JPH09288444A - 共焦点光学装置及びホログラム露光装置 - Google Patents
共焦点光学装置及びホログラム露光装置Info
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- JPH09288444A JPH09288444A JP10150096A JP10150096A JPH09288444A JP H09288444 A JPH09288444 A JP H09288444A JP 10150096 A JP10150096 A JP 10150096A JP 10150096 A JP10150096 A JP 10150096A JP H09288444 A JPH09288444 A JP H09288444A
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- G03F—PHOTOMECHANICAL PRODUCTION OF TEXTURED OR PATTERNED SURFACES, e.g. FOR PRINTING, FOR PROCESSING OF SEMICONDUCTOR DEVICES; MATERIALS THEREFOR; ORIGINALS THEREFOR; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED THEREFOR
- G03F7/00—Photomechanical, e.g. photolithographic, production of textured or patterned surfaces, e.g. printing surfaces; Materials therefor, e.g. comprising photoresists; Apparatus specially adapted therefor
- G03F7/70—Microphotolithographic exposure; Apparatus therefor
- G03F7/70483—Information management; Active and passive control; Testing; Wafer monitoring, e.g. pattern monitoring
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B11/00—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques
- G01B11/24—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures
- G01B11/2441—Measuring arrangements characterised by the use of optical techniques for measuring contours or curvatures using interferometry
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- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B21/00—Microscopes
- G02B21/0004—Microscopes specially adapted for specific applications
- G02B21/002—Scanning microscopes
- G02B21/0024—Confocal scanning microscopes (CSOMs) or confocal "macroscopes"; Accessories which are not restricted to use with CSOMs, e.g. sample holders
- G02B21/0036—Scanning details, e.g. scanning stages
- G02B21/004—Scanning details, e.g. scanning stages fixed arrays, e.g. switchable aperture arrays
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- G03H1/00—Holographic processes or apparatus using light, infrared or ultraviolet waves for obtaining holograms or for obtaining an image from them; Details peculiar thereto
- G03H1/04—Processes or apparatus for producing holograms
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Analytical Chemistry (AREA)
- Optics & Photonics (AREA)
- Microscoopes, Condenser (AREA)
- Holo Graphy (AREA)
- Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 ホログラムに斜めに入射する参照光を、ホロ
グラムに円形状になって入射できるようにする。 【解決手段】 ホログラム3に参照光を斜めに入射し、
この参照光をホログラム3で回析してピンホールアレイ
4の各ピンホール位置から出射する点光源と等価な光に
再生し、この再生光を物体に投光し、その反射光である
物体光をピンホールに集光するようにした共焦点光学装
置、及び上記ホログラムの一側面に物体光を、他側面に
斜め方向から参照光を入射してホログラム3を作るホロ
グラム露光装置等において、ホログラム3に斜めに入射
する参照光の光路内に、ホログラムに略円形で入射する
ように整形する入射光整形手段を介装した。
グラムに円形状になって入射できるようにする。 【解決手段】 ホログラム3に参照光を斜めに入射し、
この参照光をホログラム3で回析してピンホールアレイ
4の各ピンホール位置から出射する点光源と等価な光に
再生し、この再生光を物体に投光し、その反射光である
物体光をピンホールに集光するようにした共焦点光学装
置、及び上記ホログラムの一側面に物体光を、他側面に
斜め方向から参照光を入射してホログラム3を作るホロ
グラム露光装置等において、ホログラム3に斜めに入射
する参照光の光路内に、ホログラムに略円形で入射する
ように整形する入射光整形手段を介装した。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、3次元形状、例え
ば、被計測物体のおよその表面形状が既知であるIC実
装用ハンダバンブ等の被計測物体の形状を高速で検査す
る3次元形状検査装置に用いる共焦点光学装置、及びこ
れに用いるホログラムを露光するホログラム露光装置に
関するものである。
ば、被計測物体のおよその表面形状が既知であるIC実
装用ハンダバンブ等の被計測物体の形状を高速で検査す
る3次元形状検査装置に用いる共焦点光学装置、及びこ
れに用いるホログラムを露光するホログラム露光装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の共焦点光学装置は図1に示すよ
うになっており、光源1の光は拡大レンズ2a,2bを
介して平行光となってホログラム3に参照光として入射
する。ホログラム3はピンホールアレイ4の各ピンホー
ル位置から出射する点光源と等価な光を、上記参照光を
回析することにより再生する。
うになっており、光源1の光は拡大レンズ2a,2bを
介して平行光となってホログラム3に参照光として入射
する。ホログラム3はピンホールアレイ4の各ピンホー
ル位置から出射する点光源と等価な光を、上記参照光を
回析することにより再生する。
【0003】この再生光は、第1対物レンズ5aによっ
て物体(被計測物体)6に投光され、物体6で散乱し、
反射し、第1対物レンズ5a、ホログラム3を透過し、
第2対物レンズ5bを介してピンホールアレイ4に集光
する。この図1は1つのピンホール位置の光を代表して
表現している。
て物体(被計測物体)6に投光され、物体6で散乱し、
反射し、第1対物レンズ5a、ホログラム3を透過し、
第2対物レンズ5bを介してピンホールアレイ4に集光
する。この図1は1つのピンホール位置の光を代表して
表現している。
【0004】図2,図3,図4は投光の第1対物レンズ
5aによる集光点と、物体6の表面の光軸方向(Z方
向)の位置関係に対して、反射光がピンホールアレイ4
付近でどのように結像するかを示したものである。これ
によれば、図3に示すように、集光点と物体6の表面が
一致(合焦)したときのみ反射光がピンホールアレイ4
のピンホール4aを通過するが、それ以外のとき、すな
わち、図2に示すように集光点が物体6に反射した後に
ある場合(後ピン)、あるいは図4に示すように、反射
する前にある場合(前ピン)には、反射光はピンホール
アレイ4に遮蔽されて殆ど、通過できなくなり、いわゆ
る受光絞り作用がなされる。
5aによる集光点と、物体6の表面の光軸方向(Z方
向)の位置関係に対して、反射光がピンホールアレイ4
付近でどのように結像するかを示したものである。これ
によれば、図3に示すように、集光点と物体6の表面が
一致(合焦)したときのみ反射光がピンホールアレイ4
のピンホール4aを通過するが、それ以外のとき、すな
わち、図2に示すように集光点が物体6に反射した後に
ある場合(後ピン)、あるいは図4に示すように、反射
する前にある場合(前ピン)には、反射光はピンホール
アレイ4に遮蔽されて殆ど、通過できなくなり、いわゆ
