JPH0928542A - 物干し具 - Google Patents
物干し具Info
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- JPH0928542A JPH0928542A JP17912095A JP17912095A JPH0928542A JP H0928542 A JPH0928542 A JP H0928542A JP 17912095 A JP17912095 A JP 17912095A JP 17912095 A JP17912095 A JP 17912095A JP H0928542 A JPH0928542 A JP H0928542A
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- 238000001035 drying Methods 0.000 title claims abstract description 56
- 210000000038 chest Anatomy 0.000 description 10
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 101000793686 Homo sapiens Azurocidin Proteins 0.000 description 1
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
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- Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 物干し時に面倒な組立て作業を要することな
く、短時間で使用できるとともに、余分なスペースを必
要とせず、物を干さないときにも邪魔にならない物干し
具を提供する。 【解決手段】 ベースパイプ11は、洋服タンス12の
上面後端部に載置されている。サイドパイプ15は洋服
タンス12の上面の両側に配置され、後端がベースパイ
プ11に連結されている。位置決めパイプ18,19は
接続されてその下端がベースパイプ11に連結されると
ともに、上端が天板21を介して天井23に押圧されて
いる。支持枠26はその基端部が回動機構27を介し
て、サイドパイプ15に連結されている。そして、支持
枠26は不使用時の垂直位置と使用時の水平位置とに配
置可能になっている。2本の物干しパイプ34は、両支
持枠26間に支持されている。
く、短時間で使用できるとともに、余分なスペースを必
要とせず、物を干さないときにも邪魔にならない物干し
具を提供する。 【解決手段】 ベースパイプ11は、洋服タンス12の
上面後端部に載置されている。サイドパイプ15は洋服
タンス12の上面の両側に配置され、後端がベースパイ
プ11に連結されている。位置決めパイプ18,19は
接続されてその下端がベースパイプ11に連結されると
ともに、上端が天板21を介して天井23に押圧されて
いる。支持枠26はその基端部が回動機構27を介し
て、サイドパイプ15に連結されている。そして、支持
枠26は不使用時の垂直位置と使用時の水平位置とに配
置可能になっている。2本の物干しパイプ34は、両支
持枠26間に支持されている。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、室内において洗
濯物を乾燥させるために使用される物干し具に関するも
のである。
濯物を乾燥させるために使用される物干し具に関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】従来この種の物干し具としては、次のよ
うなものが知られている。すなわち、物干し具は複数の
樹脂製パイプが連結され、床に支持される脚部、脚部か
ら上方へ延びる支柱、支柱から横へ延びる物干し部より
構成される。そして、使用時に、この物干し具を組み立
てて、廊下や部屋の床に置き、物干し部に洗濯物を干
す。
うなものが知られている。すなわち、物干し具は複数の
樹脂製パイプが連結され、床に支持される脚部、脚部か
ら上方へ延びる支柱、支柱から横へ延びる物干し部より
構成される。そして、使用時に、この物干し具を組み立
てて、廊下や部屋の床に置き、物干し部に洗濯物を干
す。
【0003】また、別の物干し具としては、金属パイプ
を組合わせて、所定形状に形成し、部屋の壁に沿って常
