JPH09289660A - 無線呼出受信機及びデータ転送方法 - Google Patents

無線呼出受信機及びデータ転送方法

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JPH09289660A
JPH09289660A JP8100106A JP10010696A JPH09289660A JP H09289660 A JPH09289660 A JP H09289660A JP 8100106 A JP8100106 A JP 8100106A JP 10010696 A JP10010696 A JP 10010696A JP H09289660 A JPH09289660 A JP H09289660A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
optical signal
data
storage unit
input
paging receiver
Prior art date
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Pending
Application number
JP8100106A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoichi Murakami
陽一 村上
Yasuhiro Murayama
泰浩 村山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Kokusai Denki Electric Inc
Original Assignee
Kokusai Electric Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光インタフェイスの用途があまりにも限定さ
れており、機能を十分に活用できないという問題点があ
り、光インタフェイスの有効利用を図り、無線呼出受信
機の付加機能を拡張することができる無線呼出受信機及
びデータ転送方法を提供する。 【解決手段】 入力部11に特定スイッチを設け、特定
スイッチが押下された場合に、MPU9が光信号送受信
モードに移行して、送信側ではMPU9が記憶部6bか
ら指定されたデータを読み取って発光素子1に送出し、
発光素子1が光信号として出力し、受信側では受光素子
2で受信した光信号をMPU9がデータに変換し、記憶
部6bに記憶する無線呼出受信機及びデータ転送方法と
している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、無線呼出受信機に
係り、特に光インタフェイスを有効に利用して、無線呼
出受信機の付加機能を拡張する無線呼出受信機及びデー
タ転送方法に関する。
【0002】
【従来の技術】無線呼出受信機には、事業者や無線呼出
受信機メーカーによって固有のIDが選択呼出番号とし
て登録されており、信号受信時には、受信信号中の呼出
番号と、自己の選択呼出番号とを比較して、一致した場
合に、自己受信として呼出音を出力し、受信信号からメ
ッセージを読み取って表示するようになっている。ここ
で、IDは、赤外線によって各無線呼出受信機に書き込
まれるものである。
【0003】無線呼出受信機には、赤外線を発光する発
光素子と、赤外線を受光する受光素子とから構成される
光インタフェイスが設けられており、IDは、外部の書
込装置から、光インタフェイスを介して無線呼出受信機
内部のID-ROM(記憶部)に書き込まれる。
【0004】書込装置には、無線呼出受信機の光インタ
フェイスで受信できる赤外線を発する発光素子が設けら
れており、書込装置に無線呼出受信機をセットして、書
込装置側から出力されたIDに対応する光信号が、無線
呼出受信機側の受光素子によって受光され、無線呼出受
信機内部のID-ROM(記憶部)に記憶されるように
なっている。
【0005】具体的には、無線呼出受信機に電池を挿入
した直後又は電源投入直後の初期鳴音中に、無線呼出受
信機が書込装置にセットされると、無線呼出受信機が、
ID書き込みモードになる。そして、書込装置によって
無線呼出受信機のセキュリティーチェックが行われ、正
常であれば、書込装置がIDに対応した光信号を出力
し、この光信号を無線呼出受信機の光インタフェイスが
受光して、制御部が、光信号からIDデータを読み取っ
てID-ROM(記憶部)に書き込むものである。この
ようにして、従来の無線呼出受信機における光インタフ
ェイスを介したIDの書き込みが行われるようになって
いた。
【0006】そして、光インタフェイスが用いられるの
は、ID書き込み時に限られており、IDの不正使用防
止といったセキュリティーの点から、一般ユーザの光イ
ンタフェイスの使用は認められていなかった。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来の無線呼出受信機では、光インタフェイスの用途があ
