JPH09289358A - 窒化物系半導体レーザ装置及びその製造方法 - Google Patents
窒化物系半導体レーザ装置及びその製造方法Info
- Publication number
- JPH09289358A JPH09289358A JP3592797A JP3592797A JPH09289358A JP H09289358 A JPH09289358 A JP H09289358A JP 3592797 A JP3592797 A JP 3592797A JP 3592797 A JP3592797 A JP 3592797A JP H09289358 A JPH09289358 A JP H09289358A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- semiconductor laser
- laser device
- layer
- ridge stripe
- etching
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Semiconductor Lasers (AREA)
- Led Devices (AREA)
Abstract
は、エッチングの面内均一性が悪いため、エッチングの
ばらつきによる電子注入不良や活性層の品質劣化の問題
が有り、屈折率分布をもつ光導波路構造をもつ、高効
率、且つ作成歩留まりの高い窒化ガリウム系半導体レー
ザ素子の作製をすることは困難であった。 【解決手段】 本発明にかかる半導体レーザ素子は、だ
いお導電型上部クラッド層が共振器方向に伸延したリッ
ジストライプ形状の形成の手段として、選択成長法を用
いた場合には、リッジストライプ外側の上部クラッド層
の膜厚制御性に優れており、化合物半導体レーザ素子の
特性のばらつきが改善される。
Description
導体レーザ装置及びその製造方法に関する。
ギャップ半導体であり、直接遷移型のバンド構造を有す
ることから、青色〜紫外に発光波長を持つ発光素子への
応用が期待されている。
aAlNをクラッド層とするダブルヘテロ型発光ダイオ
ードが実用化されており、また、半導体レーザ素子の実
用化に向けて開発が盛んに行われている。このような半
導体レーザ素子は、サファイアやSiC基板を用い、有
機金属気相成長法(以下、MOCVD法と記す。)や分
子線エピタキシャル法(以下、MBE法と記す。)によ
り作製されている。従来より作製されている化合物半導
体レーザ素子の概略図を図10及び図11に示す。
は、基板101上に格子整合のためのバッファ層10
2、下部クラッド層103、活性層104、上部クラッ
ド層105が順次形成されている。尚、図中参照符号1
06は電流阻止層、107、108は金属電極を示す。
図10に示す化合物半導体レーザ素子は、電流阻止層1
06の開口部においてクラッド層105に接触した金属
電極108により電流注入が行われる。このような構造
の素子では、電流阻止層106の開口部寄り注入された
電流は、上部クラッド層105中で水平方向に拡がるた
め、活性層104における電流注入幅は電流阻止層10
6の開口部の幅より広くなる。また、この素子構造で
は、水平方向に光の閉じ込めを行う構造が作り込まれて
いないため、電流が注入された部分及び電流が注入され
ない部分に生じる利得の差によって、電流阻止層106
の開口部の下に光強度が集中する形で光導波路が形成さ
れる(以降、電極ストライプ構造と記す。)。
151上にバッファ層152、下部クラッド層153、
活性層154、上部クラッド層155、電流阻止層15
6、コンタクト層157が順次形成されている。尚、図
中参照符号158、159は金属電極を示す。図11に
示した化合物半導体レーザ素子においては、電流素子層
156は半導体多層積層構造中に置かれており、この開
口部により電流注入幅が制限される。この場合でも電流
はクラッド層155中で水平方向に拡がるが、図10の
場合に比較しクラッド層155の厚みを薄くできるため
電流の広がりが小さくできる。更に、図11の半導体レ
ーザ素子構造では、電流阻止層156が活性層から発光
する光を吸収する材質で作製されているため、電流阻止
層156の開口部の下部と開口部以外の下部とで水平方
向に屈折率差を持つ構造となり、光導波路が形成される
(以降、内部電流狭窄構造と記す。)。
従来の化合物半導体レーザ素子及び作製方法では、以下
のような問題点がある。図10のような電極ストライプ
構造の化合物半導体レーザ素子では、前述したようにク
ラッド層105での水平方向の電流拡がりを生じるため
に活性層への電流注入効率が悪く、発振閾値が高くな
る。更に、水平方向の屈折率分布を持つ光導波路が作り
込まれていないため、水平方向の波面が曲がりが大き
く、非点隔差が数十μm以上と大きくなり、良好な集光
特性が得られず、光ディスク用のピックアップの光源に
は不適当であるという問題点があった。
化合物半導体レーザ素子の場合は、上述の問題は解決さ
れている。すなわち、活性層154への電流注入効率が
良く、発振閾値を低くでき、水平方向の屈折率分布を持
