JPH09288470A - アナログインタフェース液晶表示装置 - Google Patents
アナログインタフェース液晶表示装置Info
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- JPH09288470A JPH09288470A JP8100880A JP10088096A JPH09288470A JP H09288470 A JPH09288470 A JP H09288470A JP 8100880 A JP8100880 A JP 8100880A JP 10088096 A JP10088096 A JP 10088096A JP H09288470 A JPH09288470 A JP H09288470A
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Abstract
(57)【要約】
【課題】アナログデジタル変換後のデジタル表示データ
の値をユーザが知ることができる方法を提供する。 【解決手段】アナログデジタル変換部10からのデジタ
ル表示データ11を、デジタル表示データ読み出し部1
2によって読み出し、文字情報生成部14が読み出しデ
ータ13の値に従った文字情報をである読み出しデータ
表示情報15を生成し、重ね合わせ表示制御部16で重
ね合わせ表示を行い、アナログデジタル変換後のデジタ
ル表示データの値を液晶パネル上に表示可能としたアナ
ログインタフェース液晶表示装置。
の値をユーザが知ることができる方法を提供する。 【解決手段】アナログデジタル変換部10からのデジタ
ル表示データ11を、デジタル表示データ読み出し部1
2によって読み出し、文字情報生成部14が読み出しデ
ータ13の値に従った文字情報をである読み出しデータ
表示情報15を生成し、重ね合わせ表示制御部16で重
ね合わせ表示を行い、アナログデジタル変換後のデジタ
ル表示データの値を液晶パネル上に表示可能としたアナ
ログインタフェース液晶表示装置。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はアナログインタフェ
ースを持つ液晶表示装置に関する。
ースを持つ液晶表示装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のアナログインタフェース液晶表示
装置は、特公平2−245793号公報に記載のよう
に、液晶表示部が搭載された液晶パネルと外部がアナロ
グインタフェースにより接続され、入力された複数の信
号レベルを有するアナログデータをデジタルデータに変
換するアナログデジタル変換回路と、階調に応じた複数
レベルの電圧を発生する電圧発生回路と、入力されたシ
リアル信号をパラレルに変換するシリアルパラレル変換
回路と、パラレル出力同時にラッチするラッチ手段を備
える。
装置は、特公平2−245793号公報に記載のよう
に、液晶表示部が搭載された液晶パネルと外部がアナロ
グインタフェースにより接続され、入力された複数の信
号レベルを有するアナログデータをデジタルデータに変
換するアナログデジタル変換回路と、階調に応じた複数
レベルの電圧を発生する電圧発生回路と、入力されたシ
リアル信号をパラレルに変換するシリアルパラレル変換
回路と、パラレル出力同時にラッチするラッチ手段を備
える。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来技術で
は、アナログデジタル変換で変換されたデジタルデータ
は、ユーザには見えないため、色レベルの調整等が正確
に行えないという問題があった。
は、アナログデジタル変換で変換されたデジタルデータ
は、ユーザには見えないため、色レベルの調整等が正確
に行えないという問題があった。
【0004】本発明の目的は、アナログデジタル変換部
で変換されるデジタルデータの値をユーザが知ることが
でき、色レベルの調整等の各種調整を正確に行う方法を
提供するものである。
で変換されるデジタルデータの値をユーザが知ることが
でき、色レベルの調整等の各種調整を正確に行う方法を
提供するものである。
【0005】さらに、デジタルデータの値を利用して、
各種調整を自動的に行う方法をも提供するものである。
各種調整を自動的に行う方法をも提供するものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明のうち、代表的な
ものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
ものの概要を簡単に説明すれば、下記のとおりである。
【0007】実施例1は、アナログインタフェースによ
り接続されるアナログインタフェース液晶表示装置で、
従来、ユーザには見えないアナログデジタル変換部で変
換されたデジタルデータ値を読み出し、その値を文字情
報として、表示データと重ね合わせて液晶パネルに表示
する。
り接続されるアナログインタフェース液晶表示装置で、
従来、ユーザには見えないアナログデジタル変換部で変
換されたデジタルデータ値を読み出し、その値を文字情
報として、表示データと重ね合わせて液晶パネルに表示
する。
【0008】また、実施例2では、デジタルデータ値
を、任意のデータ値と比較し、その差を補正する手段を
設けることによって、各種調整を自動的に行う。
を、任意のデータ値と比較し、その差を補正する手段を
設けることによって、各種調整を自動的に行う。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施例を図面を
用いて詳細に説明する。
用いて詳細に説明する。
【0010】(実施例1)図1は本発明の一実施例であ
るアナログインタフェース液晶表示装置の概略構成を示
すブロック図である。
るアナログインタフェース液晶表示装置の概略構成を示
すブロック図である。
【0011】図1で、1はアナログインタフェースから
入力される垂直同期信号、2は水平同期信号、3はクロ
ック生成部、4は黒調整タイミング信号、5はドットク
ロックであり、クロック生成部3はPLL回路を含み、
水平同期信号2から、ドットクロック5の再生と、後述
する帰線期間でパルスを発生する黒調整タイミング信号
4の生成を行う。6はアナログインタフェースから入力
されるアナログ表示データ、7はアナログ表示データの
黒レベル調整するためのオフセットレベル、8はアナロ
グデジタル変換(以下A/D変換)の高いレベルの基準
電圧となるゲインレベル、9はA/D変換の低いレベル
の基準電圧となる基準ローレベル、10はA/D変換
部、11はデジタル表示データであり、A/D変換部1
0は、アナログ表示データ6を、オフセットレベル7、
ゲインレベル8、黒レベル調整タイミング信号4、基準
ローレベル9、ドットクロック5に従って、デジタル表
示データ11に変換する。ここでは、アナログデジタル
変換部は3ビットの精度を持ち、デジタル表示データ1
1は3ビットで構成されるものとして以下説明する。1
2はデジタル表示データ読み出し部、13は読み出しデ
ータであり、デジタル表示データ読み出し部12は、ド
ットクロック5、垂直同期信号1、水平同期信号2に従
って、特定の表示位置のデジタル表示データ11を読み
出し、読み出しデータ13として出力する。14は文字
情報生成部、15は読み出しデータ表示情報であり、文
字情報生成部14は、読み出しデータ13の値を後述の
液晶パネルに表示するため、読み出しデータ13を、ラ
ッチクロック11、ドットクロック5、垂直同期信号
1、水平同期信号2に従って、文字情報に変換し、読み
出しデータ表示情報15として出力する。16は重ね合
わせ表示制御部、17はA/D変換値表示指示信号、1
8は表示データであり、重ね合わせ表示制御部16は、
読み出しデータ表示情報15による表示を、デジタル表
示データ11による本来の画面上に、カラー調整を行う
場合等、A/D変換後のデジタルデータを表示したい場
合に出力するA/D変換値表示指示信号17に従って、
重ね合わせて表示するよう制御し、表示データ18とし
て出力する。ここでは、A/D変換値表示指示信号17
はA/D変換後のデジタルデータを表示したい場合に
“1”とする信号として以下説明する。19は液晶コン
トローラ、20は液晶表示データ、21はラッチクロッ
ク、22は水平クロック、23は先頭ライン信号であ
り、液晶コントローラ19は、従来と同様に、表示デー
タ18を後述する液晶パネルの画素の並びに並びかえ、
ラッチクロック21に同期して出力するとともに、1ラ
イン毎の走査タイミングとなる水平クロック22、1表
示期間の先頭を示す先頭ライン信号23を生成する。2
4は階調電圧生成部、25は階調電圧レベル、26はX
信号線を駆動するX駆動手段、27はパネルデータであ
り、X駆動手段26は従来と同様に、液晶表示データ2
0をラッチクロック21で1ライン分順次取り込み、各
ドットのデータに従って、階調電圧生成部24で生成さ
れる階調電圧レベル25のうちの1レベルを選択し、次
の水平クロック22に同期して、パネルデータ27とし
て出力する。ここでは、後述の液晶パネルの横方向のド
ット数を640とし、X信号線は640×3(赤、緑、
青で1ドット)=1920本、階調電圧レベル20は8
レベルとして以下説明する。28はY信号線を駆動する
Y駆動手段、29は非選択電圧、30は選択電圧、31
は走査信号線であり、Y駆動手段28は、先頭ライン信
号23を取り込み、走査信号線31の1ライン目を選択
電圧30とし、それ以後の水平クロック22に同期し
て、選択電圧30を走査信号線31の2ライン目、3ラ
イン目、…とシフトしていく。走査信号線31の選択電
圧30となっているライン以外は全て非選択電圧29と
なっている。ここでは、後述の液晶パネルの縦方向のド
ット数を480とし、Y信号線480本として以下説明
する。32は液晶パネルであり、X駆動手段26が出力
するパネルデータ27に従い、選択電圧30となってい
る走査信号線31のライン上にデータを表示する。ま
た、液晶パネル32は従来と同様に、赤(以下R)、緑
(以下G)、青(以下B)のカラーフィルタを持ち、3
画素で1ドットを構成し、加色混合によるカラー表示を
行う。先に述べたとおり、本実施例では、液晶パネル3
2は解像度が640×480、R、G、B各8階調、5
12色の表示が可能であるものとする。
入力される垂直同期信号、2は水平同期信号、3はクロ
ック生成部、4は黒調整タイミング信号、5はドットク
ロックであり、クロック生成部3はPLL回路を含み、
水平同期信号2から、ドットクロック5の再生と、後述
する帰線期間でパルスを発生する黒調整タイミング信号
4の生成を行う。6はアナログインタフェースから入力
されるアナログ表示データ、7はアナログ表示データの
黒レベル調整するためのオフセットレベル、8はアナロ
グデジタル変換(以下A/D変換)の高いレベルの基準
電圧となるゲインレベル、9はA/D変換の低いレベル
の基準電圧となる基準ローレベル、10はA/D変換
部、11はデジタル表示データであり、A/D変換部1
0は、アナログ表示データ6を、オフセットレベル7、
