JPH09288606A - ファイル管理装置 - Google Patents
ファイル管理装置Info
- Publication number
- JPH09288606A JPH09288606A JP8102138A JP10213896A JPH09288606A JP H09288606 A JPH09288606 A JP H09288606A JP 8102138 A JP8102138 A JP 8102138A JP 10213896 A JP10213896 A JP 10213896A JP H09288606 A JPH09288606 A JP H09288606A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- link
- tracking
- information
- original
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000008030 elimination Effects 0.000 abstract 1
- 238000003379 elimination reaction Methods 0.000 abstract 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000012217 deletion Methods 0.000 description 4
- 230000037430 deletion Effects 0.000 description 4
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 本発明は、リンク機能を有するファイル管理
装置において、オリジナルファイルの移動、ファイル名
変更、削除等があっても、そのオリジナルファイルとリ
ンクファイルとの間のリンク関係を維持することを課題
とする。 【解決手段】 ファイルを記憶する記憶手段10には、
オリジナルファイル11とリンクファイル12とに加え
て追跡ファイル13を記憶させ、前記記憶手段10内の
オリジナルファイル11に移動等があった場合に、前記
追跡ファイル13内の情報の書き換える追跡更新手段3
1と、その追跡ファイル13内の情報を基に、前記リン
クファイル12内の情報を書き換えるリンク更新手段3
2とを設ける。
装置において、オリジナルファイルの移動、ファイル名
変更、削除等があっても、そのオリジナルファイルとリ
ンクファイルとの間のリンク関係を維持することを課題
とする。 【解決手段】 ファイルを記憶する記憶手段10には、
オリジナルファイル11とリンクファイル12とに加え
て追跡ファイル13を記憶させ、前記記憶手段10内の
オリジナルファイル11に移動等があった場合に、前記
追跡ファイル13内の情報の書き換える追跡更新手段3
1と、その追跡ファイル13内の情報を基に、前記リン
クファイル12内の情報を書き換えるリンク更新手段3
2とを設ける。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、例えばパーソナル
コンピュータ(以下、PSと略す)やワークステーショ
ン(以下、WSと略す)等のコンピュータシステムにお
いて、ハードディスク等に記憶されたファイルを管理す
るためのファイル管理装置に係わり、特にあるファイル
を別のファイル名でアクセスできるようにするリンクと
呼ばれる機能を有するファイル管理装置に関するもので
ある。
コンピュータ(以下、PSと略す)やワークステーショ
ン(以下、WSと略す)等のコンピュータシステムにお
いて、ハードディスク等に記憶されたファイルを管理す
るためのファイル管理装置に係わり、特にあるファイル
を別のファイル名でアクセスできるようにするリンクと
呼ばれる機能を有するファイル管理装置に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】従来、ファイル管理装置としては、いわ
ゆるリンクと呼ばれる機能(以下、リンク機能と称す
る)を有するものが知られている。なお、ここでいうフ
ァイル管理装置とは、ハードディスク等に記憶されたフ
ァイルを管理して、ファイルの構成、読み取り、書き込
みなどを制御するものである。また、ファイルとは、一
つの単位として記憶または処理されるデータの集合のこ
とである。
ゆるリンクと呼ばれる機能(以下、リンク機能と称す
る)を有するものが知られている。なお、ここでいうフ
ァイル管理装置とは、ハードディスク等に記憶されたフ
ァイルを管理して、ファイルの構成、読み取り、書き込
みなどを制御するものである。また、ファイルとは、一
つの単位として記憶または処理されるデータの集合のこ
とである。
【0003】リンク機能とは、図14に示すように、オ
リジナルファイルとリンクファイルとによって実現され
るものであり、リンクファイルにアクセスすれば、この
リンクファイルを介して間接的にオリジナルファイルに
アクセスできるようにするためのものである。ただし、
オリジナルファイルとは、アプリケーションファイルや
文書ファイル等のように情報を格納したファイルであ
り、またリンクファイルとは、オリジナルファイルを特
定するためのリンク情報として、例えばオリジナルファ
イルの記憶位置及びファイル名に関する情報を格納した
ファイルである。
リジナルファイルとリンクファイルとによって実現され
るものであり、リンクファイルにアクセスすれば、この
リンクファイルを介して間接的にオリジナルファイルに
アクセスできるようにするためのものである。ただし、
オリジナルファイルとは、アプリケーションファイルや
文書ファイル等のように情報を格納したファイルであ
り、またリンクファイルとは、オリジナルファイルを特
定するためのリンク情報として、例えばオリジナルファ
イルの記憶位置及びファイル名に関する情報を格納した
ファイルである。
【0004】このようなリンク機能の具体例としては、
例えば、既存のオペレーティングシステムであれば、米
国AT&T社で開発された「ユニックス(UNIX)」にお
ける「シンボリック・リンク」や、米国アップルコンピ
ュータ(Apple Computer)社の「マックオーエス(MacO
S)」における「エイリアス」や、米国マイクロソフト
(Microsoft)社の「ウインドウズ(Windows)95」にお
ける「ショートカット」などが相当する。
例えば、既存のオペレーティングシステムであれば、米
国AT&T社で開発された「ユニックス(UNIX)」にお
ける「シンボリック・リンク」や、米国アップルコンピ
ュータ(Apple Computer)社の「マックオーエス(MacO
S)」における「エイリアス」や、米国マイクロソフト
(Microsoft)社の「ウインドウズ(Windows)95」にお
ける「ショートカット」などが相当する。
【0005】ところで、ファイル管理装置では、通常、
ファイルをディレクトリによって管理するようになって
いる。ディレクトリとは、例えばファイルがツリー構造
によって管理されている場合であれば、そのツリー構造
における枝や根に相当するものである。また、このツリ
ー構造において、ファイルは末端の葉に相当するように
なっており、また根に対応するところをルートディレク
トリ(RootDirectory)と呼ぶようになっている。
ファイルをディレクトリによって管理するようになって
いる。ディレクトリとは、例えばファイルがツリー構造
によって管理されている場合であれば、そのツリー構造
における枝や根に相当するものである。また、このツリ
ー構造において、ファイルは末端の葉に相当するように
なっており、また根に対応するところをルートディレク
トリ(RootDirectory)と呼ぶようになっている。
【0006】ここで、例えば図15に示すように、「/t
mp」というディレクトリにオリジナルファイルAが記憶
され、かつ、「/usr」というディレクトリにリンクファ
イルBが記憶されている場合について考える。このと
き、このファイル管理装置では、オリジナルファイルA
についてのリンク情報を格納したリンクファイルBが
「/usr」というディレクトリに記憶されているので、こ
の「/usr」にアクセスすると、リンクファイルBによっ
て「/usr」には「/tmp」に記憶されたオリジナルファイ
ルAがあるように見える。したがって、このファイル管
理装置では、オリジナルファイルAがどんなに深い階層
のフォルダにあっても、いちいちフォルダを手繰ってい
く必要がなく、リンクファイルBにアクセスすれば、オ
リジナルファイルAを得ることができるようになる。
mp」というディレクトリにオリジナルファイルAが記憶
され、かつ、「/usr」というディレクトリにリンクファ
イルBが記憶されている場合について考える。このと
き、このファイル管理装置では、オリジナルファイルA
についてのリンク情報を格納したリンクファイルBが
