JPH09288016A - 静止器の異常診断装置 - Google Patents
静止器の異常診断装置Info
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- JPH09288016A JPH09288016A JP8098737A JP9873796A JPH09288016A JP H09288016 A JPH09288016 A JP H09288016A JP 8098737 A JP8098737 A JP 8098737A JP 9873796 A JP9873796 A JP 9873796A JP H09288016 A JPH09288016 A JP H09288016A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】静止器内部の部分的な異常加熱を鋭敏に検知で
きるようにした。 【解決手段】静止器1内部に張り巡らせた光ファイバケ
ーブル2の出力信号から、温度分布データ変換部3にお
いて内部の温度分布を測定し、診断部5において各点の
温度データを基準値格納部4に格納された温度基準値と
比較する。診断部5は、内部の任意の点の温度が温度基
準値を超過した場合に異常と診断する。
きるようにした。 【解決手段】静止器1内部に張り巡らせた光ファイバケ
ーブル2の出力信号から、温度分布データ変換部3にお
いて内部の温度分布を測定し、診断部5において各点の
温度データを基準値格納部4に格納された温度基準値と
比較する。診断部5は、内部の任意の点の温度が温度基
準値を超過した場合に異常と診断する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、変圧器などの静止
器の異常の有無を診断する静止器の異常診断装置に関す
る。
器の異常の有無を診断する静止器の異常診断装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、電力供給施設などに設置される変
圧器,リアクトルなどの静止器は、その重要性から常時
または定期的に異常の有無を診断しており、異常と診断
された場合には、早期に対応して静止器の突然の停止を
防止することが求められている。
圧器,リアクトルなどの静止器は、その重要性から常時
または定期的に異常の有無を診断しており、異常と診断
された場合には、早期に対応して静止器の突然の停止を
防止することが求められている。
【0003】そのため、従来から静止器を停止すること
なく、稼働状態で異常を診断する手段が提案されてお
り、従来の異常診断手段としては、絶縁媒体(油または
ガス)を採取して分析する手段や、静止器内部の温度を
測定して診断する手段などがある。
なく、稼働状態で異常を診断する手段が提案されてお
り、従来の異常診断手段としては、絶縁媒体(油または
ガス)を採取して分析する手段や、静止器内部の温度を
測定して診断する手段などがある。
【0004】これらのうち、静止器内部の温度を測定す
る手段は、静止器内部の絶縁・冷却不良により異常な加
熱が発生することに着目し、絶縁媒体を収納したタン
ク,コンサベータ,および冷却器に至るダクト中に温度
センサーを取り付け、この温度センサーで上記絶縁媒体
の温度を測定し、この温度が一定の基準値を超過した場
合、異常と診断するものであり、この手段が広く用いら
れている。
る手段は、静止器内部の絶縁・冷却不良により異常な加
熱が発生することに着目し、絶縁媒体を収納したタン
ク,コンサベータ,および冷却器に至るダクト中に温度
センサーを取り付け、この温度センサーで上記絶縁媒体
の温度を測定し、この温度が一定の基準値を超過した場
合、異常と診断するものであり、この手段が広く用いら
れている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の技術では次のような問題点がある。すなわち、異常
な加熱源となるのは主に静止器内部のコイルであり、絶
縁媒体の温度を測定することはコイルの温度を間接的に
測定することとなり、部分的に発生する異常加熱を鋭敏
に検知することは困難である問題点がある。
来の技術では次のような問題点がある。すなわち、異常
な加熱源となるのは主に静止器内部のコイルであり、絶
縁媒体の温度を測定することはコイルの温度を間接的に
測定することとなり、部分的に発生する異常加熱を鋭敏
に検知することは困難である問題点がある。
【0006】本発明は上述した事情を考慮してなされた
もので、静止器内部の部分的な異常加熱を鋭敏に検知で
きるようにした静止器の異常診断装置を提供することを
目的とする。
もので、静止器内部の部分的な異常加熱を鋭敏に検知で
きるようにした静止器の異常診断装置を提供することを
目的とする。
