JPH09285689A - 洗濯機 - Google Patents
洗濯機Info
- Publication number
- JPH09285689A JPH09285689A JP8102227A JP10222796A JPH09285689A JP H09285689 A JPH09285689 A JP H09285689A JP 8102227 A JP8102227 A JP 8102227A JP 10222796 A JP10222796 A JP 10222796A JP H09285689 A JPH09285689 A JP H09285689A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dehydration
- locking
- lid
- inner lid
- tub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Accessory Of Washing/Drying Machine, Commercial Washing/Drying Machine, Other Washing/Drying Machine (AREA)
- Main Body Construction Of Washing Machines And Laundry Dryers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 簡単な構成で大幅なコスト上昇を生ずること
もない、安全性の向上した洗濯機を提供する。 【解決手段】 洗濯機の外箱4内に設けられた脱水バス
ケットを収納する脱水槽7と、この脱水槽7上部のカバ
ー16の開口17を開閉し閉塞時に係止部31によって
係止される内蓋18と、これを覆うようにして開閉する
脱水蓋19を有するもので、内蓋18は先端部に係止部
31のロック部材33に隣接して上下方向に摺動可能な
係止部材43を設けた係止機構41を備えており、係止
部材43は脱水蓋19の閉塞時、下方側に位置して係止
部31のロック部材33による係止解除の動きを抑制
し、脱水蓋19の開放時、係止部材43を上方側に摺動
させることでロック部材33の係止解除の動きが可能と
なり、ロック部材33の係合爪32をカバー16の被係
合縁39から外すことにより内蓋18が開けられる。
もない、安全性の向上した洗濯機を提供する。 【解決手段】 洗濯機の外箱4内に設けられた脱水バス
ケットを収納する脱水槽7と、この脱水槽7上部のカバ
ー16の開口17を開閉し閉塞時に係止部31によって
係止される内蓋18と、これを覆うようにして開閉する
脱水蓋19を有するもので、内蓋18は先端部に係止部
31のロック部材33に隣接して上下方向に摺動可能な
係止部材43を設けた係止機構41を備えており、係止
部材43は脱水蓋19の閉塞時、下方側に位置して係止
部31のロック部材33による係止解除の動きを抑制
し、脱水蓋19の開放時、係止部材43を上方側に摺動
させることでロック部材33の係止解除の動きが可能と
なり、ロック部材33の係合爪32をカバー16の被係
合縁39から外すことにより内蓋18が開けられる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、脱水バスケットを
回転可能に収納し上部開口を蓋によって開閉するよう構
成した脱水槽を備えた洗濯機に関する。
回転可能に収納し上部開口を蓋によって開閉するよう構
成した脱水槽を備えた洗濯機に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、例えば洗い槽と、脱水バスケット
が内部に回転可能に設けた脱水槽を洗濯機本体内に収納
した二槽式洗濯機には、脱水槽の上部開口を開閉する内
蓋と脱水蓋とが回動可能に設けられている。そして、脱
水運転中等に脱水蓋を開けると、この脱水蓋の動きに連
動して脱水バスケットを高速回転させる駆動装置が断電
され、さらに脱水バスケットの回転を強制的に制動する
ブレーキ装置が動作するようになっている。また、内蓋
を閉塞状態にしておくように脱水槽の前部側の先端部と
内蓋の把手部との間に設けられた係止部の係合を、把手
部を内蓋を開けるようにしながら解除させ、さらに内蓋
を開けることによって脱水バスケット内から洗濯物を取
り出すことが可能となる。
が内部に回転可能に設けた脱水槽を洗濯機本体内に収納
した二槽式洗濯機には、脱水槽の上部開口を開閉する内
蓋と脱水蓋とが回動可能に設けられている。そして、脱
水運転中等に脱水蓋を開けると、この脱水蓋の動きに連
動して脱水バスケットを高速回転させる駆動装置が断電
され、さらに脱水バスケットの回転を強制的に制動する
ブレーキ装置が動作するようになっている。また、内蓋
を閉塞状態にしておくように脱水槽の前部側の先端部と
内蓋の把手部との間に設けられた係止部の係合を、把手
部を内蓋を開けるようにしながら解除させ、さらに内蓋
を開けることによって脱水バスケット内から洗濯物を取
り出すことが可能となる。
【0003】しかしながら上記の従来技術においては、
長期間の使用によりブレーキ装置が消耗したまま使用し
ている時に脱水バスケット内に例えば脱水可能な範囲で
も最大限の量となる洗濯物を収納して脱水を行うような
場合には、脱水蓋を開けて駆動装置を断電しブレーキ装
置を動作させても、脱水バスケットの停止までに相当時
間を要する不具合があった。
長期間の使用によりブレーキ装置が消耗したまま使用し
ている時に脱水バスケット内に例えば脱水可能な範囲で
も最大限の量となる洗濯物を収納して脱水を行うような
場合には、脱水蓋を開けて駆動装置を断電しブレーキ装
置を動作させても、脱水バスケットの停止までに相当時
間を要する不具合があった。
【0004】このような状態に対して安全を考慮し、脱
水バスケットが回転中は脱水蓋や内蓋が開かないように
ロック機構を付加することも考えられている。
水バスケットが回転中は脱水蓋や内蓋が開かないように
