JPH09286018A - 穿孔装置及び穿孔方法 - Google Patents

穿孔装置及び穿孔方法

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JPH09286018A
JPH09286018A JP10004696A JP10004696A JPH09286018A JP H09286018 A JPH09286018 A JP H09286018A JP 10004696 A JP10004696 A JP 10004696A JP 10004696 A JP10004696 A JP 10004696A JP H09286018 A JPH09286018 A JP H09286018A
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JP
Japan
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adapter
steel plate
core bit
core
concrete
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Application number
JP10004696A
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English (en)
Inventor
Kazuhiro Imanaka
一博 今仲
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DAITO KOA GIKEN KK
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DAITO KOA GIKEN KK
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B28WORKING CEMENT, CLAY, OR STONE
    • B28DWORKING STONE OR STONE-LIKE MATERIALS
    • B28D1/00Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor
    • B28D1/02Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing
    • B28D1/04Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs
    • B28D1/041Working stone or stone-like materials, e.g. brick, concrete or glass, not provided for elsewhere; Machines, devices, tools therefor by sawing with circular or cylindrical saw-blades or saw-discs with cylinder saws, e.g. trepanning; saw cylinders, e.g. having their cutting rim equipped with abrasive particles

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mining & Mineral Resources (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Processing Of Stones Or Stones Resemblance Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】鋼板が埋設されたコンクリート壁体の穿孔作業
が迅速に行えるとともに、穿孔後の隙間の閉塞作業が不
要な穿孔装置及び穿孔方法を提供する。 【解決手段】コンクリート壁体を穿孔するためのコンク
リート用コアビット1と、鋼板を穿孔するための鋼板用
コアビット2と、これらコアビット1,2の着脱が可能
なアダプタ3と、このアダプタ3が装着された装置本体
5とで構成され、アダプタ3は、円筒形状に形成された
アダプタ本体31の後端部に装置本体5の駆動軸57に
装着される装着部32が形成されるとともに、アダプタ
本体31の先端部の内周面にアダプタ側ねじ部が形成さ
れ、各コアビット1,2は、円筒形状に形成されたコア
本体11(21)の先端部に切削チップ12(22)が
形成されるとともに、後端部の外周面にアダプタ側ねじ
部とねじ嵌合するビット側ねじ部が形成された構造とす
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は穿孔装置及び穿孔方
法に係り、より詳細には、鋼板を埋設したコンクリート
