JPH09291049A - キラルドープ剤 - Google Patents
キラルドープ剤Info
- Publication number
- JPH09291049A JPH09291049A JP8318503A JP31850396A JPH09291049A JP H09291049 A JPH09291049 A JP H09291049A JP 8318503 A JP8318503 A JP 8318503A JP 31850396 A JP31850396 A JP 31850396A JP H09291049 A JPH09291049 A JP H09291049A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chiral
- group
- liquid crystal
- formula
- compounds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
- C09K19/06—Non-steroidal liquid crystal compounds
- C09K19/08—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings
- C09K19/30—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing saturated or unsaturated non-aromatic rings, e.g. cyclohexane rings
- C09K19/3001—Cyclohexane rings
- C09K19/3003—Compounds containing at least two rings in which the different rings are directly linked (covalent bond)
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C43/00—Ethers; Compounds having groups, groups or groups
- C07C43/02—Ethers
- C07C43/20—Ethers having an ether-oxygen atom bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring
- C07C43/225—Ethers having an ether-oxygen atom bound to a carbon atom of a six-membered aromatic ring containing halogen
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
- C09K19/0403—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit the structure containing one or more specific, optionally substituted ring or ring systems
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C07—ORGANIC CHEMISTRY
- C07C—ACYCLIC OR CARBOCYCLIC COMPOUNDS
- C07C2601/00—Systems containing only non-condensed rings
- C07C2601/12—Systems containing only non-condensed rings with a six-membered ring
- C07C2601/14—The ring being saturated
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
- C09K19/0403—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit the structure containing one or more specific, optionally substituted ring or ring systems
- C09K2019/0407—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit the structure containing one or more specific, optionally substituted ring or ring systems containing a carbocyclic ring, e.g. dicyano-benzene, chlorofluoro-benzene or cyclohexanone
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
- C09K2019/0444—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit characterized by a linking chain between rings or ring systems, a bridging chain between extensive mesogenic moieties or an end chain group
-
- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C09—DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- C09K—MATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
- C09K19/00—Liquid crystal materials
- C09K19/04—Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
- C09K19/06—Non-steroidal liquid crystal compounds
- C09K19/08—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings
- C09K19/30—Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least two non-condensed rings containing saturated or unsaturated non-aromatic rings, e.g. cyclohexane rings
- C09K19/3001—Cyclohexane rings
