JPH09289818A - 全稈投入型コンバイン - Google Patents
全稈投入型コンバインInfo
- Publication number
- JPH09289818A JPH09289818A JP10663496A JP10663496A JPH09289818A JP H09289818 A JPH09289818 A JP H09289818A JP 10663496 A JP10663496 A JP 10663496A JP 10663496 A JP10663496 A JP 10663496A JP H09289818 A JPH09289818 A JP H09289818A
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- Japan
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- feed conveyor
- electric motor
- culm
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 全稈投入型のコンバインにおいて、刈取り前
処理装置のフィードコンベアで詰まりが発生した場合
に、その詰まり除去作業を迅速、容易に行なえるように
する。 【解決手段】 フィードコンベア12を刈取穀稈搬送方
向と反対方向に回転させる駆動・駆動停止可能な逆転装
置33を設けてある。
処理装置のフィードコンベアで詰まりが発生した場合
に、その詰まり除去作業を迅速、容易に行なえるように
する。 【解決手段】 フィードコンベア12を刈取穀稈搬送方
向と反対方向に回転させる駆動・駆動停止可能な逆転装
置33を設けてある。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、刈取穀稈を全て脱
穀装置に投入して脱穀処理を行なう全稈投入型のコンバ
インに関し、詳しくは、刈取り処理された刈取穀稈を、
搬送用収容ケース部に内装されたフィードコンベアによ
って、脱穀装置に搬送するように構成してある全稈投入
型コンバインに関する。
穀装置に投入して脱穀処理を行なう全稈投入型のコンバ
インに関し、詳しくは、刈取り処理された刈取穀稈を、
搬送用収容ケース部に内装されたフィードコンベアによ
って、脱穀装置に搬送するように構成してある全稈投入
型コンバインに関する。
【0002】
【従来の技術】単位時間当たりの刈取量が増大する等し
て搬送用収容ケース部とフィードコンベアとの間に刈取
穀稈が詰まることがある。このような場合には、エンジ
ン負荷が増大して、その負荷のためにエンジンが停止す
ることになる。尚、例えばフィードコンベアの駆動トル
クを検出する検出装置を用いて、フィードコンベアの詰
まりを駆動トルクの増大により検出して、自動的にエン
ジンを停止する構成も用いられている。フィードコンベ
アに詰まりが発生した場合において、その詰まり除去作
業を行なうに当たっては、搬送用収容ケース部を分解し
て除去したり、或いは、フィードコンベアに連動のオー
ガの回転軸の端部にレンチを引っ掛けて、オーガを逆転
させることによってフィードコンベアを逆転させて詰ま
り除去作業を行っている。尚、前記オーガとは、刈取穀
稈をフィードコンベアの始端部に搬送するために設けら
れている。
て搬送用収容ケース部とフィードコンベアとの間に刈取
穀稈が詰まることがある。このような場合には、エンジ
ン負荷が増大して、その負荷のためにエンジンが停止す
ることになる。尚、例えばフィードコンベアの駆動トル
クを検出する検出装置を用いて、フィードコンベアの詰
まりを駆動トルクの増大により検出して、自動的にエン
ジンを停止する構成も用いられている。フィードコンベ
アに詰まりが発生した場合において、その詰まり除去作
業を行なうに当たっては、搬送用収容ケース部を分解し
て除去したり、或いは、フィードコンベアに連動のオー
ガの回転軸の端部にレンチを引っ掛けて、オーガを逆転
させることによってフィードコンベアを逆転させて詰ま
り除去作業を行っている。尚、前記オーガとは、刈取穀
稈をフィードコンベアの始端部に搬送するために設けら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来のように、フィー