時配置しておくタイプのものがある。
を組合わせて、所定形状に形成し、部屋の壁に沿って常
時配置しておくタイプのものがある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】ところが、前者の物干
し具は、洗濯物を干す毎に、複数の部材を組合わせて構
成しなければならず、その作業が面倒で、時間を要する
という問題があった。
し具は、洗濯物を干す毎に、複数の部材を組合わせて構
成しなければならず、その作業が面倒で、時間を要する
という問題があった。
【0005】一方、後者の物干し具は、常時部屋内に置
いておく必要があるため、その分のスペースが必要で、
物を干さないときには邪魔になるという問題があった。
この発明は、以上のような従来技術に存在する問題に着
目してなされたものである。その目的とするところは、
物干し時に面倒な組立て作業を要することなく、短時間
で使用できる物干し具を提供することにある。その他の
目的とするところは、余分なスペースを必要とせず、物
を干さないときにも邪魔にならない物干し具を提供する
ことにある。さらに、その他の目的とするところは、家
具の転倒を防止することができる物干し具を提供するこ
とにある。
いておく必要があるため、その分のスペースが必要で、
物を干さないときには邪魔になるという問題があった。
この発明は、以上のような従来技術に存在する問題に着
目してなされたものである。その目的とするところは、
物干し時に面倒な組立て作業を要することなく、短時間
で使用できる物干し具を提供することにある。その他の
目的とするところは、余分なスペースを必要とせず、物
を干さないときにも邪魔にならない物干し具を提供する
ことにある。さらに、その他の目的とするところは、家
具の転倒を防止することができる物干し具を提供するこ
とにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、第1の発明の物干し具では、家具の上面に固定手
段により固定された支持部材と、この支持部材に連結さ
れ、使用位置と不使用位置とに配置可能に構成された物
干し用部材とを備えている。
めに、第1の発明の物干し具では、家具の上面に固定手
段により固定された支持部材と、この支持部材に連結さ
れ、使用位置と不使用位置とに配置可能に構成された物
干し用部材とを備えている。
【0007】第2に発明では、第1の発明において、前
記支持部材は、複数のパイプが互いに連結された組パイ
プであり、固定手段は、前記組パイプを家具の上面に位
置決め固定するために、一端が組パイプに連結され、他
端が天井に当接される位置決めパイプであり、物干し用
部材は、組パイプの前面側に連結され、使用位置と不使
用位置とに配置可能に構成した物干し用パイプである。
記支持部材は、複数のパイプが互いに連結された組パイ
プであり、固定手段は、前記組パイプを家具の上面に位
置決め固定するために、一端が組パイプに連結され、他
端が天井に当接される位置決めパイプであり、物干し用
部材は、組パイプの前面側に連結され、使用位置と不使
用位置とに配置可能に構成した物干し用パイプである。
【0008】第3の発明では、第2の発明において、前
記組パイプおよび物干し用パイプがそれぞれ平面コの字
状をなし、両者の連結によって平面四角枠状の枠組みを
形成するとともに、物干し用パイプが組パイプに対して
家具より前方に位置する使用位置と、家具の上面に位置
する不使用位置とに配置できるよう回動機構により回動
可能に構成したものである。
記組パイプおよび物干し用パイプがそれぞれ平面コの字
状をなし、両者の連結によって平面四角枠状の枠組みを
形成するとともに、物干し用パイプが組パイプに対して
家具より前方に位置する使用位置と、家具の上面に位置
する不使用位置とに配置できるよう回動機構により回動
可能に構成したものである。
【0009】第4の発明では、第2の発明において、物
干し用パイプを組パイプに対し、家具より前方位置に突
出する使用位置と、家具の上面位置に没入する不使用位
置とに配置できるようにスライド可能に構成したもので
ある。
干し用パイプを組パイプに対し、家具より前方位置に突
出する使用位置と、家具の上面位置に没入する不使用位
置とに配置できるようにスライド可能に構成したもので
ある。
【0010】従って、第1の発明の物干し具において
は、支持部材が家具の上面に固定手段により固定されて
いる。物干し用部材はこの支持部材に連結され、使用位
置と不使用位置とに配置可能に構成されている。このた
