JPH09287580A - スクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機 - Google Patents

スクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機

Info

Publication number
JPH09287580A
JPH09287580A JP9033598A JP3359897A JPH09287580A JP H09287580 A JPH09287580 A JP H09287580A JP 9033598 A JP9033598 A JP 9033598A JP 3359897 A JP3359897 A JP 3359897A JP H09287580 A JPH09287580 A JP H09287580A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pressure
compressor
rotation speed
screw compressor
load
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP9033598A
Other languages
English (en)
Other versions
JP3262011B2 (ja
Inventor
Masakazu Aoki
優和 青木
Hiroyuki Matsuda
洋幸 松田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP03359897A priority Critical patent/JP3262011B2/ja
Publication of JPH09287580A publication Critical patent/JPH09287580A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3262011B2 publication Critical patent/JP3262011B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】スクリュー圧縮機の低負荷領域での動力を低減
するとともに、頻繁な起動停止の繰返しに起因するオイ
ルセパレータ内でのドレンの発生を防止する。 【解決手段】インバータで駆動するスクリュー圧縮機の
容量制御において、圧縮機の消費空気量が所定量以下、
または負荷が所定量以下になったら、それ迄の回転数制
御から圧縮機吸込み側に設けた絞り弁を閉塞する等の他
の容量制御方式に切り替えて圧縮機の吐出圧と動力を軽
減する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、インバータを用い
て駆動電動機の回転数を変化させ、圧縮機の容量を調整
するスクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のスクリュー圧縮機においては、特
開平7−35079号公報に記載の様に、圧縮機はその
吸入口に吸込み絞り弁を有しており、この吸込絞り弁を
インバータの回転数信号に応じて開閉する電磁弁で開閉
していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の技術におい
ては、吸込み絞り弁を閉塞して低負荷時の容量制御して
いたので、次の点について十分には考慮されていなかっ
た。低負荷時に圧縮機の回転数を低下させた状態で吸込
絞り弁を全閉しているが: 1.動力の低減が不十分である。 2.圧縮機の吐出圧力は仕様圧力のまま、吸込圧力が低
下するため全負荷時に比較して給油量が増加する。低速
回転時に給油量が増加すると運転動力、必要駆動トルク
の増大を招き、低速回転域で駆動トルクが低下するイン
バータ駆動機では、インバータのトリップ等が生じる恐
れがある。 3.圧縮機の吐出圧力が仕様圧力かそれより上昇した状
態で圧縮機の仕事量が軽減されるため、相対的に上オイ
ルクーラの能力が上昇して圧縮機への給油温度が低下す
る。これに伴い、圧縮機の吐出温度が低下し、オイルセ
パレータ内でのドレンの発生の可能性が高くなる。
【0004】ところで、低負荷時の動力を改善するため
に、(a)吸込絞り弁を全閉にしてオイルセパレータ内
の圧力を開放する状態と、(b)吸込絞り弁を全開にす
る状態との、2つの状態(a),(b)を繰り返す方法
も提案されている。しかし、この方法においては、
(a),(b)の状態に移行するための圧力マージンが
必要であり、そのため設定圧力より低下する恐れを生じ
る。そして、制御圧力が確保されている時でも吸込絞り
弁や電磁弁の動作頻度が増加するので、これらの弁の耐
久性を低下させる恐れがある。
【0005】本発明の目的は、圧縮機の信頼性を維持向
上させながら圧縮機の動力を低減するとともに、オイル
セパレータ内でのドレンの発生を低減することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、インバータを用いた電動機により駆動される変速運
転が可能なスクリュー圧縮機の運転方法において、圧縮
機の回転数を変化させて負荷の変化に対応する回転数制
御方法と、この回転数制御方法で用いる下限回転数に圧
縮機の回転数を設定するとともに、スクリュー圧縮機の
吸込側に設けられた吸込絞り弁を閉じてスクリュー圧縮
機の負荷に対応して容量制御する容量制御方法とを備
え、無負荷運転時には容量制御方法においてスクリュー
