JPH09285017A - 発電機の台数制御における負荷移行方法 - Google Patents
発電機の台数制御における負荷移行方法Info
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- JPH09285017A JPH09285017A JP8083440A JP8344096A JPH09285017A JP H09285017 A JPH09285017 A JP H09285017A JP 8083440 A JP8083440 A JP 8083440A JP 8344096 A JP8344096 A JP 8344096A JP H09285017 A JPH09285017 A JP H09285017A
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 16
- 238000010248 power generation Methods 0.000 claims description 7
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 3
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
Landscapes
- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 安定した受電電力一定制御の下に、負荷移行
を適確、かつ円滑に行うことができる発電機の台数制御
における負荷移行方法を提供すること。 【解決手段】 商用電源との系統連系を行い、かつ受電
電力一定制御を行う自家用発電設備で、負荷変動に伴っ
て発電機の運転台数を増減させる際、停止過程における
発電機1台当たりの目標電力PAを演算モジュールMの
所定の演算式で算出する。演算式には、停止する発電機
の減少分を残りの発電機に分担させるための電力補正
(P0)及び運転台数補正(N´)を加える。
を適確、かつ円滑に行うことができる発電機の台数制御
における負荷移行方法を提供すること。 【解決手段】 商用電源との系統連系を行い、かつ受電
電力一定制御を行う自家用発電設備で、負荷変動に伴っ
て発電機の運転台数を増減させる際、停止過程における
発電機1台当たりの目標電力PAを演算モジュールMの
所定の演算式で算出する。演算式には、停止する発電機
の減少分を残りの発電機に分担させるための電力補正
(P0)及び運転台数補正(N´)を加える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、商用電源との系統
連系を行い、かつ受電電力一定制御を行う自家用発電設
備における発電機運転台数増減時の負荷移行方法に関す
る。
連系を行い、かつ受電電力一定制御を行う自家用発電設
備における発電機運転台数増減時の負荷移行方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】負荷への電力供給を商用電源と自家用発
電設備から行う、いわゆる商用電源並列運転方式では、
例えば図3に示すように商用電力系統からは連系遮断器
CB0を介して、また自家用発電設備のNo.1、N
o.2、No.3の発電機G1、G2、G3からは同期
(並列用)遮断器CB1、CB2、CB3を介して負荷L
へ電力を供給する。受電電力一定制御を行っている場合
は、負荷が減少し、発電機を1台停止しても運転中の他
の発電機の出力と受電電力(目標値)によって供給可能
となれば、発電機を1台停止し、残りの発電機の出力を
調整する。発電機1台当たりの目標出力(電力)P
Bは、下記の式(1)で算出している。
電設備から行う、いわゆる商用電源並列運転方式では、
例えば図3に示すように商用電力系統からは連系遮断器
CB0を介して、また自家用発電設備のNo.1、N
o.2、No.3の発電機G1、G2、G3からは同期
(並列用)遮断器CB1、CB2、CB3を介して負荷L
へ電力を供給する。受電電力一定制御を行っている場合
は、負荷が減少し、発電機を1台停止しても運転中の他
の発電機の出力と受電電力(目標値)によって供給可能
となれば、発電機を1台停止し、残りの発電機の出力を
調整する。発電機1台当たりの目標出力(電力)P
Bは、下記の式(1)で算出している。
【0003】
【数2】
【0004】
【発明が解決しようとする課題】負荷減少により発電機
を停止させる場合、式(1)に基づいて制御している
と、発電機の目標出力が停止指令入力前より減少してし
まい、不足分が商用電源から供給されることになる。
を停止させる場合、式(1)に基づいて制御している
と、発電機の目標出力が停止指令入力前より減少してし
まい、不足分が商用電源から供給されることになる。
