JPH0928509A - 椅子のメモ台装置 - Google Patents

椅子のメモ台装置

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JPH0928509A
JPH0928509A JP18517995A JP18517995A JPH0928509A JP H0928509 A JPH0928509 A JP H0928509A JP 18517995 A JP18517995 A JP 18517995A JP 18517995 A JP18517995 A JP 18517995A JP H0928509 A JPH0928509 A JP H0928509A
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JP18517995A
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Yuichiro Takagi
裕一郎 高木
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Okamura Corp
Original Assignee
Okamura Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 簡単な操作で確実に、短時間に、メモ台を使
用状態から収納状態とすることができ、椅子から立ち上
がり緊急避難しようとする人の邪魔になることがない安
全性の高い椅子のメモ台装置を提供する。 【解決手段】 基体20に回動体40を、ほぼ水平の第
1軸24をもって枢着するとともに、回動体40に、メ
モ台14を固着したメモ台支持体60を、第1軸24と
直角方向を向く第2軸42をもって枢着し、かつ回動体
40が予め定めた使用位置に達したとき、メモ台支持体
60をほぼ水平の使用位置まで倒伏させると、メモ台支
持体60に設けた突部62が基体20に設けた溝38に
係合して、回動体60の回動が阻止されるようにした。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、メモ台を、椅子の
前方におけるほぼ水平をなす使用位置と、椅子の側部に
おける着座の邪魔にならぬ収納位置とに、移動可能とし
て装着した椅子のメモ台装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の装置は種々のものが提案
されている。例えば、実公昭47ー41220号公報、
実公昭56ー16122号公報、実開昭7ー20899
号公報等に開示されているようなものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来のもので
は、メモ台を、使用位置から収納位置まで、またはその
逆方向に移動させるのに、手数を要し、時間が掛かるも
のが多い。そのため、万一の地震や建物の火災発生など
で、着座者が緊急避難しようとして椅子から立ち上がり
離れようとする場合に、メモ台が邪魔になる。
【0004】また、メモ台を使用位置から収納位置に移
動せさる場合、メモ台からできるだけ早く手を離して、
手を、コートや鞄を持つなどの離席のための準備操作に
使いたいのであるが、収納状態にする途中でメモ台から
手を離してしまうと、メモ台がふらついたり、傾いたり
して、うまく収納されなかったり、脚にぶつかったりし
て、離席を邪魔し遅らせるおそれがある。
【0005】本発明の目的は、上記問題点を解決し、簡
単な操作で確実に、しかも短時間に、メモ台を使用位置
から収納位置、またはその逆方向に移動でき、椅子から
立ち上がって緊急避難しようとする人の邪魔になること
がないようにした、安全性の高い椅子のメモ台装置を提
供しようとするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明では、上記目的を
達成するために、次のような手段を採用している。 (1) メモ台を、椅子の前方においてほぼ水平をなす使
用位置と、椅子の側部に収納された収納位置とに移動可
能として装着した椅子のメモ台装置において、椅子の側
部の位置に固定された基体と、前記基体に左右方向を向
くほぼ水平の第1軸をもって枢着され、予め定めた使用
位置と不使用位置との間を回動可能な回動体と、先端側
にメモ台が固着され、かつ基端部側は前記回動体に前記
第1軸に対して直角方向を向く第2軸をもって枢着さ
れ、回動体に対してほぼ直角をなす使用位置とほぼ平行
をなす起立位置とに回動可能なメモ台支持体と、メモ台
支持体と基体との間に設けられ、回動体が基体に対して
使用位置に位置し、かつメモ台及びメモ台支持体が回動
体に対して使用位置まで到伏することにより互いに係合
して回動体の回動を阻止し、かつメモ台を起立位置まで
はね上げることにより、互いに離脱して、回動体の回動
を許容するようにした回動停止手段とを設ける。