圧縮機の吐出圧力を減圧するようにしたものである。
【0007】そして好ましくは、少なくとも無負荷運転
が所定時間以上継続したとき、および容量制御方法にお
ける無負荷運転と負荷運転との時間比率が所定割合を越
えたときのいずれか一方の運転になったときに、スクリ
ュー圧縮機を停止するようにした。また好ましくは、負
荷が減少して回転数を一定にして吸込み絞り弁を閉塞
し、さらに、圧縮機の吐出圧力を減圧して回転数制御領
域から無負荷運転の容量制御領域に入った際に、制御の
上限圧力P1を回転数制御領域での設定圧力P0に対し、
1>P0となるように制御した。さらに好ましくは、圧
縮機の圧力が低下して圧縮機が再起動したときに、負荷
が減少しても所定時間(t1)圧縮機の運転を継続し、
所定時間(t1)経過後は圧縮機を停止させるようにし
た。
【0008】上記目的を達成するための本発明の第2の
態様は、軸受により回転可能に支持された雄雌一対のロ
ータを有し、このロータを駆動する電動機と、電動機を
制御するインバータとを備え、吸込み側に流量を調整す
る吸込み絞り弁を設けたスクリュー圧縮機において、電
動機の回転数をインバータにより変化させてスクリュー
圧縮機の容量を制御する回転数制御手段と、この回転数
制御手段に設定された最低回転数で圧縮機を駆動すると
ともに、吸込み絞り弁を閉塞する制御を行う容量制御手
段とを備えたものである。
【0009】そして好ましくは、容量制御手段は、前記
圧縮機の吐出圧力の上限値をP1、前記圧縮機の吐出圧
力の下限値をP2、設定圧力をP0にしたときに、P1
0で、P2=<P0に制御するものである。また好まし
くは、回転数制御手段は、負荷の減少により圧縮機が自
動停止する際に、設定圧力P0に対しP3>P0となるP3
まで圧力を上昇してから停止させる様に制御するもので
ある。さらに好ましくは、回転数制御手段は、圧縮機を
再起動させる圧力をP4とするとき、P4>=P0となる
よう制御するものである。また好ましくは、圧縮機の吐
出圧を検出する吐出圧検出手段を圧縮機の吐出側に設け
るとともに、容量制御手段の設定圧力(P0)と、回転
数制御手段の圧力の上限値(P1)と下限値(P2)と、
自動停止前の圧力の上限値(P3)と、自動停止後の再
起動圧力(P4)を記憶する記憶手段と、吐出圧検出手
段により検出された検出圧力とインバータの駆動周波数
に応じて回転数制御手段及び容量制御手段の作動を切り
換える切り換え手段と、記憶手段に記憶されたP0
1、P2、P3、P4の値を変更可能にする入力手段とを
設けたものである。
【0010】さらに好ましくは、容量制御手段の設定圧
力(P0)に基づいて、P1〜P4の4つの設定圧力を自
動的に演算し、設定する圧力設定手段を設けたものであ
る。
【0011】このように構成した本発明においては、例
えば、圧縮機の定格吐出空気量の100%から30%の
範囲で電動機をインバータを用いて制御し、圧縮機の回
転数を変化させて容量制御する。空気の使用量が30%
以下に低下したときには、圧縮機の回転数を30%負荷
時の回転数(下限回転数)に固定し、吸込み絞り弁を閉
塞すると同時に、圧縮機の吐出圧力を減圧する。圧縮機
への空気の流入が遮断されると同時に圧縮機の吐出側の
圧力が低下するので、消費動力が著しく低減される。3
0%以下の負荷領域ではこの無負荷運転と、下限回転数
での負荷運転を繰り返し行って容量を調整する。
【0012】また、例えば無負荷運転が10分間続いた
場合に圧縮機を自動停止する。または例えば10%以下
の負荷領域では圧縮機を自動停止するように設定する。
また、負荷が減少し、例えば空気の使用量が30%以下
に低下したときに圧縮機の回転数を設定値(下限回転
数)に保持し、さらに空気の使用量が減少したときにも
下限周波数での運転を継続する。そして、吸込み絞り弁
を閉塞して、圧縮機の吐出圧力を減圧する。この無負荷
運転の容量制御領域に入り、回転数制御領域での設定圧
力をP0としたとき、P1>P0となる圧力P1に圧縮機の
吐出圧力が到達すれば、吸込み絞り弁を閉塞するととも
に、圧縮機の吐出圧力を減圧して無負荷運転に入るよう
にしている。また、圧縮機に自動停止機能があるときに
も、上記方法を実施する。
【0013】さらに、無負荷運転から負荷運転に復帰さ
せる圧力P2(下限圧力)を、上記設定圧力P0以上の圧
力にする。そして、空気使用量が圧縮機の定格吐出空気
量の100%から30%の場合には回転数を制御し、設
定圧力P0付近で一定圧力となるように運転する。一
方、空気使用量が30%以下の場合には、P1>P2>=
0となるP1とP2の圧力間で、空気使用量に応じて無
負荷運転と下限回転数での負荷運転を繰り返す。
【0014】空気使用量がさらに減少して、圧縮機が自
動停止する条件が整ったときには、下限回転数における
負荷運転の期間を設け、前述した設定圧力P0に対しP3
>P0となるP3まで圧力が上昇してから圧縮機を停止さ
せる。空気の消費が始まって圧力がP4>=P0となるP
4まで低下すると、圧縮機を再起動させる。
【0015】なお、圧力センサーを用いて、前記P1
2、P3、P4等の圧力を検出するとともに、各設定圧
力を記憶装置に記憶させてもよい。各設定圧力P1〜P4
は、圧力P0が設定されると自動的に演算装置により演
算され、設定されるものであってもよい。また、設定値
を手動で変更する入力手段を備えていてもよい。これに
より、各設定圧力を適正に設定できるとともに設定値の
変更が容易になる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を、い
くつかの実施例について図面を用いて説明する。図1
