JPH09286413A - 物品抑え装置 - Google Patents
物品抑え装置Info
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- JPH09286413A JPH09286413A JP8120855A JP12085596A JPH09286413A JP H09286413 A JPH09286413 A JP H09286413A JP 8120855 A JP8120855 A JP 8120855A JP 12085596 A JP12085596 A JP 12085596A JP H09286413 A JPH09286413 A JP H09286413A
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Landscapes
- Basic Packing Technique (AREA)
- Package Closures (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ボックスモーション型のエンドシール装置に
被包装物を内包した包装用フィルムを供給する際に、被
包装物が後退・転倒することのない物品抑え装置を提供
すること 【解決手段】 搬送装置11の上方に、垂直平面内で回
転するエンドレスベルト43を有する物品搬送装置30
を設け、そのベルト面43aと搬送装置との間で包装用
フィルム内の被包装物を挟持する。エンドレスベルトの
先端に位置する第1移動プーリ41は、移動板38に装
着され、移動板とともに前後進移動する。移動板に固定
されたガイドプレート50のガイド孔51にコロ52を
昇降可能に符合させ、そのコロを連結板53を介してト
ップシーラ取付台15に連結する。トップシーラが前後
移動するとそれに追従して移動板が前後進移動し、エン
ドレスベルトの先端位置と、トップシーラ13の間隔を
一定にするようにした。
被包装物を内包した包装用フィルムを供給する際に、被
包装物が後退・転倒することのない物品抑え装置を提供
すること 【解決手段】 搬送装置11の上方に、垂直平面内で回
転するエンドレスベルト43を有する物品搬送装置30
を設け、そのベルト面43aと搬送装置との間で包装用
フィルム内の被包装物を挟持する。エンドレスベルトの
先端に位置する第1移動プーリ41は、移動板38に装
着され、移動板とともに前後進移動する。移動板に固定
されたガイドプレート50のガイド孔51にコロ52を
昇降可能に符合させ、そのコロを連結板53を介してト
ップシーラ取付台15に連結する。トップシーラが前後
移動するとそれに追従して移動板が前後進移動し、エン
ドレスベルトの先端位置と、トップシーラ13の間隔を
一定にするようにした。
Description
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は物品抑え装置に関す
るものである。
るものである。
【0002】
【従来の技術】一般に、所定間隔毎に被包装物を内包し
長手方向にシールされた連続する包装用フィルムを、該
被包装物の間において横手方向にエンドシールする場合
に、例えば、図1に示すようなエンドシール装置を用い
て行われる。このエンドシール装置は、ボックスモーシ
ョン式シール装置と称されるもので、その構造は、ま
ず、所定位置に配置された多数のプーリA間に渡設され
たエンドレスベルトBからなる搬送装置Cと、その搬送
装置Cの略中央位置に上下一対で対向配置された上側,
下側エンドシーラD,D′とから構成されている。
長手方向にシールされた連続する包装用フィルムを、該
被包装物の間において横手方向にエンドシールする場合
に、例えば、図1に示すようなエンドシール装置を用い
て行われる。このエンドシール装置は、ボックスモーシ
ョン式シール装置と称されるもので、その構造は、ま
ず、所定位置に配置された多数のプーリA間に渡設され
たエンドレスベルトBからなる搬送装置Cと、その搬送
装置Cの略中央位置に上下一対で対向配置された上側,
下側エンドシーラD,D′とから構成されている。
【0003】そして、搬送装置Cの搬送路(エンドレス
ベルトB)の中央部は、下方に向けて迂回させ、空間部
Eが画成されている。この空間部E内に上記した下側エ
ンドシーラD′が挿入配置されるようになっている。さ
らに、上記した上側,下側エンドシーラD,D′は、そ
の先端部が互いに同期して、図示するような偏平円周上
を移動するようになっている。
ベルトB)の中央部は、下方に向けて迂回させ、空間部
Eが画成されている。この空間部E内に上記した下側エ
ンドシーラD′が挿入配置されるようになっている。さ
らに、上記した上側,下側エンドシーラD,D′は、そ
の先端部が互いに同期して、図示するような偏平円周上
を移動するようになっている。
【0004】次に上記装置の作用を簡単に説明すると、
被包装物Gが内包された包装用フィルムFが搬送装置C
上を前進移動してくる。そして、包装用フィルムFに内
包された前後の被包装物G間が上記空間部E上に位置す
ると、両エンドシーラD,D′が包装用フィルムFに向
かって噛み合うべく互いに接近移動する。次いで、包装
用フィルムFを上下から挟持後、その状態のまま一定距
離だけ包装用フィルムFの移動に沿って移動し、これに
より包装用フィルムをシール・カットする。従って、包
装用フィルムFとエンドシーラD,D′との接触時間が
長くなり、確実にシールすることができるようになる。
被包装物Gが内包された包装用フィルムFが搬送装置C
上を前進移動してくる。そして、包装用フィルムFに内
包された前後の被包装物G間が上記空間部E上に位置す
ると、両エンドシーラD,D′が包装用フィルムFに向
かって噛み合うべく互いに接近移動する。次いで、包装
用フィルムFを上下から挟持後、その状態のまま一定距
離だけ包装用フィルムFの移動に沿って移動し、これに
より包装用フィルムをシール・カットする。従って、包
装用フィルムFとエンドシーラD,D′との接触時間が
長くなり、確実にシールすることができるようになる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た従来の装置では、以下に示す問題を有している。すな
わち、図2に示すように、上側,下側エンドシーラD,
D′が筒状の包装用フィルムFの所定位置を上下から横
方向に挟持すると、それに伴いその両エンドシーラD,
D′に当接された部分及びその周辺のフィルム部分F′
は、二点鎖線の状態から高さ方向中心位置に向かって押
し込まれる。
た従来の装置では、以下に示す問題を有している。すな
わち、図2に示すように、上側,下側エンドシーラD,
D′が筒状の包装用フィルムFの所定位置を上下から横
方向に挟持すると、それに伴いその両エンドシーラD,
D′に当接された部分及びその周辺のフィルム部分F′
は、二点鎖線の状態から高さ方向中心位置に向かって押
し込まれる。
【0006】この時、押し込まれたフィルム部分F′
は、包装用フィルムFに内包される被包装物Gに対して
図中実線の矢印で示すように、進行方向後ろ側に向けて
付勢力を与えることになる。すると、被包装物Gが滑り
やすい場合には、その付勢力により後方に移動してしま
うおそれがある。
は、包装用フィルムFに内包される被包装物Gに対して
図中実線の矢印で示すように、進行方向後ろ側に向けて
付勢力を与えることになる。すると、被包装物Gが滑り
やすい場合には、その付勢力により後方に移動してしま
うおそれがある。
【0007】特に図2に示すように、被包装物Gが、複
数の扁平な小物品gを起立させるとともに前後で接触し
た状態に配置された物品群である場合には、上記付勢力
により、進行方向後方に位置する小物品gが二点鎖線で
示すように、転倒してしまうおそれがある。
数の扁平な小物品gを起立させるとともに前後で接触し
た状態に配置された物品群である場合には、上記付勢力
により、進行方向後方に位置する小物品gが二点鎖線で
示すように、転倒してしまうおそれがある。
【0008】さらに、被包装物が食品等の場合には、包
装体内を不活性ガス等で充満させることがある。係る場
合、図2中二点鎖線で示すように、包装用フィルムFの
内部にノズルHを配管し、そのノズルHの先端をエンド
シーラD,D′の付近に位置させ、ノズルHから不活性
ガスを噴射させるようにしている。すると、ノズルHの
先端から噴射された不活性ガスは、破線矢印で示すよう
に、包装用フィルムFの内面に沿って移動する。そし
