後述する電圧
制御オシレータと接続するかを切り替えるRP切替えス
イッチである。
【0030】また、26は記録時にはHL切替えスイッ
チ20の出力であるベースバンドクロマ信号C2 を、再
生時には低域クロマ信号C1 を切り替えて入力するRP
切替えスイッチ、27はRP切替えスイッチ26から出
力された信号にレベル検出を行い一定レベルとなるよう
にゲインコントロールする自動クロマゲインコントロー
ラ(以下、ACCという)、28はACC27の出力か
らバースト信号を抜き取るバーストゲート回路(B
G)、29は記録時にACC27から出力されるクロマ
信号を5.06MHzの基準周波数信号により低域変換し、再
生時にはACC27の低域クロマ信号と5.06MHzの基準
周波数信号とにより低域クロマ信号をベースバンドクロ
マ信号C2 へ高域変換するメインコンバータ、30は記
録APC回路24内でBG28のバースト信号のPLL
ロックが行われているかどうかを検出するためのキラー
検出回路、31は水晶発振子22で作られた色副搬送波
周波数信号FSCから5.06MHzの基準周波数信号を作り、
メインコンバータ29へ入力するサブコンバータ、32
は記録時に低域クロマ信号C1 を出力し、キラー検出回
路30からのキラー出力によりクロマキラーをかけるキ
ラー回路である。
チ20の出力であるベースバンドクロマ信号C2 を、再
生時には低域クロマ信号C1 を切り替えて入力するRP
切替えスイッチ、27はRP切替えスイッチ26から出
力された信号にレベル検出を行い一定レベルとなるよう
にゲインコントロールする自動クロマゲインコントロー
ラ(以下、ACCという)、28はACC27の出力か
らバースト信号を抜き取るバーストゲート回路(B
G)、29は記録時にACC27から出力されるクロマ
信号を5.06MHzの基準周波数信号により低域変換し、再
生時にはACC27の低域クロマ信号と5.06MHzの基準
周波数信号とにより低域クロマ信号をベースバンドクロ
マ信号C2 へ高域変換するメインコンバータ、30は記
録APC回路24内でBG28のバースト信号のPLL
ロックが行われているかどうかを検出するためのキラー
検出回路、31は水晶発振子22で作られた色副搬送波
周波数信号FSCから5.06MHzの基準周波数信号を作り、
メインコンバータ29へ入力するサブコンバータ、32
は記録時に低域クロマ信号C1 を出力し、キラー検出回
路30からのキラー出力によりクロマキラーをかけるキ
ラー回路である。
【0031】ここで、図5に示す記録APC回路24の
一構成例について説明する。
一構成例について説明する。
【0032】33は記録時の入力クロマ信号C2 の位相
とロックするために電圧制御発振する電圧制御オシレー
タ(VXO)、34は記録APCフィルタ、35は電圧
制御オシレータ33からの出力信号とバーストゲート回
路28から出力されるバースト信号との位相比較を行
い、そのエラー出力を記録APCフィルタ34で平滑
し、その位相差が−90°となるように、電圧制御オシ
レータ33を周波数制御する位相検波器である。
とロックするために電圧制御発振する電圧制御オシレー
タ(VXO)、34は記録APCフィルタ、35は電圧
制御オシレータ33からの出力信号とバーストゲート回
路28から出力されるバースト信号との位相比較を行
い、そのエラー出力を記録APCフィルタ34で平滑
し、その位相差が−90°となるように、電圧制御オシ
レータ33を周波数制御する位相検波器である。
【0033】また、図6はB−Y軸反転回路19の内部
構成を示すブロック図である。
構成を示すブロック図である。
【0034】クリスタル22の出力が4.43MHZのFSCで
あり、36はFSCの位相をCOSωtとすると、COS2ωtへ
逓倍する2倍掛け算器、37は入力されるクロマ信号の
位相が、BーY軸をωtとし、バースト位相が±θとし
たとき、COS(ωt±θ)であり、一方2倍掛け算器36の
出力COS2ωtとから二重差動増幅器で構成される掛け算
器により掛け算する加算器(ミキサ回路)、38はスル
ー信号とBーY軸反転信号をマイコン21のスルー反転
制御信号TH/IV に応じて切り替えるスルー/反転切替え
スイッチ、39は加算器37の出力信号からB−Y軸反