【0005】例えば、No.3発電機G3を停止させる
場合について説明する。No.3発電機G3の出力P3が
停止過程で停止指令時点のPiからPi/2に減少したと
する(図4の出力曲線参照)。この場合は、(Pi/
2)/3、つまりPi/6の発電機出力分が商用電源か
ら追加供給されることになる。
場合について説明する。No.3発電機G3の出力P3が
停止過程で停止指令時点のPiからPi/2に減少したと
する(図4の出力曲線参照)。この場合は、(Pi/
2)/3、つまりPi/6の発電機出力分が商用電源か
ら追加供給されることになる。
【0006】この結果、受電電力が増加した後、受電電
力一定制御機能が働いて受電電力が減少するようにな
り、負荷移行時に安定した受電電力一定制御を行うこと
ができなくなる。
力一定制御機能が働いて受電電力が減少するようにな
り、負荷移行時に安定した受電電力一定制御を行うこと
ができなくなる。
【0007】そこで本発明は、上記課題を解決し、安定
した受電電力一定制御の下に、負荷移行を適確、かつ円
滑に行うことができる発電機の台数制御における負荷移
行方法を提供することを目的とする。
した受電電力一定制御の下に、負荷移行を適確、かつ円
滑に行うことができる発電機の台数制御における負荷移
行方法を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、商用電源との
系統連系を行い、かつ受電電力一定制御を行う自家用発
電設備で、負荷変動に伴って発電機の運転台数を増減さ
せる際、停止過程における発電機1台当たりの目標電力
PAを
系統連系を行い、かつ受電電力一定制御を行う自家用発
電設備で、負荷変動に伴って発電機の運転台数を増減さ
せる際、停止過程における発電機1台当たりの目標電力
PAを
【0009】
【数3】
【0010】の演算によって求めるようにしたことを特
徴とするものであり、演算に電力補正と運転台数補正が
加わって、適確、かつ円滑に負荷移行を行うことができ
る。
徴とするものであり、演算に電力補正と運転台数補正が
加わって、適確、かつ円滑に負荷移行を行うことができ
る。
【0011】また本発明は、商用電源との系統連系を行
い、かつ受電電力一定制御を行う自家用発電設備で、負
荷変動に伴って発電機の運転台数を増減させる際、停止
過程における発電機1台当たりの目標電力PAを
い、かつ受電電力一定制御を行う自家用発電設備で、負
荷変動に伴って発電機の運転台数を増減させる際、停止
過程における発電機1台当たりの目標電力PAを
【0012】
【数4】
【0013】の演算によって求めるとともに、ゲインK
の設定によって制御遅れを改善することを特徴とする。
の設定によって制御遅れを改善することを特徴とする。
【0014】
【発明の実施の形態】図1に本発明の一実施形態を示
す。図中、Mは演算モジュールで、式(2)の演算によ
り発電機1台当たりの目標電力PAを算出する。演算モ
ジュールMには、No.1〜No.3(発電機全台数N
=3の場合)発電機の停止指令とNo.1〜No.3遮
断器(図3の同期遮断器CB1〜CB3に対応)の接点状
態(入信号)を入力している。同期遮断器の入信号は、
現在運転中の台数を計数するために用いる。
す。図中、Mは演算モジュールで、式(2)の演算によ
り発電機1台当たりの目標電力PAを算出する。演算モ
ジュールMには、No.1〜No.3(発電機全台数N
=3の場合)発電機の停止指令とNo.1〜No.3遮
断器(図3の同期遮断器CB1〜CB3に対応)の接点状
態(入信号)を入力している。同期遮断器の入信号は、
現在運転中の台数を計数するために用いる。
【0015】
【数5】
【0016】全機(N=3)並列運転状態の時、負荷が
減少してNo.3発電機の停止指令がONになった場合
は、式(3)(4)の演算が実施され、その結果が式
(2)の演算に用いられる。即ち、発電機1台当たりの
目標電力PAは、停止過程においては電力補正と運転台
数補正を伴って算出される。
減少してNo.3発電機の停止指令がONになった場合
は、式(3)(4)の演算が実施され、その結果が式
(2)の演算に用いられる。即ち、発電機1台当たりの
目標電力PAは、停止過程においては電力補正と運転台
数補正を伴って算出される。
【0017】この場合、補正電力P0及び運転台数N´
は、 P0=Pm−P3 N´=3−(P0/Pm) となり、停止指令時点では(P0=0、N´=N=
3)、停止時点では(P0=Pm、N´=N−1=2)と
なる。つまり、No.3発電機の停止後の運転台数は3
から2に1台減少した数値が演算に使用され、停止指令
時点と停止時点の間の運転台数は出力減少に見合って案
分した補正台数が使用される。この停止過程における発
電機出力の変化を示すと図2に示すようになり、No.