ゲインレベル8、黒レベル調整タイミング信号4、基準
ローレベル9、ドットクロック5に従って、デジタル表
示データ11に変換する。ここでは、アナログデジタル
変換部は3ビットの精度を持ち、デジタル表示データ1
1は3ビットで構成されるものとして以下説明する。1
2はデジタル表示データ読み出し部、13は読み出しデ
ータであり、デジタル表示データ読み出し部12は、ド
ットクロック5、垂直同期信号1、水平同期信号2に従
って、特定の表示位置のデジタル表示データ11を読み
出し、読み出しデータ13として出力する。14は文字
情報生成部、15は読み出しデータ表示情報であり、文
字情報生成部14は、読み出しデータ13の値を後述の
液晶パネルに表示するため、読み出しデータ13を、ラ
ッチクロック11、ドットクロック5、垂直同期信号
1、水平同期信号2に従って、文字情報に変換し、読み
出しデータ表示情報15として出力する。16は重ね合
わせ表示制御部、17はA/D変換値表示指示信号、1
8は表示データであり、重ね合わせ表示制御部16は、
読み出しデータ表示情報15による表示を、デジタル表
示データ11による本来の画面上に、カラー調整を行う
場合等、A/D変換後のデジタルデータを表示したい場
合に出力するA/D変換値表示指示信号17に従って、
重ね合わせて表示するよう制御し、表示データ18とし
て出力する。ここでは、A/D変換値表示指示信号17
はA/D変換後のデジタルデータを表示したい場合に
“1”とする信号として以下説明する。19は液晶コン
トローラ、20は液晶表示データ、21はラッチクロッ
ク、22は水平クロック、23は先頭ライン信号であ
り、液晶コントローラ19は、従来と同様に、表示デー
タ18を後述する液晶パネルの画素の並びに並びかえ、
ラッチクロック21に同期して出力するとともに、1ラ
イン毎の走査タイミングとなる水平クロック22、1表
示期間の先頭を示す先頭ライン信号23を生成する。2
4は階調電圧生成部、25は階調電圧レベル、26はX
信号線を駆動するX駆動手段、27はパネルデータであ
り、X駆動手段26は従来と同様に、液晶表示データ2
0をラッチクロック21で1ライン分順次取り込み、各
ドットのデータに従って、階調電圧生成部24で生成さ
れる階調電圧レベル25のうちの1レベルを選択し、次
の水平クロック22に同期して、パネルデータ27とし
て出力する。ここでは、後述の液晶パネルの横方向のド
ット数を640とし、X信号線は640×3(赤、緑、
青で1ドット)=1920本、階調電圧レベル20は8
レベルとして以下説明する。28はY信号線を駆動する
Y駆動手段、29は非選択電圧、30は選択電圧、31
は走査信号線であり、Y駆動手段28は、先頭ライン信
号23を取り込み、走査信号線31の1ライン目を選択
電圧30とし、それ以後の水平クロック22に同期し
て、選択電圧30を走査信号線31の2ライン目、3ラ
イン目、…とシフトしていく。走査信号線31の選択電
圧30となっているライン以外は全て非選択電圧29と
なっている。ここでは、後述の液晶パネルの縦方向のド
ット数を480とし、Y信号線480本として以下説明
する。32は液晶パネルであり、X駆動手段26が出力
するパネルデータ27に従い、選択電圧30となってい
る走査信号線31のライン上にデータを表示する。ま
た、液晶パネル32は従来と同様に、赤(以下R)、緑
(以下G)、青(以下B)のカラーフィルタを持ち、3
画素で1ドットを構成し、加色混合によるカラー表示を
行う。先に述べたとおり、本実施例では、液晶パネル3
2は解像度が640×480、R、G、B各8階調、5
12色の表示が可能であるものとする。
【0012】図2はA/D変換部7の一実施例のブロッ
ク図である。
ク図である。
【0013】図2で、33、34、35は各々アナログ
表示データ6のうちのアナログR表示データ、アナログ
G表示データ、アナログB表示データ、36、37、3
8は各々オフセットレベル7のうちのRオフセットレベ
ル、Gオフセットレベル、Bオフセットレベル、39、
40、41は各々R黒レベル調整手段、G黒レベル調整
手段、B黒レベル調整手段、42、43、44は各々デ
ジタル変換用アナログRデータ、デジタル変換用アナロ
グGデータ、デジタル変換用アナログBデータであり、
R黒レベル調整手段39は、後述のオフセット量を有す
るアナログR表示データ33の黒レベルを、黒レベル調
整タイミング信号4に従って、Rオフセットレベル36
によってアナログR表示データ33のオフセット量を調
整したデジタル変換用アナログRデータ42を生成す
る。G黒レベル調整手段40、B黒レベル調整手段41
も同様の動作である。45、46、47は各々ゲインレ
ベル8のうちのRゲインレベル、Gゲインレベル、Bゲ
インレベル、48、49、50は各々R−A/D変換手
段、G−A/D変換手段、B−A/D変換手段、51、
52、53は各々デジタル表示データ11のうちのデジ
タルR表示データ、デジタルG表示データ、デジタルB
表示データであり、R−A/D変換手段48は、Rゲイ
ンレベル45と基準ローレベル9を基準としてデジタル
変換用アナログRデータ42をデジタルR表示データ5
1に変換する。G−A/D変換手段49、B−A/D変
換手段50も同様の動作である。
表示データ6のうちのアナログR表示データ、アナログ
G表示データ、アナログB表示データ、36、37、3
8は各々オフセットレベル7のうちのRオフセットレベ
ル、Gオフセットレベル、Bオフセットレベル、39、
40、41は各々R黒レベル調整手段、G黒レベル調整
手段、B黒レベル調整手段、42、43、44は各々デ
ジタル変換用アナログRデータ、デジタル変換用アナロ
グGデータ、デジタル変換用アナログBデータであり、
R黒レベル調整手段39は、後述のオフセット量を有す
るアナログR表示データ33の黒レベルを、黒レベル調
整タイミング信号4に従って、Rオフセットレベル36
によってアナログR表示データ33のオフセット量を調
整したデジタル変換用アナログRデータ42を生成す
る。G黒レベル調整手段40、B黒レベル調整手段41
も同様の動作である。45、46、47は各々ゲインレ
ベル8のうちのRゲインレベル、Gゲインレベル、Bゲ
インレベル、48、49、50は各々R−A/D変換手
段、G−A/D変換手段、B−A/D変換手段、51、
52、53は各々デジタル表示データ11のうちのデジ
タルR表示データ、デジタルG表示データ、デジタルB
表示データであり、R−A/D変換手段48は、Rゲイ
ンレベル45と基準ローレベル9を基準としてデジタル
変換用アナログRデータ42をデジタルR表示データ5
1に変換する。G−A/D変換手段49、B−A/D変
換手段50も同様の動作である。
【0014】図3はR黒レベル調整手段39におけるオ
フセットレベル調整を示した図である。
フセットレベル調整を示した図である。
【0015】図3で、54はアナログR表示データ33
の非表示期間である帰線期間、55は表示期間、56は
アナログR表示データ33が持つオフセット量であり、
R黒レベル調整手段39は、帰線期間中にパルスが生成
される黒レベル調整タイミング信号4のタイミングで、
Rオフセットレベル36の調整量に従って、アナログR
表示データ33の帰線期間54におけるレベルである、
ペデスタルレベルと呼ばれる黒レベルと、基準ローレベ
ル9との差であるオフセット量56を調整したデジタル
変換用アナログRデータ42を生成する。
の非表示期間である帰線期間、55は表示期間、56は
アナログR表示データ33が持つオフセット量であり、
R黒レベル調整手段39は、帰線期間中にパルスが生成
される黒レベル調整タイミング信号4のタイミングで、
Rオフセットレベル36の調整量に従って、アナログR
表示データ33の帰線期間54におけるレベルである、
ペデスタルレベルと呼ばれる黒レベルと、基準ローレベ
ル9との差であるオフセット量56を調整したデジタル
変換用アナログRデータ42を生成する。
【0016】図4はR−A/D変換部48の一実施例の
内部のブロック図である。先に述べたとおり、本実施例
では、3ビットの分解能を持つA/D変換部として説明
する。
内部のブロック図である。先に述べたとおり、本実施例
では、3ビットの分解能を持つA/D変換部として説明
する。
【0017】図4で、57〜63は第1分圧抵抗〜第7
分圧抵抗、64〜71は第1比較電圧〜第8比較電圧で
あり、第1分圧抵抗57〜第7分圧抵抗63は、Rゲイ
ンレベル45と基準ローレベル9の間を分圧し、第1比
較電圧64〜第8比較電圧71を生成する。ここでは、
抵抗値は全て同じであり、Rゲインレベル45と基準ロ
ーレベル9の間を均等に分圧するものとし、以下説明す
る。72〜79は第1コンパレータ〜第8コンパレー
タ、80〜87は第1コンパレータ出力〜第8コンパレ
ータ出力であり、第1コンパレータはデジタル変換用ア
ナログRデータ42を第1比較電圧64と比較し、デジ
タル変換用アナログRデータ42<第1比較電圧64な
らば“0”をデジタル変換用アナログRデータ42≧第
1比較電圧64ならば“1”を第1コンパレータ出力8
0として、A/D変換タイミング信号6に同期して出力
する。第2コンパレータ73〜第8コンパレータ79も
各々同様の動作によって、第2コンパレータ出力81〜
第8コンパレータ出力87を出力する。88は8to3
エンコーダであり、8ビットの第1コンパレータ出力8
0〜第8コンパレータ出力87を3ビットのデジタルR
表示データ51に変換して出力する。G−A/D変換部
49、B−A/D変換部50についても同様の動作であ
る。
分圧抵抗、64〜71は第1比較電圧〜第8比較電圧で
あり、第1分圧抵抗57〜第7分圧抵抗63は、Rゲイ
ンレベル45と基準ローレベル9の間を分圧し、第1比
較電圧64〜第8比較電圧71を生成する。ここでは、
抵抗値は全て同じであり、Rゲインレベル45と基準ロ
ーレベル9の間を均等に分圧するものとし、以下説明す
る。72〜79は第1コンパレータ〜第8コンパレー
タ、80〜87は第1コンパレータ出力〜第8コンパレ
ータ出力であり、第1コンパレータはデジタル変換用ア
ナログRデータ42を第1比較電圧64と比較し、デジ
タル変換用アナログRデータ42<第1比較電圧64な
らば“0”をデジタル変換用アナログRデータ42≧第
1比較電圧64ならば“1”を第1コンパレータ出力8
0として、A/D変換タイミング信号6に同期して出力
する。第2コンパレータ73〜第8コンパレータ79も
各々同様の動作によって、第2コンパレータ出力81〜
第8コンパレータ出力87を出力する。88は8to3
エンコーダであり、8ビットの第1コンパレータ出力8
0〜第8コンパレータ出力87を3ビットのデジタルR
表示データ51に変換して出力する。G−A/D変換部
49、B−A/D変換部50についても同様の動作であ
る。
【0018】表1は入力のデジタル変換用アナログRデ
ータ42の条件に対する、第1コンパレータ出力80〜
第8コンパレータ出力87、及び8to3エンコーダ8
8の出力であるデジタルR表示表示データ51の真理値
表である。