め、物干し用部材を使用位置に配置することにより、速
やかに室内で物干し用部材に洗濯物を干すことができ
る。
は、支持部材が家具の上面に固定手段により固定されて
いる。物干し用部材はこの支持部材に連結され、使用位
置と不使用位置とに配置可能に構成されている。このた
め、物干し用部材を使用位置に配置することにより、速
やかに室内で物干し用部材に洗濯物を干すことができ
る。
【0011】また、物干し具の不使用時には、物干し用
部材を不使用位置に配置することにより、スペースを確
保できるとともに、物干し用部材が邪魔にならないよう
にすることができる。
部材を不使用位置に配置することにより、スペースを確
保できるとともに、物干し用部材が邪魔にならないよう
にすることができる。
【0012】第2の発明の物干し具においては、複数の
パイプが互いに連結された組パイプが家具の上面に載置
され、位置決めパイプによって組パイプが家具の上面に
位置決め固定される。物干し用パイプは、組パイプの前
面側に連結され、使用位置と不使用位置とに配置可能に
なっている。このため、洗濯物を干す場合、不使用位置
にある物干し用パイプを使用位置に変更することによ
り、速やかに洗濯物を干すことができる。
パイプが互いに連結された組パイプが家具の上面に載置
され、位置決めパイプによって組パイプが家具の上面に
位置決め固定される。物干し用パイプは、組パイプの前
面側に連結され、使用位置と不使用位置とに配置可能に
なっている。このため、洗濯物を干す場合、不使用位置
にある物干し用パイプを使用位置に変更することによ
り、速やかに洗濯物を干すことができる。
【0013】第3の発明においては、不使用位置にある
物干し用パイプを回動させて使用位置に変更することに
より、迅速に洗濯物を干すことができる。第4の発明に
おいては、不使用位置にある物干し用パイプをスライド
させて使用位置に変更することにより、直ちに洗濯物を
干すことができる。
物干し用パイプを回動させて使用位置に変更することに
より、迅速に洗濯物を干すことができる。第4の発明に
おいては、不使用位置にある物干し用パイプをスライド
させて使用位置に変更することにより、直ちに洗濯物を
干すことができる。
【0014】
(第1の実施の形態)以下に、この発明を具体化した第
1の実施の形態について図1〜4に従って説明する。
1の実施の形態について図1〜4に従って説明する。
【0015】図1〜3に示すように、ベースパイプ11
は家具としての洋服タンス12の上面の後端縁に沿って
配置され、その両端には連結用のエンドキャップ13が
装着されている。このエンドキャップ13は直交する三
方に開口されるとともに、後端には係合突片14が垂下
形成されている。この係合突片14が洋服タンス12の
後部上端縁に係合され、ベースパイプ11の前方への移
動を規制する。一対のサイドパイプ15は、それぞれ後
端がベースパイプ11両端のエンドキャップ13に接続
されている。
は家具としての洋服タンス12の上面の後端縁に沿って
配置され、その両端には連結用のエンドキャップ13が
装着されている。このエンドキャップ13は直交する三
方に開口されるとともに、後端には係合突片14が垂下
形成されている。この係合突片14が洋服タンス12の
後部上端縁に係合され、ベースパイプ11の前方への移
動を規制する。一対のサイドパイプ15は、それぞれ後
端がベースパイプ11両端のエンドキャップ13に接続
されている。
【0016】これらベースパイプ11とサイドパイプ1
3により支持部材としての組パイプ16が構成されてい
る。この組パイプ16は、それぞれ樹脂被覆鋼管により
形成され、所定の剛性を有している。なお、エンドキャ
ップ11と洋服タンス12の上面との間にはベースシー
ト17が介装され、洋服タンス12に傷がつくのが防止
される。
3により支持部材としての組パイプ16が構成されてい
る。この組パイプ16は、それぞれ樹脂被覆鋼管により
形成され、所定の剛性を有している。なお、エンドキャ
ップ11と洋服タンス12の上面との間にはベースシー
ト17が介装され、洋服タンス12に傷がつくのが防止
される。
【0017】固定手段としての所定の長さを有する一対
の第1位置決めパイプ18は、その下端がベースパイプ
11両端のエンドキャップ13に連結されている。同じ
く固定手段としての一対の第2位置決めパイプ19は、
各々の下端が第1位置決めパイプ18に接続キャップ2
0で接続されている。この第2位置決めパイプ19は、
第1位置決めパイプ18に対してスライド可能に形成さ