壁体の穿孔に適した穿孔装置及び穿孔方法に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】コンクリート構造物の建設後に新たな配
管等を敷設する場合、コンクリート壁体の必要箇所に配
管用の孔を穿設する必要がある。
【0003】このようなコンクリート壁体を穿孔する従
来の穿孔装置は、装置本体の駆動軸にコンクリート壁体
専用のコアビットを装着し、このコアビットによって壁
体を穿孔するようになっている。
【0004】この場合、コンクリート壁体には、その場
所によってH形鋼のような鋼板が埋設されているが、従
来はこのようなH形綱を極力避けて穿孔を行っていた。
【0005】しかしながら、穿孔場所の制約等から、ど
うしてもH形綱を穿孔しなければならない場合もある。
この場合、従来はコンクリート壁体専用のコアビットに
よって鋼板も穿孔していた。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】コンクリート壁体専用
のコアビットは、本来、鋼板を穿孔するようには設計さ
れていない。そのため、コンクリート壁体専用のコアビ
ットによって鋼板を穿孔するのに時間がかかるととも
に、コア本体の先端部に設けられた切削チップが鋼板の
切削によって磨耗してしまうといった問題があった。
【0007】また、切削チップの磨耗の問題から、鋼板
が埋設されたコンクリート壁体を穿孔するときには、こ
の磨耗分を考慮して、最終的に必要な孔径より若干大径
のコアビットを用いてコンクリート壁体の穿孔を行う必
要があった。
【0008】つまり、図8に示すように、従来の穿孔装
置では、最終的に必要な孔径φ1を得るために、これよ
りも若干大径の孔径φ3のコアビットを用いる必要があ
った。そのため、最初のコンクリート壁体91はφ3の
孔径で穿孔され、次の鋼板92は切削チップの磨耗の結
果φ2(<φ3)の孔径で穿孔され、最後のコンクリー
ト壁体93はφ1(<φ2)の孔径で穿孔されることに
なる。
【0009】そして、このようにして穿設した孔91
a,92a,93aに配管94(管径φ1)を挿通する
と、最初のコンクリート壁体91側では、配管94と孔
91aとの間に隙間A(φ3−φ1)が生じることにな
る。この隙間Aは、挿通した配管94の固定及び見栄え
等の問題から、図示しない閉塞部材によって最終的に埋
める必要がある。つまり、隙間の閉塞作業が余分に必要
になるといった問題があった。
【0010】本発明はこのような問題点を解決すべく創
案されたものであって、その目的は、鋼板が埋設された
コンクリート壁体の穿孔作業が迅速に行えるとともに、
穿孔後の隙間の閉塞作業が不要な穿孔装置及び穿孔方法
を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明の請求項1記載の穿孔装置は、コンクリート
壁体を穿孔するためのコンクリート用コアビットと、鋼
板を穿孔するための鋼板用コアビットと、これらコアビ
ットの着脱が可能なアダプタと、このアダプタが装着さ
れた装置本体とからなり、前記アダプタは、円筒形状に
形成されたアダプタ本体の後端部に前記装置本体の駆動
軸に装着される装着部が形成されるとともに、前記アダ
プタ本体の先端部の内周面又は外周面にアダプタ側ねじ
部が形成され、前記コアビットは、円筒形状に形成され
たコア本体の先端部に切削チップが形成されるととも
に、後端部の外周面又は内周面に前記アダプタ側ねじ部
とねじ嵌合するビット側ねじ部が形成されているもので
ある。
【0012】また、本発明の請求項2記載の穿孔装置
は、請求項1記載の穿孔装置において、前記アダプタと
前記コアビットとの間に接続される1個又は複数個のチ
ューブ管を備え、前記チューブ管は、円筒形状に形成さ
れた管本体の後端部の外周面と先端部の内周面又は管本
体の後端部の内周面と先端部の外周面とにそれぞれねじ
部が形成されることにより、前記アダプタ及び前記コア
ビットと前記チューブ管との接続、及びチューブ管同志
の接続を可能としたものである。
【0013】また、本発明の請求項3記載の穿孔方法
は、コンクリート壁体を穿孔するためのコンクリート用
コアビットと、鋼板を穿孔するための鋼板用コアビット
と、これらコアビットの着脱が可能なアダプタと、この
アダプタが装着された装置本体とを備え、コンクリート
壁体の穿孔開始時には、前記コンクリート用コアビット
を前記アダプタに装着してコンクリート壁体を穿孔し、
コンクリート壁体内に埋設されている鋼板部分の穿孔時
には、前記鋼板用コアビットを前記アダプタに装着して
鋼板部分を穿孔するものである。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て、図面を参照して説明する。
【0015】図1は、本発明の穿孔装置に用いられるコ
ンクリート用コアビットの全体斜視図、図2は、本発明
の穿孔装置に用いられる鋼板用コアビットの全体斜視
図、図3は、本発明の穿孔装置に用いられるアダプター