ドケースを分解してフィードコンベアの詰まり除去作業
を行なう手段では、ケースの分解作業が煩わしものとな
っており、また、オーガの回転軸の端部にレンチを引っ
掛けて、フィードコンベアを逆転させる手段では、労力
を要する不都合がある。
ドケースを分解してフィードコンベアの詰まり除去作業
を行なう手段では、ケースの分解作業が煩わしものとな
っており、また、オーガの回転軸の端部にレンチを引っ
掛けて、フィードコンベアを逆転させる手段では、労力
を要する不都合がある。
【0004】本発明は、上記実情に鑑みてフィードコン
ベアの詰まり除去作業を迅速、容易に行なうことができ
るようにすることを目的とする。
ベアの詰まり除去作業を迅速、容易に行なうことができ
るようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の本発明
は、フィードコンベアを刈取穀稈搬送方向と反対方向に
回転させる駆動・駆動停止可能な逆転駆動装置を設けて
ある。 〔作用〕フィードコンベアに詰まりが発生した場合に
は、逆転駆動装置を駆動して、搬送用収容ケース部内に
位置する刈取穀稈をフィードコンベアの搬送始端側に排
出させる。尚、フィードコンベアを逆転する負荷は、詰
まりが発生しているフィードコンベアを刈取穀稈搬送方
向に駆動する場合に較べて、充分に小さいものである。 〔効果〕このように、逆転駆動装置の駆動力を利用して
フィードコンベアを逆転させることによって、フィード
コンベアの詰まり除去作業を迅速、容易に行なうことが
できる。
は、フィードコンベアを刈取穀稈搬送方向と反対方向に
回転させる駆動・駆動停止可能な逆転駆動装置を設けて
ある。 〔作用〕フィードコンベアに詰まりが発生した場合に
は、逆転駆動装置を駆動して、搬送用収容ケース部内に
位置する刈取穀稈をフィードコンベアの搬送始端側に排
出させる。尚、フィードコンベアを逆転する負荷は、詰
まりが発生しているフィードコンベアを刈取穀稈搬送方
向に駆動する場合に較べて、充分に小さいものである。 〔効果〕このように、逆転駆動装置の駆動力を利用して
フィードコンベアを逆転させることによって、フィード
コンベアの詰まり除去作業を迅速、容易に行なうことが
できる。
【0006】請求項2に記載の本発明は、フィードコン
ベアを備えた刈取り前処理装置に対する刈取りクラッチ
の入り状態において前記逆転駆動装置の駆動を牽制する
牽制手段を設けてある。 〔作用〕刈取りクラッチが入り操作されている場合に
は、牽制手段により逆転駆動装置を駆動することが出来
ず、従って、フィードコンベアを逆転する場合には、刈
取り前処理装置に対する刈取りクラッチを切り操作しな
ければならず、これによって、刈取り前処理装置の伝動
系がエンジンから切り離されることとなり、エンジン並
びにエンジンによって駆動される脱穀装置等の諸装置ま
で逆転することがなくなる。 〔効果〕上記構成の結果、エンジン並びにエンジンによ
って駆動される脱穀装置まで逆転させる不都合を、的確
に回避しながら、フィードコンベアの詰まり除去作業を
迅速、容易に行なうことができる。
ベアを備えた刈取り前処理装置に対する刈取りクラッチ
の入り状態において前記逆転駆動装置の駆動を牽制する
牽制手段を設けてある。 〔作用〕刈取りクラッチが入り操作されている場合に
は、牽制手段により逆転駆動装置を駆動することが出来
ず、従って、フィードコンベアを逆転する場合には、刈
取り前処理装置に対する刈取りクラッチを切り操作しな
ければならず、これによって、刈取り前処理装置の伝動
系がエンジンから切り離されることとなり、エンジン並
びにエンジンによって駆動される脱穀装置等の諸装置ま
で逆転することがなくなる。 〔効果〕上記構成の結果、エンジン並びにエンジンによ
って駆動される脱穀装置まで逆転させる不都合を、的確
に回避しながら、フィードコンベアの詰まり除去作業を
迅速、容易に行なうことができる。
【0007】請求項3に記載の本発明は、前記逆転駆動
装置が電動モータで構成されている。 〔作用〕フィードコンベアを逆転させるに当たって、電
動モータを用いるものであるから、フィードコンベアの
回転軸を逆転させるに当たって、逆転ギアやクラッチな
どのミッションを用いる場合に比して逆転駆動装置の小
型化、低廉化が図れる。そして、電動モータとして、小
型で大出力を発揮するエンジン始動用のスタータモータ