「/usr」というディレクトリに記憶されているので、こ
の「/usr」にアクセスすると、リンクファイルBによっ
て「/usr」には「/tmp」に記憶されたオリジナルファイ
ルAがあるように見える。したがって、このファイル管
理装置では、オリジナルファイルAがどんなに深い階層
のフォルダにあっても、いちいちフォルダを手繰ってい
く必要がなく、リンクファイルBにアクセスすれば、オ
リジナルファイルAを得ることができるようになる。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ファイル管理装置では、例えばオリジナルファイルの記
憶位置が変更されると、リンクファイルで変更後の記憶
位置が分からなくなってしまい、オリジナルファイルと
リンクファイルとの間のリンク関係が保たれなくなって
しまう。
ファイル管理装置では、例えばオリジナルファイルの記
憶位置が変更されると、リンクファイルで変更後の記憶
位置が分からなくなってしまい、オリジナルファイルと
リンクファイルとの間のリンク関係が保たれなくなって
しまう。
【0008】例えば、図16に示すように、オリジナル
ファイルAを「/tmp」というディレクトリから「/bin」
というディレクトリに移動した場合を考える。この場合
に、上述のファイル管理装置では、オリジナルファイル
Aを移動しても、リンクファイルB内に格納されたオリ
ジナルファイルAについてのリンク情報は更新されな
い。したがって、オリジナルファイルAを移動した後
に、リンクファイルBにアクセスすると、リンクファイ
ルB内のリンク情報を基に、オリジナルファイルAが移
動する前の「/tmp」にアクセスしてしまう。しかし、オ
リジナルファイルAは既に「/bin」に移動しているの
で、このファイル管理装置では、結果としてリンクファ
イルBを介してオリジナルファイルAにアクセスするこ
とができなくなってしまう。
ファイルAを「/tmp」というディレクトリから「/bin」
というディレクトリに移動した場合を考える。この場合
に、上述のファイル管理装置では、オリジナルファイル
Aを移動しても、リンクファイルB内に格納されたオリ
ジナルファイルAについてのリンク情報は更新されな
い。したがって、オリジナルファイルAを移動した後
に、リンクファイルBにアクセスすると、リンクファイ
ルB内のリンク情報を基に、オリジナルファイルAが移
動する前の「/tmp」にアクセスしてしまう。しかし、オ
リジナルファイルAは既に「/bin」に移動しているの
で、このファイル管理装置では、結果としてリンクファ
イルBを介してオリジナルファイルAにアクセスするこ
とができなくなってしまう。
【0009】また、これは、オリジナルファイルの記憶
位置を移動した場合だけでなく、例えばオリジナルファ
イルのファイル名を変えた場合や、オリジナルファイル
を削除した場合にも、同様の理由でリンクファイルを介
したオリジナルファイルへのアクセスが不可能になる。
位置を移動した場合だけでなく、例えばオリジナルファ
イルのファイル名を変えた場合や、オリジナルファイル
を削除した場合にも、同様の理由でリンクファイルを介
したオリジナルファイルへのアクセスが不可能になる。
【0010】そこで、本発明は、オリジナルファイルの
移動、ファイル名変更、削除等といった事象を追跡し、
その追跡結果をリンクファイルに反映させることで、オ
リジナルファイルの移動、ファイル名変更、削除等の後
であっても、リンクファイルを介してオリジナルファイ
ルにアクセスすることのできるファイル管理装置を提供
することを目的とする。
移動、ファイル名変更、削除等といった事象を追跡し、
その追跡結果をリンクファイルに反映させることで、オ
リジナルファイルの移動、ファイル名変更、削除等の後
であっても、リンクファイルを介してオリジナルファイ
ルにアクセスすることのできるファイル管理装置を提供
することを目的とする。
【0011】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために案出されたファイル管理装置で、情報を格
納したオリジナルファイルと、このオリジナルファイル
を特定するためのリンク情報を格納したリンクファイル
とを記憶する記憶手段と、前記リンクファイルに対する
読み取りを行った場合に、そのリンクファイルに格納さ
れたリンク情報を基に、このリンク情報によって特定さ
れるオリジナルファイルを前記記憶手段から読み取る処
理制御手段とを具備するものにおいて、さらに、前記記
憶手段には、前記オリジナルファイルについてのリンク
情報を格納するとともに、そのリンク情報を格納したリ
ンクファイルを特定するための追跡情報を格納した追跡
ファイルが記憶され、前記記憶手段に記憶されたオリジ
ナルファイルについてのリンク情報に変更があった場合
に、そのリンク情報を格納した追跡ファイルに対して、
この追跡ファイル内のリンク情報の書き換えを行う追跡
更新手段と、この追跡更新手段によって追跡ファイル内
のリンク情報が書き換えられると、その追跡ファイルに
格納された追跡情報によって特定されるリンクファイル
に対して、このリンクファイル内のリンク情報を、前記
追跡ファイル内のリンク情報を基に書き換えるリンク更
新手段とを備えて構成される。
成するために案出されたファイル管理装置で、情報を格
納したオリジナルファイルと、このオリジナルファイル
を特定するためのリンク情報を格納したリンクファイル
とを記憶する記憶手段と、前記リンクファイルに対する
読み取りを行った場合に、そのリンクファイルに格納さ
れたリンク情報を基に、このリンク情報によって特定さ
れるオリジナルファイルを前記記憶手段から読み取る処
理制御手段とを具備するものにおいて、さらに、前記記
憶手段には、前記オリジナルファイルについてのリンク
情報を格納するとともに、そのリンク情報を格納したリ
ンクファイルを特定するための追跡情報を格納した追跡
ファイルが記憶され、前記記憶手段に記憶されたオリジ
ナルファイルについてのリンク情報に変更があった場合
に、そのリンク情報を格納した追跡ファイルに対して、
この追跡ファイル内のリンク情報の書き換えを行う追跡
更新手段と、この追跡更新手段によって追跡ファイル内
のリンク情報が書き換えられると、その追跡ファイルに
格納された追跡情報によって特定されるリンクファイル
に対して、このリンクファイル内のリンク情報を、前記
追跡ファイル内のリンク情報を基に書き換えるリンク更
新手段とを備えて構成される。
【0012】上記構成のファイル管理装置によれば、記
憶手段には、オリジナルファイルとリンクファイルとに
加えて、前記オリジナルファイルについてのリンク情報
と、このリンク情報を格納したリンクファイルを特定す
るための追跡情報とを格納した追跡ファイルが記憶され
ている。ここで、オリジナルファイルについてのリンク
情報に変更があると、追跡更新手段は、そのリンク情報
を格納した追跡ファイルに対して、リンク情報の書き換
えを行う。そして、リンク更新手段は、その追跡ファイ
ルに格納されている追跡情報により特定されるリンクフ
ァイルに対して、リンク情報の書き換えを行う。つま
り、このファイル管理装置では、例えば記憶手段に記憶
されたオリジナルファイルの記憶位置が変更されると、
そのオリジナルファイルについてのリンク情報に変更が
生じるので、そのリンク情報を格納したリンクファイル
内のリンク情報が、変更内容に応じて書き換えられる。
憶手段には、オリジナルファイルとリンクファイルとに
加えて、前記オリジナルファイルについてのリンク情報
と、このリンク情報を格納したリンクファイルを特定す
るための追跡情報とを格納した追跡ファイルが記憶され
ている。ここで、オリジナルファイルについてのリンク
情報に変更があると、追跡更新手段は、そのリンク情報
を格納した追跡ファイルに対して、リンク情報の書き換
えを行う。そして、リンク更新手段は、その追跡ファイ
ルに格納されている追跡情報により特定されるリンクフ
ァイルに対して、リンク情報の書き換えを行う。つま
り、このファイル管理装置では、例えば記憶手段に記憶
されたオリジナルファイルの記憶位置が変更されると、
そのオリジナルファイルについてのリンク情報に変更が
生じるので、そのリンク情報を格納したリンクファイル
内のリンク情報が、変更内容に応じて書き換えられる。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、図面に基づき本発明に係わ
るファイル管理装置について説明する。ただし、ここで
は、PCやWS等において、ファイルの管理を行うファ
イル管理装置を例に挙げて説明する。
るファイル管理装置について説明する。ただし、ここで
は、PCやWS等において、ファイルの管理を行うファ
イル管理装置を例に挙げて説明する。
【0014】本実施の形態のファイル管理装置は、図1
に示すように、記憶部10と、表示部21と、操作部2
2と、処理制御部30とを備えてなるものである。な
お、記憶部10、表示部21、操作部22は、それぞれ