れ、上下位置を調節可能にしている。
の第1位置決めパイプ18は、その下端がベースパイプ
11両端のエンドキャップ13に連結されている。同じ
く固定手段としての一対の第2位置決めパイプ19は、
各々の下端が第1位置決めパイプ18に接続キャップ2
0で接続されている。この第2位置決めパイプ19は、
第1位置決めパイプ18に対してスライド可能に形成さ
れ、上下位置を調節可能にしている。
【0018】天板21は第2位置決めパイプ19の上端
に設けられ、天板シート22を介して天井23に押圧さ
れる。蝶ねじ24は接続キャップ20に設けられ、六角
ナット25を介して第2位置決めパイプ19を第1位置
決めパイプ18に締付け固定する。そして、両位置決め
パイプ18,19は、ベースパイプ11を洋服タンス1
2上面の所定位置に位置決め固定するとともに、洋服タ
ンス12が地震などの際に転倒しないようにする。
に設けられ、天板シート22を介して天井23に押圧さ
れる。蝶ねじ24は接続キャップ20に設けられ、六角
ナット25を介して第2位置決めパイプ19を第1位置
決めパイプ18に締付け固定する。そして、両位置決め
パイプ18,19は、ベースパイプ11を洋服タンス1
2上面の所定位置に位置決め固定するとともに、洋服タ
ンス12が地震などの際に転倒しないようにする。
【0019】物干し用部材を構成する一対の支持枠26
は、それぞれサイドパイプ15に回動機構27を介し、
洋服タンス12の上面に位置して垂直に延びる不使用位
置と、洋服タンス12より前方に位置して水平に延びる
使用位置とに回動可能に支持されている。
は、それぞれサイドパイプ15に回動機構27を介し、
洋服タンス12の上面に位置して垂直に延びる不使用位
置と、洋服タンス12より前方に位置して水平に延びる
使用位置とに回動可能に支持されている。
【0020】ここで、回動機構27について説明する。
図1に示すように、逆T字状をなすエンドパイプ28
は、その後端部がサイドパイプ15に嵌合されるととも
に、上部には洋服タンス12の幅方向に延びる支持ピン
29が設けられている。また、エンドパイプ28の中間
部には、上方に開口し支持枠26の下端が嵌入される嵌
合凹部30が設けられている。一方、支持枠26の下端
には長孔31が設けられ、エンドパイプ28の支持ピン
29が挿入される。
図1に示すように、逆T字状をなすエンドパイプ28
は、その後端部がサイドパイプ15に嵌合されるととも
に、上部には洋服タンス12の幅方向に延びる支持ピン
29が設けられている。また、エンドパイプ28の中間
部には、上方に開口し支持枠26の下端が嵌入される嵌
合凹部30が設けられている。一方、支持枠26の下端
には長孔31が設けられ、エンドパイプ28の支持ピン
29が挿入される。
【0021】そして、図1の二点鎖線に示すように、支
持枠26の不使用時には、支持枠26の下端がエンドパ
イプ28の嵌合凹部30内に嵌合され、支持枠26が垂
直位置に保持される。図4に示すように、使用時には、
まず支持枠26を持ち上げてその下端部を嵌合凹部30
から抜き出し、図1の実線に示すように、支持枠26を
前方へ90度回動させる。このとき、支持枠26の基端
底部がエンドパイプ28の上面に当接し、支持枠26は
それ以上回動しない。なお、エンドパイプ28と洋服タ
ンス12の上面との間には、ベースシート32が介装さ
れている。
持枠26の不使用時には、支持枠26の下端がエンドパ
イプ28の嵌合凹部30内に嵌合され、支持枠26が垂
直位置に保持される。図4に示すように、使用時には、
まず支持枠26を持ち上げてその下端部を嵌合凹部30
から抜き出し、図1の実線に示すように、支持枠26を
前方へ90度回動させる。このとき、支持枠26の基端
底部がエンドパイプ28の上面に当接し、支持枠26は
それ以上回動しない。なお、エンドパイプ28と洋服タ
ンス12の上面との間には、ベースシート32が介装さ
れている。
【0022】正面逆L字状をなすフック33は、支持枠
26の基端下面に設けられ、ハンガーなどを掛けるよう
になっている。物干し用部材としての2本の物干しパイ
プ34は、両支持枠26の先端と中間に設けられた嵌合
用突起35に嵌合固定され、使用位置において洗濯物を
干すことができるようになっている。支持枠26が垂直
位置にあるとき、この支持枠26と物干しパイプ34
は、洋服タンス12上に積み上げられている洋服の収納
ケース40が前方へ移動するのを規制する。
26の基端下面に設けられ、ハンガーなどを掛けるよう
