JPH09289833A - 食用玄米発芽用の容器及び電気加熱器 - Google Patents
食用玄米発芽用の容器及び電気加熱器Info
- Publication number
- JPH09289833A JPH09289833A JP8140621A JP14062196A JPH09289833A JP H09289833 A JPH09289833 A JP H09289833A JP 8140621 A JP8140621 A JP 8140621A JP 14062196 A JP14062196 A JP 14062196A JP H09289833 A JPH09289833 A JP H09289833A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- container
- brown rice
- electric heater
- rice
- germination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cultivation Receptacles Or Flower-Pots, Or Pots For Seedlings (AREA)
- Cereal-Derived Products (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】胴体部及び蓋が断熱性のある構造で、底部がマ
グネットに吸着するとともに熱伝導性の良い薄い金属で
つくられた容器に、洗った食用玄米と発芽用の食塩電解
水を入れ、これをサーモスタットにより温度制御された
ヒーターと容器吸着用のマグネットとが取り付けられた
電気加熱器に載せ、食用発芽玄米をつくることができる
食用玄米発芽用の容器及び電気加熱器を提供する。 【構成】食用玄米発芽用の容器(7)の中に洗った食用
玄米(9)と食塩電解水(10)を入れて、容器(7)
を吸着するマグネット付きの電気加熱器(4)の土部加
熱面に載せる。容器(7)に適当な蓋(8)をかぶせ、
電気加熱器(4)を電源につなぎ、発芽に適当な温度が
保持されることにより発芽玄米が製造されることを特徴
とする。
グネットに吸着するとともに熱伝導性の良い薄い金属で
つくられた容器に、洗った食用玄米と発芽用の食塩電解
水を入れ、これをサーモスタットにより温度制御された
ヒーターと容器吸着用のマグネットとが取り付けられた
電気加熱器に載せ、食用発芽玄米をつくることができる
食用玄米発芽用の容器及び電気加熱器を提供する。 【構成】食用玄米発芽用の容器(7)の中に洗った食用
玄米(9)と食塩電解水(10)を入れて、容器(7)
を吸着するマグネット付きの電気加熱器(4)の土部加
熱面に載せる。容器(7)に適当な蓋(8)をかぶせ、
電気加熱器(4)を電源につなぎ、発芽に適当な温度が
保持されることにより発芽玄米が製造されることを特徴
とする。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は一般家庭などで食用目的
に簡易な方法で栄養豊かな発芽玄米をつくることができ
る食用玄米発芽用の容器と電気加熱器及びその発芽器を
使い短時間で玄米の発芽をうながすことができる食用発
芽玄米の製造方法に関するものであるとともに、本発明
で使用する容器及び電気加熱器は、他の用途にも広く利
用できるものである。
に簡易な方法で栄養豊かな発芽玄米をつくることができ
る食用玄米発芽用の容器と電気加熱器及びその発芽器を
使い短時間で玄米の発芽をうながすことができる食用発
芽玄米の製造方法に関するものであるとともに、本発明
で使用する容器及び電気加熱器は、他の用途にも広く利
用できるものである。
【0002】
【従来の技術】米は、玄米で丸ごと食す場合は良質の植
物性タンパク質、各種ビタミン、ミネラル、食物繊維、