【0007】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
ために、本発明の請求項1は、静止器内部に張り巡らさ
れ、温度に応じて内部を伝達する散乱光の波長分布が変
化する特性に基づいて温度分布を信号として出力する光
ファイバケーブルと、この光ファイバケーブルの出力信
号を温度分布データに変換する温度分布データ変換手段
と、予め設定された温度基準値を格納する基準値格納手
段と、前記温度分布データ変換手段から得られた温度分
布データによる前記静止器内部各点の温度が前記基準値
格納手段に格納された温度基準値を超過した場合に異常
であると診断する診断手段とを備えたことを特徴とす
る。
ために、本発明の請求項1は、静止器内部に張り巡らさ
れ、温度に応じて内部を伝達する散乱光の波長分布が変
化する特性に基づいて温度分布を信号として出力する光
ファイバケーブルと、この光ファイバケーブルの出力信
号を温度分布データに変換する温度分布データ変換手段
と、予め設定された温度基準値を格納する基準値格納手
段と、前記温度分布データ変換手段から得られた温度分
布データによる前記静止器内部各点の温度が前記基準値
格納手段に格納された温度基準値を超過した場合に異常
であると診断する診断手段とを備えたことを特徴とす
る。
【0008】請求項2は、請求項1記載の基準値格納手
段は、静止器内部の温度を測定する複数の点に対し個別
に温度基準値が設定されていることを特徴とする。
段は、静止器内部の温度を測定する複数の点に対し個別
に温度基準値が設定されていることを特徴とする。
【0009】請求項3は、請求項1または2記載の診断
手段は、測定された静止器内部の最高温度と最低温度と
の差に基づいて前記温度基準値と照合して診断を行うこ
とを特徴とする。
手段は、測定された静止器内部の最高温度と最低温度と
の差に基づいて前記温度基準値と照合して診断を行うこ
とを特徴とする。
【0010】請求項4は、請求項1記載の温度分布デー
タ変換手段,基準値格納手段,および診断手段は、可搬
式であって前記光ファイバケーブルに対して接離可能に
構成したことを特徴とする。
タ変換手段,基準値格納手段,および診断手段は、可搬
式であって前記光ファイバケーブルに対して接離可能に
構成したことを特徴とする。
【0011】請求項5は、請求項1記載の光ファイバケ
ーブルは、前記静止器に対して電気的に絶縁されている
ことを特徴とする。
ーブルは、前記静止器に対して電気的に絶縁されている
ことを特徴とする。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
【0013】図1は本発明に係る静止器の異常診断装置
の第1実施形態を示す構成図である。図1に示すよう
に、電力供給施設などに設置される変圧器,リアクトル
などの静止器1の内部には、光ファイバケーブル2が張
り巡らされている。この光ファイバケーブル2は、温度
に応じて内部を伝達する散乱光の波長分布が変化する特
性を有し、静止器1内部の温度分布を測定し信号として
温度分布データ変換部(測定部)3へ伝送する。この温
度分布データ変換部3は、光ファイバケーブル2から受
けた出力信号を温度分布データに変換する。
の第1実施形態を示す構成図である。図1に示すよう
に、電力供給施設などに設置される変圧器,リアクトル
などの静止器1の内部には、光ファイバケーブル2が張
り巡らされている。この光ファイバケーブル2は、温度
に応じて内部を伝達する散乱光の波長分布が変化する特
性を有し、静止器1内部の温度分布を測定し信号として
温度分布データ変換部(測定部)3へ伝送する。この温
度分布データ変換部3は、光ファイバケーブル2から受
けた出力信号を温度分布データに変換する。
【0014】一方、基準値格納部4には、診断のために
予め設定された温度基準値が格納されている。診断部5
では、基準値格納部4に格納された温度基準値と、温度
分布データ変換部3から得られた温度分布データによる
静止器1内部各点の温度との比較を行い、静止器1内部
各点の温度が温度基準値を超過していた場合に異常であ
ると診断する。
予め設定された温度基準値が格納されている。診断部5
では、基準値格納部4に格納された温度基準値と、温度
分布データ変換部3から得られた温度分布データによる
静止器1内部各点の温度との比較を行い、静止器1内部
各点の温度が温度基準値を超過していた場合に異常であ
ると診断する。
【0015】なお、貫通部6は、光ファイバケーブル2
が静止器1のタンクを貫通する際のシールを行う。
が静止器1のタンクを貫通する際のシールを行う。
【0016】次に、本実施形態の作用を説明する。
【0017】静止器1内部に張り巡らせた光ファイバケ
ーブル2の出力信号から、温度分布データ変換部3にお
いて内部の温度分布(複数の点の温度データ)を測定
