JPH09286120A - インクジェット記録装置 - Google Patents
インクジェット記録装置Info
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- JPH09286120A JPH09286120A JP10174396A JP10174396A JPH09286120A JP H09286120 A JPH09286120 A JP H09286120A JP 10174396 A JP10174396 A JP 10174396A JP 10174396 A JP10174396 A JP 10174396A JP H09286120 A JPH09286120 A JP H09286120A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- recording
- recording apparatus
- ejection
- ink
- ink jet
- Prior art date
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- Ink Jet (AREA)
- Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】インク吐出口に付着する紙粉、ごみ等の影響を
確実に取り除くと共に、払拭するブレード、および吐出
口面の摩耗による吐出不良や、過度の回復処理によっ
て、インクが無駄に消費されることのないインクジェッ
ト記録装置を提供する。 【解決手段】キャリッジ6の累積走査回数PTは、記憶
手段20dに記憶される。この累積走査回数PTの値に
応じて、予め記憶手段20bに設定された頻度で、吐出
回復動作を行う。
確実に取り除くと共に、払拭するブレード、および吐出
口面の摩耗による吐出不良や、過度の回復処理によっ
て、インクが無駄に消費されることのないインクジェッ
ト記録装置を提供する。 【解決手段】キャリッジ6の累積走査回数PTは、記憶
手段20dに記憶される。この累積走査回数PTの値に
応じて、予め記憶手段20bに設定された頻度で、吐出
回復動作を行う。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、微少なインク滴を
吐出し、文字、記号、画像等を記録するインクジェット
記録装置に関し、特に記録ヘッドの吐出口の回復方法に
関する。
吐出し、文字、記号、画像等を記録するインクジェット
記録装置に関し、特に記録ヘッドの吐出口の回復方法に
関する。
【0002】
【従来の技術】インクジェット記録装置に於いて、記録
ヘッドの吐出口からインク液滴が正常に吐出できず、被
記録媒体に文字、記号、画像等が正常に記録されない現
象が多々発生していた。その原因として、ヘッドを駆動
しない状態で長時間記録装置を放置した場合、記録ヘッ
ドの吐出口よりインクの溶媒である水分等が蒸発し、そ
の部分のインクの粘度が上昇し、記録の際にインクが吐
出しなくなったり、吐出しても本来の大きさやスピード
のインク滴が吐出されなくなる吐出口目詰まり現象と、
記録ヘッドの吐出口に被記録媒体特に記録用紙から発生
する紙粉やごみ等が付着した場合、紙粉やごみのために
記録の際にインクが吐出しなくなったり、吐出しても本
来の大きさやスピードのインク滴が吐出されなくなる吐
出口目詰まり現象が挙げられている。前者の吐出不良を
防止するために、増粘したインクを吸引機構により吸引
するか、記録開始前に増粘したインクを被記録媒体以外
の場所で吐出する予備吐出が考えられている。例えば特
公平5−19468号公報に開示されている方法は休止
している時間、装置がおかれた温度、湿度等の環境をC
PUなどによって監視し、吸引機構による吸引の時間、
或いは回復用予備吐出を行わせる記録ヘッドへの通電時
間、周波数などの条件を変化させ、吐出不良状態を回復
させている。後者の吐出不良を防止するために、吐出口
面に付着した紙粉、ごみ等を除去するために可撓性のブ
レードで記録ヘッドの吐出口部を払拭する方法が特開昭
64−71758号公報に開示されている。また特開平
5−92577号公報には記録装置の使用頻度により、
最適な回復動作を行う方法が開示されている。
ヘッドの吐出口からインク液滴が正常に吐出できず、被
記録媒体に文字、記号、画像等が正常に記録されない現
象が多々発生していた。その原因として、ヘッドを駆動
しない状態で長時間記録装置を放置した場合、記録ヘッ
ドの吐出口よりインクの溶媒である水分等が蒸発し、そ
の部分のインクの粘度が上昇し、記録の際にインクが吐
出しなくなったり、吐出しても本来の大きさやスピード
のインク滴が吐出されなくなる吐出口目詰まり現象と、
記録ヘッドの吐出口に被記録媒体特に記録用紙から発生
する紙粉やごみ等が付着した場合、紙粉やごみのために
記録の際にインクが吐出しなくなったり、吐出しても本
来の大きさやスピードのインク滴が吐出されなくなる吐
出口目詰まり現象が挙げられている。前者の吐出不良を
防止するために、増粘したインクを吸引機構により吸引
するか、記録開始前に増粘したインクを被記録媒体以外
の場所で吐出する予備吐出が考えられている。例えば特
公平5−19468号公報に開示されている方法は休止
している時間、装置がおかれた温度、湿度等の環境をC
PUなどによって監視し、吸引機構による吸引の時間、
或いは回復用予備吐出を行わせる記録ヘッドへの通電時
間、周波数などの条件を変化させ、吐出不良状態を回復
させている。後者の吐出不良を防止するために、吐出口
面に付着した紙粉、ごみ等を除去するために可撓性のブ
レードで記録ヘッドの吐出口部を払拭する方法が特開昭