て、その時の不活性ガスの流れ(対流)にともなう力が
被包装物Gに伝わり、それに伴い被包装物が移動したり
転倒したりするおそれがある。
装体内を不活性ガス等で充満させることがある。係る場
合、図2中二点鎖線で示すように、包装用フィルムFの
内部にノズルHを配管し、そのノズルHの先端をエンド
シーラD,D′の付近に位置させ、ノズルHから不活性
ガスを噴射させるようにしている。すると、ノズルHの
先端から噴射された不活性ガスは、破線矢印で示すよう
に、包装用フィルムFの内面に沿って移動する。そし
て、その時の不活性ガスの流れ(対流)にともなう力が
被包装物Gに伝わり、それに伴い被包装物が移動したり
転倒したりするおそれがある。
【0009】そして、そのように後方に移動したり転倒
したりすると、両エンドシーラD,D′で次に包装用フ
ィルムFをシール・カットする際に、被包装物Gも同時
に噛み込むおそれがある。すると、係る噛み込みを生じ
た部分が不良品となるばかりか、一旦包装装置の稼働を
停止する必要が生じ生産性が低下する。さらには、その
噛み込みに基づきエンドシール装置等が故障するおそれ
もある。
したりすると、両エンドシーラD,D′で次に包装用フ
ィルムFをシール・カットする際に、被包装物Gも同時
に噛み込むおそれがある。すると、係る噛み込みを生じ
た部分が不良品となるばかりか、一旦包装装置の稼働を
停止する必要が生じ生産性が低下する。さらには、その
噛み込みに基づきエンドシール装置等が故障するおそれ
もある。
【0010】本発明は、上記した背景に鑑みてなされた
もので、その目的とするところは、ボックスモーション
型のエンドシール装置に被包装物を内包した包装用フィ
ルムを供給する際に、被包装物が包装用フィルムに対し
て相対的に移動したり、また転倒したりすることがな
く、被包装物の噛み込みに基づく不良品の発生や、それ
に基づく再調整・装置の故障の発生を未然に防止するこ
とのできる物品抑え装置を提供することにある。
もので、その目的とするところは、ボックスモーション
型のエンドシール装置に被包装物を内包した包装用フィ
ルムを供給する際に、被包装物が包装用フィルムに対し
て相対的に移動したり、また転倒したりすることがな
く、被包装物の噛み込みに基づく不良品の発生や、それ
に基づく再調整・装置の故障の発生を未然に防止するこ
とのできる物品抑え装置を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、本発明に係る物品抑え装置では、被包装物を内
包した包装用フィルムを搬送するとともに下流側に設置
されたボックスモーション型のエンドシール装置に前記
包装用フィルムを供給する搬送経路の上方所定位置に設
置され、前記包装用フィルムを介して前記被包装物の上
面と側面の少なくとも一方を抑えるための無端抑え部材
を備えた物品抑え装置であって、前記無端抑え部材の前
記エンドシール装置側の先端位置が、前記エンドシール
装置のトップシーラの移動に同期して前後進移動し、前
記無端抑え部材の先端位置と、前記トップシーラの間隔
がほぼ一定の範囲内になるようにした(請求項1)。
ために、本発明に係る物品抑え装置では、被包装物を内
包した包装用フィルムを搬送するとともに下流側に設置
されたボックスモーション型のエンドシール装置に前記
包装用フィルムを供給する搬送経路の上方所定位置に設
置され、前記包装用フィルムを介して前記被包装物の上
面と側面の少なくとも一方を抑えるための無端抑え部材
を備えた物品抑え装置であって、前記無端抑え部材の前
記エンドシール装置側の先端位置が、前記エンドシール
装置のトップシーラの移動に同期して前後進移動し、前
記無端抑え部材の先端位置と、前記トップシーラの間隔
がほぼ一定の範囲内になるようにした(請求項1)。
【0012】ここで無端抑え部材とは、エンドレスベル
トやエンドレスチェーン等の所定の無端軌跡(軌跡の形
状は変化することもある)上を回転するものをいい、さ
らに被包装物等を抑える機能を備えたものである。した
がって、エンドレスベルトの場合にはそれ単独の場合も
あり或いは他の補助具を付加したものでも良い。また、
エンドレスチェーンの場合には、通常はその表面に各種
プレート等を装着し、そのプレート等を介して被包装物
などを抑えることになる。また、エンドレスベルトの場
合には、丸ベルトや平ベルト並びにタイミングベルト等
その形状は問わない。
トやエンドレスチェーン等の所定の無端軌跡(軌跡の形
状は変化することもある)上を回転するものをいい、さ
らに被包装物等を抑える機能を備えたものである。した
がって、エンドレスベルトの場合にはそれ単独の場合も
あり或いは他の補助具を付加したものでも良い。また、
エンドレスチェーンの場合には、通常はその表面に各種
プレート等を装着し、そのプレート等を介して被包装物
などを抑えることになる。また、エンドレスベルトの場
合には、丸ベルトや平ベルト並びにタイミングベルト等
その形状は問わない。
【0013】ここで、前記無端抑え部材の先端位置と、
前記トップシーラの間隔は、両者を結ぶ直線距離ではな
く、搬送面に上に投影した無端抑え部材の位置とトップ
シーラの位置の間隔を言う。また、ほぼ一定の範囲内と
は、実施の形態では常時同一距離を保つようにしている
が、本発明の目的が、被包装物が包装用フィルムに対し
て相対的に移動したり、また転倒したりすることがな
く、被包装物の噛み込みに基づく不良品の発生や、それ
に基づく再調整・装置の故障の発生を未然に防止するこ
とであるので、係る目的を達成できる範囲内で間隔がず
れるのを含む概念である。
前記トップシーラの間隔は、両者を結ぶ直線距離ではな
く、搬送面に上に投影した無端抑え部材の位置とトップ
シーラの位置の間隔を言う。また、ほぼ一定の範囲内と
は、実施の形態では常時同一距離を保つようにしている
が、本発明の目的が、被包装物が包装用フィルムに対し
て相対的に移動したり、また転倒したりすることがな
く、被包装物の噛み込みに基づく不良品の発生や、それ
に基づく再調整・装置の故障の発生を未然に防止するこ
とであるので、係る目的を達成できる範囲内で間隔がず
れるのを含む概念である。
【0014】また、同期させる手法としては、実施の形
態のように上側トップシーラ13(シーラ取付台15)
に所定の連結機構を介して連結するようにしてもよく、
また、実施の形態のように、搬送経路を構成する搬送装
置11が前後進移動する場合には、例えばその搬送装置
11の移動板20に連結し、それと一体に移動させるよ
うにしても良く、種々の手段を採ることができる。
態のように上側トップシーラ13(シーラ取付台15)
に所定の連結機構を介して連結するようにしてもよく、
また、実施の形態のように、搬送経路を構成する搬送装
置11が前後進移動する場合には、例えばその搬送装置
11の移動板20に連結し、それと一体に移動させるよ
うにしても良く、種々の手段を採ることができる。
【0015】さらに、搬送経路とは、実施の形態では搬
送装置11や搬送路10に対応し、搬送経路側では、搬
送装置11のように必ずしもベルト面が前後進移動する
必要はない。搬送経路の上方とは、第1の実施の形態の
ように、その上方に対向する場合はもちろんのこと、第
2の実施の形態のように、被包装物の側面を挟持するも
のであっても、搬送経路よりも上側に設置されている場
合にはそれも含む概念である。
送装置11や搬送路10に対応し、搬送経路側では、搬
送装置11のように必ずしもベルト面が前後進移動する
必要はない。搬送経路の上方とは、第1の実施の形態の
ように、その上方に対向する場合はもちろんのこと、第
2の実施の形態のように、被包装物の側面を挟持するも
のであっても、搬送経路よりも上側に設置されている場
合にはそれも含む概念である。
【0016】また、被包装物を内包した包装用フィルム
を搬送するとともに下流側に設置されたボックスモーシ
ョン型のエンドシール装置に前記包装用フィルムを供給
する搬送経路の上方所定位置に設置され、前記包装用フ
ィルムを介して前記被包装物の上面と側面の少なくとも
一方を抑えるための無端抑え部材を備えた物品抑え装置
であって、前記無端抑え部材を掛け渡すための回転円板
のうち、少なくとも前記エンドシール装置側に位置する
回転円板を進行方向に沿って前後進移動可能な移動回転
円板とし、かつ、前記移動回転円板と、前記エンドシー
ル装置を構成するトップシーラとを直接または間接的に
連結する連結機構を設け、前記連結機構が、前記トップ
シーラの前後方向の移動には追従して前記移動回転円板
を前後進移動させ、前トップシーラの上下方向の移動で