になっている。物干し用部材としての2本の物干しパイ
プ34は、両支持枠26の先端と中間に設けられた嵌合
用突起35に嵌合固定され、使用位置において洗濯物を
干すことができるようになっている。支持枠26が垂直
位置にあるとき、この支持枠26と物干しパイプ34
は、洋服タンス12上に積み上げられている洋服の収納
ケース40が前方へ移動するのを規制する。
【0023】さて、図1の二点鎖線に示すように、洗濯
物を干さない不使用時には、両支持枠26は垂直位置に
ある。この状態で、物干しパイプ34を使用する場合、
図4に示すように、支持枠26をもって上方に持ち上
げ、支持枠26の下端をエンドパイプ28の嵌合凹部3
0から抜き出す。図1の実線に示すように、その状態か
ら支持枠26を支持ピン29を中心として前方へ90度
回動させる。このようにして、物干しパイプ34は使用
状態となる。従って、この物干しパイプ34に直接洗濯
物を干したり、物干しパイプ34に洗濯物を吊り下げた
ハンガーを掛けたりして、室内で洗濯物を乾燥させるこ
とができる。
物を干さない不使用時には、両支持枠26は垂直位置に
ある。この状態で、物干しパイプ34を使用する場合、
図4に示すように、支持枠26をもって上方に持ち上
げ、支持枠26の下端をエンドパイプ28の嵌合凹部3
0から抜き出す。図1の実線に示すように、その状態か
ら支持枠26を支持ピン29を中心として前方へ90度
回動させる。このようにして、物干しパイプ34は使用
状態となる。従って、この物干しパイプ34に直接洗濯
物を干したり、物干しパイプ34に洗濯物を吊り下げた
ハンガーを掛けたりして、室内で洗濯物を乾燥させるこ
とができる。
【0024】このように、この実施の形態によれば、面
倒な組立て作業を要することなく、支持枠26を回動さ
せるだけで短時間に物干し具を構成することができ、雨
天において洗濯物を室内に容易かつ速やかに干すことが
できる。また、物干しパイプ34の不使用時には、支持
枠26を不使用位置に変更すれば、物干し具のための余
分なスペースを必要とせず、物を干さないときに邪魔に
なることはない。
倒な組立て作業を要することなく、支持枠26を回動さ
せるだけで短時間に物干し具を構成することができ、雨
天において洗濯物を室内に容易かつ速やかに干すことが
できる。また、物干しパイプ34の不使用時には、支持
枠26を不使用位置に変更すれば、物干し具のための余
分なスペースを必要とせず、物を干さないときに邪魔に
なることはない。
【0025】さらに、位置決めパイプ18,19がベー
スパイプ11を介して洋服タンス12を押さえつけてい
ることから、地震時などにおいて洋服タンス12が転倒
するおそれを防止することができる。
スパイプ11を介して洋服タンス12を押さえつけてい
ることから、地震時などにおいて洋服タンス12が転倒
するおそれを防止することができる。
【0026】加えて、図1の二点鎖線に示すように、支
持枠26が垂直位置にある場合には、洋服タンス12上
に積まれた洋服の収納ケース40などが物干しパイプ3
4や支持枠26により、前方へ移動するのが阻止され
る。このため、収納ケース40などが洋服タンス12上
から落下するのを防止することができる。 (第2の実施の形態)次に、この発明を具体化した第2
の実施の形態について説明する。なお、この実施の形態
では、主に前記第1の実施の形態と異なる部分について
説明する。
持枠26が垂直位置にある場合には、洋服タンス12上
に積まれた洋服の収納ケース40などが物干しパイプ3
4や支持枠26により、前方へ移動するのが阻止され
る。このため、収納ケース40などが洋服タンス12上
から落下するのを防止することができる。 (第2の実施の形態)次に、この発明を具体化した第2
の実施の形態について説明する。なお、この実施の形態
では、主に前記第1の実施の形態と異なる部分について
説明する。
【0027】図5,6に示すように、物干し用部材とし
ての支持パイプ41はサイドパイプ15内を移動可能に
構成されるとともに、サイドパイプ15内の端部にはス
トッパ36が取付けられている。先端が半球状のキャッ
プ37は支持パイプ41の先端に取付けられ、先端に触
れても支障がないようにしている。アームジョイント3
8は環状段差部39を有し、サイドパイプ15の先端に
固定されている。その環状段差部39は、前記支持パイ
プ41が最も引き出されたときそのストッパ36と係合
して支持パイプ41がサイドパイプ15から抜け出すの
を防止する。
ての支持パイプ41はサイドパイプ15内を移動可能に