ータ42の条件に対する、第1コンパレータ出力80〜
第8コンパレータ出力87、及び8to3エンコーダ8
8の出力であるデジタルR表示表示データ51の真理値
表である。
【0019】
【表1】
【0020】表1で、各々のコンパレータは、入力され
るデジタル変換用アナログRデータ42と比較電圧を比
較し、入力<比較電圧ならば“0”、入力≧比較電圧な
らば“1”を出力していることを示し、エンコーダは、
各々の8ビットコンパレータ出力に対して表1に従った
エンコードを行う。G、Bについても同様の動作であ
る。
るデジタル変換用アナログRデータ42と比較電圧を比
較し、入力<比較電圧ならば“0”、入力≧比較電圧な
らば“1”を出力していることを示し、エンコーダは、
各々の8ビットコンパレータ出力に対して表1に従った
エンコードを行う。G、Bについても同様の動作であ
る。
【0021】図5はA/D変換の一実施例を示した図で
ある。
ある。
【0022】図5で、89はサンプルポイントであり、
A/D変換のポイントを示す。ここでは、ドットクロッ
ク5の立ち上がりで、サンプリングするものとする。ま
たRゲインレベルと基準ローレベルの間が均等に分割さ
れ、第1〜第8比較電圧となっていることを示してい
る。
A/D変換のポイントを示す。ここでは、ドットクロッ
ク5の立ち上がりで、サンプリングするものとする。ま
たRゲインレベルと基準ローレベルの間が均等に分割さ
れ、第1〜第8比較電圧となっていることを示してい
る。
【0023】表2は図5の各々のサンプルポイントにお
ける第1〜第8コンパレータの出力を示す表である。
ける第1〜第8コンパレータの出力を示す表である。
【0024】
【表2】
【0025】表2で、各コンパレータは入力と比較電圧
を比較し、表1に示したとおり、入力<比較電圧ならば
“0”、入力≧比較電圧ならば“1”を出力しているこ
とを示している。
を比較し、表1に示したとおり、入力<比較電圧ならば
“0”、入力≧比較電圧ならば“1”を出力しているこ
とを示している。
【0026】表3は表2の第1〜第8コンパレータ出力
に対する8to3エンコーダ出力、つまり、デジタル表
示データの値を示す表である。
に対する8to3エンコーダ出力、つまり、デジタル表
示データの値を示す表である。
【0027】
【表3】
【0028】表3で、8to3エンコーダが表1の真理
値表に従って動作していることを示している。
値表に従って動作していることを示している。
【0029】図6はゲインレベルを変えたときのA/D
変換の一実施例を示した図である。
変換の一実施例を示した図である。
【0030】図6で、デジタル変換用アナログRデータ
42は図5と同様であるが、Rゲインレベルが図5に比
べて高めに設定され、それに伴って、Rゲインレベルと
基準ローレベルの間が均等に分割された第1〜第8比較
電圧が図5と異なっていることを示している。
42は図5と同様であるが、Rゲインレベルが図5に比
べて高めに設定され、それに伴って、Rゲインレベルと
基準ローレベルの間が均等に分割された第1〜第8比較
電圧が図5と異なっていることを示している。
【0031】表4は図6の各々のサンプルポイントにお
ける第1〜第8コンパレータの出力を示す表である。
ける第1〜第8コンパレータの出力を示す表である。
【0032】
【表4】
【0033】表4で、各コンパレータの動作は表2で説
明したとおりであるため、比較電圧レベルが変わったこ
とによって、いくつかのサンプルポイントで、表2と異
なる出力があることを示している。例えば、二つ目のサ
ンプルポイントが、表2では第7、第8コンパレータ出
力が“1”となっているのに対し、表4では第8コンパ
レータ出力のみが“1”となっている。
明したとおりであるため、比較電圧レベルが変わったこ
とによって、いくつかのサンプルポイントで、表2と異
なる出力があることを示している。例えば、二つ目のサ
ンプルポイントが、表2では第7、第8コンパレータ出
力が“1”となっているのに対し、表4では第8コンパ
レータ出力のみが“1”となっている。
【0034】表5は表4の第1〜第8コンパレータ出力
に対する8to3エンコーダ出力、つまり、デジタル表
示データの値を示す表である。
に対する8to3エンコーダ出力、つまり、デジタル表
示データの値を示す表である。
【0035】
【表5】
【0036】表5で、8to3エンコーダの動作は表3
で説明したとおりであるため、表4と表2で異なるコン
パレータ出力となるサンプルポイントでは、表3と異な
るデジタルデータとなることを示している。
で説明したとおりであるため、表4と表2で異なるコン
パレータ出力となるサンプルポイントでは、表3と異な
るデジタルデータとなることを示している。
【0037】図7はデジタル表示データ読み出し部12
の一実施例のブロック図である。
の一実施例のブロック図である。
【0038】図7で、90はラインカウンタ、91はラ
インカウントデータであり、ラインカウンタ90は垂直
同期信号1を基準として水平同期信号2の数をカウント
し、縦方向の位置を表すラインカウントデータ91とし
て出力する。92はドットカウンタ、93はドットカウ
ントデータであり、ドットカウンタ92は水平同期信号
2を基準としてドットクロック5の数をカウントし、横
方向の位置を表すドットカウントデータ93として出力
する。94は位置決定デコーダ、95は読み出し位置信
号であり、位置決定デコーダ94は、ラインカウントデ
ータ91、ドットカウントデータ93から、一表示期間
中の任意の一箇所でパルスを発生し、読み出し位置信号
95として出力する。96はデジタルデータラッチ部で
あり、デジタルデータラッチ部96は、読み出し位置信
号95に従って、デジタル表示データ11をラッチし、
読み出しデータ13として出力する。つまり、ここで
は、一表示期間中の任意の一ドットのデジタルデータ1
1が、毎表示期間、読み出しデータ13として出力され
ることになる。
インカウントデータであり、ラインカウンタ90は垂直
同期信号1を基準として水平同期信号2の数をカウント
し、縦方向の位置を表すラインカウントデータ91とし
て出力する。92はドットカウンタ、93はドットカウ
ントデータであり、ドットカウンタ92は水平同期信号
2を基準としてドットクロック5の数をカウントし、横
方向の位置を表すドットカウントデータ93として出力
する。94は位置決定デコーダ、95は読み出し位置信
号であり、位置決定デコーダ94は、ラインカウントデ
ータ91、ドットカウントデータ93から、一表示期間
中の任意の一箇所でパルスを発生し、読み出し位置信号
95として出力する。96はデジタルデータラッチ部で
あり、デジタルデータラッチ部96は、読み出し位置信
号95に従って、デジタル表示データ11をラッチし、
読み出しデータ13として出力する。つまり、ここで
は、一表示期間中の任意の一ドットのデジタルデータ1
1が、毎表示期間、読み出しデータ13として出力され
ることになる。
【0039】図8は文字情報生成部14の一実施例のブ
ロック図である。
ロック図である。
【0040】図8で、97は文字情報読み出しタイミン
グ信号生成部、98は文字情報読み出しタイミング信号
であり、文字情報読み出しタイミング信号生成部97
は、文字情報を表示する位置に対応するタイミングで後
述する文字情報格納部の読み出しを行うため、垂直同期
信号1と水平同期信号2とドットクロック5から、文字
情報読み出しタイミング信号98を生成する。99は文
字情報アドレス生成部、100は文字情報アドレスであ
り、文字情報アドレス生成部99は、後述する文字情報
格納部に格納された文字情報から、デジタルデータ11
と文字情報読み出しタイミング信号98に対応する文字
情報を読み出すための文字情報アドレス98を生成す
る。101は文字情報格納部であり、文字情報アドレス
98に格納された文字情報を、文字情報読み出しタイミ
ング98に従って読み出し、読み出しデータ表示情報1
5として出力する。
グ信号生成部、98は文字情報読み出しタイミング信号
であり、文字情報読み出しタイミング信号生成部97
は、文字情報を表示する位置に対応するタイミングで後
述する文字情報格納部の読み出しを行うため、垂直同期
信号1と水平同期信号2とドットクロック5から、文字
情報読み出しタイミング信号98を生成する。99は文
字情報アドレス生成部、100は文字情報アドレスであ
り、文字情報アドレス生成部99は、後述する文字情報
格納部に格納された文字情報から、デジタルデータ11
と文字情報読み出しタイミング信号98に対応する文字
情報を読み出すための文字情報アドレス98を生成す
る。101は文字情報格納部であり、文字情報アドレス
98に格納された文字情報を、文字情報読み出しタイミ
ング98に従って読み出し、読み出しデータ表示情報1
5として出力する。
【0041】図8は重ね合わせ表示制御部16の一実施
例の内部ブロック図である。
例の内部ブロック図である。
【0042】図8で、102は重ね合わせ指示信号生成
部、103は重ね合わせ指示信号であり、重ね合わせ指
示信号生成部102は、文字情報読み出しタイミング信
号100から、読み出し表示情報15を表示するタイミ
ングを生成し、A/D変換値表示指示信号17が“1”
のときに重ね合わせ指示信号103として出力する。こ
こでは、重ね合わせ指示信号103は、読み出し表示情
報を表示する場合に“1”となるものとして以下説明す
る。104は表示切替部であり、重ね合わせ指示信号1
03に従って、デジタル表示データ11と、読み出し表
示データ15を切り替え、表示データ18として出力す
る。ここでは、重ね合わせ指示信号103が“0”のと
きデジタル表示データ11を、“1”のとき読み出し表
示データ15を、表示データ18として出力する。
部、103は重ね合わせ指示信号であり、重ね合わせ指
示信号生成部102は、文字情報読み出しタイミング信
号100から、読み出し表示情報15を表示するタイミ
ングを生成し、A/D変換値表示指示信号17が“1”
のときに重ね合わせ指示信号103として出力する。こ
こでは、重ね合わせ指示信号103は、読み出し表示情
報を表示する場合に“1”となるものとして以下説明す
る。104は表示切替部であり、重ね合わせ指示信号1
03に従って、デジタル表示データ11と、読み出し表
示データ15を切り替え、表示データ18として出力す
る。ここでは、重ね合わせ指示信号103が“0”のと
きデジタル表示データ11を、“1”のとき読み出し表
示データ15を、表示データ18として出力する。
【0043】以下、図1〜図9、表1〜表5を用いて、
本実施例におけるアナログデジタル変換データ読み出し
方法の概要について説明する。
本実施例におけるアナログデジタル変換データ読み出し
方法の概要について説明する。
【0044】図1において、クロック生成部3は、水平
同期信号2を基準として、一ドット周期のドットクロッ
ク5を再生し、水平同期信号2から、後で説明するオフ
セット調整のための黒レベル調整タイミング信号4を生
成する。A/D変換部10は、オフセットレベル7を調
整することによりアナログ表示データ6の黒レベルを調