る受光絞り作用がなされる。
【0005】この特性を利用すれば、物体6を光軸方向
(Z方向)に移動しながらピンホール4aを通過する反
射光の光量を図1に示すように、第1,第2のリレーレ
ンズ7a,7bを介して2次元用の光検出器アレイ8に
て計測することにより、最大の光量が得られた位置が物
体の表面であること、すなわち、物体6の表面の位置が
計測できることになる。これをピーク処理という。
(Z方向)に移動しながらピンホール4aを通過する反
射光の光量を図1に示すように、第1,第2のリレーレ
ンズ7a,7bを介して2次元用の光検出器アレイ8に
て計測することにより、最大の光量が得られた位置が物
体の表面であること、すなわち、物体6の表面の位置が
計測できることになる。これをピーク処理という。
【0006】図1は図2〜図4で説明した共焦点光学系
を2次元的に配列したものであるから、物体6をZ方向
に移動させながら、各ピンホール4aを通過する反射光
の光量を計測し、これをピーク処理してやれば、ピンホ
ールに対応した部分の物体6の表面の形状計測をするこ
とができる。実際には、第1,第2の対物レンズ5a,
5bを共にテレセントリック系(アフォーカル系あるい
はタンデム配置ともいう)で構成し、物体6をZ方向に
移動するかわりに第1対物レンズ5aをZ方向へ移動し
て計測する。
を2次元的に配列したものであるから、物体6をZ方向
に移動させながら、各ピンホール4aを通過する反射光
の光量を計測し、これをピーク処理してやれば、ピンホ
ールに対応した部分の物体6の表面の形状計測をするこ
とができる。実際には、第1,第2の対物レンズ5a,
5bを共にテレセントリック系(アフォーカル系あるい
はタンデム配置ともいう)で構成し、物体6をZ方向に
移動するかわりに第1対物レンズ5aをZ方向へ移動し
て計測する。
【0007】ピンホール4aを通過する光は、第1,第
2のリレーレンズ7a,7bを介して2次元の光を検出
する光検出器アレイ8に結像し、個々のピンホール4a
を通過する光は、独立した光検出部分に結像して計測さ
れ制御装置9にて制御と処理される。この制御装置9
は、物体6を載置するステージ10のXY位置(必要が
あればZ方向のオフセット位置)を制御して計測視野を
決め、第1対物レンズ5aをZ方向に移動しながら光検
出器アレイ8の計測値を読み出してピーク処理し、その
結果を表示、出力あるいは記録する。
2のリレーレンズ7a,7bを介して2次元の光を検出
する光検出器アレイ8に結像し、個々のピンホール4a
を通過する光は、独立した光検出部分に結像して計測さ
れ制御装置9にて制御と処理される。この制御装置9
は、物体6を載置するステージ10のXY位置(必要が
あればZ方向のオフセット位置)を制御して計測視野を
決め、第1対物レンズ5aをZ方向に移動しながら光検
出器アレイ8の計測値を読み出してピーク処理し、その
結果を表示、出力あるいは記録する。
【0008】一方上記共焦点光学装置に用いられるホロ
グラムを作るホログラム露光装置は図5に示すようにな
っており、以下にこのホログラム3の製造工程を説明す
る。光源11はレーザなどのコヒーレントな光源であ
り、ビームスプリッタ12により波面分割され、それぞ
れホログラム3の参照光、物体光の光源となる。光源1
1の光が直線偏光の特性を示す場合には、第1の1/2
波長板13aの回転により直線偏光の偏光方向を回転さ
せ、ビームスプリッタ12に偏光ビームスプリッタを採
用することにより、分割の強度比を所望の値に設定す
る。
グラムを作るホログラム露光装置は図5に示すようにな
っており、以下にこのホログラム3の製造工程を説明す
る。光源11はレーザなどのコヒーレントな光源であ
り、ビームスプリッタ12により波面分割され、それぞ
れホログラム3の参照光、物体光の光源となる。光源1
1の光が直線偏光の特性を示す場合には、第1の1/2
波長板13aの回転により直線偏光の偏光方向を回転さ
せ、ビームスプリッタ12に偏光ビームスプリッタを採
用することにより、分割の強度比を所望の値に設定す
る。
【0009】ビームスプリッタ12にて分割した参照光
と物体光は、第1,第2及び第3,第4の拡大レンズ1
4a,14b,14c,14dにより拡大されて、それ
ぞれ、ホログラム3、ピンホールアレイ4に入射され
る。ピンホールアレイ4を透過する光は、それぞれのピ
ンホールで回折し、点光源と等価な光になり、対物レン
ズ5bにより平行光に変換され、ホログラム3に直径D
の物体光として入射され、この直径Dの領域にホログラ
ム(干渉縞)が形成される。第2,第3の1/2波長板
13b,13cの調節により、参照光、物体光の偏光方
向が所望の方向(一般的には同じ方向になるようにす
る)に設定され、ホログラム露光の準備が完了する。
と物体光は、第1,第2及び第3,第4の拡大レンズ1
4a,14b,14c,14dにより拡大されて、それ
ぞれ、ホログラム3、ピンホールアレイ4に入射され
る。ピンホールアレイ4を透過する光は、それぞれのピ
ンホールで回折し、点光源と等価な光になり、対物レン
ズ5bにより平行光に変換され、ホログラム3に直径D
の物体光として入射され、この直径Dの領域にホログラ
ム(干渉縞)が形成される。第2,第3の1/2波長板
13b,13cの調節により、参照光、物体光の偏光方
向が所望の方向(一般的には同じ方向になるようにす
る)に設定され、ホログラム露光の準備が完了する。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】上記従来の共焦点光学
装置及びこれのホログラム3を作成するホログラム露光
装置にあっては、図1、図5に示すように、参照光及び
レーザ光がホログラム3に対して斜め下側から入射する
ことにより、図6に示すように、ホログラム3に対する
参照光及びレーザ光の投影領域Aが楕円となってしま
い、ホログラム3面上で記録したい円形の物体光の投影
領域Bとずれてしまう。すなわち、投影領域において
は、XとY方向の光学的倍率が違ってしまうため楕円と
なる。このことから、(A−B)のはみだし参照光及び
レーザ光は利用されず、露光、再生時の光エネルギを無
駄に消費していた。
装置及びこれのホログラム3を作成するホログラム露光
装置にあっては、図1、図5に示すように、参照光及び
レーザ光がホログラム3に対して斜め下側から入射する
ことにより、図6に示すように、ホログラム3に対する
参照光及びレーザ光の投影領域Aが楕円となってしま
い、ホログラム3面上で記録したい円形の物体光の投影
領域Bとずれてしまう。すなわち、投影領域において
は、XとY方向の光学的倍率が違ってしまうため楕円と
なる。このことから、(A−B)のはみだし参照光及び
レーザ光は利用されず、露光、再生時の光エネルギを無
駄に消費していた。
【0011】一方、図5に示すホログラム露光装置の場
合のように、光源にレーザ光を用いた場合、このレーザ
光源そのものの光量分布が拡大レンズ14b,14dに
て平行光となった位置a,bで図7に示すようにガウス
分布となっているので、光軸中心と光軸周辺の光量分布
に差がある。これにより、物体光の光量分布、すなわ
ち、光軸中心のピンホールで回析する光量と、周辺のピ
ンホールで回析する光量に差を生じさせ、各共焦点ユニ
ットごとの投受光強度に分布差が生じてしまう。これ
は、共焦点ユニットごとの計測のダイナミックレンジ、
S/Nにばらつきを生むので、反射率が場所により均一
でない物体を計測するのを困難にする。このことは、光
源にレーザ光源を用いるもの以外にも、光源に光量分布
がある場合は同様の問題となる。
合のように、光源にレーザ光を用いた場合、このレーザ
光源そのものの光量分布が拡大レンズ14b,14dに
て平行光となった位置a,bで図7に示すようにガウス
分布となっているので、光軸中心と光軸周辺の光量分布
に差がある。これにより、物体光の光量分布、すなわ
ち、光軸中心のピンホールで回析する光量と、周辺のピ
ンホールで回析する光量に差を生じさせ、各共焦点ユニ
ットごとの投受光強度に分布差が生じてしまう。これ
は、共焦点ユニットごとの計測のダイナミックレンジ、
S/Nにばらつきを生むので、反射率が場所により均一
でない物体を計測するのを困難にする。このことは、光
源にレーザ光源を用いるもの以外にも、光源に光量分布
がある場合は同様の問題となる。
【0012】また、ホログラム露光装置において上記光
量分布は参照光の光量分布を生じさせ、露光したときの
ホログラムの露光量(ホログラムに照射した物体光と参
照光の光エネルギの積)がホログラムの場所によって均
一でなくなるので、ホログラムに均一に干渉縞が記録さ
れない場合があった。このような場合、このホログラム
露光装置で作成したホログラムを用いる共焦点光学装置
において、再生される物体光の品質が劣化し、ひいては
計測機の特性を悪化させる要因となる。さらに、上記光
量分布は、レーザ光がホログラムに対して斜め下側から
投光されることと相乗して、ホログラムの場所によって
物体光と参照光の光エネルギの比にバラツキ(強度分布
の不一致)を生む。これもホログラムの品質を劣化させ
る要因となる。
量分布は参照光の光量分布を生じさせ、露光したときの
ホログラムの露光量(ホログラムに照射した物体光と参
照光の光エネルギの積)がホログラムの場所によって均
一でなくなるので、ホログラムに均一に干渉縞が記録さ
れない場合があった。このような場合、このホログラム
露光装置で作成したホログラムを用いる共焦点光学装置
において、再生される物体光の品質が劣化し、ひいては
計測機の特性を悪化させる要因となる。さらに、上記光
量分布は、レーザ光がホログラムに対して斜め下側から
投光されることと相乗して、ホログラムの場所によって
物体光と参照光の光エネルギの比にバラツキ(強度分布
の不一致)を生む。これもホログラムの品質を劣化させ
る要因となる。
【0013】また上記ホログラムを用いた光学装置にあ
っては、ホログラム3に対して参照光及び露光光が斜め