転されたCOS(ωt-(±θ))以外を除去するバンドパスフ
ィルタである。
あり、36はFSCの位相をCOSωtとすると、COS2ωtへ
逓倍する2倍掛け算器、37は入力されるクロマ信号の
位相が、BーY軸をωtとし、バースト位相が±θとし
たとき、COS(ωt±θ)であり、一方2倍掛け算器36の
出力COS2ωtとから二重差動増幅器で構成される掛け算
器により掛け算する加算器(ミキサ回路)、38はスル
ー信号とBーY軸反転信号をマイコン21のスルー反転
制御信号TH/IV に応じて切り替えるスルー/反転切替え
スイッチ、39は加算器37の出力信号からB−Y軸反
転されたCOS(ωt-(±θ))以外を除去するバンドパスフ
ィルタである。
【0035】次に、図7に示すキラー検出回路30の一
構成例について説明する。
構成例について説明する。
【0036】40は電圧制御オシレータ33からの出力
信号の位相を+90°シフトする90°移相器、41は
90°移相器40からの出力信号とバーストゲート回路
28からの出力であるバースト信号と同期検波を行い、
ロックしたときDC電位が下がる位相検波器、42は位
相検波器41のDC出力を平滑化するキラーフィルタ、
43はその平滑DC電位と1/2VCCの電位とを比較し
て、キラー動作時HレベルのDC電位を出力するコンパ
レータ、44は1/2VCC電源である。また、45はマイ
コン21からの制御信号24H-REC-Hにより24時間記録
モードのときHレベルとなりトランジスタディジタルト
ラジスタ46で反転して、コンパレータ43の出力を強
制的にLに落とすためのダイオードであり、その電位に
よりキラー回路32のキラー動作の解除を行う。
信号の位相を+90°シフトする90°移相器、41は
90°移相器40からの出力信号とバーストゲート回路
28からの出力であるバースト信号と同期検波を行い、
ロックしたときDC電位が下がる位相検波器、42は位
相検波器41のDC出力を平滑化するキラーフィルタ、
43はその平滑DC電位と1/2VCCの電位とを比較し
て、キラー動作時HレベルのDC電位を出力するコンパ
レータ、44は1/2VCC電源である。また、45はマイ
コン21からの制御信号24H-REC-Hにより24時間記録
モードのときHレベルとなりトランジスタディジタルト
ラジスタ46で反転して、コンパレータ43の出力を強
制的にLに落とすためのダイオードであり、その電位に
よりキラー回路32のキラー動作の解除を行う。
【0037】次に、上記構成の磁気記録再生装置の映像
信号処理回路における記録動作を説明する。
信号処理回路における記録動作を説明する。
【0038】まず、8時間記録のモードが選択された
時、RP切替えスイッチ14に入力されたベースバンド
クロマ信号C2 は、BPF15を通過してHL切替えス
イッチ18と20に供給される。しかし、制御信号24H-
REC-Hが低レベル(L)であるため、HL切替えスイッ
チ20で選択されてRP切替えスイッチ26に供給さ
れ、更にACC27においてクロマゲインの制御が行わ
れる。そして、メインコンバータ29により低域変換さ
れ、キラー回路32を通って低域の記録クロマ信号C1
としてヘッドアンプ4に出力される。
時、RP切替えスイッチ14に入力されたベースバンド
クロマ信号C2 は、BPF15を通過してHL切替えス
イッチ18と20に供給される。しかし、制御信号24H-
REC-Hが低レベル(L)であるため、HL切替えスイッ
チ20で選択されてRP切替えスイッチ26に供給さ
れ、更にACC27においてクロマゲインの制御が行わ
れる。そして、メインコンバータ29により低域変換さ
れ、キラー回路32を通って低域の記録クロマ信号C1
としてヘッドアンプ4に出力される。
【0039】一方、ACC27からバーストゲート回路
28に出力されるクロマ信号はバーストゲートされて、
記録APC回路24により位相制御がかけられる。そし
て、電圧制御オシレータ33による発振出力がサブコン
バータ31に入力され、低域変換された低域の記録クロ
マ信号C1 はベースバンドクロマ信号C2 とPLLがか
かったロック状態となる。このとき、電圧制御オシレー
タ33の出力信号はバーストゲート回路28から出力さ