を用いると、より一層逆転駆動装置の小型化が図れる。 〔効果〕上記構成の結果、刈取り前処理装置のフィード
コンベアを逆転させる逆転駆動装置の小型化、低廉化を
図ることができる。
装置が電動モータで構成されている。 〔作用〕フィードコンベアを逆転させるに当たって、電
動モータを用いるものであるから、フィードコンベアの
回転軸を逆転させるに当たって、逆転ギアやクラッチな
どのミッションを用いる場合に比して逆転駆動装置の小
型化、低廉化が図れる。そして、電動モータとして、小
型で大出力を発揮するエンジン始動用のスタータモータ
を用いると、より一層逆転駆動装置の小型化が図れる。 〔効果〕上記構成の結果、刈取り前処理装置のフィード
コンベアを逆転させる逆転駆動装置の小型化、低廉化を
図ることができる。
【0008】請求項4に記載の本発明は、前記電動モー
タの連続駆動時間を設定時間に制限する駆動時間制限手
段を設けてある。 〔作用〕電動モータを連続して駆動し続けた場合、時間
制限手段により電動モータが設定時間後に停止されるこ
ととなる。 〔効果〕上記構成の結果、電動モータが無制限に連続し
て駆動されることによる電動モータの焼き付き、或い
は、バッテリーの放電に伴うバッテリーあがりが防止さ
れる。
タの連続駆動時間を設定時間に制限する駆動時間制限手
段を設けてある。 〔作用〕電動モータを連続して駆動し続けた場合、時間
制限手段により電動モータが設定時間後に停止されるこ
ととなる。 〔効果〕上記構成の結果、電動モータが無制限に連続し
て駆動されることによる電動モータの焼き付き、或い
は、バッテリーの放電に伴うバッテリーあがりが防止さ
れる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を10
条刈りの全稈投入型コンバインに付いて説明する。図1
は、コンバインの全体を示し、1は刈取り前処理装置、
2は脱穀装置、3は運転キャビン、4はクローラ走行装
置、5はグレンタンク、6はアンローダ、7は走行機体
である。前記刈取り前処理装置1は、10条の穀稈引起
し装置8、上下一対の穂先係止搬送装置9aと株元挾持
搬送装置9b、前後方向で若干位置をずらせた上下2段
のバリカン型刈取り装置10、刈取り穀稈を中央に寄せ
集める横送り用オーガ11、刈取り穀稈を揚上搬送する
バーコンベアからなるフィードコンベア12を備え、前
記穀稈引起し装置8、穂先係止・株元挾持搬送装置9
a,9b、刈取り装置10、オーガ11は、上方開放の
前部フィードケース部C1 に支持され、前記フィードコ
ンベア12は、前記前部フィードケースに対して分離自
在な筒状の搬送用収容ケース部C2 に内装され、前記前
部フィードケース部C1 と後部フィードケース部C2 と
からなるフィードケースCが機体に対し横軸芯P周りに
上下揺動自在に枢支され、油圧シリンダ13により昇降
駆動可能に構成されている。
条刈りの全稈投入型コンバインに付いて説明する。図1
は、コンバインの全体を示し、1は刈取り前処理装置、
2は脱穀装置、3は運転キャビン、4はクローラ走行装
置、5はグレンタンク、6はアンローダ、7は走行機体
である。前記刈取り前処理装置1は、10条の穀稈引起
し装置8、上下一対の穂先係止搬送装置9aと株元挾持
搬送装置9b、前後方向で若干位置をずらせた上下2段
のバリカン型刈取り装置10、刈取り穀稈を中央に寄せ
集める横送り用オーガ11、刈取り穀稈を揚上搬送する
バーコンベアからなるフィードコンベア12を備え、前
記穀稈引起し装置8、穂先係止・株元挾持搬送装置9
a,9b、刈取り装置10、オーガ11は、上方開放の
前部フィードケース部C1 に支持され、前記フィードコ
ンベア12は、前記前部フィードケースに対して分離自
在な筒状の搬送用収容ケース部C2 に内装され、前記前
部フィードケース部C1 と後部フィードケース部C2 と
からなるフィードケースCが機体に対し横軸芯P周りに
上下揺動自在に枢支され、油圧シリンダ13により昇降
駆動可能に構成されている。
【0010】図2に示すように、エンジン14から第1
ベルト伝動装置15を介してカウンタ軸16に伝達し、
カウンタ軸16からテンションクラッチ式の第2ベルト
伝動装置17を介して走行ミッションケース18の入力
軸に伝達するととも、テンションクラッチ式の第3ベル
ト伝動装置19を介して扱胴2Aの変速装置20Aの入