し、診断部5において各点の温度データを基準値格納部
4に格納された温度基準値と比較する。
ーブル2の出力信号から、温度分布データ変換部3にお
いて内部の温度分布(複数の点の温度データ)を測定
し、診断部5において各点の温度データを基準値格納部
4に格納された温度基準値と比較する。
【0018】また、診断部5は、内部の任意の点の温度
が温度基準値を超過した場合に異常であると診断するこ
とにより、静止器1内部に部分的な異常加熱が発生した
場合に、その異常を鋭敏に検知することができる。
が温度基準値を超過した場合に異常であると診断するこ
とにより、静止器1内部に部分的な異常加熱が発生した
場合に、その異常を鋭敏に検知することができる。
【0019】このように本実施形態によれば、静止器1
内部に部分的な異常加熱が発生して温度基準値を超過し
た場合、鋭敏に異常を検知し診断することができる。
内部に部分的な異常加熱が発生して温度基準値を超過し
た場合、鋭敏に異常を検知し診断することができる。
【0020】次に、本発明に係る静止器の異常診断装置
の第2実施形態を説明する。
の第2実施形態を説明する。
【0021】本実施形態は、図1における基準値格納部
4に、静止器1内部の温度を測定する複数の点に対して
個別に設定した基準値が格納されており、診断部5では
温度データと該当する点の温度基準値とを比較して、こ
の温度基準値を超過した場合に異常であると診断する。
4に、静止器1内部の温度を測定する複数の点に対して
個別に設定した基準値が格納されており、診断部5では
温度データと該当する点の温度基準値とを比較して、こ
の温度基準値を超過した場合に異常であると診断する。
【0022】したがって、本実施形態では、基準値格納
部4に格納された静止器1内部の各点ごとの基準値に基
づいて診断するので、静止器1内部の正常な温度分布を
考慮した一段と細やかな異常診断が可能となる。
部4に格納された静止器1内部の各点ごとの基準値に基
づいて診断するので、静止器1内部の正常な温度分布を
考慮した一段と細やかな異常診断が可能となる。
【0023】このように本実施形態によれば、静止器1
内部に部分的な異常加熱が発生した場合に、静止器1内
部の正常な温度分布を考慮した診断を行うことができ
る。
内部に部分的な異常加熱が発生した場合に、静止器1内
部の正常な温度分布を考慮した診断を行うことができ
る。
【0024】本発明に係る静止器の異常診断装置の第3
実施形態を説明する。
実施形態を説明する。
【0025】本実施形態は、図1における基準値格納部
4に、静止器1内部の最高温度マイナス最低温度の値の
基準値が格納されており、診断部5では、静止器1内部
の測定温度の最高温度マイナス最低温度と温度基準値と
を比較して、この温度基準値を超過した場合に異常であ
ると診断する。
4に、静止器1内部の最高温度マイナス最低温度の値の
基準値が格納されており、診断部5では、静止器1内部
の測定温度の最高温度マイナス最低温度と温度基準値と
を比較して、この温度基準値を超過した場合に異常であ
ると診断する。
【0026】したがって、本実施形態では、静止器1内
部の最高温度と最低温度との差がその温度基準値と照合
されるので、部分的な異常加熱が発生した場合、最高温
度が異常に大きく現れることにより、異常を検知するこ
とができる。
部の最高温度と最低温度との差がその温度基準値と照合
されるので、部分的な異常加熱が発生した場合、最高温
度が異常に大きく現れることにより、異常を検知するこ
とができる。
【0027】このように本実施形態によれば、静止器1
内部に部分的な異常加熱が発生した場合、静止器1の負
荷による温度変動の影響を受けにくい診断を行うことが
できる。すなわち、静止器1に与える負荷によって静止
器1内部が一様に温度変化を起こした場合にも影響を受
けにくいという効果が得られる。
内部に部分的な異常加熱が発生した場合、静止器1の負
荷による温度変動の影響を受けにくい診断を行うことが
できる。すなわち、静止器1に与える負荷によって静止
器1内部が一様に温度変化を起こした場合にも影響を受
けにくいという効果が得られる。
【0028】図2は本発明に係る静止器の異常診断装置
の第4実施形態を示す構成図である。なお、前記第1実
施形態と同一の部分には同一の符号を付して説明する。
の第4実施形態を示す構成図である。なお、前記第1実
施形態と同一の部分には同一の符号を付して説明する。
【0029】本実施形態では、温度分布データ変換部
3,基準値格納部4,診断部5を可搬式とし、接続部7
を介して静止器1内部に張り巡らせた光ファイバケーブ
ル2に対して接離可能に構成されている。貫通部6は図
1と同様に光ファイバケーブル2が静止器1のタンクを
貫通する際のシールを行う。
3,基準値格納部4,診断部5を可搬式とし、接続部7