つ光導波路が作り込まれているため、水平方向の波面が
曲がりが小さく、非点隔差が数μm以下と小さくなり、
良好な集光特性が得らるため光ディスク用のピックアッ
プの光源として適当であるため、AlGaAs系やAl
GaInP系の赤外〜赤色発光半導体レーザでは一般的
に広く用いられていることは周知である。
適当な化学エッチング液が見い出されておらず、内部電
流狭窄構造を作製するのに必要な電流阻止層を0.5μ
m〜1μm程度をウエットエッチング除去するためには
数十時間以上を要し、図11のような構造の化合物半導
体レーザ素子の作製は実用上不可能である。
イエッチング方法を膜厚用いた場合には、実用的な毎分
数千Åのエッチングが可能であるが、ウエハ面内のドラ
イエッチング速度のばらつきが±25%程度と大きい。
そのため、上部クラッド層155の膜厚を0.2μm電
流阻止層156の膜厚を1μmとした標準的な図11の
ような構造を有する窒化物系化合物半導体レーザ素子に
おいて、電流阻止層156をストライプ状にエッチング
除去する際、コンタクト層157と上部クラッド層15
5の界面において、電流阻止層156が完全にエッチン
グ除去されていない部分やエッチングが進み過ぎて上部
クラッド層155までエッチング除去されている部分が
同一面内に生じる。そのため、図11の構造を有する窒
化ガリウム系化合物半導体レーザ素子では、電流注入不
良や、活性層の結晶品質劣化等が生じる。
方向に屈折率分布を持つ光導波路構造を持つ高効率な窒
化ガリウム系化合物半導体レーザ素子、及び作製歩留ま
りの高い窒化ガリウム系化合物半導体レーザ素子の製造
方法を提供することである。
導体レーザ装置は、基板上に、第1の導電型下部クラッ
ド層、活性層、第2の導電型上部クラッド層をこの順に
積層したGaxAlyIn1-x-yN(0<x≦1、0≦y
<1、X+Y≦1)からなる窒化物系半導体レーザ装置
において、前記第2の導電型上部クラッド層が共振器方
向に伸延したリッジストライプ形状であることを特徴と
する。
は、前記基板が第1の導電型半導体基板であることを特
徴とする。
は、前記基板が絶縁基板であることを特徴とする。
は、前記リッジストライプ形状の第2の導電型上部クラ
ッド層の表面に保護層を有することを特徴とする。
は、前記保護膜が酸化アルミニウム、酸化硅素の2層か
らなることを特徴とする。
は、前記活性層が量子井戸構造であることを特徴とす
る。
は、前記リッジストライプ形状を形成するのに、ドライ
エッチング方法を用いることを特徴とする。
は、前記リッジストライプ形状を形成するのに、選択成
長方法を用いることを特徴とする。
C基板の上にGaInN活性層/GaAlNクラッド層
を有するダブルへテロ接合及びリッジガイド構造を有し
た化合物半導体レーザ素子をドライエッチングを用いて
製造する方法について説明する。
素子の構造を図1に示す。符号1は6H−SiC基板、
2はAlNバッファ層、3はn型GaN層、4はn型G
a0.85Al0.15N下部クラッド層、5はGa0.75In
0.25N活性層、6はp型Ga0.85Al0.15N上部クラッ
ド層、7はp型GaNコンタクト層、9はAl2O3保護
膜、10はp側電極、11はn側電極を示す。(以下、
本実施例の形態において、GaAlN及びGaInN
は、上述の組成を表す。)また、符号dは、リッジスト
ライプ形状の外側におけるp型GaAlN上部クラッド
層6の膜厚を示す。
ッド層がリッジストライプ形状を形成していることを特
徴としている。
の半導体レーザの作製工程の断面図を図2に示す。ま
ず、基板としてn型(0001)硅素(Si)面から<
1120>方向に5度オフした6H−SiC基板1を表
面研磨の後に酸化処理を行うことによって、表面のダメ
ージ層の除去を行った。この6H−SiC基板をMOC
VD装置のリアクターにセットし、リアクターを水素で
良く置換した後、水素及びアンモニアを流しながら温度
を1500℃まで上昇させ10分間保持し、6H−Si
C基板1の表面クリーニングを行う。
050℃に安定したらトリメチルアルミニウム(以下、
TMAと記す。)を毎分3x10-5モル、アンモニアを
毎分5リットル流し、5分間処理することによって約
0.1μmのAlNバッファ層2を成長させる。以上の
工程終了後の断面図を図2(a)に示す。
と記す。)を毎分3x10-5モル、アンモニアを毎分5
リットル、Siのドーピング材としてシランガスを毎分
0.3cc流し、15分間処理することによって格子整
合のためのn型GaN層3を成長させる。
Aを毎分6x10-6モル、シランガスを毎分0.3cc
流し、25分間の処理で約1μmのn型GaAlN下部
クラッド層4を成長させる。この層の電子密度は2x1
018cm-3である。
を止めて温度を800℃まで下降させる。温度が800
℃に安定したらTMGおよびトリメチルインジウム(以
下、TMIと記す。)を毎分4x10-4モル流し、12
秒間処理することによって10nmのGaInN活性層
5を成長させる。
度を再び1050℃まで上昇させる。温度が1050℃
に安定したらTMG、TMAおよびp型へのドーピング
材としてCp2 Mg(シクロペンタジエニルマグネシウ