に入射されるため、図8(a),(b)に示すように、
ホログラム3に斜め下側からある角度βで入射した場
合、このホログラム3を透過したホログラム3の上面
(ホログラム材3aあるいはガラス基板3bの裏面)で
反射した光は図中t1 ,t2 ,t3 で示したように、ホ
ログラム3の厚み間で多重反射してしまう。そしてこの
反射光はこの反射の都度ホログラム材3aに入射される
ため、参照光自体が干渉縞を作ってしまう。このことは
上記したように、ホログラム3の再生像品質を劣化させ
る要因となる。また、ホログラム材3aやガラス基板3
bで反射した光が迷光T1 ,T2 となって物体6や光検
出器アレイ8の方向に進み、これがノイズとして観測さ
れてしまう可能性があった。
っては、ホログラム3に対して参照光及び露光光が斜め
に入射されるため、図8(a),(b)に示すように、
ホログラム3に斜め下側からある角度βで入射した場
合、このホログラム3を透過したホログラム3の上面
(ホログラム材3aあるいはガラス基板3bの裏面)で
反射した光は図中t1 ,t2 ,t3 で示したように、ホ
ログラム3の厚み間で多重反射してしまう。そしてこの
反射光はこの反射の都度ホログラム材3aに入射される
ため、参照光自体が干渉縞を作ってしまう。このことは
上記したように、ホログラム3の再生像品質を劣化させ
る要因となる。また、ホログラム材3aやガラス基板3
bで反射した光が迷光T1 ,T2 となって物体6や光検
出器アレイ8の方向に進み、これがノイズとして観測さ
れてしまう可能性があった。
【0014】また、ガラス基板(プリズム18)の側面
から光を挿入反射する場合には、図9に示すように、ホ
ログラム材3aで反射した光が基板内で反射光t1し
て、再びホログラム材3aに入射したり、迷光となって
物体や光検出器の方向へ進み、ノイズとして観測されて
しまう可能性があった。また光が入射するガラス基板の
入射面の反射光Rもノイズとして観測されてしまう可能
性があった。これは上記と同様の多重反射は物体光につ
いて同様の可能性がある。
から光を挿入反射する場合には、図9に示すように、ホ
ログラム材3aで反射した光が基板内で反射光t1し
て、再びホログラム材3aに入射したり、迷光となって
物体や光検出器の方向へ進み、ノイズとして観測されて
しまう可能性があった。また光が入射するガラス基板の
入射面の反射光Rもノイズとして観測されてしまう可能
性があった。これは上記と同様の多重反射は物体光につ
いて同様の可能性がある。
【0015】また、上記ホログラムを用いた光学装置
で、特に、図1に示す共焦点光学装置において、ホログ
ラム3を挟んでタンデム配置される第1・第2の対物レ
ンズ5a,5bは、図10に示したように、それぞれの
焦点距離をf1 ,f2 としたときに、この両対物レンズ
5a,5bの間隔Lは、L=f1 +f2 にするのが望ま
しい。
で、特に、図1に示す共焦点光学装置において、ホログ
ラム3を挟んでタンデム配置される第1・第2の対物レ
ンズ5a,5bは、図10に示したように、それぞれの
焦点距離をf1 ,f2 としたときに、この両対物レンズ
5a,5bの間隔Lは、L=f1 +f2 にするのが望ま
しい。
【0016】また、物体6に対して対物レンズを光軸方
向に移動してピーク処理を行う場合には、レンズ間を上
記間隔Lの前後で移動するのが望ましい。これはL=f
1 +f2 のときは第1の対物レンズ5aから物体6側へ
焦点を結ぶときの左右の焦点角θl,θrは、θl=θ
rであるが、La=f1 +f2 +δとなると、例えば図
10において、θl′>θr′となってしまい、光に偏
りが生じて計測に誤差が生じる。
向に移動してピーク処理を行う場合には、レンズ間を上
記間隔Lの前後で移動するのが望ましい。これはL=f
1 +f2 のときは第1の対物レンズ5aから物体6側へ
焦点を結ぶときの左右の焦点角θl,θrは、θl=θ
rであるが、La=f1 +f2 +δとなると、例えば図
10において、θl′>θr′となってしまい、光に偏
りが生じて計測に誤差が生じる。
【0017】ここで、両対物レンズ5a,5bの間に配
置されるホログラム3に参照光を導入するためには、レ
ンズ間の間隔が必要となる。しかしながら、対物レンズ
5a,5bは収差などの補正を目的としてそれぞれの対
物レンズ5a,5bは図11に示すように、複数のレン
ズ構成となっており、どうしても両対物レンズ5a,5
bの間の距離を必要なだけとることができない場合があ
る。
置されるホログラム3に参照光を導入するためには、レ
ンズ間の間隔が必要となる。しかしながら、対物レンズ
5a,5bは収差などの補正を目的としてそれぞれの対
物レンズ5a,5bは図11に示すように、複数のレン
ズ構成となっており、どうしても両対物レンズ5a,5
bの間の距離を必要なだけとることができない場合があ
る。
【0018】特に、対物レンズ5a,5bのレンズ支持
鏡筒は、レンズの光軸に対する位置を堅固に保持する目
的でレンズの周囲を囲むように作る必要があるので、図
11に示すように、鏡筒30と参照光が干渉してしまう
場合があった。そして参照光が鏡筒30と干渉しないよ
うに鏡筒30の角を、この干渉する分だけ削ると、その
分だけレンズ保持精度が悪くなるなどの問題がある。
鏡筒は、レンズの光軸に対する位置を堅固に保持する目
的でレンズの周囲を囲むように作る必要があるので、図
11に示すように、鏡筒30と参照光が干渉してしまう
場合があった。そして参照光が鏡筒30と干渉しないよ
うに鏡筒30の角を、この干渉する分だけ削ると、その
分だけレンズ保持精度が悪くなるなどの問題がある。
【0019】
【課題を解決するための手段】本発明は共焦点光学装置
やこの共焦点光学装置に用いるホログラムに露光するホ
ログラム露光装置等のホログラムを用いた光学装置にお
ける上記したような問題点を解決するものである。
やこの共焦点光学装置に用いるホログラムに露光するホ
ログラム露光装置等のホログラムを用いた光学装置にお
ける上記したような問題点を解決するものである。
【0020】そしてその構成は、ホログラムに参照光を
斜めに入射し、この参照光をホログラムで回析してピン
ホールアレイの各ピンホール位置から出射する点光源と
等価な光に再生し、この再生光を物体に投光し、その反
射光である物体光をピンホールに集光するようにした共
焦点光学装置、及び上記ホログラムの一側面に物体光
を、他側面に斜め方向から参照光を入射してホログラム
を作るホログラム露光装置等において、ホログラムに斜
めに入射する参照光の光路内に、参照光がホログラムに
略円形で入射するようにこれの断面形状を整形する入射
光整形手段を介装した構成となっている。
斜めに入射し、この参照光をホログラムで回析してピン
ホールアレイの各ピンホール位置から出射する点光源と
等価な光に再生し、この再生光を物体に投光し、その反
射光である物体光をピンホールに集光するようにした共
焦点光学装置、及び上記ホログラムの一側面に物体光
を、他側面に斜め方向から参照光を入射してホログラム
を作るホログラム露光装置等において、ホログラムに斜
めに入射する参照光の光路内に、参照光がホログラムに
略円形で入射するようにこれの断面形状を整形する入射
光整形手段を介装した構成となっている。
【0021】そして上記入射光整形手段がプリズム、あ
るいはシリンドリカルレンズである。
るいはシリンドリカルレンズである。
【0022】また、共焦点光学系を1次元あるいは2次
元アレイに配置し、ピンホールアレイのピンホールを通
過する反射光をリレーレンズを介して光検出器アレイで
計測する共焦点光学装置において、少なくとも物体光、
参照光のいずれか一方の光路内にアンチガウシャンフィ
ルタを介装した構成となっている。
元アレイに配置し、ピンホールアレイのピンホールを通
過する反射光をリレーレンズを介して光検出器アレイで
計測する共焦点光学装置において、少なくとも物体光、
参照光のいずれか一方の光路内にアンチガウシャンフィ
ルタを介装した構成となっている。
【0023】また、ホログラム露光装置は、ホログラム
の一側面に物体光を、他側面に斜め方向から参照光を入
射してホログラムを作るホログラム露光装置において、
上記ホログラムの各面に入射する光の光路の少なくとも
いずれか一方の光路内にアンチガウシャンフィルタを介
装した構成となっている。そして上記いずれの場合のア
ンチガウシャンフィルタは吸収型を用いるのが望まし
い。
の一側面に物体光を、他側面に斜め方向から参照光を入
射してホログラムを作るホログラム露光装置において、
上記ホログラムの各面に入射する光の光路の少なくとも
いずれか一方の光路内にアンチガウシャンフィルタを介
装した構成となっている。そして上記いずれの場合のア
ンチガウシャンフィルタは吸収型を用いるのが望まし
い。
【0024】また、上記共焦点光学装置及びホログラム
露光装置におけるホログラムに斜めに入射する光の入射
角を略ブリュースタ角としている。
露光装置におけるホログラムに斜めに入射する光の入射
角を略ブリュースタ角としている。
【0025】また、上記共焦点装置及びホログラム露光
装置におけるホログラムのガラス基板の表面に物体光の
入射角である略ゼロ度及び参照光の入射角の双方に対し
て共に減反射効果のあるARコートを施している。
装置におけるホログラムのガラス基板の表面に物体光の
入射角である略ゼロ度及び参照光の入射角の双方に対し
て共に減反射効果のあるARコートを施している。
【0026】そしてさらに、ホログラムに参照光を斜め
に入射し、この参照光をホログラムで回析してピンホー
ルアレイの各ピンホール位置から出射する点光源と等価
な光に再生し、この再生光を物体に投光し、その反射光
である物体光をピンホールに集光するようにした共焦点
光学装置において、ホログラムを挟んでこれの両側に位
置する一対の対物レンズの参照光の入射側に位置する方
の対物レンズの対向端部に平行平板状光学基板を設けた
構成となっている。
に入射し、この参照光をホログラムで回析してピンホー