整し、ゲインレベル8と基準ローレベル9を基準にデジ
タル変換し、デジタル表示データ11として出力する。
詳細は後で説明する。デジタル表示データ読み出し部1
2は、垂直同期信号1、水平同期信号2、ドットクロッ
ク5から任意の表示位置を判別し、その表示位置のデジ
タル表示データ11をラッチすることにより、読み出し
データ13を生成する。文字情報生成部14は、読み出
しデータ13を文字情報として、液晶パネル32に表示
するため、読み出しデータ13、垂直同期信号1、水平
同期信号2、ドットクロック5から読み出しデータ表示
情報15を生成する。重ね合わせ表示制御部16は、読
み出しデータ表示情報15を、デジタル表示データ11
による表示画面に重ね合わせ表示をするための重ね合わ
せ表示制御を行い、表示データ18として出力する。詳
細は後で説明する。液晶コントローラ19、X駆動手段
26、Y駆動手段による液晶パネル32の表示は、従来
と同様である。
同期信号2を基準として、一ドット周期のドットクロッ
ク5を再生し、水平同期信号2から、後で説明するオフ
セット調整のための黒レベル調整タイミング信号4を生
成する。A/D変換部10は、オフセットレベル7を調
整することによりアナログ表示データ6の黒レベルを調
整し、ゲインレベル8と基準ローレベル9を基準にデジ
タル変換し、デジタル表示データ11として出力する。
詳細は後で説明する。デジタル表示データ読み出し部1
2は、垂直同期信号1、水平同期信号2、ドットクロッ
ク5から任意の表示位置を判別し、その表示位置のデジ
タル表示データ11をラッチすることにより、読み出し
データ13を生成する。文字情報生成部14は、読み出
しデータ13を文字情報として、液晶パネル32に表示
するため、読み出しデータ13、垂直同期信号1、水平
同期信号2、ドットクロック5から読み出しデータ表示
情報15を生成する。重ね合わせ表示制御部16は、読
み出しデータ表示情報15を、デジタル表示データ11
による表示画面に重ね合わせ表示をするための重ね合わ
せ表示制御を行い、表示データ18として出力する。詳
細は後で説明する。液晶コントローラ19、X駆動手段
26、Y駆動手段による液晶パネル32の表示は、従来
と同様である。
【0045】図2を用いて、図1記載のA/D変換部1
0の動作の詳細をRデータを例に説明する。
0の動作の詳細をRデータを例に説明する。
【0046】図2で、R黒レベル調整手段39は、オフ
セット量を有するアナログR表示データ33の黒レベル
を、Rオフセットレベル36の分シフトさせることによ
って、R−A/D変換手段48の低い方の基準電圧であ
る基準ローレベル9との関係を調整し、デジタル変換用
アナログRデータ42として出力する。詳細は後で説明
する。Rアナログデジタル変換手段48は、デジタル変
換用アナログRデータ42を、Rゲインレベル45を高
い方の基準電圧、基準ローレベル9を低い方の基準電圧
としてデジタルR表示データ51に変換する。詳細は後
で説明する。
セット量を有するアナログR表示データ33の黒レベル
を、Rオフセットレベル36の分シフトさせることによ
って、R−A/D変換手段48の低い方の基準電圧であ
る基準ローレベル9との関係を調整し、デジタル変換用
アナログRデータ42として出力する。詳細は後で説明
する。Rアナログデジタル変換手段48は、デジタル変
換用アナログRデータ42を、Rゲインレベル45を高
い方の基準電圧、基準ローレベル9を低い方の基準電圧
としてデジタルR表示データ51に変換する。詳細は後
で説明する。
【0047】図3を用いて、図2記載のR黒レベル調整
部39の動作の詳細を説明する。
部39の動作の詳細を説明する。
【0048】図3で、アナログR表示データ33は、非
表示期間である帰線期間54ではペデスタルレベルと呼
ばれる黒レベルとなっているため、このレベルと基準ロ
ーレベルとの差であるオフセット量56をこの帰線期間
で調整する。したがって、このためのタイミング信号
が、帰線期間でパルスを発生する水平同期信号2から生
成された、黒レベル調整タイミング信号4である。
表示期間である帰線期間54ではペデスタルレベルと呼
ばれる黒レベルとなっているため、このレベルと基準ロ
ーレベルとの差であるオフセット量56をこの帰線期間
で調整する。したがって、このためのタイミング信号
が、帰線期間でパルスを発生する水平同期信号2から生
成された、黒レベル調整タイミング信号4である。
【0049】図4を用いて、図2記載のR−A/D変換
部48の動作の詳細を説明する。
部48の動作の詳細を説明する。
【0050】図4で、第1分圧抵抗57〜第7分圧抵抗
63は、Rゲインレベル45と基準ローレベル9との間
を分圧し、第1比較電圧64〜第8比較電圧71を生成
する。第1コンパレータ72〜第8コンパレータ79
は、各々デジタル変換用アナログRデータ42と第1比
較電圧64〜第8比較電圧71を比較し、比較結果を第
1コンパレータ出力80〜第8コンパレータ出力として
出力する。8to3エンコーダ88は8ビットとなる第
1コンパレータ出力80〜第8コンパレータ出力87
を、3ビットにエンコードし、デジタルR表示データ5
1として出力する。詳細は後で説明する。なお、本実施
例ではA/D変換の分解能を3ビットとしているため、
コンパレータの数が8個と8to3エンコーダによって
構成されているが、分解能をnビットとしたい場合は、
コンパレータの数がn個と(2n)to(n)エンコー
ダで構成すればよい。
63は、Rゲインレベル45と基準ローレベル9との間
を分圧し、第1比較電圧64〜第8比較電圧71を生成
する。第1コンパレータ72〜第8コンパレータ79
は、各々デジタル変換用アナログRデータ42と第1比
較電圧64〜第8比較電圧71を比較し、比較結果を第
1コンパレータ出力80〜第8コンパレータ出力として
出力する。8to3エンコーダ88は8ビットとなる第
1コンパレータ出力80〜第8コンパレータ出力87
を、3ビットにエンコードし、デジタルR表示データ5
1として出力する。詳細は後で説明する。なお、本実施
例ではA/D変換の分解能を3ビットとしているため、
コンパレータの数が8個と8to3エンコーダによって
構成されているが、分解能をnビットとしたい場合は、
コンパレータの数がn個と(2n)to(n)エンコー
ダで構成すればよい。
【0051】表1を用いて、図4記載の第1コンパレー
タ72〜第8コンパレータ79、及び8to3エンコー
ダ88の動作の詳細を説明する。
タ72〜第8コンパレータ79、及び8to3エンコー
ダ88の動作の詳細を説明する。
【0052】表1で、各々のコンパレータは、入力と比
較電圧を比較し、入力<比較電圧ならば“0”を、入力
≧比較電圧ならば“1”を出力することを示している。
例えば、第6比較電圧≦入力<第5比較電圧の場合、第
1コンパレータは入力<第1比較電圧のため“0”、第
2コンパレータは入力<第2比較電圧のため“0”、第
3コンパレータは入力<第3比較電圧のため“0”、第
4コンパレータは入力<第4比較電圧のため“0”、第
5コンパレータは入力<第5比較電圧のため“0”、第
6コンパレータは入力≧第6比較電圧のため“1”、第
7コンパレータは入力≧第7比較電圧のため“1”、第
8コンパレータは入力≧第8比較電圧のため“1”とな
る。本実施例では、コンパレータを8個設けたため、条
件を9レベル設定できるが、入力が高い方の基準電圧を
超えた場合の条件はオーバーフローとする。エンコーダ
は、残りの8レベルの条件を2進数で表すため、3ビッ
トにエンコードする。なお、オーバーフロー条件が必要
ない場合は、コンパレータの数を一つ減らすことも可能
である。
較電圧を比較し、入力<比較電圧ならば“0”を、入力
≧比較電圧ならば“1”を出力することを示している。
例えば、第6比較電圧≦入力<第5比較電圧の場合、第
1コンパレータは入力<第1比較電圧のため“0”、第
2コンパレータは入力<第2比較電圧のため“0”、第
3コンパレータは入力<第3比較電圧のため“0”、第
4コンパレータは入力<第4比較電圧のため“0”、第
5コンパレータは入力<第5比較電圧のため“0”、第
6コンパレータは入力≧第6比較電圧のため“1”、第
7コンパレータは入力≧第7比較電圧のため“1”、第
8コンパレータは入力≧第8比較電圧のため“1”とな
る。本実施例では、コンパレータを8個設けたため、条
件を9レベル設定できるが、入力が高い方の基準電圧を
超えた場合の条件はオーバーフローとする。エンコーダ
は、残りの8レベルの条件を2進数で表すため、3ビッ
トにエンコードする。なお、オーバーフロー条件が必要
ない場合は、コンパレータの数を一つ減らすことも可能
である。
【0053】図5、図6、表2〜表5を用いて、表1に
記載のコンパレータ、エンコーダ動作及び、本発明の目
的であるA/D変換後のデジタルデータを表示すること
の必要性を、ゲインレベルの調整を具体例として説明す
る。
記載のコンパレータ、エンコーダ動作及び、本発明の目
的であるA/D変換後のデジタルデータを表示すること
の必要性を、ゲインレベルの調整を具体例として説明す
る。
【0054】図5で、サンプルポイント89は図4に記
載のコンパレータが電圧を比較するタイミングであり、
本実施例ではドットクロック5の立ち上がりとしてい
る。各々のポイントでの比較結果を表2に示し、その比
較結果をエンコードし、3ビットのデジタル表示データ
に変換した結果を表3に示す。最高輝度を表す“1、
1、1”から最低輝度となる“0、0、0”まで正しく
変換されている。
載のコンパレータが電圧を比較するタイミングであり、
本実施例ではドットクロック5の立ち上がりとしてい
る。各々のポイントでの比較結果を表2に示し、その比
較結果をエンコードし、3ビットのデジタル表示データ
に変換した結果を表3に示す。最高輝度を表す“1、
1、1”から最低輝度となる“0、0、0”まで正しく
変換されている。
【0055】図6で、アナログデータは図5と同様であ
り、Rゲインレベルを図5に比べて高くした場合の、デ
ジタル変換動作を示している。変換結果である表3と表
5を比較して、異なるデータとなるサンプルポイントが
存在することがわかる。例えば、左から2番目のサンプ
ルポイントのデジタルデータが“0、1、0”と“0、
0、1”というように輝度が低くなるデータとなってい
ることがわかる。
り、Rゲインレベルを図5に比べて高くした場合の、デ
ジタル変換動作を示している。変換結果である表3と表
5を比較して、異なるデータとなるサンプルポイントが
存在することがわかる。例えば、左から2番目のサンプ
ルポイントのデジタルデータが“0、1、0”と“0、
0、1”というように輝度が低くなるデータとなってい
ることがわかる。
【0056】従来はこの違いを、実際に表示したときの
輝度で見分け、適切なゲインレベルを設定しなければな
らなかったが、分解能が更に上がった場合など、正確な
調整は困難となる。したがって、表3や表5に示される
ようなデジタルデータを表示可能とすることにより、正
確なゲイン調整が可能となる。
輝度で見分け、適切なゲインレベルを設定しなければな
