JPH0928668A - 電子内視鏡装置 - Google Patents
電子内視鏡装置Info
- Publication number
- JPH0928668A JPH0928668A JP8118730A JP11873096A JPH0928668A JP H0928668 A JPH0928668 A JP H0928668A JP 8118730 A JP8118730 A JP 8118730A JP 11873096 A JP11873096 A JP 11873096A JP H0928668 A JPH0928668 A JP H0928668A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- data
- brightness
- circuit
- electronic endoscope
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Endoscopes (AREA)
- Instruments For Viewing The Inside Of Hollow Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】内視鏡観察画像の中の特定の部分を常に適正な
明るさの良質な画像に維持することができて、テレビジ
ョン方式等が相違してもその影響を受けず、しかも回路
構成が小さくて済んで調整操作が簡単な電子内視鏡装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】固体撮像素子11から得られた映像信号の
輝度信号データをヒストグラム処理するためのヒストグ
ラム処理手段29と、ヒストグラム処理手段29で得ら
れた結果に応答して内視鏡観察画像の明るさを制御する
ための画像明るさ制御手段30とを設けると共に、画像
明るさ制御手段30で制御処理に供されるデータをモニ
タ40画面に表示される範囲の画像のデータに限定する
ためのデータ限定手段32を設けた。
明るさの良質な画像に維持することができて、テレビジ
ョン方式等が相違してもその影響を受けず、しかも回路
構成が小さくて済んで調整操作が簡単な電子内視鏡装置
を提供することを目的とする。 【解決手段】固体撮像素子11から得られた映像信号の
輝度信号データをヒストグラム処理するためのヒストグ
ラム処理手段29と、ヒストグラム処理手段29で得ら
れた結果に応答して内視鏡観察画像の明るさを制御する
ための画像明るさ制御手段30とを設けると共に、画像
明るさ制御手段30で制御処理に供されるデータをモニ
タ40画面に表示される範囲の画像のデータに限定する
ためのデータ限定手段32を設けた。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内視鏡の観察画
像を固体撮像素子で撮像するようにした電子内視鏡装置
に関する。
像を固体撮像素子で撮像するようにした電子内視鏡装置
に関する。
【0002】
【従来の技術】図6は従来の電子内視鏡装置を示してお
り、電子内視鏡50に設けられた固体撮像素子51で得
られた撮像信号は、まずビデオプロセッサ60の第1の
信号処理回路61に入力されて所定の信号処理が行われ
る。
り、電子内視鏡50に設けられた固体撮像素子51で得
られた撮像信号は、まずビデオプロセッサ60の第1の
信号処理回路61に入力されて所定の信号処理が行われ
る。
【0003】次いで、第1の信号処理回路61から出力
された映像信号は、第2の信号処理回路62に入力され
て所定の信号処理が行われると共に、ピーク値検波回路
63又は平均値検波回路64のいずれか一方に入力され
る。
された映像信号は、第2の信号処理回路62に入力され
て所定の信号処理が行われると共に、ピーク値検波回路
63又は平均値検波回路64のいずれか一方に入力され
る。
【0004】そして、検波回路63,64の一方から出
力された信号が絞り制御回路65に送られて、光源ラン
プ66から電子内視鏡50のライトガイド52に入射す
る照明光線束の面積を調整する絞り67の動作が制御さ
れ、モニタ80画面に映し出される内視鏡観察画像の明
るさが適正状態に制御される。
力された信号が絞り制御回路65に送られて、光源ラン
プ66から電子内視鏡50のライトガイド52に入射す
る照明光線束の面積を調整する絞り67の動作が制御さ
れ、モニタ80画面に映し出される内視鏡観察画像の明
