JPH09290227A - 超音波洗浄装置および超音波洗浄方法 - Google Patents
超音波洗浄装置および超音波洗浄方法Info
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- JPH09290227A JPH09290227A JP9007608A JP760897A JPH09290227A JP H09290227 A JPH09290227 A JP H09290227A JP 9007608 A JP9007608 A JP 9007608A JP 760897 A JP760897 A JP 760897A JP H09290227 A JPH09290227 A JP H09290227A
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- Cleaning In General (AREA)
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 ビンの内面を十分に洗浄すると共にそのビン
の外観を良好に保つ。 【解決手段】 ホルダ7によって水平方向へ搬送される
ビン8は、第1洗浄水Aを貯溜した洗浄槽9の上側へ移
動されてきた時に所定の時間だけ停止される。その停止
状態で、上記ビン8内に第2洗浄水Bが注入されると共
に上記の洗浄槽9が上昇および下降される。上記ビン8
の底部が上記の第1洗浄水Aに浸漬されている間に、超
音波振動子15から放射された超音波によってビン8の
内面が洗浄される。そのビン8の内面から剥離された異
物は、上記の注入された第2洗浄水Bによって外部へ排
出される。
の外観を良好に保つ。 【解決手段】 ホルダ7によって水平方向へ搬送される
ビン8は、第1洗浄水Aを貯溜した洗浄槽9の上側へ移
動されてきた時に所定の時間だけ停止される。その停止
状態で、上記ビン8内に第2洗浄水Bが注入されると共
に上記の洗浄槽9が上昇および下降される。上記ビン8
の底部が上記の第1洗浄水Aに浸漬されている間に、超
音波振動子15から放射された超音波によってビン8の
内面が洗浄される。そのビン8の内面から剥離された異
物は、上記の注入された第2洗浄水Bによって外部へ排
出される。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、アンプルや瓶な
どの容器を超音波によって洗浄する装置および方法に関
する。
どの容器を超音波によって洗浄する装置および方法に関
する。
【0002】
【従来の技術】従来では、この種の容器を超音波洗浄す
るときには、洗浄槽に貯溜した洗浄水に被洗浄容器の全
体を水没させて、その水没中の容器に超音波を放射して
いた。より詳しくいえば、超音波洗浄は、超音波によっ
て容器表面と洗浄水との接触部分に気泡を発生させてそ
の気泡が潰れたときの高圧力の作用によって容器表面の
汚れを剥離するものであると理解されており、そのキャ
ビテーション作用によって微細な隙間に付着している汚
れを短時間に洗浄できる点で優れる。
るときには、洗浄槽に貯溜した洗浄水に被洗浄容器の全
体を水没させて、その水没中の容器に超音波を放射して
いた。より詳しくいえば、超音波洗浄は、超音波によっ
て容器表面と洗浄水との接触部分に気泡を発生させてそ
の気泡が潰れたときの高圧力の作用によって容器表面の
汚れを剥離するものであると理解されており、そのキャ
ビテーション作用によって微細な隙間に付着している汚
れを短時間に洗浄できる点で優れる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、アンプルや
ビンなどの容器は、一般に、外面よりも内面の方を十分
に洗浄することが要求される。しかしながら、上記の従
来技術では、洗浄される容器の外面で先にキャビテーシ
ョンが発生するため、そこで超音波が減衰してしまい、
容器の内面を十分に洗浄できない。この弊害を解消する
には、容器へ放射する超音波を強力にすることが考えら
れる。しかし、この場合には、その強力な超音波による
過大なキャビテーション作用によって容器外面が損傷し
て容器の外観が低下するおそれがあった。
ビンなどの容器は、一般に、外面よりも内面の方を十分
に洗浄することが要求される。しかしながら、上記の従
来技術では、洗浄される容器の外面で先にキャビテーシ
ョンが発生するため、そこで超音波が減衰してしまい、
容器の内面を十分に洗浄できない。この弊害を解消する
には、容器へ放射する超音波を強力にすることが考えら
れる。しかし、この場合には、その強力な超音波による
過大なキャビテーション作用によって容器外面が損傷し
て容器の外観が低下するおそれがあった。
【0004】本発明の目的は、容器の内面を十分に洗浄