を介して静止器1内部に張り巡らせた光ファイバケーブ
ル2に対して接離可能に構成されている。貫通部6は図
1と同様に光ファイバケーブル2が静止器1のタンクを
貫通する際のシールを行う。
【0030】したがって、本実施形態では、診断するべ
き静止器1が複数存在するとき、可搬式である温度分布
データ変換部3,基準値格納部4,診断部5を共通とし
て、診断しようとする静止器1に張り巡らされた光ファ
イバケーブル2にその都度接続して診断を行う。
き静止器1が複数存在するとき、可搬式である温度分布
データ変換部3,基準値格納部4,診断部5を共通とし
て、診断しようとする静止器1に張り巡らされた光ファ
イバケーブル2にその都度接続して診断を行う。
【0031】このように本実施形態によれば、温度分布
データ変換部3,基準値格納部4,診断部5を可搬式と
し、光ファイバケーブル2に対して接離可能に構成した
ことにより、診断すべき静止器が複数存在する場合、可
搬可能な部分は共通として設置スペースを削減でき、経
済性を高めることができる。
データ変換部3,基準値格納部4,診断部5を可搬式と
し、光ファイバケーブル2に対して接離可能に構成した
ことにより、診断すべき静止器が複数存在する場合、可
搬可能な部分は共通として設置スペースを削減でき、経
済性を高めることができる。
【0032】なお、本発明は上記各実施形態に限定され
ることなく、種々の変更が可能である。例えば、図1お
よび図2における貫通部6において、光ファイバケーブ
ル2と静止器1とを電気的に絶縁することにより、光フ
ァイバケーブル2に電圧が印加された状態でも、安全に
測定および診断を行うことができる。
ることなく、種々の変更が可能である。例えば、図1お
よび図2における貫通部6において、光ファイバケーブ
ル2と静止器1とを電気的に絶縁することにより、光フ
ァイバケーブル2に電圧が印加された状態でも、安全に
測定および診断を行うことができる。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の請求項1
によれば、静止器内部に張り巡らされ、温度に応じて内
部を伝達する散乱光の波長分布が変化する特性に基づい
て温度分布を信号として出力する光ファイバケーブル
と、この光ファイバケーブルの出力信号を温度分布デー
タに変換する温度分布データ変換手段と、予め設定され
た温度基準値を格納する基準値格納手段と、温度分布デ
ータ変換手段から得られた温度分布データによる静止器
内部各点の温度が基準値格納手段に格納された温度基準
値を超過した場合に異常であると診断する診断手段とを
備えたことにより、静止器内部に部分的な異常加熱が発
生した場合、鋭敏に異常を検知し診断することができ
る。
によれば、静止器内部に張り巡らされ、温度に応じて内
部を伝達する散乱光の波長分布が変化する特性に基づい
て温度分布を信号として出力する光ファイバケーブル
と、この光ファイバケーブルの出力信号を温度分布デー
タに変換する温度分布データ変換手段と、予め設定され
た温度基準値を格納する基準値格納手段と、温度分布デ
ータ変換手段から得られた温度分布データによる静止器
内部各点の温度が基準値格納手段に格納された温度基準
値を超過した場合に異常であると診断する診断手段とを
備えたことにより、静止器内部に部分的な異常加熱が発
生した場合、鋭敏に異常を検知し診断することができ
る。
【0034】請求項2によれば、請求項1記載の基準値
格納手段は、静止器内部の温度を測定する複数の点に対
し個別に温度基準値が設定されているので、静止器内部
に部分的な異常加熱が発生した場合、静止器内部の正常
な温度分布を考慮した診断を行うことができる。
格納手段は、静止器内部の温度を測定する複数の点に対
し個別に温度基準値が設定されているので、静止器内部
に部分的な異常加熱が発生した場合、静止器内部の正常
な温度分布を考慮した診断を行うことができる。
【0035】請求項3によれば、請求項1または2記載
の診断手段は、測定された静止器内部の最高温度と最低
温度との差に基づいて温度基準値と照合して診断を行う
ことにより、静止器内部に部分的な異常加熱が発生した
場合、静止器の負荷による温度変動の影響を受けにくい
診断を行うことができる。
の診断手段は、測定された静止器内部の最高温度と最低
温度との差に基づいて温度基準値と照合して診断を行う
ことにより、静止器内部に部分的な異常加熱が発生した
場合、静止器の負荷による温度変動の影響を受けにくい
診断を行うことができる。
【0036】請求項4によれば、請求項1記載の温度分
布データ変換手段,基準値格納手段,および診断手段
は、可搬式であって光ファイバケーブルに対して接離可
能に構成したことにより、診断すべき静止器が複数存在
する場合、設置スペースを削減でき、経済性を高めるこ