構成されるとともに、サイドパイプ15内の端部にはス
トッパ36が取付けられている。先端が半球状のキャッ
プ37は支持パイプ41の先端に取付けられ、先端に触
れても支障がないようにしている。アームジョイント3
8は環状段差部39を有し、サイドパイプ15の先端に
固定されている。その環状段差部39は、前記支持パイ
プ41が最も引き出されたときそのストッパ36と係合
して支持パイプ41がサイドパイプ15から抜け出すの
を防止する。
【0028】さて、図5,6の二点鎖線に示すように、
洗濯物を干さない不使用時には、両支持パイプ41はサ
イドパイプ15内に収納され、物干しパイプ34は洋服
タンス12上に位置している。この状態において、図
5,6の実線に示すように、物干しパイプ34を使用す
る場合、物干しパイプ34または支持パイプ41を持っ
て引き出すと、支持パイプ41はサイドパイプ15内か
らスライドして引き出される。支持パイプ41をさらに
スライドさせて引き出すと、そのストッパ36がアーム
ジョイント38の環状段差部39に係合して停止する。
洗濯物を干さない不使用時には、両支持パイプ41はサ
イドパイプ15内に収納され、物干しパイプ34は洋服
タンス12上に位置している。この状態において、図
5,6の実線に示すように、物干しパイプ34を使用す
る場合、物干しパイプ34または支持パイプ41を持っ
て引き出すと、支持パイプ41はサイドパイプ15内か
らスライドして引き出される。支持パイプ41をさらに
スライドさせて引き出すと、そのストッパ36がアーム
ジョイント38の環状段差部39に係合して停止する。
【0029】従って、物干しパイプ34に洗濯物や洗濯
物を掛けたハンガーを吊り下げることにより、室内で洗
濯物を乾燥させることができる。この実施形態によれ
ば、支持パイプ41をサイドパイプ15から容易に引き
出すことができて、速やかに使用状態にすることができ
る。また、物干し具の不使用時には、スペースを確保す
ることができるとともに、支持パイプ41や物干しパイ
プ34が邪魔になることがない。
物を掛けたハンガーを吊り下げることにより、室内で洗
濯物を乾燥させることができる。この実施形態によれ
ば、支持パイプ41をサイドパイプ15から容易に引き
出すことができて、速やかに使用状態にすることができ
る。また、物干し具の不使用時には、スペースを確保す
ることができるとともに、支持パイプ41や物干しパイ
プ34が邪魔になることがない。
【0030】なお、この発明は例えば以下のように構成
を変更して具体化してもよい。 (a)図7に示すように、物干しパイプ34を省略し、
両支持パイプ41を第1実施例の回動機構27と同様の
機構により、水平方向に回動可能に構成すること。さら
に、両支持パイプ41の上面に複数の係止突起42を設
け、ハンガーを掛けることができるようにすること。 (b)第1または第2の実施の形態において、位置決め
パイプ18,19をサイドパイプ15の中間部の所定位
置に配置し、組パイプ16を位置決め固定すること。 (c)物干しパイプ34を省略し、支持枠26または支
持パイプ41を物干しのために使用すること。 (d)物干しパイプ34にハンガーなどを掛けるフック
を設けること。 (e)第1の実施の形態において、物干しパイプ34を
支持枠26に対して1本または3本以上取付けること。
また、第2の実施の形態において、物干しパイプ34を
支持パイプ41に対して2本以上設けること。 (f)家具として、和タンス、整理タンス、本棚などを
使用すること。 (g)支持枠26、支持パイプ41または物干しパイプ
34として、複数の放射状に延びるものを使用するこ
と。 (h)第1の実施の形態または第2の実施の形態におい
て、回動機構27やスライド機構をモータを用いて自動
的に行うこと。 (i)第1の実施の形態において、支持枠26として、
折り畳み式のものを使用すること。
を変更して具体化してもよい。 (a)図7に示すように、物干しパイプ34を省略し、
両支持パイプ41を第1実施例の回動機構27と同様の
機構により、水平方向に回動可能に構成すること。さら
に、両支持パイプ41の上面に複数の係止突起42を設
け、ハンガーを掛けることができるようにすること。 (b)第1または第2の実施の形態において、位置決め
パイプ18,19をサイドパイプ15の中間部の所定位
置に配置し、組パイプ16を位置決め固定すること。 (c)物干しパイプ34を省略し、支持枠26または支
持パイプ41を物干しのために使用すること。 (d)物干しパイプ34にハンガーなどを掛けるフック