することと容器の外観を良好に保つこととを、両立でき
るようにすることにある。
することと容器の外観を良好に保つこととを、両立でき
るようにすることにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの装置は、請求項1に示すように次のように構成し
た。例えば図1から図3に示すように、第1洗浄水Aを
貯溜する洗浄槽9に超音波振動子15を設け、その振動
子15の上側に被洗浄容器8を搬送手段7によって搬入
および搬出させるように構成し、上記の容器8に第2洗
浄水Bを供給する給水手段27を設けるとともに上記の
洗浄槽9を昇降させる昇降機構19を設けて、その昇降
機構19によって上記の容器8の底部を上記の第1洗浄
水Aに浸漬させたものである。
めの装置は、請求項1に示すように次のように構成し
た。例えば図1から図3に示すように、第1洗浄水Aを
貯溜する洗浄槽9に超音波振動子15を設け、その振動
子15の上側に被洗浄容器8を搬送手段7によって搬入
および搬出させるように構成し、上記の容器8に第2洗
浄水Bを供給する給水手段27を設けるとともに上記の
洗浄槽9を昇降させる昇降機構19を設けて、その昇降
機構19によって上記の容器8の底部を上記の第1洗浄
水Aに浸漬させたものである。
【0006】なお、上記の第1洗浄水Aと第2洗浄水B
とは、同一の水であってもよく物性が異なる水であって
もよい。
とは、同一の水であってもよく物性が異なる水であって
もよい。
【0007】また、同上の目的を達成するための方法
は、請求項5に示すように、次の工程を備える。例えば
同上の図1から図3に示すように、その方法は、第1洗
浄水Aを貯溜した洗浄槽9の上側へ被洗浄容器8を搬入
する工程と、その容器8内に第2洗浄水Bを供給すると
共に上記の洗浄槽9を昇降機構19によって上昇させて
同上の容器8の底部を上記の第1洗浄水Aへ浸漬させ
て、その浸漬中の容器8へ超音波を放射する工程と、上
記の洗浄槽9を上記の昇降機構19によって下降させて
上記の容器8の上記の浸漬状態を解除する工程と、上記
の容器8を上記の洗浄槽9の上側から搬出する工程とを
含んだものである。
は、請求項5に示すように、次の工程を備える。例えば
同上の図1から図3に示すように、その方法は、第1洗
浄水Aを貯溜した洗浄槽9の上側へ被洗浄容器8を搬入
する工程と、その容器8内に第2洗浄水Bを供給すると
共に上記の洗浄槽9を昇降機構19によって上昇させて
同上の容器8の底部を上記の第1洗浄水Aへ浸漬させ
て、その浸漬中の容器8へ超音波を放射する工程と、上
記の洗浄槽9を上記の昇降機構19によって下降させて
上記の容器8の上記の浸漬状態を解除する工程と、上記
の容器8を上記の洗浄槽9の上側から搬出する工程とを
含んだものである。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の一実施形態を図1
から図3によって説明する。まず、図1と図2とによっ
て超音波洗浄装置の概略構成を説明する。その図1は、
音波洗浄装置の平面図である。また、図2は、上記の図
1中のII−II線矢視に相当する立面視模式図である。
から図3によって説明する。まず、図1と図2とによっ
て超音波洗浄装置の概略構成を説明する。その図1は、
音波洗浄装置の平面図である。また、図2は、上記の図
1中のII−II線矢視に相当する立面視模式図である。
【0009】符号1は洗浄機本体で、その洗浄機本体1
の上面にフレーム2を介して水盤状ケーシング3が支持
される。そのケーシング3には、タレット4とガイド用
の外リング5とが同心に配置される。上記タレット4の
外周から六つのアーム6が水平方向へ突出され、各アー
ム6にそれぞれ搬送用ホルダ(搬送手段)7が支持され
る。そのホルダ7は、三つのビン(被洗浄容器)8を保持
するようになっており、平面視で時計回りの方向へ所定
の角度で間欠的に回転される。また、上記の外リング5
の下側で上記ケーシング3の周縁部に洗浄槽9が配置さ
れる。
の上面にフレーム2を介して水盤状ケーシング3が支持
される。そのケーシング3には、タレット4とガイド用
の外リング5とが同心に配置される。上記タレット4の
外周から六つのアーム6が水平方向へ突出され、各アー
ム6にそれぞれ搬送用ホルダ(搬送手段)7が支持され
る。そのホルダ7は、三つのビン(被洗浄容器)8を保持
するようになっており、平面視で時計回りの方向へ所定
の角度で間欠的に回転される。また、上記の外リング5
の下側で上記ケーシング3の周縁部に洗浄槽9が配置さ
れる。
【0010】上記ビン8は、図1中の二点鎖線矢印に示
すように、次の手順で搬送される。複数のビン8は、ビ
ン開口を上向きにした正姿勢の状態で図外のホッパーか
ら第1ガイド11へ送り込まれて、第1スターホイル2