【0007】(2) 上記(1)項において、回動手段が、
回動体が使用位置から外れることにより、メモ台支持体
が使用位置方向へ回動するのを阻止する機能を有してい
る。
【0008】(3) 上記(1)または(2)項において、回
動停止手段が、メモ台支持体の基端に突設した突部と、
メモ台支持体を回動体に対して使用位置まで回動させる
ことにより、前記突部と係合するように基体に設けられ
た溝とを備えている。
【0009】(4) 上記(3)項において、回動体が使用
位置から外れたとき、突部が基体の側面に摺接して、メ
モ台支持体が使用位置方向へ回動するのを阻止するよう
にする。
【0010】(5) 上記(3)または(4)項において、突
部及び溝をそれぞれ複数とし、くし歯状とする。
【0011】(6) 上記(1)〜(5)項のいずれかにおい
て、基体と回動体との対向面のいずれか一方に突子を設
け、かつ他方の対向面に、第1軸を中心とする円弧状を
なし、前記突子が嵌合する円弧状溝を設け、前記突子と
円弧状溝との係合により、回動体の回動範囲を規制する
ようにする。
【0012】(7) 上記(6)項において、突子と円弧状
溝の一方の端面との間に、回動体を使用位置に向かって
付勢する圧縮ばねを縮設する。
【0013】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態を、図1〜図
10を参照して説明する。この実施例は、本発明を3連
式の連結椅子に適用した例である。図1〜図3におい
て、(2)(2)は、左右2個の脚体であり、その上に、3
個の単体椅子(4)を連結して載せてある。各単体椅子
(4)は、それぞれ回動可能な座(6)と背凭れ(8)を有
し、かつ座(6)の両側には、肘体(10)を有している。
【0014】片方の肘体(10)(この実施例では着座者の
右側の肘体)に、本発明のメモ台装置(12)を取り付けて
ある。メモ台装置(12)のメモ台(14)は、単体椅子(4)の
前方においてほぼ水平をなす使用位置(図6〜図8参照)
と、単体椅子(4)の側部に収納された収納位置(図4参
照)とに移動することができる。図1〜図3には、この
メモ台装置(12)のメモ台(14)の3つの状態を示してあ
る。
【0015】その1つの状態は、収納状態(収納位置)で
あり、メモ台(14A)は、図3に点線で示すように、肘体
(10)から垂下して、椅子(4)の側部下側(図で肘体(10)
と座席(6)との間)に収納されている。
【0016】2つ目は、メモ台(14)を椅子(4)の前部位
置まで回動させて持ち上げた状態で、メモ台(14)はその
回動方向に立っている(図の(14B))。使用状態に移る
中間の状態である。
【0017】3つ目は、図2及び図3に点線で示す使用
状態で、メモ台(14C)は、中間状態として椅子(4)の前
部位置で立っているメモ台(14B)を椅子(4)の内側に回
動して倒して、ほぼ水平とし、メモ用紙等を置ける状態
としたものである。
【0018】メモ台装置(12)の構造について、図4〜図
10を参照して詳細に説明する。(20)は、角形板状をし
た基体であって、椅子の肘体(10)や、または脚体(2)、
座席(6)、あるいは背凭れ(8)から椅子の側部の位置に
伸ばして設けたステー(図示略)等に、メモ台装置(12)を
固定するためのベースとなるものである。この実施例で
は、基体(20)は、着座者から見て右側の肘体(10)の内側
面上部に、複数のボルトあるいは小ねじ(22)によって固
定されている。
【0019】(40)は、板状の回動体であって、基体(20)
の中心部に圧入し固定されている左右方向を向くほぼ水
平の第1軸(24)をもって、基体(20)にほとんど重なるよ
うな状態で、回動可能に枢着されている。
【0020】(60)は、メモ台支持体であって、回動体(4
0)の回動する垂直面内にあって、先端側にメモ台(14)が
ねじ止めで固定されており、かつ基端部側は回動体(40)
に、第1軸(24)に対してほぼ直角方向を向く第2軸(42)
をもって枢着され、回動体(40)に対してほぼ直角をなす
使用位置に(図6〜図8参照)とほぼ平行または面一とな
る起立位置(図9及び図10)とに回動可能である。メモ
台支持体(60)とメモ台(14)とは、一体になった状態で全
体として板状をなしている。
【0021】これらの部品の関係について、さらに詳し
く説明する。基体(20)の内面には、その中心に固定され
ているしている第1軸(24)と同心をなす円形の凹部(26)
が設けてあり、そこに、第1軸(24)に嵌合したボールベ
アリング(28)が嵌入している。さらに第1軸(24)には、
回動体(40)、及びその回動体(42)の側面に形成した凹部
(44)内に収容したボールベアリング(28)が重なって嵌合
し、押さえ板(30)と皿ねじ(32)により第1軸(24)により
抜け止めされている。このように、回動体(40)は、2個
のボールベアリング(28)(28)により挟まれ、傾こうとす