64−71758号公報に開示されている。また特開平
5−92577号公報には記録装置の使用頻度により、
最適な回復動作を行う方法が開示されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前述の従来技
術では休止時間、あるいは温度、湿度等の環境に対して
吐出口部の増粘したインクを吸引機構の吸引の時間を変
更するか、予備吐出で吐出不良状態を回復させているだ
けであり、記録ヘッドの吐出口面に紙粉、ごみが付着し
た場合は考慮されていない。また、吐出口面に付着した
紙粉、ごみ等を除去するために可撓性のブレードで記録
ヘッドの吐出口部を払拭する方法では、払拭の周期は記
録したドット数をカウントし、カウント量が所定量を越
えた場合に払拭を行っている。さらに、被記録媒体に記
録された状態をみて、吐出不良があった場合に手動で回
復動作を行ない再度記録し直すことができれば問題ない
が、多くの場合には無人で稼動させることが多く吐出不
良による記録不良は許されないため、かなり安全率を高
く設定し自動回復動作を行うのが一般的である。しか
し、吐出口面への紙粉、ごみ等の付着による吐出不良の
発生率は記録装置の稼動時間が長くなればなるほど高く
なる。これは、記録装置の稼動時間が長くなればなるほ
ど、装置内に紙粉、ごみ等が蓄積し吐出口面に付着する
確率が増してくるためである。そのため、記録装置の寿
命近くでの紙粉、ごみ等による吐出不良を防止するため
に、頻繁に払拭動作を行わなければならず、この装置寿
命近くでの払拭間隔で装置の使いはじめから寿命までの
払拭間隔が決定されており、吐出口面およびブレードの
摩耗による吐出不良が発生するという課題があった。さ
らに増粘したインクを吸引機構等により吸引除去と吐出
口面の払拭の組合せで吐出不良を防止する場合に於いて
は、不必要な吐出不良対策処理が行われてインク消費量
の増大を招き、それに伴って、排出したインクを溜めて
おくための廃インクタンクが大型化し、記録装置小型化
の妨げにもなる。また、廃インク以外に廃インク吸収体
を用いる構成にあっては、一般に、これを大量に設ける
ことが行われており、この場合にも、相当の安全係数を
かけた多大なものとなってしまう。
術では休止時間、あるいは温度、湿度等の環境に対して
吐出口部の増粘したインクを吸引機構の吸引の時間を変
更するか、予備吐出で吐出不良状態を回復させているだ
けであり、記録ヘッドの吐出口面に紙粉、ごみが付着し
た場合は考慮されていない。また、吐出口面に付着した
紙粉、ごみ等を除去するために可撓性のブレードで記録
ヘッドの吐出口部を払拭する方法では、払拭の周期は記
録したドット数をカウントし、カウント量が所定量を越
えた場合に払拭を行っている。さらに、被記録媒体に記
録された状態をみて、吐出不良があった場合に手動で回
復動作を行ない再度記録し直すことができれば問題ない
が、多くの場合には無人で稼動させることが多く吐出不
良による記録不良は許されないため、かなり安全率を高
く設定し自動回復動作を行うのが一般的である。しか
し、吐出口面への紙粉、ごみ等の付着による吐出不良の
発生率は記録装置の稼動時間が長くなればなるほど高く
なる。これは、記録装置の稼動時間が長くなればなるほ
ど、装置内に紙粉、ごみ等が蓄積し吐出口面に付着する
確率が増してくるためである。そのため、記録装置の寿
命近くでの紙粉、ごみ等による吐出不良を防止するため
に、頻繁に払拭動作を行わなければならず、この装置寿
命近くでの払拭間隔で装置の使いはじめから寿命までの
払拭間隔が決定されており、吐出口面およびブレードの
摩耗による吐出不良が発生するという課題があった。さ
らに増粘したインクを吸引機構等により吸引除去と吐出
口面の払拭の組合せで吐出不良を防止する場合に於いて
は、不必要な吐出不良対策処理が行われてインク消費量
の増大を招き、それに伴って、排出したインクを溜めて
おくための廃インクタンクが大型化し、記録装置小型化
の妨げにもなる。また、廃インク以外に廃インク吸収体
を用いる構成にあっては、一般に、これを大量に設ける
ことが行われており、この場合にも、相当の安全係数を
かけた多大なものとなってしまう。
【0004】本発明はこのような課題を解決するために
なされたものであり、紙粉、ごみ等による吐出不良の信
頼性を損なうことなく耐久性を向上させたインクジェッ
ト記録装置を提供することを目的とする。さらに不必要
なインク消費を防止し、また、廃インクタンクの負荷を
低減して記録装置の小型化を可能としたインクジェット
記録装置を提供すること目的とする。
なされたものであり、紙粉、ごみ等による吐出不良の信
頼性を損なうことなく耐久性を向上させたインクジェッ
ト記録装置を提供することを目的とする。さらに不必要
なインク消費を防止し、また、廃インクタンクの負荷を
低減して記録装置の小型化を可能としたインクジェット
記録装置を提供すること目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1記載のインクジ
ェット記録装置では、記録ヘッドにより被記録媒体の記
録面に対してインク滴を噴射し、記録を行うインクジェ
ット記録装置において、該記録装置の印刷動作の量を累
積して記憶する記憶手段と、前記記録ヘッドの回復動作
を行う回復手段と、該回復手段を複数の制御モードで制
御する制御手段とを具備し、前記記憶手段に記憶された
前記印刷動作の量に応じて前記回復手段の制御モードを
選択することを特徴とする。これによれば、過去に行わ
れた印刷動作の量に応じて回復動作の制御モードが定め
られる。これにより、その装置の使用頻度に応じた適切
な回復動作を行うことができるので、上記の課題を解決
することができる。
ェット記録装置では、記録ヘッドにより被記録媒体の記