- C09K19/3003—Compounds containing at least two rings in which the different rings are directly linked (covalent bond)
- C09K2019/3021—Cy-Ph-Ph-Cy
Landscapes
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Liquid Crystal Substances (AREA)
- Liquid Crystal (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Abstract
いて少量添加してもコレステリック相に大きいねじれを
生じ、またネマティック液晶相において少量添加しても
コレステリック相に大きいねじれを生じさせ、かつピッ
チ温度依存性の小さい混合物の調製を可能にするドープ
剤を見出す。 【解決手段】 一般式I、例えば式Bのキラルベンゼン
誘導体、電気光学ディスプレイ用の液晶媒体におけるキ
ラルドープ剤としてのそれらの使用、およびこの媒体を
含有する電気光学ディスプレイ。
Description
ン誘導体、この誘導体を含有する液晶媒体およびこの媒
体を含有する電気光学ディスプレイおよび液晶ディスプ
レイに関する:
性質およびディスプレイ−デバイス上の性質が望まれる
各種技術分野(例えば、時計、計算機およびタイプライ
ターのディスプレイ)への参入が達成されている。これ
らのディスプレイデバイスは、液晶化合物のネマティッ
ク、コレステリックおよび(または)スメクティック相
における誘電配向効果に基づいている。この効果では誘
電異方性により発現され、当該化合物の分子の長軸が適
用電場において好ましい配向を取り入れる。これらのデ
ィスプレイデバイスにおける通常の応答時間は、液晶を
採用するかなりの別の潜在的分野にとっては長すぎる。
この欠点は多数の画素をアドレスしなければならない場
合に、特に顕著になる。従って、比較的大きいスクリー
ン領域を有する装置、例えばビデオ装置などの製造価格
は一般に高くなりすぎる。
加えて、光学活性スメクティック液晶相はまた、過去数
年にわたり重要性を増している。クラーク(Clark)お
よびラガーウォル(Lagerwall)は、非常に薄いセルで
強誘電性液晶系を使用すると、応答時間が慣用のTNセ
ル(「ねじれネマティック」セル)に比較して、100
0までのファクターで迅速である光電気切換素子または
ディスプレイ素子が得られることを証明することができ
た[例えば、ラガーウォルらによる"Ferroelectric Liq
uid Crystals for Displays"、 SID Symposium、 October
Meeting 1985, San Diego, CA., USA参照]。
えば双安定性駆動およびほとんど視覚−角度−独立性コ
ントラストによって、FLCは原則的に、上記用途分
野、例えばマトリックスアドレスを経る用途分野に格別
に適している。電気光学駆動およびディスプレイ素子
は、チルト角を有する(tilted)または直交(orthogonal)
スメクティック相を形成し、かつまたそれら自体が光学
活性である化合物を必要とするか、またはスメクティッ
ク相を形成するが、それら自体は光学活性ではない化合
物に、光学活性化合物をドーピングすることによって強
誘電性スメクティック相を誘起させることができるかの
どちらかである。所望の相は、できるだけ広い温度範囲
にわたり安定でなければならない。
るためには、液晶に対して均一でプラナーな配向が要求
される。S* AおよびS* C相における良好な配向は、液
晶混合物の相配列が温度の低下を伴い下記のとおりであ
る場合に達成することができる: 等方性→N*→S* A→S* C N*相のラセンピッチが非常に大きいか(10μmより
大)、またはより好ましくは充分に補償されることが必
須である[例えば、T.Matsumoto等による、468〜470
頁、Proc.of the 6th Int.Display Research Conf.,Jap
an Display,1986年9月30日〜10月2日、東京、日本国;
M.Murakamiらによる同344〜347頁参照]。これは、例え
ばN*相に左回転ラセンを有するキラル液晶混合物に、
右回転ラセンを誘起させる光学活性ドープ剤をこのラセ
ンが丁度補償されるような量で添加することによって達
成される。
同一の絶対配置を有する2個のキラル側鎖基を有するキ
ラルドープ剤が記載されている。JP(A)M07-080 816に
は、エステル架橋および2個の飽和キラル末端基を有す
るキラル化合物が記載されている。JP-2 157 248には、
類似の光学活性2,6−ジフルオロベンゼン誘導体が記
載されている。しかしながら、これらの化合物はエステ
ル基を含有しており、かつまたこれらの化合物がそれら
自体、非常に大きいピッチを有することからラセン補償
には不適である。さらにこれらの化合物は、アクティブ
マトリックスアドレッシングには不十分な電圧保持率を
有する[例えば、G.WeberらによるLiquid Crystals,5,1
381(1989)参照]。
ト角を有するスメクティック液晶相におけるドープ剤と
して、少量で添加しても、コレステリック相に大きいね
じれを生じさせる新規ドープ剤を見出すことにあった。
本発明のもう一つの課題は、少量で添加しても、それら
の強力なねじれ力によって別のドープ剤のピッチを補償
する新規ドープ剤を見出すことにあった。本発明のもう
一つの課題は、ネマティック液晶相におけるドープ剤と
して、少量で添加しても、コレステリック相に大きいね
じれを生じさせる新規ドープ剤を見出すことにあった。
本発明のもう一つの課題は、ピッチの小さい温度依存性
を有する混合物の調製を可能にする新規ドープ剤を見出
すことにあった。
題を解決すべく鋭意研究したところ、下記式Iで表わさ
れる光学活性ベンゼン誘導体がチルト角を有するスメク
ティック液晶相におけるドープ剤として、少量で添加し
ても、コレステリック相に大きいねじれを生じさせるこ
とが見出された。
に独立して、FまたはHであり、X1およびX2はそれぞ
れ相互に独立して、Oまたは単結合であり、R1*および
R2*はそれぞれ相互に独立して、炭素原子1〜15個を
有する少なくとも1つのアルキル鎖を含有するキラル基
であり、この鎖中に存在する1個のCH2基または隣接
していない2個以上のCH2基はOまたはCH=CHに
より置き換えられていてもよく、A1およびA2はそれぞ
れ相互に独立して、1,4−フェニレン基であり、この
基は未置換であるか、または置換基として1個または2
個のフッ素原子を有しており、さらにこの基中に存在す
る1個または2個のCH基はNにより置き換えられてい
てもよく、あるいはA1およびA2はそれぞれ相互に独立
して、未置換の1,4−シクロヘキシレン基であり、さ
らにこの基中に存在する1個または2個のCH2基はO
またはSにより置き換えられていてもよく、あるいはA
1およびA2はそれぞれ相互に独立して、チアジアゾール
−2,5−ジイルまたは1,4−ビシクロ[2.2.