らなかったが、分解能が更に上がった場合など、正確な
調整は困難となる。したがって、表3や表5に示される
ようなデジタルデータを表示可能とすることにより、正
確なゲイン調整が可能となる。
【0057】以下、図7〜図9を用いて、デジタル表示
データ11の表示方法について説明する。
データ11の表示方法について説明する。
【0058】図7を用いて、図1記載のデジタル表示デ
ータ読みだし部12の動作の詳細を説明する。
ータ読みだし部12の動作の詳細を説明する。
【0059】図7で、ラインカウンタ90は、縦方向の
位置を知るために、一表示期間中のライン数をカウント
し、ドットカウンタ92は、横方向の位置を知るために
一水平期間中のドット数をカウントする。位置決定デコ
ーダは、各々のカウント結果91、93をデコードし、
デジタルデータを読み出す任意の表示位置でパルスを出
力する、読み出し位置信号95を生成する。本実施例で
は、読みだし位置信号95は、一表示期間中のある任意
の一ドットで、毎表示期間パルスを出力する信号とす
る。デジタルデータラッチ部96は、デジタル表示デー
タ11を読み出し位置信号95に従ってラッチし、読み
出しデータ13として出力する。ここでは、一表示期間
中のある任意の一ドットのデジタル表示データ11を、
毎表示期間ラッチすることとなる。
位置を知るために、一表示期間中のライン数をカウント
し、ドットカウンタ92は、横方向の位置を知るために
一水平期間中のドット数をカウントする。位置決定デコ
ーダは、各々のカウント結果91、93をデコードし、
デジタルデータを読み出す任意の表示位置でパルスを出
力する、読み出し位置信号95を生成する。本実施例で
は、読みだし位置信号95は、一表示期間中のある任意
の一ドットで、毎表示期間パルスを出力する信号とす
る。デジタルデータラッチ部96は、デジタル表示デー
タ11を読み出し位置信号95に従ってラッチし、読み
出しデータ13として出力する。ここでは、一表示期間
中のある任意の一ドットのデジタル表示データ11を、
毎表示期間ラッチすることとなる。
【0060】図8を用いて、図1記載の文字情報生成部
14の動作の詳細を説明する。
14の動作の詳細を説明する。
【0061】図8で、文字情報読み出しタイミング信号
生成部97は、文字情報を表示したい位置でのみ文字情
報格納部101のデータを読み出すよう、文字情報読み
出しタイミング信号98を生成する。文字情報アドレス
生成部99は、読み出しデータ13と、それに従った文
字情報を表示する位置を示す文字情報読み出しタイミン
グ信号98に従って、読み出すべき文字情報格納部10
1の場所を示す、文字情報アドレス100を生成する。
文字情報格納部101は、読み出しデータ13に対応す
る文字情報を予め格納する。本実施例では、読み出しデ
ータ13はR、G、B各8種類となるため、“0、0、
0”、“8、8、8”といった表示を行うとすると、8
3=512種類の文字情報を格納すればよいことにな
る。
生成部97は、文字情報を表示したい位置でのみ文字情
報格納部101のデータを読み出すよう、文字情報読み
出しタイミング信号98を生成する。文字情報アドレス
生成部99は、読み出しデータ13と、それに従った文
字情報を表示する位置を示す文字情報読み出しタイミン
グ信号98に従って、読み出すべき文字情報格納部10
1の場所を示す、文字情報アドレス100を生成する。
文字情報格納部101は、読み出しデータ13に対応す
る文字情報を予め格納する。本実施例では、読み出しデ
ータ13はR、G、B各8種類となるため、“0、0、
0”、“8、8、8”といった表示を行うとすると、8
3=512種類の文字情報を格納すればよいことにな
る。
【0062】図9を用いて、図1に記載の重ね合わせ表
示制御部16の動作の詳細を説明する。
示制御部16の動作の詳細を説明する。
【0063】図9で、重ね合わせ指示信号生成部102
は、文字情報を表示する位置であることを示す文字情報
読み出しタイミング信号98と、重ね合わせ表示をした
い場合に入力するA/D変換値表示指示信号17から、
重ね合わせ指示信号103を生成する。ここでは、重ね
合わせ指示信号103は、文字情報読み出しタイミング
信号98が入力され、A/D変換値表示指示信号17が
“1”のときに、“1”となることとする。表示切替部
104は、重ね合わせ指示信号103に従って、“1”
のときは読み出しデータ表示情報15を、“0”のとき
はデジタル表示データ11を選択し、表示データ18と
して出力する。
は、文字情報を表示する位置であることを示す文字情報
読み出しタイミング信号98と、重ね合わせ表示をした
い場合に入力するA/D変換値表示指示信号17から、
重ね合わせ指示信号103を生成する。ここでは、重ね
合わせ指示信号103は、文字情報読み出しタイミング
信号98が入力され、A/D変換値表示指示信号17が
“1”のときに、“1”となることとする。表示切替部
104は、重ね合わせ指示信号103に従って、“1”
のときは読み出しデータ表示情報15を、“0”のとき
はデジタル表示データ11を選択し、表示データ18と
して出力する。
【0064】なお、図7、図8、図9の構成はマイコン
を用いても構成でき、この場合、文字情報格納部とし
て、マイコンの内蔵メモリを利用することもできる。
を用いても構成でき、この場合、文字情報格納部とし
て、マイコンの内蔵メモリを利用することもできる。
【0065】以上より、アナログデジタル変換後のデジ
タルデータの値が液晶パネル上に表示され、その値を見
ながら、オフセットレベル調整、ゲインレベル調整等の
カラー調整を行うことが可能となる。
タルデータの値が液晶パネル上に表示され、その値を見
ながら、オフセットレベル調整、ゲインレベル調整等の
カラー調整を行うことが可能となる。
【0066】(実施例2)次に、読み出しデータを利用
して、オフセットレベル及び、ゲインレベルを自動調整
する実施例を、第2の実施例として以下説明する。
して、オフセットレベル及び、ゲインレベルを自動調整
する実施例を、第2の実施例として以下説明する。
【0067】図10は本発明の第2の実施例であるアナ
ログインタフェース液晶表示装置の概略構成を示すブロ
ック図である。
ログインタフェース液晶表示装置の概略構成を示すブロ
ック図である。
【0068】図10で、105はオフセット自動調整
部、106は調整オフセットレベル、107はオフセッ
ト調整開始信号であり、オフセット自動調整部105
は、最初は調整オフセットレベル106をある初期値で
出力し、オフセット調整開始信号107が入力されたと
き、読み出しデータ13から、調整オフセットレベル1
06を、垂直同期信号1に同期して変化させ、最適なレ
ベルに自動調整する。本実施例では、オフセット調整開
始信号107は、開始時に“1”となるパルス信号とし
て以下説明する。108はゲイン自動調整部、109は
調整ゲインレベル、110はゲイン調整開始信号であ
り、ゲイン自動調整部108は、最初は調整ゲインレベ
ル109をある初期値で出力し、ゲイン調整開始信号1
10が入力されたとき、読み出しデータ13から、調整
ゲインレベル109を、垂直同期信号1に同期して変化
させ、最適なレベルに自動調整する。本実施例では、ゲ
イン調整開始信号110は、開始時に“1”となるパル
ス信号として以下説明する。その他、クロック生成部
3、A/D変換部10、デジタル表示データ読み出し部
12、液晶コントローラ19、階調電圧生成部24、X
駆動手段26、Y駆動手段28、液晶パネル32は実施
例1と同様である。ただし、ここでは読み出しデータ1
3はR、G、B各色オーバーフロービット1ビットと、
デジタル表示データ3ビットの4ビットからなるものと
して、以下説明する。
部、106は調整オフセットレベル、107はオフセッ
ト調整開始信号であり、オフセット自動調整部105
は、最初は調整オフセットレベル106をある初期値で
出力し、オフセット調整開始信号107が入力されたと
き、読み出しデータ13から、調整オフセットレベル1
06を、垂直同期信号1に同期して変化させ、最適なレ
ベルに自動調整する。本実施例では、オフセット調整開
始信号107は、開始時に“1”となるパルス信号とし
て以下説明する。108はゲイン自動調整部、109は
調整ゲインレベル、110はゲイン調整開始信号であ
り、ゲイン自動調整部108は、最初は調整ゲインレベ
ル109をある初期値で出力し、ゲイン調整開始信号1
10が入力されたとき、読み出しデータ13から、調整
ゲインレベル109を、垂直同期信号1に同期して変化
させ、最適なレベルに自動調整する。本実施例では、ゲ
イン調整開始信号110は、開始時に“1”となるパル
ス信号として以下説明する。その他、クロック生成部
3、A/D変換部10、デジタル表示データ読み出し部
12、液晶コントローラ19、階調電圧生成部24、X
駆動手段26、Y駆動手段28、液晶パネル32は実施
例1と同様である。ただし、ここでは読み出しデータ1
3はR、G、B各色オーバーフロービット1ビットと、
デジタル表示データ3ビットの4ビットからなるものと
して、以下説明する。
【0069】図11はオフセット自動調整部105の一
実施例のブロック図である。
実施例のブロック図である。
【0070】図11で、111はデータ比較入力、11
2はデータ比較器、113はデータ比較結果出力であ
り、データ比較器112は、データ比較入力111と、
読み出しデータ13を比較し、比較結果をデータ比較結
果出力113として出力する。本実施例では、読み出し
データ13はオーバーフローを示す1ビットを除く表示
データの3ビットを使用し、したがって、データ比較入
力111は3ビットの“0”とし、データ比較結果出力
113は比較した結果が一致したときに“1”を出力す
るものとして、以下説明する。114はオフセット調整
用クロック制御部、115はオフセット調整用クロック
であり、オフセット調整用クロック制御部114は、オ
フセット調整開始信号107の“1”パルスを開始点と
し、比較結果出力が“1”となるまで、垂直同期信号1
をオフセット調整用クロック115として出力する。し
たがって、それ以外のときは垂直同期信号1はマスクさ
れる。116はオフセット生成用カウンタ、117はオ
フセット生成用カウントデータ、118は同期式オフセ
ット生成部であり、オフセット生成用カウンタはオフセ
ット調整開始信号107で初期化を行い、オフセット調
整用クロック115をカウントし、オフセット生成用カ
ウントデータ117として出力する。同期式オフセット
生成部118は、オフセット生成用カウントデータ11
7の値に従ったアナログデータである、調整オフセット
レベル106を出力する。
2はデータ比較器、113はデータ比較結果出力であ
り、データ比較器112は、データ比較入力111と、
読み出しデータ13を比較し、比較結果をデータ比較結
果出力113として出力する。本実施例では、読み出し
データ13はオーバーフローを示す1ビットを除く表示
データの3ビットを使用し、したがって、データ比較入
力111は3ビットの“0”とし、データ比較結果出力