に、本発明の実施例に係るスクリュー圧縮機装置の模式
図を示す。吸込フィルター1から吸込まれた空気は吸込
絞り弁2を経た後スクリュー圧縮機のロータ3間で圧縮
され、吐出口4から吐出される。圧縮により発生した圧
縮熱を冷却するため、および潤滑とシールのために、ス
クリュー圧縮機12のロータ3部に潤滑油が注入され
る。吐出口4から潤滑油とともに吐出された圧縮空気
は、オイルセパレータタンク5内に流入し、オイルセパ
レータエレメント6で潤滑油と分離され、吐出配管7か
ら逆止弁8、調圧弁9を順次通って、アフタクーラ10
に流入し、このアフタークーラ10において冷却された
後、図示しない外部装置へ吐出される。
【0017】一方、潤滑油はオイルセパレータタンク5
内で圧縮空気と分離され、オイルセパレータタンク5の
底部からオイルクーラ11へと導かれる。オイルクーラ
11で冷却された潤滑油と、オイルクーラを経由しない
無冷却の潤滑油とが温調弁13内で混合され、スクリュ
ー圧縮機12を潤滑する。オイルクーラ11及びアフタ
ークーラ10は、冷却ファン14の冷却風で冷却され
る。
【0018】スクリュー圧縮機のロータ3軸と電動機1
6軸とは回転をベルト15により連結される。電動機1
6は、インバータ17により可変速運転が可能になって
いる。逆止弁8の下流側には圧力センサー18が設けら
れ、スクリュー圧縮機12から吐出される圧力を検出し
ている。この圧力センサー18の出力信号は、入出力部
19へ入力される。制御装置部20aは、記憶手段とP
ID機能を有している。そして、記憶された設定圧力と
圧力センサー18が検出した圧力とを比較し、検出圧力
が目標圧力P0となるような周波数をインバータ17に
与え、電動機16の回転数を変化させる。この記憶手段
および制御装置部20aに記憶されている各種の圧力設
定値は、目標圧力P0を設定するだけで自動的に適正な
値に設定される。また、制御装置部20aに接続された
設定入力手段および表示部20bを用いて、設定値を変
更することが可能な構成となっている。さらに、設定入
力手段および表示部20bには表示手段(LEDや液晶
素子等)が併設されており、圧力の設定値や運転周波数
を表示する。
【0019】スクリュー圧縮機12の上流側に設けられ
る吸込絞り弁2の弁板2aは、ピストン2bが電磁弁2
1側から圧力を受けると閉方向に動作する。つまり、電
磁弁21が開となると、オイルセパレータ5内の高圧力
が吸込絞り弁2へと導かれ、このピストン2bへ圧力が
付加される。さらに、オイルセパレータ5内の空気の一
部は、電磁弁21が開となると同時に放気配管22を経
由して吸込絞り弁2の吸込側へと放気される。このと
き、オリフィス23で流量が調整される。配管22の代
わりに、直接大気へ放気する構成にしても良い。なお、
電磁弁21は、記憶手段および制御装置部20aにおい
て自動または手動で設定された設定圧力と、この記憶手
段および制御装置部20aに入力される入出力部19か
らの圧力信号とを比較した結果に基づいて開閉される。
【0020】このように構成したスクリュー圧縮機装置
の作用について、以下に述べる。インバータを用いた電
動機により油冷式スクリュー圧縮機を駆動すれば、使用
空気量の減少に伴い圧縮機12の回転数を低下させるこ
とが可能になり、他の容量制御方式に比べて、大きな動
力低減効果が得られる。このことは従来よく知られてい
るが、吐出空気量の全領域で回転数制御を行うと、次の
ようなデメリットを招来する。
【0021】すなわち、低回転数または小空気量域で、
吸込み絞り弁等を使用した容量制御を併用することが必
要であり、さらに、(1)低回転数になると、電動機1
6と一体的に設けられた冷却ファン16aの回転数も同
時に低下し、電動機を冷却できず、電動機コイル温度が
所定温度範囲を越える、(2)圧縮機12への給油をオ
イルセパレータ5とスクリュー圧縮機12の内部の差圧
を利用して行うため、低回転数になってスクリュー圧縮
機の吐出し空気量が大幅に減少しても給油量は減少せ
ず、スクリュー圧縮機内部で油の液圧縮が発生し過負荷
状態となる、という不具合を生じる。
【0022】これらの不具合を回避するには、電動機を
冷却するために専用モータで駆動されたファンを設け
る、低回転数域での給油量を調整するための弁を設け
る、等種々の方法が考えられるが、構造が複雑となり現
実的でない。
【0023】そこで、特開平7−35079号公報に記
載のものにおいては、小空気量域では、回転数制御によ
る容量制御を行わず、設定された下限回転数になると同
時に吸込み絞り弁2を閉じて無負荷運転状態としてい
た。しかしこの方式は従来方式に比較して省エネ効果は
期待できるが、未だ不十分であった。そこで、本発明で
は、図1に示したように機器を構成してスクリュー圧縮
機の容量を制御している。その詳細フローを図4に示
す。
【0024】仕様吐出空気量に対して約30%から10
0%の空気量の運転範囲では、インバータにより電動機
16の駆動周波数を変え、回転数制御する。一方、吐出
空気量が仕様吐出空気量の30%以下の運転範囲になる
と、圧力センサー18で検出した圧縮機の吐出圧力が記
憶手段および制御出力部に記憶された設定圧力P1に到
達している場合には、回転数制御における設定下限回転
数にスクリュー圧縮機の回転数を保持する。そして、電
磁弁21を開き、吸込み絞り弁2を閉塞する。また、圧
縮機3の吐出圧力を減圧して無負荷運転の容量制御に切
り換える。これにより、圧縮機12の吐出口4における
圧力が低下し、従来技術に対して、大幅に消費動力を低
減することが可能になる。
【0025】この場合の吐出空気量比に対する消費動力