ム)を毎分5x10-6モル流し、25分間処理すること
で約1μmのMgドープしたGaAlN上部クラッド層
6を成長させる。
間の成長で300nmのMgドープしたGaNコンタク
ト層7を成長させる。以上の工程終了後の断面図を図2
(b)に示す。
したGaNコンタクト層7の上に、電子ビーム蒸着法と
フォトリソプロセスによって幅1μmのストライプ状S
iO2膜8を形成する。以上の工程終了後の断面図を図
2(c)に示す。
塩素を主成分とするエッチングガスでストライプ状のS
iO2膜8形成部以外のMgドープしたGaN層コンタ
クト層7及びMgドープしたGaAlN上部クラッド層
6のエッチングを行った。このエッチング工程におい
て、MgドープしたGaAlN上部クラッド層6は0.
2μmを残してエッチングか完了するようにエッチング
時間の調整を行う。ここで、エッチング条件としてDC
バイアスを200V、RFパワー300Wとすることに
より、MgドープしたGaN層コンタクト層7及びMg
ドープしたGaAlN上部クラッド層6共にエッチング
速度は3000Å/分となり、エッチングは約4分20
秒行った。上記条件では、DCバイアスは±50V、R
Fパワーは±50Wであり、エッチング速度のばらつき
は±10%程度であった。
を20分程度行い、MgドープしたGaAlN上部クラ
ッド層6、GaNコンタクト層7の低抵抗化及びp型化
する。この処理により両層の正孔濃度は約1x1018c
m-3となった。以上の工程終了後の断面図を図2(d)
に示す。
膜としてAl2O3膜9を電子ビーム蒸着法により形成
し、その後、幅1μmのストライプ状SiO2膜8をフ
ッ酸によって除去し、十分な水洗、乾燥を行った後、リ
ッジ型ストライプの上面にのみAu/Ni積層膜のp側
電極10を全面的に真空蒸着法によって形成する。
う。Au/Ni積層膜10による電極ストライプと直交
する方向にマスクとして幅500μmのSiO2膜を5
0μmの間隔間隔を開けて電子ビーム蒸着する。
O2膜が形成されたウエハを反応性イオンエッチング装
置に導入し、反射ミラーを形成するためにSiO2 膜の
開口部分の窒化ガリウム系半導体層をAlNバッファ層
2まで、通常の反応性イオンビームエッチング法によ
り、エッチング除去する。更に、6H−SiC基板1を
研磨し、約100μmの厚みに加工し、またマスクとし
たSiO2膜を除去する。
全面に形成する。以上の工程を経て、GaAlInN系
半導体レーザ素子が形成される。以上の工程終了後の断
面図を図2(e)に示す。
割し、通常の方法にてパッケージに実装してレーザ素子
が完成する。
おける上部クラッド層膜厚dと水平放射角との相関を示
す。水平放射角特性は上部クラッド層の膜厚dが薄くな
ると急激に増大することがわかる。この図5から、上部
クラッド層の層厚dが0.2μmより大きくなると水平
放射角の広がりが抑えられることが示されている。
よる製造方法で作製した素子では、典型的には50mA
の電流でレーザー発振が観測され、放射角特性として
は、垂直方向の拡がり角が24°、水平方向の拡がり角
が12°の楕円率2の特性が得られたが、発振閾値は3
0mA〜100mA、水平方向の拡がり角は10°〜2
3°の範囲内にあった。また、非点隔差は1〜5μmで
あった。
性層に、GaAlNをクラッド層に使用した青色発光の
半導体レーザ素子の例を示したが、この組み合わせに限
らず、GaInN活性層/GaNクラッド層やGaN活
性層/GaAlNクラッド層、あるいはレーザ発振が可
能な組み合わせであればGaAlInN系の四元系化合
物の組み合わせでも構わない。
プ形状を形成するのに、選択成長法によって作製された
青色発光の化合物半導体レーザ素子を示す。図1と同一
部材には同一符号を付す。符号21aはp型GaAlN
上部クラッド層、21bは選択成長させたp型GaAl
N上部クラッド層、23はSiO2保護膜である。この
化合物半導体レーザ素子は、リッジストライプ形状を有
し、更にリッジストライプ形状のp型GaAlN上部ク
ラッド層の表面に保護膜が酸化硅素、酸化アルミニウム
の2層からなることを特徴とする。
素子の作製方法について説明する。
方法で作製を行う。この工程を図4(a)に示す。
3、n型GaAlN下部クラッド層4、GaInN活性
層5を積層し、温度を1050℃にしてアンモニアを毎
分5リットル、TMGを毎分3x10-5モル、TMAを
毎分6x10-6モル及びCp2 Mgを毎分5x10-6モ
ル流し、5分間処理することで0.2μmのMgドープ
したGaAlN上部クラッド層21aを成長させる。以
上の工程を図4(b)に示す。
ッド層21aの表面に、電子ビーム蒸着法とフォトリソ
グラフィー法によって幅1μmの開口部22を有したS
iO2膜23を形成する。以上の工程を図4(c)に示
す。
iO2膜23の形成された、窒化ガリウム系化合物半導
体によるダブルヘテロ構造を積層したウェーハーをMO
CVD装置に導入し、MOCVD装置のリアクターを水
素で良く置換した後、水素およびアンモニアを流しなが
ら温度を1050℃まで上昇させ、温度が1050℃に
安定したらTMGを毎分3x10-5モル、TMAを毎分