植物性油脂などを多く含んだ理想的でバランスのとれた
食品と言うことができる。しかしその食し方はほとんど
が白米にして炊飯する方法である為、精米する時点で栄
養豊富なぬか層を除去してしまい、栄養的には著しくバ
ランスを欠いた状態で食すことになり本来、米のもつ栄
養面での大きな特徴を生かしていないことが現実であ
る。近年、食生活の多様化がすすみ、国民の健康志向も
いちじるしく高まるようになり、次第に健康増進にすぐ
れた玄米を食すことも行われるようになってきた。しか
し玄米を食すには圧力釜や高温炊飯器などを使い、玄米
を柔らかくして食さねばならない為に、各家庭において
は手数がかかり面倒であることや、白米との任意の割合
による混合炊飯ができないなどのことにより、玄米食を
広く普及することができないでいた。その為、このすぐ
れた特徴のある米、特にそのぬか層を食す為に様々な工
夫がなされ、精米により分離したぬか層の米糠だけを使
った調理法も紹介され、米糠健康法などという言葉まで
使われるようになってきた。一方、昭和40年代頃よ
り、玄米を発芽させ、これを炊飯して食したり、二次加
工して米菓やパウダーなどにすることも行われるように
なり、その多様な発芽玄米製造方法なども玄米もやしの
生産とともに知られてきている。この発芽玄米とは、籾
殻を取った比較的新しい玄米に、人為的に発芽に必要な
環境を与えることにより発芽させたものであるが、発芽
させることにより、栄養的にも食感的にも通常の玄米と
はかなり違った性質を持った発芽米ができる。発芽玄米
の特徴の第一としては、通常の炊飯ではなかなか柔らか
くならないぬか層が発芽することにより柔らかくなると
ともに玄米特有のぬか臭さがなくなること。第二に玄米
の中に含まれている炭水化物やタンパク質が発芽による
糖化ホルモンの分泌などにより変化分解し、食したとき
に消化吸収しやすくなる性質を持つようになること。第
三にぬか層に多く含まれる各種ビタミン類、ミネラル及
び植物性油脂などをロスすることなく有効に摂取するこ
とができること。第四に発芽米は精白米と変わらない方
法で炊飯することができるので、白米との任意な比率で
の混合炊飯も可能であること等々である。したがって、
発芽米の食事は、白米炊飯、玄米炊飯に加えて第三の米
食と言うことができよう。しかし、このように沢山の価
値ある特徴を持った食用発芽玄米を、一般家庭で手軽に
作ろうとしても、日数がかかることや手数がかかること
などで、広く普及することは出来なかった。特に、現
在、手軽に使える玄米発芽装置がないこと、又、玄米を
浸漬した場合の発芽に使う水が、変敗しやすい為、その
変敗を防ぐのに水を流水にするか、こまめに水を交換す
る必要があり、一般家庭においては現実的ではなかっ
た。一方、工業的には、連続的に発芽玄米をつくる装置
が開発されてきてはいるが、これも大がかりな装置であ
り、一般家庭に普及するものではない。これらについて
は、特公昭58−25419号及び特公平6−2377
18号などにみられる。
物性タンパク質、各種ビタミン、ミネラル、食物繊維、
植物性油脂などを多く含んだ理想的でバランスのとれた
食品と言うことができる。しかしその食し方はほとんど
が白米にして炊飯する方法である為、精米する時点で栄
養豊富なぬか層を除去してしまい、栄養的には著しくバ
ランスを欠いた状態で食すことになり本来、米のもつ栄
養面での大きな特徴を生かしていないことが現実であ
る。近年、食生活の多様化がすすみ、国民の健康志向も
いちじるしく高まるようになり、次第に健康増進にすぐ
れた玄米を食すことも行われるようになってきた。しか
し玄米を食すには圧力釜や高温炊飯器などを使い、玄米
を柔らかくして食さねばならない為に、各家庭において
は手数がかかり面倒であることや、白米との任意の割合
による混合炊飯ができないなどのことにより、玄米食を