の比を図2に示す。図2中A線は従来方式による消費動
力特性、B線は本発明の一実施例による消費動力特性で
ある。吐出空気量比が0%近傍では、従来に比して消費
動力が半分程度にまで低減している。
【0026】吐出圧力を低減したので、圧縮機ロータ3
部への給油量も減少させることができ、潤滑油が液圧縮
されたときに発生するトルクの異常な増大を起こす恐れ
がない。また、スクリュー圧縮機を低負荷で運転すると
給油温度が低下してオイルセパレータ5内にドレンが発
生しやすくなるが、無負荷運転時にはオイルセパレータ
5内の圧力も低下するため、ドレンの発生の可能性が少
なくなる。
【0027】さらに、圧縮機の回転数をこの設定下限回
転数に保持し、吸込み絞り弁2を閉塞状態にして運転し
た結果、圧縮機3の吐出圧力が低下する無負荷運転の時
間と、設定下限回転数に圧縮機の回転数を保持し、吸込
み絞り弁2を開いて運転する負荷運転の時間とを記憶手
段および制御出力部に内蔵されたタイマー手段で判定す
る。前者の割合が例えば10%以下の負荷、あるいは例
えば、前者の運転時間が連続して3分間を超えた場合、
圧縮機を停止させる。さらに、停止中にも圧力センサー
18で圧力を監視し続け、記憶手段および制御装置部に
記憶された設定圧力P4まで圧力が低下した時には圧縮
機を再起動させる。このように圧縮機の運転を制御すれ
ば、消費動力特性は図2中にC線で示したようになり、
さら空気消費量が少ない運転領域での動力の低減が可能
になる。
【0028】なお上記実施例では、消費空気量が減少
し、圧縮機の回転数が設定下限回転数となったとき、回
転数制御領域での目標設定圧力P0と無負荷運転(以
降、回転数を一定にして吸込み絞り弁2を閉塞すると同
時に、圧縮機3の吐出圧力を減圧する運転状態を無負荷
運転と称する。)を開始する上限圧力P1が同じであ
り、空気使用量が制御方式の切り換え点に一致する場合
に電磁弁21において不安定なON−OFF指令が発生
し、吸込み絞り弁2のハンチングをおこす可能性があ
る。
【0029】一般的な一定速型の電動機駆動スクリュー
圧縮機においては、吸込み絞り弁のみを閉塞する容量制
御を行わない場合には、圧縮機の仕様圧力P0*と無負荷
運転に入る設定上限圧力P1*とを同じ圧力に設定してい
る。なぜなら仕様圧力における全負荷運転状態のとき
に、電動機が許容最大出力となるように設計するからで
ある。つまり、無負荷運転の開始の設定上限圧力P1*を
仕様圧力P0*より高くすると電動機が過負荷状態になる
し、他方、無負荷運転の開始の設定上限圧力P1*を仕様
圧力P0*より低くすると、仕様圧力に到達しないうちに
無負荷運転に入るという不具合が生じるためである。
【0030】一方、本発明においては、インバータによ
る回転数制御領域の下限回転数で無負荷運転を開始して
いるので、一定速電動機駆動の圧縮機の制限がなく、回
転数制御領域での目標設定圧力P0、(即ち一定速電動
機駆動の圧縮機の場合の仕様圧力)に対して無負荷運転
の開始圧力P1を高く設定しても、電動機の過負荷等の
問題はなんら発生しない。そこで本発明においては、P
1>P0となるようにP1を設定する。例えばP0が0.6
9Mpaの場合には、P1を0.79Mpaとする。このよう
に設定することにより、回転数制御領域と下限回転数で
の一定速制御との間に時間遅れを持たせることができ、
前述したハンチングが発生する恐れがない。
【0031】なお、設定圧力によっては、圧縮機に適合
する制御条件を外れ、不都合を生じる恐れがある。そこ
で、目標設定圧力P0を入力すると自動的に適正値を演
算し、P1〜P4を決定する方法を用いる。このP1〜P4
の決定方法の一例を以下に示す。今、圧力P0がP0
0.69MPaであったとする。この状態で低負荷にな
ったら、最高圧力を0.098MPa上昇させて、P1
=P0+0.098=0.79MPaという演算を行わ
せる。ここで、安全弁の吹き出し圧力は0.93MPa
であるから、制御上限圧力はこの吹き出し圧力以下とい
う条件を満足している。次に、停止可能な圧力P2の条
件は、P2>=P1である。つまり、P1=P2まではロ
−ド運転し、P1=P2になったらアンロ−ド運転に切り
替えるから、このアンロ−ド運転への切り替わり時から
0に圧力が降下するまでの時間を計算し、この時間が
所定時間以上であれば停止させ、所定時間以内であれば
ロ−ド運転となるように制御装置を作動させる。ロ−ド
運転へ復帰させる圧力P3は、P3=<P0である。ま
た、運転停止後に再起動させるための圧力P4は、P4
0−0.098MPa=0.59MPaとする。
【0032】このように各圧力P0〜P4を設定した場
合、P0=0.83MPa以上になると、P1=(P0
0.098)>0.93MPaとなり、安全弁の吹き出
し圧力を超えてしまう。そこで、P1=P0+(0.07
/P0)MPaで表されるような各仕様に適合した経験
式を圧縮機の制御装置が有する記憶手段に記憶させてお
く。つまり、各圧縮機の圧力設定にあわせて、仕様に応
じた式を演算式を記憶させることにより、P0の入力の
みで、各設定圧力を自動的に決定できる。なお、この実
施例では各設定圧力間の関係を演算式で与えたが、離散
的な値を補間して用いても良い。また、この関係式を記
憶手段に記憶させているが、フロッピーディスクのよう
な外部記憶手段に記憶させたものを用いてもよい。
【0033】ところで、従来、一定速電動機を用いた場
合には、吸込み絞り弁や電磁弁の開閉動作に起因する圧
力差の発生が避けられなかった。たとえば最低限必要な
圧力が0.59Mpaであっても、0.69Mpaと
0.59Mpaの間で負荷運転と、無負荷運転を繰り返し