録面に対してインク滴を噴射し、記録を行うインクジェ
ット記録装置において、該記録装置の印刷動作の量を累
積して記憶する記憶手段と、前記記録ヘッドの回復動作
を行う回復手段と、該回復手段を複数の制御モードで制
御する制御手段とを具備し、前記記憶手段に記憶された
前記印刷動作の量に応じて前記回復手段の制御モードを
選択することを特徴とする。これによれば、過去に行わ
れた印刷動作の量に応じて回復動作の制御モードが定め
られる。これにより、その装置の使用頻度に応じた適切
な回復動作を行うことができるので、上記の課題を解決
することができる。
【0006】尚、印刷動作の量を把握する手段として
は、請求項2乃至請求項4に記載されているように、被
記録媒体の記録枚数、記録に要した時間、記録ヘッドの
走査回数のいずれであってもよいが、記憶手段の必要と
される記憶容量を少なくできる点では、記録枚数を基準
に印刷動作の量を把握することが好ましい。
は、請求項2乃至請求項4に記載されているように、被
記録媒体の記録枚数、記録に要した時間、記録ヘッドの
走査回数のいずれであってもよいが、記憶手段の必要と
される記憶容量を少なくできる点では、記録枚数を基準
に印刷動作の量を把握することが好ましい。
【0007】また、請求項6記載の発明のように、印刷
動作の量の増加に伴って、より回復動作を行う頻度(回
復動作の間隔、回数)の大きい制御モードを選択するよ
うにすることで、記録装置の累積稼動時間が長くなった
後に、多く発生する装置内に吐出口面への紙粉、ごみ等
の付着による吐出不良を確実に防止すると共に、紙粉、
ごみ等の付着が多くみられない稼働初期に、過度の回復
処理を行うことで生じる吐出口面およびブレードの摩耗
による吐出不良の発生、インク消費量の増大等の不具合
を防止できる。
動作の量の増加に伴って、より回復動作を行う頻度(回
復動作の間隔、回数)の大きい制御モードを選択するよ
うにすることで、記録装置の累積稼動時間が長くなった
後に、多く発生する装置内に吐出口面への紙粉、ごみ等
の付着による吐出不良を確実に防止すると共に、紙粉、
ごみ等の付着が多くみられない稼働初期に、過度の回復
処理を行うことで生じる吐出口面およびブレードの摩耗
による吐出不良の発生、インク消費量の増大等の不具合
を防止できる。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を用い
て本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態
にかかるインクジェット記録装置の概略斜視図である。
まず、記録装置の全体構成を説明すると、図において、
被記録媒体としての記録シート1は、紙あるいはプラス
チックシート等よりなる。不図示のカセット等に複数枚
積層された記録シート1は給紙ローラ(不図示)によっ
て1枚ずつ分離されて給紙される。この給紙された記録
シート1は一定間隔を隔てて配置され、それぞれ個々の
ステッピングモータ(図示せず)によって駆動される第
1搬送ローラ対3および第2搬送ローラ対4によって図
中矢印A方向に搬送される。記録シート1は紙案内13
により案内されると共に記録ヘッド5に対し安定的に対
向される。記録シート1にインクを吐出して記録を行う
ための記録ヘッド5に対して、インクはインクカートリ
ッジ10より供給される。記録ヘッド5は、記録シート
1の搬送方向に配列する複数の吐出口それぞれから画像
信号に応じてインクを吐出する。この吐出方式は、記録
ヘッド5の各吐出口に連通する液路のそれぞれに配設さ
れた電気熱変換体が、上記画像信号に応じて熱を発生
し、この熱を利用してインク中に気泡を生成することに
よってインクを吐出するものである。この記録ヘッド5
およびインクカートリッジ10はキャリッジ6に搭載さ
れる。キャリッジ6には、ベルト7の一部が接続し、ベ
ルト7はプーリ8a,8bによって張設される。そして
プーリ8aはキャリッジモータ23の駆動軸に取付けら
れる。これにより、キャリッジモータ23の駆動によっ
てキャリッジ6がガイドシャフト9に沿って往復走査す
ることが可能となる。上記構成により、記録ヘッド5は
図中矢印B方向に移動しながら画像信号に応じてインク
を記録シート1に吐出し記録を行う。上記記録ヘッド5
の移動に伴うインク吐出口による1行分の記録が行われ
る毎に、搬送ローラ対3,4が駆動されて記録シート1
が矢印A方向に1行分搬送される。これを繰返すことに
よって記録シート1に所定の記録が行われる。また、必
要に応じて記録ヘッド5はホームポジションに戻ってキ
ャップ11、ポンプ12で構成された回復手段により吐
出口内の増粘インクの吸引除去等吐出回復動作を行う。
キャップ11に隣接して設けられるブレード2は、必要
に応じて不図示のモータ等により図中矢印C方向に移動
し記録ヘッド5の移動によってその吐出口面と係合し、
吐出口面に付着した水滴,紙粉,ゴミ等の除去を行う。
図2は上述したインクジェット記録装置の各部を動作さ
せるための制御系の一例を示すブロック図である。図2
において、制御部20は、例えばマイクロプロセッサ等
からなるCPU20a,CPU20aの制御プログラム
や各種データを格納しているROM20b,CPU20
aのワークエリアとして使用されるとともに、各種デー
タの一時保管等を行うRAM20cおよび電源のオン,
オフに左右されずに、印刷した印刷シートの数,キャリ
ッジの走査回数等を記録することができる読み書き可能
な不揮発性のEEPROM20d等からなる。インタフ
ェイス21は以下に示す被制御各部と制御部20との間
の信号の授受を媒介する。操作パネル22は、オペレー
タが本記録装置に指示入力等を行うためのキー等を具え
る。各モータ(キャリッジ駆動用のモータ23,給紙モ