は前記移動回転円板が移動しないようにしてなるように
しても良い(請求項2)。
を搬送するとともに下流側に設置されたボックスモーシ
ョン型のエンドシール装置に前記包装用フィルムを供給
する搬送経路の上方所定位置に設置され、前記包装用フ
ィルムを介して前記被包装物の上面と側面の少なくとも
一方を抑えるための無端抑え部材を備えた物品抑え装置
であって、前記無端抑え部材を掛け渡すための回転円板
のうち、少なくとも前記エンドシール装置側に位置する
回転円板を進行方向に沿って前後進移動可能な移動回転
円板とし、かつ、前記移動回転円板と、前記エンドシー
ル装置を構成するトップシーラとを直接または間接的に
連結する連結機構を設け、前記連結機構が、前記トップ
シーラの前後方向の移動には追従して前記移動回転円板
を前後進移動させ、前トップシーラの上下方向の移動で
は前記移動回転円板が移動しないようにしてなるように
しても良い(請求項2)。
【0017】ここで、回転円板とは、エンドレスベルト
等の無端抑え部材を所定の軌跡に沿って回転させるため
のもので、その無端抑え部材に対して回転駆動力を与え
る駆動部材と、その駆動部材からの動力伝達を受けて回
転する無端抑え部材に追従して回転する従動部材とがあ
る。そして、具体的には、エンドレスベルトの場合には
プーリ等になり、エンドレスチェーンの場合にはスプロ
ケット等となる。なお、本発明の無端抑え部材並びに回
転円板の具体例として、エンドレスベルト−プーリ,エ
ンドレスチェーン−スプロケットを例示したがこれに限
られないのはもちろんである。
等の無端抑え部材を所定の軌跡に沿って回転させるため
のもので、その無端抑え部材に対して回転駆動力を与え
る駆動部材と、その駆動部材からの動力伝達を受けて回
転する無端抑え部材に追従して回転する従動部材とがあ
る。そして、具体的には、エンドレスベルトの場合には
プーリ等になり、エンドレスチェーンの場合にはスプロ
ケット等となる。なお、本発明の無端抑え部材並びに回
転円板の具体例として、エンドレスベルト−プーリ,エ
ンドレスチェーン−スプロケットを例示したがこれに限
られないのはもちろんである。
【0018】一方、連結機構は、第1の実施の形態で
は、ガイドプレート50(ガイド孔51),コロ52並
びにL字状の連結板53に対応する。また第2の実施の
形態では、第1,第2スライドレール61,62並びに
複合スライド本体63に対応する。但し、第2の実施の
形態では、ベルト面間の間隔の調整を行えるようにした
ため、それに伴い第1スライドレール61と第1スライ
ド体65を設けたが、係る調整機構がないものであれ
は、それらは不要となる。また、連結機構はこれらに限
られることはなく、第1,第2の実施の形態のものをそ
れぞれ逆に適用するようにしてもよく、或いは別の構成
であってももちろん良い。
は、ガイドプレート50(ガイド孔51),コロ52並
びにL字状の連結板53に対応する。また第2の実施の
形態では、第1,第2スライドレール61,62並びに
複合スライド本体63に対応する。但し、第2の実施の
形態では、ベルト面間の間隔の調整を行えるようにした
ため、それに伴い第1スライドレール61と第1スライ
ド体65を設けたが、係る調整機構がないものであれ
は、それらは不要となる。また、連結機構はこれらに限
られることはなく、第1,第2の実施の形態のものをそ
れぞれ逆に適用するようにしてもよく、或いは別の構成
であってももちろん良い。
【0019】
【発明の実施の形態】図3,図4は本発明の第1の実施
の形態を示している。平板状の搬送路10の下流側に、
ベルトコンベアからなる搬送装置11を配置し、さらに
その搬送装置11の搬出端にボックスモーション式のエ
ンドシール装置12が配置されている。
の形態を示している。平板状の搬送路10の下流側に、
ベルトコンベアからなる搬送装置11を配置し、さらに
その搬送装置11の搬出端にボックスモーション式のエ
ンドシール装置12が配置されている。
【0020】被包装物を内包した状態の筒状の包装フィ
ルム(図示せず)は、搬送路10のの上流側に配置され
た送りローラにより包装フィルムの所定位置が挟持さ
れ、その送りローラの回転により挟持された部分が、前
方への搬送力を受ける。これにより、包装用フィルム
が、上記搬送路10の上面を摺動するようになってい
る。なお、本例では、搬送路10は、単なる板体とした
ため、その搬送路10から包装フィルム等に直接搬送力
を与えることはないが、例えばベルトコンベアなどにし
て、そのベルトコンベアにより包装フィルム等に搬送力
を与えるようにしてももちろん良い。
ルム(図示せず)は、搬送路10のの上流側に配置され
た送りローラにより包装フィルムの所定位置が挟持さ
れ、その送りローラの回転により挟持された部分が、前
方への搬送力を受ける。これにより、包装用フィルム
が、上記搬送路10の上面を摺動するようになってい
る。なお、本例では、搬送路10は、単なる板体とした
ため、その搬送路10から包装フィルム等に直接搬送力
を与えることはないが、例えばベルトコンベアなどにし
て、そのベルトコンベアにより包装フィルム等に搬送力
を与えるようにしてももちろん良い。
【0021】一方、上記したエンドシール装置12は、
従来技術でも示したように、上側トップシーラ13と下
側トップシーラ14が、それぞれのシール面が常時対向
した状態を保持しながら回転し、両トップシーラ13,
14が噛み合った状態で一定距離だけ水平移動するよう
な所定の軌跡をとるようになっている。上側トップシー
ラ13は、上側シーラ取付台15の下面に固定し、下側
トップシーラ14は下側シーラ取付台16の上面に固定
する。そして、両シーラ取付台15,16の両端近傍に
はそれぞれ一対のガイド板17を配置する。このガイド
板17の表面には、所定の軌跡(トップシーラの移動軌
跡と同一)を描くガイド溝17aが形成され、そのガイ
ド溝17aに、シーラ取付台15,16に連結されたコ
ロを符合させている。
従来技術でも示したように、上側トップシーラ13と下
側トップシーラ14が、それぞれのシール面が常時対向
した状態を保持しながら回転し、両トップシーラ13,
14が噛み合った状態で一定距離だけ水平移動するよう
な所定の軌跡をとるようになっている。上側トップシー
ラ13は、上側シーラ取付台15の下面に固定し、下側
トップシーラ14は下側シーラ取付台16の上面に固定
する。そして、両シーラ取付台15,16の両端近傍に
はそれぞれ一対のガイド板17を配置する。このガイド
板17の表面には、所定の軌跡(トップシーラの移動軌
跡と同一)を描くガイド溝17aが形成され、そのガイ
ド溝17aに、シーラ取付台15,16に連結されたコ
ロを符合させている。
【0022】これにより、図示省略の回転駆動手段によ
り、シーラ取付台15,16を略円運動させると、取付
台に取り付けられたコロがガイド溝17aに案内され、
そのガイド溝17aの軌跡に沿って移動し、それにとも
ない両トップシーラ13,14を所定の軌跡で移動させ
るようになっている。なお、係るトップシー13,14
を所定の軌跡で移動させる機構は、従来公知のものであ
るので、その詳細な説明を省略する。
り、シーラ取付台15,16を略円運動させると、取付
台に取り付けられたコロがガイド溝17aに案内され、
そのガイド溝17aの軌跡に沿って移動し、それにとも
ない両トップシーラ13,14を所定の軌跡で移動させ
るようになっている。なお、係るトップシー13,14
を所定の軌跡で移動させる機構は、従来公知のものであ
るので、その詳細な説明を省略する。
【0023】そして、上記エンドシール装置12の両ト
ップシーラ13,14間に、被包装物を内包した筒状の
包装用フィルムを供給するための搬送装置11は、多数
のプーリ18,18aに掛け渡されたエンドレスベルト
19を備えている。そして、多数のプーリのうち、エン
ドシール装置12側に配置した3つのプーリ18aは、
その両端が逆三角形状の移動板20に回転自在に取り付
けられ、移動板20とともに所定のタイミングで前後進
移動するようになっている。
ップシーラ13,14間に、被包装物を内包した筒状の
包装用フィルムを供給するための搬送装置11は、多数
のプーリ18,18aに掛け渡されたエンドレスベルト
19を備えている。そして、多数のプーリのうち、エン
ドシール装置12側に配置した3つのプーリ18aは、
その両端が逆三角形状の移動板20に回転自在に取り付
けられ、移動板20とともに所定のタイミングで前後進
移動するようになっている。
【0024】そして、この移動板20には、スライド本