広く普及することができないでいた。その為、このすぐ
れた特徴のある米、特にそのぬか層を食す為に様々な工
夫がなされ、精米により分離したぬか層の米糠だけを使
った調理法も紹介され、米糠健康法などという言葉まで
使われるようになってきた。一方、昭和40年代頃よ
り、玄米を発芽させ、これを炊飯して食したり、二次加
工して米菓やパウダーなどにすることも行われるように
なり、その多様な発芽玄米製造方法なども玄米もやしの
生産とともに知られてきている。この発芽玄米とは、籾
殻を取った比較的新しい玄米に、人為的に発芽に必要な
環境を与えることにより発芽させたものであるが、発芽
させることにより、栄養的にも食感的にも通常の玄米と
はかなり違った性質を持った発芽米ができる。発芽玄米
の特徴の第一としては、通常の炊飯ではなかなか柔らか
くならないぬか層が発芽することにより柔らかくなると
ともに玄米特有のぬか臭さがなくなること。第二に玄米
の中に含まれている炭水化物やタンパク質が発芽による
糖化ホルモンの分泌などにより変化分解し、食したとき
に消化吸収しやすくなる性質を持つようになること。第
三にぬか層に多く含まれる各種ビタミン類、ミネラル及
び植物性油脂などをロスすることなく有効に摂取するこ
とができること。第四に発芽米は精白米と変わらない方
法で炊飯することができるので、白米との任意な比率で
の混合炊飯も可能であること等々である。したがって、
発芽米の食事は、白米炊飯、玄米炊飯に加えて第三の米
食と言うことができよう。しかし、このように沢山の価
値ある特徴を持った食用発芽玄米を、一般家庭で手軽に
作ろうとしても、日数がかかることや手数がかかること
などで、広く普及することは出来なかった。特に、現
在、手軽に使える玄米発芽装置がないこと、又、玄米を
浸漬した場合の発芽に使う水が、変敗しやすい為、その
変敗を防ぐのに水を流水にするか、こまめに水を交換す
る必要があり、一般家庭においては現実的ではなかっ
た。一方、工業的には、連続的に発芽玄米をつくる装置
が開発されてきてはいるが、これも大がかりな装置であ
り、一般家庭に普及するものではない。これらについて
は、特公昭58−25419号及び特公平6−2377
18号などにみられる。
【0003】
【発明が解決しようとしている課題】食用の発芽玄米
を、手軽な装置で、一般家庭においても気軽につくるこ
とができるようにする為の食用玄米発芽用の容器と電気
加熱器及びその発芽器を使った発芽玄米の製造方法を提
供することが本発明の目的である。
を、手軽な装置で、一般家庭においても気軽につくるこ
とができるようにする為の食用玄米発芽用の容器と電気
加熱器及びその発芽器を使った発芽玄米の製造方法を提
供することが本発明の目的である。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明ではこれらの課題
を解決するために、洗った玄米(9)を食用玄米発芽用
の容器(7)に入れ、これを電気加熱器(4)の上に載
せ、食塩電解水(10)を容器(7)に満たし、空気中
の落下菌などが入らないよう蓋(8)をして電気加熱器
(4)のスイッチをを入れる。容器内の食塩電解水の温
度が30℃〜34℃に保持され、そのまま18〜24時
間静置させると食用発芽玄米をつくることができる。
又、容器(7)と電気加熱器(4)とは、電気加熱器
(4)に装着したマグネット(3)により圧着され、ヒ
ーター(1)の熱伝導を良好にするとともに、サーモス
タット(2)の熱センサーによる容器(7)の底部
(6)の熱感知機能を向上させた。同時に、マグネット
(3)による圧着により容器(7)が電気加熱器(4)
からはずれ落ちることもなく、安全にした。
を解決するために、洗った玄米(9)を食用玄米発芽用
の容器(7)に入れ、これを電気加熱器(4)の上に載
せ、食塩電解水(10)を容器(7)に満たし、空気中