るさが適正状態に制御される。
【0005】ピーク値検波回路63と平均値検波回路6
4との切り換えは、CPUを有する制御部68に操作パ
ネルから手動入力される信号にしたがって行われる。
4との切り換えは、CPUを有する制御部68に操作パ
ネルから手動入力される信号にしたがって行われる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のような従来の電
子内視鏡装置においては、ピーク値検波回路63と平均
値検波回路64のどちらの回路の信号で絞り67の動作
制御を行うかを手動で選択する必要があるので、その切
り換えを行うのに手間がかかり、内視鏡操作を行う医者
や内視鏡検査を受けている患者の負担が大きくなってい
た。
子内視鏡装置においては、ピーク値検波回路63と平均
値検波回路64のどちらの回路の信号で絞り67の動作
制御を行うかを手動で選択する必要があるので、その切
り換えを行うのに手間がかかり、内視鏡操作を行う医者
や内視鏡検査を受けている患者の負担が大きくなってい
た。
【0007】また、NTSCやPAL等のテレビジョン
方式が異なると映像信号のフレーム周波数が相違するの
で、それに応じて各検波回路63,64のコンデンサの
時定数等を変えたり、或いは絞り制御回路65等を切り
換える必要があるので、良質な画面を得るためには回路
構成が大きくなってしまうと共に、切り換え操作が煩雑
になってしまう問題があった。
方式が異なると映像信号のフレーム周波数が相違するの
で、それに応じて各検波回路63,64のコンデンサの
時定数等を変えたり、或いは絞り制御回路65等を切り
換える必要があるので、良質な画面を得るためには回路
構成が大きくなってしまうと共に、切り換え操作が煩雑
になってしまう問題があった。
【0008】さらに、観察画像をモニタ画面に拡大表示
する場合でも、拡大によって画面に表示されなくなる画
像部分の信号をあわせて検出してしまうので、表示され
る画面に適合する明るさ制御が行われず、良質な画像が
得られない場合がある。
する場合でも、拡大によって画面に表示されなくなる画
像部分の信号をあわせて検出してしまうので、表示され
る画面に適合する明るさ制御が行われず、良質な画像が
得られない場合がある。
【0009】また、画面の中の特定箇所の画像(例えば
患部部分の画像)を適正な明るさにしようとしても、そ
のような部分だけの明るさを指定した制御はできないの
で、診断上必要な部分の画像が見にくい場合でも修正で
きなかった。
患部部分の画像)を適正な明るさにしようとしても、そ
のような部分だけの明るさを指定した制御はできないの
で、診断上必要な部分の画像が見にくい場合でも修正で
きなかった。
【0010】そこで本発明は、内視鏡観察画像の中の特
定の部分を常に適正な明るさの良質な画像に維持するこ
とができて、テレビジョン方式等が相違してもその影響
を受けず、しかも回路構成が小さくて済んで調整操作が
簡単な電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
定の部分を常に適正な明るさの良質な画像に維持するこ
とができて、テレビジョン方式等が相違してもその影響
を受けず、しかも回路構成が小さくて済んで調整操作が
簡単な電子内視鏡装置を提供することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の電子内視鏡装置は、内視鏡の観察画像を固
体撮像素子で撮像してモニタ画面に表示するようにした
電子内視鏡装置において、上記固体撮像素子から得られ
た映像信号の輝度信号データをヒストグラム処理するた
めのヒストグラム処理手段と、上記ヒストグラム処理手
段で得られた結果に応答して上記内視鏡観察画像の明る
さを制御するための画像明るさ制御手段とを設けると共
に、上記画像明るさ制御手段で制御処理に供されるデー
タを上記モニタ画面に表示される範囲の画像のデータに
限定するためのデータ限定手段を設けたことを特徴とす
る。
め、本発明の電子内視鏡装置は、内視鏡の観察画像を固
体撮像素子で撮像してモニタ画面に表示するようにした
電子内視鏡装置において、上記固体撮像素子から得られ
た映像信号の輝度信号データをヒストグラム処理するた
めのヒストグラム処理手段と、上記ヒストグラム処理手
段で得られた結果に応答して上記内視鏡観察画像の明る
さを制御するための画像明るさ制御手段とを設けると共
に、上記画像明るさ制御手段で制御処理に供されるデー