2]オクチレンであり、
−COO−、−OCO−、−OCH2−、−CH2O−、
−CH2CH2−、−CH=CH−、−C≡C−または単
結合であり、lは、0、1または2であり、そしてnお
よびmはそれぞれ相互に独立して、0または1である、
ただし、L1、L2およびL3が全部同時にHである場合
には、基R1*およびR2*の少なくとも一方は、そのCH
2基の少なくとも1個がCH=CHにより置き換えられ
ているキラル基である。
OまたはSにより置き換えられていてもよい。このN*
相に誘起されるラセンはピッチの特定の補償のために、
混合物に有利に使用することができる。この場合に、本
発明による新規ドープ剤が、それらの強力なねじれ力に
よって、少量で添加しても、もう1種のドープ剤のピッ
チを補償することができることは特に有利である。
ると、ピッチの小さい温度依存性を有する混合物の調製
が可能になる。従って、本発明は上記式Iで表わされる
キラルベンゼン誘導体、特にその基R1*およびR2*の少
なくとも一方が、下記式IIで表わされる基であるキラ
ルベンゼン誘導体に関する:
個を有するアルキレン基であり、さらにこの基中に存在
する1個、2個または3個以上のCH2基は、2個のヘ
テロ原子が隣接しないものとして、−O−により置き換
えられていてもよく、そしてR3*は、キラル基である。
結合を含有していない基が好ましいものとして挙げられ
る。特に好ましい化合物としては、式Iにおいて、R1*
が式IIで表わされるキラル基である化合物が挙げられ
る。さらにまた好ましい化合物としては、式Iにおい
て、R2*が下記式IIIで表わされる基であるキラル誘
導体が挙げられる: −Q1−R3* III 式中、Q1およびR3*は、上記定義のとおりである。
IVで表わされるキラル基であるキラル誘導体が挙げら
れる:
CH3、F、Cl、CF3、CF2H、CFH2またはCN
であり、
8個を有するアルキル基であり、この基中に存在する1
個、2個または3個以上のCH2基は、2個のO原子が
隣接しないものとして、−O−および(または)CH=
CHにより置き換えられていてもよく、R5は、X3およ
びR4とは相違している炭素原子1〜8個を有するアル
キル基であり、この基中に存在する1個、2個または3
個以上のCH2基は相互に独立して、2個のO原子が隣
接しないものとして、−O−および(または)CH=C
Hにより置き換えられていてもよく、sは、0〜4であ
り、rは、0または1であり、qは、0〜8であり、そ
してtは、0〜8である、ただし、q、rおよびtの合
計は、0〜16、好ましくは0〜8である。
しい:
記定義のとおりである。
下記式I2で表わされるキラル誘導体が挙げられる:
定義のとおりであり、そしてYは、CH3、ハロゲン、
CF3、CF2H、CH2FまたはCNであり、
または1であり、そしてpは、2〜8である。
L3の少なくとも一方がFである化合物が挙げられる。
2個の基L2およびL3が同時にFである化合物は非常に
特に好ましい。好ましい化合物として、式I2におい
て、
挙げられる。
て、2個のキラル基R1*およびR2*が同一の絶対配置、
すなわち(S,S)または(R,R)を有する化合物が
挙げられる。AM用途に対しては、エステル基を含有し
ていない式Iで表わされるキラル化合物が好適である。
本発明はさらにまた、少なくとも2種の液晶成分を含有
する液晶媒体であって、式Iで表わされる化合物の少な
くとも1種を含有することを特徴とする液晶媒体に関す
る。この場合に、式IIで表わされる構造単位を有する
式Iで表わされる化合物が特に好適な化合物として挙げ
られる。エステル基を含有していない式Iで表わされる
化合物の1種または2種以上を含有する液晶媒体が好ま
しい。
表わされる化合物の少なくとも1種を含有し、T=0℃
〜50℃の範囲において、好ましくは0.1%/℃より
小さい、特に好ましくは0.05%/℃よりも小さいコ
レステリックピッチの温度依存性を有する液晶媒体が挙
げられる。特に好ましい媒体としては、0.02%/℃
よりも小さい温度依存性を有する液晶媒体が挙げられ
る。0.001〜0.05%/℃の温度依存性はまた、
好ましい。上記温度依存性は数で表わした数値である。
ピッチそれ自体の温度依存性は、本発明に従い正または
負のどちらかであることができる。
含有する電気光学ディスプレイ、特に下記の構成を有す
るスーパーツィスト液晶ディスプレイまたはアクティブ