の落下菌などが入らないよう蓋(8)をして電気加熱器
(4)のスイッチをを入れる。容器内の食塩電解水の温
度が30℃〜34℃に保持され、そのまま18〜24時
間静置させると食用発芽玄米をつくることができる。
又、容器(7)と電気加熱器(4)とは、電気加熱器
(4)に装着したマグネット(3)により圧着され、ヒ
ーター(1)の熱伝導を良好にするとともに、サーモス
タット(2)の熱センサーによる容器(7)の底部
(6)の熱感知機能を向上させた。同時に、マグネット
(3)による圧着により容器(7)が電気加熱器(4)
からはずれ落ちることもなく、安全にした。
【0005】
【作用】以上のように本発明による食用発芽玄米の製造
方法は非常に簡単であり、台所の隅でも栄養豊富な食用
発芽玄米をつくることができ、炊飯する際も従来の白米
炊飯と同様に炊飯することができる。又、本発明による
容器は、底部からの熱伝導性と、胴部、ふたの断熱性を
併せもつことにより、天ぷら、シャブシャブ、酒のか
ん、湯沸かしなど他用途に活用できることや、電気加熱
器にマグネットが付いたことにより、電気加熱器と容器
との脱落防止や熱伝導を良くすることにより熱効率を向
上させることができる。
方法は非常に簡単であり、台所の隅でも栄養豊富な食用
発芽玄米をつくることができ、炊飯する際も従来の白米
炊飯と同様に炊飯することができる。又、本発明による
容器は、底部からの熱伝導性と、胴部、ふたの断熱性を
併せもつことにより、天ぷら、シャブシャブ、酒のか
ん、湯沸かしなど他用途に活用できることや、電気加熱
器にマグネットが付いたことにより、電気加熱器と容器
との脱落防止や熱伝導を良くすることにより熱効率を向
上させることができる。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について、具体的かつ
詳細に説明する。 (実施例1)図1は、本発明の食用玄米発芽用の容器及
び電気加熱器の発芽玄米製造中の断面図である。図2は
発芽用の容器を電気加熱器にセットした状態の斜視図で
ある。先ず、この発芽用の容器(7)と電気加熱器
(4)を使った食用玄米の発芽方法について説明する。
精選された玄米(9)をよく水洗いした後、これを容器
(7)に入れ、これに食塩電解水(10)を満たす。こ
の容器(7)に空気中の雑菌が入らないようふた(8)
をし、電気加熱器(4)に載せてセットする。このと
き、容器(7)の底部(6)と電気加熱器(4)の発熱
部とは、電気加熱器(4)にセットしたマグネット
(3)により吸着され密着し、隙間のない状態となり熱
伝導効率が良くなるとともにサーモスタット(2)の温
度センサーが容器(7)の底部(6)の温度感知を向上
させることができる。又、このマグネットは電気で自動
的に所定温度にて作動させたり、手動でON−OFFさ
せたり、永久マグネットにより作動させることもでき
る。これに、食塩電解水(10)を満たし本装置のプラ
グ(11)をコンセントにつなぐ。これによりサーモス
タット(2)にコントロールされたヒーター(1)によ
り食塩電解水(10)は、摂氏30℃から34℃に保持
される。そして、この状態で18〜24時間静置する。
凡そ18〜24時間経つと食用玄米は、胚芽部分がふく
らみ1〜2mmの芽が出てくる。この状態を通常「はと
胸状態」と呼び、種子が発芽したという。これを容器
(7)より出し、よく水洗いし、通常の白米を炊飯する
のと同様に炊飯することによりふっくらとした、栄養豊
かな発芽米ご飯をつくることができる。このとき炊飯器
に加える水の量は、容器(7)に入れる前の玄米重量の
1.75から1.85倍が良い。例えば、材料玄米が3
00gとすると525gから555g程度の水を加えて
炊飯する。因みに発芽をし容器(7)から取り出し15
分水切りをした状態での水を含んだ発芽玄米の重さは、
400gから410gであり材料玄米の1.3から1.