体21が連結される。さらに、そのスライド本体21
が、フィルムの進行方向前後方向に沿って伸びるガイド
レール22に符合し、ガイドレール22に沿ってガイド
され、安定して移動できるようになっている。
体21が連結される。さらに、そのスライド本体21
が、フィルムの進行方向前後方向に沿って伸びるガイド
レール22に符合し、ガイドレール22に沿ってガイド
され、安定して移動できるようになっている。
【0025】さらに移動板20の先端側には、上下方向
に伸びる板カム24が取り付けられている。この板カム
24には、所定の形状のガイド孔25が形成されてい
る。つまり、ガイド孔25の上半分が上下方向に直線的
に伸びる直線状部25aで、ガイド孔25の下半分が、
進行方向後方に向けて傾斜した傾斜状部25bである。
そして、ガイド孔25の内周面が、カム面となってい
る。
に伸びる板カム24が取り付けられている。この板カム
24には、所定の形状のガイド孔25が形成されてい
る。つまり、ガイド孔25の上半分が上下方向に直線的
に伸びる直線状部25aで、ガイド孔25の下半分が、
進行方向後方に向けて傾斜した傾斜状部25bである。
そして、ガイド孔25の内周面が、カム面となってい
る。
【0026】また、このガイド孔25内に符合し、カム
機構を構成するカムフロア26は、クランク状の連結板
28の先端に取り付けられ、その連結板28の基端側が
上記した下側シーラー取付台16に固定されている。
機構を構成するカムフロア26は、クランク状の連結板
28の先端に取り付けられ、その連結板28の基端側が
上記した下側シーラー取付台16に固定されている。
【0027】したがって、移動板20と下側シーラ取付
台16(下側トップシーラ14)とが連結されるため、
その下側シーラ取付台16が前後方向に移動すると、上
記カム機構によりそれに追従して移動板20も前後進移
動する。したがって、搬送装置11の搬出端は、常に両
トップシーラ13,14から一定の距離以内に位置し、
たとえ小さな物品であっても搬出端とトップシーラ1
3,14間の隙間から下方に落下するおそれがなくな
る。
台16(下側トップシーラ14)とが連結されるため、
その下側シーラ取付台16が前後方向に移動すると、上
記カム機構によりそれに追従して移動板20も前後進移
動する。したがって、搬送装置11の搬出端は、常に両
トップシーラ13,14から一定の距離以内に位置し、
たとえ小さな物品であっても搬出端とトップシーラ1
3,14間の隙間から下方に落下するおそれがなくな
る。
【0028】なお、本例では、板カム24に形成したガ
イド孔25のうち、上半分を直線状部25aとしたた
め、カムフロア26が直線状部25a内に位置している
時、つまり、両トップシーラ13,14が接近している
か或いは噛み合っている時は、搬送装置11の搬出端
は、下側トップシーラ14から一定の距離だけ離れた位
置を維持しながら前後移動する。
イド孔25のうち、上半分を直線状部25aとしたた
め、カムフロア26が直線状部25a内に位置している
時、つまり、両トップシーラ13,14が接近している
か或いは噛み合っている時は、搬送装置11の搬出端
は、下側トップシーラ14から一定の距離だけ離れた位
置を維持しながら前後移動する。
【0029】そして、両トップシーラ13,14が互い
に離反し出すと、カムフロア26が傾斜状部25bに位
置するので、その傾斜状部25bの傾斜面(カム面)に
したがって、搬送装置11の搬出端は、下側トップシー
ラ14に対し、相対的に接近し、下側トップシーラ14
が最下方位置に来た時には、搬送装置11の搬出端は、
エンドシール装置12内に侵入するようになっている
(図5参照)。これにより、両トップシーラ13,14
が離反しても、図示省略するエンドシール装置12の下
流側に配置される搬出コンベア装置までの離反距離が短
くなり、たとえ製造される包装体の寸法が小さいもので
も、エンドシール装置12内に落下することなく、次段
の搬出コンベア装置状に移載することができる。
に離反し出すと、カムフロア26が傾斜状部25bに位
置するので、その傾斜状部25bの傾斜面(カム面)に
したがって、搬送装置11の搬出端は、下側トップシー
ラ14に対し、相対的に接近し、下側トップシーラ14
が最下方位置に来た時には、搬送装置11の搬出端は、
エンドシール装置12内に侵入するようになっている
(図5参照)。これにより、両トップシーラ13,14
が離反しても、図示省略するエンドシール装置12の下
流側に配置される搬出コンベア装置までの離反距離が短
くなり、たとえ製造される包装体の寸法が小さいもので
も、エンドシール装置12内に落下することなく、次段
の搬出コンベア装置状に移載することができる。
【0030】ここで、本発明では、上記した搬送路1
0,搬送装置11の上方に、物品抑え装置30を配置
し、包装用フィルム内に内包された被包装物をその上方
から抑え、被包装物が転倒したり、相対的に後方に移動
するのを抑制するようにしている。
0,搬送装置11の上方に、物品抑え装置30を配置
し、包装用フィルム内に内包された被包装物をその上方
から抑え、被包装物が転倒したり、相対的に後方に移動
するのを抑制するようにしている。
【0031】すなわち、搬送路10,搬送装置11の上
方所定位置に、側壁板31が起立形成され、その側壁板
31の後端には、連結板32がさらに後方に向けて突出
するように取り付けられている。そして、その連結板3
2に第1固定プーリ33が回転自在に装着されている。
また、側壁板31の進行方向前方の上方位置には、第2
固定プーリ34が回転自在に装着されている。この2つ
の固定プーリ33,34は、その位置を移動することな
くその場で回転するようになっている。
方所定位置に、側壁板31が起立形成され、その側壁板
31の後端には、連結板32がさらに後方に向けて突出
するように取り付けられている。そして、その連結板3
2に第1固定プーリ33が回転自在に装着されている。
また、側壁板31の進行方向前方の上方位置には、第2
固定プーリ34が回転自在に装着されている。この2つ
の固定プーリ33,34は、その位置を移動することな
くその場で回転するようになっている。
【0032】また、側壁板31の所定位置には前後方向
に伸びるスライドレール35が取り付けられており、そ
のスライドレール35に対して、前後に所定の間隔をお
いて2つのスライド本体36が装着されている。さら
に、係る2つのスライド本体36は、細長な略長方形状
の移動板38に固定されて、一体化されている。これに
より、移動板38は、スライド本体36により案内され
て、スライドレール35の配置方向に沿って前後進移動
が可能となる。
に伸びるスライドレール35が取り付けられており、そ
のスライドレール35に対して、前後に所定の間隔をお
いて2つのスライド本体36が装着されている。さら
に、係る2つのスライド本体36は、細長な略長方形状
の移動板38に固定されて、一体化されている。これに
より、移動板38は、スライド本体36により案内され
て、スライドレール35の配置方向に沿って前後進移動
が可能となる。
【0033】そして、この移動板38の前端及び中間部
位に、それぞれ第1,第2移動プーリ41,42が回転
自在に装着される。そして、上記した第1,第2固定プ
ーリ33,34並びに第1,第2移動プーリ41,42
に、無端抑え部材たる所定幅のエンドレスベルト43を
掛け渡し、そのエンドレスベルト43のうち、第1固定
プーリ33,第1移動プーリ41間に位置する水平なベ
ルト面43aが、包装用フィルムを介して被包装物の天
面に突き当たり、被包装物に対して下方への所定のテン
ションを与えるようになっている。
位に、それぞれ第1,第2移動プーリ41,42が回転
自在に装着される。そして、上記した第1,第2固定プ
ーリ33,34並びに第1,第2移動プーリ41,42
に、無端抑え部材たる所定幅のエンドレスベルト43を
掛け渡し、そのエンドレスベルト43のうち、第1固定
プーリ33,第1移動プーリ41間に位置する水平なベ
ルト面43aが、包装用フィルムを介して被包装物の天
面に突き当たり、被包装物に対して下方への所定のテン
ションを与えるようになっている。
【0034】なお、各プーリ33,34,41,42
が、回転円板を構成し、特に両移動プーリ41,42が
移動回転円板を構成する。なおまた、本例では、エンド
レスベルト43として丸ベルトのように被包装物の幅に
比較して細幅のものを用いているが、被包装物の幅と同
等であったり、被包装物よりも幅広であってもかまわな
い。
が、回転円板を構成し、特に両移動プーリ41,42が