ータ駆動用のモータ24,第1搬送ローラ対駆動用のモ
ータ25,第2搬送ローラ対駆動用のモータ26,ポン
プ駆動用のモータ27,ブレード駆動用のモータ28)
はドライバ29を介して駆動される。記録ヘッド5は制
御部20からの画像信号に基づいたヘッドドライバ30
の駆動によりインク吐出を行う。タイマ32は本装置の
印刷動作時間を計算する。上述の制御系において、制御
部20はインタフェイス21を介して操作パネル22か
らの各種情報(例えば文字ピッチ,文字種類等)を入力
し、外部装置31からの画像信号を入力する。また、制
御部20はインタフェイス21を介して各モータ23〜
28を駆動させるためのオン,オフ信号および画像信号
を出力する。さらに、必要に応じてタイマ32をセット
/リセットするとともにタイマの時間情報を入力する。
上述したようなインクジェット記録装置においては、装
置の稼動時間が長くなるにしたがって記録シート1から
発生する紙粉や記録シート1の表面に付着したごみ等は
搬送の途中で落下したり搬送ローラ対3,4の表面に付
着堆積する。特に記録シート1の両サイド1a,1bは
切断面であるため紙粉が出易く、紙案内13、搬送ロー
ラ対3,4の表面により多く付着堆積する。
て本発明を詳細に説明する。図1は、本発明の実施形態
にかかるインクジェット記録装置の概略斜視図である。
まず、記録装置の全体構成を説明すると、図において、
被記録媒体としての記録シート1は、紙あるいはプラス
チックシート等よりなる。不図示のカセット等に複数枚
積層された記録シート1は給紙ローラ(不図示)によっ
て1枚ずつ分離されて給紙される。この給紙された記録
シート1は一定間隔を隔てて配置され、それぞれ個々の
ステッピングモータ(図示せず)によって駆動される第
1搬送ローラ対3および第2搬送ローラ対4によって図
中矢印A方向に搬送される。記録シート1は紙案内13
により案内されると共に記録ヘッド5に対し安定的に対
向される。記録シート1にインクを吐出して記録を行う
ための記録ヘッド5に対して、インクはインクカートリ
ッジ10より供給される。記録ヘッド5は、記録シート
1の搬送方向に配列する複数の吐出口それぞれから画像
信号に応じてインクを吐出する。この吐出方式は、記録
ヘッド5の各吐出口に連通する液路のそれぞれに配設さ
れた電気熱変換体が、上記画像信号に応じて熱を発生
し、この熱を利用してインク中に気泡を生成することに
よってインクを吐出するものである。この記録ヘッド5
およびインクカートリッジ10はキャリッジ6に搭載さ
れる。キャリッジ6には、ベルト7の一部が接続し、ベ
ルト7はプーリ8a,8bによって張設される。そして
プーリ8aはキャリッジモータ23の駆動軸に取付けら
れる。これにより、キャリッジモータ23の駆動によっ
てキャリッジ6がガイドシャフト9に沿って往復走査す
ることが可能となる。上記構成により、記録ヘッド5は
図中矢印B方向に移動しながら画像信号に応じてインク
を記録シート1に吐出し記録を行う。上記記録ヘッド5
の移動に伴うインク吐出口による1行分の記録が行われ
る毎に、搬送ローラ対3,4が駆動されて記録シート1
が矢印A方向に1行分搬送される。これを繰返すことに
よって記録シート1に所定の記録が行われる。また、必
要に応じて記録ヘッド5はホームポジションに戻ってキ
ャップ11、ポンプ12で構成された回復手段により吐
出口内の増粘インクの吸引除去等吐出回復動作を行う。
キャップ11に隣接して設けられるブレード2は、必要
に応じて不図示のモータ等により図中矢印C方向に移動
し記録ヘッド5の移動によってその吐出口面と係合し、
吐出口面に付着した水滴,紙粉,ゴミ等の除去を行う。
図2は上述したインクジェット記録装置の各部を動作さ
せるための制御系の一例を示すブロック図である。図2
において、制御部20は、例えばマイクロプロセッサ等
からなるCPU20a,CPU20aの制御プログラム
や各種データを格納しているROM20b,CPU20
aのワークエリアとして使用されるとともに、各種デー
タの一時保管等を行うRAM20cおよび電源のオン,
オフに左右されずに、印刷した印刷シートの数,キャリ
ッジの走査回数等を記録することができる読み書き可能
な不揮発性のEEPROM20d等からなる。インタフ
ェイス21は以下に示す被制御各部と制御部20との間
の信号の授受を媒介する。操作パネル22は、オペレー
タが本記録装置に指示入力等を行うためのキー等を具え
る。各モータ(キャリッジ駆動用のモータ23,給紙モ
ータ駆動用のモータ24,第1搬送ローラ対駆動用のモ
ータ25,第2搬送ローラ対駆動用のモータ26,ポン
プ駆動用のモータ27,ブレード駆動用のモータ28)
はドライバ29を介して駆動される。記録ヘッド5は制
御部20からの画像信号に基づいたヘッドドライバ30
の駆動によりインク吐出を行う。タイマ32は本装置の
印刷動作時間を計算する。上述の制御系において、制御
部20はインタフェイス21を介して操作パネル22か
らの各種情報(例えば文字ピッチ,文字種類等)を入力
し、外部装置31からの画像信号を入力する。また、制
御部20はインタフェイス21を介して各モータ23〜
28を駆動させるためのオン,オフ信号および画像信号
を出力する。さらに、必要に応じてタイマ32をセット
/リセットするとともにタイマの時間情報を入力する。
上述したようなインクジェット記録装置においては、装
置の稼動時間が長くなるにしたがって記録シート1から
発生する紙粉や記録シート1の表面に付着したごみ等は
搬送の途中で落下したり搬送ローラ対3,4の表面に付
着堆積する。特に記録シート1の両サイド1a,1bは
切断面であるため紙粉が出易く、紙案内13、搬送ロー
ラ対3,4の表面により多く付着堆積する。