ていた。一方、インバータを用いた回転数制御方式で
は、PID制御により圧力を一定にして回転数を変化さ
せることが可能になり、最低限必要な圧力0.59Mp
aを回転数制御領域での目標設定圧力P0とすることで
無駄に高い圧力まで昇圧する必要がなく、省電力効果が
得られる。しかし回転数を制御しない低負荷領域での無
負荷運転中に、例えば0.59Mpaと0.49Mpa
の間に圧力を制御し、圧力が0.59Mpa以下に低下
するとこの効果も半減する。すなわち、圧力が0.59
Mpa以下に低下すると支障のある場合には結局P0
低下させることができない。
【0034】そこで、無負荷運転に入った後に圧縮空気
が消費されて吐出圧力が低下するのを、圧力センサー1
8で検出する。また、負荷運転に復帰するときの圧力
(下限圧力)P2を、回転数制御領域での目標設定圧力
0と同じか、それ以上の圧力とする。これにより回転
数制御領域から空気使用量がさらに減少したときにも、
常に回転数制御領域での目標設定圧力より高い圧力で運
転が可能になる。また、制御圧力を上昇させても、低負
荷領域であるから運転動力の増加は非常に小さくて済
む。
【0035】次に本発明の変形例を示す。この変形例
は、負荷が減少した場合の制御についてである。負荷が
減少した場合には、上記したタイマー機能により、自動
停止と自動再起動が行われる。このとき、圧縮機の自動
停止条件が整ったら一旦強制的に負荷運転を行い、圧縮
機の吐出圧力を一旦回転数制御領域での目標設定圧力P
0に対しP3>P0となるP3まで圧力を上昇させ、次いで
圧縮機を停止させる。また、圧縮機を再起動させる圧力
4を回転数制御領域での目標設定圧力P0に対しP4
=P0に設定する。これにより、一定回転数に保持する
低負荷領域においても圧縮機を安定に制御できる。すな
わち本変形例によれば、回転数制御領域での目標設定圧
力をあらゆる負荷領域において維持できるため、圧縮機
を最低限必要な圧力で運転できるという上記したインバ
ータによる回転数制御の省電力効果を最大限に発揮でき
る。
【0036】なお上記実施例においては、制御圧力の設
定値は記憶手段20aに格納されており、表示及び入力
手段20bを用いて必要なときに表示できる。また、こ
れらの設定値は制御圧力P0を入力すると自動的に演算
され、決定されるようになっているが、表示及び入力手
段20bを用いても容易に行える。例えば、圧力により
最高圧力を制限する例では、上述の5個の制御圧力
0、P1、P2、P3、P4を、 P1=P3=P0+(0.07/P0)Mpa P2=P4=P0 の式を用いて設定し、予め記憶手段に格納し、通常はP
0だけを変化させる。この場合、運転圧力を簡単に変更
できる。
【0037】なお、手動で各設定圧力を決めることが出
来ることは言うまでもない。例えば、P1=P2=P3
0+X,P4=P0−Yとして、X,Yの値を表示装置
に表示される時々刻々の値を見ながら、制御盤面上に設
けた入力スイッチ等を用いて入力する。ここで、0.0
01>XまたはY>0.098であるる。
【0038】また、自動再起動後からカウントを開始す
るタイマーを記憶手段及び制御装置部20aに設け、負
荷が減少しても所定時間t1の間圧縮機を停止させず、
この時間t1経過後もなお圧縮機の負荷条件が前記自動
停止条件を満足している時に圧縮機を自動停止させる。
これにより、圧縮機が頻繁に運転、停止を繰り返すこと
に起因する、油温が十分に上昇する前に圧縮機が停止し
てオイルセパレータ5内にドレンが発生することを防止
できる。
【0039】上述したスクリュー圧縮機の制御法を用い
たときの空気使用量と圧力の変化の例を図3に、またス
クリュー圧縮機の運転制御のフローの一例を図4に示
す。本発明では、インバータを使用した回転数制御と、
容量制御を組み合わせるスクリュー圧縮機及びその運転
方法において、容量制御運転中に吸込み絞り弁のみを閉
塞して容量制御する従来方法の運転領域が全くないこれ
により、動力の低減とドレンの発生を低減できる。
【0040】以上述べたように、本実施例によれば、制
御設定圧力を入力することで、低負荷時の容量制御にお
いて、圧力設定が容易になり、圧力条件による機械の不
都合がない。また、入力値を変更及び確認できる機能を
備えているので、常に圧縮機の運転状態を把握でき、圧
縮機運転における信頼性を向上できる。
【0041】
【発明の効果】本発明によれば、スクリュー圧縮機の負
荷が低負荷で、圧縮機の回転数を低下させて運転する場
合、 (1)動力の低減効果が大となる。
【0042】(2)必要駆動トルクが増大せず、インバ
ータ駆動圧縮機においてインバータのトリップが生じな
い。
【0043】(3)圧縮機の吐出圧力も低下するので、
オイルセパレータ内でドレンが発生する恐れが無い。
【0044】(4)さらに負荷が低下して圧縮機を停止
させても、回転数制御に必要な圧力を確保できるので、
回転数制御の設定圧力を低下させることができ、理想近
くまで動力を軽減できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係るスクリュー圧縮機装置
の模式図である。
【図2】消費動力の特性を示すグラフである。
【図3】空気使用量と圧力の変化の一例を示すグラフで
ある。
【図4】運転制御の一例のフローチャートである。
【符号の説明】
2……吸込絞り弁、5……オイルセパレータ、6……オ
イルセパレータエレメント、8……逆止弁、9……調圧
弁、16……電動機、17……インバータ、18……圧
力センサー、19……入出力部、20a……記憶手段及
び制御装置部、20b……表示及び設定入力手段部、2