移動回転円板を構成する。なおまた、本例では、エンド
レスベルト43として丸ベルトのように被包装物の幅に
比較して細幅のものを用いているが、被包装物の幅と同
等であったり、被包装物よりも幅広であってもかまわな
い。
【0035】さらに本例では、物品抑え装置30のエン
ドレスベルト43を回転させる駆動源と、上記した搬送
装置11のエンドレスベルト19を回転させる駆動源を
共通化し、両ベルト19,43を同期させるとともに、
その移動速度を等しくしている。つまり、搬送装置11
の下方に配置した駆動モータ45の出力軸に駆動スプロ
ケット46を連結し、さらにこの駆動スプロケット46
と、適宜位置に配置した複数の動力伝達用のスプロケッ
ト48a〜48d間に動力伝達用チェーン49を掛け渡
す。
ドレスベルト43を回転させる駆動源と、上記した搬送
装置11のエンドレスベルト19を回転させる駆動源を
共通化し、両ベルト19,43を同期させるとともに、
その移動速度を等しくしている。つまり、搬送装置11
の下方に配置した駆動モータ45の出力軸に駆動スプロ
ケット46を連結し、さらにこの駆動スプロケット46
と、適宜位置に配置した複数の動力伝達用のスプロケッ
ト48a〜48d間に動力伝達用チェーン49を掛け渡
す。
【0036】そして、搬送装置11側は、スプロケット
48aと回転軸を共通するプーリ18に回転力を与え
る。また、物品抑え装置30側は、図4に示すように、
第2固定プーリ34の回転軸34に、スプロケット48
bを連結しており、このスプロケット48bに動力伝達
用チェーン49を掛け渡している。これにより、駆動モ
ータ45を回転させると、その回転力が動力伝達チェー
ン49を介して所定のスプロケット48a,48bに伝
達し、そのスプロケット48a,48bが回転すること
により、各プーリが回転し、等速度で両エンドレスベル
ト19,43が回転駆動することになる。
48aと回転軸を共通するプーリ18に回転力を与え
る。また、物品抑え装置30側は、図4に示すように、
第2固定プーリ34の回転軸34に、スプロケット48
bを連結しており、このスプロケット48bに動力伝達
用チェーン49を掛け渡している。これにより、駆動モ
ータ45を回転させると、その回転力が動力伝達チェー
ン49を介して所定のスプロケット48a,48bに伝
達し、そのスプロケット48a,48bが回転すること
により、各プーリが回転し、等速度で両エンドレスベル
ト19,43が回転駆動することになる。
【0037】その結果、搬送装置11上を移動する被包
装物,筒状フィルムは、上記したようにその上方から物
品抑え装置30のエンドレスベル43により下方に向け
ての所定の押圧力を受けるものの、そのエンドレスベル
ト43の移動速度が包装用フィルム等の移動速度と等し
いので、前後方向に対する負荷がかからないので、被包
装物は上下からエンドレスベルト19,43により挟持
された状態で安定して搬送される。従って、「発明が解
決しようとする課題」の欄でも説明したように、トップ
シーラ13,14が包装用フィルムに当接した際に生じ
る被包装物に対する進行方向後方に向けての付勢力があ
ったとしても、上記した両エンドレスベルト19,43
間での挟持圧力により、被包装物が相対的に後方移動し
たり、その一部または全部が転倒したりするおそれがな
くなる。
装物,筒状フィルムは、上記したようにその上方から物
品抑え装置30のエンドレスベル43により下方に向け
ての所定の押圧力を受けるものの、そのエンドレスベル
ト43の移動速度が包装用フィルム等の移動速度と等し
いので、前後方向に対する負荷がかからないので、被包
装物は上下からエンドレスベルト19,43により挟持
された状態で安定して搬送される。従って、「発明が解
決しようとする課題」の欄でも説明したように、トップ
シーラ13,14が包装用フィルムに当接した際に生じ
る被包装物に対する進行方向後方に向けての付勢力があ
ったとしても、上記した両エンドレスベルト19,43
間での挟持圧力により、被包装物が相対的に後方移動し
たり、その一部または全部が転倒したりするおそれがな
くなる。
【0038】さらに本発明では、上記した物品抑え装置
30のエンドレスベルト43のベルト面43a(包装用
フィルムに接触する面)の距離を上側,下側トップシー
ラ13,14の移動に同期して伸縮させ、そのベルト面
43aの先端位置(第1移動プーリ41の存在位置)
と、トップシーラ13,14の間隔を一定になるように
している。
30のエンドレスベルト43のベルト面43a(包装用
フィルムに接触する面)の距離を上側,下側トップシー
ラ13,14の移動に同期して伸縮させ、そのベルト面
43aの先端位置(第1移動プーリ41の存在位置)
と、トップシーラ13,14の間隔を一定になるように
している。
【0039】具体的には、移動板38の先端側にガイド
プレート50を取付ける。そして、ガイドプレート50
には、上下方向に伸びるようにガイド孔51を設ける。
このガイド孔51は、直線状となっている。そして、そ
のガイド孔51に符合するコロ52を逆L字状の連結板
53を介して上記した上側シーラ取付台15に固定して
いる。
プレート50を取付ける。そして、ガイドプレート50
には、上下方向に伸びるようにガイド孔51を設ける。
このガイド孔51は、直線状となっている。そして、そ
のガイド孔51に符合するコロ52を逆L字状の連結板
53を介して上記した上側シーラ取付台15に固定して
いる。
【0040】これにより、上側シーラ取付台15と、物
品抑え装置30の移動板38とが連結され、上側シーラ
取付台15が前後進移動すると、その移動が連結板53
の先端に取り付けられたコロ52を介してガイドプレー
ト50ひいては移動板38に伝達され、移動板38が上
側シーラ取付台15に追従して移動される。なお、上側
シーラ取付台15が上下方向に移動した場合には、コロ
52がガイド孔51内を上下移動するだけで、ガイドプ
レート50(移動板38)は移動しない。その結果、移
動板38の先端と上側シーラ取付台15との間隔が常に
ほぼ一定の距離となり、たとえ両トップシーラ13,1
4が進行方向前方に位置しても一定の距離以上隙間があ
かないので、被包装物を確実に抑えることができる。
品抑え装置30の移動板38とが連結され、上側シーラ
取付台15が前後進移動すると、その移動が連結板53
の先端に取り付けられたコロ52を介してガイドプレー
ト50ひいては移動板38に伝達され、移動板38が上
側シーラ取付台15に追従して移動される。なお、上側
シーラ取付台15が上下方向に移動した場合には、コロ
52がガイド孔51内を上下移動するだけで、ガイドプ
レート50(移動板38)は移動しない。その結果、移
動板38の先端と上側シーラ取付台15との間隔が常に
ほぼ一定の距離となり、たとえ両トップシーラ13,1
4が進行方向前方に位置しても一定の距離以上隙間があ
かないので、被包装物を確実に抑えることができる。
【0041】なお、本実施の形態では、側壁板31が、
垂直方向に伸びる2本のガイド柱55及びその中間に位
置するねじ軸56に連結されている。そして、ねじ軸5
6の上端に取り付けられたハンドル57を正逆回転する
と、それにともない側壁板31が昇降移動し、さらに側
壁板31に連結されたスライドレール35に装着された
移動板38も昇降移動する。これにより、ベルト面43
aの高さ位置が変化するので、ベルト面43aと搬送路
10,搬送装置11間の距離を調整することが可能とな
る。よって、被包装物の高さに応じて、ベルト面43a
の高さを適宜調整することになる。
垂直方向に伸びる2本のガイド柱55及びその中間に位
置するねじ軸56に連結されている。そして、ねじ軸5
6の上端に取り付けられたハンドル57を正逆回転する
と、それにともない側壁板31が昇降移動し、さらに側
壁板31に連結されたスライドレール35に装着された
移動板38も昇降移動する。これにより、ベルト面43
aの高さ位置が変化するので、ベルト面43aと搬送路
10,搬送装置11間の距離を調整することが可能とな
る。よって、被包装物の高さに応じて、ベルト面43a
の高さを適宜調整することになる。
【0042】次に、上記した装置の作用を説明する。ま
ず、図3,図4に示すように両トップシーラ13,14
が進行方向後方側に位置しているときには、それに伴い
移動板38も後方側に位置している。これに伴い、移動
板38に装着された第1,第2移動プーリ41,42も
後退移動し、第1移動プーリ41と第2固定プーリ34
とが接近した位置関係になる。そして、図示するよう