れるバースト信号の位相が90°遅れとなるポイントで
平衡状態となる。
28に出力されるクロマ信号はバーストゲートされて、
記録APC回路24により位相制御がかけられる。そし
て、電圧制御オシレータ33による発振出力がサブコン
バータ31に入力され、低域変換された低域の記録クロ
マ信号C1 はベースバンドクロマ信号C2 とPLLがか
かったロック状態となる。このとき、電圧制御オシレー
タ33の出力信号はバーストゲート回路28から出力さ
れるバースト信号の位相が90°遅れとなるポイントで
平衡状態となる。
【0040】これを、図8のVXOの出力位相対VXO
への入力DCレベルの特性図を参照して説明する。例え
ばVXOの出力位相が、バースト位相に対して−90°
よりもさらに少し遅れた場合、記録APCフィルタ34
の端子電圧を上昇させ、電圧制御オシレータ33に入力
されるDC電圧が上がることになるため、VXOの発振
周波数が上昇し、電圧制御オシレータ33の出力位相を
進ませる。また、逆に−90°よりも進んだ場合は、前
述とは逆方向へ働いて平衡点−90°へ到達する。さら
に、バーストゲート回路28の出力バースト信号は、キ
ラー検出回路30により位相がロックしているか検出さ
れ、ロックしている場合はキラー回路32の動作を中止
する。このとき、バースト位相に対して−90°でロッ
クした電圧制御オシレータ33の出力信号を+90°移
相器40により+90°移相して、バースト位相と同相
となると、位相検波器41の出力DCは下がることにな
る。
への入力DCレベルの特性図を参照して説明する。例え
ばVXOの出力位相が、バースト位相に対して−90°
よりもさらに少し遅れた場合、記録APCフィルタ34
の端子電圧を上昇させ、電圧制御オシレータ33に入力
されるDC電圧が上がることになるため、VXOの発振
周波数が上昇し、電圧制御オシレータ33の出力位相を
進ませる。また、逆に−90°よりも進んだ場合は、前
述とは逆方向へ働いて平衡点−90°へ到達する。さら
に、バーストゲート回路28の出力バースト信号は、キ
ラー検出回路30により位相がロックしているか検出さ
れ、ロックしている場合はキラー回路32の動作を中止
する。このとき、バースト位相に対して−90°でロッ
クした電圧制御オシレータ33の出力信号を+90°移
相器40により+90°移相して、バースト位相と同相
となると、位相検波器41の出力DCは下がることにな
る。
【0041】次に、24時間記録のモード選択時には、
3フィールド毎のコマ落とし記録が行なわれる。
3フィールド毎のコマ落とし記録が行なわれる。
【0042】上述と同様にBPF15から出力されたク
ロマ信号は、制御信号24H-REC-HがHレベルのため、H
L切替えスイッチ18を通過してB−Y軸反転回路19
へ入力される。しかし、このまま8時間モードと同様な
記録を行っては記録フィールドのバースト位相が不連続
となる。そこで、図2に示すように、記録フィールド単
位でマイコン21から出力されるスルー反転制御信号TH
/IV をHレベルとLレベルとに交互に繰り返し切り替え
ると、入力クロマ信号のバースト位相が記録フィールド
毎にスルーとB−Y軸反転とを繰り返して出力される。
このB−Y軸反転されたクロマ信号は、記録APC回路
24により反転前の入力クロマ信号と位相ロックされた
水晶発振子22の出力FSCを基準として反転されてい
る。このB−Y軸反転回路19の出力信号は24H-REC-H
がHレベルであるため、HL切替えスイッチ20を通過
してRP切替えスイッチ26に入力され、ACC27で
ACCがかけられる。そして、メインコンバータ29で
低域変換され、キラー回路32から記録クロマ信号C1
として出力される。このとき、ACC27からバースト
ゲート回路28に入力されたバースト信号は、記録AP
C回路24へ入力される。これにより、さらにループが
かけられることとなり、記録APC回路24とともに二
重ループとなる。
ロマ信号は、制御信号24H-REC-HがHレベルのため、H
L切替えスイッチ18を通過してB−Y軸反転回路19
へ入力される。しかし、このまま8時間モードと同様な
記録を行っては記録フィールドのバースト位相が不連続