ロック機構を付加することも考えられている。
【0005】しかし、ロック機構を設け脱水蓋や内蓋が
開かないようにするためには、例えば脱水バスケットが
所定回転数以下にならないと脱水蓋や内蓋が開かないよ
うロック動作する電気的ロック機構と、脱水バスケット
の回転数を検知する回転数検知手段と、検知された回転
数が所定回転数よりも多い状態であるうちはロック機構
を動作させておく制御手段などを必要とし、使用部品点
数が増え、組み立てが複雑になると共に大幅なコスト上
昇の虞がある。このため、簡単な構成でもって大幅なコ
スト上昇を生ずることなく、安全性を向上させた洗濯機
の実現が要望されている。
開かないようにするためには、例えば脱水バスケットが
所定回転数以下にならないと脱水蓋や内蓋が開かないよ
うロック動作する電気的ロック機構と、脱水バスケット
の回転数を検知する回転数検知手段と、検知された回転
数が所定回転数よりも多い状態であるうちはロック機構
を動作させておく制御手段などを必要とし、使用部品点
数が増え、組み立てが複雑になると共に大幅なコスト上
昇の虞がある。このため、簡単な構成でもって大幅なコ
スト上昇を生ずることなく、安全性を向上させた洗濯機
の実現が要望されている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上記のような状況に鑑
みて本発明はなされたもので、その目的とするところ
は、内蓋を不用意に開けることがないよう内蓋の係止機
構を設けることにより、簡単な構成でもって大幅なコス
ト上昇を生ずることなく、安全性の向上した洗濯機を提
供することにある。
みて本発明はなされたもので、その目的とするところ
は、内蓋を不用意に開けることがないよう内蓋の係止機
構を設けることにより、簡単な構成でもって大幅なコス
ト上昇を生ずることなく、安全性の向上した洗濯機を提
供することにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の洗濯機は、洗濯
機本体に設けられた脱水槽と、この脱水槽内に回転可能
に収納された脱水バスケットと、脱水槽の上部開口を開
閉すると共に閉塞時に該脱水槽に係止させる係止部を有
する内蓋と、この内蓋を覆うようにして開閉する脱水蓋
とを備えるものにおいて、内蓋が、係止部に隣接して上
下方向に摺動可能に設けられると共に脱水蓋の閉塞時に
は下方側に位置して係止部の脱水槽との係止解除を抑制
し、脱水蓋の開放時には上方側に摺動させることで脱水
槽との係止解除を可能とする係止部材を有する係止機構
を具備していることを特徴とするものであり、また、洗
濯機本体に設けられた脱水槽と、この脱水槽内に回転可
能に収納された脱水バスケットと、脱水槽の上部開口を
開閉すると共に閉塞時に該脱水槽に係止させる係止部を
有する内蓋と、この内蓋を覆うようにして開閉する脱水
蓋とを備えるものにおいて、脱水槽と内蓋との間に、脱
水槽の上部開口縁部に設けられ開口内方向に向け付勢さ
れた係止爪を有する係止具と、内蓋に形成され該内蓋の
閉塞時に係止爪が係合する被係止部とを備えてなる係止
機構が設けられていることを特徴とするものである。
機本体に設けられた脱水槽と、この脱水槽内に回転可能
に収納された脱水バスケットと、脱水槽の上部開口を開
閉すると共に閉塞時に該脱水槽に係止させる係止部を有
する内蓋と、この内蓋を覆うようにして開閉する脱水蓋
とを備えるものにおいて、内蓋が、係止部に隣接して上
下方向に摺動可能に設けられると共に脱水蓋の閉塞時に
は下方側に位置して係止部の脱水槽との係止解除を抑制
し、脱水蓋の開放時には上方側に摺動させることで脱水
槽との係止解除を可能とする係止部材を有する係止機構
を具備していることを特徴とするものであり、また、洗
濯機本体に設けられた脱水槽と、この脱水槽内に回転可
能に収納された脱水バスケットと、脱水槽の上部開口を
開閉すると共に閉塞時に該脱水槽に係止させる係止部を
有する内蓋と、この内蓋を覆うようにして開閉する脱水
蓋とを備えるものにおいて、脱水槽と内蓋との間に、脱
水槽の上部開口縁部に設けられ開口内方向に向け付勢さ
れた係止爪を有する係止具と、内蓋に形成され該内蓋の
閉塞時に係止爪が係合する被係止部とを備えてなる係止
機構が設けられていることを特徴とするものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
を参照して説明する。
【0009】先ず、第1の実施形態を図1乃至図11に
より説明する。図1は斜視図であり、図2は回路図であ
り、図3は背面板を外して示す背面図であり、図4は一
部を切り欠いて示す部分上面図であり、図5は脱水蓋の
蓋スイッチ操作部分を示す要部の断面図であり、図6は
脱水蓋の棒体操作部分を示す要部の断面図であり、図7
は係止機構の斜視図であり、図8は係止機構の断面図で
あり、図9は図8におけるX−X矢方向視の断面図であ
り、図10は係止機構の係止動作を説明するために示す
断面図であり、図11は係止機構の係止解除動作を説明
するために示す断面図である。
より説明する。図1は斜視図であり、図2は回路図であ
り、図3は背面板を外して示す背面図であり、図4は一
部を切り欠いて示す部分上面図であり、図5は脱水蓋の
蓋スイッチ操作部分を示す要部の断面図であり、図6は
脱水蓋の棒体操作部分を示す要部の断面図であり、図7
は係止機構の斜視図であり、図8は係止機構の断面図で
あり、図9は図8におけるX−X矢方向視の断面図であ
り、図10は係止機構の係止動作を説明するために示す
断面図であり、図11は係止機構の係止解除動作を説明
するために示す断面図である。
【0010】図1乃至図11において、洗濯機1は、本
体2が台板3の上に結合された外箱4の上端後部に操作
パネル5を設けて構成されており、本体2内には洗い槽
6と脱水槽7が併設されている。洗い槽6には内下部に
図示しない撹拌体が配設されており、この撹拌体は、洗
い槽6の外底部近傍の台板3上に配設された洗いモータ