タを上記モニタ画面に表示される範囲の画像のデータに
限定するためのデータ限定手段を設けたことを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図面を参照して本発明の実施の形
態を説明する。図1は本発明の実施例の電子内視鏡装置
の全体的構成を示しており、電子内視鏡10の挿入部の
先端に設けられた対物光学系(図示せず)による被写体
の結像位置に、例えば電荷結合素子(CCD)からなる
固体撮像素子11が配置されている。12は、観察範囲
を照明する照明光を伝達するためのライトガイドファイ
ババンドルである。
態を説明する。図1は本発明の実施例の電子内視鏡装置
の全体的構成を示しており、電子内視鏡10の挿入部の
先端に設けられた対物光学系(図示せず)による被写体
の結像位置に、例えば電荷結合素子(CCD)からなる
固体撮像素子11が配置されている。12は、観察範囲
を照明する照明光を伝達するためのライトガイドファイ
ババンドルである。
【0013】また、電子内視鏡10には、後述する複数
のウィンドウの中から一つのウィンドウを選択するため
の信号を設定する読み出し専用メモリ(ROM)13と
第1及び第2の選択スイッチ14,15とが設けられて
いて、それらからの出力信号がビデオプロセッサ20に
送られる。
のウィンドウの中から一つのウィンドウを選択するため
の信号を設定する読み出し専用メモリ(ROM)13と
第1及び第2の選択スイッチ14,15とが設けられて
いて、それらからの出力信号がビデオプロセッサ20に
送られる。
【0014】電子内視鏡10が接続されたビデオプロセ
ッサ20は照明光源装置を兼用しており、電子内視鏡1
0のライトガイドファイババンドル12に対して、光源
ランプ21から照明光が入射される。
ッサ20は照明光源装置を兼用しており、電子内視鏡1
0のライトガイドファイババンドル12に対して、光源
ランプ21から照明光が入射される。
【0015】ライトガイドファイババンドル12の入射
端と光源ランプ21との間には、ライトガイドファイバ
バンドル12に入射する照明光線束の面積を変えるため
の絞り22が配置されている。23は、絞り22の開閉
動作を制御するためのステップモータである。
端と光源ランプ21との間には、ライトガイドファイバ
バンドル12に入射する照明光線束の面積を変えるため
の絞り22が配置されている。23は、絞り22の開閉
動作を制御するためのステップモータである。
【0016】固体撮像素子11で撮像された撮像信号
は、ビデオプロセッサ20内において、まずCCDプロ
セス部24に入力されて撮像信号からアナログの映像信
号が抽出され、その映像信号がアナログデジタル変換回
路25においてデジタルの映像信号に変換される。
は、ビデオプロセッサ20内において、まずCCDプロ
セス部24に入力されて撮像信号からアナログの映像信
号が抽出され、その映像信号がアナログデジタル変換回
路25においてデジタルの映像信号に変換される。
【0017】アナログデジタル変換回路25から出力さ
れたデジタル映像信号は、三原色の各色別に切り換えら
れて順次、赤(R)、緑(G)、青(B)の各色に対応
したフレームメモリ26R,26G,26Bに格納され
る。
れたデジタル映像信号は、三原色の各色別に切り換えら
れて順次、赤(R)、緑(G)、青(B)の各色に対応
したフレームメモリ26R,26G,26Bに格納され
る。
【0018】そして、各色映像信号は、各フレームメモ
リ26R,26G,26Bから同時に読み出されて、テ
レビモニタ40への表示画像の大きさを拡大するための
拡大処理回路31を経てビデオプロセス部27に入力さ
れ、そこで所定の処理が施されて得られた赤(R)、緑
(G)、青(B)の各色の映像信号がテレビモニタ40
に出力される。
リ26R,26G,26Bから同時に読み出されて、テ
レビモニタ40への表示画像の大きさを拡大するための
拡大処理回路31を経てビデオプロセス部27に入力さ
れ、そこで所定の処理が施されて得られた赤(R)、緑
(G)、青(B)の各色の映像信号がテレビモニタ40
に出力される。
【0019】拡大処理回路31から出力される赤
(R)、緑(G)、青(B)の各色のデジタル映像信号
は、ビデオプロセス部27に送られるのと同時に、輝度
信号生成回路28に入力され、そこで輝度信号が三原色
信号から変換されて生成される。
(R)、緑(G)、青(B)の各色のデジタル映像信号