力軸20に伝達すべく構成してある。そして、前記扱胴
2Aの変速装置20Aの入力軸20から第4ベルト伝動
装置21を介して唐箕軸22に伝達するととも、第5ベ
ルト伝動装置23を介して扱胴2Aで脱穀処理された処
理物を選別処理する選別部の入力軸24に伝達し、選別
部の入力軸24から刈取りクラッチとしてのテンション
クラッチ式の第6ベルト伝動装置25を介して刈取り前
処理装置1のフィードコンベア12の回転軸としての入
力軸26に伝達し、そのフィードコンベア12の入力軸
26から第7ベルト伝動装置27を介して刈取り前処理
装置1のカウンタ軸28に伝達し、その刈取り前処理装
置1のカウンタ軸28から第8、第9、第10ベルト伝
動装置29,30,31を介して刈取り装置10、オー
ガ11、引起し装置8に伝達すべく構成してある。前記
穂先係止・株元挾持搬送装置9a,9bへは引起し装置
8から伝動軸(図示せず)を介して動力が伝達される。
ベルト伝動装置15を介してカウンタ軸16に伝達し、
カウンタ軸16からテンションクラッチ式の第2ベルト
伝動装置17を介して走行ミッションケース18の入力
軸に伝達するととも、テンションクラッチ式の第3ベル
ト伝動装置19を介して扱胴2Aの変速装置20Aの入
力軸20に伝達すべく構成してある。そして、前記扱胴
2Aの変速装置20Aの入力軸20から第4ベルト伝動
装置21を介して唐箕軸22に伝達するととも、第5ベ
ルト伝動装置23を介して扱胴2Aで脱穀処理された処
理物を選別処理する選別部の入力軸24に伝達し、選別
部の入力軸24から刈取りクラッチとしてのテンション
クラッチ式の第6ベルト伝動装置25を介して刈取り前
処理装置1のフィードコンベア12の回転軸としての入
力軸26に伝達し、そのフィードコンベア12の入力軸
26から第7ベルト伝動装置27を介して刈取り前処理
装置1のカウンタ軸28に伝達し、その刈取り前処理装
置1のカウンタ軸28から第8、第9、第10ベルト伝
動装置29,30,31を介して刈取り装置10、オー
ガ11、引起し装置8に伝達すべく構成してある。前記
穂先係止・株元挾持搬送装置9a,9bへは引起し装置
8から伝動軸(図示せず)を介して動力が伝達される。
【0011】前記フィードコンベア12の入力軸26の
一端側に大径ギア32が設けられており、この大径ギア
32を駆動可能な逆転装置としての電動モータ33が刈
取り前処理装置1のフィードケースCに取付けられてい
る。前記電動モータ33は、エンジン始動用のスタータ
モータと同じ構造で、小型で始動トルクの大きな直流直
巻形で、且つ、電磁ピニオン摺動式のスタータモータで
あって、始動時に、ピニオン33aが突出して前記大径
ギア32と噛み合い、大径ギア32を回転させた後、退
入するようになっている。また、始動後、大径ギア32
側から逆転駆動されることを防止するためにエンジンの
スタータモータと同様にオーバランニングクラッチ(図
示せず)を備えている。そして、このコンバインにおい
ては、前記電動モータ33により前記フィードコンベア
12が逆転駆動された場合に、前記引起し装置8、刈取
り装置10、オーガ11が逆転駆動されることがないよ
うに、前記駆動軸26と出力プーリ26aとの間にワン
ウェイクラッチ34が介在されている。
一端側に大径ギア32が設けられており、この大径ギア
32を駆動可能な逆転装置としての電動モータ33が刈
取り前処理装置1のフィードケースCに取付けられてい
る。前記電動モータ33は、エンジン始動用のスタータ
モータと同じ構造で、小型で始動トルクの大きな直流直
巻形で、且つ、電磁ピニオン摺動式のスタータモータで
あって、始動時に、ピニオン33aが突出して前記大径
ギア32と噛み合い、大径ギア32を回転させた後、退
入するようになっている。また、始動後、大径ギア32
側から逆転駆動されることを防止するためにエンジンの
スタータモータと同様にオーバランニングクラッチ(図
示せず)を備えている。そして、このコンバインにおい
ては、前記電動モータ33により前記フィードコンベア
12が逆転駆動された場合に、前記引起し装置8、刈取
り装置10、オーガ11が逆転駆動されることがないよ
うに、前記駆動軸26と出力プーリ26aとの間にワン
ウェイクラッチ34が介在されている。
【0012】前記電動モータ33は、専用の手動用スイ
ッチ35、マイクロコンピュータ利用の制御装置36を