【0009】前述のとおり、インクジェット記録ヘッド
にあっては、吐出口近傍のインクは、吐出が行われない
場合、時間の経過とともに増粘し吐出が不安定になるこ
とがある。また、記録シートの紙粉やごみ等が吐出口に
付着し吐出が不安定になることがあり記録ヘッドの吐出
回復処理を必要とする。しかしながら、一定間隔で吐出
回復動作を行う構成では、紙粉、ごみ等が吐出口へ付着
する頻度は装置の稼動時間が長くなるにしたがって高く
なるため、装置の寿命直前の発生率を想定し間隔を決定
する。そのため、装置の稼動初期状態では紙粉等の付着
がなく吐出不良が発生していなくても吐出回復動作を行
い、前述の問題が生じてしまう。本実施形態では、装置
毎の使用頻度に応じて必要な間隔で必要な回数だけ吐出
回復動作が行われるので、上記問題が解消される。
にあっては、吐出口近傍のインクは、吐出が行われない
場合、時間の経過とともに増粘し吐出が不安定になるこ
とがある。また、記録シートの紙粉やごみ等が吐出口に
付着し吐出が不安定になることがあり記録ヘッドの吐出
回復処理を必要とする。しかしながら、一定間隔で吐出
回復動作を行う構成では、紙粉、ごみ等が吐出口へ付着
する頻度は装置の稼動時間が長くなるにしたがって高く
なるため、装置の寿命直前の発生率を想定し間隔を決定
する。そのため、装置の稼動初期状態では紙粉等の付着
がなく吐出不良が発生していなくても吐出回復動作を行
い、前述の問題が生じてしまう。本実施形態では、装置
毎の使用頻度に応じて必要な間隔で必要な回数だけ吐出
回復動作が行われるので、上記問題が解消される。
【0010】この制御の詳細を以下に具体的に説明す
る。
る。
【0011】本実施形態では、ROM20b、EEPR
OM20dには、それぞれ以下の情報が書き込まれてい
る。すなわち、図3に示すように、ROM20bの アドレスn に「吐出回復動作を行う間隔1;T1」 アドレスn+1に「吐出回復動作を行う間隔2;T2」 アドレスn+2に「吐出回復動作を行う間隔3;T3」 アドレスn+3に「吐出回復動作を行う間隔4;T4」 アドレスn+4に「吐出回復動作を行う間隔5;T5」 アドレスn+5に「吐出回復動作を行う回数1;CP
1」 アドレスn+6に「吐出回復動作を行う回数2;CP
2」 が、図4に示すように、EEPROM20dの アドレスn に「キャリッジが走査した回数;P」 アドレスn+1に「キャリッジが走査した累積回数;P
T」 (ただし、初期時は、P=PT=0)がそれぞれ格納さ
れている。
OM20dには、それぞれ以下の情報が書き込まれてい
る。すなわち、図3に示すように、ROM20bの アドレスn に「吐出回復動作を行う間隔1;T1」 アドレスn+1に「吐出回復動作を行う間隔2;T2」 アドレスn+2に「吐出回復動作を行う間隔3;T3」 アドレスn+3に「吐出回復動作を行う間隔4;T4」 アドレスn+4に「吐出回復動作を行う間隔5;T5」 アドレスn+5に「吐出回復動作を行う回数1;CP
1」 アドレスn+6に「吐出回復動作を行う回数2;CP
2」 が、図4に示すように、EEPROM20dの アドレスn に「キャリッジが走査した回数;P」 アドレスn+1に「キャリッジが走査した累積回数;P
T」 (ただし、初期時は、P=PT=0)がそれぞれ格納さ
れている。
【0012】なお、ここで吐出回復動作を行う間隔と
は、キャリッジの走査回数をいう。また、吐出回復動作
を行う回数とは、上述したように回復装置による記録ヘ
ッド内インクの吸引、およびブレードによる吐出口の払
拭の1回あるいは所定回数の1単位をいう。この1回ま
たは所定回数は具体的な装置の仕様に応じて定められ
る。これら回復動作の実体は、装置が所定の機構によっ
て自動的に行うものである。上記情報に基づき、キャリ
ッジ6がガイドシャフト9に沿って1回往復走査を行う
と、EEPROM20dのアドレス「n」、「n+1」
の値にそれぞれ1を加えて更新する(P=P+1、PT
=PT+1)。
は、キャリッジの走査回数をいう。また、吐出回復動作
を行う回数とは、上述したように回復装置による記録ヘ
ッド内インクの吸引、およびブレードによる吐出口の払
拭の1回あるいは所定回数の1単位をいう。この1回ま
たは所定回数は具体的な装置の仕様に応じて定められ
る。これら回復動作の実体は、装置が所定の機構によっ
て自動的に行うものである。上記情報に基づき、キャリ
ッジ6がガイドシャフト9に沿って1回往復走査を行う
と、EEPROM20dのアドレス「n」、「n+1」
の値にそれぞれ1を加えて更新する(P=P+1、PT
=PT+1)。
【0013】吐出回復動作は、キャリッジが走査した累
積回数PTにより、ROM20bのアドレス「n」、
「n+1」、「n+2」、「n+3」、「n+4」から
吐出回復動作の間隔を、ROM20bのアドレス「n+
5」、「n+6」から回数を選択し行う。本実施形態で
は、キャリッジ走査回数が200万回、400万回、6
00万回、800万回を区切りとし、200万回までは
キャリッジ走査回数1万回毎に回復動作を1回、200
万回から400万回ではキャリッジ走査回数8000回
毎に回復動作を1回、400万回から600万回ではキ
ャリッジ走査回数6000回毎に回復動作を1回、60
0万回から800万回ではキャリッジ走査回数5000
回毎に回復動作を2回、800万回以上ではキャリッジ
走査回数4000回毎に回復動作を2回行うよう制御す
る。
積回数PTにより、ROM20bのアドレス「n」、
「n+1」、「n+2」、「n+3」、「n+4」から
吐出回復動作の間隔を、ROM20bのアドレス「n+
5」、「n+6」から回数を選択し行う。本実施形態で
は、キャリッジ走査回数が200万回、400万回、6
00万回、800万回を区切りとし、200万回までは