6x10-6モル、Cp2 Mgを毎分5x10-6モル、ア
ンモニアを毎分5リットル流し、20分間処理すること
によって幅1μmの開口部22内に約0.8μmのMg
ドープしたGaAlN上部クラッド層21bを成長させ
る。この成長は開口部22内のみに選択的に行われるた
め、開口部22以外のSiO2膜23上には、半導体層
は成長しない。
の成長で0.5μmのMgドープしたGaNコンタクト
層7を成長させる。上記のようにしてSiO2膜23以
外の部分を選択的に成長させて、光導波路となるリッジ
ストライプ形状が形成される。以上の工程終了後の断面
図を図4(d)に示す。
を20分間程度行い、MgドープしたGaAlN上部ク
ラッド層21a、21b、GaNコンタクト層7を低抵
抗化及びp型化する。この処理で両層の正孔濃度は約1
x1018cm-3となった。
ジストライプ形状の上面以外の表面に保護膜としてAl
2O3膜9を電子ビーム蒸着法により形成し、リッジスト
ライプ形状の上面のみにAu/Ni積層膜のp側電極1
0を全面的に真空蒸着法によって形成する。以上の工程
終了後の断面図を図4(e)に示す。選択成長のために
用いたSiO2膜を残存させて、その上にAl2O3膜9
を積層することによってp型GaAlN上部クラッド層
の表面保護を2層構造に簡単にすることができる。
う。Au/Ni積層膜10による電極ストライプと直交
する方向にマスクとして幅500μmのSiO2膜を5
0μmの間隔を開けて電子ビーム蒸着する。
O2膜が形成されたウエハを反応性イオンエッチング装
置に導入し、反射ミラーを形成するためにSiO2膜の
開口部分のGaAlInN系半導体層をAlNバッファ
層2まで、通常の反応性イオンビームエッチング法によ
り、エッチング除去する。更に、6H−SiC基板1を
研磨し、約100μmの厚みに加工し、またマスクとし
たSiO2膜を除去する。
面全面に形成し、スクライビングによりチップに分割
し、通常の方法にてパッケージに実装して窒化物系レー
ザ素子が完成する。
半導体レーザ素子に電流を流したところ、典型的には、
40mAのしきい値電流で432nmの青色波長でのレ
ーザー発振が観測され、放射角特性としては垂直方向の
拡がり角が24°、水平方向の拡がり角が12°の楕円
率2の特性が得られた。また、非点隔差は1〜5μmで
あった。
きい値は38mA〜42mA、水平方向の拡がり角は1
1.5°〜12.5°の範囲のばらつきであり、実施の
形態1の特性と比較しリッジストライプの外側のクラッ
ド層厚制御に優れていることが示された。MOCVD法
によるGaAlNクラッド層の膜厚制御性は、φ2イン
チの基板面内において±2%程度であった。
レーザ素子は、リッジストライプ形状の外側の上部クラ
ッド層の保護膜が酸化アルミニウムと酸化硅素の2層に
なっているので、保護効果が高く、素子寿命が改善され
る。
(0001)硅素(Si)面から<1120>方向に5
度オフした6H−SiC基板1を用いた例について説明
したが、p−型SiC基板を用いても実現でき、この場
合は実施の形態で記載した各半導体層の伝導型を逆さに
する必要がある。また、オフしていない基板を用いても
同様の効果が得られた。更に6H−SiCに限らず、4
H−SiC基板、2H−SiC基板を用いても同等以上
の効果が得られる。
ッド層から形成する必要はなく、コンタクト層のみをリ
ッジストライプ形状にしても、ほぼ同様の効果が得られ
る。
2)と同様、リッジストライプ形状を形成するのに、選
択成長法を用い、絶縁性基板上に作製された青色発光の
化合物半導体レーザ素子を示す。図1及び図3と同一部
材には同一符号を付す。符号55は単一量子井戸構造G
aInN活性層、101は絶縁性基板、102はGaN
バッファ層である。この化合物半導体レーザ素子は、リ
ッジストライプ形状を有し、更にリッジストライプ形状
のp型GaAlN上部クラッド層の表面に保護膜が酸化
硅素、酸化アルミニウムの2層からなることを特徴とす
ることは、(実施の形態2)と同様である。
素子の作製方法について説明する。
方法で作製を行う。この工程を図7(a)に示す。
3、n型GaAlN下部クラッド層4、単一量子井戸構
造GaInN活性層55(20Å)を積層し、温度を1
050℃にしてアンモニアを毎分5リットル、TMGを
毎分3x10-5モル、TMAを毎分6x10-6モル及び
Cp2 Mgを毎分5x10-6モル流し、11分間処理す
ることで0.43μmのMgドープしたGaAlN上部
クラッド層21aを成長させる。以上の工程終了後の断
面図を図7(b)に示す。
ッド層21aの表面に、電子ビーム蒸着法とフォトリソ
グラフィー法によって幅1μmの開口部22を有したS
iO2膜23を形成する。以上の工程終了後の断面図を
図7(c)に示す。
iO2膜23の形成された、窒化ガリウム系化合物半導
体によるダブルヘテロ構造を積層したウェーハーをMO
CVD装置にし、リアクターを水素で良く置換した後、
水素およびアンモニアを流しながら温度を1050℃ま
で上昇させ、温度が1050℃に安定したらTMGを毎
分3x10-5モル、TMAを毎分6x10-6モル、Cp