を設けること。 (e)第1の実施の形態において、物干しパイプ34を
支持枠26に対して1本または3本以上取付けること。
また、第2の実施の形態において、物干しパイプ34を
支持パイプ41に対して2本以上設けること。 (f)家具として、和タンス、整理タンス、本棚などを
使用すること。 (g)支持枠26、支持パイプ41または物干しパイプ
34として、複数の放射状に延びるものを使用するこ
と。 (h)第1の実施の形態または第2の実施の形態におい
て、回動機構27やスライド機構をモータを用いて自動
的に行うこと。 (i)第1の実施の形態において、支持枠26として、
折り畳み式のものを使用すること。
【0031】また、前記実施の形態より把握される技術
的思想につき、以下に記載する。 (1)組パイプは家具の端縁に係合する係合片を備えた
請求項2に記載の物干し具。このように構成すれば、組
パイプを家具に対して確実に固定することができる。 (2)位置決めパイプは、組パイプに連結される第1位
置決めパイプと、その第1位置決めパイプに対して位置
調節可能に形成され天井に当接する第2位置決めパイプ
とより構成されている請求項2に記載の物干し具。この
構成により、家具の上面と天井との間隔に対応させて組
パイプを位置決め固定することができる。 (3)回動機構は、組パイプまたは物干し用パイプに設
けられた支持ピンと、物干し用パイプまたは組パイプに
設けられ支持ピンが挿入される長孔と、組パイプ側に設
けられ前記長孔の長さに対応し、物干し用パイプの基端
部が嵌合される嵌合孔を備えたものである請求項2に記
載の物干し具。このように構成すれば、物干し用パイプ
を使用位置と不使用位置とに容易に変更することができ
る。
的思想につき、以下に記載する。 (1)組パイプは家具の端縁に係合する係合片を備えた
請求項2に記載の物干し具。このように構成すれば、組
パイプを家具に対して確実に固定することができる。 (2)位置決めパイプは、組パイプに連結される第1位
置決めパイプと、その第1位置決めパイプに対して位置
調節可能に形成され天井に当接する第2位置決めパイプ
とより構成されている請求項2に記載の物干し具。この
構成により、家具の上面と天井との間隔に対応させて組
パイプを位置決め固定することができる。 (3)回動機構は、組パイプまたは物干し用パイプに設
けられた支持ピンと、物干し用パイプまたは組パイプに
設けられ支持ピンが挿入される長孔と、組パイプ側に設
けられ前記長孔の長さに対応し、物干し用パイプの基端
部が嵌合される嵌合孔を備えたものである請求項2に記
載の物干し具。このように構成すれば、物干し用パイプ
を使用位置と不使用位置とに容易に変更することができ
る。
【0032】
【発明の効果】以上詳述したように、第1の発明の物干
し具によれば、物干し時に面倒な組立て作業を要するこ
となく、短時間で使用することができる。また、余分な
スペースを必要とせず、物を干さないときにも邪魔にな
ることがない。
し具によれば、物干し時に面倒な組立て作業を要するこ
となく、短時間で使用することができる。また、余分な
スペースを必要とせず、物を干さないときにも邪魔にな
ることがない。
【0033】第2の発明によれば、第1の発明の効果に
加え、家具の転倒を防止することができる。第3の発明
によれば、第1の発明の効果に加え、物干し用パイプを
回動操作することにより、物干し具を容易かつ速やかに
構成することができる。しかも、家具上に積み重ねられ
ている収納ケースなどの落下を防止することができる。
加え、家具の転倒を防止することができる。第3の発明
によれば、第1の発明の効果に加え、物干し用パイプを
回動操作することにより、物干し具を容易かつ速やかに
構成することができる。しかも、家具上に積み重ねられ
ている収納ケースなどの落下を防止することができる。
【0034】第4の発明によれば、第1の発明の効果に
加え、簡易な構成で、物干し用パイプをスライドさせる
ことにより、物干し具を速やかに使用状態にすることが
できる。
加え、簡易な構成で、物干し用パイプをスライドさせる
ことにより、物干し具を速やかに使用状態にすることが
できる。
【図1】 第1の実施の形態の物干し具を示す一部破断
した正面図。
した正面図。
【図2】 同じく物干し具を示す一部破断した平面図。
【図3】 物干し具を示す側面図。
【図4】 支持枠の使用時における作用を示す正面図。
【図5】 第2の実施の形態の物干し具を示す一部破断
した正面図。
した正面図。