介して駆動されるものであって、前記制御装置36に
は、前記第6ベルト伝動装置25のテンションクラッチ
を入り切り操作する刈取りクラッチレバー37の切り操
作状態を検出するリミットスイッチからなるセンサ38
の信号が入力され、そして、前記制御装置36には、前
記刈取りクラッチレバー37の切り操作状態とモータス
イッチ35の入り操作状態のアンド条件が成立したとき
のみ前記電動モータ33を始動可能なアンド回路からな
る牽制手段39と、前記モータスイッチ35を連続して
入り操作し続けた場合における電動モータ33の焼き付
き或いはバッテリーの放電を防止する為の駆動時間制限
手段としてのタイマ手段40が設けられている。前記タ
イマ手段40は、スタータスイッチ35を無制限に入り
操作し続けた場合、電動モータ33へ10秒間通電した
後、バッテリーが回復されるまでの30秒間通電を停止
し、これを順次繰り返すことによって、バッテリーの放
電に伴うバッテリーあがりを防止するようにプログラム
されている。
ッチ35、マイクロコンピュータ利用の制御装置36を
介して駆動されるものであって、前記制御装置36に
は、前記第6ベルト伝動装置25のテンションクラッチ
を入り切り操作する刈取りクラッチレバー37の切り操
作状態を検出するリミットスイッチからなるセンサ38
の信号が入力され、そして、前記制御装置36には、前
記刈取りクラッチレバー37の切り操作状態とモータス
イッチ35の入り操作状態のアンド条件が成立したとき
のみ前記電動モータ33を始動可能なアンド回路からな
る牽制手段39と、前記モータスイッチ35を連続して
入り操作し続けた場合における電動モータ33の焼き付
き或いはバッテリーの放電を防止する為の駆動時間制限
手段としてのタイマ手段40が設けられている。前記タ
イマ手段40は、スタータスイッチ35を無制限に入り
操作し続けた場合、電動モータ33へ10秒間通電した
後、バッテリーが回復されるまでの30秒間通電を停止
し、これを順次繰り返すことによって、バッテリーの放
電に伴うバッテリーあがりを防止するようにプログラム
されている。
【0013】〔別実施の形態〕上記実施の形態において
は、逆転駆動装置として電動モータを用いたが、図3に
示すように、フィードコンベア12の駆動軸26に逆転
用のギアミッション41を設けてフィードコンベア12
の動力を利用して逆転させても良い。つまり、分断され
た駆動軸26に亘ってスライド自在なクラッチスリーブ
42を設け、他方、逆転用ベベルギア機構43の一方の
ベベルギア43aを軸にスライド可能に外嵌し、前記ク
ラッチスリーブ42と前記可動ベベルギア43aとを操
作レバー44により連動操作可能に構成して、クラッチ
スリーブ42の切り操作に伴って前記可動ベベルギア4
3aを中間用固定ベベルギア43bに咬合させて前記フ
ィードコンベア12を逆転駆動可能に構成しても良い。
斯る場合、エンジン、エンジンから逆転用ミッションへ
のベルト伝動装置、並びに、逆転用ミッションによって
逆転駆動装置が構成されることとなる。
は、逆転駆動装置として電動モータを用いたが、図3に
示すように、フィードコンベア12の駆動軸26に逆転
用のギアミッション41を設けてフィードコンベア12
の動力を利用して逆転させても良い。つまり、分断され
た駆動軸26に亘ってスライド自在なクラッチスリーブ
42を設け、他方、逆転用ベベルギア機構43の一方の
ベベルギア43aを軸にスライド可能に外嵌し、前記ク
ラッチスリーブ42と前記可動ベベルギア43aとを操
作レバー44により連動操作可能に構成して、クラッチ
スリーブ42の切り操作に伴って前記可動ベベルギア4
3aを中間用固定ベベルギア43bに咬合させて前記フ
ィードコンベア12を逆転駆動可能に構成しても良い。
斯る場合、エンジン、エンジンから逆転用ミッションへ
のベルト伝動装置、並びに、逆転用ミッションによって
逆転駆動装置が構成されることとなる。
【0014】また、上記実施の形態においては、フィー
ドコンベアの回転軸として駆動軸に逆転駆動装置を設け
たが、フィードコンベアの回転軸として受動軸に逆転駆
動装置を設けても良い。
ドコンベアの回転軸として駆動軸に逆転駆動装置を設け
たが、フィードコンベアの回転軸として受動軸に逆転駆
動装置を設けても良い。
【0015】また、刈取り前処理装置としては、穀稈掻
込み用のリールを備えたものであっても良い。