2 Mgを毎分5x10 -6モル、アンモニアを毎分5リッ
トル流し、20分間処理することによって幅1μmの開
口部22内に約0.8μmのMgドープしたGaAlN
上部クラッド層21bを成長させる。この成長は開口部
22内のみに選択的に行われるため、開口部22以外の
SiO2 膜23上には、半導体層は成長しない。
の成長で0.5μmのMgドープしたGaNコンタクト
層7を成長させる。上記のようにしてSiO2膜23以
外の部分を選択的に成長させて、光導波路となるリッジ
ストライプ形状が形成される。以上の工程終了後の断面
図を図7(d)に示す。
を20分間程度行い、MgドープしたGaAlN上部ク
ラッド層21a、21b、GaNコンタクト層7を低抵
抗化及びp型化する。この処理で両層の正孔濃度は約1
x1018cm-3となった。
ハ表面全面に保護膜としてAl2O3膜9を電子ビーム蒸
着法により形成し、リッジストライプ形状以外の箇所の
Al2O3膜9、及びSiO2膜23をストライプ状に除
去し、開口部222を設ける。以上の工程終了後の断面
図を図7(e)に示す。
反応性イオンエッチング装置に導入し、n側電極を形成
するためにAl2O3膜9、及びSiO2膜23の開口部
分の窒化ガリウム系半導体層をn型GaN層3まで、通
常の反応性イオンビームエッチング法により、エッチン
グ除去する。以上の工程終了後の断面図を図7(f)に
示す。
電極11をn型GaN層3の表面に形成する。
ジストライプ形状の上面のみにAu/Ni積層膜のp側
電極10を全面的に真空蒸着法によって形成する。
う。Au/Ni積層膜10による電極ストライプと直交
する方向にマスクとして幅500μmのSiO2膜を5
0μmの間隔を開けて電子ビーム蒸着する。
O2膜が形成されたウエハを反応性イオンエッチング装
置に導入し、反射ミラーを形成するためにSiO2膜の
開口部分の窒化ガリウム系半導体層をAlNバッファ層
2まで、通常の反応性イオンビームエッチング法によ
り、エッチング除去する。更に、絶縁性基板101を研
磨し、約100μmの厚みに加工し、またマスクとした
SiO2膜を除去する。
割し、通常の方法にてパッケージに実装してレーザ素子
が完成する。
子井戸構造活性層を持つ化合物半導体レーザ素子に電流
を流したところ、典型的には、30mAのしきい値電流
で420nmの青色波長でのレーザー発振が観測され、
放射角特性としては垂直方向の拡がり角が20°、水平
方向の拡がり角が10°の楕円率2の特性が得られた。
また、非点隔差は1〜5μmであった。
きい値は28mA〜32mA、水平方向の拡がり角は
9.5°〜10.5°の範囲のばらつきであり、実施の
形態2の特性と比較して更に特性制御性に優れているこ
とが示された。
レーザ素子も、リッジストライプ形状の外側の上部クラ
ッド層の保護膜が酸化アルミニウムと酸化硅素の2層に
なっているので、保護効果が高く、素子寿命が改善され
る。
層を備えた素子に付いて説明したが、量子井戸は複数存
在する多重量子井戸構造、例えば井戸層として、厚さ2
0ÅのInGaN層を3層、障壁層として、厚さ30Å
のGaN層を2層、交互に積層した構造を備えた素子構
造としてもよい。多重量子井戸構造の場合においては、
各量子井戸層への良好なキャリヤの注入、駆動電圧の低
減を考慮した場合、量子井戸の数は3以下が望ましい。
1)と同様、リッジストライプ形状を形成するのに、ド
ライエッチングを用い、導電性基板上に作製された単一
量子井戸構造GaInN活性層を備えた青色発光の化合
物半導体レーザ素子を示す。図1、図3及び図6と同一
部材には同一符号を付す。
素子の作製方法は、実施の形態1と同様の方法である
が、単一量子井戸構造GaInN活性層55を積層する
点のみ、実施の形態1の作製方法と異なっている。
塩素を主成分とするエッチングガスでストライプ状のS
iO2膜8形成部以外のMgドープしたGaN層コンタ
クト層7及びMgドープしたGaAlN上部クラッド層
6のエッチングを行う事も同様であるが、このエッチン
グ工程において、MgドープしたGaAlN上部クラッ
ド層6は0.43μmを残してエッチングか完了するよ
うにエッチング時間の調整を行った点が実施の形態1の
場合とは異なる。ここで、エッチング条件としてDCバ
イアスを200V、RFパワー300Wとすることによ
り、GaN層コンタクト層7及びMgドープしたGaA
lN上部クラッド層6共にエッチング速度は3000Å
/分となり、エッチングは約3分25秒行った。上記条
件では、DCバイアスは±50V、RFパワーは±50
Wであり、エッチング速度のばらつきは±10%程度で
あった。
も実施の形態1と同様に行った。
Ni積層膜のp側電極10の形成、レーザ共振器のミラ
ー面の形成、n側電極11をSiC基板1の裏面全面に
形成する工程も実施の形態1と同様に行った。
割し、通常の方法にてパッケージに実装してレーザ素子
が完成する。
よる製造方法で作製した素子の特性は、実施の形態3の
ものと同様であった。
性層に、GaAlNをクラッド層に使用した青色発光の
半導体レーザ素子の例を示したが、この組み合わせに限
らず、GaInN活性層/GaNクラッド層やGaN活