キャリッジ走査回数1万回毎に回復動作を1回、200
万回から400万回ではキャリッジ走査回数8000回
毎に回復動作を1回、400万回から600万回ではキ
ャリッジ走査回数6000回毎に回復動作を1回、60
0万回から800万回ではキャリッジ走査回数5000
回毎に回復動作を2回、800万回以上ではキャリッジ
走査回数4000回毎に回復動作を2回行うよう制御す
る。
【0014】次に、上述した制御を図5のフローチャー
トを参照して具体的に説明する。
トを参照して具体的に説明する。
【0015】印刷が開始されると、ステップS110で
キャリッジが走査した回数Pと累積回数PTをEEPR
OM20dのアドレス「n」、「n+1」から読込み、
RAM20cに記憶する。次にPTの回数により回復動
作を行う間隔Tと回数CPをROM20bのアドレス
「n」、「n+1」、「n+2」、「n+3」、「n+
4」、「n+5」、「n+6」から選択する。すなわ
ち、P=4000、PT=300万回とすると、ステッ
プS120でPT<200万回でないと判断され、ステ
ップS121に進む。ステップS121ではPT<40
0万回であるのでステップ131に進み、回復動作を行
う間隔Tと回数CPをROM20bのアドレス「n+
1」、「n+5」から読込み、RAM20cに記憶す
る。次にステップ140では走査回数Pが間隔Tより大
きいか判断を行いP>Tでないと判断した時はステップ
S150に進む。ステップS150で走査回数P、走査
累積回数PTに1を加え(P=P+1、PT=PT+
1)、EEPROM20dのアドレス「n」、「n+
1」にそれぞれ再格納(更新)し吐出回復にかかる処理
を終了する。ステップ140では走査回数Pが間隔Tよ
り大きいか判断を行いP>Tであると判断された時はス
テップS200に進み吐出回復動作を行う。吐出回復動
作終了後ステップS210に進み回復動作の回数の判断
を行う。ステップS210でCP=1と判断されるとス
テップS220に進みキャリッジの走査回数Pの値をリ
セット(P=0)しEEPROM20dのアドレス
「n」に再格納(更新)しステップS150に進む。ス
テップS210でCP=1でないと判断されるとステッ
プS211でCPをインクリメント(CP=CP−1)
しステップS200に戻り回復動作を繰り返し、再度ス
テップS210でCP=1の判断を行ないCP=1にな
るまでステップS211、ステップS200を繰り返
す。
キャリッジが走査した回数Pと累積回数PTをEEPR
OM20dのアドレス「n」、「n+1」から読込み、
RAM20cに記憶する。次にPTの回数により回復動
作を行う間隔Tと回数CPをROM20bのアドレス
「n」、「n+1」、「n+2」、「n+3」、「n+
4」、「n+5」、「n+6」から選択する。すなわ
ち、P=4000、PT=300万回とすると、ステッ
プS120でPT<200万回でないと判断され、ステ
ップS121に進む。ステップS121ではPT<40
0万回であるのでステップ131に進み、回復動作を行
う間隔Tと回数CPをROM20bのアドレス「n+
1」、「n+5」から読込み、RAM20cに記憶す
る。次にステップ140では走査回数Pが間隔Tより大
きいか判断を行いP>Tでないと判断した時はステップ
S150に進む。ステップS150で走査回数P、走査
累積回数PTに1を加え(P=P+1、PT=PT+
1)、EEPROM20dのアドレス「n」、「n+
1」にそれぞれ再格納(更新)し吐出回復にかかる処理
を終了する。ステップ140では走査回数Pが間隔Tよ
り大きいか判断を行いP>Tであると判断された時はス
テップS200に進み吐出回復動作を行う。吐出回復動
作終了後ステップS210に進み回復動作の回数の判断
を行う。ステップS210でCP=1と判断されるとス
テップS220に進みキャリッジの走査回数Pの値をリ
セット(P=0)しEEPROM20dのアドレス
「n」に再格納(更新)しステップS150に進む。ス
テップS210でCP=1でないと判断されるとステッ
プS211でCPをインクリメント(CP=CP−1)
しステップS200に戻り回復動作を繰り返し、再度ス
テップS210でCP=1の判断を行ないCP=1にな
るまでステップS211、ステップS200を繰り返
す。
【0016】以上のごとく制御を行うことにより、記録
装置の累積稼動回数に応じて都度最適な間隔で記録ヘッ
ドの吐出回復動作を行うことができ、吐出回復動作の回
数を最低限抑えることができる。この結果、吐出口面お
よびブレードの摩耗による吐出不良が防止でき、不必要
なインク消費を防止し、ランニングコストを抑えること
ができるとともに、排インクタンクの容量を低減し、記
録装置の小型化を可能としたインクジェット記録装置を
提供できる。
装置の累積稼動回数に応じて都度最適な間隔で記録ヘッ
ドの吐出回復動作を行うことができ、吐出回復動作の回
数を最低限抑えることができる。この結果、吐出口面お
よびブレードの摩耗による吐出不良が防止でき、不必要
なインク消費を防止し、ランニングコストを抑えること
ができるとともに、排インクタンクの容量を低減し、記
録装置の小型化を可能としたインクジェット記録装置を
提供できる。
【0017】なお、本実施形態では、キャリッジの累積
走査回数により、キャリッジ走査回数間隔、回復動作回
数を変数にし、回復動作を行っているが、例えば記録シ
ートの累積印刷枚数、記録装置の累積稼動時間により、
キャリッジ走査回数間隔、回復動作回数、記録シートの
印刷枚数、タイマにより計測された稼動時間等を変数に
して回復動作を行ってもよい。さらに、吐出回復動作の
回数を最適化しているが、例えば回復量(回復動作1回
当たりの吸引量)などのクリーニング能力を可変にして