となる。そこで、図2に示すように、記録フィールド単
位でマイコン21から出力されるスルー反転制御信号TH
/IV をHレベルとLレベルとに交互に繰り返し切り替え
ると、入力クロマ信号のバースト位相が記録フィールド
毎にスルーとB−Y軸反転とを繰り返して出力される。
このB−Y軸反転されたクロマ信号は、記録APC回路
24により反転前の入力クロマ信号と位相ロックされた
水晶発振子22の出力FSCを基準として反転されてい
る。このB−Y軸反転回路19の出力信号は24H-REC-H
がHレベルであるため、HL切替えスイッチ20を通過
してRP切替えスイッチ26に入力され、ACC27で
ACCがかけられる。そして、メインコンバータ29で
低域変換され、キラー回路32から記録クロマ信号C1
として出力される。このとき、ACC27からバースト
ゲート回路28に入力されたバースト信号は、記録AP
C回路24へ入力される。これにより、さらにループが
かけられることとなり、記録APC回路24とともに二
重ループとなる。
【0043】一方、ACC27からバーストゲート回路
28に入力されたバースト信号は、さらにキラー検出回
路30の位相検波器41へ入力される。このとき、B−
Y軸での反転クロマ信号のバースト位相に対して、−9
0°よりもさらに少しVXO出力位相が遅れているとす
ると、記録APC回路24における記録APCフィルタ
34の端子電圧が上昇し、電圧制御オシレータ33の発
振周波数を上げる。これにより、電圧制御オシレータ3
3の出力位相が進むが、このことにより、B−Y軸反転
回路19へ入力されるFSCの位相が進むため、B−Y軸
反転された反転クロマ信号の位相も進み、再びHL切替
えスイッチ20、RP切替えスイッチ26、ACC2
7、バーストゲート回路28を通ってきたバースト信号
の位相も進む。このため、VXO出力位相は進むことが
できず、電圧制御オシレータ33の入力DCレベルが上
昇したままなので、さらに相対的にVXO出力位相が遅
れることとなるが、図8に示す位相検波器の特性から−
180°を過ぎると電圧制御オシレータ33の入力DC
レベルが下降し、バースト位相に対するVXO出力の位
相を−270°(つまり、+90°)に向かって遅らそ
うと働く。これにより、この8時間モードとは別の平衡
ポイント−270°(つまり、+90°)で平衡状態を
作り、二重ループがロックした状態となって記録される
低域クロマ信号の位相が、RP切替えスイッチ14から
入力される入力クロマ信号C2 の位相にロックされて、
8時間モードの再生時にも色がつくことになる。しか
し、位相検波器41へ入力されたバースト信号の位相に
対して、VXO出力位相は+90°移相器40によって
−270°(つまり、+90°)が90°シフトして、
−180°(つまり、+180°)と反転しているた
め、この位相検波器41により同相とは検出されずキラ
ー回路32が働くことになるが、前述の通りダイオード
45を通してキラー出力を強制的にLレベルにして、キ
ラーが解除される。上記構成では、記録時にキラー回路
32で強制的にキラー解除を行ったが、この位相検波器
41により同相及び逆相のときのみ、ロックしたと検出
する構成とすれば、キラーを強制的に行う必要がない場
合もある。
28に入力されたバースト信号は、さらにキラー検出回
路30の位相検波器41へ入力される。このとき、B−
Y軸での反転クロマ信号のバースト位相に対して、−9
0°よりもさらに少しVXO出力位相が遅れているとす
ると、記録APC回路24における記録APCフィルタ
34の端子電圧が上昇し、電圧制御オシレータ33の発
振周波数を上げる。これにより、電圧制御オシレータ3
3の出力位相が進むが、このことにより、B−Y軸反転
回路19へ入力されるFSCの位相が進むため、B−Y軸
反転された反転クロマ信号の位相も進み、再びHL切替
えスイッチ20、RP切替えスイッチ26、ACC2
7、バーストゲート回路28を通ってきたバースト信号
の位相も進む。このため、VXO出力位相は進むことが
できず、電圧制御オシレータ33の入力DCレベルが上
昇したままなので、さらに相対的にVXO出力位相が遅
れることとなるが、図8に示す位相検波器の特性から−
180°を過ぎると電圧制御オシレータ33の入力DC