処理制御部30に接続しているものである。
に示すように、記憶部10と、表示部21と、操作部2
2と、処理制御部30とを備えてなるものである。な
お、記憶部10、表示部21、操作部22は、それぞれ
処理制御部30に接続しているものである。
【0015】記憶部10は、例えばハードディスクから
なるもので、本発明における記憶手段として機能するも
のである。すなわち、記憶部10は、リンク機能を実現
するために、従来のものと同様に、オリジナルファイル
11と、このオリジナルファイル11についてのリンク
情報を格納したリンクファイル12とを記憶しているも
のである。図2には、この記憶部10に記憶されたリン
クファイル12のデータ構造の一例を示す。
なるもので、本発明における記憶手段として機能するも
のである。すなわち、記憶部10は、リンク機能を実現
するために、従来のものと同様に、オリジナルファイル
11と、このオリジナルファイル11についてのリンク
情報を格納したリンクファイル12とを記憶しているも
のである。図2には、この記憶部10に記憶されたリン
クファイル12のデータ構造の一例を示す。
【0016】また、この記憶部10では、オリジナルフ
ァイル11及びリンクファイル12に加えて、追跡ファ
イル13を記憶している。追跡ファイル13とは、オリ
ジナルファイル11についてのリンク情報を格納すると
ともに、このオリジナルファイル11についてのリンク
情報を格納したリンクファイル12を特定するための追
跡情報を格納しているものである。ただし、この追跡フ
ァイル13では、追跡情報として、例えばリンクファイ
ル12の記憶位置(ディレクトリ等)及びファイル名な
どを格納するようになっている。図3には、この追跡フ
ァイル13に格納されたデータ構造の一例を示す。な
お、追跡ファイル13は、一つのオリジナルファイル1
1についてのリンク情報と、そのリンク情報を格納した
リンクファイル12についての追跡情報とを格納するも
のであり、さらには、その記憶位置が前記一つのオリジ
ナルファイル11が記憶されているディレクトリと同一
のディレクトリに記憶されるようになっている。
ァイル11及びリンクファイル12に加えて、追跡ファ
イル13を記憶している。追跡ファイル13とは、オリ
ジナルファイル11についてのリンク情報を格納すると
ともに、このオリジナルファイル11についてのリンク
情報を格納したリンクファイル12を特定するための追
跡情報を格納しているものである。ただし、この追跡フ
ァイル13では、追跡情報として、例えばリンクファイ
ル12の記憶位置(ディレクトリ等)及びファイル名な
どを格納するようになっている。図3には、この追跡フ
ァイル13に格納されたデータ構造の一例を示す。な
お、追跡ファイル13は、一つのオリジナルファイル1
1についてのリンク情報と、そのリンク情報を格納した
リンクファイル12についての追跡情報とを格納するも
のであり、さらには、その記憶位置が前記一つのオリジ
ナルファイル11が記憶されているディレクトリと同一
のディレクトリに記憶されるようになっている。
【0017】例えば、図4に示すように、記憶部10内
において、「Directory1」に一つのオリジナルファイル
11が記憶され、この一つのオリジナルファイル11の
記憶位置等に関する情報をリンク情報として格納したリ
ンクファイル12a及びリンクファイル12bが、それ
ぞれ「Directory2」と「Directory3」とに記憶されてい
る場合に、追跡ファイル13は、オリジナルファイル1
1と同一のディレクトリである「Directory1」に格納さ
れるようになっている。なお、記憶部10には、一つの
オリジナルファイル11に対して、複数(例えば二つ)
のリンクファイル12a、12bが記憶されていてもよ
い。この場合には、複数のリンクファイル12a、12
bのそれぞれが、一つのオリジナルファイル11につい
てのリンク情報を格納しているものとする。
において、「Directory1」に一つのオリジナルファイル
11が記憶され、この一つのオリジナルファイル11の
記憶位置等に関する情報をリンク情報として格納したリ
ンクファイル12a及びリンクファイル12bが、それ
ぞれ「Directory2」と「Directory3」とに記憶されてい
る場合に、追跡ファイル13は、オリジナルファイル1
1と同一のディレクトリである「Directory1」に格納さ
れるようになっている。なお、記憶部10には、一つの
オリジナルファイル11に対して、複数(例えば二つ)
のリンクファイル12a、12bが記憶されていてもよ
い。この場合には、複数のリンクファイル12a、12
bのそれぞれが、一つのオリジナルファイル11につい
てのリンク情報を格納しているものとする。
【0018】また図1において、表示部21は、例えば
CRT(Cathode Ray Tube)装置や液晶パネル等からな
るものであり、記憶部10が記憶しているファイルをメ
ニュー画面上でアイコンにより表示したり、記憶部10
から読み取られたファイルを表示したりするものであ
る。操作部22は、例えばキーボードやマウス等からな
るもので、表示部21に表示されたアイコンを指定(ク
リック)することにより、記憶部10から読み取るファ
イルを指定したり、記憶部10が記憶しているオリジナ
ルファイル11に対する記憶位置の移動、ファイル名の
変更(以下、リネームと称す)、削除等を指示するため
のものである。
CRT(Cathode Ray Tube)装置や液晶パネル等からな
るものであり、記憶部10が記憶しているファイルをメ
ニュー画面上でアイコンにより表示したり、記憶部10
から読み取られたファイルを表示したりするものであ
る。操作部22は、例えばキーボードやマウス等からな
るもので、表示部21に表示されたアイコンを指定(ク
リック)することにより、記憶部10から読み取るファ
イルを指定したり、記憶部10が記憶しているオリジナ
ルファイル11に対する記憶位置の移動、ファイル名の
変更(以下、リネームと称す)、削除等を指示するため
のものである。
【0019】処理制御部30は、例えばPCやWSの本
体からなるものであり、この処理制御部30に搭載され
たオペレーションシステム(以下、OSと略す)あるい
はアプリケーションプログラム(以下、APと略す)の
実行により、本発明における処理制御手段として機能す
るものである。すなわち、処理制御部30は、記憶部1
0に対してファイルの書き込みや読み取りを行うもので
ある。
体からなるものであり、この処理制御部30に搭載され
たオペレーションシステム(以下、OSと略す)あるい
はアプリケーションプログラム(以下、APと略す)の
実行により、本発明における処理制御手段として機能す
るものである。すなわち、処理制御部30は、記憶部1
0に対してファイルの書き込みや読み取りを行うもので
ある。
【0020】具体的には、例えば表示部21に表示され
たアイコンが操作部22によってクリックされると、処
理制御部30では、そのアイコンに対応するファイルに
アクセスして、そのファイルを記憶部10から読み取っ
て表示部21に表示させるようになっている。ただし、
処理制御部30では、記憶部10に記憶されているリン
クファイル12a、12bにアクセスすると、そのリン
クファイル12a、12bに格納されたリンク情報を基
に、このリンク情報によって特定されるオリジナルファ
イル11を読み取って表示部21に表示させるようにな
っている。また、例えば、処理制御部30では、操作部
22でオリジナルファイル11の移動、リネーム、削除
等が指示されると、指示されたオリジナルファイル11
にアクセスし、そのオリジナルファイル11に対する移
動、リネーム、削除等を行うようになっている。
たアイコンが操作部22によってクリックされると、処
理制御部30では、そのアイコンに対応するファイルに
アクセスして、そのファイルを記憶部10から読み取っ
て表示部21に表示させるようになっている。ただし、
処理制御部30では、記憶部10に記憶されているリン
クファイル12a、12bにアクセスすると、そのリン
クファイル12a、12bに格納されたリンク情報を基
に、このリンク情報によって特定されるオリジナルファ
イル11を読み取って表示部21に表示させるようにな
っている。また、例えば、処理制御部30では、操作部
22でオリジナルファイル11の移動、リネーム、削除
等が指示されると、指示されたオリジナルファイル11
にアクセスし、そのオリジナルファイル11に対する移
動、リネーム、削除等を行うようになっている。
【0021】さらに、この処理制御部30には、追跡更
新手段31と、リンク更新手段32とが設けられてい
る。なお、これらの各手段は、それぞれ処理制御部30
におけるOSあるいはAPの実行により形成されるもの
である。
新手段31と、リンク更新手段32とが設けられてい
る。なお、これらの各手段は、それぞれ処理制御部30
におけるOSあるいはAPの実行により形成されるもの