まりにも限定されており、機能を十分に活用できないと
いう問題点があった。
【0008】本発明は上記実情に鑑みて為されたもの
で、ID不正使用防止等のセキュリティーを保持しなが
ら、光インタフェイスを利用してデータ転送を行うこと
ができ、光インタフェイスの有効利用を図り、無線呼出
受信機の付加機能を拡張することができる無線呼出受信
機及びデータ転送方法を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記従来例の問題点を解
決するための請求項1記載の発明は、無線呼出受信機に
おいて、入力された電気信号を光信号に変換して出力す
る発光素子と、IDを記憶する第1の記憶部と、データ
を記憶する第2の記憶部と、光信号送受信の指示を入力
する入力部と、前記入力部から光信号送受信の指示の入
力があると、前記第2の記憶部に記憶されているデータ
を電気信号に変換して前記発光素子に出力する制御部と
を有することを特徴としており、記憶部に記憶されてい
るデータを発光素子を用いて光信号として出力すること
ができ、発光素子の有効利用を図ることができる。
【0010】上記従来例の問題点を解決するための請求
項2記載の発明は、無線呼出受信機において、受光した
光信号を電気信号に変換して出力する受光素子と、ID
を記憶する第1の記憶部と、データを記憶する第2の記
憶部と、光信号送受信の指示を入力する入力部と、前記
入力部から光信号送受信の指示があると、前記受光素子
から入力された電気信号からデータを読み取って前記第
2の記憶部に記憶する制御部とを有することを特徴とし
ており、光信号として送信されたデータを、受光素子を
用いて受信して記憶することができ、受光素子の有効利
用を図ることができる。
【0011】上記従来例の問題点を解決するための請求
項3記載の発明は、データ転送方法において、請求項1
記載の無線呼出受信機にて、光信号送受信の指示の入力
があった場合に、第2の記憶部に記憶しているデータを
発光素子を用いて光信号に変換して送信し、請求項2記
載の無線呼出受信機にて、光信号送受信の指示の入力が
あった状態で、前記光信号を受光素子で受信して、前記
光信号からデータを読み取って第2の記憶部に記憶する
ことを特徴としており、第1の無線呼出受信機に記憶さ
れているデータを光信号として第2の無線呼出受信機に
転送することができ、発光素子及び受光素子の有効利用
を図ることができる。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施の形態について図面
を参照しながら説明する。本発明の実施の形態に係る無
線呼出受信機(本装置)は、IDを書き込む第1の記憶
部とは別に、ユーザが自由に情報を書き込むことができ
る第2の記憶部を備えており、送信側の無線呼出受信機
において、その内部の第2の記憶部に記憶されているデ
ータを光インタフェイスで光信号に変換して、受信側の
無線呼出受信機の光インタフェイスに転送し、受信側の
無線呼出受信機が内部の第2の記憶部にデータを書き込
むことにより、光インタフェイスを用いてデータ転送を
行うことができるようにしたものである。
【0013】まず、本発明の実施の形態に係る無線呼出
受信機(本装置)の構成について図1を用いて説明す
る。図1は、本装置の構成ブロック図である。図1に示
すように、本装置は、電気信号を赤外線を用いた光信号
に変換して出力する発光素子1と、光信号を受光して電
気信号に変換する受光素子2と、呼出音を出力するスピ
ーカ3と、自己受信時に点滅するLED4と、信号を受
信する受信部5と、IDを記憶する記憶部(第1の記憶
部)6aと、受信メッセージや電話帳データ等を記憶す
る記憶部(第2の記憶部)6bと、メッセージを表示す
るLCD(Liquid Crystal Display)7と、LCD7を
駆動するLCDドライバ8と、受信に伴う処理及び記憶
部6に対するデータの入出力を行うMPU9と、電源1
2とから構成されている。また、発光素子1と、受光素
子2とで光インタフェイスを構成しており、MPU9に
おける処理が従来とは異なっている。
【0014】次に、本装置の特徴部分について具体的に
説明する。まず、入力部11には、光信号によりデータ
転送を行うモード(光信号送受信モード)に移行するた
めの特定スイッチが設けられている。そして、本装置の
MPU9は、特定スイッチが押下された場合に光信号送
受信モードに移行して、光信号によるデータ送受信が行
われるようになっており、通常の待ち受けモードや、I
D書き込みモードにおいては、受光素子2に赤外線の入
力があってもデータとして受付けないようにしている。
尚、特定スイッチは、入力部11に新たに設けても構わ
ないし、既存のスイッチを組み合わせて押下することで
実現するようにしても構わない。
【0015】また、発光素子1は、MPU9から入力さ