8により、プーリ9a,9b及びベルト10を介して回
転駆動されるようになっている。そして操作パネル5に
は洗いタイマ11や脱水タイマ12、さらに水位調節つ
まみ13、水流調節つまみ14が設けられている。
体2が台板3の上に結合された外箱4の上端後部に操作
パネル5を設けて構成されており、本体2内には洗い槽
6と脱水槽7が併設されている。洗い槽6には内下部に
図示しない撹拌体が配設されており、この撹拌体は、洗
い槽6の外底部近傍の台板3上に配設された洗いモータ
8により、プーリ9a,9b及びベルト10を介して回
転駆動されるようになっている。そして操作パネル5に
は洗いタイマ11や脱水タイマ12、さらに水位調節つ
まみ13、水流調節つまみ14が設けられている。
【0011】また、脱水槽7は内部に多数の図示しない
脱水孔が周壁に穿設された脱水バスケット15が回転可
能に収納され、上部にカバー16が被着されて構成され
ている。そしてカバー16には脱水バスケット15に洗
濯物を出し入れするための開口17が形成されており、
この開口17は合成樹脂製の内蓋18と、この内蓋18
の上方を覆う脱水蓋19によって開閉されるようになっ
ている。すなわち、内蓋18は後部基端側の側部に突出
するヒンジピン20aを、カバー16に形成されたヒン
ジ孔20bに挿入することにより枢支されて開閉可能と
なっており、脱水蓋19も同様に基端側である後部に設
けられたヒンジ部21のヒンジピン21aを、操作パネ
ル5内に設けられたヒンジ受21bに装着することによ
り枢支されて開閉可能となっている。
脱水孔が周壁に穿設された脱水バスケット15が回転可
能に収納され、上部にカバー16が被着されて構成され
ている。そしてカバー16には脱水バスケット15に洗
濯物を出し入れするための開口17が形成されており、
この開口17は合成樹脂製の内蓋18と、この内蓋18
の上方を覆う脱水蓋19によって開閉されるようになっ
ている。すなわち、内蓋18は後部基端側の側部に突出
するヒンジピン20aを、カバー16に形成されたヒン
ジ孔20bに挿入することにより枢支されて開閉可能と
なっており、脱水蓋19も同様に基端側である後部に設
けられたヒンジ部21のヒンジピン21aを、操作パネ
ル5内に設けられたヒンジ受21bに装着することによ
り枢支されて開閉可能となっている。
【0012】また脱水槽7に回転可能に収納された脱水
バスケット15は、脱水槽7の外底部近傍の台板3上に
配設された脱水モータ22の回転軸23に連結されてい
て、脱水モータ22による駆動によって高速で回転する
ようになっている。そして脱水バスケット15の回転を
強制的に停止させるために、脱水蓋19の矢印Aで示す
開閉の動きに連動して作動するブレーキ装置24が、脱
水モータ22の回転軸23に直結されている。ブレーキ
装置24は、脱水モータ22の回転軸23に直結された
ブレーキドラム25の外周部に、図示しないスプリング
による付勢力によってブレーキレバー26を回動させ、
ブレーキシュー27を押し付けることによって制動動作
を行うもので、脱水蓋19を開けることでブレーキレバ
ー26が回動して制動動作が行われ、脱水蓋19を閉じ
た状態では制動状態が解除され、脱水バスケット15の
回転は拘束されないようになっている。
バスケット15は、脱水槽7の外底部近傍の台板3上に
配設された脱水モータ22の回転軸23に連結されてい
て、脱水モータ22による駆動によって高速で回転する
ようになっている。そして脱水バスケット15の回転を
強制的に停止させるために、脱水蓋19の矢印Aで示す
開閉の動きに連動して作動するブレーキ装置24が、脱
水モータ22の回転軸23に直結されている。ブレーキ
装置24は、脱水モータ22の回転軸23に直結された
ブレーキドラム25の外周部に、図示しないスプリング
による付勢力によってブレーキレバー26を回動させ、
ブレーキシュー27を押し付けることによって制動動作
を行うもので、脱水蓋19を開けることでブレーキレバ
ー26が回動して制動動作が行われ、脱水蓋19を閉じ
た状態では制動状態が解除され、脱水バスケット15の
回転は拘束されないようになっている。
【0013】そして、脱水蓋19の開閉とブレーキ装置
24の制動動作の連動は、脱水蓋19の開閉に伴い矢印
Bで示すように回動するヒンジ部21に上端部が係合
し、矢印Cで示すように上下する棒状体28と、この棒
状体28の下端部に片端部が連結され他端部がブレーキ
レバー26に取り付けられたワイヤ機構29を介して行
われる。また、脱水蓋19の開閉によるヒンジ部21の
矢印Bで示す動きによって、操作パネル5内に配設され
た蓋スイッチ30が開閉するようになっていて、脱水蓋
19を開けることによって脱水モータ22への通電が遮
断されるようになっている。このため、脱水蓋19を開
けることで脱水モータ22は電源から切り離され、ブレ
ーキ装置24による脱水バスケット15の回転の強制的
な制動動作が行われることになる。
24の制動動作の連動は、脱水蓋19の開閉に伴い矢印
Bで示すように回動するヒンジ部21に上端部が係合
し、矢印Cで示すように上下する棒状体28と、この棒
状体28の下端部に片端部が連結され他端部がブレーキ
レバー26に取り付けられたワイヤ機構29を介して行
われる。また、脱水蓋19の開閉によるヒンジ部21の
矢印Bで示す動きによって、操作パネル5内に配設され
た蓋スイッチ30が開閉するようになっていて、脱水蓋
19を開けることによって脱水モータ22への通電が遮
断されるようになっている。このため、脱水蓋19を開
けることで脱水モータ22は電源から切り離され、ブレ
ーキ装置24による脱水バスケット15の回転の強制的
な制動動作が行われることになる。
【0014】一方、内蓋18の前部側の先端部とカバー
16の開口17の前部側縁部との間には、内蓋18を開
かないようカバー16に係止するための係止部31が設
けられており、内蓋18にはその先端部分に、下部先端
に係合爪32を有するロック部材33が弾性変形部34