113は比較した結果が一致したときに“1”を出力す
るものとして、以下説明する。114はオフセット調整
用クロック制御部、115はオフセット調整用クロック
であり、オフセット調整用クロック制御部114は、オ
フセット調整開始信号107の“1”パルスを開始点と
し、比較結果出力が“1”となるまで、垂直同期信号1
をオフセット調整用クロック115として出力する。し
たがって、それ以外のときは垂直同期信号1はマスクさ
れる。116はオフセット生成用カウンタ、117はオ
フセット生成用カウントデータ、118は同期式オフセ
ット生成部であり、オフセット生成用カウンタはオフセ
ット調整開始信号107で初期化を行い、オフセット調
整用クロック115をカウントし、オフセット生成用カ
ウントデータ117として出力する。同期式オフセット
生成部118は、オフセット生成用カウントデータ11
7の値に従ったアナログデータである、調整オフセット
レベル106を出力する。
【0071】図12はゲイン自動調整部108の一実施
例のブロック図である。
例のブロック図である。
【0072】図12で、119はオーバーフロー比較入
力、120はオーバーフロー比較器、121はオーバー
フロー比較結果出力であり、オーバーフロー比較器12
0は、読み出しデータ13とオーバーフロー比較入力1
19を比較し、比較結果をオーバーフロー比較結果出力
121として出力する。本実施例では、読み出しデータ
13はオーバーフロー時に“1”を示すビットを使用
し、したがって、オーバーフロー比較入力119は1ビ
ットの“0”とし、オーバーフロー比較結果出力121
は比較した結果が一致したときに“1”を出力するもの
として、以下説明する。122はゲイン調整用クロック
制御部、123はゲイン調整用クロックであり、ゲイン
調整用クロック制御部122は、ゲイン調整開始信号1
10の“1”パルスを開始点とし、オーバーフロー比較
結果出力121が“1”となるまで、垂直同期信号1を
ゲイン調整用クロック123として出力する。したがっ
て、それ以外のときは垂直同期信号1はマスクされる。
124はゲイン生成用カウンタ、125はゲイン生成用
カウントデータ、126は同期式ゲイン生成部であり、
ゲイン生成用カウンタ124はゲイン調整開始信号11
0で初期化を行い、ゲイン調整用クロック123をカウ
ントし、ゲイン生成用カウントデータ125として出力
する。同期式ゲイン生成部126は、ゲイン生成用カウ
ントデータ125の値に従ったアナログデータである、
調整ゲインレベル109を出力する。
力、120はオーバーフロー比較器、121はオーバー
フロー比較結果出力であり、オーバーフロー比較器12
0は、読み出しデータ13とオーバーフロー比較入力1
19を比較し、比較結果をオーバーフロー比較結果出力
121として出力する。本実施例では、読み出しデータ
13はオーバーフロー時に“1”を示すビットを使用
し、したがって、オーバーフロー比較入力119は1ビ
ットの“0”とし、オーバーフロー比較結果出力121
は比較した結果が一致したときに“1”を出力するもの
として、以下説明する。122はゲイン調整用クロック
制御部、123はゲイン調整用クロックであり、ゲイン
調整用クロック制御部122は、ゲイン調整開始信号1
10の“1”パルスを開始点とし、オーバーフロー比較
結果出力121が“1”となるまで、垂直同期信号1を
ゲイン調整用クロック123として出力する。したがっ
て、それ以外のときは垂直同期信号1はマスクされる。
124はゲイン生成用カウンタ、125はゲイン生成用
カウントデータ、126は同期式ゲイン生成部であり、
ゲイン生成用カウンタ124はゲイン調整開始信号11
0で初期化を行い、ゲイン調整用クロック123をカウ
ントし、ゲイン生成用カウントデータ125として出力
する。同期式ゲイン生成部126は、ゲイン生成用カウ
ントデータ125の値に従ったアナログデータである、
調整ゲインレベル109を出力する。
【0073】図13はオフセットレベル自動調整の動作
の詳細を示す図である。
の詳細を示す図である。
【0074】図13で、127は黒表示アナログデー
タ、128は第1オフセット調整期間、129は第2オ
フセット調整期間、130は第3オフセット調整期間、
131は第4オフセット調整期間である。オフセット調
整用クロック115は、オフセット調整開始信号107
が入力された次の表示期間から垂直同期信号1が出力さ
れる。オフセット調整用クロックの115の1クロック
目が第1オフセット調整期間128となり、オフセット
レベルの初期値が設定される。その後、第2オフセット
調整期間129、第3オフセット調整期間130、第4
オフセット調整期間131と、オフセット調整用クロッ
ク115に同期して、順次オフセットレベルを下げるこ
とによって、第1オフセット調整期間128では、先に
説明した表1に従ったデジタル変換を行った場合の値が
“0、0、0”とならないが、第4オフセット調整期間
131で“0、0、0”となるため、最適なオフセット
レベルとなったこととなる。このとき、比較結果出力1
06が出力され、次の表示期間からオフセット調整用ク
ロック115をストップさせる。以上で、オフセットレ
ベルの自動調整が終了する。
タ、128は第1オフセット調整期間、129は第2オ
フセット調整期間、130は第3オフセット調整期間、
131は第4オフセット調整期間である。オフセット調
整用クロック115は、オフセット調整開始信号107
が入力された次の表示期間から垂直同期信号1が出力さ
れる。オフセット調整用クロックの115の1クロック
目が第1オフセット調整期間128となり、オフセット
レベルの初期値が設定される。その後、第2オフセット
調整期間129、第3オフセット調整期間130、第4
オフセット調整期間131と、オフセット調整用クロッ
ク115に同期して、順次オフセットレベルを下げるこ
とによって、第1オフセット調整期間128では、先に
説明した表1に従ったデジタル変換を行った場合の値が
“0、0、0”とならないが、第4オフセット調整期間
131で“0、0、0”となるため、最適なオフセット
レベルとなったこととなる。このとき、比較結果出力1
06が出力され、次の表示期間からオフセット調整用ク
ロック115をストップさせる。以上で、オフセットレ
ベルの自動調整が終了する。
【0075】図14はゲインレベル自動調整の動作の詳
細を示す図である。
細を示す図である。
【0076】図14で、133は第1ゲイン調整期間、
134は第2ゲイン調整期間、135は第3ゲイン調整
期間、136は第4ゲイン調整期間である。ゲイン調整
用クロック123は、ゲイン調整開始信号110が入力
された次の表示期間から垂直同期信号1が出力される。
ゲイン調整用クロック123の1クロック目が第1ゲイ
ン調整期間133となり、ゲインレベルの初期値が設定
される。その後、第2ゲイン調整期間134、第3ゲイ
ン調整期間135、第4ゲイン調整期間136と、ゲイ
ン調整用クロック123に同期して、順次ゲインレベル
を上げることによって、第1比較電圧を上げていく。こ
れによって、第1ゲイン調整期間133では、先に説明
した表1に従い、デジタル変換後のオーバーフロービッ
トが“1”であったものが、第4ゲイン調整期間136
で“0”となった時点で、最適なゲインレベルとなった
こととなる。このとき、オーバーフロー比較結果出力1
09が出力され、次の表示期間からゲイン調整用クロッ
ク123をストップさせる。以上で、ゲインレベルの自
動調整が終了する。
134は第2ゲイン調整期間、135は第3ゲイン調整
期間、136は第4ゲイン調整期間である。ゲイン調整
用クロック123は、ゲイン調整開始信号110が入力
された次の表示期間から垂直同期信号1が出力される。
ゲイン調整用クロック123の1クロック目が第1ゲイ
ン調整期間133となり、ゲインレベルの初期値が設定
される。その後、第2ゲイン調整期間134、第3ゲイ
ン調整期間135、第4ゲイン調整期間136と、ゲイ
ン調整用クロック123に同期して、順次ゲインレベル
を上げることによって、第1比較電圧を上げていく。こ
れによって、第1ゲイン調整期間133では、先に説明
した表1に従い、デジタル変換後のオーバーフロービッ
トが“1”であったものが、第4ゲイン調整期間136
で“0”となった時点で、最適なゲインレベルとなった
こととなる。このとき、オーバーフロー比較結果出力1
09が出力され、次の表示期間からゲイン調整用クロッ
ク123をストップさせる。以上で、ゲインレベルの自
動調整が終了する。
【0077】以下、図10〜図14を用いて、本実施例
におけるオフセット、ゲインの自動調整アナログデジタ
ル変換データ読み出し方法の概要について説明する。
におけるオフセット、ゲインの自動調整アナログデジタ
ル変換データ読み出し方法の概要について説明する。
【0078】図10で、クロック生成部3、A/D変換
部10、デジタル表示データ読み出し部12の動作は実
施例1と同様である。オフセット、ゲインを自動調整す
るときは、オフセット調整開始信号107、ゲイン調整
開始信号110を入力し、オフセット自動調整部10
5、ゲイン自動調整部108は、各々オフセット調整開
始信号107、ゲイン調整開始信号110に従ってオフ
セットレベル、ゲインレベルを自動調整し、調整オフセ
ットレベル106、調整ゲインレベル109として出力
する。詳細は後で説明する。また、ここでオフセット調
整開始信号107、ゲイン調整開始信号110は、任意
で入力してもよいし、装置立ち上げ時に必ず入力するよ
うにしてもよい。液晶コントローラ19、階調電圧生成
手段24、X駆動手段26、Y駆動手段28、液晶パネ
ル32の動作は従来、及び実施例1と同様である。
部10、デジタル表示データ読み出し部12の動作は実
施例1と同様である。オフセット、ゲインを自動調整す
るときは、オフセット調整開始信号107、ゲイン調整
開始信号110を入力し、オフセット自動調整部10
5、ゲイン自動調整部108は、各々オフセット調整開
始信号107、ゲイン調整開始信号110に従ってオフ
セットレベル、ゲインレベルを自動調整し、調整オフセ
ットレベル106、調整ゲインレベル109として出力
する。詳細は後で説明する。また、ここでオフセット調
整開始信号107、ゲイン調整開始信号110は、任意
で入力してもよいし、装置立ち上げ時に必ず入力するよ
うにしてもよい。液晶コントローラ19、階調電圧生成
手段24、X駆動手段26、Y駆動手段28、液晶パネ
ル32の動作は従来、及び実施例1と同様である。
【0079】図11を用いて、図10記載のオフセット
自動調整部の動作の詳細を説明する。
自動調整部の動作の詳細を説明する。
【0080】図11で、データ比較器112は、データ
比較入力111と黒表示時の読み出しデータ13を比較
することによって、全ビット0であるか、つまり、黒表
示時のA/D変換が正しく行われているかを確認する。
ここでは、比較結果が1ビットでも一致しない場合は
“0”、全ビット一致した場合に“1”を、データ比較
結果出力113として出力するものとして以下説明す
る。オフセット調整用クロック制御部114は、自動調