である。
【0022】追跡更新手段31は、処理制御部30によ
って記憶部10内のオリジナルファイル11の移動、リ
ネーム、削除等が行われると、このオリジナルファイル
11と同一ディレクトリに記憶された追跡ファイル13
に対して、その追跡ファイル13内のリンク情報を、処
理制御部30が行った変更内容に合わせて書き換えるも
のである。リンク更新手段32は、追跡更新手段31が
追跡ファイル13内のリンク情報を書き換えると、この
追跡ファイル13に格納された追跡情報によって特定さ
れるリンクファイル12a、12bに対して、これらリ
ンクファイル12a、12b内に格納されているオリジ
ナルファイル11についてのリンク情報を、追跡ファイ
ル13内のリンク情報を基に更新するものである。
って記憶部10内のオリジナルファイル11の移動、リ
ネーム、削除等が行われると、このオリジナルファイル
11と同一ディレクトリに記憶された追跡ファイル13
に対して、その追跡ファイル13内のリンク情報を、処
理制御部30が行った変更内容に合わせて書き換えるも
のである。リンク更新手段32は、追跡更新手段31が
追跡ファイル13内のリンク情報を書き換えると、この
追跡ファイル13に格納された追跡情報によって特定さ
れるリンクファイル12a、12bに対して、これらリ
ンクファイル12a、12b内に格納されているオリジ
ナルファイル11についてのリンク情報を、追跡ファイ
ル13内のリンク情報を基に更新するものである。
【0023】次に、以上のように構成されたファイル管
理装置において、例えばオリジナルファイル11の記憶
位置またはファイル名に変更があった場合の動作例につ
いて説明する。
理装置において、例えばオリジナルファイル11の記憶
位置またはファイル名に変更があった場合の動作例につ
いて説明する。
【0024】例えば、操作部22でオリジナルファイル
11の移動が指示されると、処理制御部30では、その
指示に従ってオリジナルファイル11の記憶位置の移動
を行う。このとき、図5に示すように、追跡更新手段3
1は、そのオリジナルファイル11と同一ディレクトリ
に記憶された追跡ファイル13に対して、その追跡ファ
イル13内のリンク情報、すなわち追跡ファイル13に
格納されたオリジナルファイル11の記憶位置等に関す
る情報を、移動後のものに書き換える(ステップ10
1、以下ステップをSと略す)。そして、その追跡ファ
イル13を移動後のオリジナルファイル11と同一ディ
レクトリに移動する(S102)。
11の移動が指示されると、処理制御部30では、その
指示に従ってオリジナルファイル11の記憶位置の移動
を行う。このとき、図5に示すように、追跡更新手段3
1は、そのオリジナルファイル11と同一ディレクトリ
に記憶された追跡ファイル13に対して、その追跡ファ
イル13内のリンク情報、すなわち追跡ファイル13に
格納されたオリジナルファイル11の記憶位置等に関す
る情報を、移動後のものに書き換える(ステップ10
1、以下ステップをSと略す)。そして、その追跡ファ
イル13を移動後のオリジナルファイル11と同一ディ
レクトリに移動する(S102)。
【0025】追跡ファイル13内のリンク情報が書き換
えられると、続いて、リンク更新手段32は、この追跡
ファイル13に追跡情報が書かれているリンクファイル
12a、12b、すなわちこの追跡ファイル13に格納
された追跡情報によって特定されるリンクファイル12
a、12bに対して、これらリンクファイル12a、1
2b内に格納されているリンク情報を、追跡ファイル1
3内のリンク情報を基に更新する(S103)。ここ
で、リンク更新手段32は、追跡ファイル13内の追跡
情報によって特定される全てのリンクファイル12a、
12bに対して、これらのリンクファイル12a、12
b内のリンク情報を更新したか否かを判断する(S10
4)。
えられると、続いて、リンク更新手段32は、この追跡
ファイル13に追跡情報が書かれているリンクファイル
12a、12b、すなわちこの追跡ファイル13に格納
された追跡情報によって特定されるリンクファイル12
a、12bに対して、これらリンクファイル12a、1
2b内に格納されているリンク情報を、追跡ファイル1
3内のリンク情報を基に更新する(S103)。ここ
で、リンク更新手段32は、追跡ファイル13内の追跡
情報によって特定される全てのリンクファイル12a、
12bに対して、これらのリンクファイル12a、12
b内のリンク情報を更新したか否かを判断する(S10
4)。
【0026】全て更新していないと判断すれば、リンク
更新手段32は、その更新していないリンク情報につい
て、再び追跡ファイル13内のリンク情報を基に更新す
るステップから上述のステップを繰り返す(S103〜
S104)。一方、全て更新したと判断すれば、処理制
御部30では、オリジナルファイル11の記憶位置の移
動に伴うリンク情報の更新処理を終了する。このような
処理を行うことによって、このファイル管理装置では、
オリジナルファイル11の移動が行われた場合であって
も、それに合わせてリンクファイル12a、12b内の
リンク情報が更新される。
更新手段32は、その更新していないリンク情報につい
て、再び追跡ファイル13内のリンク情報を基に更新す
るステップから上述のステップを繰り返す(S103〜
S104)。一方、全て更新したと判断すれば、処理制
御部30では、オリジナルファイル11の記憶位置の移
動に伴うリンク情報の更新処理を終了する。このような
処理を行うことによって、このファイル管理装置では、
オリジナルファイル11の移動が行われた場合であって
も、それに合わせてリンクファイル12a、12b内の
リンク情報が更新される。
【0027】また、例えば、操作部22でオリジナルフ
ァイル11のリネームが指示されると、処理制御部30
では、その指示に従ってオリジナルファイル11のファ
イル名のリネームを行う。このとき、追跡更新手段31
がこのリネームに対してオリジナルファイル11と同一
ディレクトリの追跡ファイル13内のリンク情報を書き
換えるので、リンク更新手段32は、図6に示すよう
に、追跡ファイル13内の追跡情報によって特定される
リンクファイル12a、12bに対して、これらリンク
ファイル12a、12b内のリンク情報を書き換える
(S201)。
ァイル11のリネームが指示されると、処理制御部30
では、その指示に従ってオリジナルファイル11のファ
イル名のリネームを行う。このとき、追跡更新手段31
がこのリネームに対してオリジナルファイル11と同一
ディレクトリの追跡ファイル13内のリンク情報を書き
換えるので、リンク更新手段32は、図6に示すよう
に、追跡ファイル13内の追跡情報によって特定される
リンクファイル12a、12bに対して、これらリンク
ファイル12a、12b内のリンク情報を書き換える
(S201)。
【0028】そして、リンク更新手段32では、追跡フ
ァイル13内の追跡情報によって特定される全てのリン
クファイル12a、12bに対して、リンク情報の更新
を行ったか否かを判断し(S202)、全てのリンクフ
ァイル12a、12bについての更新が終了するまで上
述のステップを繰り返す(S201〜S202)。この
ような処理を行うことによって、このファイル管理装置
では、オリジナルファイル11のリネームが行われた場
合であっても、それに合わせてリンクファイル12a、
12b内のリンク情報が更新される。
ァイル13内の追跡情報によって特定される全てのリン
クファイル12a、12bに対して、リンク情報の更新
を行ったか否かを判断し(S202)、全てのリンクフ
ァイル12a、12bについての更新が終了するまで上
述のステップを繰り返す(S201〜S202)。この
ような処理を行うことによって、このファイル管理装置
では、オリジナルファイル11のリネームが行われた場
合であっても、それに合わせてリンクファイル12a、
12b内のリンク情報が更新される。
【0029】また、例えば、操作部22でオリジナルフ
ァイル11の削除が指示されると、処理制御部30で
は、その指示に従ってオリジナルファイル11を記憶部
10から削除する。このとき、追跡更新手段31がこの
削除に対してオリジナルファイル11と同一ディレクト
リの追跡ファイル13内のリンク情報を書き換えるの
で、リンク更新手段32は、図7に示すように、追跡フ
ァイル13内の追跡情報によって特定されるリンクファ
イル12a、12bに対して、これらリンクファイル1
2a、12b内のリンク情報を書き換える(S30
1)。さらに、リンク更新手段32は、これらリンクフ
ァイル12a、12bを表示部21のメニュー画面上で
表示する際のアイコンを、例えば×印を追加するといっ
たように書き換える(S302)。これにより、削除さ
れたオリジナルファイル11にアクセスできないことを
示す。
ァイル11の削除が指示されると、処理制御部30で
は、その指示に従ってオリジナルファイル11を記憶部