4倍になっていた。又、300gの玄米の粒個数は1
3,500粒位であるが、目視により数えたところ、発
芽が認められなかったものは125粒であり発芽率は9
9.0%であった。但し、脱皮後2年以上経過したもの
や、未熟の玄米については発芽率はかなり落ちてくるも
のと思われる。又、炊飯時に発芽米50%、白米50%
で炊飯したものも香り良く炊飯することができた。
詳細に説明する。 (実施例1)図1は、本発明の食用玄米発芽用の容器及
び電気加熱器の発芽玄米製造中の断面図である。図2は
発芽用の容器を電気加熱器にセットした状態の斜視図で
ある。先ず、この発芽用の容器(7)と電気加熱器
(4)を使った食用玄米の発芽方法について説明する。
精選された玄米(9)をよく水洗いした後、これを容器
(7)に入れ、これに食塩電解水(10)を満たす。こ
の容器(7)に空気中の雑菌が入らないようふた(8)
をし、電気加熱器(4)に載せてセットする。このと
き、容器(7)の底部(6)と電気加熱器(4)の発熱
部とは、電気加熱器(4)にセットしたマグネット
(3)により吸着され密着し、隙間のない状態となり熱
伝導効率が良くなるとともにサーモスタット(2)の温
度センサーが容器(7)の底部(6)の温度感知を向上
させることができる。又、このマグネットは電気で自動
的に所定温度にて作動させたり、手動でON−OFFさ
せたり、永久マグネットにより作動させることもでき
る。これに、食塩電解水(10)を満たし本装置のプラ
グ(11)をコンセントにつなぐ。これによりサーモス
タット(2)にコントロールされたヒーター(1)によ
り食塩電解水(10)は、摂氏30℃から34℃に保持
される。そして、この状態で18〜24時間静置する。
凡そ18〜24時間経つと食用玄米は、胚芽部分がふく
らみ1〜2mmの芽が出てくる。この状態を通常「はと
胸状態」と呼び、種子が発芽したという。これを容器
(7)より出し、よく水洗いし、通常の白米を炊飯する
のと同様に炊飯することによりふっくらとした、栄養豊
かな発芽米ご飯をつくることができる。このとき炊飯器
に加える水の量は、容器(7)に入れる前の玄米重量の
1.75から1.85倍が良い。例えば、材料玄米が3
00gとすると525gから555g程度の水を加えて
炊飯する。因みに発芽をし容器(7)から取り出し15
分水切りをした状態での水を含んだ発芽玄米の重さは、
400gから410gであり材料玄米の1.3から1.
4倍になっていた。又、300gの玄米の粒個数は1
3,500粒位であるが、目視により数えたところ、発
芽が認められなかったものは125粒であり発芽率は9
9.0%であった。但し、脱皮後2年以上経過したもの
や、未熟の玄米については発芽率はかなり落ちてくるも
のと思われる。又、炊飯時に発芽米50%、白米50%
で炊飯したものも香り良く炊飯することができた。
【0007】(実施例2)実施例1の場合で食塩電解水
(10)を使わず、代わりに水道水で発芽をさせてみ
た。この場合も、18〜24時間すると実施例1と同様
に発芽はするが、水道水が濁り、発酵したような臭いが
した。これを炊飯することには感覚的に抵抗があるが、
これも、丁寧に水洗いし同様に炊飯をすると多少の臭い
の違いはあるが実施例1と同様に炊飯することができ
た。
(10)を使わず、代わりに水道水で発芽をさせてみ
た。この場合も、18〜24時間すると実施例1と同様
に発芽はするが、水道水が濁り、発酵したような臭いが
した。これを炊飯することには感覚的に抵抗があるが、
これも、丁寧に水洗いし同様に炊飯をすると多少の臭い
の違いはあるが実施例1と同様に炊飯することができ
た。
【0008】(実施例3)実施例2の場合で電解食塩水
を50%、水道水50%で混合水をつくり発芽させてみ
たが、実施例2程ではないがやはり少し混合水が濁りや
や異臭があった。しかし、実施例2と同様に炊飯したと
ころ、香り、味ともに問題なく食すことができた。
を50%、水道水50%で混合水をつくり発芽させてみ
たが、実施例2程ではないがやはり少し混合水が濁りや
や異臭があった。しかし、実施例2と同様に炊飯したと
ころ、香り、味ともに問題なく食すことができた。
【0009】(実施例4)実施例1の状態で48時間静
置してみた。発芽した玄米の芽が凡そ10mm程度にな
るとともに、根が2mm程度伸びてきた。この場合でも
炊飯すると普通に食すことができた。
置してみた。発芽した玄米の芽が凡そ10mm程度にな