性層/GaAlNクラッド層、あるいはレーザ発振が可
能な組み合わせであればGaAlInN系の四元系化合
物の組み合わせでも構わないことも、実施の形態1の場
合と同様である。
様、単一量子井戸構造の活性層を備えた素子に付いて説
明したが、量子井戸は複数存在する多重量子井戸構造を
備えた素子構造としてもよく、多重量子井戸構造の場合
においては、各量子井戸層への良好なキャリヤの注入、
駆動電圧の低減を考慮した場合、量子井戸の数は3以下
が望ましい事も、実施の形態3の場合と同様である。
ライプ構造を持つ窒化ガリウム系の化合物半導体レーザ
素子は、従来の化合物半導体レーザ素子のようにエッチ
ングのばらつきによる電流注入不良等を発生させること
が少なく、また発振しきい値が低く、非点隔差が小さく
できた。
リッジストライプ形状はドライエッチング方法によって
も、選択成長方法によっても作製できる。特に、選択成
長方法を用いた場合には、リッジストライプ形状の外部
の上部クラッド層の膜厚制御性に優れており、素子のば
らつきが改善される。また、コンタクト層と上部クラッ
ド層の界面が存在する側面に保護層を設けることによっ
て、電流注入経路の劣化を防止でき、さらに上部クラッ
ド層の保護膜を2層にすることで、半導体レーザ素子の
保護効果が高く、素子寿命が改善される。
形状を有する窒化ガリウム系半導体レーザ素子の断面図
である。
する窒化ガリウム系半導体レーザ素子の作製行程を示す
図である。
する窒化ガリウム系半導体レーザ素子の断面図である。
する窒化ガリウム系半導体レーザ素子の作製行程を示す
図である。
厚と水平放射角の関係を示す図である。
する窒化ガリウム系半導体レーザ素子の断面図である。
する窒化ガリウム系半導体レーザ素子の作製行程を示す
図である。
ッジストライプ形状の外側の上部クラッド層厚と水平放
射角の関係を示す図である。
する窒化ガリウム系半導体レーザ素子の断面図である。
ーザ素子の断面図である。
ザ素子の断面図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 基板上に、第1の導電型下部クラッド
層、活性層、第2の導電型上部クラッド層をこの順に積
層したGaxAlyIn1-x-yN(0<x≦1、0≦y<
1、X+Y≦1)からなる化合物半導体レーザ素子にお
いて、前記第2の導電型上部クラッド層が共振器方向に
伸延したリッジストライプ形状であることを特徴とする
窒化物系半導体レーザ装置。 - 【請求項2】 前記基板が第1の導電型半導体基板であ
ることを特徴とする窒化物系半導体レーザ装置。 - 【請求項3】 前記基板が絶縁基板であることを特徴と
する窒化物系半導体レーザ装置。 - 【請求項4】 前記リッジストライプ形状の第2の導電
型上部クラッド層の表面に保護層を有することを特徴と
する請求項1〜3のいずれかに記載の窒化物系半導体レ
ーザ装置。 - 【請求項5】 前記保護膜が酸化アルミニウム、酸化硅
素の2層からなることを特徴とする請求項4に記載の窒
化物系半導体レーザ装置。 - 【請求項6】 前記活性層が量子井戸構造であることを
特徴とする請求項1〜5のいずれかに記載の窒化物系半
導体レーザ装置。 - 【請求項7】 前記リッジストライプ形状を形成するの
に、ドライエッチング方法を用いることを特徴とする請
求項1〜6のいずれかに記載の窒化物系半導体レーザ装
置の製造方法。 - 【請求項8】 前記リッジストライプ形状を形成するの
に、選択成長方法を用いることを特徴とする請求項1〜
6のいずれかに記載の窒化物系半導体レーザ装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3592797A JP3878707B2 (ja) | 1996-02-21 | 1997-02-20 | 窒化物系半導体レーザ素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-33660 | 1996-02-21 | ||
| JP3366096 | 1996-02-21 | ||
| JP3592797A JP3878707B2 (ja) | 1996-02-21 | 1997-02-20 | 窒化物系半導体レーザ素子の製造方法 |
Related Child Applications (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2001044408A Division JP2001257433A (ja) | 1996-02-21 | 2001-02-21 | 窒化物系半導体レーザ装置 |
| JP2001044407A Division JP4118025B2 (ja) | 1996-02-21 | 2001-02-21 | 窒化ガリウム系半導体レーザ素子 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09289358A true JPH09289358A (ja) | 1997-11-04 |
| JPH09289358A5 JPH09289358A5 (ja) | 2005-02-24 |