10から削除する。このとき、追跡更新手段31がこの
削除に対してオリジナルファイル11と同一ディレクト
リの追跡ファイル13内のリンク情報を書き換えるの
で、リンク更新手段32は、図7に示すように、追跡フ
ァイル13内の追跡情報によって特定されるリンクファ
イル12a、12bに対して、これらリンクファイル1
2a、12b内のリンク情報を書き換える(S30
1)。さらに、リンク更新手段32は、これらリンクフ
ァイル12a、12bを表示部21のメニュー画面上で
表示する際のアイコンを、例えば×印を追加するといっ
たように書き換える(S302)。これにより、削除さ
れたオリジナルファイル11にアクセスできないことを
示す。
【0030】そして、リンク更新手段32では、追跡フ
ァイル13内の追跡情報によって特定される全てのリン
クファイル12a、12bに対して、リンク情報の更新
を行ったか否かを判断し(S303)、全てのリンクフ
ァイル12a、12bについての更新が終了するまで上
述のステップを繰り返す(S301〜S303)。この
ような処理を行うことによって、このファイル管理装置
では、オリジナルファイル11が記憶部10から削除さ
れた場合であっても、それに合わせてリンクファイル1
2a、12b内のリンク情報が更新される。
ァイル13内の追跡情報によって特定される全てのリン
クファイル12a、12bに対して、リンク情報の更新
を行ったか否かを判断し(S303)、全てのリンクフ
ァイル12a、12bについての更新が終了するまで上
述のステップを繰り返す(S301〜S303)。この
ような処理を行うことによって、このファイル管理装置
では、オリジナルファイル11が記憶部10から削除さ
れた場合であっても、それに合わせてリンクファイル1
2a、12b内のリンク情報が更新される。
【0031】以上のように、本実施の形態のファイル管
理装置では、オリジナルファイル11の移動、リネー
ム、削除等が行われると、追跡更新手段31及びリンク
更新手段32が追跡ファイル13を利用してリンクファ
イル12a、12b内のリンク情報を書き換えるように
なっている。よって、オリジナルファイル11の移動、
リネーム、削除等が行われた後であっても、その変更内
容がリンクファイル12a、12bに反映されるので、
オリジナルファイル11とリンクファイル12a、12
bとの間のリンク関係を維持することが可能となり、結
果としてリンクファイル12a、12bを介してオリジ
ナルファイル11にアクセスすることができる。
理装置では、オリジナルファイル11の移動、リネー
ム、削除等が行われると、追跡更新手段31及びリンク
更新手段32が追跡ファイル13を利用してリンクファ
イル12a、12b内のリンク情報を書き換えるように
なっている。よって、オリジナルファイル11の移動、
リネーム、削除等が行われた後であっても、その変更内
容がリンクファイル12a、12bに反映されるので、
オリジナルファイル11とリンクファイル12a、12
bとの間のリンク関係を維持することが可能となり、結
果としてリンクファイル12a、12bを介してオリジ
ナルファイル11にアクセスすることができる。
【0032】また、オリジナルファイル11には、通
常、リンクファイル12a、12bを特定するための情
報(記憶位置、ファイル名等)が格納されていないた
め、オリジナルファイル11とリンクファイル12a、
12bとだけでは、オリジナルファイル11の移動、リ
ネーム、削除等があった場合に、リンク関係を維持する
ことができない。そこで、本実施のファイル管理装置で
は、記憶部10が追跡ファイル13を記憶しているとと
もに、この追跡ファイル13がオリジナルファイル11
についてのリンク情報とリンクファイル12a、12b
についての追跡情報とを格納している。よって、このフ
ァイル管理装置では、既存のファイルであるオリジナル
ファイル11及びリンクファイル12a、12bのファ
イル形態に手を加えることなく、リンク関係の維持を可
能としている。
常、リンクファイル12a、12bを特定するための情
報(記憶位置、ファイル名等)が格納されていないた
め、オリジナルファイル11とリンクファイル12a、
12bとだけでは、オリジナルファイル11の移動、リ
ネーム、削除等があった場合に、リンク関係を維持する
ことができない。そこで、本実施のファイル管理装置で
は、記憶部10が追跡ファイル13を記憶しているとと
もに、この追跡ファイル13がオリジナルファイル11
についてのリンク情報とリンクファイル12a、12b
についての追跡情報とを格納している。よって、このフ
ァイル管理装置では、既存のファイルであるオリジナル
ファイル11及びリンクファイル12a、12bのファ
イル形態に手を加えることなく、リンク関係の維持を可
能としている。
【0033】さらに、本実施の形態のファイル管理装置
では、追跡ファイル13が一つのオリジナルファイル1
1に対応するようになっているとともに、記憶部10内
でその一つのオリジナルファイル11と同一ディレクト
リに記憶されるようになっている。したがって、このフ
ァイル管理装置では、オリジナルファイル11の移動、
リネーム、削除等があった場合に、追跡更新手段31が
そのオリジナルファイル11と同一ディレクトリに記憶
された追跡ファイル13に対して、リンク情報の書き換
えを行えばよい。また、このファイル管理装置では、一
つのオリジナルファイル11に一つの追跡ファイル13
が対応しているので、追跡ファイル13のデータ構成の
簡素化やファイル容量の小型化が可能となる。
では、追跡ファイル13が一つのオリジナルファイル1
1に対応するようになっているとともに、記憶部10内
でその一つのオリジナルファイル11と同一ディレクト
リに記憶されるようになっている。したがって、このフ
ァイル管理装置では、オリジナルファイル11の移動、
リネーム、削除等があった場合に、追跡更新手段31が
そのオリジナルファイル11と同一ディレクトリに記憶
された追跡ファイル13に対して、リンク情報の書き換
えを行えばよい。また、このファイル管理装置では、一
つのオリジナルファイル11に一つの追跡ファイル13
が対応しているので、追跡ファイル13のデータ構成の
簡素化やファイル容量の小型化が可能となる。
【0034】なお、このファイル管理装置では、例え
ば、表示部21及び操作部22からの指示により、処理
制御部30が記憶部10内に新たなリンクファイル12
bを作成した場合に、以下のような処理を行うようにな
っている。先ず、処理制御部30では、図8に示すよう
に、そのリンクファイル12bにリンク情報が格納され
たオリジナルファイル11、すなわち、そのリンクファ
イル12bとリンク関係にあるオリジナルファイル11
に対して、既に記憶部10内に追跡ファイル13が存在
しているか否かを判断する(S401)。
ば、表示部21及び操作部22からの指示により、処理
制御部30が記憶部10内に新たなリンクファイル12
bを作成した場合に、以下のような処理を行うようにな
っている。先ず、処理制御部30では、図8に示すよう
に、そのリンクファイル12bにリンク情報が格納され
たオリジナルファイル11、すなわち、そのリンクファ
イル12bとリンク関係にあるオリジナルファイル11
に対して、既に記憶部10内に追跡ファイル13が存在
しているか否かを判断する(S401)。
【0035】ここで、追跡ファイル13が存在していな
いと判断したら、処理制御部30は、そのオリジナルフ
ァイル11と同一のディレクトリに新しい追跡ファイル
13を作成し、その追跡ファイル13にオリジナルファ
イル11についてのリンク情報を格納し(S402)、
さらに、その追跡ファイル13に新たに作成したリンク
ファイル12bについての追跡情報を格納する(S40
3)。一方、追跡ファイル13が既に存在していると判
断したら、処理制御部30は、その既に存在している追
跡ファイル13に、新たに作成したリンクファイル12
bについての追跡情報を追加格納する(S403)。
いと判断したら、処理制御部30は、そのオリジナルフ
ァイル11と同一のディレクトリに新しい追跡ファイル
13を作成し、その追跡ファイル13にオリジナルファ
イル11についてのリンク情報を格納し(S402)、
さらに、その追跡ファイル13に新たに作成したリンク
ファイル12bについての追跡情報を格納する(S40
3)。一方、追跡ファイル13が既に存在していると判
断したら、処理制御部30は、その既に存在している追
跡ファイル13に、新たに作成したリンクファイル12
bについての追跡情報を追加格納する(S403)。
【0036】また、このファイル管理装置では、記憶部
10内に既に存在しているリンクファイル12aの記憶
位置を移動したような場合には、図9に示すように、処
理制御部30が追跡ファイル13内に格納されている追
跡情報を書き換え、その追跡ファイル13内に格納され
たリンクファイル12aの記憶位置を移動後の記憶位置
に変更する(S501)。