マトリックス液晶ディスプレイに関する:フレームと一
緒にセルを形成している2枚の面平行外側基板、このセ
ル内に位置している、正の誘電異方性を有するネマティ
ック液晶混合物、外側基板の内側上に存在し、上塗り(o
verlying)配向層を備えた電極層、外側基板の表面の分
子の長軸と外側基板の表面の分子の長軸との間の約1度
〜30度であるチルト角、STNディスプレイについて
は60°〜600゜、好ましくは120゜〜360゜の
数値、AMディスプレイについては70°〜110゜の
数値を有する配向層から配向層までのセル内の液晶混合
物のねじれ角、を有し、ネマティック液晶混合物が、
異方性を有する化合物の1種または2種以上からなる成
分Aを基材とし、 b)−1.5〜+1.5の誘電異方性を有する化合物の
1種または2種以上からなる液晶成分Bを0〜40重量
%の量で含有し、 c)−1.5よりも小さい誘電異方性を有する化合物の
1種または2種以上からなる液晶成分Cを0〜20重量
%の量で含有し、 d)層厚さ(面平行外側基板間の間隔)とキラルネマテ
ィック液晶混合物のナチュラルピッチとの間の比が、S
TNディスプレイの場合には約0.2〜1.3であり、
そしてAMディスプレイの場合には約0.01〜0.4
5であるような量で光学活性成分Dを含有しており、こ
の光学活性成分Dが少なくとも1種の式Iで表わされる
化合物を含有しており、そしてこのネマティック液晶混
合物が少なくとも60℃のネマティック相範囲、20℃
で35mPa・秒より高くない粘度および少なくとも+
1の誘電異方性を有し(上記化合物の誘電異方性および
ネマティック液晶混合物に関するパラメーターは20℃
の温度に基づく数値である)、
ッ素化液晶化合物を基材とするものであり、そしてST
Nディスプレイ用の液晶媒体は、成分Aとして、少なく
とも10%のシアノ置換化合物を含有する。この種の媒
体は好ましくは、エステル基を含有する化合物を5%よ
りも少ない量で含有する。AMディスプレイの場合に
は、エステル基を含有していない化合物を基材とする混
合物が特に好ましい。かなりのこのような用途に対して
は、媒体はエステル基を含有していない化合物から独占
的に構成されている。
少なくとも1種を含有するチルト角を有するキラルスメ
クティック液晶媒体、特に強誘電性液晶媒体に関し、こ
の媒体は、下記の成分からなる:少なくとも1種の非キ
ラルスメクティック液晶化合物を包含する非キラルスメ
クティック成分S、および少なくとも1種のキラルドー
プ剤を含有し、1種のキラルドープ剤が式Iで表わされ
る化合物であるキラル成分D。
光学ディスプレイ素子、特に強誘電性液晶媒体、外側基
板、電極、少なくとも一つの配向層および所望により、
追加の補助層を備えた液晶デバイス、駆動デバイスおよ
びディスプレイデバイスであって、式Iで表わされる化
合物の少なくとも1種を含有する強誘電性液晶媒体が請
求項12に記載の媒体であるデバイスに関する。本発明
はさらにまた、式Iで表わされる化合物の少なくとも1
種を含有するネマティック相またはコレステリック相を
含む、アクティブ−マトリックスアドレッシングを備え
た電気光学ディスプレイ素子に関する。
は、中間相形成性基がカルボキシレート基−O−CO−
および(または)−CO−O−を含有していないことを
意味する。この種の化合物は、AMディスプレイにおけ
るキラル化合物としておよび基材として特に好適であ
る。本明細書の全体をとおして、L1、L2、L3、
R1*、R2*、R3*、R4、R5、A1、A2、Q1、X1、X
2、X3、S、Y、Z1、Z2、l、m、n、o、p、q、
r、s、t、u、v、w、
式で表わされる2−フルオロ−1,4−フェニレン基を
表わす:
れる2,6−ジフルオロ−1,4−フェニレン基を表わ
す:
下記付属式Ia〜Irで表わされる化合物を包含する:
c、Id、If、IgおよびIhで表わされる化合物が
特に好ましい。この種の分子鎖状基R1*は一般に、2個
よりも多くない鎖分岐を有する。R1*は好ましくは、1
個よりも多くない鎖分岐を有する分枝鎖状基である。好
適な分枝鎖状基には、2−ブチル(=1−メチルプロピ
ル)、2−メチルブチル、2−メチルペンチル、3−メ
チルペンチル、2−エチルヘキシル、2−メチルブトキ
シ、2−メチルペントキシ、3−メチルペントキシ、2
−エチルヘキソキシ、1−メチルヘキソキシおよび1−