に、ベルト面43aの先端位置(第1移動プーリ41の
存在位置)と、トップシーラ13,14は、接近してい
る。なお、この時、ベルト面43aの長さは、ほぼ最短
距離となっている。
ず、図3,図4に示すように両トップシーラ13,14
が進行方向後方側に位置しているときには、それに伴い
移動板38も後方側に位置している。これに伴い、移動
板38に装着された第1,第2移動プーリ41,42も
後退移動し、第1移動プーリ41と第2固定プーリ34
とが接近した位置関係になる。そして、図示するよう
に、ベルト面43aの先端位置(第1移動プーリ41の
存在位置)と、トップシーラ13,14は、接近してい
る。なお、この時、ベルト面43aの長さは、ほぼ最短
距離となっている。
【0043】この状態で被包装物を内包する包装用フィ
ルムが搬送路10,搬送装置11上を搬送されると、そ
の移動速度と同一速度で物品抑え装置30のエンドレス
ベルト43も回転移動する。これにより、ベルト面43
aが、包装用フィルムを介して内包される被包装物を下
方に向けて抑える。よって、この状態で両トップシーラ
13,14が上下から包装用フィルムを挟持する際に包
装用フィルムを介して被包装物に後方への付勢力を加え
たとしても、上記ベルト面43aにより被包装物が抑え
られているので、係る被包装物が後退移動したり転倒し
たりすることがない。
ルムが搬送路10,搬送装置11上を搬送されると、そ
の移動速度と同一速度で物品抑え装置30のエンドレス
ベルト43も回転移動する。これにより、ベルト面43
aが、包装用フィルムを介して内包される被包装物を下
方に向けて抑える。よって、この状態で両トップシーラ
13,14が上下から包装用フィルムを挟持する際に包
装用フィルムを介して被包装物に後方への付勢力を加え
たとしても、上記ベルト面43aにより被包装物が抑え
られているので、係る被包装物が後退移動したり転倒し
たりすることがない。
【0044】そして、両トップシーラ13,14が前進
移動した場合には、上記したように移動板38もそれに
伴い前進移動する。従って、図5,図6に示すように、
移動体38に装着された第1,第2移動プーリ41,4
2も前進移動し、第2移動プーリ42と第2固定プーリ
34とが接近した位置関係になる。そして、図示するよ
うに、ベルト面43aの先端位置(第1移動プーリ41
の存在位置)は、エンドシール装置12の中央部分まで
入り込むため、その先端位置とトップシーラ13,14
は、図3,図4の後退位置と同様に接近したままとな
る。なお、この時、ベルト面43aの長さは、ほぼ最長
距離となっている。
移動した場合には、上記したように移動板38もそれに
伴い前進移動する。従って、図5,図6に示すように、
移動体38に装着された第1,第2移動プーリ41,4
2も前進移動し、第2移動プーリ42と第2固定プーリ
34とが接近した位置関係になる。そして、図示するよ
うに、ベルト面43aの先端位置(第1移動プーリ41
の存在位置)は、エンドシール装置12の中央部分まで
入り込むため、その先端位置とトップシーラ13,14
は、図3,図4の後退位置と同様に接近したままとな
る。なお、この時、ベルト面43aの長さは、ほぼ最長
距離となっている。
【0045】よって、この状態で両トップシーラ13,
14が上下から包装用フィルムを挟持する際に包装用フ
ィルムを介して被包装物に後方への付勢力を加えたとし
ても、両トップシーラ13,14の近傍まで物品抑え装
置30のベルト面43aが位置しているので、図2に示
したように、たとえ被包装物が複数の小物品からなるも
のであっても、その先端の小物品まで確実に抑えること
ができる。その結果、被包装物が後退移動したり転倒し
たりすることがない。
14が上下から包装用フィルムを挟持する際に包装用フ
ィルムを介して被包装物に後方への付勢力を加えたとし
ても、両トップシーラ13,14の近傍まで物品抑え装
置30のベルト面43aが位置しているので、図2に示
したように、たとえ被包装物が複数の小物品からなるも
のであっても、その先端の小物品まで確実に抑えること
ができる。その結果、被包装物が後退移動したり転倒し
たりすることがない。
【0046】このように、トップシーラ13,14の移
動に同期して物品抑え装置30のベルト面43aの距離
が伸張し、常時ベルト面43aの先端位置がトップシー
ラ13,14の近傍位置に位置しているので、確実に物
品を押さえ込むことができ、転倒や後退移動を防止でき
る。なお、図示省略するが、包装体内を所定のガス置換
するためのガス供給ノズルを有する場合であっても、物
品抑え装置により被包装物が適宜な力で抑えられている
ので、物品が後退移動等することを可及的に抑制でき
る。
動に同期して物品抑え装置30のベルト面43aの距離
が伸張し、常時ベルト面43aの先端位置がトップシー
ラ13,14の近傍位置に位置しているので、確実に物
品を押さえ込むことができ、転倒や後退移動を防止でき
る。なお、図示省略するが、包装体内を所定のガス置換
するためのガス供給ノズルを有する場合であっても、物
品抑え装置により被包装物が適宜な力で抑えられている
ので、物品が後退移動等することを可及的に抑制でき
る。
【0047】図7,図8は、本発明の第2の実施の形態
を示している。本実施の形態は、上記した第1の実施の
形態と相違して、包装用フィルム(被包装物)の両側面
より挟持し、被包装物の転倒や後退移動を抑制してい
る。なお、搬送装置11及びエンドシール装置12は、
上記した第1の実施の形態と同様である。従って、第1
の実施の形態の装置と同一のものについては同一符号を
付し、その説明を省略する。また対応する同等の部材に
ついては、符号の番号を共通にし、「′」を付記した。
を示している。本実施の形態は、上記した第1の実施の
形態と相違して、包装用フィルム(被包装物)の両側面
より挟持し、被包装物の転倒や後退移動を抑制してい
る。なお、搬送装置11及びエンドシール装置12は、
上記した第1の実施の形態と同様である。従って、第1
の実施の形態の装置と同一のものについては同一符号を
付し、その説明を省略する。また対応する同等の部材に
ついては、符号の番号を共通にし、「′」を付記した。
【0048】具体的には、搬送装置11の上方所定位置
に、水平平面内で回転する一対のエンドレスベルト4
3′を、進行方向両側縁に配置する。そして、両エンド
レスベルト43′のベルト面43a′が、互いに対向し
被包装物の幅と同一か若干狭い間隔を保つようにしてい
る。
に、水平平面内で回転する一対のエンドレスベルト4
3′を、進行方向両側縁に配置する。そして、両エンド
レスベルト43′のベルト面43a′が、互いに対向し
被包装物の幅と同一か若干狭い間隔を保つようにしてい
る。
【0049】このエンドレスベルト43′は、取付板6
0の下面に回転自在に装着された第1,第2固定プーリ
33′,34′と、移動板38′の下面に回転自在に装
着された第1,第2移動プーリ41′,42′に掛け渡
されている。そして、取付板60に固定されたスライド
レール35′には、移動自在にスライド本体36′が装
着され、そのスライド本体36′に上記移動板38′が
固定される。これにより、スライドレール35′に沿っ
て前後進移動可能となる。係る構成は、エンドレスベル
ト43′の回転面が第1の実施の形態のものと異なるも
のの、基本的には第1の実施の形態と同様であるので、
その詳細な説明を省略する。
0の下面に回転自在に装着された第1,第2固定プーリ
33′,34′と、移動板38′の下面に回転自在に装
着された第1,第2移動プーリ41′,42′に掛け渡
されている。そして、取付板60に固定されたスライド
レール35′には、移動自在にスライド本体36′が装
着され、そのスライド本体36′に上記移動板38′が
固定される。これにより、スライドレール35′に沿っ
て前後進移動可能となる。係る構成は、エンドレスベル
ト43′の回転面が第1の実施の形態のものと異なるも
のの、基本的には第1の実施の形態と同様であるので、
その詳細な説明を省略する。
【0050】さらに、本例でも被包装物の幅に応じて両
ベルト面43′a間の距離を調整できるように、取付板
60の下面にガイド柱55′並びにねじ軸56′を連結
し、ねじ軸56′の一端に取り付けられたハンドル5
7′を正逆回転することにより、取付板60を互いに接
近・離反移動させ、それに伴いエンドレスベルト43′
も移動させるようになっている。なお、本例ではハンド
ル57′をそれぞれの取付板60に連結されたねじ軸5
6′に装着したが、両者を連動する機構をとることによ