は、ビデオプロセス部27に送られるのと同時に、輝度
信号生成回路28に入力され、そこで輝度信号が三原色
信号から変換されて生成される。
【0020】輝度信号生成回路28から出力された輝度
信号は、ウィンドウ選択回路32に入力される。ウィン
ドウ選択回路32は、図2に例示されるように、例えば
4つのウィンドウに対応するデータ限定回路32a…が
並列に配置されていて、そのうちの一つの回路が選択さ
れるようになっている。
信号は、ウィンドウ選択回路32に入力される。ウィン
ドウ選択回路32は、図2に例示されるように、例えば
4つのウィンドウに対応するデータ限定回路32a…が
並列に配置されていて、そのうちの一つの回路が選択さ
れるようになっている。
【0021】4つの回路は、各々固体撮像素子11の撮
像面上において例えば図3に4種類示されるウィンドウ
の範囲のデータを指定するように設定されている。ただ
し、ウィンドウの数や各ウィンドウによって指定される
画面範囲等は、それに限定されるものではない。
像面上において例えば図3に4種類示されるウィンドウ
の範囲のデータを指定するように設定されている。ただ
し、ウィンドウの数や各ウィンドウによって指定される
画面範囲等は、それに限定されるものではない。
【0022】ウィンドウ選択回路32によって指定され
た画面範囲だけのデータに限定された輝度信号は、次に
ヒストグラム処理回路29に入力され、そこで輝度信号
に対してヒストグラム処理が行われて、その結果が、中
央演算装置(CPU)を有する制御部30に入力され
る。
た画面範囲だけのデータに限定された輝度信号は、次に
ヒストグラム処理回路29に入力され、そこで輝度信号
に対してヒストグラム処理が行われて、その結果が、中
央演算装置(CPU)を有する制御部30に入力され
る。
【0023】制御部30においては、ヒストグラム処理
回路29から入力される例えば図4に示されるようなヒ
ストグラムデータから、輝度信号の平均値、最大値、最
小値、中央値、分散及び標準偏差等が、次式等に基づい
て算出される。
回路29から入力される例えば図4に示されるようなヒ
ストグラムデータから、輝度信号の平均値、最大値、最
小値、中央値、分散及び標準偏差等が、次式等に基づい
て算出される。
【0024】
【数1】
【0025】そして、それらの値に対応して絞り動作制
御用のステップモータ23、光源ランプ21及びCCD
プロセス部24に制御信号が出力されて、絞り22の開
度、光源ランプ21の明るさ及び撮像信号を増幅する際
のゲイン等が制御され、テレビモニタ40の画面に映し
出される内視鏡観察画像の明るさが適正状態に制御され
て、画質が最適の状態に維持される。
御用のステップモータ23、光源ランプ21及びCCD
プロセス部24に制御信号が出力されて、絞り22の開
度、光源ランプ21の明るさ及び撮像信号を増幅する際
のゲイン等が制御され、テレビモニタ40の画面に映し
出される内視鏡観察画像の明るさが適正状態に制御され
て、画質が最適の状態に維持される。
【0026】ただし、制御部30においては、電子内視
鏡10側のROM13と選択スイッチ14,15とから
ウィンドウの設定状態指定信号を読み取り、それに対応
して拡大処理回路31における拡大率設定とウィンドウ
選択回路32におけるデータ限定回路32a…の選択を
行っている。また、制御のための基準となる設定値の入
力等は、ビデオプロセッサ20のコントロールパネル3
3から制御部30に対して行われる。
鏡10側のROM13と選択スイッチ14,15とから
ウィンドウの設定状態指定信号を読み取り、それに対応
して拡大処理回路31における拡大率設定とウィンドウ
選択回路32におけるデータ限定回路32a…の選択を
行っている。また、制御のための基準となる設定値の入
力等は、ビデオプロセッサ20のコントロールパネル3
3から制御部30に対して行われる。
【0027】このように構成された実施例装置において
は、ヒストグラム処理回路29に入力される輝度信号デ
ータは、テレビモニタ40に表示される範囲の画像のデ
ータに限定され、そのデータに基づいてステップモータ
23、光源ランプ21及びCCDプロセス部24等の動
作が制御される。
は、ヒストグラム処理回路29に入力される輝度信号デ
ータは、テレビモニタ40に表示される範囲の画像のデ
ータに限定され、そのデータに基づいてステップモータ
23、光源ランプ21及びCCDプロセス部24等の動
作が制御される。
【0028】図5は、制御部30において行われる制御