ルアレイの各ピンホール位置から出射する点光源と等価
な光に再生し、この再生光を物体に投光し、その反射光
である物体光をピンホールに集光するようにした共焦点
光学装置において、ホログラムを挟んでこれの両側に位
置する一対の対物レンズの参照光の入射側に位置する方
の対物レンズの対向端部に平行平板状光学基板を設けた
構成となっている。
【0027】
【作 用】上記構成において、ホログラムを用いた共
焦点光学装置及びホログラム露光装置でのホログラムに
斜めに入射する参照光は入射光整形手段にてホログラム
に対して略円形となって入射される。すなわち、参照光
のホログラム上での投影が光学的にX,Y方向で等倍に
なるようにする。
焦点光学装置及びホログラム露光装置でのホログラムに
斜めに入射する参照光は入射光整形手段にてホログラム
に対して略円形となって入射される。すなわち、参照光
のホログラム上での投影が光学的にX,Y方向で等倍に
なるようにする。
【0028】また、共焦点光学装置及びホログラム露光
装置の各光路内の1つのアンチガウシャンフィルタを介
装することにより、光路内を通る光の光軸に対する光の
強度分布が均一化される。
装置の各光路内の1つのアンチガウシャンフィルタを介
装することにより、光路内を通る光の光軸に対する光の
強度分布が均一化される。
【0029】またホログラムに入射する光が略ブリュー
スタ角で入射されることにより、この入射光は入射され
ることなく入射されて、ホログラム内での多重反射がな
くなる。
スタ角で入射されることにより、この入射光は入射され
ることなく入射されて、ホログラム内での多重反射がな
くなる。
【0030】
【発明の効果】上記構成における請求項1,2,3に記
載の発明によれば、ホログラムに斜めに入射する参照光
が、このホログラムに略円形に入射されることにより、
この入射光の領域とホログラムに円形状になって入射さ
れる物体光の領域とを一致させることができ、上記物体
光に対して参照光がはみ出すのを防止でき、参照光のた
めの光のエネルギを有効に用いることができる。
載の発明によれば、ホログラムに斜めに入射する参照光
が、このホログラムに略円形に入射されることにより、
この入射光の領域とホログラムに円形状になって入射さ
れる物体光の領域とを一致させることができ、上記物体
光に対して参照光がはみ出すのを防止でき、参照光のた
めの光のエネルギを有効に用いることができる。
【0031】また、請求項4,5,6に記載の発明によ
れば、光路内に介装したアンチガウシャンフィルタによ
り、光路内の光の光軸に対する光の強度分布を均一にす
ることができる。
れば、光路内に介装したアンチガウシャンフィルタによ
り、光路内の光の光軸に対する光の強度分布を均一にす
ることができる。
【0032】また、請求項7,8に記載の発明によれ
ば、ホログラム内での多重反射を防止できると共に、ホ
ログラム外への迷光を抑制できる。
ば、ホログラム内での多重反射を防止できると共に、ホ
ログラム外への迷光を抑制できる。
【0033】さらに請求項9に記載の発明によれば、ホ
ログラムの両側に配置される一対の対物レンズの間隔を
広くとることができ、上記ホログラムに斜め下方から参
照光を入射する際に、この参照光入射側に位置する対物
レンズが、この参照光と干渉することがなくなり、この
対物レンズの鏡筒のレンズ保持機能を十分にとることが
できる。
ログラムの両側に配置される一対の対物レンズの間隔を
広くとることができ、上記ホログラムに斜め下方から参
照光を入射する際に、この参照光入射側に位置する対物
レンズが、この参照光と干渉することがなくなり、この
対物レンズの鏡筒のレンズ保持機能を十分にとることが
できる。
【0034】
【発明の実施の形態】本発明の第1の実施の形態を図1
2から図17に基づいて説明する。なお以下の説明にお
いて、図1から図11に示した構成と同一のものは同一
符号を付して説明を省略する。
2から図17に基づいて説明する。なお以下の説明にお
いて、図1から図11に示した構成と同一のものは同一
符号を付して説明を省略する。
【0035】図12に示すように、共焦点光学装置の平
行参照光光路Cにプリズム15を介装する。このプリズ
ム15は、上記平行参照光光路Cの直径Dの円形の参照
光を、ホログラム3上で同系の直径Dで入射されるよう
に、すなわち参照光の楕円補正するように配置する。プ
リズム15は参照光をホログラム3に所望の角度βで入
射する作用と、アナモルフィックアフォーカル系の倍率
γ=cosβでホログラム3に入射し、ホログラム3面
での参照光の投影を円に補正する作用をする。
行参照光光路Cにプリズム15を介装する。このプリズ
ム15は、上記平行参照光光路Cの直径Dの円形の参照
光を、ホログラム3上で同系の直径Dで入射されるよう
に、すなわち参照光の楕円補正するように配置する。プ
リズム15は参照光をホログラム3に所望の角度βで入
射する作用と、アナモルフィックアフォーカル系の倍率
γ=cosβでホログラム3に入射し、ホログラム3面
での参照光の投影を円に補正する作用をする。
【0036】このプリズム15の光学系の性質を図13
を参照して下記の関係式で示される。なお式中のnはプ
リズムの屈折率、αは頂角、θはふれ角、γは倍率、i
1,i2,r1,r2はプリズム内外の入射角、屈折角
である。
を参照して下記の関係式で示される。なお式中のnはプ
リズムの屈折率、αは頂角、θはふれ角、γは倍率、i
1,i2,r1,r2はプリズム内外の入射角、屈折角
である。
【0037】
【数1】
【0038】
【数2】
【0039】
【数3】
【0040】
【数4】
【0041】これらの式から、例えば、nを一定にする
と、次のことがいえる。 ・i1,αを決めれば、θ,γが決まる。 ・i1,θを決めれば、α,γが決まる。 ・α,θを決めれば、i1,γが決まる。 ・α,θを決めれば、i1,γが決まる。 ・γ、i1を決めれば、θ,γが決まる。 ・γ、αを決めれば、i1,θが決まる。 ・γ、θを決めれば、i1,αが決まる。 つまり、2つのパラメータを決めると自ずと他のパラメ
ータは決まる。この性質を考慮して所望の2つのパラメ
ータを設定(設計)してやればよい。
と、次のことがいえる。 ・i1,αを決めれば、θ,γが決まる。 ・i1,θを決めれば、α,γが決まる。 ・α,θを決めれば、i1,γが決まる。 ・α,θを決めれば、i1,γが決まる。 ・γ、i1を決めれば、θ,γが決まる。 ・γ、αを決めれば、i1,θが決まる。 ・γ、θを決めれば、i1,αが決まる。 つまり、2つのパラメータを決めると自ずと他のパラメ
ータは決まる。この性質を考慮して所望の2つのパラメ
ータを設定(設計)してやればよい。
【0042】たとえば、γ、θを決め、他のパラメータ
を求めることは、とても有効な方法である。この場合、
例えば、(1)から(5)の関係式からγをθとi1,
αで表現した式((5)′式)に、所望のγとθを設計
し、式を満たすi1,αを求めればよい。このときγは
(6)′式のようにρ=π/2にすると、光学配置が容
易になる。この設定では、(5)′式を満たす解i1,
αがない場合がある。そのときは、さらにnを変化させ
て(5)′式を満たす解n,i1,αを探せばよい。し
かしながら、この場合でも適当な解がない場合もある
し、例え、解が求まっても、n,αが特殊な値となり、
工業的にそのようなプリズムを製造することが困難、あ
るいはコスト高を招く。
を求めることは、とても有効な方法である。この場合、
例えば、(1)から(5)の関係式からγをθとi1,
αで表現した式((5)′式)に、所望のγとθを設計
し、式を満たすi1,αを求めればよい。このときγは
(6)′式のようにρ=π/2にすると、光学配置が容
易になる。この設定では、(5)′式を満たす解i1,
αがない場合がある。そのときは、さらにnを変化させ
て(5)′式を満たす解n,i1,αを探せばよい。し
かしながら、この場合でも適当な解がない場合もある
し、例え、解が求まっても、n,αが特殊な値となり、
工業的にそのようなプリズムを製造することが困難、あ
るいはコスト高を招く。
【0043】従って、そのような場合には、n,αを固
定し、さらにθかγを固定して、自ずと決まるi1を求
めるようにする。当然n,αは一般的に入手しやすいプ
リズムの値を設定することはいうまでもない。このと
き、nは一定であるから上記関係より ・α,θを決めれば、(3)′式からi1が決まり、自
ずとγも決まる。 ・γ,αを決めれば、(5)″式からi1が決まり、自
ずとθも決まる。 であり、θかγのどちらかを優先して決めることに留意
する必要がある。従って、γを優先してパラメータを決
めた場合には、θはどうなるかわからないのでρ=π/
2にすることはできなくなる場合がある。逆にθ(ρ=
π/2)を優先してパラメータを決めた場合には、γは
どうなるかわからないので完全な楕円補正をすることが
できなくなる場合がある。いずれにしても、光学系の精
度の要請に即して設計すればよい。
定し、さらにθかγを固定して、自ずと決まるi1を求
めるようにする。当然n,αは一般的に入手しやすいプ
リズムの値を設定することはいうまでもない。このと
き、nは一定であるから上記関係より ・α,θを決めれば、(3)′式からi1が決まり、自
ずとγも決まる。 ・γ,αを決めれば、(5)″式からi1が決まり、自
ずとθも決まる。 であり、θかγのどちらかを優先して決めることに留意
する必要がある。従って、γを優先してパラメータを決
めた場合には、θはどうなるかわからないのでρ=π/
2にすることはできなくなる場合がある。逆にθ(ρ=
π/2)を優先してパラメータを決めた場合には、γは
どうなるかわからないので完全な楕円補正をすることが
できなくなる場合がある。いずれにしても、光学系の精
度の要請に即して設計すればよい。
【0044】図14(a),(b)は上記プリズム15
に代えてアナモルフィックアフォーカル系を構成する2
個のシリンドリカルレンズ16,17,16a,17a