り、一方のみにハンドルを設けるようにしてもよい。さ
らには、第1の実施の形態でも適用できることである
が、ハンドルによる手動でなく、モータなどを用いた自
動で移動させるようにしてももちろん良い。
ベルト面43′a間の距離を調整できるように、取付板
60の下面にガイド柱55′並びにねじ軸56′を連結
し、ねじ軸56′の一端に取り付けられたハンドル5
7′を正逆回転することにより、取付板60を互いに接
近・離反移動させ、それに伴いエンドレスベルト43′
も移動させるようになっている。なお、本例ではハンド
ル57′をそれぞれの取付板60に連結されたねじ軸5
6′に装着したが、両者を連動する機構をとることによ
り、一方のみにハンドルを設けるようにしてもよい。さ
らには、第1の実施の形態でも適用できることである
が、ハンドルによる手動でなく、モータなどを用いた自
動で移動させるようにしてももちろん良い。
【0051】ここで、本実施の形態では、移動板38′
と上側シーラ取付台15との連結を、それぞれに固定し
た第1,第2スライドレール61,62と、両スライド
レール61,62に移動可能に装着した複合スライド本
体63とから構成されている。具体的には、移動板3
8′に固定する第1スライドレール61は、搬送方向と
直交する水平平面に伸びるように配置されている。ま
た、上側シーラ取付台15に固定する第2スライドレー
ル62は、垂直平面に伸びるように配置されている。
と上側シーラ取付台15との連結を、それぞれに固定し
た第1,第2スライドレール61,62と、両スライド
レール61,62に移動可能に装着した複合スライド本
体63とから構成されている。具体的には、移動板3
8′に固定する第1スライドレール61は、搬送方向と
直交する水平平面に伸びるように配置されている。ま
た、上側シーラ取付台15に固定する第2スライドレー
ル62は、垂直平面に伸びるように配置されている。
【0052】一方、複合スライド本体63は、図7に示
すようにL字型プレート64の底面に第1スライド体6
5を設け、その第1スライド体65と第1スライドレー
ル61とを移動可能に符合させている。また、L字型プ
レート64の起立した側面には、第2スライド体66を
設け、その第2スライド体66と第2スライドレール6
2とを移動可能に符合させている。
すようにL字型プレート64の底面に第1スライド体6
5を設け、その第1スライド体65と第1スライドレー
ル61とを移動可能に符合させている。また、L字型プ
レート64の起立した側面には、第2スライド体66を
設け、その第2スライド体66と第2スライドレール6
2とを移動可能に符合させている。
【0053】係る構成にすると、通常の包装体製造時で
は、両トップシーラ13,14が前後方向に移動した場
合には、両スライド体65,66は、ともに両スライド
レール61,62に対して相対移動しないので、図示し
たベルト面43′aの先端位置(第1移動プーリ41′
の存在位置)と、トップシーラ13,14とが接近した
状態を保持しながら、移動板38′がトップシーラ1
3,14の移動に追従して前後進移動する。
は、両トップシーラ13,14が前後方向に移動した場
合には、両スライド体65,66は、ともに両スライド
レール61,62に対して相対移動しないので、図示し
たベルト面43′aの先端位置(第1移動プーリ41′
の存在位置)と、トップシーラ13,14とが接近した
状態を保持しながら、移動板38′がトップシーラ1
3,14の移動に追従して前後進移動する。
【0054】一方、上側トップシーラ13が昇降移動し
た場合には、第2スライド体66が第2スライドレール
62に対して相対移動し、上記上側トップシーラ13の
昇降移動を邪魔することなく、やはり、図示したベルト
面43′aの先端位置(第1移動プーリ41′の存在位
置)と、トップシーラ13,14とが接近した状態を保
持する。
た場合には、第2スライド体66が第2スライドレール
62に対して相対移動し、上記上側トップシーラ13の
昇降移動を邪魔することなく、やはり、図示したベルト
面43′aの先端位置(第1移動プーリ41′の存在位
置)と、トップシーラ13,14とが接近した状態を保
持する。
【0055】これにより、トップシーラ13,14の移
動に同期して物品抑え装置30′のベルト面43′aの
距離が伸張し、常時ベルト面43′aの先端位置がトッ
プシーラ13,14の近傍位置に位置しているので、確
実に被包装物を両側面から抑え込むことができ、転倒や
後退移動を防止できる。
動に同期して物品抑え装置30′のベルト面43′aの
距離が伸張し、常時ベルト面43′aの先端位置がトッ
プシーラ13,14の近傍位置に位置しているので、確
実に被包装物を両側面から抑え込むことができ、転倒や
後退移動を防止できる。
【0056】また、異なる幅の被包装物を包装する場合
には、上記したようにハンドル57′を正逆回転し、取
付板60さらにはその取付板60に装着された移動板3
8′をも水平平面内で移動させる。この時、第1スライ
ド体65が第1スライドレール61に対して相対移動
し、上記移動板38′の水平平面内での移動を許容し、
トップシーラ取付台15側に負荷を与えることがなく、
やはり、図示したベルト面43′aの先端位置(第1移
動プーリ41′の存在位置)と、トップシーラ13,1
4とが接近した状態を保持する。
には、上記したようにハンドル57′を正逆回転し、取
付板60さらにはその取付板60に装着された移動板3
8′をも水平平面内で移動させる。この時、第1スライ
ド体65が第1スライドレール61に対して相対移動
し、上記移動板38′の水平平面内での移動を許容し、
トップシーラ取付台15側に負荷を与えることがなく、
やはり、図示したベルト面43′aの先端位置(第1移
動プーリ41′の存在位置)と、トップシーラ13,1
4とが接近した状態を保持する。
【0057】なお、本実施の形態でも、第1の実施の形
態と同様に、搬送装置11と物品抑え装置30′を同一
の駆動モータ45からの動力を受けて駆動するようにし
ている。但し、物品抑え装置30′のエンドレスベルト
43′の回転面と搬送装置11のエンドレスベルト19
の回転面が直交しているので、スプロケット48cの回
転軸67と、第1固定プーリ34′の回転軸間にベベル
ギヤ68を設置する。これにより、回転方向を変換する
ようにし、駆動モータ45の回転力を搬送装置11と物
品抑え装置30′に伝達し、両者を同一速度で回転駆動
するようにしている。
態と同様に、搬送装置11と物品抑え装置30′を同一
の駆動モータ45からの動力を受けて駆動するようにし
ている。但し、物品抑え装置30′のエンドレスベルト
43′の回転面と搬送装置11のエンドレスベルト19
の回転面が直交しているので、スプロケット48cの回
転軸67と、第1固定プーリ34′の回転軸間にベベル
ギヤ68を設置する。これにより、回転方向を変換する
ようにし、駆動モータ45の回転力を搬送装置11と物
品抑え装置30′に伝達し、両者を同一速度で回転駆動
するようにしている。
【0058】なお、本実施の形態では、搬送装置11の
上方に物品抑え装置30′を設け、第1の実施の形態に
おける搬送路を図示していないが、本発明はこれに限る
ことはなく、第1の実施の形態と同様に、搬送路側の上
方にまで物品抑え装置30′を設けるようにしてももち
ろん良い(搬送路の上方側縁にガイド板が存在していな
い場合)。また、その逆に第1の実施の形態で、搬送路
11の上に物品抑え装置が存在しないようになっていて
ももちろん良い。なおまた、その他の構成並びに作用効
果は、上記した第1の実施の形態と同様であるので、そ
の詳細な説明を省略する。
上方に物品抑え装置30′を設け、第1の実施の形態に
おける搬送路を図示していないが、本発明はこれに限る
ことはなく、第1の実施の形態と同様に、搬送路側の上
方にまで物品抑え装置30′を設けるようにしてももち
ろん良い(搬送路の上方側縁にガイド板が存在していな
い場合)。また、その逆に第1の実施の形態で、搬送路
11の上に物品抑え装置が存在しないようになっていて
ももちろん良い。なおまた、その他の構成並びに作用効
果は、上記した第1の実施の形態と同様であるので、そ
の詳細な説明を省略する。
【0059】
【発明の効果】以上のように、本発明に係る物品抑え装
置では、エンドシール装置のトップシーラが前後方向に
移動してもそれに追従して物品抑え装置を構成するエン
ドレスベルト等の無端抑え部材の先端位置も前後進移動
し、その先端位置とトップシーラの間隔をほぼ一定の範