レベルが下降し、バースト位相に対するVXO出力の位
相を−270°(つまり、+90°)に向かって遅らそ
うと働く。これにより、この8時間モードとは別の平衡
ポイント−270°(つまり、+90°)で平衡状態を
作り、二重ループがロックした状態となって記録される
低域クロマ信号の位相が、RP切替えスイッチ14から
入力される入力クロマ信号C2 の位相にロックされて、
8時間モードの再生時にも色がつくことになる。しか
し、位相検波器41へ入力されたバースト信号の位相に
対して、VXO出力位相は+90°移相器40によって
−270°(つまり、+90°)が90°シフトして、
−180°(つまり、+180°)と反転しているた
め、この位相検波器41により同相とは検出されずキラ
ー回路32が働くことになるが、前述の通りダイオード
45を通してキラー出力を強制的にLレベルにして、キ
ラーが解除される。上記構成では、記録時にキラー回路
32で強制的にキラー解除を行ったが、この位相検波器
41により同相及び逆相のときのみ、ロックしたと検出
する構成とすれば、キラーを強制的に行う必要がない場
合もある。
【0044】次に、8時間再生モードにおける磁気記録
再生装置の動作を説明する。
再生装置の動作を説明する。
【0045】図3乃至図7に示す磁気記録再生装置にお
いて、低域クロマ信号C1 はRP切替えスイッチ26か
らACC27に入力され、そこからメインコンバータ2
9に供給されて高域変換される。そして、RP切替えス
イッチ14を通過してBPF15にも供給され、さらに
くし形フィルタ16でクロマ信号以外の成分が除去され
る。このクロマ信号は再生増幅/キラー回路17で増幅
され、HL切替えスイッチ18を通過してB−Y軸反転
回路19に入力される。ここではマイコン21からのス
ルー反転制御信号TH/IV がスルーを選択しているので、
そのまま反転されずに通過して、再生時のベースバンド
クロマ信号C2 として出力される。
いて、低域クロマ信号C1 はRP切替えスイッチ26か
らACC27に入力され、そこからメインコンバータ2
9に供給されて高域変換される。そして、RP切替えス
イッチ14を通過してBPF15にも供給され、さらに
くし形フィルタ16でクロマ信号以外の成分が除去され
る。このクロマ信号は再生増幅/キラー回路17で増幅
され、HL切替えスイッチ18を通過してB−Y軸反転
回路19に入力される。ここではマイコン21からのス
ルー反転制御信号TH/IV がスルーを選択しているので、
そのまま反転されずに通過して、再生時のベースバンド
クロマ信号C2 として出力される。
【0046】このとき、オシレータ23の4.43MHzのフ
リーラン発振によりサブコンバータ31を通して5.06MH
zの発振出力でメインコンバータ29が高域変換する。
上記構成においては、B−Y軸位相を反転するための回
路19を共用することでコストの削減と色をつける機能
の向上がはかれる。
リーラン発振によりサブコンバータ31を通して5.06MH
zの発振出力でメインコンバータ29が高域変換する。
上記構成においては、B−Y軸位相を反転するための回
路19を共用することでコストの削減と色をつける機能
の向上がはかれる。
【0047】上記実施形態1では、LPモードの3分の
1のテープ走行速度で間欠記録しているが、その他に
も、SPモードの3分の1のテープ走行速度で間欠記録
する場合でも、本発明を適用することができる。
1のテープ走行速度で間欠記録しているが、その他に
も、SPモードの3分の1のテープ走行速度で間欠記録
する場合でも、本発明を適用することができる。
【0048】また、上記実施形態1では3フィールド毎
のコマ落とし記録であったが、3、7、11、15…の
ような(3+4*N N:0,1,2,3…)となるフィール
ド単位のコマ落とし記録であっても同様である。
のコマ落とし記録であったが、3、7、11、15…の
ような(3+4*N N:0,1,2,3…)となるフィール
ド単位のコマ落とし記録であっても同様である。
【0049】実施の形態2.さらに、8時間再生のスチ
ル、同速度等の特殊再生時における図3乃至図7に示す
磁気記録再生装置の動作を説明する。
ル、同速度等の特殊再生時における図3乃至図7に示す