を参照光光路C内に介装した実施の形態を示す。図14
(a)はガリレイ型、図14(b)はケプラ型であり、
これらの構成を図12のプリズム15を介装したものと
比較すると、上記プリズム15は角度βの設計機能を併
せ持っているので、図14(a),(b)に示すシリン
ドリカルレンズよりもコンパクトであることがわかる。
また、一般的にいって、プリズムはシリンドリカルレン
ズよりも工作精度が高く製作できるので、精密なアナモ
ルフィックアフォーカル系になる。
に代えてアナモルフィックアフォーカル系を構成する2
個のシリンドリカルレンズ16,17,16a,17a
を参照光光路C内に介装した実施の形態を示す。図14
(a)はガリレイ型、図14(b)はケプラ型であり、
これらの構成を図12のプリズム15を介装したものと
比較すると、上記プリズム15は角度βの設計機能を併
せ持っているので、図14(a),(b)に示すシリン
ドリカルレンズよりもコンパクトであることがわかる。
また、一般的にいって、プリズムはシリンドリカルレン
ズよりも工作精度が高く製作できるので、精密なアナモ
ルフィックアフォーカル系になる。
【0045】図15はホログラム3にプリズム18をホ
ログラム基板として一体状に積層し、このホログラム基
板のプリズム18の側面から第1・第2のシリンドリカ
ルレンズ19,20を介して参照光を入射する例を示
す。このプリズム18及び光路Cの構成は図16、図1
7に示すようになる。
ログラム基板として一体状に積層し、このホログラム基
板のプリズム18の側面から第1・第2のシリンドリカ
ルレンズ19,20を介して参照光を入射する例を示
す。このプリズム18及び光路Cの構成は図16、図1
7に示すようになる。
【0046】この構成において、アナモルフィクアフォ
ーカル系のシリンドリカルレンズ19,20でY方向
(横方向)に参照光を拡大率γ=D/dで拡大し、その
光をプリズム18でγ=(D/d)cosβ((9)′
式)となるようにX方向(上下方向)に拡大してやれば
ホログラム3上で均一な拡大率を得ることができる。こ
のホログラム基板となるプリズム18の光学関係式は次
の7,8,9,9′式のようになる。この式は上記図1
3に示すプリズムの場合と同様にして、αあるいはiな
どを求めて設計すればよい。
ーカル系のシリンドリカルレンズ19,20でY方向
(横方向)に参照光を拡大率γ=D/dで拡大し、その
光をプリズム18でγ=(D/d)cosβ((9)′
式)となるようにX方向(上下方向)に拡大してやれば
ホログラム3上で均一な拡大率を得ることができる。こ
のホログラム基板となるプリズム18の光学関係式は次
の7,8,9,9′式のようになる。この式は上記図1
3に示すプリズムの場合と同様にして、αあるいはiな
どを求めて設計すればよい。
【0047】
【数5】
【0048】図18は参照光光路内にプリズムを介装す
るかわりに、共焦点光学系内にアンチガウシャンフィル
タ21を介装した例を示す。このアンチガウシャンフィ
ルタ21を介装する位置は、 *1 ピンホールアレイとリレーレンズの間 *2 リレーレンズと光検出器アレイの間 *3 ピンホールアレイと対物レンズの間 *4 対物レンズと対物の間 *5 光源からホログラムの間 のどこでもよい。ただし、*4の位置にいれる場合に
は、光の投受光に対してフィルタ効果が有効になるの
で、それを考慮したフィルタにする。また、*5の位置
にアンチガウシャンフィルタを入れることは、他の*1
から*4の効果とは全く別の効果を示し、*1から*4
が共焦点ユニット間の光強度のばらつきを補正するのに
対し、*5は参照光の強度を均一にして、ホログラムの
再生品質に寄与する。
るかわりに、共焦点光学系内にアンチガウシャンフィル
タ21を介装した例を示す。このアンチガウシャンフィ
ルタ21を介装する位置は、 *1 ピンホールアレイとリレーレンズの間 *2 リレーレンズと光検出器アレイの間 *3 ピンホールアレイと対物レンズの間 *4 対物レンズと対物の間 *5 光源からホログラムの間 のどこでもよい。ただし、*4の位置にいれる場合に
は、光の投受光に対してフィルタ効果が有効になるの
で、それを考慮したフィルタにする。また、*5の位置
にアンチガウシャンフィルタを入れることは、他の*1
から*4の効果とは全く別の効果を示し、*1から*4
が共焦点ユニット間の光強度のばらつきを補正するのに
対し、*5は参照光の強度を均一にして、ホログラムの
再生品質に寄与する。
【0049】図19はホログラム露光時におけるアンチ
ガウシャンフィルタ21の配置を示したもので、 *6 光源とピンホールの間 に配置する。そのほか *5 光源と参照光と物体光の分岐用PBSの間 *7 参照光とホログラムの間 に配置してもよい。*6が共焦点ユニット間の光強度の
ばらつきを補正するのに対し、*7は参照光の強度を均
一にして、ホログラムの露光品質に寄与する。また、*
5は共焦点ユニット間の光強度のばらつきを補正し、か
つ参照光の強度も均一にするのに寄与する。*5,*7
の場合、再生時にも同じ位置にアンチガウシャンフィル
タを配置することはいうまでもない。さらに、ここで最
も重要なことは、*6のようにしてホログラムを作成す
れば、再生時に、図18に示すような位置(*1〜*
4)にフィルタを必要としない。
ガウシャンフィルタ21の配置を示したもので、 *6 光源とピンホールの間 に配置する。そのほか *5 光源と参照光と物体光の分岐用PBSの間 *7 参照光とホログラムの間 に配置してもよい。*6が共焦点ユニット間の光強度の
ばらつきを補正するのに対し、*7は参照光の強度を均
一にして、ホログラムの露光品質に寄与する。また、*
5は共焦点ユニット間の光強度のばらつきを補正し、か
つ参照光の強度も均一にするのに寄与する。*5,*7
の場合、再生時にも同じ位置にアンチガウシャンフィル
タを配置することはいうまでもない。さらに、ここで最
も重要なことは、*6のようにしてホログラムを作成す
れば、再生時に、図18に示すような位置(*1〜*
4)にフィルタを必要としない。
【0050】上記アンチガウシャンフィルタ21の作成
方法を以下に図20から図24を参照して説明する。 (1)レーザ光の光量分布を計測する。これはシリコン
センサ上にピンホールをおいたものを微動ステージで移
動して測定する。 (2)光量分布をガウス分布近似して下記式よりビーム
系を求める。 I=I0 ×exp(−2r2 /w2 ) ただし、I0 :ピークビーム強度 W:ビーム径 r:濃度分布の半径 (3)上記分布の濃度分布を持つ画像ファイルを作成す
る。I0 ,Wの2つをパラメータにとり、2次元濃度分
布を計算してビットマップファイルを作成する。プロッ
タとのマッチングのための解像度変換する。 (4)昇華型プロッタでフィルムに出力して図20に示
すように、アンチガウシャンフィルタとなるフィルム2
2を作成する。この図20で示されるフィルム22の光
透過率は図21に示すようになる。 (5)上記フィルム22を図22に示すように、2枚の
ガラス基板23,23の間に、両側にシリコンオイル2
4を介装してサんドイッチしてアンチガウシャンフィル
タ21とする。上記シリコンオイル24はフィルム22
の境界面で不要な反射を防ぐためのものである。またガ
ラス基板23の表面にはARコートを施すことが効果的
である。
方法を以下に図20から図24を参照して説明する。 (1)レーザ光の光量分布を計測する。これはシリコン
センサ上にピンホールをおいたものを微動ステージで移
動して測定する。 (2)光量分布をガウス分布近似して下記式よりビーム
系を求める。 I=I0 ×exp(−2r2 /w2 ) ただし、I0 :ピークビーム強度 W:ビーム径 r:濃度分布の半径 (3)上記分布の濃度分布を持つ画像ファイルを作成す
る。I0 ,Wの2つをパラメータにとり、2次元濃度分
布を計算してビットマップファイルを作成する。プロッ
タとのマッチングのための解像度変換する。 (4)昇華型プロッタでフィルムに出力して図20に示
すように、アンチガウシャンフィルタとなるフィルム2
2を作成する。この図20で示されるフィルム22の光
透過率は図21に示すようになる。 (5)上記フィルム22を図22に示すように、2枚の
ガラス基板23,23の間に、両側にシリコンオイル2
4を介装してサんドイッチしてアンチガウシャンフィル
タ21とする。上記シリコンオイル24はフィルム22
の境界面で不要な反射を防ぐためのものである。またガ
ラス基板23の表面にはARコートを施すことが効果的
である。
【0051】上記のようにして作成したアンチガウシャ
ンフィルタ21はこれの光軸(最も透過率が低い部分の
中心)が計測光の光軸と一致させて共焦点ユニットの光
路内に介装する。すなわち、光ビームとアンチガウシャ
ンフィルタ21をアライメント出力の光量分布をモニタ
しながらセットする。
ンフィルタ21はこれの光軸(最も透過率が低い部分の
中心)が計測光の光軸と一致させて共焦点ユニットの光
路内に介装する。すなわち、光ビームとアンチガウシャ
ンフィルタ21をアライメント出力の光量分布をモニタ
しながらセットする。
【0052】図23,24で示すアンチガウシャンフィ
ルタ21a,21bは化学的に作成されたもので、光学
平行基板である透明のガラス板に、アルミやクロームな
どの金属膜を中心部にいくに従って、光の透過度が低く
なるように段階的に蒸着した。この蒸着金属はフィルタ
による反射が迷光となって観測されないように、低反射
型、例えばCr2 O3 ,Cr,Cr2 O3 の3層膜、あ
るいは吸収型、例えばエマルジョンが望ましい。
ルタ21a,21bは化学的に作成されたもので、光学
平行基板である透明のガラス板に、アルミやクロームな
どの金属膜を中心部にいくに従って、光の透過度が低く
なるように段階的に蒸着した。この蒸着金属はフィルタ
による反射が迷光となって観測されないように、低反射
型、例えばCr2 O3 ,Cr,Cr2 O3 の3層膜、あ