込み用のリールを備えたものであっても良い。
【図1】コンバイン全体の側面図
【図2】伝動系の概略図
【図3】逆転駆動装置の別実施形態を示す概略図
2 脱穀装置 12 フィードコンベア 25 刈取りクラッチ 33 逆転駆動装置 39 牽制手段 40 駆動時間制限手段 C2 搬送用収容ケース部
Claims (4)
- 【請求項1】 刈取り処理された刈取穀稈を、搬送用収
容ケース部に内装されたフィードコンベアによって、脱
穀装置に搬送するように構成してある全稈投入型コンバ
インであって、前記フィードコンベアを刈取穀稈搬送方
向と反対方向に回転させる駆動・駆動停止可能な逆転駆
動装置を設けてある全稈投入型コンバイン。 - 【請求項2】 前記フィードコンベアを備えた刈取り前
処理装置に対する刈取りクラッチの入り状態において前
記逆転駆動装置の駆動を牽制する牽制手段を設けてある
請求項1に記載の全稈投入型コンバイン。 - 【請求項3】 前記逆転駆動装置が電動モータで構成さ
れている請求項1又は請求項2に記載の全稈投入型コン
バイン。 - 【請求項4】 前記電動モータの連続駆動時間を設定時
間に制限する駆動時間制限手段を設けてある請求項3に
記載の全稈投入型コンバイン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10663496A JP3434969B2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 全稈投入型コンバイン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10663496A JP3434969B2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 全稈投入型コンバイン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09289818A true JPH09289818A (ja) | 1997-11-11 |
| JP3434969B2 JP3434969B2 (ja) | 2003-08-11 |
Family
ID=14438554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10663496A Expired - Fee Related JP3434969B2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 全稈投入型コンバイン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3434969B2 (ja) |
Cited By (14)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006223132A (ja) * | 2005-02-16 | 2006-08-31 | Mitsubishi Agricult Mach Co Ltd | コンバイン |
| JP2009178137A (ja) * | 2008-01-31 | 2009-08-13 | Yanmar Co Ltd | コンバイン |
| JP2012213342A (ja) * | 2011-03-31 | 2012-11-08 | Kubota Corp | 普通型コンバイン |
| JP2013099354A (ja) * | 2013-01-30 | 2013-05-23 | Kubota Corp | コンバイン |
| JP2014128280A (ja) * | 2014-02-28 | 2014-07-10 | Kubota Corp | コンバイン |
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| JP2016144466A (ja) * | 2016-04-05 | 2016-08-12 | 株式会社クボタ | コンバイン |
| JP2017221220A (ja) * | 2017-09-05 | 2017-12-21 | 株式会社クボタ | コンバイン |
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