1によって前記ホルダ7へ供給される。まず、そのホル
ダ7が、前記アーム6によって時計回りの方向へ回転さ
れて前記の洗浄槽9の上側で所定時間だけ停止される。
そのホルダ7に保持されたビン8は、後述の給水手段2
7によって洗浄水が注入された状態で超音波洗浄され
る。次いで、その超音波洗浄を終了したホルダ7は、上
記アーム6によって時計回りの方向へ回転されながら上
下方向に反転される。これにより、上記のビン8が逆さ
姿勢にされてビン8内に注入されていた前記の洗浄水が
排出される。なお、その逆さ姿勢のビン8のビン開口を
破線で図示してある。
すように、次の手順で搬送される。複数のビン8は、ビ
ン開口を上向きにした正姿勢の状態で図外のホッパーか
ら第1ガイド11へ送り込まれて、第1スターホイル2
1によって前記ホルダ7へ供給される。まず、そのホル
ダ7が、前記アーム6によって時計回りの方向へ回転さ
れて前記の洗浄槽9の上側で所定時間だけ停止される。
そのホルダ7に保持されたビン8は、後述の給水手段2
7によって洗浄水が注入された状態で超音波洗浄され
る。次いで、その超音波洗浄を終了したホルダ7は、上
記アーム6によって時計回りの方向へ回転されながら上
下方向に反転される。これにより、上記のビン8が逆さ
姿勢にされてビン8内に注入されていた前記の洗浄水が
排出される。なお、その逆さ姿勢のビン8のビン開口を
破線で図示してある。
【0011】引き続いて、上記の逆さ姿勢のビン8に対
してファイナルリンス用の洗浄水が下側から吹き付けら
れ、これにより、ビン8の底部内面に付着している比重
の大きな異物が外部へ排出される。その後、その逆さ姿
勢のビン8は、クリーンな圧縮空気が吹き付けられるこ
とによって水切りされる。次いで、前記ホルダ7が時計
回りの方向へ回転されながら元の姿勢に反転され、これ
により、逆さ姿勢のビン8が正姿勢へ復帰される。引き
続いて、ビン8は、第2スターホイル22によって上記
ホルダ7から取り出されて第2ガイド12へ送り出さ
れ、その後、乾燥滅菌などの次工程へ送り出される。な
お、上記の二つのスターホイル21・22の間には、三
角形状の第3ガイド13が配置されている。
してファイナルリンス用の洗浄水が下側から吹き付けら
れ、これにより、ビン8の底部内面に付着している比重
の大きな異物が外部へ排出される。その後、その逆さ姿
勢のビン8は、クリーンな圧縮空気が吹き付けられるこ
とによって水切りされる。次いで、前記ホルダ7が時計
回りの方向へ回転されながら元の姿勢に反転され、これ
により、逆さ姿勢のビン8が正姿勢へ復帰される。引き
続いて、ビン8は、第2スターホイル22によって上記
ホルダ7から取り出されて第2ガイド12へ送り出さ
れ、その後、乾燥滅菌などの次工程へ送り出される。な
お、上記の二つのスターホイル21・22の間には、三
角形状の第3ガイド13が配置されている。
【0012】次に、図2と図3とによって超音波洗浄装
置の詳細な構造を説明する。前記の洗浄槽9内の底部に
超音波振動子15が配置される。その振動子15の水平
方向へ延びる振動面16と上記の洗浄槽9に貯溜した第
1洗浄水Aの水面Wとの距離Lは、その振動面16から
放射された超音波の波長の四分の1を奇数倍した値とほ
ぼ同じ値に設定されている。より具体的にいえば、この
実施例では、上記の距離Lを約40mmに設定するととも
に、上記の振動子15から放射される超音波の周波数
(f)を28KHzに設定してある。なお、水中での音速(C)
は、約1500000 mm/secである。
置の詳細な構造を説明する。前記の洗浄槽9内の底部に
超音波振動子15が配置される。その振動子15の水平
方向へ延びる振動面16と上記の洗浄槽9に貯溜した第
1洗浄水Aの水面Wとの距離Lは、その振動面16から
放射された超音波の波長の四分の1を奇数倍した値とほ
ぼ同じ値に設定されている。より具体的にいえば、この
実施例では、上記の距離Lを約40mmに設定するととも
に、上記の振動子15から放射される超音波の周波数
(f)を28KHzに設定してある。なお、水中での音速(C)
は、約1500000 mm/secである。
【0013】この場合、上記の第1洗浄水A中での上記
の超音波の波長(λ)は、λ=C/f=1500000/28000=5
3.57mmとなる。このため、上記の波長(λ)の四分の1を
奇数倍(ここでは3倍)した値は、53.57mm×(1/4)×3=4
0.18mm≒L(40mm)となる。従って、上記の振動子15に
接続した超音波発信器(図示せず)の発信周波数を前記の
28KHzにチューニングすれば、上記の振動面16から放
射された超音波が水面Wで最大変位の状態で反射されて
洗浄槽9内が共振状態(定存波の条件)に維持されること
になる。
の超音波の波長(λ)は、λ=C/f=1500000/28000=5