1……電磁弁。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】インバータを用いた電動機により駆動され
    る変速運転が可能なスクリュー圧縮機の運転方法におい
    て、 前記圧縮機の回転数を変化させて負荷の変化に対応する
    回転数制御方法と、この回転数制御方法で用いる下限回
    転数に前記圧縮機の回転数を設定するとともに、前記ス
    クリュー圧縮機の吸込側に設けられた吸込絞り弁を閉じ
    て前記スクリュー圧縮機の負荷に対応して容量制御する
    容量制御方法とを備え、無負荷運転時には前記容量制御
    方法において前記スクリュー圧縮機の吐出圧力を減圧す
    ることを特徴とするスクリュー圧縮機の運転方法。
  2. 【請求項2】少なくとも前記無負荷運転が所定時間以上
    継続したとき、および前記容量制御方法における無負荷
    運転と負荷運転との時間比率が所定割合を越えたときの
    いずれか一方の運転になったときに、前記スクリュー圧
    縮機を停止することを特徴とする請求項1に記載のスク
    リュー圧縮機の運転方法。
  3. 【請求項3】負荷が減少して回転数を一定にして吸込み
    絞り弁を閉塞し、さらに、圧縮機の吐出圧力を減圧して
    回転数制御領域から無負荷運転の容量制御領域に入った
    際に、制御の上限圧力P1を前記回転数制御領域での設
    定圧力P0に対し、P1>P0に制御することを特徴とす
    る請求項1に記載のスクリュー圧縮機の運転方法。
  4. 【請求項4】軸受により回転可能に支持された雄雌一対
    のロータを有し、該ロータを駆動する電動機と、該電動
    機を制御するインバータとを備え、吸込み側に流量を調
    整する吸込み絞り弁を設けたスクリュー圧縮機におい
    て、 前記電動機の回転数をインバータにより変化させて前記
    スクリュー圧縮機の容量を制御する回転数制御手段と、
    この回転数制御手段に設定された最低回転数で前記スク
    リュー圧縮機を駆動するとともに、前記吸込み絞り弁を
    閉塞する制御を行う容量制御手段とを備えたことを特徴
    とするスクリュー圧縮機。
  5. 【請求項5】前記容量制御手段は、前記圧縮機の吐出圧
    力の上限値をP1、前記圧縮機の吐出圧力の下限値を
    2、設定圧力をP0にしたときに、P1>P0で、P2
    <P0に制御することを特徴とする請求項4に記載のス
    クリュー圧縮機。
  6. 【請求項6】前記回転数制御手段は、負荷の減少により
    圧縮機が自動停止する際に、前記設定圧力P0に対しP3
    >P0となるP3まで圧力を上昇してから停止させる様に
    制御することを特徴とする請求項5に記載のスクリュー
    圧縮機。
  7. 【請求項7】前記回転数制御手段は、前記圧縮機を再起
    動させる圧力をP4とするとき、P4>=P0となるよう
    制御することを特徴とする請求項6に記載のスクリュー
    圧縮機。
  8. 【請求項8】前記圧縮機の吐出圧を検出する吐出圧検出
    手段を圧縮機の吐出側に設けるとともに、前記容量制御
    手段の設定圧力(P0)と、前記回転数制御手段の圧力
    の上限値(P1)と下限値(P2)と、自動停止前の圧力
    の上限値(P3)と、自動停止後の再起動圧力(P4)を
    記憶する記憶手段と、前記吐出圧検出手段により検出さ
    れた検出圧力と前記インバータの駆動周波数に応じて前
    記回転数制御手段及び前記容量制御手段の作動を切り換
    える切り換え手段と、前記記憶手段に記憶されたP0
    1、P2、P3、P4の値を変更可能にする入力手段とを
    設けたことを特徴とする請求項4に記載のスクリュー圧
    縮機。
  9. 【請求項9】前記容量制御手段の設定圧力(P0)と、
    前記回転数制御手段の圧力の上限値(P1)と下限値
    (P2)と、自動停止前の圧力の上限値(P3)と、自動
    停止後の再起動圧力(P4)を記憶する記憶手段と、前
    記容量制御手段の設定圧力(P0)に基づいて各設定圧
    力(P1,P2,P3,P4)を演算設定する圧力設定手段
    とを備えたことを特徴とする請求項4に記載のスクリュ
    ー圧縮機。
  10. 【請求項10】前記圧縮機の圧力が低下して圧縮機が再
    起動したときに、負荷が減少しても所定時間(t1)圧
    縮機の運転を継続し、所定時間(t1)経過後は圧縮機
    を停止させることを特徴とする請求項2に記載のスクリ
    ュー圧縮機の運転方法。
JP03359897A 1996-02-19 1997-02-18 スクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機 Expired - Lifetime JP3262011B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP03359897A JP3262011B2 (ja) 1996-02-19 1997-02-18 スクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3031696 1996-02-19
JP8-30316 1996-02-19
JP03359897A JP3262011B2 (ja) 1996-02-19 1997-02-18 スクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機