処理の一部を行うためのソフトウェアのフロー図であ
り、Sは処理ステップを示す。ここでは、まず第1のウ
ィンドウとそれに対応するウィンドウ選択回路32の第
1のデータ限定回路32aを選択する等の初期設定をし
た後(S1)、電子内視鏡10のROM13に格納され
ているデータを読み込む(S2)。
処理の一部を行うためのソフトウェアのフロー図であ
り、Sは処理ステップを示す。ここでは、まず第1のウ
ィンドウとそれに対応するウィンドウ選択回路32の第
1のデータ限定回路32aを選択する等の初期設定をし
た後(S1)、電子内視鏡10のROM13に格納され
ているデータを読み込む(S2)。
【0029】そして、そのデータが「A」の場合は、拡
大処理回路31の拡大率を2倍に設定すると共に、第2
のウィンドウとそれに対応するウィンドウ選択回路32
の第2のデータ限定回路32bを選択して次のS5に進
む(S4)。データが「A」でない場合は、そのまま、
つまり標準状態の設定と選択のままS5に進む(S
3)。
大処理回路31の拡大率を2倍に設定すると共に、第2
のウィンドウとそれに対応するウィンドウ選択回路32
の第2のデータ限定回路32bを選択して次のS5に進
む(S4)。データが「A」でない場合は、そのまま、
つまり標準状態の設定と選択のままS5に進む(S
3)。
【0030】S5では、電子内視鏡10の第1の選択ス
イッチ14の状態を読み込み、第1の選択スイッチ14
がオンの場合には、第3のウィンドウとそれに対応する
ウィンドウ選択回路32の第3のデータ限定回路32c
を選択して次のS8に進み(S7)、スイッチがオンで
ない場合にはそのままS8に進む(S6)。
イッチ14の状態を読み込み、第1の選択スイッチ14
がオンの場合には、第3のウィンドウとそれに対応する
ウィンドウ選択回路32の第3のデータ限定回路32c
を選択して次のS8に進み(S7)、スイッチがオンで
ない場合にはそのままS8に進む(S6)。
【0031】S7では、電子内視鏡10の第2の選択ス
イッチ15の状態を読み込み、第2の選択スイッチ15
がオンの場合には、第4のウィンドウとそれに対応する
ウィンドウ選択回路32の第4のデータ限定回路32d
を選択して次のS10に進み(S9)、スイッチがオン
でない場合にはそのままS10に進む(S8)。
イッチ15の状態を読み込み、第2の選択スイッチ15
がオンの場合には、第4のウィンドウとそれに対応する
ウィンドウ選択回路32の第4のデータ限定回路32d
を選択して次のS10に進み(S9)、スイッチがオン
でない場合にはそのままS10に進む(S8)。
【0032】S10では、ヒストグラム処理回路29か
らヒストグラムデータを読み込み、そのデータから平均
値を算出する(S11)。そして、その平均値が設定値
から許容される所定の範囲の最大値より大きい場合は、
絞り22を閉じる方向にステップモータ23を1ステッ
プだけ回転させる(S12,S13)。
らヒストグラムデータを読み込み、そのデータから平均
値を算出する(S11)。そして、その平均値が設定値
から許容される所定の範囲の最大値より大きい場合は、
絞り22を閉じる方向にステップモータ23を1ステッ
プだけ回転させる(S12,S13)。
【0033】平均値が設定値から許容される所定の範囲
の最小値より小さい場合は、絞り22を開く方向にステ
ップモータ23を1ステップだけ回転させてから(S1
4,S15)、S2へ戻ってそこから制御処理を繰り返
す。平均値が所定範囲内にあるときは、そのままS2へ
戻ってそこから制御処理を繰り返す。
の最小値より小さい場合は、絞り22を開く方向にステ
ップモータ23を1ステップだけ回転させてから(S1
4,S15)、S2へ戻ってそこから制御処理を繰り返
す。平均値が所定範囲内にあるときは、そのままS2へ
戻ってそこから制御処理を繰り返す。
【0034】なお、図5に示したのは平均値から絞り2
2の開度を制御するためのフロー図のみであるが、制御
部30においては、ヒストグラムの各種データからビデ
オプロセッサ20各部の動作を制御するためのソフトウ
ェアが用いられる。また、拡大率の設定やウィンドの設
定と選択なども、ソフトウェアによって自由に変えるこ
とができる。
2の開度を制御するためのフロー図のみであるが、制御
部30においては、ヒストグラムの各種データからビデ
オプロセッサ20各部の動作を制御するためのソフトウ
ェアが用いられる。また、拡大率の設定やウィンドの設