3.57mmとなる。このため、上記の波長(λ)の四分の1を
奇数倍(ここでは3倍)した値は、53.57mm×(1/4)×3=4
0.18mm≒L(40mm)となる。従って、上記の振動子15に
接続した超音波発信器(図示せず)の発信周波数を前記の
28KHzにチューニングすれば、上記の振動面16から放
射された超音波が水面Wで最大変位の状態で反射されて
洗浄槽9内が共振状態(定存波の条件)に維持されること
になる。
【0014】上記ビン8の底部を上記の第1洗浄水Aに
浸漬させる浸漬手段18が設けられる。その浸漬手段1
8は、上記の洗浄槽9を昇降させる昇降機構19を備え
る。その昇降機構19は、電動機で回転されるカム(い
ずれも図示せず)によってロッド24(図3参照)を昇降
させるようになっている。そのロッド24の上端に固定
したベース板25を上昇させると、図3に示すように、
上記ビン8の底部が上記の第1洗浄水Aの水面Wよりも
下側に深さDだけ浸漬される。その浸漬深さDは、上記の
超音波の波長の四分の1(ここでは、53.57mm×(1/4)=
約14mm)以上の値に設定することが好ましい。
浸漬させる浸漬手段18が設けられる。その浸漬手段1
8は、上記の洗浄槽9を昇降させる昇降機構19を備え
る。その昇降機構19は、電動機で回転されるカム(い
ずれも図示せず)によってロッド24(図3参照)を昇降
させるようになっている。そのロッド24の上端に固定
したベース板25を上昇させると、図3に示すように、
上記ビン8の底部が上記の第1洗浄水Aの水面Wよりも
下側に深さDだけ浸漬される。その浸漬深さDは、上記の
超音波の波長の四分の1(ここでは、53.57mm×(1/4)=
約14mm)以上の値に設定することが好ましい。
【0015】また、上記ビン8内に第2洗浄水Bを供給
する給水手段27が設けられる。その給水手段27は、
前記の洗浄槽9の上側に配置された給水用ヘッダ28
と、図1に示すように、そのヘッダ28から突出された
三つのノズル29とを備えている。各ノズル29によっ
て上記の各ビン8へ第2洗浄水Bが注入される。上記の
ヘッダ28には、別の昇降機構(切換手段)31のロッド
32が連結される。その別の昇降機構31も、電動機で
回転されるカム(いずれも図示せず)によって上記ロッド
32を昇降させるようになっている。図3に示すよう
に、上記のロッド32を下降させると、上記ノズル29
が上記ビン8内へ挿入されて下降位置Xへ切換えられ
る。また、図2に示すように、同上のロッド32を上昇
させると、同上ノズル29が同上ビン8から抜き取られ
て上昇位置Yへ切換えられる。
する給水手段27が設けられる。その給水手段27は、
前記の洗浄槽9の上側に配置された給水用ヘッダ28
と、図1に示すように、そのヘッダ28から突出された
三つのノズル29とを備えている。各ノズル29によっ
て上記の各ビン8へ第2洗浄水Bが注入される。上記の
ヘッダ28には、別の昇降機構(切換手段)31のロッド
32が連結される。その別の昇降機構31も、電動機で
回転されるカム(いずれも図示せず)によって上記ロッド
32を昇降させるようになっている。図3に示すよう
に、上記のロッド32を下降させると、上記ノズル29
が上記ビン8内へ挿入されて下降位置Xへ切換えられ
る。また、図2に示すように、同上のロッド32を上昇
させると、同上ノズル29が同上ビン8から抜き取られ
て上昇位置Yへ切換えられる。
【0016】上記の超音波洗浄装置は次のように作動す
る。その装置の稼動中には、図2に示すように、共振水
位に調節された洗浄槽9内で振動子15から超音波が常
時放射されている。その図2の共振状態において、ま
ず、前記ビン8が、ホルダ7によって洗浄槽9の上側へ
搬入されて、そこで停止される。
る。その装置の稼動中には、図2に示すように、共振水
位に調節された洗浄槽9内で振動子15から超音波が常
時放射されている。その図2の共振状態において、ま
ず、前記ビン8が、ホルダ7によって洗浄槽9の上側へ
搬入されて、そこで停止される。
【0017】次いで、その洗浄槽9がベース板25によ
って上昇されて上記ビン8の底部が第1洗浄水Aに浸漬
され始め、これとほぼ同時に、前記ノズル29が第2洗
浄水Bをビン8内へ注入しながら下降されていく。そし
て、図3に示すように、上記の洗浄槽9が上昇位置へ移
動されると共に上記ノズル29が下降位置Xへ移動され
ると、今度は、その洗浄槽9が下降され始め、これとほ
ぼ同時に、上記ノズル29が上昇されていく。これによ
り、前記の図2に示すように、上記の洗浄槽9が下降位
置へ復帰されると共に上記ノズル29が上昇位置Yへ復
帰される。その後、前記ホルダ7を水平方向へ回転させ
て洗浄済みのビン8を洗浄槽9の上側から搬出する。こ
れにより、超音波洗浄の1サイクルが終了して、洗浄槽
9の上側には新たなビン8が搬入されてくる。