るとともに、根が2mm程度伸びてきた。この場合でも
炊飯すると普通に食すことができた。
【0010】(実施例5)電気加熱器(4)の設定温度
を60度にして、容器(7)に水を入れゆで卵をつくっ
たところ、半熟の美味しいゆで卵をつくることができ
た。同様に、設定温度を変えて酒のかん、コーヒーメー
カーなどにも利用することができた。又、しゃぶしゃぶ
や天ぷらにも使うこともできた。特に、容器(7)の胴
体部(5)は断熱性を有しているので、さめにくく熱効
率も良い。
を60度にして、容器(7)に水を入れゆで卵をつくっ
たところ、半熟の美味しいゆで卵をつくることができ
た。同様に、設定温度を変えて酒のかん、コーヒーメー
カーなどにも利用することができた。又、しゃぶしゃぶ
や天ぷらにも使うこともできた。特に、容器(7)の胴
体部(5)は断熱性を有しているので、さめにくく熱効
率も良い。
【0011】(実施例6)電気加熱器(4)の設定温度
を80℃にし、容器(7)に水を入れ加熱した。水温が
80℃になった時点で容器(7)の胴体外面の表面温度
を計測したところ35℃であった。又、マグネット
(3)により容器(7)の底面(6)と電気加熱器
(4)の発熱面とが圧着されているので、図3のように
電気加熱器(4)を傾けても容器(7)ははずれて落ち
なかった。この実施例6では容器(7)の内部の温度
が上がっても、胴体部が断熱構造になっているため、外
面温度の昇温を押さえることができ、万一使用中に手を
触れても危険が少ないこと。電気加熱器(4)と容器
(7)とがマグネット(3)により圧着しているので、
加熱効率が格段に良いこと。前により、間違って容
器(7)に衝撃を与えても容器(7)が電気加熱器
(4)からはずれ落ちにくいので使用中でも安全性が高
いこと。容器(7)の底面(6)が熱伝導性が良い薄
い金属でつくられているため、熱効率が良いことは勿論
のこと、容器(7)内の被加熱液体の温度検知をする
際、電気加熱器(4)と容器(7)の底面(6)との圧
着面での温度検知が比較的誤差なくできることなどの特
徴があった。
を80℃にし、容器(7)に水を入れ加熱した。水温が
80℃になった時点で容器(7)の胴体外面の表面温度
を計測したところ35℃であった。又、マグネット
(3)により容器(7)の底面(6)と電気加熱器
(4)の発熱面とが圧着されているので、図3のように
電気加熱器(4)を傾けても容器(7)ははずれて落ち
なかった。この実施例6では容器(7)の内部の温度
が上がっても、胴体部が断熱構造になっているため、外
面温度の昇温を押さえることができ、万一使用中に手を
触れても危険が少ないこと。電気加熱器(4)と容器
(7)とがマグネット(3)により圧着しているので、
加熱効率が格段に良いこと。前により、間違って容
器(7)に衝撃を与えても容器(7)が電気加熱器
(4)からはずれ落ちにくいので使用中でも安全性が高
いこと。容器(7)の底面(6)が熱伝導性が良い薄
い金属でつくられているため、熱効率が良いことは勿論
のこと、容器(7)内の被加熱液体の温度検知をする
際、電気加熱器(4)と容器(7)の底面(6)との圧
着面での温度検知が比較的誤差なくできることなどの特
徴があった。
【0012】(実施例7)容器(7)の胴体部(5)及
び蓋(8)の断熱方法は内部を真空にする、陶器な
どのように断熱性が高く、耐熱性もある材料を内部に充
填する、前、を併用する等によりためしてみた。
び蓋(8)の断熱方法は内部を真空にする、陶器な
どのように断熱性が高く、耐熱性もある材料を内部に充
填する、前、を併用する等によりためしてみた。
【0013】
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の断面図である。
【図2】本考案の斜視図である。
【図3】本考案の他の実施例を示す斜視図である。
1 加熱用ヒーター 2 サーモスタット 3 マグネット 4 電気加熱器 5 容器の胴体部 6 容器の底部 7 容器 8 容器の蓋 9 食用玄米 10 食塩電解水 11 電源コード 12 電気加熱器操作部分
Claims (4)
- 【請求項1】胴体部(5)と蓋(8)は、断熱性を有す
る構造をもち、底部(6)はマグネットに吸着する金属
でつくり厚さを薄く仕上げた容器。 - 【請求項2】サーモスタット(2)により温度制御され
たヒーター(1)とマグネット(3)を有した電気加熱
器。 - 【請求項3】殺菌性のある食塩電解水(10)を請求項