整を行う場合に入力されるオフセット調整開始信号10
7に従って、垂直同期信号1をオフセット調整用クロッ
ク115として出力し、データ比較結果出力113が
“1”となったとき垂直同期信号1をマスクする。オフ
セット生成用カウンタ116は、オフセット調整開始信
号107を基準にオフセット調整用クロック115の数
をカウントし、オフセット調整用カウントデータ117
として出力する。同期式オフセット生成部118は、オ
フセット調整用カウントデータ117の値に従ったアナ
ログ値を生成し、調整オフセットレベル106として出
力する。したがって、調整オフセットレベル106は、
オフセット調整用クロック115に同期してレベルが変
化することとなる。詳細は後で説明する。ここで、同期
式オフセット生成部118は、デジタル値をアナログ値
に変換するため、D/A変換器で構成してもよいし、デ
ジタル抵抗によって基準電圧を分圧する構成としてもよ
い。
比較入力111と黒表示時の読み出しデータ13を比較
することによって、全ビット0であるか、つまり、黒表
示時のA/D変換が正しく行われているかを確認する。
ここでは、比較結果が1ビットでも一致しない場合は
“0”、全ビット一致した場合に“1”を、データ比較
結果出力113として出力するものとして以下説明す
る。オフセット調整用クロック制御部114は、自動調
整を行う場合に入力されるオフセット調整開始信号10
7に従って、垂直同期信号1をオフセット調整用クロッ
ク115として出力し、データ比較結果出力113が
“1”となったとき垂直同期信号1をマスクする。オフ
セット生成用カウンタ116は、オフセット調整開始信
号107を基準にオフセット調整用クロック115の数
をカウントし、オフセット調整用カウントデータ117
として出力する。同期式オフセット生成部118は、オ
フセット調整用カウントデータ117の値に従ったアナ
ログ値を生成し、調整オフセットレベル106として出
力する。したがって、調整オフセットレベル106は、
オフセット調整用クロック115に同期してレベルが変
化することとなる。詳細は後で説明する。ここで、同期
式オフセット生成部118は、デジタル値をアナログ値
に変換するため、D/A変換器で構成してもよいし、デ
ジタル抵抗によって基準電圧を分圧する構成としてもよ
い。
【0081】図13を用いて、図11記載のオフセット
調整用クロック制御部114、オフセット調整用カウン
タ116、同期式オフセット生成部118の動作の詳細
を説明する。
調整用クロック制御部114、オフセット調整用カウン
タ116、同期式オフセット生成部118の動作の詳細
を説明する。
【0082】図13で、オフセットを自動調整する場合
は表示を黒表示とし、黒表示アナログデータ127を入
力する。オフセット調整開始信号が入力された次の表示
期間から、オフセット調整用クロックの第1クロック目
が出力され、オフセットレベルの初期値を設定する。初
期値は黒表示レベルを高めに設定し、デジタル変換後の
値が正しくならないよう、高めに設定する。具体的に
は、(A/D変換器の高い方の基準電圧−低い方の基準
電圧)/(分解能−1)程度高めに設定する。したがっ
て、第1オフセット調整期間128でのA/D変換後の
デジタルデータは、黒表示アナログデータ127が第7
比較電圧より大きいため、先に説明した表1から、
“0、1、0”となる。このときの比較結果出力は
“0”であるため、オフセット調整用クロックに同期し
て、以降、第2オフセット調整期間129、第3オフセ
ット調整期間130、第4オフセット調整期間131と
オフセットレベルを下げていく。A/D変換後のデジタ
ルデータが、第2オフセット調整期間129で“0、
0、1”、第3オフセット調整期間130で“0、0、
1”、第4オフセット調整期間131で“0、0、0”
となるため、ここで0比較結果出力が“1”となり、次
の表示期間からオフセット調整用クロックが出力されな
くなり、最適オフセットレベルが決定する。オフセット
レベルを下げていく幅は、細かく設定するほど調整の精
度がよくなり、少なくとも、(A/D変換器の高い方の
基準電圧−低い方の基準電圧)/(分解能−1)よりは
小さくする必要がある。
は表示を黒表示とし、黒表示アナログデータ127を入
力する。オフセット調整開始信号が入力された次の表示
期間から、オフセット調整用クロックの第1クロック目
が出力され、オフセットレベルの初期値を設定する。初
期値は黒表示レベルを高めに設定し、デジタル変換後の
値が正しくならないよう、高めに設定する。具体的に
は、(A/D変換器の高い方の基準電圧−低い方の基準
電圧)/(分解能−1)程度高めに設定する。したがっ
て、第1オフセット調整期間128でのA/D変換後の
デジタルデータは、黒表示アナログデータ127が第7
比較電圧より大きいため、先に説明した表1から、
“0、1、0”となる。このときの比較結果出力は
“0”であるため、オフセット調整用クロックに同期し
て、以降、第2オフセット調整期間129、第3オフセ
ット調整期間130、第4オフセット調整期間131と
オフセットレベルを下げていく。A/D変換後のデジタ
ルデータが、第2オフセット調整期間129で“0、
0、1”、第3オフセット調整期間130で“0、0、
1”、第4オフセット調整期間131で“0、0、0”
となるため、ここで0比較結果出力が“1”となり、次
の表示期間からオフセット調整用クロックが出力されな
くなり、最適オフセットレベルが決定する。オフセット
レベルを下げていく幅は、細かく設定するほど調整の精
度がよくなり、少なくとも、(A/D変換器の高い方の
基準電圧−低い方の基準電圧)/(分解能−1)よりは
小さくする必要がある。
【0083】図12を用いて、図10記載のゲイン自動
調整部の動作の詳細を説明する。
調整部の動作の詳細を説明する。
【0084】図12で、オーバーフロー比較器120
は、0入力119と白表示時の読み出しデータ13を比
較することによって、読み出しデータであるオーバーフ
ロービットが“0”であるか、つまり、白表示時のA/
D変換が正しく行われているかを確認する。ここでは、
オーバーフロービットを比較した結果が一致しない場合
は“0”、一致した場合に“1”を、オーバーフロー比
較結果出力121として出力するものとして以下説明す
る。ゲイン調整用クロック制御部122は、自動調整を
行う場合に入力されるゲイン調整開始信号110に従っ
て、垂直同期信号1をゲイン調整用クロック123とし
て出力し、1比較結果出力121が“1”となったとき
垂直同期信号1をマスクする。ゲイン生成用カウンタ1
24は、ゲイン調整開始信号110を基準にゲイン調整
用クロック123の数をカウントし、ゲイン調整用カウ
ントデータ125として出力する。同期式ゲイン生成部
126は、ゲイン調整用カウントデータ125の値に従
ったアナログ値を生成し、調整ゲインレベル109とし
て出力する。したがって、調整ゲインレベル109は、
ゲイン調整用クロック123に同期してレベルが変化す
ることとなる。詳細は後で説明する。ここで、同期式ゲ
イン生成部126は、デジタル値をアナログ値に変換す
るため、D/A変換器で構成してもよいし、デジタル抵
抗によって基準電圧を分圧する構成としてもよい。
は、0入力119と白表示時の読み出しデータ13を比
較することによって、読み出しデータであるオーバーフ
ロービットが“0”であるか、つまり、白表示時のA/
D変換が正しく行われているかを確認する。ここでは、
オーバーフロービットを比較した結果が一致しない場合
は“0”、一致した場合に“1”を、オーバーフロー比
較結果出力121として出力するものとして以下説明す
る。ゲイン調整用クロック制御部122は、自動調整を
行う場合に入力されるゲイン調整開始信号110に従っ
て、垂直同期信号1をゲイン調整用クロック123とし
て出力し、1比較結果出力121が“1”となったとき
垂直同期信号1をマスクする。ゲイン生成用カウンタ1
24は、ゲイン調整開始信号110を基準にゲイン調整
用クロック123の数をカウントし、ゲイン調整用カウ
ントデータ125として出力する。同期式ゲイン生成部
126は、ゲイン調整用カウントデータ125の値に従
ったアナログ値を生成し、調整ゲインレベル109とし
て出力する。したがって、調整ゲインレベル109は、
ゲイン調整用クロック123に同期してレベルが変化す
ることとなる。詳細は後で説明する。ここで、同期式ゲ
イン生成部126は、デジタル値をアナログ値に変換す
るため、D/A変換器で構成してもよいし、デジタル抵
抗によって基準電圧を分圧する構成としてもよい。
【0085】図14を用いて、図12に記載のゲイン調
整用クロック制御部122、ゲイン調整用カウンタ12
4、同期式ゲイン生成部126の動作の詳細を説明す
る。
整用クロック制御部122、ゲイン調整用カウンタ12
4、同期式ゲイン生成部126の動作の詳細を説明す
る。
【0086】図14で、ゲインを自動調整する場合は表
示を白表示とし、白表示アナログデータ132を入力す
る。ゲイン調整開始信号が入力された次の表示期間か
ら、ゲイン調整用クロックの第1クロック目が出力さ
れ、ゲインレベルの初期値を設定する。初期値は、デジ
タル変換後の値がオーバーフローとなるように低めに設
定する。具体的には、A/D変換器の高い方の基準電圧
より(A/D変換器の高い方の基準電圧−低い方の基準
電圧)/(分解能−1)程度低く設定する。したがっ
て、第1ゲイン調整期間133でのA/D変換後のオー
バーフロービットは、白表示アナログデータ132が第
1比較電圧より大きいため、先に説明した表1から、
“1”となる。このときの比較結果出力は“0”である
ため、ゲイン調整用クロックに同期して、以降、第2ゲ
イン調整期間129、第3ゲイン調整期間130、第4
ゲイン調整期間131とゲインレベルを上げていく。こ
こでは、A/D変換後のオーバーフロービットが、第2
ゲイン調整期間129で“1”、第3ゲイン調整期間1
30で“1”、第4ゲイン調整期間131で“0”とな
るため、ここでオーバーフロー比較結果出力が“1”と
なり、次の表示期間からゲイン調整用クロックが出力さ
れなくなり、最適ゲインレベルが決定する。ゲインレベ
ルを上げていく幅は、細かく設定するほど調整の精度が
よくなり、少なくとも、(A/D変換器の高い方の基準
電圧−低い方の基準電圧)/(分解能−1)よりは小さ
くする必要がある。
示を白表示とし、白表示アナログデータ132を入力す
る。ゲイン調整開始信号が入力された次の表示期間か
ら、ゲイン調整用クロックの第1クロック目が出力さ
れ、ゲインレベルの初期値を設定する。初期値は、デジ
タル変換後の値がオーバーフローとなるように低めに設
定する。具体的には、A/D変換器の高い方の基準電圧
より(A/D変換器の高い方の基準電圧−低い方の基準
電圧)/(分解能−1)程度低く設定する。したがっ
て、第1ゲイン調整期間133でのA/D変換後のオー
バーフロービットは、白表示アナログデータ132が第
1比較電圧より大きいため、先に説明した表1から、
“1”となる。このときの比較結果出力は“0”である