磁気記録再生装置の動作を説明する。
【0050】上述の実施の形態1における8時間再生の
場合と異なるのは、マイコン21からのスルー反転制御
信号TH/IV が、スルーと反転をカラー信号の位相の連続
性を保つように制御する。つまり、例えば、スチル再生
時、同一トラックを何度も再生するとつなぎ目におい
て、不連続が発生するので再生フィールドごとに交互に
スルーと反転を繰り返すように制御することにより連続
性を保ち色をつけることができる。このとき、B−Y軸
反転回路19に入力されるFSCは再生時、フリーラン発
振のオシレータ23にロックした信号である。スチル以
外のフレームアドバンスなども同様に制御できる。
場合と異なるのは、マイコン21からのスルー反転制御
信号TH/IV が、スルーと反転をカラー信号の位相の連続
性を保つように制御する。つまり、例えば、スチル再生
時、同一トラックを何度も再生するとつなぎ目におい
て、不連続が発生するので再生フィールドごとに交互に
スルーと反転を繰り返すように制御することにより連続
性を保ち色をつけることができる。このとき、B−Y軸
反転回路19に入力されるFSCは再生時、フリーラン発
振のオシレータ23にロックした信号である。スチル以
外のフレームアドバンスなども同様に制御できる。
【0051】また、同速度再生(24時間再生)の場合
には、同一トラックを3回繰り返し再生する必要があ
る。
には、同一トラックを3回繰り返し再生する必要があ
る。
【0052】
【発明の効果】この発明は、以上に説明したように構成
されているので、以下に示すような効果を奏する。
されているので、以下に示すような効果を奏する。
【0053】請求項1の磁気記録装置によれば、(3+
4*N N:0,1,2,3…)フィールド毎のコマ落とし記
録を行っても、カラーの記録互換ができているので、他
の再生装置においても色をつけることができる。
4*N N:0,1,2,3…)フィールド毎のコマ落とし記
録を行っても、カラーの記録互換ができているので、他
の再生装置においても色をつけることができる。
【0054】請求項2の磁気記録装置によれば、入力ク
ロマ信号と位相をロックするためのPLLを構成する基
準発振器の出力を位相反転手段へ入力して、記録フィー
ルド毎に位相反転手段によりクロマ信号の位相を反転し
てから、低域変換しているので、PAL方式のビデオ信
号に記録互換を持たせることができる。
ロマ信号と位相をロックするためのPLLを構成する基
準発振器の出力を位相反転手段へ入力して、記録フィー
ルド毎に位相反転手段によりクロマ信号の位相を反転し
てから、低域変換しているので、PAL方式のビデオ信
号に記録互換を持たせることができる。
【0055】請求項3の磁気記録再生装置によれば、特
殊再生時においても色をつけることができる。
殊再生時においても色をつけることができる。
【図1】 本発明の一実施例によるVTRの映像信号処
理回路の構成を示すブロック図である。
理回路の構成を示すブロック図である。
【図2】 スルー反転制御信号TH/IV のタイムチャート
である。
である。
【図3】 本発明の主要部であるクロマ変換/反転回路
を示すブロック図である。
を示すブロック図である。
【図4】 モード制御の一例を示すフローチャートであ
る。
る。
【図5】 図3の記録APC回路の構成を示す図であ
る。
る。
【図6】 図3のB−Y軸反転回路の構成を示す図であ
る。
る。
【図7】 図3のキラー検出回路の構成を示す図であ
る。
る。
【図8】 本発明の記録APC回路の位相検波の特性図
である。
である。
【図9】 従来のVTRにおける再生系の映像信号処理
回路の構成を示すブロック図である。
回路の構成を示すブロック図である。
【図10】 回転ドラム上のヘッド配置を示す図であ
る。
る。
【図11】 CCIRのPAL方式TV信号の波形図で
ある。
ある。
【図12】 PAL方式TV信号を3フィールドごとに
1コマ抜き記録する様子を示す図である。
1コマ抜き記録する様子を示す図である。
1 回転ドラム、 2a,2b 第1ヘッド、 3a,
3b 第2ヘッド、4 ヘッドアンプ、 9 第1のヘ
ッド切替信号発生回路、 10 第2のヘッド切替信号