メチルヘプトキシがある。R1*およびR2*は好ましく
は、15個までの炭素原子を有するアルキル基またはア
ルケニル基である。特に好適な基としては、炭素原子5
〜12個を有するアルキル基、すなわちペンチル、ヘキ
シル、ヘプチル、オクチル、ノニル、デシル、ウンデシ
ル、およびドデシルが挙げられる。R2*は好ましくは、
1個の鎖分岐を有する分枝鎖状アルキル基である。
しくは、アルケニル基である。下記式(1)〜(3)
は、特に好適なキラル構造単位R1*および(または)R
2*の意味を表わす:
ある。
の中で、その2個のキラル基R1*およびR2*が同一の絶
対配置を有する化合物が特に好適な化合物として挙げら
れる。Z1およびZ2は好ましくは、それぞれ相互に独立
して、基Z1が複数個存在している場合でも、−CH2C
H2−、−CH=CH−、−C≡C−または単結合であ
り、特に好ましくは、単結合である。lは好ましくは0
または1であり、nは好ましくは1であり、そしてmは
好ましくは0である。環A1およびA2は好ましくは、下
記の意味1〜8の一つを有する:
る。
および4は特に好適である。A1およびA2について特に
好適なものとして、Z1および(または)Z2が単結合ま
たは−C2H4−である場合に、意味1および2の化合物
が挙げられる。式Iおよびその付属式で表わされる化合
物の中で、その分子中に存在する基の少なくとも一つが
上記の好ましい意味の一つを有する化合物が好ましい化
合物として挙げられる。式Iで表わされる化合物の中
で、非常に特に好ましい狭い群は、下記の付属式I3〜
I9で表わされる化合物からなる:
ばHouben- WeylによるMethoden derOrganischen Chemi
e,Georg- Thieme出版社、Stuttgartなどの標準的学術
書)に記載されているようなそれ自体公知の方法によ
り、当該反応に適する公知の反応条件の下に製造するこ
とができる。それ自体は公知であるが、本明細書には詳
細に記載されていない変法を使用することもできる。式
Iにおいて、R1*が式IIで表わされる基であり、X1
が単結合であり、そしてX2がOである化合物は、例え
ば下記の反応経路1に示されているようにして製造する
ことができる:
ましくは少なくとも2種の式Iで表わされる化合物を含
有する。本発明の新規強誘電性媒体は好ましくは、少な
くとも1種の非キラルスメクティック化合物を含有する
非キラルスメクティック成分Sを含有し、そしてキラル
成分Dが少なくとも1種のキラルドープ剤であって、こ
のキラル化合物の少なくとも1種が式Iで表わされる化
合物である。特に好ましいものとして、その非キラル基
材混合物が、式Iで表わされる化合物以外に、負のまた
は小さい正の誘電異方性を有する別の成分の少なくとも
1種を含有する新規なチルト角を有するキラルスメクテ
ィック液晶相が挙げられる。そのキラリティは好ましく
は、その一部分または全部が式Iで表わされるキラル化
合物に基づいている。これらの相は好ましくは、式Iで
表わされるキラル化合物の1種または2種を含有する。
化合物(例えばラセミ体の形態)を使用することもで
き、この場合には、この相のキラリティは別の光学活性
化合物に依存する。式Iで表わされるキラル化合物が使
用される場合には、純粋な光学対掌体に加えて、エナン
チオマー過剰を有する混合物もまた適当である。非キラ
ル基材混合物の前記追加の成分(1種または2種以上)
は、基材混合物の1〜50%、好ましくは10〜25%
を構成することができる。式Iで表わされる化合物は、
例えば逆向ねじれを防止するために、ネマティック液晶
相の成分として特に適している。特に、式Iで表わされ
る化合物は、STNおよびアクティブ−マトリックスデ
ィスプレイ用のネマティック液晶相のためのドープ剤と
して使用することができる。この場合に、これらの化合
物は、大きいラセンねじれ力(HTP)および高い電圧
保持率の点で特に際立っている。
ック混合物は、酸化アルミニウムにより処理することに
よって容易に精製することができ、この場合に、キラル
ドープ剤の損失は生じないか、またはほとんど生じな
い。この媒体は、HTPの小さい温度依存性を有する。
新規液晶媒体における式Iで表わされる化合物の使用に
よるもう一つの利点は、ネマティック液晶とのそれらの
良好な適合性にあり、これにより式Iで表わされる化合
物を慣用の量で使用した場合でも、その液晶混合物の透