1の容器(7)に満たし、これに食用玄米(9)を浸漬
させ、この食塩電解水(10)が玄米発芽に適した温度
である水温30℃から34℃の温度帯に保持されるよう
制御された電気加熱器(4)により、凡そ18〜24時
間で発芽玄米をつくることができる請求項1の容器及び
請求項2の電気加熱器。 - 【請求項4】請求項1の容器の底部(6)と、電気加熱
器(4)の発熱面とは、マグネット(3)により圧着さ
せることができる請求項1の容器及び請求項2の電気加
熱器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8140621A JPH09289833A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 食用玄米発芽用の容器及び電気加熱器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8140621A JPH09289833A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 食用玄米発芽用の容器及び電気加熱器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09289833A true JPH09289833A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=15272972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8140621A Pending JPH09289833A (ja) | 1996-04-24 | 1996-04-24 | 食用玄米発芽用の容器及び電気加熱器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09289833A (ja) |
-
1996
- 1996-04-24 JP JP8140621A patent/JPH09289833A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN101243842B (zh) | 一种电饭煲米饭蒸煮控制方法 | |
| CN104095518A (zh) | 带有后发酵功能的电热炊具及发酵食品制作方法 | |
| CN102485054A (zh) | 一种排骨藕汤制品及其生产方法 | |
| CN104738439B (zh) | 一种与大米共煮同熟的绿豆加工技术 | |
| CN103637076A (zh) | 一种五谷粥及其制作方法 | |
| CN104106755B (zh) | 一种鸡汁海苔豆腐包 | |
| CN108094859A (zh) | 自热水饺 | |
| CN109864562A (zh) | 烹饪器具及其控制方法 | |
| CN106072342A (zh) | 一种即食盐焗瓜子及其制备方法 | |
| CN103948043A (zh) | 一种混合有纳豆菌的食料、食料粉包及其制备方法 | |
| CN107811053A (zh) | 一种营养养颜腐竹及其制备方法 | |
| CN103169037A (zh) | 一种马铃薯乐口酥的制作方法 | |
| CN107136462A (zh) | 一种焦糖葵花籽及其制备方法 | |
| CN110692924A (zh) | 一种速食营养粥 | |
| CN201213732Y (zh) | 电饭煲内置蒸笼及电饭煲 | |
| CN100379361C (zh) | 制作鲜嫩蛋的方法及其装置 | |
| CN104041745B (zh) | 一种马铃薯大米饭的加工方法 | |
| CN106720450A (zh) | 香脆膨化豆腐皮 | |
| CN114532477A (zh) | 一种具有鲜香口感的猪杂粥及其制备工艺 | |
| CN106376865A (zh) | 一种茉莉紫薯保健糕的制作方法 | |
| CN108783186A (zh) | 一种红烧菜的烹饪方法 | |
| JPH09275786A (ja) | 食用玄米発芽器及び食用発芽玄米の製造方法 | |
| CN106819144A (zh) | 风味即食豆腐皮 | |
| CN113647838A (zh) | 一种烹饪方法及装置、设备、存储介质 | |
| CN108783198A (zh) | 一种全息营养餐的制作方法 |