って上昇されて上記ビン8の底部が第1洗浄水Aに浸漬
され始め、これとほぼ同時に、前記ノズル29が第2洗
浄水Bをビン8内へ注入しながら下降されていく。そし
て、図3に示すように、上記の洗浄槽9が上昇位置へ移
動されると共に上記ノズル29が下降位置Xへ移動され
ると、今度は、その洗浄槽9が下降され始め、これとほ
ぼ同時に、上記ノズル29が上昇されていく。これによ
り、前記の図2に示すように、上記の洗浄槽9が下降位
置へ復帰されると共に上記ノズル29が上昇位置Yへ復
帰される。その後、前記ホルダ7を水平方向へ回転させ
て洗浄済みのビン8を洗浄槽9の上側から搬出する。こ
れにより、超音波洗浄の1サイクルが終了して、洗浄槽
9の上側には新たなビン8が搬入されてくる。
【0018】上記ビン8の底部が第1洗浄水Aに浸漬さ
れているときには、振動子15の超音波が、第1洗浄水
Aを経てビン8の底部へ伝播し、その底部からビン8内
の第2洗浄水Bへ伝播して、その第2洗浄水Bとビン内
面との接触部分にキャビテーションを発生させる。その
ビン8は、底部だけが第1洗浄水Aに浸漬されているの
で、その第1洗浄水Aとビン外面との接触部分での超音
波の減衰量が少ない。このため、第2洗浄水Bに必要量
の超音波が到達して、ビン8の内面を効率良く十分に洗
浄できる。
れているときには、振動子15の超音波が、第1洗浄水
Aを経てビン8の底部へ伝播し、その底部からビン8内
の第2洗浄水Bへ伝播して、その第2洗浄水Bとビン内
面との接触部分にキャビテーションを発生させる。その
ビン8は、底部だけが第1洗浄水Aに浸漬されているの
で、その第1洗浄水Aとビン外面との接触部分での超音
波の減衰量が少ない。このため、第2洗浄水Bに必要量
の超音波が到達して、ビン8の内面を効率良く十分に洗
浄できる。
【0019】また、前記の距離Lを、振動子15から放
射された超音波の波長の四分の1を奇数倍した値とほぼ
同じ値に設定して振動子15の振動面16と第1洗浄水
Aの水面Wとの間で共振を起こしたので、小容量の振動
子15によって必要強さの超音波を放射できる。しか
も、上記の洗浄槽9を昇降させることによってビン8を
昇降させる必要がなくなるので、そのビン8を搬送する
機構が簡素でよい。従って、多量のビン8を自動的に洗
浄する場合に、その搬送機構の製作費用を大幅に低減で
きる。
射された超音波の波長の四分の1を奇数倍した値とほぼ
同じ値に設定して振動子15の振動面16と第1洗浄水
Aの水面Wとの間で共振を起こしたので、小容量の振動
子15によって必要強さの超音波を放射できる。しか
も、上記の洗浄槽9を昇降させることによってビン8を
昇降させる必要がなくなるので、そのビン8を搬送する
機構が簡素でよい。従って、多量のビン8を自動的に洗
浄する場合に、その搬送機構の製作費用を大幅に低減で
きる。
【0020】ところで、共振水位に調節された洗浄槽9
では、超音波の半波長の間隔で水平方向に音圧の強弱分
布が発生するため、ビン8には水平方向に帯状の洗浄ム
ラが発生しやすい。しかしながら、本発明によれば、上
記ビン8に対して洗浄槽9を上下方向へ移動させながら
超音波洗浄を行うので、上記の洗浄ムラを防止でき、ビ
ン8の外観が向上する。さらに、前記の超音波洗浄中に
は、ビン8の内面から剥離した異物は、注入された第2
洗浄水Bによって第1洗浄水Aの水面Wへ排出されて、
ここから洗浄槽9外へ排出される。このため、その剥離
した異物を排出するための構成も簡素かつ安価である。
では、超音波の半波長の間隔で水平方向に音圧の強弱分
布が発生するため、ビン8には水平方向に帯状の洗浄ム
ラが発生しやすい。しかしながら、本発明によれば、上
記ビン8に対して洗浄槽9を上下方向へ移動させながら
超音波洗浄を行うので、上記の洗浄ムラを防止でき、ビ
ン8の外観が向上する。さらに、前記の超音波洗浄中に
は、ビン8の内面から剥離した異物は、注入された第2
洗浄水Bによって第1洗浄水Aの水面Wへ排出されて、
ここから洗浄槽9外へ排出される。このため、その剥離
した異物を排出するための構成も簡素かつ安価である。
【0021】なお、上記の第1洗浄水Aと第2洗浄水B
とは、同一の水を使用してもよいが、物性が異なる水であ
ってもよい。例えば、ビン8の底部を浸漬する第1洗浄
水Aは、脱気されて張力が高い水を使用した場合には、
超音波によるキャビテーションを抑制できる。これによ
り、ビン8の外面の損傷をさらに確実に防止できる。そ
の脱気水は、予め脱気した水を使用することや、洗浄槽
9内の循環水を超音波を利用して脱気すること等が考え
られる。また、上記ビン8に注入される第2洗浄水B
は、空気が溶け込んで張力が低い水を使用すると、キャ
ビテーションの発生を促進できる。これにより、ビン8
の内面をさらに効率良く洗浄できる。