を設けて一体成形されている。このロック部材33は、
さらに内側開口35が設けられるようアーチ状に形成さ
れると共に、アーチ状部分の一部を外方に曲折するよう
にして上部にフランジ36を設けてなる把手37を、内
蓋18の上面から上方に延出するように備えている。ま
たカバー16には、内蓋18を閉じた時にロック部材3
3の下部が挿入される略方形状のロック孔38が形成さ
れており、ロック孔38は後部傾斜壁下端に係合爪32
が係合する被係合縁39を有し、前部壁内面に2つの突
起40が設けられている。
16の開口17の前部側縁部との間には、内蓋18を開
かないようカバー16に係止するための係止部31が設
けられており、内蓋18にはその先端部分に、下部先端
に係合爪32を有するロック部材33が弾性変形部34
を設けて一体成形されている。このロック部材33は、
さらに内側開口35が設けられるようアーチ状に形成さ
れると共に、アーチ状部分の一部を外方に曲折するよう
にして上部にフランジ36を設けてなる把手37を、内
蓋18の上面から上方に延出するように備えている。ま
たカバー16には、内蓋18を閉じた時にロック部材3
3の下部が挿入される略方形状のロック孔38が形成さ
れており、ロック孔38は後部傾斜壁下端に係合爪32
が係合する被係合縁39を有し、前部壁内面に2つの突
起40が設けられている。
【0015】さらに、内蓋18のロック部材33には、
係止部31による係止状態を保持するための係止機構4
1が設けられている。この係止機構41はロック部材3
3の外面に突出するように形成された一対のL状のガイ
ド42と、このガイド42にガイドされ内側開口35を
貫通して上下方向に摺動可能に設けられた係止部材43
を備えている。係止部材43は上端部に内側開口35の
フランジ36部分の内周形状と略同じ外形状に形成され
た平板状のつまみ44と、このつまみ44から下方に延
びる平板状の摺動板部45を有し、側端部分がガイド4
2に摺接する摺動板部45には摺動範囲を規制するスト
ッパ46が中間部に突出し、下端部に抜け止め47が形
成されている。なお、48は脱水蓋19の前部下面に形
成されたリブである。
係止部31による係止状態を保持するための係止機構4
1が設けられている。この係止機構41はロック部材3
3の外面に突出するように形成された一対のL状のガイ
ド42と、このガイド42にガイドされ内側開口35を
貫通して上下方向に摺動可能に設けられた係止部材43
を備えている。係止部材43は上端部に内側開口35の
フランジ36部分の内周形状と略同じ外形状に形成され
た平板状のつまみ44と、このつまみ44から下方に延
びる平板状の摺動板部45を有し、側端部分がガイド4
2に摺接する摺動板部45には摺動範囲を規制するスト
ッパ46が中間部に突出し、下端部に抜け止め47が形
成されている。なお、48は脱水蓋19の前部下面に形
成されたリブである。
【0016】そして、内蓋18を矢印Da方向に閉じる
と、ロック部材33の下部がロック孔38に後部傾斜壁
面を摺接するようにして挿入され、ロック部材33の係
合爪32がロック孔38の被係合縁39に係合して内蓋
18がカバー16に係止される。さらに脱水蓋19を矢
印Aa方向に閉じると、脱水蓋19の下面のリブ48が
係止部材43のつまみ44を、矢印Eaで示すように把
手37と略同じ位置まで押し下げ、つまみ44がフラン
ジ36部分の内周形状に外形部が略当接するように納ま
る。なお、この状態でさらに係止部材43のつまみ44
が把手37の位置より下方に動こうとした場合には、ス
トッパ46がガイド42に当接して下方への動きが規制
される。同時にロック孔38に挿入されているロック部
材33の下部とロック孔38の前部壁内面の突起40と
の間に、両者に当接するようにして係止部材43の摺動
板部45が挿入される。係止部材43が挿入されること
によって、ロック部材33の係合爪32とロック孔38
の被係合縁39との係合が解除する方向の動き、すなわ
ち係止部31の係止解除の動きが抑制される。
と、ロック部材33の下部がロック孔38に後部傾斜壁
面を摺接するようにして挿入され、ロック部材33の係
合爪32がロック孔38の被係合縁39に係合して内蓋
18がカバー16に係止される。さらに脱水蓋19を矢
印Aa方向に閉じると、脱水蓋19の下面のリブ48が
係止部材43のつまみ44を、矢印Eaで示すように把
手37と略同じ位置まで押し下げ、つまみ44がフラン
ジ36部分の内周形状に外形部が略当接するように納ま
る。なお、この状態でさらに係止部材43のつまみ44
が把手37の位置より下方に動こうとした場合には、ス
トッパ46がガイド42に当接して下方への動きが規制
される。同時にロック孔38に挿入されているロック部
材33の下部とロック孔38の前部壁内面の突起40と
の間に、両者に当接するようにして係止部材43の摺動
板部45が挿入される。係止部材43が挿入されること
によって、ロック部材33の係合爪32とロック孔38
の被係合縁39との係合が解除する方向の動き、すなわ
ち係止部31の係止解除の動きが抑制される。
【0017】一方、内蓋18を開ける時には、先ず、脱
水蓋19を開け、続いてつまみ44を持って抜け止め4
7がガイド42に当接するまで係止部材43を矢印Eb
で示すように引き上げ、ロック部材33の下部とロック
孔38の前部壁内面の突起40との間に挿入されていた
摺動板部45を引き抜く。その後、ロック部材33の把
手37を後方に弾性変形部34を変形させるようにして
矢印Fで示すように倒し、被係合縁39から係合爪32
を外し、ロック部材33の下部をロック孔38から引き
出すようにしながら内蓋18を矢印Db方向に回動させ
て開ける。
水蓋19を開け、続いてつまみ44を持って抜け止め4
7がガイド42に当接するまで係止部材43を矢印Eb
で示すように引き上げ、ロック部材33の下部とロック
孔38の前部壁内面の突起40との間に挿入されていた
摺動板部45を引き抜く。その後、ロック部材33の把
手37を後方に弾性変形部34を変形させるようにして