10内に既に存在しているリンクファイル12aの記憶
位置を移動したような場合には、図9に示すように、処
理制御部30が追跡ファイル13内に格納されている追
跡情報を書き換え、その追跡ファイル13内に格納され
たリンクファイル12aの記憶位置を移動後の記憶位置
に変更する(S501)。
【0037】また、記憶部10内に既に存在しているリ
ンクファイル12aのファイル名をリネームしたような
場合には、図10に示すように、処理制御部30が追跡
ファイル13内に格納されている追跡情報を書き換え、
その追跡ファイル13内に格納されたリンクファイル1
2aのファイル名をリネーム後のファイル名に変更する
(S601)。
ンクファイル12aのファイル名をリネームしたような
場合には、図10に示すように、処理制御部30が追跡
ファイル13内に格納されている追跡情報を書き換え、
その追跡ファイル13内に格納されたリンクファイル1
2aのファイル名をリネーム後のファイル名に変更する
(S601)。
【0038】また、記憶部10内に既に存在しているリ
ンクファイル12aを、この記憶部10から削除したよ
うな場合には、図11に示すように、処理制御部30が
追跡ファイル13内に格納されている追跡情報を書き換
え、その追跡ファイル13内に格納されたリンクファイ
ル12aのリンク情報を削除する(S701)。
ンクファイル12aを、この記憶部10から削除したよ
うな場合には、図11に示すように、処理制御部30が
追跡ファイル13内に格納されている追跡情報を書き換
え、その追跡ファイル13内に格納されたリンクファイ
ル12aのリンク情報を削除する(S701)。
【0039】次に、本発明に係わるファイル管理装置の
他の実施の形態について説明する。ただし、ここでは、
上述した実施の形態との相違点だけを説明する。
他の実施の形態について説明する。ただし、ここでは、
上述した実施の形態との相違点だけを説明する。
【0040】本実施の形態のファイル管理装置では、図
12に示すように、追跡ファイル13が記憶部10内に
一つだけ存在し、オリジナルファイル11とリンクファ
イル12a、12bとの関係を一括して管理するように
なっている。例えば、記憶部10内の「Directory1」に
オリジナルファイル11が、また「Directory2」、「Di
rectory3」にリンクファイル12a、12bが、それぞ
れ記憶されている場合に、追跡ファイル13は、オリジ
ナルファイル11と同一のディレクトリの「Directory
1」ではなく、この追跡ファイル13専用のディレクト
リである「SystemDirectory 」に記憶されるようになっ
ている。
12に示すように、追跡ファイル13が記憶部10内に
一つだけ存在し、オリジナルファイル11とリンクファ
イル12a、12bとの関係を一括して管理するように
なっている。例えば、記憶部10内の「Directory1」に
オリジナルファイル11が、また「Directory2」、「Di
rectory3」にリンクファイル12a、12bが、それぞ
れ記憶されている場合に、追跡ファイル13は、オリジ
ナルファイル11と同一のディレクトリの「Directory
1」ではなく、この追跡ファイル13専用のディレクト
リである「SystemDirectory 」に記憶されるようになっ
ている。
【0041】これは、記憶部10内に複数のオリジナル
ファイル及びこれらのリンク情報を格納した複数のリン
クファイルが記憶されている場合であっても同様であ
る。つまり、このファイル管理装置では、記憶部10に
記憶された全てのオリジナルファイル及びリンクファイ
ルについてのリンク情報及び追跡情報が、所定のディレ
クトリに記憶された一つの追跡ファイルに格納されるよ
うになっている。
ファイル及びこれらのリンク情報を格納した複数のリン
クファイルが記憶されている場合であっても同様であ
る。つまり、このファイル管理装置では、記憶部10に
記憶された全てのオリジナルファイル及びリンクファイ
ルについてのリンク情報及び追跡情報が、所定のディレ
クトリに記憶された一つの追跡ファイルに格納されるよ
うになっている。
【0042】このように追跡ファイル13が記憶部10
内の所定のディレクトリに記憶されたファイル管理装置
では、処理制御部30がオリジナルファイル11の移動
を行うと、以下のような処理を行うようになっている。
すなわち、図13に示すように、追跡更新手段31は、
所定のディレクトリに記憶された追跡ファイル13に対
して、その追跡ファイル13内のリンク情報、すなわち
追跡ファイル13に格納されたオリジナルファイル11
の記憶位置を、移動後のものに書き換える(S80
1)。
内の所定のディレクトリに記憶されたファイル管理装置
では、処理制御部30がオリジナルファイル11の移動
を行うと、以下のような処理を行うようになっている。
すなわち、図13に示すように、追跡更新手段31は、
所定のディレクトリに記憶された追跡ファイル13に対
して、その追跡ファイル13内のリンク情報、すなわち
追跡ファイル13に格納されたオリジナルファイル11
の記憶位置を、移動後のものに書き換える(S80
1)。
【0043】追跡ファイル13内のリンク情報が書き換
えられると、続いて、リンク更新手段32は、この追跡
ファイル13内の追跡情報によって特定されるリンクフ
ァイル12a、12bに対して、これらリンクファイル
12a、12b内に格納されているリンク情報を、追跡
ファイル13内のリンク情報を基に更新する(S80
2)。
えられると、続いて、リンク更新手段32は、この追跡
ファイル13内の追跡情報によって特定されるリンクフ
ァイル12a、12bに対して、これらリンクファイル
12a、12b内に格納されているリンク情報を、追跡
ファイル13内のリンク情報を基に更新する(S80
2)。
【0044】ここで、リンク更新手段32は、追跡ファ
イル13内の追跡情報によって特定される全てのリンク
ファイル12a、12bに対して、これらのリンクファ
イル12a、12b内のリンク情報を更新したか否かを
判断し(S803)、全てのリンクファイル12a、1
2bの更新が終了するまで上述のステップを繰り返す
(S802〜S803)。このような処理を行うことに
よって、このファイル管理装置では、オリジナルファイ
ル11の移動が行われた場合であっても、それに合わせ
てリンクファイル12a、12b内のリンク情報が更新
される。
イル13内の追跡情報によって特定される全てのリンク
ファイル12a、12bに対して、これらのリンクファ
イル12a、12b内のリンク情報を更新したか否かを
判断し(S803)、全てのリンクファイル12a、1
2bの更新が終了するまで上述のステップを繰り返す
(S802〜S803)。このような処理を行うことに
よって、このファイル管理装置では、オリジナルファイ
ル11の移動が行われた場合であっても、それに合わせ
てリンクファイル12a、12b内のリンク情報が更新
される。
【0045】以上のように、本実施の形態のファイル管
理装置では、先に述べた実施の形態におけるファイル管
理装置と同等に、オリジナルファイル11の移動等が行
われた後であっても、既存のファイルであるオリジナル
ファイル11及びリンクファイル12a、12bのファ
イル形態に手を加えることなくリンク関係の維持が可能
であり、結果としてリンクファイル12a、12bを介
してオリジナルファイル11にアクセスすることができ
る。
理装置では、先に述べた実施の形態におけるファイル管
理装置と同等に、オリジナルファイル11の移動等が行
われた後であっても、既存のファイルであるオリジナル
ファイル11及びリンクファイル12a、12bのファ
イル形態に手を加えることなくリンク関係の維持が可能
であり、結果としてリンクファイル12a、12bを介
してオリジナルファイル11にアクセスすることができ
る。
【0046】また、本実施の形態のファイル管理装置で
は、追跡ファイル13が記憶部10内の全てのオリジナ
ルファイル11に対応するようになっているとともに、
記憶部10内の所定のディレクトリに記憶されるように
なっている。したがって、このファイル管理装置では、
オリジナルファイル11の移動、リネーム、削除等があ
った場合に、追跡更新手段31が記憶部10内の所定の
ディレクトリに記憶された追跡ファイル13に対して、
リンク情報の書き換えを行えばよい。つまり、記憶部1
0内の所定のディレクトリに全てのオリジナルファイル
11及びリンクファイル12a、12bに関する追跡フ
ァイル13が記憶されているので、先に述べた実施の形
態におけるファイル管理装置に比べて追跡ファイル13
のファイル容量が大型化する可能性があるが、追跡更新
手段31及びリンク更新手段32での動作の制御、すな
わち追跡ファイル13の管理が容易になる。
は、追跡ファイル13が記憶部10内の全てのオリジナ
ルファイル11に対応するようになっているとともに、
記憶部10内の所定のディレクトリに記憶されるように