の全体斜視図、図4は、コアビットを延長するためのチ
ューブ管の全体斜視図、図5は、本発明の穿孔装置の外
観図である。
【0016】本発明の穿孔装置は、コンクリート壁体を
穿孔するためのコンクリート用コアビット1と、鋼板を
穿孔するための鋼板用コアビット2と、これらコアビッ
ト1,2の着脱が可能なアダプタ3と、このアダプタ3
と各コアビット1,2との間に接続される1個又は複数
個のチューブ管4と、アダプタ3が装着された装置本体
5とで構成されている。
【0017】装置本体5は、穿孔するコンクリート壁体
にボルト止め等59によって支持固定される支持台51
を備え、この支持台51に棒状の支柱52が立設されて
いる。この支柱52には、その軸方向(図5では上下方
向)に移動可能な摺動機構部53が取り付けられてお
り、この摺動機構部53は、ハンドル54の操作によっ
て支柱52の軸方向に摺動可能な状態と、任意の位置に
おいて固定可能な状態とに保持できるようになってい
る。
【0018】また、この摺動機構部53の側方には、コ
アビット1,2を回転駆動させるための電動機54及び
減速機55を備えた回転駆動部56が一体的に取り付け
られており、この回転駆動部56の駆動軸(スピンド
ル)57に、アダプタ3が装着されている。そして、こ
のアダプタ3に、コンクリート用コアビット1又は鋼板
用コアビット2を直接に、又はチューブ管4を接続して
間接的に装着する構成となっている。図5では、チュー
ブ管4を接続した構成としている。
【0019】なお、摺動機構部53及び回転駆動部56
等の構成は、従来の穿孔装置のものと同様であるので、
より詳細な構造の説明については省略する。
【0020】アダプタ3は、円筒形状に形成されたアダ
プタ本体31の後端部に、装置本体5の駆動軸57に装
着される装着部32が形成されており、アダプタ本体3
1の先端部の内周面又は外周面(本実施形態では内周
面)に、アダプタ側ねじ部(雌ねじ部)33が形成され
ている。
【0021】コンクリート用コアビット1は、円筒形状
に形成されたコア本体11の先端部に切削チップ12が
形成されるとともに、後端部の外周面又は内周面(本実
施形態では外周面)に、アダプタ側ねじ部33とねじ嵌
合するビット側ねじ部(雄ねじ部)13が形成されてい
る。
【0022】鋼板用コアビット2は、円筒形状に形成さ
れたコア本体21の先端部に切削チップ22が形成され
るとともに、後端部の外周面又は内周面(本実施形態で
は外周面)に、アダプタ側ねじ部33とねじ嵌合するビ
ット側ねじ部(雄ねじ部)23が形成されている。
【0023】また、チューブ管4は、円筒形状に形成さ
れた管本体41の一端部の外周面に雄ねじ部42が形成
されるとともに、他端部の内周面に雌ねじ部43が形成
されている。そして、雄ねじ部42は、アダプタ3のア
ダプタ側ねじ部33、及び別のチューブ管4の雌ねじ部
43に接続(ねじ嵌合)可能に形成され、雌ねじ部43
は、コンクリート用コアビット1のビット側ねじ部12
及び鋼板用コアビット2のビット側ねじ部23に接続
(ねじ嵌合)可能に形成されている。
【0024】なお、コンクリート用コアビット1、鋼板
用コアビット2及びチューブ管4は、穿設する孔径の種
類に応じてそれぞれ複数個用意されており、チューブ管
4は、各孔径毎にさらに複数個用意されている。また、
コンクリート用コアビット1の切削チップ12及び鋼板
用コアビット2の切削チップ22の形状及び構造につい
ては、従来より種々のものが提案されており、本発明で
はこの点について特に特徴があるわけではないので、図
面には一般的な形状のものを示している。
【0025】次に、上記構成の穿孔装置を用いて、図7
に示す構造のコンクリート壁体に孔を開ける動作につい
て説明する。
【0026】まず、穿孔するコンクリート壁体6にボル
ト止め等59によって支持台51を固定する。ここで、
コンクリート壁体6は、図7に示すように、内部に鋼板
62が埋設された構造のものとする。
【0027】次に、開設する孔の径(例えば、孔径φ
1)に応じて、孔径φ1のアダプタ3とコンクリート用
コアビット1とを決定するとともに、穿孔するコンクリ
ート壁体6の厚みにより、必要であれば孔径φ1のチュ
ーブ管4を必要個数用意する。
【0028】そして、アダプタ3を回転駆動部56の駆
動軸57に装着し、次にコンクリート用コアビット1を
アダプタ3に装着する。つまり、アダプタ側ねじ部33
にビット側ねじ部13をねじ嵌合する。このとき、必要
であれば、アダプタ3とコンクリート用コアビット1と
の間にチューブ管4を必要個数だけ接続する。
【0029】このようにして穿孔装置のセッティングを
終了すると、次に穿孔動作を開始する。
【0030】すなわち、コンクリート用コアビット1を
回転駆動しながら下降(立設した壁体を穿孔する場合に
は水平方向に前進)させると、最初のコンクリート壁体
61に押し当てられた切削チップ12が、接触部分の壁
体を切削するようにして穿孔が進行する。図6は、切削
チップ12によって最初のコンクリート壁体61を穿孔