発生回路、 12 FM変調/検波回路、 13 クロ
マ変換/反転回路、 14 RP切替えスイッチ、 1
5 バンドパスフィルタ(BPF)、16 くし形フィ
ルタ(COMB FILTER)、 17 再生増幅/キラー回路
(PBAMP/KILLER)、 18 HL切替えスイッチ、 1
9 B−Y軸反転回路、 20 HL切替えスイッチ、
21 マイコン(CPU)、 22 水晶振動子(ク
リスタル)、 23 XO(クリスタルオシレータ)、
24 記録APC回路(REC APC LOOP)、 25 R
P切替えスイッチ、 26 RP切替えスイッチ、 2
7 ACC、 28 バーストゲート回路(BURST GAT
E)、 29 29 メインコンバータ(MAIN CONVERTE
R)、 30 キラー検出回路(KILLER DETECTER)、
31 サブコンバータ(SUB CONVERTER)、 32 キ
ラー回路(KILLER)、 33 VXO(電圧制御オシレ
ータ)、 34 記録APCフィルタ(REC APC FILTE
R)、 35 位相検波器、 36 2倍掛け算器、
37加算器(MIXER)、 38 スルー/反転切替えス
イッチ、 39 バンドパスフィルタ、 40 90°
移相器、 41 位相検波器、 42 キラーフィルタ
(KILLER FILTER)、 43 コンパレータ(COMPARATO
R)、 44 1/2VCC電源、 45 ダイオード、 4
6 ディジタルトランジスタ。
3b 第2ヘッド、4 ヘッドアンプ、 9 第1のヘ
ッド切替信号発生回路、 10 第2のヘッド切替信号
発生回路、 12 FM変調/検波回路、 13 クロ
マ変換/反転回路、 14 RP切替えスイッチ、 1
5 バンドパスフィルタ(BPF)、16 くし形フィ
ルタ(COMB FILTER)、 17 再生増幅/キラー回路
(PBAMP/KILLER)、 18 HL切替えスイッチ、 1
9 B−Y軸反転回路、 20 HL切替えスイッチ、
21 マイコン(CPU)、 22 水晶振動子(ク
リスタル)、 23 XO(クリスタルオシレータ)、
24 記録APC回路(REC APC LOOP)、 25 R
P切替えスイッチ、 26 RP切替えスイッチ、 2
7 ACC、 28 バーストゲート回路(BURST GAT
E)、 29 29 メインコンバータ(MAIN CONVERTE
R)、 30 キラー検出回路(KILLER DETECTER)、
31 サブコンバータ(SUB CONVERTER)、 32 キ
ラー回路(KILLER)、 33 VXO(電圧制御オシレ
ータ)、 34 記録APCフィルタ(REC APC FILTE
R)、 35 位相検波器、 36 2倍掛け算器、
37加算器(MIXER)、 38 スルー/反転切替えス
イッチ、 39 バンドパスフィルタ、 40 90°
移相器、 41 位相検波器、 42 キラーフィルタ
(KILLER FILTER)、 43 コンパレータ(COMPARATO
R)、 44 1/2VCC電源、 45 ダイオード、 4
6 ディジタルトランジスタ。
Claims (3)
- 【請求項1】 PAL方式のビデオ信号をフィールド単
位でコマ落としして磁気記録する磁気記録装置におい
て、 (3+4*N)(但し、Nは0又は正の整数)フィール
ド毎に1回づつ記録する記録手段と、 上記ビデオ信号から抽出したクロマ信号の位相をB−Y
軸に対して反転する位相反転手段と、 上記記録手段で互いに隣接して記録される記録フィール
ドのうち一方の記録フィールドのクロマ信号を反転する
ように上記位相反転手段を制御する制御手段とを備え、 上記制御手段により記録フィールド毎のクロマ信号の反
転を繰り返して、上記記録手段によって記録したことを
特徴とする磁気記録装置。 - 【請求項2】 上記請求項1の磁気記録装置において、
さらに上記クロマ信号を低域信号へ変換する変換回路
と、上記低域信号を入力クロマ信号の位相にロックする
ための基準発振器とを有し、 上記基準発振器の出力が上記位相反転手段に供給される
ことを特徴とする磁気記録装置。 - 【請求項3】 PAL方式のビデオ信号をフィールド単
位でコマ落としして記録媒体上に磁気記録し、かつ再生