なっている。したがって、このファイル管理装置では、
オリジナルファイル11の移動、リネーム、削除等があ
った場合に、追跡更新手段31が記憶部10内の所定の
ディレクトリに記憶された追跡ファイル13に対して、
リンク情報の書き換えを行えばよい。つまり、記憶部1
0内の所定のディレクトリに全てのオリジナルファイル
11及びリンクファイル12a、12bに関する追跡フ
ァイル13が記憶されているので、先に述べた実施の形
態におけるファイル管理装置に比べて追跡ファイル13
のファイル容量が大型化する可能性があるが、追跡更新
手段31及びリンク更新手段32での動作の制御、すな
わち追跡ファイル13の管理が容易になる。
【0047】なお、本明細書において説明した実施の形
態では、処理制御部30に追跡更新手段31とリンク更
新手段32とが設けられている場合について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば処
理制御部30、追跡更新手段31、リンク更新手段32
がそれぞれ別体に構成されているものであってもよい。
また、本明細書において説明した実施の形態では、記憶
位置やファイル名等に関する情報によって、オリジナル
ファイル11またはリンクファイル12a、12bを特
定する場合を説明したが、例えば記憶部10に対する記
憶順序といったように、他にこれらを特定可能な情報が
あれば、それをリンク情報または追跡情報としてもよ
い。
態では、処理制御部30に追跡更新手段31とリンク更
新手段32とが設けられている場合について説明した
が、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば処
理制御部30、追跡更新手段31、リンク更新手段32
がそれぞれ別体に構成されているものであってもよい。
また、本明細書において説明した実施の形態では、記憶
位置やファイル名等に関する情報によって、オリジナル
ファイル11またはリンクファイル12a、12bを特
定する場合を説明したが、例えば記憶部10に対する記
憶順序といったように、他にこれらを特定可能な情報が
あれば、それをリンク情報または追跡情報としてもよ
い。
【0048】
【発明の効果】以上に説明したように、本発明のファイ
ル管理装置は、オリジナルファイルについてのリンク情
報に変更があった場合に、追跡更新手段及びリンク更新
手段が追跡ファイルを利用してリンクファイル内のリン
ク情報を書き換えるようになっている。よって、例え
ば、オリジナルファイルの移動、リネーム、削除等のよ
うに、オリジナルファイルについてのリンク情報に変更
が生じた後であっても、その変更内容がリンクファイル
に反映されるので、オリジナルファイルとリンクファイ
ルとの間のリンク関係を維持することが可能となり、結
果としてリンクファイルを介してオリジナルファイルに
アクセスすることができる。
ル管理装置は、オリジナルファイルについてのリンク情
報に変更があった場合に、追跡更新手段及びリンク更新
手段が追跡ファイルを利用してリンクファイル内のリン
ク情報を書き換えるようになっている。よって、例え
ば、オリジナルファイルの移動、リネーム、削除等のよ
うに、オリジナルファイルについてのリンク情報に変更
が生じた後であっても、その変更内容がリンクファイル
に反映されるので、オリジナルファイルとリンクファイ
ルとの間のリンク関係を維持することが可能となり、結
果としてリンクファイルを介してオリジナルファイルに
アクセスすることができる。
【図1】本発明に係わるファイル管理装置の実施の形態
の一例の概略構成を示すブロック図である。
の一例の概略構成を示すブロック図である。
【図2】リンクファイルのデータ構造の具体例を示す説
明図である。
明図である。
【図3】追跡ファイルのデータ構造の具体例を示す説明
図である。
図である。
【図4】記憶部におけるオリジナルファイル、リンクフ
ァイル、追跡ファイルの記憶例を示す説明図である。
ァイル、追跡ファイルの記憶例を示す説明図である。
【図5】オリジナルファイルの記憶位置に移動があった
場合の動作例を示すフローチャートである。
場合の動作例を示すフローチャートである。
【図6】オリジナルファイルのファイル名にリネームが
あった場合の動作例を示すフローチャートである。
あった場合の動作例を示すフローチャートである。
【図7】オリジナルファイルが削除された場合の動作例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図8】リンクファイルを新たに作成した場合の動作例
を示すフローチャートである。
を示すフローチャートである。
【図9】リンクファイルの記憶位置に移動があった場合
の動作例を示すフローチャートである。
の動作例を示すフローチャートである。
【図10】リンクファイルのファイル名にリネームがあ
った場合の動作例を示すフローチャートである。
った場合の動作例を示すフローチャートである。
【図11】リンクファイルが削除された場合の動作例を
示すフローチャートである。
示すフローチャートである。
【図12】本発明に係わるファイル管理装置の他の実施
の形態における記憶部でのオリジナルファイル、リンク
ファイル、追跡ファイルの記憶例を示す説明図である。
の形態における記憶部でのオリジナルファイル、リンク
ファイル、追跡ファイルの記憶例を示す説明図である。
【図13】他の実施の形態のファイル管理装置において
オリジナルファイルの記憶位置に移動があった場合の動
作例を示すフローチャートである。
オリジナルファイルの記憶位置に移動があった場合の動
作例を示すフローチャートである。
【図14】リンク機能の概念を示す説明図である。
【図15】従来のオリジナルファイル及びリンクファイ
ルの記憶例を示す説明図である。
ルの記憶例を示す説明図である。
【図16】従来のオリジナルファイル及びリンクファイ
ルの記憶例において、オリジナルファイルの移動があっ
た場合を示す説明図である。
ルの記憶例において、オリジナルファイルの移動があっ
た場合を示す説明図である。
10 記憶部 11 オリ
ジナルファイル 12、12a、12b リンクファイル 13 追跡
ファイル 30 処理制御部 31 追跡
更新手段 32 リンク更新手段
ジナルファイル 12、12a、12b リンクファイル 13 追跡
ファイル 30 処理制御部 31 追跡
更新手段 32 リンク更新手段
Claims (3)
- 【請求項1】 情報を格納したオリジナルファイルと、
該オリジナルファイルを特定するためのリンク情報を格
納したリンクファイルとを記憶する記憶手段と、 前記リンクファイルに対する読み取りを行った場合に、
該リンクファイルに格納されたリンク情報を基に、該リ
ンク情報によって特定されるオリジナルファイルを前記
記憶手段から読み取る処理制御手段とを具備するファイ
ル管理装置において、 前記記憶手段には、前記オリジナルファイルについての
リンク情報を格納するとともに、該リンク情報を格納し
たリンクファイルを特定するための追跡情報を格納した
追跡ファイルが記憶され、 前記記憶手段に記憶されたオリジナルファイルについて
のリンク情報に変更があった場合に、該リンク情報を格
納した追跡ファイルに対して、該追跡ファイル内のリン
ク情報の書き換えを行う追跡更新手段と、 該追跡更新手段によって追跡ファイル内のリンク情報が
書き換えられると、該追跡ファイルに格納された追跡情
報によって特定されるリンクファイルに対して、該リン
クファイル内のリンク情報を、前記追跡ファイル内のリ
ンク情報を基に書き換えるリンク更新手段とを備えるこ
とを特徴とするファイル管理装置。 - 【請求項2】 前記追跡ファイルは、一つのオリジナル
ファイルについてのリンク情報と、該リンク情報を格納
したリンクファイルについての追跡情報とを格納するも
のであり、 前記記憶手段は、複数の記憶領域を有するとともに、前
記追跡ファイルを前記一つのオリジナルファイルと同一
記憶領域内に記憶するものであることを特徴とする請求
項1記載のファイル管理装置。 - 【請求項3】 前記追跡ファイルは、前記記憶手段に記
憶された全てのオリジナルファイルについてのリンク情
報と、前記記憶手段に記憶された全てのリンクファイル
についての追跡情報とを格納するものであり、 前記記憶手段は、複数の記憶領域を有するとともに、前
記追跡ファイルを予め設定された所定の記憶領域内に記
憶するものであることを特徴とする請求項1記載のファ
イル管理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8102138A JPH09288606A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | ファイル管理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8102138A JPH09288606A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | ファイル管理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09288606A true JPH09288606A (ja) | 1997-11-04 |