最適化してもよい。本実施形態で用いている定数、例え
ば、図5に示すステップS120からステップS123
の分岐基準の{PT<200万回、400万回、600
万回、800万回}の200万回、400万回、600
万回、800万回等の定数は、本装置の構成や位置づけ
等により可変であることはいうまでもない。記録ヘッド
のインク吐出の方法は電気熱変換体のよるものにかかわ
らず電気機械変換体にしても何ら問題はない。
走査回数により、キャリッジ走査回数間隔、回復動作回
数を変数にし、回復動作を行っているが、例えば記録シ
ートの累積印刷枚数、記録装置の累積稼動時間により、
キャリッジ走査回数間隔、回復動作回数、記録シートの
印刷枚数、タイマにより計測された稼動時間等を変数に
して回復動作を行ってもよい。さらに、吐出回復動作の
回数を最適化しているが、例えば回復量(回復動作1回
当たりの吸引量)などのクリーニング能力を可変にして
最適化してもよい。本実施形態で用いている定数、例え
ば、図5に示すステップS120からステップS123
の分岐基準の{PT<200万回、400万回、600
万回、800万回}の200万回、400万回、600
万回、800万回等の定数は、本装置の構成や位置づけ
等により可変であることはいうまでもない。記録ヘッド
のインク吐出の方法は電気熱変換体のよるものにかかわ
らず電気機械変換体にしても何ら問題はない。
【0018】
【発明の効果】以上述べたように請求項1記載の発明に
よれば、過去に行われキャリッジの累積走査回数、記録
シートの累積印刷枚数、記録装置の累積稼動時間等によ
り、吐出回復動作の量や間隔が定められる。これによ
り、その装置の使用頻度に応じた適切な吐出回復動作を
行うことができる。
よれば、過去に行われキャリッジの累積走査回数、記録
シートの累積印刷枚数、記録装置の累積稼動時間等によ
り、吐出回復動作の量や間隔が定められる。これによ
り、その装置の使用頻度に応じた適切な吐出回復動作を
行うことができる。
【0019】また、請求項6記載の発明のように、印刷
動作の量の増加に伴って、より回復動作を行う頻度(回
復動作の間隔、回数)の大きい制御モードを選択するよ
うにすることで、吐出口面およびブレードの摩耗による
吐出不良が防止でき不必要なインク消費を防止してラン
ニングコストを抑え、また、廃インクタンクの容量を低
減でき記録装置の小型化を可能としたインクジェット記
録装置を提供することが可能となる。
動作の量の増加に伴って、より回復動作を行う頻度(回
復動作の間隔、回数)の大きい制御モードを選択するよ
うにすることで、吐出口面およびブレードの摩耗による
吐出不良が防止でき不必要なインク消費を防止してラン
ニングコストを抑え、また、廃インクタンクの容量を低
減でき記録装置の小型化を可能としたインクジェット記
録装置を提供することが可能となる。
【図1】本発明の一実施形態を示すインクジェット記録
装置の概略斜視図。
装置の概略斜視図。
【図2】本発明の図1に示したインクジェット記録装置
の制御構成を示すブロック図。
の制御構成を示すブロック図。
【図3】本発明の図2に示したROMの内容を示す模式
図。
図。
【図4】本発明の図2に示したEEPROMの内容を示
す模式図。
す模式図。
【図5】本発明の実施形態にかかる処理を示すフローチ
ャート。
ャート。
1 記録シート 2 吐出回復装置 3 第1搬送ローラ 4 第2搬送ローラ 5 記録ヘッド 6 キャリッジ 7 ベルト 8a,8b プーリ 9 ガイドシャフト 10 インクカートリッジ 11 キャップ 12 ポンプ 13 紙案内 20 制御部 20a CPU 20b ROM 20c RAM 20d EEPROM 21 インタフェイス 22 操作パネル 23,24,25,26,27,28 モータ 29,30 ドライバ 31 外部装置 32 タイマ
Claims (6)
- 【請求項1】 記録ヘッドにより被記録媒体の記録面に
対してインク滴を噴射し、記録を行うインクジェット記
録装置において、 該記録装置の印刷動作の量を累積して記憶する記憶手段
と、 前記記録ヘッドの回復動作を行う回復手段と、 該回復手段を複数の制御モードで制御する制御手段と、 を具備し、前記記憶手段に記憶された前記印刷動作の量
に応じて前記回復手段の制御モードを選択することを特
徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項2】 請求項1記載のインクジェット記録装置
において、前記印刷動作の量は前記被記録媒体への記録
枚数であることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項3】 請求項1記載のインクジェット記録装置
において、前記印刷動作の量は前記被記録媒体への記録
に要した時間であることを特徴とするインクジェット記
録装置。 - 【請求項4】 請求項1記載のインクジェット記録装置
において、前記記録装置は前記記録ヘッドが前記被記録
媒体に対し相対的に移動し記録を行う走査型インクジェ
ット記録装置であり、前記印刷動作の量は走査回数であ
ることを特徴とするインクジェット記録装置。 - 【請求項5】 請求項1記載のインクジェット記録装置
において、印刷動作の量に応じて、夫々異なる頻度で回
復動作を行う複数の制御モードを有することを特徴とす
るインクジェット記録装置。 - 【請求項6】 請求項5記載のインクジェット記録装置
において、印刷動作の量の増加に伴って、より回復動作
を行う頻度の大きい制御モードを選択することを特徴と