する磁気記録再生装置において、 (3+4*N)(但し、Nは0又は正の整数)フィール
ド毎に1回づつ記録する記録手段と、 上記記録媒体上に記録されたビデオ信号を再生する再生
手段と、 上記ビデオ信号から抽出したクロマ信号の位相をB−Y
軸に対して反転する位相反転手段と、 上記記録手段で互いに隣接して記録され、及び上記再生
手段で互いに隣接して再生されるフィールドのうち一方
のフィールドのクロマ信号を反転するように上記位相反
転手段を制御する制御手段とを備え、 上記制御手段によりフィールド毎のクロマ信号の反転を
繰り返して、上記記録手段によって記録し、かつ上記再
生手段によって再生することを特徴とする磁気記録再生
装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092579A JPH09284807A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 磁気記録装置及び磁気記録再生装置 |
| DE1997613669 DE69713669T2 (de) | 1996-04-15 | 1997-04-15 | Magnetische Aufnahmevorrichtung |
| EP19970302553 EP0802689B1 (en) | 1996-04-15 | 1997-04-15 | Magnetic recording device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8092579A JPH09284807A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 磁気記録装置及び磁気記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09284807A true JPH09284807A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=14058348
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8092579A Pending JPH09284807A (ja) | 1996-04-15 | 1996-04-15 | 磁気記録装置及び磁気記録再生装置 |
Country Status (3)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0802689B1 (ja) |
| JP (1) | JPH09284807A (ja) |
| DE (1) | DE69713669T2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05344535A (ja) * | 1992-06-05 | 1993-12-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 補強信号が付加された映像信号の磁気記録再生装置 |
-
1996
- 1996-04-15 JP JP8092579A patent/JPH09284807A/ja active Pending
-
1997
- 1997-04-15 DE DE1997613669 patent/DE69713669T2/de not_active Expired - Fee Related
- 1997-04-15 EP EP19970302553 patent/EP0802689B1/en not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| DE69713669T2 (de) | 2003-03-13 |
| EP0802689B1 (en) | 2002-07-03 |
| EP0802689A2 (en) | 1997-10-22 |
| EP0802689A3 (en) | 1998-11-04 |
| DE69713669D1 (de) | 2002-08-08 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040803 |