3発電機の減少分が残りの発電機によって供給されるこ
とが分かる。このため、負荷移行が適確に、かつ円滑に
行われるとともに、受電電力一定制御も安定して行われ
る。
は、 P0=Pm−P3 N´=3−(P0/Pm) となり、停止指令時点では(P0=0、N´=N=
3)、停止時点では(P0=Pm、N´=N−1=2)と
なる。つまり、No.3発電機の停止後の運転台数は3
から2に1台減少した数値が演算に使用され、停止指令
時点と停止時点の間の運転台数は出力減少に見合って案
分した補正台数が使用される。この停止過程における発
電機出力の変化を示すと図2に示すようになり、No.
3発電機の減少分が残りの発電機によって供給されるこ
とが分かる。このため、負荷移行が適確に、かつ円滑に
行われるとともに、受電電力一定制御も安定して行われ
る。
【0018】なお、ゲインKは、停止する発電機の出力
減少速度に対する運転中の発電機の出力増加速度を意味
しており、その乗算によって制御遅れを改善している。
このゲインKは、設定変更が可能である。また、同時に
複数台の発電機に対して停止指令がONになっても、補
正を伴う演算を順次行うことにより、適確に対応するこ
とが可能であり、安定した負荷移行制御が期待できる。
更に、上述の負荷移行方法は、無効電力一定制御にも適
用できる。
減少速度に対する運転中の発電機の出力増加速度を意味
しており、その乗算によって制御遅れを改善している。
このゲインKは、設定変更が可能である。また、同時に
複数台の発電機に対して停止指令がONになっても、補
正を伴う演算を順次行うことにより、適確に対応するこ
とが可能であり、安定した負荷移行制御が期待できる。
更に、上述の負荷移行方法は、無効電力一定制御にも適
用できる。
【0019】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、負荷減少
により発電機を停止させる場合に、停止過程で電力補
正、運転台数補正を行うので、負荷移行を適確に、かつ
円滑に行うことができるとともに、安定した受電電力一
定制御が期待できる。また、停止指令、即台数減と受け
取り、かつその間で出力減少に応じて台数補正を行うの
で、適切な目標電力を決定できる。
により発電機を停止させる場合に、停止過程で電力補
正、運転台数補正を行うので、負荷移行を適確に、かつ
円滑に行うことができるとともに、安定した受電電力一
定制御が期待できる。また、停止指令、即台数減と受け
取り、かつその間で出力減少に応じて台数補正を行うの
で、適切な目標電力を決定できる。
【図1】本発明の一実施形態を示す演算モジュール説明
図。
図。
【図2】一実施形態における発電機出力変化を示す特性
曲線図。
曲線図。
【図3】商用電源並列運転方式の自家用発電設備の系統
構成を示す単線接続図。
構成を示す単線接続図。
【図4】停止対象発電機の出力変化を示す特性曲線図。
M…演算モジュール PS…受電電力目標値 PJ…受電電力現在値 Pn…各発電機出力 P0…補正電力 K…ゲイン N、N´…運転台数 Pm…停止指令入力時の発電機1台当たりの目標電力 G1〜G3…発電機 CB0…連系遮断器 CB1〜CB3…同期遮断器 L…負荷
Claims (2)
- 【請求項1】 商用電源との系統連系を行い、かつ受電
電力一定制御を行う自家用発電設備で、負荷変動に伴っ
て発電機の運転台数を増減させる際、停止過程における
発電機1台当たりの目標電力PAを 【数1】 の演算によって求めるようにしたことを特徴とする発電
機の台数制御における負荷移行方法。 - 【請求項2】 ゲインKの設定によって制御遅れを改善
することを特徴とする請求項1に記載の発電機の台数制
御における負荷移行方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8083440A JPH09285017A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 発電機の台数制御における負荷移行方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8083440A JPH09285017A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 発電機の台数制御における負荷移行方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09285017A true JPH09285017A (ja) | 1997-10-31 |
Family
ID=13802494
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8083440A Pending JPH09285017A (ja) | 1996-04-05 | 1996-04-05 | 発電機の台数制御における負荷移行方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09285017A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7041777B1 (ja) * | 2021-07-21 | 2022-03-24 | 東京瓦斯株式会社 | 制御装置、発電システム、及び制御プログラム |
-
1996
- 1996-04-05 JP JP8083440A patent/JPH09285017A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7041777B1 (ja) * | 2021-07-21 | 2022-03-24 | 東京瓦斯株式会社 | 制御装置、発電システム、及び制御プログラム |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040106 |