るいは吸収型、例えばエマルジョンが望ましい。
【0053】さらに、図25のように、アンチガウシャ
ンフィルタ21cとして透過率の低い凸レンズ25と、
その凸レンズ表面に対して逆の曲率をもつ透過率の高い
凹レンズ26を組み合わせたものを採用してもよい。
ンフィルタ21cとして透過率の低い凸レンズ25と、
その凸レンズ表面に対して逆の曲率をもつ透過率の高い
凹レンズ26を組み合わせたものを採用してもよい。
【0054】図26から図28は図1で示した構成と異
なる構成の共焦点光学装置におけるアンチガウシャンフ
ィルタの配置例を示すものである。
なる構成の共焦点光学装置におけるアンチガウシャンフ
ィルタの配置例を示すものである。
【0055】図26はホログラムを用いない共焦点光学
装置で、特開平4−265918号公報で開示された共
焦点光学装置でありこれは、光源1からの光は拡大レン
ズ2により拡大されて、ピンホールアレイ4に入射し、
この各ピンホール4aにて回折した光はビームスプリッ
タ15を通過し、第2,第1の対物レンズ5b,5aに
よって物体6に投光されるようになっている。そして物
体6に投光されて反射散乱した光は、第1,第2の対物
レンズ5a,5bを逆に通ってビームスプリッタ15に
入り、ここで反射して光検出器アレイ8に結像するよう
になっている。そしてこの構成の共焦点光学装置では、
アンチガウシャンフィルタ21を拡大レンズ2とピンホ
ールアレイ4との間(*1)、ピンホールアレイ4とビ
ームスプリッタ15の間(*2)、ビームスプリッタ2
7と光検出器アレイ8との間(*3)、ビームスプリッ
タ27と対物レンズ5bとの間(*4)、対物レンズ5
aと物体16との間(*5)のいずれか1個所にアンチ
ガウシャンフィルタ21を介装する。
装置で、特開平4−265918号公報で開示された共
焦点光学装置でありこれは、光源1からの光は拡大レン
ズ2により拡大されて、ピンホールアレイ4に入射し、
この各ピンホール4aにて回折した光はビームスプリッ
タ15を通過し、第2,第1の対物レンズ5b,5aに
よって物体6に投光されるようになっている。そして物
体6に投光されて反射散乱した光は、第1,第2の対物
レンズ5a,5bを逆に通ってビームスプリッタ15に
入り、ここで反射して光検出器アレイ8に結像するよう
になっている。そしてこの構成の共焦点光学装置では、
アンチガウシャンフィルタ21を拡大レンズ2とピンホ
ールアレイ4との間(*1)、ピンホールアレイ4とビ
ームスプリッタ15の間(*2)、ビームスプリッタ2
7と光検出器アレイ8との間(*3)、ビームスプリッ
タ27と対物レンズ5bとの間(*4)、対物レンズ5
aと物体16との間(*5)のいずれか1個所にアンチ
ガウシャンフィルタ21を介装する。
【0056】図27はホログラムを用いない共焦点光学
装置で、米国特許第4,806,004号に示されたも
ので、これは、光源1からの光は拡大レンズ2により拡
大されて、ピンホールアレイ4に入射し、ピンホール4
aで回折した光は第2,第1の対物レンズ5b,5aに
よって物体6に投光されるようになっている。物体6に
投光されて反射散乱した光は対物レンズ5a,5bを介
し、受光絞りの作用を奏するピンホールアレイ4に集光
される。そして各ピンホール4aを通過する光をリレー
レンズ7を介して1対1で光検出器アレイ8に結像す
る。この構成は、投光の点光源を作るピンホールアレイ
4と受光絞りのピンホールアレイ4が同一の構造になっ
ている。ただし、ピンホールアレイ4の背後から光を入
射する必要があるので、ピンホールマスクの反射光Rに
よる遮光を何らかの方法で検出器アレイ8に到達しない
ようにしている。そしてこの構成の共焦点光学装置で
は、拡大レンズ2の下側(*1)、ピンホールアレイ4
の上側(*2)、リレーレンズ7と光検出器アレイ8と
の間(*3)、ピンホールアレイ4と対物レンズ5bの
間(*4)、対物レンズ5aと物体6の間(*5)のい
ずれか1個所にアンチガウシャンフィルタ21を介装す
る。
装置で、米国特許第4,806,004号に示されたも
ので、これは、光源1からの光は拡大レンズ2により拡
大されて、ピンホールアレイ4に入射し、ピンホール4
aで回折した光は第2,第1の対物レンズ5b,5aに
よって物体6に投光されるようになっている。物体6に
投光されて反射散乱した光は対物レンズ5a,5bを介
し、受光絞りの作用を奏するピンホールアレイ4に集光
される。そして各ピンホール4aを通過する光をリレー
レンズ7を介して1対1で光検出器アレイ8に結像す
る。この構成は、投光の点光源を作るピンホールアレイ
4と受光絞りのピンホールアレイ4が同一の構造になっ
ている。ただし、ピンホールアレイ4の背後から光を入
射する必要があるので、ピンホールマスクの反射光Rに
よる遮光を何らかの方法で検出器アレイ8に到達しない
ようにしている。そしてこの構成の共焦点光学装置で
は、拡大レンズ2の下側(*1)、ピンホールアレイ4
の上側(*2)、リレーレンズ7と光検出器アレイ8と
の間(*3)、ピンホールアレイ4と対物レンズ5bの
間(*4)、対物レンズ5aと物体6の間(*5)のい
ずれか1個所にアンチガウシャンフィルタ21を介装す
る。
【0057】図28は特開平1−503493号公報、
米国特許第4,927,254号公報に示されるもの
で、ピンホールアレイ4がニップコウディスク(Nip
kowDisc)と呼ばれる、円盤上にピンホール4a
をスパイラル状に配置したものを採用し、それを回転さ
せるようにしている。このディスク状のピンホールアレ
イ4を回転することにより、ピンホール間の画像をスキ
ャニングして得るようにしている。そしてこの構成の共
焦点光学装置では、拡大レンズ2の下側(*1)、ピン
ホールアレイ4の上側(*2)、リレーレンズ7と光検
出部(肉眼)との間(*3)、ピンホールアレイ4と対
物レンズ5bの間(*4)、対物レンズ5aと物体6の
間(*5)のいずれか1個所にアンチガウシャンフィル
タ21を介装する。
米国特許第4,927,254号公報に示されるもの
で、ピンホールアレイ4がニップコウディスク(Nip
kowDisc)と呼ばれる、円盤上にピンホール4a
をスパイラル状に配置したものを採用し、それを回転さ
せるようにしている。このディスク状のピンホールアレ
イ4を回転することにより、ピンホール間の画像をスキ
ャニングして得るようにしている。そしてこの構成の共
焦点光学装置では、拡大レンズ2の下側(*1)、ピン
ホールアレイ4の上側(*2)、リレーレンズ7と光検
出部(肉眼)との間(*3)、ピンホールアレイ4と対
物レンズ5bの間(*4)、対物レンズ5aと物体6の
間(*5)のいずれか1個所にアンチガウシャンフィル
タ21を介装する。
【0058】上記図8、図9に示した従来技術の不具合
を解決するための構成の実施の形態を図29から図32
に基づいて説明する。図29は図12に示した構成の共
焦点光学装置の場合であり、光源1と拡大レンズ2aと
の間に、光源1からの光をP偏光にする1/2波長板2
8を介装すると共に、参照光をホログラム3へブリュー
スター角βbでもって入射するようにする。
を解決するための構成の実施の形態を図29から図32
に基づいて説明する。図29は図12に示した構成の共
焦点光学装置の場合であり、光源1と拡大レンズ2aと
の間に、光源1からの光をP偏光にする1/2波長板2
8を介装すると共に、参照光をホログラム3へブリュー
スター角βbでもって入射するようにする。
【0059】図30は図19に示したホログラム露光装
置の場合であり、この構成においても同様に、露光光を
ホログラム3へブリュースター角βbでもって入射する
ようにしている。
置の場合であり、この構成においても同様に、露光光を
ホログラム3へブリュースター角βbでもって入射する
ようにしている。
【0060】図31は図16に示したホログラム材3a
をプリズム18に塗布したホログラム3の側面から光を
入射させる構成のものであり、この構成においても、光
はプリズム18の側面に対してブリュースター角βbで
入射するようにする。またこのプリズム18の入射側と
は反対側の他側面18bの角度φを、上記プリズム18
に入射してホログラム材3aに反射した反射光t1,t
2が上記他側面18bに対してブリュースター角度βb
出射するようにした角度φとなるようにしてある。上記
他側面18b及びホログラム材3aと平行な面18aに
はAR(アンチレフレクション)コートを施してある。
をプリズム18に塗布したホログラム3の側面から光を
入射させる構成のものであり、この構成においても、光
はプリズム18の側面に対してブリュースター角βbで
入射するようにする。またこのプリズム18の入射側と
は反対側の他側面18bの角度φを、上記プリズム18
に入射してホログラム材3aに反射した反射光t1,t
2が上記他側面18bに対してブリュースター角度βb
出射するようにした角度φとなるようにしてある。上記
他側面18b及びホログラム材3aと平行な面18aに
はAR(アンチレフレクション)コートを施してある。
【0061】以上のように、光の入射角がブュースター
角度βbにすることにより、図32(a),(b)に示
すように、ホログラム3に入射した光は、このホログラ
ム3の光の出射側での反射はほとんどされない。この構
成におけるホログラム3のガラス基板3bのホログラム
材3aと平行な面(0度面)3cにARコートが施され
ている。このARコートは図32に示すように、物体光
の入射角である略ゼロ度、及び参照光の入射角の双方に
対して減反射効果のあるものが用いられる。そしてこの
ARコートは次の(イ),(ロ)の2つの方法のいずれ
かで膜を設計する。(イ)、広帯域ARコートとし、入
射角度に対して選択性があまりないという性質を応用す
る。(ロ)狭帯域ARコートを2重に施す。例えば1重
目の膜は参照光の入射角度にあわせ、2重目の膜は物体
光の入射角度に合わせて設計する。
角度βbにすることにより、図32(a),(b)に示