れた電気信号に従って光信号を出力するものであり、受
光素子2は、受信した光信号を電気信号に変換してMP
U9に送出するものである。
【0016】記憶部6aは、IDを記憶するものであ
り、従来の無線呼出受信機に設けられているものと同様
である。記憶部6aへのIDの書き込み方法も従来と同
様であり、無線呼出受信機を書込装置にセットすると、
MPU9がID書き込みモードに移行し、受光素子2で
受光した光信号を、MPU9がデータに変換して記憶部
6aに書き込むようになっている。
【0017】ここで、MPU9は、事業者やメーカーの
管理する書込装置にセットされた場合にのみID書き込
みモードに移行し、書込装置から外されるとID書き込
みモードから抜けるようになっており、ID書き込みモ
ード以外で、光インタフェイスを用いたデータ入力があ
っても、記憶部6aにデータを書き込むことはない。ま
た、記憶部6aからのデータの読み出しは随時可能であ
るが、装置外部に送信出力することは禁止されている。
これにより、一旦記憶部6aに書き込まれたIDは、十
分保護されるようになっている。
【0018】また、記憶部6bは、電話帳データや、メ
ッセージデータ等のID以外のユーザ情報を記憶するも
のである。記憶部6bは、従来の無線呼出受信機に備え
られている記憶部と同様に、受信部5で受信した信号か
ら読み取ったメッセージを記憶すると共に、本装置の特
徴として、光信号送受信モードにおいて、受光素子2で
受信した光信号から読み取ったデータを記憶するように
なっている。
【0019】そして、MPU9は、従来と同様の受信制
御を行うほか、本装置の特徴として、光インタフェイス
を介した光信号によるデータ送信/受信の制御を行うも
のである。
【0020】すなわち、MPU9は、入力部11の特定
のスイッチが押下された場合に光信号送受信モードに移
行し、送信側では、記憶部6b内のデータを読み出し
て、データに対応した電気信号に変換し、光インタフェ
イスの発光素子1に送出する。そして、発光素子1が、
MPU9から入力された電気信号に従って、光信号を送
出するようになっている。
【0021】また、受信側では、MPU9は、入力部1
1の特定スイッチの押下によって光信号送受信モードに
移行し、光インタフェイスの受光素子2で受信した光信
号から変換された電気信号が入力されると、入力信号か
らデータを読み取り、データを記憶部6bに書き込むも
のである。
【0022】実際のデータ転送の際には、受信側におい
て十分な強度の光信号が受信でき、且つノイズが入らな
いようにするために、送信側と受信側の無線呼出受信機
の光インタフェイス20を密着させて転送する。
【0023】これにより、本装置では、記憶部6bに記
憶されているデータを、光インタフェイスを用いて光信
号により相互間で転送することができるものである。ま
た、上述したように、ID書き込みモードに移行するた
めの方法と、光信号送受信モードに移行するための方法
が異なるために、IDを書き込むべき記憶部6aに誤っ
てユーザ情報を書き込んだり、既に書き込まれたIDを
誤って消去してしまうのを防ぐことができるものであ
る。
【0024】次に、本装置を用いたデータ転送方法につ
いて利用者の操作を交えて具体的に説明する。図2は、
データ転送を行う場合の送信側の無線呼出受信機のMP
U9の動作を示すフローチャート図である。図2に示す
ように、送信側の無線呼出受信機において、特定スイッ
チが押下される(100)と、MPU9は、光信号送受
信モードに移行する(102)。同様に、受信側の無線
呼出受信機も特定スイッチの押下によって光信号送受信
モードに移行する(図示せず)。そして、利用者は、送
信側及び受信側双方の光インタフェイスが密着するよう
にセットする。
【0025】送信側の無線呼出受信機において、送信ス
イッチが押下される(104)と、MPU9は、受信側
の無線呼出受信機のタイプをチェックするために予め設
定されているチェックデータを発光素子1に出力して、
送信する(106)。
【0026】受信側の無線呼出受信機ではチェックデー
タを受信すると、それに対応して予め設定されているデ
ータを応答として送信する(図示せず)。受信側の無線
呼出受信機からの応答を、送信側の無線呼出受信機の受
光素子2において受信する(108)と、MPU9は、
受信側無線呼出受信機が同タイプかどうか、すなわちデ
ータ転送が可能であるかどうかを判断し(110)、同
タイプでなければ処理を終了する。
【0027】また、同タイプであれば、送信側の無線呼
出受信機のMPU9は、転送可能であることを表示して
(112)、入力部11から転送情報を指定する入力が
あると(114)、指定されたデータを記憶部6bから
読み出して、発光素子1に出力し(116)、発光素子
1から光信号としてデータを送信する。
【0028】受信側の無線呼出受信機では、受光素子2
が信号を受信して電気信号に変換し、MPU9が、電気
信号からデータを読み取って記憶部6bに記憶する(図