矢印Fで示すように倒し、被係合縁39から係合爪32
を外し、ロック部材33の下部をロック孔38から引き
出すようにしながら内蓋18を矢印Db方向に回動させ
て開ける。
【0018】このように本実施形態は構成されているの
で、脱水運転を行っている状態で脱水蓋19を開ける
と、蓋スイッチ30が切れ、同時にブレーキ装置24に
よる脱水バスケット15の回転の強制的な制動動作が行
われる。次に内蓋18を開き脱水バスケット15から洗
濯物を取り出す動作に移るが、内蓋18は単に把手37
を後方に倒し被係合縁39から係合爪32を外そうとし
ても外れず、その前に係止部材43の引き抜きを要する
ことになる。そして、脱水蓋19を開けてから係止部材
43の引き抜き動作及び把手37を後方に倒す動作を行
う間に、脱水バスケット15の回転が停止するか、また
は所定回転数以下となって、続く洗濯物の取り出しの際
に回転する脱水バスケット15等に手が触れる虞が減少
する。あるいは操作者においても、内蓋18を開ける際
の上記の二重の動作を行うことで脱水バスケット15が
停止しているか否かの確認を行うきっかけとなり、脱水
バスケット15の回転中に不用意に内蓋18を開けてし
まうことが防止できる。
で、脱水運転を行っている状態で脱水蓋19を開ける
と、蓋スイッチ30が切れ、同時にブレーキ装置24に
よる脱水バスケット15の回転の強制的な制動動作が行
われる。次に内蓋18を開き脱水バスケット15から洗
濯物を取り出す動作に移るが、内蓋18は単に把手37
を後方に倒し被係合縁39から係合爪32を外そうとし
ても外れず、その前に係止部材43の引き抜きを要する
ことになる。そして、脱水蓋19を開けてから係止部材
43の引き抜き動作及び把手37を後方に倒す動作を行
う間に、脱水バスケット15の回転が停止するか、また
は所定回転数以下となって、続く洗濯物の取り出しの際
に回転する脱水バスケット15等に手が触れる虞が減少
する。あるいは操作者においても、内蓋18を開ける際
の上記の二重の動作を行うことで脱水バスケット15が
停止しているか否かの確認を行うきっかけとなり、脱水
バスケット15の回転中に不用意に内蓋18を開けてし
まうことが防止できる。
【0019】以上、係止機構41を設けることで、特に
使用部品点数が非常に増えたり、組み立てが複雑になっ
て大幅にコストが上昇することもなく、簡単且つ低廉な
構成でもって安全性を向上させることができる。
使用部品点数が非常に増えたり、組み立てが複雑になっ
て大幅にコストが上昇することもなく、簡単且つ低廉な
構成でもって安全性を向上させることができる。
【0020】次に、第2の実施形態を図12乃至図17
により説明する。なお、本実施形態は、内蓋の係合部及
び係止機構を除き上記の第1に実施形態と同様に構成さ
れたている。図12は要部の上面図であり、図13は図
12におけるY−Y矢方向視の断面図であり、図14は
係止機構の係止解除動作を説明するために示す断面図で
あ斜視図であり、図15は変形形態における要部の上面
図であり、図16は変形形態における係合部を説明する
ために示す断面図であり、図17は変形形態における係
止機構を説明するために示す断面図である。
により説明する。なお、本実施形態は、内蓋の係合部及
び係止機構を除き上記の第1に実施形態と同様に構成さ
れたている。図12は要部の上面図であり、図13は図
12におけるY−Y矢方向視の断面図であり、図14は
係止機構の係止解除動作を説明するために示す断面図で
あ斜視図であり、図15は変形形態における要部の上面
図であり、図16は変形形態における係合部を説明する
ために示す断面図であり、図17は変形形態における係
止機構を説明するために示す断面図である。
【0021】図12乃至図17において、内蓋51の前
部側の先端部と脱水槽52の上部のカバー53に形成さ
れた開口17の前部側縁部との間には、内蓋51を開か
ないようカバー53に係止するための係止部54が設け
られており、内蓋51にはその先端部分に、下部先端に
前後方向に傾斜面が形成された係合爪55を有するロッ
ク部材56が弾性変形部57を設けて一体成形されてい
る。さらにロック部材56には内蓋51の上面から上方
に延出するように把手58が設けられている。またカバ
−53には内蓋51を閉じた時にロック部材56の下部
が挿入される略方形状のロック孔59が形成されてお
り、ロック孔59は後部傾斜壁下端に係合爪55が係合
する被係合縁39を有している。
部側の先端部と脱水槽52の上部のカバー53に形成さ
れた開口17の前部側縁部との間には、内蓋51を開か
ないようカバー53に係止するための係止部54が設け
られており、内蓋51にはその先端部分に、下部先端に
前後方向に傾斜面が形成された係合爪55を有するロッ
ク部材56が弾性変形部57を設けて一体成形されてい
る。さらにロック部材56には内蓋51の上面から上方
に延出するように把手58が設けられている。またカバ
−53には内蓋51を閉じた時にロック部材56の下部
が挿入される略方形状のロック孔59が形成されてお
り、ロック孔59は後部傾斜壁下端に係合爪55が係合
する被係合縁39を有している。
【0022】またさらに、内蓋51のロック部材56と
カバー53の間には、係止部54による係止状態を保持
するための係止機構60が設けられている。係止機構6
0は、ロック部材56の下部に形成された側方に向けて
開口する係止孔61と、ロック孔59に隣接して前部側
に形成された操作孔62と、ロック孔59の前部壁内面
に内蓋51を閉じた時にロック部材56の係止孔61に
対応するように形成された挿通孔63と、カバー53の
操作孔62の近傍下面に設けられた取着部材64に片端
部が取着された係止具65とを備えて構成されている。
係止具65は、略U形状に形成された弾性変形部66の
片端に取着部材64に取着される片端部を有し、他端側
に挿通孔63を貫通し先端部がロック孔59内に延出す
る係止爪67と、操作孔62を貫通しカバー53の上面