Related Child Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2001064314A Division JP3914713B2 (ja) 1996-02-19 2001-03-08 スクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH09287580A true JPH09287580A (ja) 1997-11-04
JP3262011B2 JP3262011B2 (ja) 2002-03-04

Family

ID=26368643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP03359897A Expired - Lifetime JP3262011B2 (ja) 1996-02-19 1997-02-18 スクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3262011B2 (ja)

Cited By (19)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000104666A (ja) * 1998-09-29 2000-04-11 Hitachi Ltd 空気圧縮機における負荷測定診断装置とそれを備えた空気圧縮機
DE10047940A1 (de) * 2000-06-02 2001-12-13 Hitachi Ltd Schraubenkompressionsvorrichtung und Verfahren zu deren Betriebssteuerung
JP2006283649A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Kobe Steel Ltd 圧縮機およびその運転制御方法
JP2007170186A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 油冷式スクリュー圧縮機
US7473084B2 (en) 2005-09-30 2009-01-06 Hitachi Industrial Equipment System Co. Oil-cooled screw compressor
CN102927011A (zh) * 2011-08-12 2013-02-13 株式会社神户制钢所 压缩装置
WO2013109022A1 (ko) * 2012-01-20 2013-07-25 Kim Keum Kyun 압축기 보조제어장치 및 그에 의한 압축기 보조제어방법
CN104033372A (zh) * 2014-06-04 2014-09-10 上海英格索兰压缩机有限公司 空压机主机性能测量系统
CN104632631A (zh) * 2014-12-30 2015-05-20 广东溢达纺织有限公司 空压机控制系统
JP2016530450A (ja) * 2013-09-11 2016-09-29 アトラス コプコ エアーパワー, ナームローゼ フェンノートシャップATLAS COPCO AIRPOWER, naamloze vennootschap 液体注入式スクリュー圧縮機、スクリュー圧縮機を無負荷状態から負荷状態に移行させるコントローラ、及び、これらに適用される方法
JP2017504754A (ja) * 2014-01-10 2017-02-09 アトラス コプコ エアーパワー, ナームローゼ フェンノートシャップATLAS COPCO AIRPOWER, naamloze vennootschap 油噴射式圧縮機の油中の凝縮物を防止する方法及び該方法が適用される圧縮機
CN107076151A (zh) * 2014-07-19 2017-08-18 Gea制冷德国公司 螺杆式压缩机
US20180223847A1 (en) * 2015-08-14 2018-08-09 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) Oil-cooled screw compressor and control method therefor
EP3492751A1 (en) * 2010-04-20 2019-06-05 Sandvik Intellectual Property AB Air compressor system and method of operation
JP2020180576A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 マックス株式会社 空気圧縮機
CN113728163A (zh) * 2019-04-15 2021-11-30 株式会社日立产机系统 气体压缩机
JPWO2022065072A1 (ja) * 2020-09-25 2022-03-31
US11415136B2 (en) * 2018-06-22 2022-08-16 Kobe Steel, Ltd. Screw compressor
US11448217B2 (en) 2018-03-30 2022-09-20 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Gas compressor

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2016002635A1 (ja) 2014-07-02 2016-01-07 株式会社日立産機システム 液冷式圧縮機及びその運転方法

Cited By (32)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2000104666A (ja) * 1998-09-29 2000-04-11 Hitachi Ltd 空気圧縮機における負荷測定診断装置とそれを備えた空気圧縮機
DE10047940A1 (de) * 2000-06-02 2001-12-13 Hitachi Ltd Schraubenkompressionsvorrichtung und Verfahren zu deren Betriebssteuerung
DE10047940B4 (de) * 2000-06-02 2005-06-23 Hitachi, Ltd. Verfahren zur Regelung des Betriebs einer ölfreien Schraubenkompressionsvorrichtung
JP2006283649A (ja) * 2005-03-31 2006-10-19 Kobe Steel Ltd 圧縮機およびその運転制御方法
US7473084B2 (en) 2005-09-30 2009-01-06 Hitachi Industrial Equipment System Co. Oil-cooled screw compressor
US7762799B2 (en) 2005-09-30 2010-07-27 Hitachi Industrial Equipment Systems Co. Oil-cooled screw compressor
US8226388B2 (en) 2005-09-30 2012-07-24 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Oil-cooled screw compressor
JP2007170186A (ja) * 2005-12-19 2007-07-05 Hitachi Industrial Equipment Systems Co Ltd 油冷式スクリュー圧縮機
US8241007B2 (en) 2005-12-19 2012-08-14 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Oil-injection screw compressor
EP3492751A1 (en) * 2010-04-20 2019-06-05 Sandvik Intellectual Property AB Air compressor system and method of operation
US9157432B2 (en) 2011-08-12 2015-10-13 (Kobe Steel, Ltd.) Compression apparatus
CN102927011A (zh) * 2011-08-12 2013-02-13 株式会社神户制钢所 压缩装置
JP2013040572A (ja) * 2011-08-12 2013-02-28 Kobe Steel Ltd 圧縮装置
TWI486524B (zh) * 2011-08-12 2015-06-01 Kobe Steel Ltd Compression device
WO2013109022A1 (ko) * 2012-01-20 2013-07-25 Kim Keum Kyun 압축기 보조제어장치 및 그에 의한 압축기 보조제어방법
CN104066995A (zh) * 2012-01-20 2014-09-24 金金均 压缩机辅助控制装置及其压缩机辅助控制方法
US10704550B2 (en) 2013-09-11 2020-07-07 Atlas Copco Airpower, Naamloze Vennootschap Liquid injected screw compressor, controller for the transition from an unloaded state to a loaded state of such a screw compressor and method applied therewith
JP2016530450A (ja) * 2013-09-11 2016-09-29 アトラス コプコ エアーパワー, ナームローゼ フェンノートシャップATLAS COPCO AIRPOWER, naamloze vennootschap 液体注入式スクリュー圧縮機、スクリュー圧縮機を無負荷状態から負荷状態に移行させるコントローラ、及び、これらに適用される方法
US10550844B2 (en) 2014-01-10 2020-02-04 Atlas Copco Airpower N.V. Method for preventing condensate in the oil of an oil-injected compressor and compressor in which such a method is applied
JP2017504754A (ja) * 2014-01-10 2017-02-09 アトラス コプコ エアーパワー, ナームローゼ フェンノートシャップATLAS COPCO AIRPOWER, naamloze vennootschap 油噴射式圧縮機の油中の凝縮物を防止する方法及び該方法が適用される圧縮機
CN104033372A (zh) * 2014-06-04 2014-09-10 上海英格索兰压缩机有限公司 空压机主机性能测量系统
CN107076151A (zh) * 2014-07-19 2017-08-18 Gea制冷德国公司 螺杆式压缩机
US10648473B2 (en) 2014-07-19 2020-05-12 Gea Refrigeration Germany Gmbh Screw compressor
CN104632631A (zh) * 2014-12-30 2015-05-20 广东溢达纺织有限公司 空压机控制系统
US10788039B2 (en) * 2015-08-14 2020-09-29 Kobe Steel, Ltd. Oil-cooled screw compressor and control method therefor
US20180223847A1 (en) * 2015-08-14 2018-08-09 Kabushiki Kaisha Kobe Seiko Sho (Kobe Steel, Ltd.) Oil-cooled screw compressor and control method therefor
US11448217B2 (en) 2018-03-30 2022-09-20 Hitachi Industrial Equipment Systems Co., Ltd. Gas compressor
US11415136B2 (en) * 2018-06-22 2022-08-16 Kobe Steel, Ltd. Screw compressor
CN113728163A (zh) * 2019-04-15 2021-11-30 株式会社日立产机系统 气体压缩机
CN113728163B (zh) * 2019-04-15 2023-09-15 株式会社日立产机系统 气体压缩机
JP2020180576A (ja) * 2019-04-25 2020-11-05 マックス株式会社 空気圧縮機
JPWO2022065072A1 (ja) * 2020-09-25 2022-03-31

Also Published As

Publication number Publication date
JP3262011B2 (ja) 2002-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH09287580A (ja) スクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機
EP1851438B1 (en) System and method for controlling a variable speed compressor during stopping
JP3837278B2 (ja) 圧縮機の運転方法
US6082971A (en) Compressor control system and method
US6287083B1 (en) Compressed air production facility
JP5506830B2 (ja) スクリュー圧縮機
US5820352A (en) Method for controlling compressor discharge pressure
WO2018179789A1 (ja) 気体圧縮機
US5967757A (en) Compressor control system and method
JP4627492B2 (ja) 油冷式スクリュー圧縮機
JP4418321B2 (ja) 圧縮機およびその運転方法
JP3914713B2 (ja) スクリュー圧縮機の運転方法及びスクリュー圧縮機
JP3384225B2 (ja) 油冷式スクリュー圧縮機及びその運転方法
JP7258161B2 (ja) 圧縮機を無負荷状態に向かって制御する方法
JP4792383B2 (ja) スクリュー圧縮機の運転方法
JP4532327B2 (ja) 圧縮機およびその運転制御方法
KR20090036509A (ko) 냉동 장치 및 냉동 장치의 운전 방법
CN100585185C (zh) 压缩机及其运转方法
JPH035246A (ja) 車両用油圧駆動装置
JP2510534B2 (ja) 冷凍設備の制御装置
JP4506109B2 (ja) 圧縮装置
JPH11336684A (ja) オイルフリースクリュー圧縮機のジャケット冷却装置
JP4608289B2 (ja) スクリュ圧縮機の運転制御方法
JP2018053724A (ja) 水添加式の圧縮機の水添加開始方法
JPS6323395B2 (ja)

Legal Events

Date Code Title Description
FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20071221

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081221

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081221

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091221

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101221

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111221

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111221

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121221

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131221

Year of fee payment: 12

EXPY Cancellation because of completion of term