| JP3878707B2 JP3878707B2 (ja) | 2007-02-07 |
Family
ID=26372395
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3592797A Expired - Fee Related JP3878707B2 (ja) | 1996-02-21 | 1997-02-20 | 窒化物系半導体レーザ素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3878707B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2000021169A1 (en) * | 1998-10-07 | 2000-04-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser |
| JP2003142769A (ja) * | 1998-02-17 | 2003-05-16 | Nichia Chem Ind Ltd | 窒化物半導体レーザ素子 |
| US6661822B1 (en) | 1999-04-26 | 2003-12-09 | Fujitsu Limited | Semiconductor light emitting device and method of manufacturing the same |
| US6891871B1 (en) * | 1999-09-24 | 2005-05-10 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor light emitting device |
| JP2010062381A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Rohm Co Ltd | 窒化物半導体素子の製造方法 |
-
1997
- 1997-02-20 JP JP3592797A patent/JP3878707B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003142769A (ja) * | 1998-02-17 | 2003-05-16 | Nichia Chem Ind Ltd | 窒化物半導体レーザ素子 |
| WO2000021169A1 (en) * | 1998-10-07 | 2000-04-13 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser |
| US6618416B1 (en) | 1998-10-07 | 2003-09-09 | Sharp Kabushiki Kaisha | Semiconductor laser |
| US6661822B1 (en) | 1999-04-26 | 2003-12-09 | Fujitsu Limited | Semiconductor light emitting device and method of manufacturing the same |
| US6891871B1 (en) * | 1999-09-24 | 2005-05-10 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Semiconductor light emitting device |
| JP2010062381A (ja) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Rohm Co Ltd | 窒化物半導体素子の製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3878707B2 (ja) | 2007-02-07 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3594826B2 (ja) | 窒化物半導体発光素子及びその製造方法 | |
| US6984841B2 (en) | Nitride semiconductor light emitting element and production thereof | |
| JP4246242B2 (ja) | 半導体発光素子 | |
| JP4703014B2 (ja) | 窒化物半導体発光素子、光学装置、および半導体発光装置とその製造方法 | |
| US5966396A (en) | Gallium nitride-based compound semiconductor laser and method of manufacturing the same | |
| JP2009158893A (ja) | 半導体発光素子及びその製造方法 | |
| JP2900990B2 (ja) | 窒化物半導体発光素子 | |
| JP3696182B2 (ja) | 半導体レーザ素子 | |
| JP4291960B2 (ja) | 窒化物半導体素子 | |