側に延出する操作レバー68とを有しており、係止爪6
7には上側に先端が鋭角となるような傾斜面が設けられ
ており、操作レバー68を前後方向に進退させるなど弾
性変形部66を弾性変形させることで、係止爪67がロ
ック孔59内に出入するよう構成されている。
カバー53の間には、係止部54による係止状態を保持
するための係止機構60が設けられている。係止機構6
0は、ロック部材56の下部に形成された側方に向けて
開口する係止孔61と、ロック孔59に隣接して前部側
に形成された操作孔62と、ロック孔59の前部壁内面
に内蓋51を閉じた時にロック部材56の係止孔61に
対応するように形成された挿通孔63と、カバー53の
操作孔62の近傍下面に設けられた取着部材64に片端
部が取着された係止具65とを備えて構成されている。
係止具65は、略U形状に形成された弾性変形部66の
片端に取着部材64に取着される片端部を有し、他端側
に挿通孔63を貫通し先端部がロック孔59内に延出す
る係止爪67と、操作孔62を貫通しカバー53の上面
側に延出する操作レバー68とを有しており、係止爪6
7には上側に先端が鋭角となるような傾斜面が設けられ
ており、操作レバー68を前後方向に進退させるなど弾
性変形部66を弾性変形させることで、係止爪67がロ
ック孔59内に出入するよう構成されている。
【0023】そして、内蓋51を閉じることによりロッ
ク孔59にロック部材56の下部が、ロック孔59の後
部傾斜壁面を下部先端の傾斜面が摺接するようにして挿
入され、ロック部材56の係合爪55がロック孔59の
被係合縁39に係合して内蓋51がカバー53に係止さ
れる。またロック部材56の下部がロック孔59に挿入
される際、ロック部材56の下部先端の傾斜面が係止爪
67の上側の傾斜面が摺接して弾性変形部66を弾性変
形させるようにして係止爪67を後退させる。そして係
合爪55が被係合縁39に係合すると挿通孔63と係止
孔61とが対向し、後退していた係止爪67が弾性変形
部66に付勢されて押し出され、係止爪67の先端部が
係止孔61に係合して係止機構60による内蓋51の係
止が行われる。
ク孔59にロック部材56の下部が、ロック孔59の後
部傾斜壁面を下部先端の傾斜面が摺接するようにして挿
入され、ロック部材56の係合爪55がロック孔59の
被係合縁39に係合して内蓋51がカバー53に係止さ
れる。またロック部材56の下部がロック孔59に挿入
される際、ロック部材56の下部先端の傾斜面が係止爪
67の上側の傾斜面が摺接して弾性変形部66を弾性変
形させるようにして係止爪67を後退させる。そして係
合爪55が被係合縁39に係合すると挿通孔63と係止
孔61とが対向し、後退していた係止爪67が弾性変形
部66に付勢されて押し出され、係止爪67の先端部が
係止孔61に係合して係止機構60による内蓋51の係
止が行われる。
【0024】一方、内蓋51を開ける時には、先ず、脱
水蓋19を開け、続いて係止具65の操作レバー68を
弾性変形部66を弾性変形させながら後退させ、係止爪
67の先端部と係止孔61の係合を解除する。この係止
爪67による係合の解除状態を維持しながら内蓋51の
係止部54の把手58を後部方向に倒し、係合爪55と
被係合縁39の係合を解除しながら内蓋51を回動させ
て開ける。
水蓋19を開け、続いて係止具65の操作レバー68を
弾性変形部66を弾性変形させながら後退させ、係止爪
67の先端部と係止孔61の係合を解除する。この係止
爪67による係合の解除状態を維持しながら内蓋51の
係止部54の把手58を後部方向に倒し、係合爪55と
被係合縁39の係合を解除しながら内蓋51を回動させ
て開ける。
【0025】このように本実施形態は構成されているの
で、上記の第1の実施形態と同様に、内蓋51の係止部
54のみの係止解除で内蓋51を開けることはできず、
係止機構60の係止具65の操作レバー68の係止解除
を行いながら係止部54の係止解除を行うことが必要
で、脱水蓋19を開けてから係止機構60の係止解除動
作及び係止部54の係止解除動作を行う間に、脱水バス
ケット15の回転が停止するか、または所定回転数以下
となって、続く洗濯物の取り出し時にも安全性が向上す
る。あるいは操作者においても、内蓋51を開ける際の
上記の二重の動作を行うことで脱水バスケット15が停
止しているか否かの確認を行うきっかけとなり、脱水バ
スケット15の回転中に不用意に内蓋51を開けてしま
うことが防止できる。そして、本実施形態においても上
記の第1の実施形態と同様の効果が得られることにな
る。
で、上記の第1の実施形態と同様に、内蓋51の係止部
54のみの係止解除で内蓋51を開けることはできず、
係止機構60の係止具65の操作レバー68の係止解除
を行いながら係止部54の係止解除を行うことが必要
で、脱水蓋19を開けてから係止機構60の係止解除動
作及び係止部54の係止解除動作を行う間に、脱水バス
ケット15の回転が停止するか、または所定回転数以下
となって、続く洗濯物の取り出し時にも安全性が向上す
る。あるいは操作者においても、内蓋51を開ける際の
上記の二重の動作を行うことで脱水バスケット15が停
止しているか否かの確認を行うきっかけとなり、脱水バ
スケット15の回転中に不用意に内蓋51を開けてしま
うことが防止できる。そして、本実施形態においても上
記の第1の実施形態と同様の効果が得られることにな
る。
【0026】また、図15乃至図17に示す変形形態の
ように係止部と係止機構を別の位置に設けるようにして
もよい。すなわち、内蓋71の前部側の先端部と脱水槽
72の上部のカバー73に形成された開口17の前部側
縁部との間には、内蓋71を開かないようカバー73に
係止するための係止部74が設けられており、内蓋71
にはその先端部分に係合爪55を有するロック部材75
が弾性変形部57を設けて一体成形されている。またカ
バ−73には内蓋71を閉じた時にロック部材75の下
部が挿入される略方形状の被係合縁39を有するロック