明点に与える変化は非常に小さいか、または全く無いと
いう結果が得られる。従って、その使用量を数重量%
(例えば10重量%またはそれ以上)まで拡大すること
ができる。式Iで表わされる化合物はまた、液晶媒体、
特にAMD用途用の液晶媒体中で非常に良好な溶解性を
有する点でも際立っている。従って、式Iで表わされる
化合物は、DE-A 42 12 744に記載されているような大き
いd/P値および改善された中間調表示を有するAMD
TNディスプレイに特に適している。
わち温度上昇に従いピッチが減少され、特に0.05%
/℃〜0.1%/℃またはそれ以上の範囲の数値である
場合に、式Iで表わされる化合物はまた、新規液晶媒体
におけるしきい電圧の温度補償に、従ってTNおよびS
TNディスプレイの動作電圧に対する温度補償に適して
いる。このような場合の特に好適なものとして、TNデ
ィスプレイが挙げられる。さらに、これらの化合物は小
さいコレステリックピッチを有するゲスト−ホストディ
スプレイ、例えば相変化型のゲスト−ホストディスプレ
イで使用するのに特に適している。式Iで表わされる化
合物のもう一つの好適用途には、強誘電性液晶混合物中
における使用がある。この場合には、これらの化合物は
自発的分極の誘起およびピッチ補償の両方に適してい
る。さらにまた、本発明の新規キラルベンゼン誘導体
は、相変化型ディスプレイ用の液晶媒体の調製に使用す
ることができる(例えば、Y.YabeらによるSID 1991 Dig
est,261〜264)。
る化合物の少なくとも1種を包含する2〜25種、好ま
しくは3〜15種の成分からなる。これらの別種の成分
は好ましくは、スメクティックまたはスメクティック相
形成性物質、特にアゾキシベンゼン化合物、ベンジリデ
ンアニリン化合物、ビフェニル化合物、ターフェニル化
合物、フェニル−およびシクロヘキシルベンゾエート化
合物、シクロヘキサンカルボン酸のフェニルエステルお
よびシクロヘキシルエステル化合物、フェニルシクロヘ
キサン化合物、シクロヘキシルビフェニル化合物、シク
ロヘキシルシクロヘキサン化合物、シクロヘキシルナフ
タレン化合物、1,4−ビスシクロヘキシルベンゼン化
合物、4,4´−ビスシクロヘキシルビフェニル化合
物、フェニル−およびシクロヘキシルピリミジン化合
物、フェニル−およびシクロヘキシルピリダジン化合物
およびそのN−オキシド、フェニル−およびシクロヘキ
シルジオキサン化合物、フェニル−およびシクロヘキシ
ル−1,3−ジチアン化合物、1,2−ジフェニルエタ
ン化合物、1,2−ジシクロヘキシルエタン化合物、1
−フェニル−2−シクロヘキシルエタン化合物、ハロゲ
ン化されていてもよいスチルベン化合物、ベンジルフェ
ニルエーテル化合物、トラン化合物および置換ケイ皮酸
化合物からなる群からの公知物質から選択される。液晶
混合物はこの種の非キラル化合物を基材とするものであ
る。
要な化合物は、下記式I´で表わすことができる特徴を
有する: R−L−G−E−R´ I´ この式において、LおよびEはそれぞれ、1,4−ジ置
換ベンゼンおよびシクロヘキサン環、4,4′−ビ置換
ジフェニル、フェニルシクロヘキサンおよびシクロヘキ
シルシクロヘキサン系、2,5−ジ置換ピリミジンおよ
び1,3−ジオキサン環、2,6−ジ置換ナフタレン、
ジ−およびテトラヒドロナフタレン、キナゾリンおよび
テトラヒドロキナゾリンからなる群からの炭素環状環系
および複素環状環系であり、
は塩素、または−CNであり、そしてRおよびR´は、
炭素原子1〜18個、好ましくは5〜12個を有するア
ルキル、アルコキシ、アルカノイルオキシ、アルコキシ
カルボニルまたはアルコキシカルボニルオキシであり、
あるいはこれらの基の一方はまた、F、−CF3、−O
CF3またはCNであることができる。
びR´はそれぞれ、相違する鎖長を有するアルキルまた
はアルコキシ基であり、ネマティック媒体中の炭素原子
の総数は一般に、2〜9、好ましくは2〜5である。こ
れに対して、強誘電性媒体中の炭素原子の総数は一般
に、12個よりも多く、好ましくは12〜20、特に1
3〜18である。しかしながら、その他種々の提案され
ている置換基もまた慣用である。かなりのこのような物
質またはその混合物は、市販されている。これらの物質
は全部、刊行物から公知の方法によって得ることができ
る。本発明の新規媒体は、式Iで表わされる化合物の1
種または2種以上を0.01〜20%、好ましくは0.