るときの第1軸(24)方向の荷重が両ボールベアリング(2
8)(28)により受けられて、第1軸(24)に対して円滑に回
動しうるようになっている。
【0022】基体(20)の椅子内側(回動体(40)側)の面
には、丸穴状の凹部(26)の外側に第1軸(24)を中心とす
る円弧状溝(34)が形成されている。それに対して回動体
(40)の基体(20)側の面には角柱状の突子(46)が突設され
ている。この突子(46)は、基体(20)の円弧状溝(34)に嵌
合し、回動体(40)が回動するのに伴って、円弧状溝(34)
内を摺動するようになっている。また、円弧状溝(34)内
には圧縮ばねであるコイルスプリング(36)が、円弧状溝
(34)の後方の端面と突子(46)との間に縮設されている。
これらの円弧状溝(34)、突子(46)、コイルスプリング(3
6)等により、回動体(40)の回動の範囲を予め定めた使用
位置(図5〜図9)と不使用位置(図4)との間に規制する
第1の回動規制手段が形成されている。
【0023】回動体(40)が椅子内側から見て時計回りに
いっぱいに回動した使用位置に達するとすると、回動体
(40)とともに回動するメモ台(14)は、上昇し、椅子前方
の位置に達し、その状態からメモ台支持体(60)を、椅子
内側に倒すことにより、使用状態とすることができるの
である。逆に回動体(40)が椅子内側から見て反時計回り
に回動した場合には、メモ台(14)及びメモ台支持体(60)
がその重量により安定して垂下し、図3の(14A)の収納
状態となって、椅子(4)の側部下側の肘体(10)と座席
(6)との間に収納されることになる。この時、コイルス
プリング(36)は、メモ台(14)の落下に対する緩衝材の働
きをする。
【0024】また、基体(20)の回動体(40)側の面の上部
には、上下方向を向く3個の係止用の溝(38)が前後方向
に並べてくし歯状に設けられている。これに対して、メ
モ台支持体(60)の基端部側の端面には、3個の前後方向
に並んだ突部(62)を有している。その突部(62)は、基体
(20)の回動体(40)側の面と回動体(40)に設けられている
ストッパ(48)の側面(50)との間に、わずかな透き間を持
って挟まれている。また基体(20)の3個の係止用の溝(3
8)とメモ台支持体(60)の3個の突部(62)とは、回動体(4
0)が使用位置に位置している状態で、メモ台支持体(60)
が使用位置に回動することにより、互いに係合する構造
となっている。
【0025】メモ台支持体(60)は、溝(38)の存在によ
り、回動体(40)が使用位置に位置しているときだけ、椅
子内側に倒れることができる。また、メモ台支持体(60)
は、回動体(40)が使用位置から外れたときは、突部(62)
が基体(20)の側面に摺接することにより、使用位置方向
に倒すことはできないようになっている。
【0026】また、基体(20)の溝(38)とメモ台支持体(6
0)の突部(62)とが係合することにより、回動体(40)の基
体(20)に対する回動がロックされる。このために、メモ
台(14)は、使用位置の状態を安定して保つことができ
る。メモ台支持体(60)が椅子内側方向に倒れて使用位置
となったときのストッパとなるのが、ストッパ(48)の端
面(52)であって、倒れてくるメモ台支持体(60)の基端部
の椅子内側面を受け止めることにより、メモ台支持体(6
0)を略水平に保つのである。
【0027】メモ台支持体(60)の突部(62)、基体(20)の
回動体(40)側の面と溝(38)及び回動体(40)のストッパ(4
8)により、メモ台支持体(60)の回動の範囲と回動可能な
時期とを規制する第2の回動規制手段が形成されてい
る。また、メモ台支持体(60)の突部(62)、及び基体(20)
の溝(38)により、回動体(40)の回動を阻止する回動停止
手段が形成されている。
【0028】(54)は回動体(40)の上縁に設けられた穴(5
6)に挿入されているコイルスプリング、(58)は鋼球であ
って、節度機構を構成し、メモ台支持体(60)の基端部側
の端面に設けられた窪みに鋼球(58)を圧接させることに
より、メモ台支持体(60)とメモ台(14)を回動体(40)に対
して起立位置を安定して維持する。これは、第2の回動
規制手段を構成しているメモ台支持体(60)の突部(62)
と、それを挟む基体(20)の回動体(40)側の面と回動体(4
0)のストッパ(48)の側面(50)との間には、透き間がある
ために、メモ台支持体(60)とメモ台(14)とが回動体(40)
の回動面に対しふらつくから、このふらつきを抑えるも
のである。
【0029】以上のように構成した実施例のメモ台装置
(12)の操作を説明する。不使用の状態では、メモ台(14)
は、図3、図4に示すように、回動体(40)に対して起立
位置に位置した状態で肘体(10)と基体(20)から垂下し
て、椅子(4)の側部下側の肘体(10)と座席(6)との間の
収納位置に収納されている。