するインクジェット記録装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10174396A JPH09286120A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | インクジェット記録装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10174396A JPH09286120A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | インクジェット記録装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09286120A true JPH09286120A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14308736
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10174396A Pending JPH09286120A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | インクジェット記録装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09286120A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001199057A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-07-24 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録装置 |
| JP2006095816A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置及び液体噴射装置のクリーニング方法 |
| JP2006218789A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置および液体噴射装置のクリーニング方法 |
| JP2006224361A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置および液体噴射装置のクリーニング方法 |
| JP2006224360A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置および液体噴射ヘッドのワイピング方法 |
| JP2006224359A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置および液体噴射装置の吐出能力回復方法 |
| JP2007136989A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2009214469A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
| JP2012166426A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Canon Inc | インクジェット記録装置及び記録ヘッドの回復方法 |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP10174396A patent/JPH09286120A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2001199057A (ja) * | 1999-11-11 | 2001-07-24 | Seiko Epson Corp | インクジェット記録装置 |
| JP2006095816A (ja) * | 2004-09-29 | 2006-04-13 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置及び液体噴射装置のクリーニング方法 |
| JP2006218789A (ja) * | 2005-02-14 | 2006-08-24 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置および液体噴射装置のクリーニング方法 |
| JP2006224361A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置および液体噴射装置のクリーニング方法 |
| JP2006224360A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置および液体噴射ヘッドのワイピング方法 |
| JP2006224359A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Seiko Epson Corp | 液体噴射装置および液体噴射装置の吐出能力回復方法 |
| JP2007136989A (ja) * | 2005-11-22 | 2007-06-07 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2009214469A (ja) * | 2008-03-12 | 2009-09-24 | Ricoh Co Ltd | 画像形成装置及び画像形成方法 |
| JP2012166426A (ja) * | 2011-02-14 | 2012-09-06 | Canon Inc | インクジェット記録装置及び記録ヘッドの回復方法 |
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