1〜10%、特に0.2〜5%の量で含有する。強誘電
性媒体用の好適混合物の成分には、下記式で表わされる
化合物がある:
はそれぞれ相互に独立して、炭素原子5〜18個を有す
るアルキルであり、そしてXおよびX´はそれぞれ相互
に独立して、炭素原子5〜18個を有するアルキル、ア
ルコキシ、ポリフルオロアルキルまたはポリフルオロア
ルコキシである。本発明の新規媒体は、それ自体慣用の
方法により製造することができる。一般に、諸成分を有
利には高められた温度で相互に溶解する。適当な添加剤
を使用することによって、本発明の液晶相は、従来開示
されている、全ての型式の液晶ディスプレイ素子、特に
山形または本棚形形状のSSFLC型の液晶ディスプレ
イ素子に使用することができるように、修飾することが
できる。
あって、本発明を制限するものではない。m.p.=融
点であり、c.p.=透明点である。本明細書全体をと
おして、パーセンテージは重量によるパーセントであ
る;温度は全て、摂氏度で示されている。「慣用の仕上
げ処理」の用語は、水を添加し、この混合物をジクロロ
メタンにより抽出し、その有機相を分離採取し、乾燥さ
せ、次いで蒸発させ、この生成物を結晶化および(また
は)クロマトグラフイにより精製することを意味する。
本出願書および下記の例において、液晶化合物の構造は
頭文字で示されており、その化学式への変換は下記表A
およびBに従い行う。基CnH2n+1は全部、n個の炭素
原子を有する直鎖状アルキル基である。表Bのコードに
ついては自明である。表Aにおいて、基本構造に関わる
頭文字のみが示されている。各場合に、この基本構造に
関わる頭文字の後に、ハイフンで分離して、置換基
R1、R2、L1、L2およびL3に関するコードが示され
ている:
例えばSC=スメクティックC、SA=スメクティック
A)、 N: ネマティック状態、 Ch: コレステリック相、 I: 等方性相。 各略語間の数値は転移温度を摂氏度で示すものである。
路1に示されているとおりにして製造される)、R−
(−)−2−オクタノール2.9g、トリフェニルホス
フィン5.7gおよびTHF 80mlの混合物に、室
温(約20℃)で窒素雰囲気の下に約15分かけて、ジ
イソプロピルアゾジカルボキシレート4.4gを滴下し
て添加する。この添加期間中、温度は25℃を越えない
ようにする。この混合物を室温で3時間撹拌した後に、
慣用の仕上げ処理に付す。クロマトグラフイは、CPU
−4*V−08*の略語に相当する化合物Bを示した、融
点:−15℃。HTP=+11.1μm-1(20℃、混
合物B) [α]20 D=−13.7゜(c=1重量%、エタノー
ル)。
造する。 HTP=−11.0μm-1(20℃、混合物B) [α]20 D=+13.5゜(c=1重量%、エタノー
ル)。
(R,R)型の両方の化合物を製造する:
を溶解する。 混合物Aの組成
よる"Physical Properties of LCs Voltage Holding Ra
tio"、Merck Group LC Newsletter No.9、1992年10月によ
り測定)およびラセンピッチ(Hochgesandらによる"HTP
of Chiral Dopants in Nematic LCs"、Merck、1989年10月
に記載されているとおりにして、Grand-Jean Canoに従
い測定)を測定し、この測定値からHTPを計算する: HTP=[c・P]-1
よるHTP)
Claims (15)
- 【請求項1】 下記式Iで表わされるキラルベンゼン誘
導体: 【化1】 式中、 L1、L2およびL3はそれぞれ相互に独立して、Fまた
はHであり、 X1およびX2はそれぞれ相互に独立して、Oまたは単結
合であり、 R1*およびR2*はそれぞれ相互に独立して、炭素原子1
〜15個を有する少なくとも1つのアルキル鎖を含有す
るキラル基であり、この鎖中に存在する1個のCH2基
または隣接していない2個以上のCH2基はOまたはC
H=CHにより置き換えられていてもよく、 A1およびA2はそれぞれ相互に独立して、1,4−フェ
ニレン基であり、この基は未置換であるか、または置換
基として1個または2個のフッ素原子を有しており、さ
らにこの基中に存在する1個または2個のCH基はNに
より置き換えられていてもよく、あるいはA1およびA2
はそれぞれ相互に独立して、未置換の1,4−シクロヘ
キシレン基であり、さらにこの基中に存在する1個また
は2個のCH2基はOまたはSにより置き換えられてい
てもよく、あるいはA1およびA2はそれぞれ相互に独立
して、チアジアゾール−2,5−ジイルまたは1,4−
ビシクロ[2.2.2]オクチレンであり、 Z1およびZ2はそれぞれ相互に独立して、−COO−、
−OCO−、−OCH2−、−CH2O−、−CH2CH2
−、−CH=CH−、−C≡C−または単結合であり、 lは、0、1または2であり、そしてnおよびmはそれ