とができる。
布データ変換手段,基準値格納手段,および診断手段
は、可搬式であって光ファイバケーブルに対して接離可
能に構成したことにより、診断すべき静止器が複数存在
する場合、設置スペースを削減でき、経済性を高めるこ
とができる。
【0037】請求項5によれば、請求項1記載の光ファ
イバケーブルは、静止器に対して電気的に絶縁されてい
るので、光ファイバケーブルに電圧が印加された状態で
も安全に測定および診断を行うことができる。
イバケーブルは、静止器に対して電気的に絶縁されてい
るので、光ファイバケーブルに電圧が印加された状態で
も安全に測定および診断を行うことができる。
【図1】本発明に係る静止器の異常診断装置の第1実施
形態を示す構成図。
形態を示す構成図。
【図2】本発明に係る静止器の異常診断装置の第4実施
形態を示す構成図。
形態を示す構成図。
1 静止器 2 光ファイバケーブル 3 温度分布データ変換部 4 基準値格納部 5 診断部 6 貫通部 7 接続部
Claims (5)
- 【請求項1】 静止器内部に張り巡らされ、温度に応じ
て内部を伝達する散乱光の波長分布が変化する特性に基
づいて温度分布を信号として出力する光ファイバケーブ
ルと、この光ファイバケーブルの出力信号を温度分布デ
ータに変換する温度分布データ変換手段と、予め設定さ
れた温度基準値を格納する基準値格納手段と、前記温度
分布データ変換手段から得られた温度分布データによる
前記静止器内部各点の温度が前記基準値格納手段に格納
された温度基準値を超過した場合に異常であると診断す
る診断手段とを備えたことを特徴とする静止器の異常診
断装置。 - 【請求項2】 前記基準値格納手段は、静止器内部の温
度を測定する複数の点に対し個別に温度基準値が設定さ
れていることを特徴とする請求項1記載の静止器の異常
診断装置。 - 【請求項3】 前記診断手段は、測定された静止器内部
の最高温度と最低温度との差に基づいて前記温度基準値
と照合して診断を行うことを特徴とする請求項1または
2記載の静止器の異常診断装置。 - 【請求項4】 前記温度分布データ変換手段,基準値格
納手段,および診断手段は、可搬式であって前記光ファ
イバケーブルに対して接離可能に構成したことを特徴と
する請求項1記載の静止器の異常診断装置。 - 【請求項5】 前記光ファイバケーブルは、前記静止器
に対して電気的に絶縁されていることを特徴とする請求
項1記載の静止器の異常診断装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8098737A JPH09288016A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 静止器の異常診断装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8098737A JPH09288016A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 静止器の異常診断装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09288016A true JPH09288016A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14227822
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8098737A Pending JPH09288016A (ja) | 1996-04-19 | 1996-04-19 | 静止器の異常診断装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09288016A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2479942A (en) * | 2010-04-30 | 2011-11-02 | Vestas Wind Sys As | Optical sensor for power electronics module |
-
1996
- 1996-04-19 JP JP8098737A patent/JPH09288016A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2479942A (en) * | 2010-04-30 | 2011-11-02 | Vestas Wind Sys As | Optical sensor for power electronics module |
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