している様子を示す断面図である。ただし、図6では、
チューブ管4を接続していない構成のものを示してい
る。
【0031】そして、最初のコンクリート壁体61の穿
孔を終了すると、コンクリート用コアビット1をコンク
リート壁体6から一旦抜き取って、コンクリート用コア
ビット1をアダプタ3(チューブ管4を接続している場
合には、チューブ管4)から取り外し、次に鋼板用コア
ビット2をアダプタ3(チューブ管4を接続している場
合には、チューブ管4)に装着して、再び穿孔動作を開
始する。
【0032】すなわち、鋼板用コアビット2を回転駆動
しながら下降させると、孔61a通って鋼板62に押し
当てられた切削チップ22が接触部分の鋼板を切削する
ようにして穿孔が進行する。
【0033】そして、鋼板62の穿孔を終了すると、鋼
板用コアビット2をコンクリート壁体6から再び抜き取
って、鋼板用コアビット2をアダプタ3(チューブ管4
を接続している場合には、チューブ管4)から取り外
し、再びコンクリート用コアビット1をアダプタ3(チ
ューブ管4を接続している場合には、チューブ管4)に
装着して、再び穿孔動作を開始する。
【0034】すなわち、コンクリート用コアビット1を
回転駆動しながら下降させると、孔61a及び62aを
通って次のコンクリート壁体63に押し当てられた切削
チップ12が接触部分の壁体を切削するようにして穿孔
が進行し、ついにはコンクリート壁体6を貫通する一連
の孔61a,62a,63aが開設されることになる。
【0035】この貫通孔61a,62a,63aは、い
ずれも孔径φ1の開孔となっている。つまり、本発明の
穿孔装置及び穿孔方法によれば、コンクリート壁体6
1,63はコンクリート用コアビット1によって穿孔
し、鋼板62は鋼板用コアビット2によって穿孔するた
め、1回の穿孔では各コアビット1,2の切削チップ1
2,22の磨耗を考慮する必要がほとんどないことか
ら、コンクリート壁体6の厚み方向にわたってほぼ同一
径φ1の貫通孔61a,62a,63aが開設できるも
のである。
【0036】そのため、この貫通孔61a,62a,6
3aに配管7(管径φ1)を挿通すると、配管7と貫通
孔61a,62a,63aとの間に隙間がほとんど生じ
ないことから、配管後に閉塞部材によって隙間を埋める
といった作業が不要となるものである。また、鋼板62
は鋼板用コアビット2で穿孔することから、鋼板62を
コンクリート用コアビット1で穿孔する従来の穿孔装置
及び穿孔方法に比べて、穿孔時間が大幅に短縮されるも
のである。
【0037】なお、上記実施形態では、開設する孔径
と、配管7の管径とを同じ径φ1として説明している
が、配管7を貫通孔61a,62a,63aに挿通する
ためには、配管7の管径が貫通孔61a,62a,63
aの孔径より若干小径であることは当然である。
【0038】また、上記実施形態では、穿孔動作時に冷
却水や冷却風を切削チップ12,22に供給する構成と
はしておらず、また切削片を吸引する吸引ヘッド(図6
中に二点鎖線によって示す)58を設ける構成とはして
いないが、このような冷却水や冷却風を供給する構成、
及び吸引ヘッド58を設ける構成の穿孔装置について
も、本発明のコアビットが適用可能であることは当然で
ある。
【0039】また、コンクリート用コアビット1、鋼板
用コアビット2及びチューブ管4をアダプタ3から取り
外す場合には、図示しない専用レンチを使用すればよ
い。
【0040】
【発明の効果】本発明の請求項1記載の穿孔装置は、コ
ンクリート壁体を穿孔するためのコンクリート用コアビ
ットと、鋼板を穿孔するための鋼板用コアビットと、こ
れらコアビットの着脱が可能なアダプタと、このアダプ
タが装着された装置本体とからなり、アダプタは、円筒
形状に形成されたアダプタ本体の後端部に装置本体の駆
動軸に装着される装着部を形成するとともに、アダプタ
本体の先端部の内周面又は外周面にアダプタ側ねじ部を
形成し、コアビットは、円筒形状に形成されたコア本体
の先端部に切削チップを形成するとともに、後端部の外
周面又は内周面にアダプタ側ねじ部とねじ嵌合するビッ
ト側ねじ部を形成した構成としている。また、本発明の
請求項3記載の穿孔方法は、コンクリート壁体を穿孔す
るためのコンクリート用コアビットと、鋼板を穿孔する
ための鋼板用コアビットと、これらコアビットの着脱が
可能なアダプタと、このアダプタが装着された装置本体
とを備え、コンクリート壁体の穿孔開始時には、コンク
リート用コアビットをアダプタに装着してコンクリート
壁体を穿孔し、コンクリート壁体内に埋設されている鋼
板部分の穿孔時には、鋼板用コアビットをアダプタに装
着して鋼板部分を穿孔するものである。つまり、鋼板が
埋設されたコンクリート壁体を穿孔するとき、コンクリ
ート壁体をコンクリート用コアビットで穿孔し、鋼板を
鋼板用コアビットで穿孔できることから、穿孔時間が短
縮できるとともに、コンクリート壁体の厚み方向にわた
ってほぼ同一径の貫通孔が開設できる。そのため、配管