定と選択なども、ソフトウェアによって自由に変えるこ
とができる。
【0035】
【発明の効果】本発明によれば、固体撮像素子から得ら
れた映像信号の輝度信号データをヒストグラム処理し
て、そのヒストグラムデータに応答して内視鏡観察画像
の明るさを制御する画像明るさ制御手段を設けたことに
より、平均値検出、ピーク値検出その他の各種データ検
出を同一回路で行うことができるので、回路構成を小さ
くすることができて煩雑な調整等も不要となり、しかも
テレビジョン方式等の相違にも影響されずに、常に最適
な明るさの良質の内視鏡観察画像を得ることができる。
れた映像信号の輝度信号データをヒストグラム処理し
て、そのヒストグラムデータに応答して内視鏡観察画像
の明るさを制御する画像明るさ制御手段を設けたことに
より、平均値検出、ピーク値検出その他の各種データ検
出を同一回路で行うことができるので、回路構成を小さ
くすることができて煩雑な調整等も不要となり、しかも
テレビジョン方式等の相違にも影響されずに、常に最適
な明るさの良質の内視鏡観察画像を得ることができる。
【0036】そして、画像明るさ制御手段で制御処理に
供されるデータをモニタ画面に表示される範囲の画像の
データに限定するためのデータ限定手段を設けたので、
内視鏡観察画像の中の特定の部分を常に最適な明るさの
良質な画像に維持することができ、例えば、観察画像を
モニタ画面に拡大表示する場合には、拡大によって画面
に表示される画像部分の信号だけから画像の明るさ制御
が行われ、画面の中の患部部分等を指定してその画像を
適正な明るさで観察することができる。
供されるデータをモニタ画面に表示される範囲の画像の
データに限定するためのデータ限定手段を設けたので、
内視鏡観察画像の中の特定の部分を常に最適な明るさの
良質な画像に維持することができ、例えば、観察画像を
モニタ画面に拡大表示する場合には、拡大によって画面
に表示される画像部分の信号だけから画像の明るさ制御
が行われ、画面の中の患部部分等を指定してその画像を
適正な明るさで観察することができる。
【図1】実施例の回路ブロック図である。
【図2】実施例のウィンドウ選択回路の回路ブロック図
である。
である。
【図3】実施例のウィンドウを例示する固体撮像素子撮
像面の略示図である。
像面の略示図である。
【図4】実施例のヒストグラムデータを例示する図であ
る。
る。
【図5】実施例の制御処理のソフトウェアの内容を示す
フロー図である。
フロー図である。
【図6】従来例の回路ブロック図である。
10 電子内視鏡 11 固体撮像素子 13 ROM 14 スイッチ 15 スイッチ 20 ビデオプロセッサ 28 輝度信号生成回路 29 ヒストグラム処理回路 30 制御部 31 拡大処理回路 32 ウィンドウ選択回路
Claims (1)
- 【請求項1】内視鏡の観察画像を固体撮像素子で撮像し
てモニタ画面に表示するようにした電子内視鏡装置にお
いて、上記固体撮像素子から得られた映像信号の輝度信
号データをヒストグラム処理するためのヒストグラム処
理手段と、上記ヒストグラム処理手段で得られた結果に
応答して上記内視鏡観察画像の明るさを制御するための
画像明るさ制御手段とを設けると共に、上記画像明るさ
制御手段で制御処理に供されるデータを上記モニタ画面
に表示される範囲の画像のデータに限定するためのデー
タ限定手段を設けたことを特徴とする電子内視鏡装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8118730A JPH0928668A (ja) | 1995-05-16 | 1996-05-14 | 電子内視鏡装置 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11680295 | 1995-05-16 | ||
| JP7-116802 | 1995-05-16 | ||
| JP8118730A JPH0928668A (ja) | 1995-05-16 | 1996-05-14 | 電子内視鏡装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0928668A true JPH0928668A (ja) | 1997-02-04 |
Family
ID=26455048