ため、ゲイン調整用クロックに同期して、以降、第2ゲ
イン調整期間129、第3ゲイン調整期間130、第4
ゲイン調整期間131とゲインレベルを上げていく。こ
こでは、A/D変換後のオーバーフロービットが、第2
ゲイン調整期間129で“1”、第3ゲイン調整期間1
30で“1”、第4ゲイン調整期間131で“0”とな
るため、ここでオーバーフロー比較結果出力が“1”と
なり、次の表示期間からゲイン調整用クロックが出力さ
れなくなり、最適ゲインレベルが決定する。ゲインレベ
ルを上げていく幅は、細かく設定するほど調整の精度が
よくなり、少なくとも、(A/D変換器の高い方の基準
電圧−低い方の基準電圧)/(分解能−1)よりは小さ
くする必要がある。
【0087】
【発明の効果】本発明によれば、実施例1では、アナロ
グデジタル変換後のデジタル表示データを読み出し、液
晶パネルに重ね合わせ表示することにより、その値を見
ながら正確なカラー調整ができる。また、実施例2で
は、アナログデジタル変換後のデジタル表示データを読
み出し、期待値と比較し、期待通りではない場合にオフ
セット及びゲインレベルを垂直同期信号に同期して調整
することによって、自動で最適なオフセット及びゲイン
レベルを得ることができる。
グデジタル変換後のデジタル表示データを読み出し、液
晶パネルに重ね合わせ表示することにより、その値を見
ながら正確なカラー調整ができる。また、実施例2で
は、アナログデジタル変換後のデジタル表示データを読
み出し、期待値と比較し、期待通りではない場合にオフ
セット及びゲインレベルを垂直同期信号に同期して調整
することによって、自動で最適なオフセット及びゲイン
レベルを得ることができる。
【図1】本発明のアナログインタフェース液晶表示装置
の第1の実施例のブロック図。
の第1の実施例のブロック図。
【図2】アナログデジタル変換部の内部のブロック図。
【図3】アナログ表示データのオフセット調整のタイミ
ングチャート。
ングチャート。
【図4】R−A/D変換部の内部のブロック図。
【図5】適切なゲインレベルの場合のA/D変換のタイ
ミングチャート。
ミングチャート。
【図6】ゲインレベルを変えた場合のA/D変換のタイ
ミングチャート。
ミングチャート。
【図7】デジタル表示データ読み出し部の内部のブロッ
ク図。
ク図。
【図8】文字情報生成部の内部のブロック図。
【図9】重ね合わせ表示制御部の内部のブロック図。
【図10】本発明を適用したアナログインタフェース液
晶表示装置の第2の実施例のブロック図。
晶表示装置の第2の実施例のブロック図。
【図11】オフセット自動調整部の内部のブロック図。
【図12】ゲイン自動調整部の内部のブロック図。
【図13】オフセットレベル自動調整動作のタイミング
チャート。
チャート。
【図14】ゲインレベル自動調整動作のタイミングチャ
ート。
ート。
3…クロック生成部、 5…ドットクロック、 6…アナログ表示データ、 7…オフセットレベル、 8…ゲインレベル、 9…基準ローレベル、 10…アナログデジタル変換部、 11…デジタル表示データ、 12…デジタル表示データ読み出し部、 13…読み出しデータ、 14…文字情報生成部、 15…読み出しデータ表示情報、 16…重ね合わせ表示制御部、 18…表示データ、 19…液晶コントローラ、 20…液晶表示データ、 21…ラッチクロック、 22…水平クロック、 24…階調電圧生成部、 25…階調電圧レベル、 26…X駆動手段、 27…パネルデータ、 28…Y駆動手段、 29…非選択電圧、 30…選択電圧、 32…液晶パネル。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 栗原 博司 千葉県茂原市早野3300番地株式会社日立製 作所電子デバイス事業部内 (72)発明者 加藤 伸隆 神奈川県海老名市下今泉810番地株式会社 日立製作所オフィスシステム事業部内 (72)発明者 蛭田 幸男 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内 (72)発明者 森 雅志 神奈川県横浜市戸塚区吉田町292番地株式 会社日立画像情報システム内
Claims (8)
- 【請求項1】X方向信号線とY方向信号線によって選択
されるマトリクス表示パネルと、 上記マトリクス表示パネルのX方向信号線に表示データ
を供給するX駆動手段と、 上記マトリクス表示パネルのY方向信号線に水平クロッ
ク信号に同期して順次選択電圧をY駆動手段と、複数の
電圧レベルを有するアナログ形式の入力データが入力さ
れるアナログ入力手段と、上記アナログ入力手段に接続
され、アナログ形式入力データをデジタル形式のデータ
に変換するアナログデジタル変換手段とを備えたアナロ
グインタフェース液晶表示装置において、 任意の表示位置における上記デジタル形式のデータを読
み出すデータ読み出し手段と、上記データ読み出し手段
が読み出した読み出しデータに従った文字情報を生成す
る文字情報生成手段と、上記文字情報生成手段と、上記
デジタル形式のデータを重ね合わせて表示する重ね合わ
せ表示手段と、複数の電圧レベルを有する階調電圧信号
を発生する電圧発生手段と、上記アナログデジタル変換
手段の出力に応じて、上記複数の電圧レベルを有する階
調電圧信号から1つの階調電圧信号を選択して上記X方
向信号線に供給するセレクタ手段を備えたことを特徴と
するアナログインタフェース液晶表示装置。 - 【請求項2】請求項1において、上記マトリクス表示パ
ネルが、1画素当たりNビット(Nは自然数)の情報を
表示可能であるアナログインタフェース液晶表示装置。 - 【請求項3】請求項2において、上記電圧発生手段が2
のN乗レベルの階調電圧信号を発生するアナログインタ
フェース液晶表示装置。 - 【請求項4】請求項1において、上記マトリクス表示パ
ネルにカラーフィルタが配置されているアナログインタ
フェース液晶表示装置。 - 【請求項5】X方向信号線とY方向信号線によって選択
されるマトリクス表示パネルと、 上記マトリクス表示パネルのX方向信号線に表示データ
を供給するX駆動手段と、 上記マトリクス表示パネルのY方向信号線に水平クロッ
ク信号に同期して順次選択電圧をY駆動手段と、複数の
電圧レベルを有するアナログ形式の入力データが入力さ
れるアナログ入力手段と、上記アナログ入力手段に接続
され、アナログ形式入力データをデジタル形式のデータ
に変換するアナログデジタル変換手段とを備えたアナロ
グインタフェース液晶表示装置において、 任意の表示位置における上記デジタル形式のデータを読
み出すデータ読み出し手段と、上記データ読み出し手段
が読み出した読み出しデータから、上記アナログデジタ
ル変換手段のオフセット及びゲインレベルを調整するオ
フセット調整手段及びゲイン調整手段と、複数の電圧レ
ベルを有する階調電圧信号を発生する電圧発生手段と、
上記アナログデジタル変換手段の出力に応じて、上記複
数の電圧レベルを有する階調電圧信号から一つの階調電
圧信号を選択して上記X方向信号線に供給するセレクタ
手段を備えたことを特徴とするアナログインタフェース
液晶表示装置。 - 【請求項6】請求項5において、上記マトリクス表示パ
ネルが、1画素当たりNビット(Nは自然数)の情報を
表示可能であるアナログインタフェース液晶表示装置。 - 【請求項7】請求項6において、上記電圧発生手段が2
のN乗レベルの階調電圧信号を発生するこアナログイン
タフェース液晶表示装置。 - 【請求項8】請求項5において、上記マトリクス表示パ
ネルにカラーフィルタが配置されているこアナログイン
タフェース液晶表示装置。
Priority Applications (7)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8100880A JPH09288470A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | アナログインタフェース液晶表示装置 |
| TW086105112A TW351906B (en) | 1995-12-05 | 1997-04-19 | Analog interface display apparatus with color display control |
| KR1019970014711A KR100245921B1 (ko) | 1996-04-23 | 1997-04-21 | 아날로그 인터페이스 액정표시장치와 아날로그 인터페이스 표시 장치 |
| DE69739530T DE69739530D1 (de) | 1996-04-23 | 1997-04-22 | Anzeigeeinrichtung mit analoger Schnittstelle mit verbesserter Anzeigesignaleinstellung |
| EP97106647A EP0803857B1 (en) | 1996-04-23 | 1997-04-22 | Display apparatus having an analog interface with improved display signal adjustment facility |
| US08/837,822 US6151007A (en) | 1996-04-23 | 1997-04-22 | Analog interface display apparatus with color display control |
| US09/603,967 US6515676B1 (en) | 1996-04-23 | 2000-06-26 | Analog interface display apparatus with color display control |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8100880A JPH09288470A (ja) | 1996-04-23 | 1996-04-23 | アナログインタフェース液晶表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09288470A true JPH09288470A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14285651
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8100880A Pending JPH09288470A (ja) | 1995-12-05 | 1996-04-23 | アナログインタフェース液晶表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09288470A (ja) |
-
1996
- 1996-04-23 JP JP8100880A patent/JPH09288470A/ja active Pending
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