【0030】この収納状態からメモ台(14)を使用状態に
するためには、着座者は、手でメモ台(14)を上方に持ち
上げ、回動体(40)を使用位置である第1の回動規制手段
の規制上限まで回動させる(図3、図5)。次にこの位
置で、メモ台(14)を椅子内側に倒すように回動させる
と、第2の回動規制手段と回動体回動停止手段の働きに
より、メモ台(14)から手を離しても、メモ台(14)はほぼ
水平の使用位置に安定して保持される。これがメモ台(1
4)の使用状態である(図1、2、6、7、8)。
【0031】メモ台(14)を使用状態から不使用の収納状
態にするには、使用位置にあるメモ台(14)を手で上方へ
はね上げるだけでよい。すなわち、メモ台(14)が起立位
置まではね上げられると、第2の回動規制手段の働き
で、メモ台(14)は回動体(40)に対して起立位置に保持さ
れ、それと同時に突部(62)が溝(38)から離脱するので、
メモ台(14)とメモ台支持体(60)はそれ自身の重さによっ
て、回動体(40)とともに下向きに回動し、即座に収納位
置に達する。この場合に、メモ台(14)は、第2の回動規
制手段と節度機構との働きによって、ふらつくことなく
下降し、椅子(4)の側部下側の肘体(10)と座席(6)との
狭い間に確実に収納される。
【0032】この時に、メモ台(14)は、ふらつかないか
ら、着座者や連結椅子の隣の着座者の脚や収納箇所の入
り口にぶつかることはない。重要なことは、収納までメ
モ台(14)を手でつかんでいる必要のないことである。ま
た手を離してもあるいは押しても、第1の回動規制手段
は円弧状溝部に緩衝用ばねを持っているから、装置を破
損させたり、衝撃音の発生等を生じることもない。
【0033】地震や建物の火災発生などで、着座者が緊
急避難しようとして椅子から立ち上がり離れようとする
場合に、メモ台をはね上げるだけでよいので、手をコー
トや鞄を持つなどの離席のための準備操作に使え、素早
く離席することができる。
【0034】
【発明の効果】本発明によれば、上記のように構成した
から、次の効果を有する。 (1) 回動体に対してメモ台を使用位置や起立位置に回
動させるだけで、回動体の回動を阻止したり解除したり
することができるので、回動体のロック手段を別に設け
る必要がなく、またその操作を個別に行う必要がない。
その結果、メモ台をはね上げるという簡単な操作で確実
に、しかも短時間に、メモ台を使用位置から収納位置ま
で移動させることができ、椅子から立ち上がり緊急避難
しようとする人の邪魔になることがない安全性の高い椅
子にメモ台装置を実現する。また、基体を肘体等に固定
するだけで、装置の取り付けが完了し、肘体等にストッ
パ等の加工をする必要がないから、メモ台装置としての
まとまりがあり、各種の肘体等に取り付けやすい(請求
項1及びその他の全項).
【0035】(2) 請求項2記載の発明のように、回動
手段が、回動体が使用位置から外れることにより、メモ
台支持体が使用位置方向へ回動するのを阻止する機能を
有するものとすると、回動体が使用位置から離れると、
メモ台支持体が起立位置に拘束され、妄りに使用位置へ
回動することがないので、回動体及びメモ台は円滑かつ
確実に収納位置に移動することができる。
【0036】(3) 請求項3記載の発明のように、回動
停止手段が、メモ台支持体の基端に突設した突部と、メ
モ台支持体を回動体に対して使用位置まで回動させるこ
とにより、前記突部と係合するように基体に設けられた
溝とを備えているものとすると、簡単な構造で、上記
(1)の効果を奏することができ、製造や加工が容易であ
る。
【0037】(4) 請求項4記載の発明のように、回動
体が使用位置から外れたとき、突部が基体の側面に摺接
して、メモ台支持体が使用位置方向へ回動するのを阻止
するようにすると、簡単な構造で、上記(2)の効果を奏
することができる。
【0038】(5) 請求項5記載の発明のように、突部
及び溝をそれぞれ複数とし、くし歯状とすると、回動体
の回動阻止力及び回動停止手段の強度を増大することが
できるとともに、万一1個の突部が欠損しても、他の突
部と溝との係合により回動体の回動を阻止することがで
き、安全であり、しかも体裁をよくすることができる。
【0039】(6) 請求項6記載の発明のように、基体
と回動体との対向面のいずれか一方に突子を設け、かつ
他方の対向面に、第1軸を中心とする円弧状をなし、前
記突子が嵌合する円弧状溝を設け、前記突子と円弧状溝
との係合により、回動体の回動範囲を規制するようにす
ると、装置全体の左右方向の幅を薄型化することがで
き、収納時に着座者の邪魔にならないようにすることが
できる。
【0040】(7) 請求項7記載の発明のように、突子
と円弧状溝の一方の端面との間に、回動体を使用位置に
向かって付勢する圧縮ばねを縮設すると、メモ台等を起
立位置とした状態から自重により収納位置まで落下させ
ても、圧縮ばねの緩衝作用により、メモ台等が破損した