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8118730A Pending JPH0928668A (ja) | 1995-05-16 | 1996-05-14 | 電子内視鏡装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0928668A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002209841A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-30 | Asahi Optical Co Ltd | 測光範囲を持つ内視鏡システム |
| JP2007020762A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Pentax Corp | プロセッサ及び電子内視鏡システム |
-
1996
- 1996-05-14 JP JP8118730A patent/JPH0928668A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002209841A (ja) * | 2001-01-12 | 2002-07-30 | Asahi Optical Co Ltd | 測光範囲を持つ内視鏡システム |
| JP2007020762A (ja) * | 2005-07-14 | 2007-02-01 | Pentax Corp | プロセッサ及び電子内視鏡システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4827908A (en) | Endoscopic apparatus | |
| US6080104A (en) | Electronic endoscope system | |
| US5049989A (en) | Method and circuit for reducing the influence of a bright image area in an endoscope image signal | |
| US6677984B2 (en) | Electronic endoscope system | |
| US4766489A (en) | Electronic endoscope with image edge enhancement | |
| JP2003339636A (ja) | 電子内視鏡装置の増幅度自動調整装置 | |
| JPH08313826A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JPH0928668A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JPH0937236A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JPH10255028A (ja) | 眼映像装置 | |
| JPH0467851B2 (ja) | ||
| JP2715383B2 (ja) | 内視鏡装置 | |
| JPH0644104B2 (ja) | 内視鏡映像システム | |
| JP2001028709A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JP2713837B2 (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JP3034733B2 (ja) | 内視鏡システム | |
| JP2843328B2 (ja) | 電子式内視鏡装置 | |
| JP2510384B2 (ja) | 面順次式内視鏡装置 | |
| JPH08214291A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JP2837912B2 (ja) | 色ずれ軽減装置 | |
| JP3255755B2 (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JP2003339635A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JPH088904B2 (ja) | ビデオ内視鏡装置 | |
| JP2002369796A (ja) | 電子内視鏡装置 | |
| JPH10126807A (ja) | テレビジョンカメラ装置 |