と貫通孔との間に隙間がほとんど生じないことから、配
管後に閉塞部材によって隙間を埋めるといった作業が不
要となるものである。
【0041】また、本発明の請求項2記載の穿孔装置
は、アダプタとコアビットとの間に接続される1個又は
複数個のチューブ管を備え、チューブ管は、円筒形状に
形成された管本体の後端部の外周面と先端部の内周面又
は管本体の後端部の内周面と先端部の外周面とにそれぞ
れねじ部を形成することにより、アダプタ及びコアビッ
トとチューブ管との接続、及びチューブ管同志の接続を
可能としたので、穿孔するコンクリート壁体の厚みに応
じてコアビットの長さを自由に調節できるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の穿孔装置に用いられるコンクリート用
コアビットの全体斜視図である。
【図2】本発明の穿孔装置に用いられる鋼板用コアビッ
トの全体斜視図である。
【図3】本発明の穿孔装置に用いられるアダプターの全
体斜視図である。
【図4】コアビットを延長するためのチューブ管の全体
斜視図である。
【図5】本発明の穿孔装置の外観図である。
【図6】本発明の穿孔装置によってコンクリート壁体を
穿孔している状態を示す一部拡大した断面図である。
【図7】本発明の穿孔装置によって穿孔されたコンクリ
ート壁体の貫通孔の様子を示す断面図である。
【図8】従来の穿孔装置によって穿孔されたコンクリー
ト壁体の貫通孔の様子を示す断面図である。
【符号の説明】
1 コンクリート用コアビット 2 鋼板用コアビット 3 アダプタ 4 チューブ管 5 装置本体 6,61,63 コンクリート壁体 11,21 コア本体 12,22 切削チップ 13,23 ビット側ねじ部 31 アダプタ本体 32 装着部 33 アダプタ側ねじ部 41管本体 42 雄ねじ部 43 雌ねじ部 57 駆動軸 62 鋼板

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンクリート壁体を穿孔するためのコン
    クリート用コアビットと、鋼板を穿孔するための鋼板用
    コアビットと、これらコアビットの着脱が可能なアダプ
    タと、このアダプタが装着された装置本体とからなり、 前記アダプタは、円筒形状に形成されたアダプタ本体の
    後端部に前記装置本体の駆動軸に装着される装着部が形
    成されるとともに、前記アダプタ本体の先端部の内周面
    又は外周面にアダプタ側ねじ部が形成され、前記コアビ
    ットは、円筒形状に形成されたコア本体の先端部に切削
    チップが形成されるとともに、後端部の外周面又は内周
    面に前記アダプタ側ねじ部とねじ嵌合するビット側ねじ
    部が形成されていることを特徴とする穿孔装置。
  2. 【請求項2】 前記アダプタと前記コアビットとの間に
    接続される1個又は複数個のチューブ管を備え、前記チ
    ューブ管は、円筒形状に形成された管本体の後端部の外
    周面と先端部の内周面又は管本体の後端部の内周面と先
    端部の外周面とにそれぞれねじ部が形成されることによ
    り、前記アダプタ及び前記コアビットと前記チューブ管
    との接続、及びチューブ管同志の接続が可能であること
    を特徴とする請求項1記載の穿孔装置。
  3. 【請求項3】 コンクリート壁体を穿孔するためのコン
    クリート用コアビットと、鋼板を穿孔するための鋼板用
    コアビットと、これらコアビットの着脱が可能なアダプ
    タと、このアダプタが装着された装置本体とを備え、コ
    ンクリート壁体の穿孔開始時には、前記コンクリート用
    コアビットを前記アダプタに装着してコンクリート壁体
    を穿孔し、コンクリート壁体内に埋設されている鋼板部
    分の穿孔時には、前記鋼板用コアビットを前記アダプタ
    に装着して鋼板部分を穿孔することを特徴とする穿孔方
    法。
JP10004696A 1996-04-22 1996-04-22 穿孔装置及び穿孔方法 Pending JPH09286018A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2856001A1 (fr) * 2003-06-13 2004-12-17 Aldo Antz Couronne pour forage au diamant pour le batiment et les travaux publics
EP1980378A1 (en) * 2007-04-11 2008-10-15 Carbodrill Srl Coring tool and connected method of production
JP2012176630A (ja) * 2012-06-22 2012-09-13 Consec Corp コアビット

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