示せず)。
【0029】そして、送信側の無線呼出受信機のMPU
9は、指定されたデータの送信が終了すると、終了通知
を表示や音で出力して(118)、処理を終わる。この
ようにして、本装置におけるデータ転送方法が行われる
ようになっている。
【0030】本発明の実施の形態に係る無線呼出受信機
及びデータ転送方法によれば、入力部11に特定スイッ
チを設け、特定スイッチが押下された場合に、MPU9
が光信号送受信モードに移行して、送信側ではMPU9
が記憶部6bから指定されたデータを読み取って発光素
子1に送出し、発光素子1が光信号として出力し、受信
側では受光素子2で受信した光信号をMPU9がデータ
に変換し、記憶部6bに記憶する無線呼出受信機及びデ
ータ転送方法としているので、光インタフェイスを用い
て無線呼出受信機相互間でデータ転送を行うことがで
き、従来、IDの書き込み時にしか用いられていなかっ
た光インタフェイスの有効利用を図り、無線呼出受信機
の付加機能を拡張することができる効果がある。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、光信号送
受信の指示の入力があると、制御部が、第2の記憶部か
らデータを読み出して、電気信号に変換して発光素子に
出力し、発光素子が、入力された電気信号に従って光信
号を出力する無線呼出受信機としているので、第2の記
憶部に記憶されているデータを発光素子を用いて光信号
として出力することができ、発光素子の有効利用を図
り、無線呼出受信機の付加機能を拡張することができる
効果がある。
【0032】請求項2記載の発明によれば、光信号送受
信の指示の入力があると、制御部が、受光素子で受光し
た光信号からデータを読み取って第2の記憶部に記憶す
る無線呼出受信機としているので、光信号として送信さ
れたデータを、受光素子を用いて受信して記憶すること
ができ、受光素子の有効利用を図り、無線呼出受信機の
付加機能を拡張することができる効果がある。
【0033】請求項3記載の発明によれば、第1の無線
呼出受信機が、第2の記憶部に記憶しているデータを発
光素子から光信号として送信し、第2の無線呼出受信機
が、受光素子に入力された光信号からデータを読み取っ
て第2の記憶部に記憶するデータ転送方法としているの
で、発光素子及び受光素子を用いてデータ転送を行っ
て、発光素子及び受光素子の有効利用を図ることがで
き、無線呼出受信機の付加機能を拡張することができる
効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係る無線呼出受信機(本
装置)の構成ブロック図である。
【図2】データ転送を行う場合の送信側の無線呼出受信
機のMPU9の動作を示すフローチャート図である。
【符号の説明】
1…発光素子、 2…受光素子、 3…スピーカ、 4
…LED、 5…受信部、 6…記憶部、 7…LC
D、 8…LCDドライバ、 9…MPU、 10…ク
ロック、 11…入力部、 12…電源

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された電気信号を光信号に変換して
    出力する発光素子と、IDを記憶する第1の記憶部と、
    データを記憶する第2の記憶部と、光信号送受信の指示
    を入力する入力部と、前記入力部から光信号送受信の指
    示の入力があると、前記第2の記憶部に記憶されている
    データを電気信号に変換して前記発光素子に出力する制
    御部とを有することを特徴とする無線呼出受信機。
  2. 【請求項2】 受光した光信号を電気信号に変換して出
    力する受光素子と、IDを記憶する第1の記憶部と、デ
    ータを記憶する第2の記憶部と、光信号送受信の指示を
    入力する入力部と、前記入力部から光信号送受信の指示
    があると、前記受光素子から入力された電気信号からデ
    ータを読み取って前記第2の記憶部に記憶する制御部と
    を有することを特徴とする無線呼出受信機。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の無線呼出受信機にて、光
    信号送受信の指示の入力があった場合に、第2の記憶部
    に記憶しているデータを発光素子を用いて光信号に変換
    して送信し、請求項2記載の無線呼出受信機にて、光信
    号送受信の指示の入力があった状態で、前記光信号を受
    光素子で受信して、前記光信号からデータを読み取って
    第2の記憶部に記憶することを特徴とするデータ転送方
    法。
JP8100106A 1996-04-22 1996-04-22 無線呼出受信機及びデータ転送方法 Pending JPH09289660A (ja)

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