囲内に抑えるようにしたので、ボックスモーション型の
エンドシール装置のように、トップシーラが前後進移動
するものであっても、そのトップシーラの近くまで無端
抑え部材により包装用フィルム内に内包される被包装物
を抑えることができる。
置では、エンドシール装置のトップシーラが前後方向に
移動してもそれに追従して物品抑え装置を構成するエン
ドレスベルト等の無端抑え部材の先端位置も前後進移動
し、その先端位置とトップシーラの間隔をほぼ一定の範
囲内に抑えるようにしたので、ボックスモーション型の
エンドシール装置のように、トップシーラが前後進移動
するものであっても、そのトップシーラの近くまで無端
抑え部材により包装用フィルム内に内包される被包装物
を抑えることができる。
【0060】その結果、被包装物が包装用フィルムに対
して相対的に移動したり、また転倒したりすることがな
くなる。よって、トップシーラが被包装物を噛み込むお
それも可及的に減少するので、その噛み込みに基づく不
良品の発生や、それに伴う包装装置の再調整や装置の故
障の発生を未然に防止することができる。
して相対的に移動したり、また転倒したりすることがな
くなる。よって、トップシーラが被包装物を噛み込むお
それも可及的に減少するので、その噛み込みに基づく不
良品の発生や、それに伴う包装装置の再調整や装置の故
障の発生を未然に防止することができる。
【図1】従来の包装装置のエンドシール装置付近を示す
図である。
図である。
【図2】本発明の課題を説明するための図である。
【図3】本発明に係る物品抑え装置の第1の実施の形態
を示す図である。
を示す図である。
【図4】本発明に係る物品抑え装置の第1の実施の形態
を示す図である。
を示す図である。
【図5】本発明に係る物品抑え装置の第1の実施の形態
を示す図である。
を示す図である。
【図6】本発明に係る物品抑え装置の第1の実施の形態
を示す図である。
を示す図である。
【図7】本発明に係る物品抑え装置の第2の実施の形態
を示す図である。
を示す図である。
【図8】本発明に係る物品抑え装置の第2の実施の形態
を示す図である。
を示す図である。
10 搬送路(搬送経路) 11 搬送装置(搬送経路) 12 エンドシール装置 30,30′ 物品抑え装置 41,41′ 第1移動プーリ(移動回転円板) 42,42′ 第2移動プーリ(移動回転円板) 43,43′ エンドレスベルト(無端抑え部材) 50 ガイドプレート(連結機構) 51 ガイド孔(連結機構) 52 コロ(連結機構) 53 L字状の連結板(連結機構) 61 第1スライドレール(連結機構) 62 第2スライドレール(連結機構) 63 複合スライド本体(連結機構)
Claims (2)
- 【請求項1】 被包装物を内包した包装用フィルムを搬
送するとともに下流側に設置されたボックスモーション
型のエンドシール装置に前記包装用フィルムを供給する
搬送経路の上方所定位置に設置され、 前記包装用フィルムを介して前記被包装物の上面と側面
の少なくとも一方を抑えるための無端抑え部材を備えた
物品抑え装置であって、 前記無端抑え部材の前記エンドシール装置側の先端位置
が、前記エンドシール装置のトップシーラの移動に同期
して前後進移動し、 前記無端抑え部材の先端位置と、前記トップシーラの間
隔がほぼ一定の範囲内になるようにしたことを特徴とす
る物品抑え装置。 - 【請求項2】 被包装物を内包した包装用フィルムを搬
送するとともに下流側に設置されたボックスモーション
型のエンドシール装置に前記包装用フィルムを供給する
搬送経路の上方所定位置に設置され、 前記包装用フィルムを介して前記被包装物の上面と側面
の少なくとも一方を抑えるための無端抑え部材を備えた
物品抑え装置であって、 前記無端抑え部材を掛け渡すための回転円板のうち、少
なくとも前記エンドシール装置側に位置する回転円板を
進行方向に沿って前後進移動可能な移動回転円板とし、 かつ、前記移動回転円板と、前記エンドシール装置を構
成するトップシーラとを直接または間接的に連結する連
結機構を設け、 前記連結機構が、前記トップシーラの前後方向の移動に
は追従して前記移動回転円板を前後進移動させ、前記ト
ップシーラの上下方向の移動では前記移動回転円板が移
動しないようにしてなることを特徴とする物品抑え装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8120855A JPH09286413A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 物品抑え装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8120855A JPH09286413A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 物品抑え装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09286413A true JPH09286413A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14796624
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8120855A Pending JPH09286413A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 物品抑え装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09286413A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008222300A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Fuji Mach Co Ltd | 横型製袋充填機のエンドシール装置 |
| JP2016064849A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | 大森機械工業株式会社 | ピロー包装機 |
| JP2017007714A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 大森機械工業株式会社 | ピロー包装機 |
| JP2017128382A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 大森機械工業株式会社 | ガゼット成形機構、トップシール装置、包装機、ガゼット成形方法、トップシール方法、包装方法 |
| JP2017222381A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | 大森機械工業株式会社 | 包装装置及び姿勢保持装置 |
-
1996
- 1996-04-19 JP JP8120855A patent/JPH09286413A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2008222300A (ja) * | 2007-03-15 | 2008-09-25 | Fuji Mach Co Ltd | 横型製袋充填機のエンドシール装置 |
| JP2016064849A (ja) * | 2014-09-24 | 2016-04-28 | 大森機械工業株式会社 | ピロー包装機 |
| JP2017007714A (ja) * | 2015-06-23 | 2017-01-12 | 大森機械工業株式会社 | ピロー包装機 |
| JP2017128382A (ja) * | 2016-01-22 | 2017-07-27 | 大森機械工業株式会社 | ガゼット成形機構、トップシール装置、包装機、ガゼット成形方法、トップシール方法、包装方法 |
| JP2017222381A (ja) * | 2016-06-14 | 2017-12-21 | 大森機械工業株式会社 | 包装装置及び姿勢保持装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20050929 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20051004 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20060214 |