すように、ホログラム3に入射した光は、このホログラ
ム3の光の出射側での反射はほとんどされない。この構
成におけるホログラム3のガラス基板3bのホログラム
材3aと平行な面(0度面)3cにARコートが施され
ている。このARコートは図32に示すように、物体光
の入射角である略ゼロ度、及び参照光の入射角の双方に
対して減反射効果のあるものが用いられる。そしてこの
ARコートは次の(イ),(ロ)の2つの方法のいずれ
かで膜を設計する。(イ)、広帯域ARコートとし、入
射角度に対して選択性があまりないという性質を応用す
る。(ロ)狭帯域ARコートを2重に施す。例えば1重
目の膜は参照光の入射角度にあわせ、2重目の膜は物体
光の入射角度に合わせて設計する。
【0062】図31に示すものも、ホログラム材3aに
反射した反射光r1,r2は他側面でほとんど反射しな
いでそのまま外部へ出射される。図31におけるプリズ
ム18内での光のホログラム材3aへの入射角βは臨界
角以上にして全反射させることが望ましい。図31、図
32における29は迷光吸収層である。光吸収層の具体
的なものとしては、黒色の起毛(例えばベルベット)、
光吸収率の高い光学ガラス、また、光吸収層を含めた塗
装、コーティングとしては、Black surfac
e for optical systems,Han
dbook of optics Vol.2 Sec
ond edition 1995 McGraw−H
ills,Stephen M,Pompea,Rob
ertP.Breault.の例が好適である。
反射した反射光r1,r2は他側面でほとんど反射しな
いでそのまま外部へ出射される。図31におけるプリズ
ム18内での光のホログラム材3aへの入射角βは臨界
角以上にして全反射させることが望ましい。図31、図
32における29は迷光吸収層である。光吸収層の具体
的なものとしては、黒色の起毛(例えばベルベット)、
光吸収率の高い光学ガラス、また、光吸収層を含めた塗
装、コーティングとしては、Black surfac
e for optical systems,Han
dbook of optics Vol.2 Sec
ond edition 1995 McGraw−H
ills,Stephen M,Pompea,Rob
ertP.Breault.の例が好適である。
【0063】図33は図11に示した従来の技術におけ
る問題を解決するため構成の実施の形態を示すもので、
参照光が入射される方に位置する第1の対物レンズ5a
の第2の対物レンズ5bと対向する方の端部に、平行平
板状光学基板31を鏡筒32に保持して配置する。
る問題を解決するため構成の実施の形態を示すもので、
参照光が入射される方に位置する第1の対物レンズ5a
の第2の対物レンズ5bと対向する方の端部に、平行平
板状光学基板31を鏡筒32に保持して配置する。
【0064】以下に、この構成における光学系を説明す
る。図34は平行平板状光学基板31を用いない場合の
光学系であり、両対物レンズ5a,5b間の距離L、第
2の対物レンズ5bによって角度θ1 の平行光となって
Xだけずれて第1の対物レンズ5aに入射している様子
を示している。ここで、 X=L・tanθl…(10) である。
る。図34は平行平板状光学基板31を用いない場合の
光学系であり、両対物レンズ5a,5b間の距離L、第
2の対物レンズ5bによって角度θ1 の平行光となって
Xだけずれて第1の対物レンズ5aに入射している様子
を示している。ここで、 X=L・tanθl…(10) である。
【0065】図35は第1の対物レンズ5aの端部に平
行平板状光学基板31を装着した状態を示すもので、対
物レンズ間の距離をLa、第2の対物レンズ5bによっ
て角度θ1 の平行光となって、X1 だけずれて平行平板
状の平行平板状光学基板31に入射し、さらにX2 だけ
ずれて第1の対物レンズ5aに入射している様子を示し
ている。
行平板状光学基板31を装着した状態を示すもので、対
物レンズ間の距離をLa、第2の対物レンズ5bによっ
て角度θ1 の平行光となって、X1 だけずれて平行平板
状の平行平板状光学基板31に入射し、さらにX2 だけ
ずれて第1の対物レンズ5aに入射している様子を示し
ている。
【0063】ここで、 X=(La−h)・tanθ1 X2 =h・tanθ2 …(11) ただし、h:平行平板状光学基板の板厚 θ2 :平行平板状光学基板の入射角 となる。X=X1 +X2 とすれば、図10に示したよう
な光の偏りを生じさせることなく平行平板状光学基板3
1を入れることができる。従って、
な光の偏りを生じさせることなく平行平板状光学基板3
1を入れることができる。従って、
【0066】
【数6】
【0067】n1 =1.0、n2 =1.5、L=46m
m、h=10mmとすれば、Laは約49.3となり、
約3.3mmだけレンズ間の距離を広くすることができ
る。なおあらかじめL,Laを与えてhを求めてもよ
い。ちなみに、n2 が大きい程hは小さくてすみ、レン
ズ間拡大の効果が大きい。さらに、両対物レンズ5a,
5bは、第1の対物レンズ5aの上面にあらかじめ平行
平板状光学基板31が装着されたときに一番収差が小さ
くなるように設計してもよい。この際、平行平板状光学
基板自体あるいは平行平板状光学基板を保持する鏡筒部
分が参照光を蹴ってしまう場合には、図33に示すよう
に、平行平板状光学基板自体あるいは平行平板状光学基
板を保持する鏡筒を参照光を蹴らないように削っても良
い。従来のレンズ、あるいは鏡筒を削るのと違って、平
行平板状光学基板はXY方向の位置ずれに対して厳密な
位置合わせをする必要がないので、削ることが精度に影
響を与えるということはない。
m、h=10mmとすれば、Laは約49.3となり、
約3.3mmだけレンズ間の距離を広くすることができ
る。なおあらかじめL,Laを与えてhを求めてもよ
い。ちなみに、n2 が大きい程hは小さくてすみ、レン
ズ間拡大の効果が大きい。さらに、両対物レンズ5a,
5bは、第1の対物レンズ5aの上面にあらかじめ平行
平板状光学基板31が装着されたときに一番収差が小さ
くなるように設計してもよい。この際、平行平板状光学
基板自体あるいは平行平板状光学基板を保持する鏡筒部
分が参照光を蹴ってしまう場合には、図33に示すよう
に、平行平板状光学基板自体あるいは平行平板状光学基
板を保持する鏡筒を参照光を蹴らないように削っても良
い。従来のレンズ、あるいは鏡筒を削るのと違って、平
行平板状光学基板はXY方向の位置ずれに対して厳密な
位置合わせをする必要がないので、削ることが精度に影
響を与えるということはない。
【0068】この構成によれば、両対物レンズの間隔を
左右の焦点θl=θrが片寄ることなくそれぞれの焦点
距離の和より長くすることができて、下側の対物レンズ
が参照光と干渉することがない。
左右の焦点θl=θrが片寄ることなくそれぞれの焦点
距離の和より長くすることができて、下側の対物レンズ
が参照光と干渉することがない。
【図1】従来の共焦点光学装置を示す構成説明図であ
る。
る。
【図2】反射光のピンホール付近での結像状態を示す説
明図である。
明図である。
【図3】反射光のピンホール付近での結像状態を示す説
明図である。
明図である。
【図4】反射光のピンホール付近での結像状態を示す説
明図である。
明図である。
【図5】ホログラムを露光する際の構成説明図である。
【図6】ホログラムに対する参照光と物体光の両投影領
域を示す説明図である。
域を示す説明図である。
【図7】レーザ光の光軸中心に対する光量分布図であ
る。
る。
【図8】(a),(b)はホログラム内で入射光が多重
反射する様子を示す説明図である。
反射する様子を示す説明図である。
【図9】プリズム内で入射光が多重反射する様子を示す
説明図である。
説明図である。
【図10】第1・第2の対物レンズの焦点距離の関係を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図11】従来の第1・第2の対物レンズの一部破断面
図である。
図である。
【図12】本発明の実施の形態で、参照光光路内にプリ
ズムを介装した構成を示す説明図である。
ズムを介装した構成を示す説明図である。
【図13】プリズムの光学系の性質を示す説明図であ
る。
る。
【図14】(a),(b)は参照光光路内にシリンドリ
カルレンズを介装した構成を示す説明図である。
カルレンズを介装した構成を示す説明図である。
【図15】プリズムと一体にしたホログラムの側面に参
照光を入射する例を示す構成説明図である。
照光を入射する例を示す構成説明図である。
【図16】プリズムと一体にしたホログラムの構成をし
めす断面図である。
めす断面図である。
【図17】プリズムと一体にしたホログラムに対する参
照光光路を示す構成説明図である。
照光光路を示す構成説明図である。
【図18】共焦点光学系にアンチガウシャンフィルタを
介装した構成を示す説明図である。
介装した構成を示す説明図である。
【図19】ホログラム露光系にアンチガウシャンフィル
タを介装した構成を示す説明図である。
タを介装した構成を示す説明図である。
【図20】アンチガウシャンフィルタのフィルムを示す
平面図である。
平面図である。
【図21】レーザ光の光軸中心に対する光量分布を示す
線図である。
線図である。
【図22】アンチガウシャンフィルタの断面図である。
【図23】化学的に作成されるアンチガウシャンフィル
タの光軸中心に対する光透過率の変化の様子を示す平面
図である。
タの光軸中心に対する光透過率の変化の様子を示す平面
図である。
【図24】化学的に作成されるアンチガウシャンフィル
タの光軸中心に対する光透過率の変化の様子を示す平面
図である。
タの光軸中心に対する光透過率の変化の様子を示す平面
図である。
【図25】レンズの組合せにて構成したアンチガウシャ
ンフィルタを示す断面図である。
ンフィルタを示す断面図である。
【図26】他の構成の共焦点光学装置におけるアンチガ