| JP2002314203A (ja) | 3族窒化物半導体レーザ及びその製造方法 | |
| JP2000208814A (ja) | 半導体発光素子 | |
| JP2002324913A (ja) | Iii族窒化物半導体およびその作製方法および半導体装置およびその作製方法 | |
| JP4683730B2 (ja) | 窒化物半導体発光素子とこれを含む装置 | |
| JP3878707B2 (ja) | 窒化物系半導体レーザ素子の製造方法 | |
| JP4118025B2 (ja) | 窒化ガリウム系半導体レーザ素子 | |
| JP2001007443A (ja) | 半導体発光装置の製造方法 | |
| JP4683731B2 (ja) | 窒化物半導体レーザ素子とこれを含む光学装置 | |
| JP2002008980A (ja) | 半導体層の成長方法および半導体発光素子の製造方法 | |
| JPWO2005124950A1 (ja) | Iii族窒化物半導体光素子およびその製造方法 | |
| JP2000183466A (ja) | 化合物半導体レーザおよびその製造方法 | |
| CN118589300A (zh) | 紫外激光器及其制备方法 | |
| JP2009059740A (ja) | Iii族窒化物半導体素子およびその製造方法 | |
| JP4146881B2 (ja) | 窒化物半導体発光素子およびエピウエハとその製造方法 | |
| JPH09289352A (ja) | 半導体レーザ装置およびその製造方法 | |
| JP4623799B2 (ja) | 半導体発光素子の製法および半導体レーザ |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20040219 |
|
| RD03 | Notification of appointment of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7423 Effective date: 20040219 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040324 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050208 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050411 |
|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20051206 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060201 |
|
| A911 | Transfer of reconsideration by examiner before appeal (zenchi) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A911 Effective date: 20060320 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20060418 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20060525 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20061031 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20061106 |
|
| R150 | Certificate of patent (=grant) or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20091110 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20101110 Year of fee payment: 4 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111110 Year of fee payment: 5 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121110 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20121110 Year of fee payment: 6 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (prs date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131110 Year of fee payment: 7 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |