JPH0928792A - 液体容器 - Google Patents
液体容器Info
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- JPH0928792A JPH0928792A JP7185489A JP18548995A JPH0928792A JP H0928792 A JPH0928792 A JP H0928792A JP 7185489 A JP7185489 A JP 7185489A JP 18548995 A JP18548995 A JP 18548995A JP H0928792 A JPH0928792 A JP H0928792A
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Abstract
逆流を確実に防止し得、かつ製造が簡単である液体容器
を提供する。 【解決手段】 蛇腹状の容器本体1とノズル部2とから
なり、上記蛇腹を圧縮することにより容器本体1内の液
体をノズル部2を介して排出する液体容器であって、該
蛇腹を構成するそれぞれの蛇腹要素12〜16に、上記
蛇腹を圧縮した際に、それぞれ隣接する蛇腹要素の膨部
の頂部11a〜15aを掛止して各蛇腹要素11〜16
を圧縮状態に固定可能な鉤爪31〜35がそれぞれ設け
られたことを特徴とする液体容器。
Description
特に容器内の液体を排出した際に、排出された液体の逆
流が防止される液体容器に関する。
器、例えば、浣腸容器のような液体容器において、容器
本体内の液体を排出した際に、排出された液体が逆流し
ないことが望まれる。このような場合、液体の逆流防止
方法として、ノズル部に球形逆流防止弁を取り付けたも
のが提案されている(実開昭55−166242号公報
参照)。また、容器本体として、5面体の角錐型容器と
し、4側面のうち対向する2側面とその底面に折り曲げ
を容易にする折目線を予め設けておき、容器本体を折目
線に沿って潰すことにより液体を排出し、排出後は容器
の原形状への復元を防止しようとするものも提案されて
いる(特開昭61−213060号公報参照)。
体10とノズル20を具備し、蛇腹を圧縮することによ
り容器本体10内の液体を排出する液体容器において、
前記蛇腹を構成する複数の蛇腹要素101〜105は、
容器本体10のいずれか一方の端部に向かうに従って次
第に径が小さくなっており、かつそれぞれの蛇腹要素
は、その頂部で交わる第1の面101a〜105aと第
2の面101b〜105bとを有し、前記蛇腹の圧縮に
より前記第1の面は隣接する蛇腹要素の第2の面の側に
反転して、圧縮力の解除によっても原形状へ復元しない
ように構成されているものも提案されている(実開平4
−126552号公報参照)。
ノズル部に球形逆流防止弁を取り付けたものは、その機
構や部品が小さく複雑であり、組み立てや成形が難し
く、またその気密性も高くないという問題があり、上記
の角錐型容器に折目線をつけたものや、上記の容器本体
を蛇腹状とし圧縮後に原形状へ復元防止を図ったものに
あっては、形状や機構が単純である点では優れている
が、その変形後の形状維持に確実性がなく完全な逆流防
止を望みにくいという問題があった。
り、その目的は、容器本体内の液体の排出に際して、該
液体の逆流を確実に防止し得、かつ製造が簡単である液
体容器を提供することにある。
本体とノズル部とからなり、上記蛇腹を圧縮することに
より容器本体内の液体をノズル部を介して排出する液体
容器であって、該蛇腹を構成するそれぞれの蛇腹要素
に、上記蛇腹を圧縮した際に隣接する蛇腹要素を掛止し
て各蛇腹要素を圧縮状態に固定可能な鉤爪が設けられた
ことを特徴とする液体容器である。
図1は、本発明の液体容器の一例を示す側面図であり、
(イ)は圧縮前の状態、(ロ)は圧縮後の状態を示して
いる。図1(イ)に示すように、本発明の液体容器は、
一方の端部が閉塞された容器本体1と容器本体1の他方
の端部に設けられたノズル部2とからなり、容器本体1
は複数個の蛇腹要素11、12、13、14、15から
構成された蛇腹状とされており、ノズル部2に最も近い
蛇腹要素11以外の各蛇腹要素の膨部の頂部12a、1
3a、14a、15aには、それぞれ鉤爪31、32、
33、34が取り付けられている。上記の鉤爪は、蛇腹
を圧縮した際に隣接する蛇腹要素を掛止して各蛇腹要素
を圧縮状態に固定可能とされている。即ち、図2(ロ)
に示すように、蛇腹を圧縮した際に、鉤爪31は、隣接
する蛇腹要素11の膨部の頂部11aを、鉤爪32は、
隣接する蛇腹要素12の膨部の頂部12aを、鉤爪33
は、隣接する蛇腹要素13の膨部の頂部13aを、鉤爪
34は、隣接する蛇腹要素14の膨部の頂部14aを掛
止して各蛇腹要素を圧縮状態に固定できるようにされて
いる。また、一つの蛇腹要素に設けられる鉤爪の数は、
特に限定されないが、少なくとも2個以上とした方が、
隣接する蛇腹要素を確実に掛止し易いので好ましい。
側面図であり、(イ)は圧縮前の状態、(ロ)は圧縮後
の状態を示している。なお、図1に示した例と同一の部
材には、同一の記号を用いている。この例では、蛇腹要
素11、12、13、14、15、16の径が、ノズル
部2に最も近い蛇腹要素11が最も小さく、ノズル部2
から離れるにつれて、徐々に大きくされている。このよ
うな形状にすると、容器本体1が圧縮される際に、鉤爪
31、32、33、34、35が、それぞれ隣接する蛇
腹要素11、12、13、14、15に当接して蛇腹要
素11、12、13、14、15の収縮を阻害する恐れ
がなくなるのでより好ましい。
ないが、成形性の点から熱可塑性樹脂が好ましく、例え
ば、ポリエチレンが好ましい。
されないが、例えば、ポリエチレンのような熱可塑性樹
脂を用いてブロー成形によって製造される。
が設けられていない方の面を押しつけることにより圧縮
し、容器本体内の液を排出し鉤爪を隣接する蛇腹要素の
膨部に掛止して各蛇腹要素を圧縮状態に固定させること
により行う。
されたときに、それぞれの蛇腹要素に設けられた鉤爪に
よって隣接する蛇腹要素を掛止して、各蛇腹要素を圧縮
状態に固定することができるので、容器本体内の液体の
排出に際して、容器内の陰圧発生による液体の逆流を確
実に防止できると共に、容器本体内の液体を無駄なく排
出できる。
本発明の実施例として、ポリエチレン樹脂を使用しブロ
ー成形によって、図3に示す浣腸容器として使用される
液体容器を製造した。なお、図3は、本実施例に係る液
体容器の圧縮後の状態を示す要部拡大図であり、鉤爪3
1が蛇腹要素11に掛止して、鉤爪33が蛇腹要素13
に掛止して、各蛇腹要素を圧縮状態に固定している様子
を示している。鉤爪31および33の寸法は、図3にお
けるaが2mm、bが1mmであり、角度cが60度で
ある。この液体容器の蛇腹要素の直径は、ノズル部に近
い方が隣接する蛇腹要素の直径よりも1mmだけ小さく
されており、図3に示す寸法dは1mmである。圧縮後
の、隣接する蛇腹要素の膨部の頂部間の距離eは、1.
5mmとされている。
縮してグリセリンを排出し図3に示すように鉤爪で圧縮
状態に固定したところ、所定量のグリセリンが排出さ
れ、また、排出されたグリセリンが逆流することもなか
った。
本体内の液体の排出に際して、該液体の逆流を確実に防
止し得、かつ製造が簡単である液体容器を提供するもの
である。また、この容器は使用後の廃棄に際して体積削
減効果もある。
(イ)は圧縮前の状態、(ロ)は圧縮後の状態を示して
いる。
り、(イ)は圧縮前の状態、(ロ)は圧縮後の状態を示
している。
を示す要部拡大図である。
Claims (1)
- 【請求項1】 蛇腹状の容器本体とノズル部とからな
り、上記蛇腹を圧縮することにより容器本体内の液体を
ノズル部を介して排出する液体容器であって、該蛇腹を
構成するそれぞれの蛇腹要素に、上記蛇腹を圧縮した際
に隣接する蛇腹要素を掛止して各蛇腹要素を圧縮状態に
固定可能な鉤爪が設けられたことを特徴とする液体容
器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18548995A JP3533010B2 (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 液体容器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18548995A JP3533010B2 (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 液体容器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0928792A true JPH0928792A (ja) | 1997-02-04 |
| JP3533010B2 JP3533010B2 (ja) | 2004-05-31 |
Family
ID=16171673
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18548995A Expired - Fee Related JP3533010B2 (ja) | 1995-07-21 | 1995-07-21 | 液体容器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3533010B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110939800A (zh) * | 2018-09-21 | 2020-03-31 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 波纹管以及薄膜沉积设备 |
| JP2021535804A (ja) * | 2018-09-14 | 2021-12-23 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーBecton, Dickinson And Company | 折りたたみ式シリンジバレル消毒キャップ |
Citations (5)
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| JPS5764344U (ja) * | 1980-10-07 | 1982-04-16 | ||
| JPS5948642U (ja) * | 1982-09-25 | 1984-03-31 | 二宮 紀郎 | 注射可能なアンプル |
| JPS62190689U (ja) * | 1986-05-28 | 1987-12-04 | ||
| JPS63161134U (ja) * | 1987-04-09 | 1988-10-21 | ||
| JPH04126552U (ja) * | 1991-05-09 | 1992-11-18 | 正章 羽賀 | 液体注入容器 |
-
1995
- 1995-07-21 JP JP18548995A patent/JP3533010B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| JP2021535804A (ja) * | 2018-09-14 | 2021-12-23 | ベクトン・ディキンソン・アンド・カンパニーBecton, Dickinson And Company | 折りたたみ式シリンジバレル消毒キャップ |
| CN110939800A (zh) * | 2018-09-21 | 2020-03-31 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 波纹管以及薄膜沉积设备 |
| CN110939800B (zh) * | 2018-09-21 | 2022-05-27 | 北京北方华创微电子装备有限公司 | 波纹管以及薄膜沉积设备 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3533010B2 (ja) | 2004-05-31 |
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