ウシャンフィルタの配置例を示す構成説明図である。
ウシャンフィルタの配置例を示す構成説明図である。
【図27】他の構成の共焦点光学装置におけるアンチガ
ウシャンフィルタの配置例を示す構成説明図である。
ウシャンフィルタの配置例を示す構成説明図である。
【図28】他の構成の共焦点光学装置におけるアンチガ
ウシャンフィルタの配置例を示す構成説明図である。
ウシャンフィルタの配置例を示す構成説明図である。
【図29】共焦点光学装置のホログラムにブリュースタ
角で参照光を入射する例を示す構成説明図である。
角で参照光を入射する例を示す構成説明図である。
【図30】ホログラム露光装置のホログラムにブリュー
スタ角で参照光を入射する例を示す構成説明図である。
スタ角で参照光を入射する例を示す構成説明図である。
【図31】ホログラムと一体にしたプリズムにブリュー
スタ角で参照光を入射する例を示す構成説明図である。
スタ角で参照光を入射する例を示す構成説明図である。
【図32】(a),(b)はホログラムにブリュースタ
角で参照光を入射したときの光路説明図である。
角で参照光を入射したときの光路説明図である。
【図33】本発明における第1・第2の対物レンズの構
成を示す一部破断断面図である。
成を示す一部破断断面図である。
【図34】従来の第1・第2の対物レンズの光の経路を
示す説明図である。
示す説明図である。
【図35】本発明における第1・第2の対物レンズの光
の経路をを示す説明図である。
の経路をを示す説明図である。
1,11…光源 2,2a,2b,14a,14b,14c,14d…拡
大レンズ 3…ホログラム 3a…ホログラム材 3b…ガラス基板 4…ピンホールアレイ 4a…ピンホール 5a,5b…対物レンズ 6…物体 7,7a,7b…リレーレンズ 8…光検出器アレイ 9…制御装置 10…ステージ 12,27…ビームスプリッタ 13a,13b,13c…1/2波長板 15,18,18a…プリズム 16,17,16a,17a,19,20…シリンドリ
カルレンズ 21,21a,21b,21c…アンチガウシャンフィ
ルタ 22…フィルム 23…ガラス基板 24…シリコンオイル 25…凸レンズ 26…凹レンズ 28…1/2波長板 29…迷光吸収層 30,32…鏡筒 31…平行平板状光学基板 A…レーザ光の投影領域 B…物体光の投影領域
大レンズ 3…ホログラム 3a…ホログラム材 3b…ガラス基板 4…ピンホールアレイ 4a…ピンホール 5a,5b…対物レンズ 6…物体 7,7a,7b…リレーレンズ 8…光検出器アレイ 9…制御装置 10…ステージ 12,27…ビームスプリッタ 13a,13b,13c…1/2波長板 15,18,18a…プリズム 16,17,16a,17a,19,20…シリンドリ
カルレンズ 21,21a,21b,21c…アンチガウシャンフィ
ルタ 22…フィルム 23…ガラス基板 24…シリコンオイル 25…凸レンズ 26…凹レンズ 28…1/2波長板 29…迷光吸収層 30,32…鏡筒 31…平行平板状光学基板 A…レーザ光の投影領域 B…物体光の投影領域
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 若井 秀之 神奈川県平塚市万田1200 株式会社小松製 作所研究所内 (72)発明者 中池 孝昇 神奈川県平塚市万田1200 株式会社小松製 作所研究所内 (72)発明者 関 正暢 神奈川県平塚市万田1200 株式会社小松製 作所研究所内
Claims (9)
- 【請求項1】 ホログラムに参照光を斜めに入射し、こ
の参照光をホログラムで回析してピンホールアレイの各
ピンホール位置から出射する点光源と等価な光に再生
し、この再生光を物体に投光し、その反射光である物体
光をピンホールに集光するようにした共焦点光学装置、
及び上記ホログラムの一側面に物体光を、他側面に斜め
方向から参照光を入射してホログラムを作るホログラム
露光装置等において、 ホログラムに斜めに入射する参照光の光路内に、参照光
が、ホログラムに略円形で入射するようにこれの断面形
状を整形する入射光整形手段を介装したことを特徴とす
る共焦点光学装置及びホログラム露光装置。 - 【請求項2】 入射光整形手段がプリズムであることを
特徴とする請求項1記載の共焦点光学装置及びホログラ
ム露光装置。 - 【請求項3】 入射光整形手段がシリンドリカルレンズ
であることを特徴とする請求項1記載の共焦点光学装置
及びホログラム露光装置。 - 【請求項4】 共焦点光学系を1次元あるいは2次元ア
レイに配置し、ピンホールアレイのピンホールを通過す
る反射光をリレーレンズを介して光検出器アレイで計測
する共焦点光学装置において、 少なくとも物体光、参照光のいずれか一方の光路内にア
ンチガウシャンフィルタを介装したことを特徴とする共
焦点光学装置。 - 【請求項5】 ホログラムの一側面に物体光を、他側面
に斜め方向から参照光を入射してホログラムを作るホロ
グラム露光装置において、上記ホログラムの各面に入射
する光の光路の少なくともいずれか一方の光路内にアン
チガウシャンフィルタを介装したことを特徴とするホロ
グラム露光装置。 - 【請求項6】 アンチガウシャンフィルタは吸収型フィ
ルタであることを特徴とする請求項4または5記載の共
焦点光学装置。 - 【請求項7】 ホログラムに斜めに入射する光の入射角
を略ブリュースタ角にしたことを特徴とする請求項1記
載の共焦点光学装置及びホログラム露光装置。 - 【請求項8】 ホログラムのガラス基板の表面に物体光
の入射角である略ゼロ度及び参照光の入射角の双方に対
して減反射効果のあるARコートを施したことを特徴と
する請求項1記載の共焦点光学装置及びホログラム露光
装置。 - 【請求項9】 ホログラムに参照光を斜めに入射し、こ
の参照光をホログラムで回析してピンホールアレイの各
ピンホール位置から出射する点光源と等価な光に再生
し、この再生光を物体に投光し、その反射光である物体
光をピンホールに集光するようにした共焦点光学装置に
おいて、 ホログラムを挟んでこれの両側に位置する一対の対物レ
ンズの参照光の入射側に位置する方の対物レンズの対向
端部に平行平板状光学基板を設けたことを特徴とする共
焦点光学装置。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10150096A JPH09288444A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 共焦点光学装置及びホログラム露光装置 |
| PCT/JP1997/001408 WO1997040412A1 (en) | 1996-04-23 | 1997-04-23 | Confocal optical apparatus and hologram exposure apparatus |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10150096A JPH09288444A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 共焦点光学装置及びホログラム露光装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09288444A true JPH09288444A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14302357
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10150096A Pending JPH09288444A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | 共焦点光学装置及びホログラム露光装置 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09288444A (ja) |
| WO (1) | WO1997040412A1 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007041436A (ja) * | 2005-08-05 | 2007-02-15 | Fujitsu Ltd | ホログラム記録装置 |
| JP2007199488A (ja) * | 2006-01-27 | 2007-08-09 | Ohkura Industry Co | 共焦点型顕微鏡 |
Family Cites Families (16)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5624310A (en) * | 1979-08-02 | 1981-03-07 | Ricoh Co Ltd | Hologram for hologram scanner and its production |
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| DE3037983C2 (de) * | 1980-10-08 | 1983-03-31 | Fa. Carl Zeiss, 7920 Heidenheim | Verfahren und Vorrichtung zur lichtinduzierten rastermikroskopischen Darstellung von Probenparametern in ihrer räumlichen Verteilung |
| CA1251624A (en) * | 1983-08-01 | 1989-03-28 | Ronald A. Ferrante | Gaussian laser beam filter |
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