とは、同一の水を使用してもよいが、物性が異なる水であ
ってもよい。例えば、ビン8の底部を浸漬する第1洗浄
水Aは、脱気されて張力が高い水を使用した場合には、
超音波によるキャビテーションを抑制できる。これによ
り、ビン8の外面の損傷をさらに確実に防止できる。そ
の脱気水は、予め脱気した水を使用することや、洗浄槽
9内の循環水を超音波を利用して脱気すること等が考え
られる。また、上記ビン8に注入される第2洗浄水B
は、空気が溶け込んで張力が低い水を使用すると、キャ
ビテーションの発生を促進できる。これにより、ビン8
の内面をさらに効率良く洗浄できる。
【0022】前記の距離Lは、前記の超音波振動子15
から放射された超音波の波長の四分の1を奇数倍した値
とほぼ同じ値に設定することが最も好ましいが、これに
代えて、その波長の四分の1を偶数倍した値とほぼ同じ
値に設定してもよい。さらには、第1洗浄水Aの水面W
を共振水位に設定することは必須ではなく、従って、上
記の距離Lは、上記の超音波の波長の四分の1を小数倍
した値であっても支障ない。前記の昇降機構19や別の
昇降機構31は、電動機およびカムの組み合わせに代え
て、サーボモータやスピードコントローラ付き空圧シリ
ンダなどの他の種類のアクチュエータを利用したもので
あってもよい。
から放射された超音波の波長の四分の1を奇数倍した値
とほぼ同じ値に設定することが最も好ましいが、これに
代えて、その波長の四分の1を偶数倍した値とほぼ同じ
値に設定してもよい。さらには、第1洗浄水Aの水面W
を共振水位に設定することは必須ではなく、従って、上
記の距離Lは、上記の超音波の波長の四分の1を小数倍
した値であっても支障ない。前記の昇降機構19や別の
昇降機構31は、電動機およびカムの組み合わせに代え
て、サーボモータやスピードコントローラ付き空圧シリ
ンダなどの他の種類のアクチュエータを利用したもので
あってもよい。
【0023】上記の昇降機構19は、洗浄槽9を下降位
置から即座に上昇させるものであってもよく、その下降
位置で所定時間だけ停止させるものであってもよい。ま
た、上記の別の昇降機構31は、ノズル29を下降位置
Xと上昇位置Yとの少なくとも二位置へ切換えるもので
あればよく、連続的に昇降するものに代えて、間欠的に
昇降するものであってもよい。前記の搬送用ホルダ7を
駆動する手段は、タレット4に代えてトローリ形コンベ
ヤなどであってもよい。
置から即座に上昇させるものであってもよく、その下降
位置で所定時間だけ停止させるものであってもよい。ま
た、上記の別の昇降機構31は、ノズル29を下降位置
Xと上昇位置Yとの少なくとも二位置へ切換えるもので
あればよく、連続的に昇降するものに代えて、間欠的に
昇降するものであってもよい。前記の搬送用ホルダ7を
駆動する手段は、タレット4に代えてトローリ形コンベ
ヤなどであってもよい。
【0024】
【発明の効果】本発明の装置または方法は、上記のよう
に構成され作用することから次の効果を奏する。超音波
振動子から放射された超音波は、第1洗浄水を経て容器
の底部へ伝播して、その底部から容器内の第2洗浄水へ
伝播し、その第2洗浄水と容器内面との接触部分にキャ
ビテーションを発生させる。これにより、その容器の内
面が洗浄される。その洗浄時には、容器の底部だけが第
1洗浄水に浸漬されるので、その第1洗浄水と容器外面
との接触部分での超音波の減衰量が少ない。このため、
容器内の第2洗浄水に必要量の超音波が到達して、容器
内面を効率良く十分に洗浄できる。
に構成され作用することから次の効果を奏する。超音波
振動子から放射された超音波は、第1洗浄水を経て容器
の底部へ伝播して、その底部から容器内の第2洗浄水へ
伝播し、その第2洗浄水と容器内面との接触部分にキャ
ビテーションを発生させる。これにより、その容器の内
面が洗浄される。その洗浄時には、容器の底部だけが第
1洗浄水に浸漬されるので、その第1洗浄水と容器外面
との接触部分での超音波の減衰量が少ない。このため、
容器内の第2洗浄水に必要量の超音波が到達して、容器
内面を効率良く十分に洗浄できる。
【0025】しかも、上記の長所を得るにあたって、振
動子から放射される超音波を強力にする必要がないの
で、容器外面がキャビテーションによって損傷すること
を防止でき、容器の外観を良好に保てる。さらに、洗浄
槽を昇降させることによって被洗浄容器を昇降させる必
要がなくなるので、その容器を搬送する機構が簡素でよ
い。従って、多量の容器を自動的に洗浄する場合に、そ
の搬送機構の製作費用を大幅に低減できる。
動子から放射される超音波を強力にする必要がないの
で、容器外面がキャビテーションによって損傷すること
を防止でき、容器の外観を良好に保てる。さらに、洗浄
槽を昇降させることによって被洗浄容器を昇降させる必
要がなくなるので、その容器を搬送する機構が簡素でよ