【図6】 同じく物干し具を示す一部破断した平面図。
【図7】 この発明の別例を示す物干し具の平面図。
12…家具としての洋服タンス、16…支持部材として
の組パイプ、18…固定手段を構成する第1位置決めパ
イプ、19…固定手段を構成する第2位置決めパイプ、
23…天井、26…物干し用部材としての支持枠、27
…回動機構、34…物干し用部材としての物干しパイ
プ、41…物干し用部材としての支持パイプ。
の組パイプ、18…固定手段を構成する第1位置決めパ
イプ、19…固定手段を構成する第2位置決めパイプ、
23…天井、26…物干し用部材としての支持枠、27
…回動機構、34…物干し用部材としての物干しパイ
プ、41…物干し用部材としての支持パイプ。
Claims (4)
- 【請求項1】 家具の上面に固定手段により固定された
支持部材と、 この支持部材に連結され、使用位置と不使用位置とに配
置可能に構成された物干し用部材とを備えた物干し具。 - 【請求項2】 前記支持部材は、複数のパイプが互いに
連結された組パイプであり、 固定手段は、前記組パイプを家具の上面に位置決め固定
するために、一端が組パイプに連結され、他端が天井に
当接される位置決めパイプであり、 物干し用部材は、組パイプの前面側に連結され、使用位
置と不使用位置とに配置可能に構成した物干し用パイプ
である請求項1に記載の物干し具。 - 【請求項3】 前記組パイプおよび物干し用パイプがそ
れぞれ平面コの字状をなし、両者の連結によって平面四
角枠状の枠組みを形成するとともに、物干し用パイプが
組パイプに対して家具より前方に位置する使用位置と、
家具の上面に位置する不使用位置とに配置できるよう回
動機構により回動可能に構成した請求項2に記載の物干
し具。 - 【請求項4】 物干し用パイプを組パイプに対し、家具
より前方位置に突出する使用位置と、家具の上面位置に
没入する不使用位置とに配置できるようにスライド可能
に構成した請求項2に記載の物干し具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17912095A JP2898576B2 (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 物干し具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17912095A JP2898576B2 (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 物干し具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0928542A true JPH0928542A (ja) | 1997-02-04 |
| JP2898576B2 JP2898576B2 (ja) | 1999-06-02 |
Family
ID=16060361
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17912095A Expired - Fee Related JP2898576B2 (ja) | 1995-07-14 | 1995-07-14 | 物干し具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2898576B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104939621A (zh) * | 2015-06-12 | 2015-09-30 | 谢桂生 | 一种新型衣帽架 |
-
1995
- 1995-07-14 JP JP17912095A patent/JP2898576B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN104939621A (zh) * | 2015-06-12 | 2015-09-30 | 谢桂生 | 一种新型衣帽架 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2898576B2 (ja) | 1999-06-02 |
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| JPH0546672Y2 (ja) |
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