孔76が形成されている。
ように係止部と係止機構を別の位置に設けるようにして
もよい。すなわち、内蓋71の前部側の先端部と脱水槽
72の上部のカバー73に形成された開口17の前部側
縁部との間には、内蓋71を開かないようカバー73に
係止するための係止部74が設けられており、内蓋71
にはその先端部分に係合爪55を有するロック部材75
が弾性変形部57を設けて一体成形されている。またカ
バ−73には内蓋71を閉じた時にロック部材75の下
部が挿入される略方形状の被係合縁39を有するロック
孔76が形成されている。
【0027】またさらに、内蓋71のロック部材75と
カバー73の間には、係止部74による係止状態を保持
するための係止機構60が、係止部74の近傍の異なる
位置に設けられている。係止機構60の係止孔61は内
蓋71の前部側に設けられた下向側壁77に形成されて
おり、操作孔62及び挿通孔63はそれぞれ係止孔61
に対応してカバー73に形成されている。
カバー73の間には、係止部74による係止状態を保持
するための係止機構60が、係止部74の近傍の異なる
位置に設けられている。係止機構60の係止孔61は内
蓋71の前部側に設けられた下向側壁77に形成されて
おり、操作孔62及び挿通孔63はそれぞれ係止孔61
に対応してカバー73に形成されている。
【0028】そして、内蓋71を閉じることによりロッ
ク孔76にロック部材75の下部が、ロック孔76の後
部傾斜壁面を下部先端の傾斜面が摺接するようにして挿
入され、ロック部材75の係合爪55がロック孔76の
被係合縁39に係合して内蓋71がカバー73に係止さ
れる。また同時に、内蓋71の下向側壁77の下部先端
が係止爪67の上側の傾斜面が摺接して弾性変形部66
を弾性変形させるようにして係止爪67を後退させる。
そして挿通孔63と係止孔61とが対向すると、後退し
ていた係止爪67が弾性変形部66に付勢されて押し出
され、係止爪67の先端部が係止孔61に係合して係止
機構60による内蓋71の係止が行われる。
ク孔76にロック部材75の下部が、ロック孔76の後
部傾斜壁面を下部先端の傾斜面が摺接するようにして挿
入され、ロック部材75の係合爪55がロック孔76の
被係合縁39に係合して内蓋71がカバー73に係止さ
れる。また同時に、内蓋71の下向側壁77の下部先端
が係止爪67の上側の傾斜面が摺接して弾性変形部66
を弾性変形させるようにして係止爪67を後退させる。
そして挿通孔63と係止孔61とが対向すると、後退し
ていた係止爪67が弾性変形部66に付勢されて押し出
され、係止爪67の先端部が係止孔61に係合して係止
機構60による内蓋71の係止が行われる。
【0029】一方、内蓋71を開ける時には、先ず、脱
水蓋19を開け、続いて係止具65の操作レバー68を
弾性変形部66を弾性変形させながら後退させ、係止爪
67の先端部と係止孔61の係合を解除する。この係止
爪67による係合の解除状態を維持しながら内蓋71の
係止部74の把手58を後部方向に倒し、係合爪55と
被係合縁39の係合を解除しながら内蓋71を回動させ
て開ける。
水蓋19を開け、続いて係止具65の操作レバー68を
弾性変形部66を弾性変形させながら後退させ、係止爪
67の先端部と係止孔61の係合を解除する。この係止
爪67による係合の解除状態を維持しながら内蓋71の
係止部74の把手58を後部方向に倒し、係合爪55と
被係合縁39の係合を解除しながら内蓋71を回動させ
て開ける。
【0030】このように本変形形態は構成されているの
で、上記の第2の実施形態と同様の作用、効果が得られ
ることになる。
で、上記の第2の実施形態と同様の作用、効果が得られ
ることになる。
【0031】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、本発明
によれば、簡単な構成でもって大幅なコスト上昇を生ず
ることもなく、安全性を向上させることができる等の効
果を奏する。
によれば、簡単な構成でもって大幅なコスト上昇を生ず
ることもなく、安全性を向上させることができる等の効
果を奏する。
【図1】本発明の第1の実施形態を示す斜視図である。
【図2】本発明の第1の実施形態に係る回路図である。
【図3】本発明の第1の実施形態における背面板を外し
て示す背面図である。
て示す背面図である。
【図4】本発明の第1の実施形態における一部を切り欠
いて示す部分上面図である。
いて示す部分上面図である。
【図5】本発明の第1の実施形態における脱水蓋の蓋ス
イッチ操作部分を示す要部の断面図である。
イッチ操作部分を示す要部の断面図である。
【図6】本発明の第1の実施形態における脱水蓋の棒体
操作部分を示す要部の断面図である。
操作部分を示す要部の断面図である。
【図7】本発明の第1の実施形態に係る係止機構の斜視
図である。
図である。
【図8】本発明の第1の実施形態に係る係止機構の断面
図である。
図である。
【図9】図8におけるX−X矢方向視の断面図である。
【図10】本発明の第1の実施形態に係る係止機構の係
止動作を説明するために示す断面図である。
止動作を説明するために示す断面図である。
【図11】本発明の第1の実施形態に係る係止機構の係
止解除動作を説明するために示す断面図である。
止解除動作を説明するために示す断面図である。
【図12】本発明の第2の実施形態における要部の上面
図である。
図である。
【図13】図12におけるY−Y矢方向視の断面図であ
る。
る。
【図14】本発明の第2の実施形態に係る係止機構の係
止解除動作を説明するために示す断面図である。
止解除動作を説明するために示す断面図である。
【図15】本発明の第2の実施形態の変形形態における
要部の上面図である。
要部の上面図である。
【図16】本発明の第2の実施形態の変形形態に係る係
合部を説明するために示す断面図である。
合部を説明するために示す断面図である。
【図17】本発明の第2の実施形態の変形形態に係る係
止機構を説明するために示す断面図である。