Family
ID=14319416
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8102138A Pending JPH09288606A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | ファイル管理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09288606A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002169800A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書管理装置及び文書管理方法 |
| JP2002520714A (ja) * | 1998-07-09 | 2002-07-09 | インテル・コーポレーション | 記憶媒体内のファイルを管理する方法および装置 |
| JP2002288020A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-10-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ファイル管理方法及びコンテンツ記録/再生装置 |
| US6922707B2 (en) | 2000-11-21 | 2005-07-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | File management method and content recording/playback apparatus |
| JP2008117344A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-22 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置 |
| CN102609432A (zh) * | 2011-01-20 | 2012-07-25 | 富士施乐株式会社 | 文件管理装置和文件管理方法 |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP8102138A patent/JPH09288606A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002520714A (ja) * | 1998-07-09 | 2002-07-09 | インテル・コーポレーション | 記憶媒体内のファイルを管理する方法および装置 |
| JP2002288020A (ja) * | 2000-11-21 | 2002-10-04 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | ファイル管理方法及びコンテンツ記録/再生装置 |
| US6922707B2 (en) | 2000-11-21 | 2005-07-26 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | File management method and content recording/playback apparatus |
| JP2002169800A (ja) * | 2000-12-04 | 2002-06-14 | Fuji Xerox Co Ltd | 文書管理装置及び文書管理方法 |
| JP2008117344A (ja) * | 2006-11-08 | 2008-05-22 | Seiko Epson Corp | 情報処理装置 |
| CN102609432A (zh) * | 2011-01-20 | 2012-07-25 | 富士施乐株式会社 | 文件管理装置和文件管理方法 |
| JP2012150720A (ja) * | 2011-01-20 | 2012-08-09 | Fuji Xerox Co Ltd | ファイル管理装置及びプログラム |
| CN102609432B (zh) * | 2011-01-20 | 2017-03-01 | 富士施乐株式会社 | 文件管理装置和文件管理方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5432928A (en) | Updating objects stored in a permanent container while preserving logical contiguity | |
| CN110196725B (zh) | 配置文件管理方法、装置、计算机设备及存储介质 | |
| US8135677B2 (en) | File management system and method | |
| US5029125A (en) | Method of reading and writing files on nonerasable storage media | |
| US8417673B2 (en) | Method, system, and program for retaining versions of files | |
| US5778389A (en) | Method and system for synchronizing computer file directories | |
| JP4215286B2 (ja) | 記憶装置内容整理システムおよび記憶装置内容整理方法 | |
| KR100467438B1 (ko) | 저장 매체 내의 파일을 관리하기 위한 방법 및 장치 | |
| US5905990A (en) | File system viewpath mechanism | |
| US20120030439A1 (en) | Data Sharing for File Clones Using Reverse Ditto References | |
| JP2005532637A (ja) | ファイル・システムapiを拡張するための方法およびシステム | |
| US7251808B2 (en) | Graphical debugger with loadmap display manager and custom record display manager displaying user selected customized records from bound program objects | |
| JP4855714B2 (ja) | コンピュータオペレーティングシステムに渡ってコンピュータファイルへのアクセスを行うシステムおよび方法 | |
| US7127444B2 (en) | System for active reports with drill down capability using memory mapping of HTML files with embedded data | |
| US8589454B2 (en) | Computer data file merging based on file metadata | |
| JPH07200390A (ja) | データアクセス方法 | |
| CN105511904B (zh) | 一种自动更新快捷窗口的方法及装置 | |
| GB2540179A (en) | An integrated system for the transactional management of main memory and data storage | |
| US6625614B1 (en) | Implementation for efficient access of extended attribute data | |
| JP2004206353A (ja) | ソフトウェアのインストール方法 | |
| JP2004341840A (ja) | バックアップ方法及びそのシステム並びに復元方法 | |
| JPS59139451A (ja) | 情報処理方式 | |
| US7953879B1 (en) | System and method for assigning symbolic names to data streams | |
| US9063948B2 (en) | Versioning file system | |
| KR100580239B1 (ko) | 동일 확장자를 가진 파일들을 그룹화한 명령어 처리기 및 동일확장자 그룹화에 의한 프로그램 수행방법 |