い。従って、多量の容器を自動的に洗浄する場合に、そ
の搬送機構の製作費用を大幅に低減できる。
【0026】なお、請求項2に示すように、前記の洗浄
槽内の前記の第1洗浄水の水面と前記の超音波振動子の
振動面との距離を超音波の波長の四分の1を整数倍した
値とほぼ同じ値に設定して、前記の容器の底部が上記の
第1洗浄水に浸漬される深さを上記の超音波の波長の四
分の1以上の値に設定した場合には、上記の洗浄槽内を
共振状態に維持して小容量の振動子で必要強さの超音波
を放射できるうえ、その第1洗浄水によって容器内面へ
十分な強さの超音波を伝播できる。
槽内の前記の第1洗浄水の水面と前記の超音波振動子の
振動面との距離を超音波の波長の四分の1を整数倍した
値とほぼ同じ値に設定して、前記の容器の底部が上記の
第1洗浄水に浸漬される深さを上記の超音波の波長の四
分の1以上の値に設定した場合には、上記の洗浄槽内を
共振状態に維持して小容量の振動子で必要強さの超音波
を放射できるうえ、その第1洗浄水によって容器内面へ
十分な強さの超音波を伝播できる。
【0027】また、請求項3に示すように、前記の振動
面から放射された超音波の波長の四分の1を奇数倍した
値とほぼ同じ値に前記の距離を設定した場合には、前記
の洗浄槽内をさらに確実に共振状態に維持してさらに小
容量の振動子で必要強さの超音波を放射できるうえ、そ
の第1洗浄水によって容器内面へ十分な強さの超音波を
伝播できる。
面から放射された超音波の波長の四分の1を奇数倍した
値とほぼ同じ値に前記の距離を設定した場合には、前記
の洗浄槽内をさらに確実に共振状態に維持してさらに小
容量の振動子で必要強さの超音波を放射できるうえ、そ
の第1洗浄水によって容器内面へ十分な強さの超音波を
伝播できる。
【0028】さらに、請求項4又は6に示すように、超
音波洗浄によって前記の容器から剥離した異物を前記の
第2洗浄水を利用して外部へ排出する場合には、その異
物を排出するための構成を簡素かつ安価に造れる。
音波洗浄によって前記の容器から剥離した異物を前記の
第2洗浄水を利用して外部へ排出する場合には、その異
物を排出するための構成を簡素かつ安価に造れる。
【図1】本発明の一実施形態を示し、超音波洗浄装置の
平面図である。
平面図である。
【図2】上記の図1中のII−II線矢視に相当する立面視
模式図である。
模式図である。
【図3】ビンを超音波洗浄している状態を示し、上記の
図2に相当する図である。
図2に相当する図である。
7…搬送手段(搬送用ホルダ)、8…被洗浄容器(ビン)、
9…洗浄槽、15…超音波振動子、19…昇降機構、2
7…給水手段、29…ノズル、31…切換え手段(別の
昇降機構)、A…第1洗浄水、B…第2洗浄水、D…深
さ、L…距離、W…第1洗浄水Aの水面、X…下降位
置、Y…上昇位置。
9…洗浄槽、15…超音波振動子、19…昇降機構、2
7…給水手段、29…ノズル、31…切換え手段(別の
昇降機構)、A…第1洗浄水、B…第2洗浄水、D…深
さ、L…距離、W…第1洗浄水Aの水面、X…下降位
置、Y…上昇位置。
Claims (6)
- 【請求項1】 第1洗浄水(A)を貯溜する洗浄槽(9)に
超音波振動子(15)を設け、その振動子(15)の上側に
被洗浄容器(8)を搬送手段(7)によって搬入および搬出
させるように構成した超音波洗浄装置において、 上記の容器(8)に第2洗浄水(B)を供給する給水手段
(27)を設けるとともに上記の洗浄槽(9)を昇降させる
昇降機構(19)を設けて、その昇降機構(19)によって
上記の容器(8)の底部を上記の第1洗浄水(A)に浸漬さ
せた、ことを特徴とする超音波洗浄装置。 - 【請求項2】 請求項1に記載の超音波洗浄装置におい
て、 前記の洗浄槽(9)内の前記の第1洗浄水(A)の水面(W)
と前記の超音波振動子(15)の振動面(16)との距離
(L)を、その振動面(16)から放射された超音波の波長
の四分の1を整数倍した値とほぼ同じ値に設定し、 前記の容器(8)の底部が上記の第1洗浄水(A)に浸漬さ
れる深さ(D)を、上記の超音波の波長の四分の1以上の
値に設定した、ことを特徴とする超音波洗浄装置。 - 【請求項3】 請求項2に記載の超音波洗浄装置におい
て、 前記の距離(L)を、前記の振動面(16)から放射された
超音波の波長の四分の1を奇数倍した値とほぼ同じ値に
設定した、ことを特徴とする超音波洗浄装置。 - 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載した超
音波洗浄装置において、 前記の第2洗浄水(B)を前記の被洗浄容器(8)へ注入す
るノズル(29)を前記の給水手段(27)に設けて、その
ノズル(29)を前記の洗浄槽(9)の上側に配置し、 上記ノズル(29)を、切換え手段(31)によって、上記