り、大きな衝撃音が発生したりすることがない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のメモ台装置の一実施例を設けた3連式
椅子の正面図である。
【図2】同じく平面図である。
【図3】同じく側面図であり、メモ台を、はね上げたと
きの状態を実線で、また収納位置としたときの状態を点
線で示す。
【図4】同じくメモ台を収納位置としたときの拡大側面
図である。
【図5】同じく回動体を使用位置まで回動し、かつメモ
台を起立位置としたときの状態を示す拡大側面図であ
る。
【図6】同じくメモ台を使用位置としたときの拡大側面
図である。
【図7】同じくメモ台を使用位置としたときの拡大平面
図である。
【図8】同じくメモ台を使用位置としたときの拡大背面
図である。
【図9】図5の要部の拡大側面図である。
【図10】図9におけるA−A線の断面図である。
【符号の説明】
(6)座 (8)背凭れ (10)肘体 (12)メモ台装置 (14)メモ台 (20)基体 (24)第1軸 (34)基体の円弧状溝 (36)緩衝用ばね (38)溝 (40)回動体 (42)第2軸 (46)突子 (48)回動体のストッパ (52)回動体のストッパの端面 (60)メモ台支持体 (62)突部

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 メモ台を、椅子の前方においてほぼ水平
    をなす使用位置と、椅子の側部に収納された収納位置と
    に移動可能として装着した椅子のメモ台装置において、 椅子の側部の位置に固定された基体と、 前記基体に左右方向を向くほぼ水平の第1軸をもって枢
    着され、予め定めた使用位置と不使用位置との間を回動
    可能な回動体と、 先端側にメモ台が固着され、かつ基端部側は前記回動体
    に前記第1軸に対して直角方向を向く第2軸をもって枢
    着され、回動体に対してほぼ直角をなす使用位置とほぼ
    平行をなす起立位置とに回動可能なメモ台支持体と、 メモ台支持体と基体との間に設けられ、回動体が基体に
    対して使用位置に位置し、かつメモ台及びメモ台支持体
    が回動体に対して使用位置まで到伏することにより互い
    に係合して回動体の回動を阻止し、かつメモ台を起立位
    置まではね上げることにより、互いに離脱して、回動体
    の回動を許容するようにした回動停止手段とを備えるこ
    とを特徴とする椅子のメモ台装置。
  2. 【請求項2】 回動手段が、回動体が使用位置から外れ
    ることにより、メモ台支持体が使用位置方向へ回動する
    のを阻止する機能を有していることを特徴とする請求項
    1記載の椅子のメモ台装置。
  3. 【請求項3】 回動停止手段が、メモ台支持体の基端に
    突設した突部と、メモ台支持体を回動体に対して使用位
    置まで回動させることにより、前記突部と係合するよう
    に基体に設けられた溝とを備えていることを特徴とする
    請求項1または2記載の椅子のメモ台装置。
  4. 【請求項4】 回動体が使用位置から外れたとき、突部
    が基体の側面に摺接して、メモ台支持体が使用位置方向
    へ回動するのを阻止するようにした請求項3記載の椅子
    のメモ台装置。
  5. 【請求項5】 突部及び溝をそれぞれ複数とし、くし歯
    状とした請求項3または4記載の椅子のメモ台装置。
  6. 【請求項6】 基体と回動体との対向面のいずれか一方
    に突子を設け、かつ他方の対向面に、第1軸を中心とす
    る円弧状をなし、前記突子が嵌合する円弧状溝を設け、
    前記突子と円弧状溝との係合により、回動体の回動範囲
    を規制するようにした請求項1〜5のいずれかに記載の
    椅子のメモ台装置。
  7. 【請求項7】 突子と円弧状溝の一方の端面との間に、
    回動体を使用位置に向かって付勢する圧縮ばねを縮設し
    た請求項6記載の椅子のメモ台装置。
JP18517995A 1995-07-21 1995-07-21 椅子のメモ台装置 Withdrawn JPH0928509A (ja)

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JP (1) JPH0928509A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1298273C (zh) * 2002-06-14 2007-02-07 国誉株式会社 桌子构件的支撑结构

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CN1298273C (zh) * 2002-06-14 2007-02-07 国誉株式会社 桌子构件的支撑结构

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