止機構を説明するために示す断面図である。
2…本体 7,52,72…脱水槽 15…脱水バスケット 16,53,73…カバー 17…開口 18,51,71…内蓋 19…脱水蓋 31,54,74…係止部 32,55…係合爪 33,56,75…ロック部材 35…内側開口 37…把手 38,59、76…ロック孔 39…被係合縁 41,60…係止機構 42…ガイド 43…係止部材 44…つまみ 45…摺動板部 61…係止孔 62…操作孔 63…挿通孔 65…係止具 66…弾性変形部 67…係止爪 68…操作レバー
Claims (2)
- 【請求項1】 洗濯機本体に設けられた脱水槽と、この
脱水槽内に回転可能に収納された脱水バスケットと、前
記脱水槽の上部開口を開閉すると共に閉塞時に該脱水槽
に係止させる係止部を有する内蓋と、この内蓋を覆うよ
うにして開閉する脱水蓋とを備えるものにおいて、前記
内蓋が、前記係止部に隣接して上下方向に摺動可能に設
けられると共に前記脱水蓋の閉塞時には下方側に位置し
て前記係止部の前記脱水槽との係止解除を抑制し、前記
脱水蓋の開放時には上方側に摺動させることで前記脱水
槽との係止解除を可能とする係止部材を有する係止機構
を具備していることを特徴とする洗濯機。 - 【請求項2】 洗濯機本体に設けられた脱水槽と、この
脱水槽内に回転可能に収納された脱水バスケットと、前
記脱水槽の上部開口を開閉すると共に閉塞時に該脱水槽
に係止させる係止部を有する内蓋と、この内蓋を覆うよ
うにして開閉する脱水蓋とを備えるものにおいて、前記
脱水槽と前記内蓋との間に、前記脱水槽の前記上部開口
縁部に設けられ開口内方向に向け付勢された係止爪を有
する係止具と、前記内蓋に形成され該内蓋の閉塞時に前
記係止爪が係合する被係止部とを備えてなる係止機構が
設けられていることを特徴とする洗濯機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8102227A JPH09285689A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 洗濯機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8102227A JPH09285689A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 洗濯機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09285689A true JPH09285689A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14321778
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8102227A Pending JPH09285689A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 洗濯機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09285689A (ja) |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP8102227A patent/JPH09285689A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| AU753113B2 (en) | Door lock switch assembly in drum type washing machine | |
| JP2004507303A (ja) | 脱着可能なコンテナと保護手段とを備えたキッチン機器 | |
| US4365830A (en) | Safety latch for washer closure | |
| CN1236129C (zh) | 具有盖门锁定装置的洗衣机 | |
| US4262945A (en) | Safety latch for washer closure | |
| US5383072A (en) | Door lock apparatus for use in a tape recorder | |
| JP4337601B2 (ja) | 脱水機 | |
| KR101228161B1 (ko) | 도어의 보조잠금장치 | |
| WO2023116871A1 (zh) | 洗衣机 | |
| KR100491712B1 (ko) | 드럼세탁기의 도어 안전록킹장치 | |
| CA1131676A (en) | Safety latch for washer closure | |
| KR100535766B1 (ko) | 글로브 박스의 록킹 장치 | |
| JP5816783B2 (ja) | 洗濯機のドアスイッチ装置 | |
| JP3146820B2 (ja) | 自動販売機の扉ロック機構 | |
| GB2031053A (en) | Improvements in or Relating to Interlock Mechanism | |
| KR200150401Y1 (ko) | 트레이의 록킹장치 | |
| JP2002282580A (ja) | 洗濯機の蓋ロック装置 | |
| JPS5810554Y2 (ja) | ダツスイキ | |
| KR0118598Y1 (ko) | 차량용 글루브박스 개폐장치 | |
| JPH1057674A (ja) | 洗濯機 | |
| JP2005287615A (ja) | 脱水機 | |
| JPH0512453Y2 (ja) | ||
| JP3568880B2 (ja) | 蓋開閉装置 | |
| JP2001006035A (ja) | 自動販売機の扉ロック装置 | |
| KR200488112Y1 (ko) | 펜스용 도어 잠금장치 |