の容器(8)内へ挿入される下降位置(X)と同上の容器
(8)内から抜き取られる上昇位置(Y)との少なくとも二
位置へ切換え可能に構成した、ことを特徴とする超音波
洗浄装置。 - 【請求項5】 第1洗浄水(A)を貯溜した洗浄槽(9)の
上側へ被洗浄容器(8)を搬入する工程と、その容器(8)
内に第2洗浄水(B)を供給すると共に上記の洗浄槽(9)
を昇降機構(19)によって上昇させて同上の容器(8)の
底部を上記の第1洗浄水(A)へ浸漬させて、その浸漬中
の容器(8)へ超音波を放射する工程と、 上記の洗浄槽(9)を上記の昇降機構(19)によって下降
させて上記の容器(8)の上記の浸漬状態を解除する工程
と、 その後、上記の容器(8)を上記の洗浄槽(9)の上側から
搬出する工程とを含む、ことを特徴とする超音波洗浄方
法。 - 【請求項6】 請求項5に記載の超音波洗浄方法におい
て、 前記の洗浄槽(9)の上側に配置したノズル(29)を切換
え手段(31)によって下降させて前記の被洗浄容器(8)
内へ挿入し、 上記ノズル(29)から上記の容器(8)内へ前記の第2洗
浄水(B)を注入して、その状態で超音波振動子(15)に
よって超音波洗浄を行ない、これにより、その容器(8)
から剥離した異物を上記の注入した第2洗浄水(B)によ
って上記の容器(8)の外部へ排出し、 その後、上記の切換え手段(31)によって上記ノズル
(29)を上記の容器(8)内から抜き取る、ことを特徴と
する超音波洗浄方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9007608A JPH09290227A (ja) | 1996-03-01 | 1997-01-20 | 超音波洗浄装置および超音波洗浄方法 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8-84422 | 1996-03-01 | ||
| JP8442296 | 1996-03-01 | ||
| JP9007608A JPH09290227A (ja) | 1996-03-01 | 1997-01-20 | 超音波洗浄装置および超音波洗浄方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09290227A true JPH09290227A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=26341933
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9007608A Pending JPH09290227A (ja) | 1996-03-01 | 1997-01-20 | 超音波洗浄装置および超音波洗浄方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09290227A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002177849A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 塗工装置 |
| KR101641659B1 (ko) * | 2015-03-31 | 2016-07-21 | 심성주 | 텀블러 세척장치 |
| CN105964617A (zh) * | 2016-05-30 | 2016-09-28 | 芜湖杨燕制药有限公司 | 超声波药瓶清洗机 |
| CN108889715A (zh) * | 2018-08-21 | 2018-11-27 | 南京国电环保科技有限公司 | 带烘干功能的超声波洗瓶机 |
-
1997
- 1997-01-20 JP JP9007608A patent/JPH09290227A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002177849A (ja) * | 2000-12-15 | 2002-06-25 | Dainippon Printing Co Ltd | 塗工装置 |
| KR101641659B1 (ko) * | 2015-03-31 | 2016-07-21 | 심성주 | 텀블러 세척장치 |
| CN105964617A (zh) * | 2016-05-30 | 2016-09-28 | 芜湖杨燕制药有限公司 | 超声波药瓶清洗机 |
| CN108889715A (zh) * | 2018-08-21 | 2018-11-27 | 南京国电环保科技有限公司 | 带烘干功能的超声波洗瓶机 |
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