ぞれ相互に独立して、0または1である、 ただし、L1、L2およびL3が全部同時にHである場合
には、基R1*およびR2*の少なくとも一方は、そのCH
2基の少なくとも1個がCH=CHにより置き換えられ
ているキラル基である。 - 【請求項2】 基R1*およびR2*の少なくとも一方が下
記式IIで表わされる基である請求項1に記載のキラル
ベンゼン誘導体: 【化2】 式中、 Q1は、単結合であるか、または炭素原子1〜8個を有
するアルキレン基であり、さらにこの基中に存在する1
個、2個または3個以上のCH2基は、2個のヘテロ原
子が隣接しないものとして、−O−により置き換えられ
ていてもよく、そしてR3*は、キラル基である。 - 【請求項3】 R2*が下記式IIIで表わされる基であ
る請求項1または2のいずれか1項に記載のキラルベン
ゼン誘導体: −Q1−R3* III 式中、 Q1およびR3*は、請求項2に定義されているとおりで
ある。 - 【請求項4】 R3*が下記式IVで表わされるキラル基
である請求項1〜3のいずれか1項に記載のキラルベン
ゼン誘導体: 【化3】 式中、 Sは、CH=CHまたはOであり、 X3は、H、CH3、F、Cl、CF3、CF2H、CFH
2またはCNであり、 R4は、X3とは相違する炭素原子1〜8個を有するアル
キル基であり、この基中に存在する1個、2個または3
個以上のCH2基は、2個のO原子が隣接しないものと
して、−O−および(または)CH=CHにより置き換
えられていてもよく、 R5は、X3およびR4とは相違する炭素原子1〜8個を
有するアルキル基であり、この基中に存在する1個、2
個または3個以上のCH2基は相互に独立して、2個の
O原子が隣接しないものとして、−O−および(また
は)CH=CHにより置き換えられていてもよく、 sは、0〜4であり、 rは、0または1であり、 qは、0〜8であり、そしてtは、0〜8である、 ただし、q、rおよびtの合計は、0〜16である。 - 【請求項5】 R1*が下記式(3)で表わされる基であ
る請求項1〜4のいずれか1項に記載のキラルベンゼン
誘導体: 【化4】 式中、 vおよびwはそれぞれ相互に独立して、0〜7である
が、vとwとは等しくない。 - 【請求項6】 下記式I1で表わされる請求項1〜5の
いずれか1項に記載のキラルベンゼン誘導体: 【化5】 式中 【化6】 そしてR1*、X1、L1、L2、L3、X2およびR2*は上
記定義のとおりである。 - 【請求項7】 L1がHであり、そしてL2および(また
は)L3がFである請求項1〜6のいずれか1項に記載
のキラルベンゼン誘導体。 - 【請求項8】 下記式で表わされるキラルベンゼン誘導
体: 【化7】 - 【請求項9】 2個のキラル基R1*およびR2*が同一の
絶対配置を有することを特徴とする請求項1〜8のいず
れか1項に記載のキラルベンゼン誘導体。 - 【請求項10】 請求項1〜9のいずれか1項に記載の
式Iで表わされるキラルベンゼン誘導体の少なくとも1
種を含有することを特徴とする液晶媒体。 - 【請求項11】 キラルベンゼン誘導体の総濃度が、少
なくとも0.01重量%であり、かつまた多くて20重
量%であることを特徴とする請求項10に記載の液晶媒
体。 - 【請求項12】 0℃〜50℃の範囲におけるコレステ
リックピッチの温度依存性が、大きくて0.1%/℃で
あることを特徴とする請求項11に記載の液晶媒体。 - 【請求項13】 請求項12に記載の液晶媒体を含有す
る電気光学ディスプレイ。 - 【請求項14】 液晶混合物が請求項1〜9のいずれか
1項に記載のキラル物質の少なくとも1種を含有するこ
とを特徴とする請求項13に記載のスーパーツィスト液
晶ディスプレイ。 - 【請求項15】 液晶混合物が請求項1〜9のいずれか
1項に記載のキラル物質の少なくとも1種を含有するこ
とを特徴とするアクティブマトリックス液晶ディスプレ
イ。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19542849.8 | 1995-11-17 | ||
| DE19542849 | 1995-11-17 |
Publications (3)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09291049A true JPH09291049A (ja) | 1997-11-11 |
| JPH09291049A5 JPH09291049A5 (ja) | 2004-11-11 |
| JP4338229B2 JP4338229B2 (ja) | 2009-10-07 |
Family
ID=7777690
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31850396A Expired - Lifetime JP4338229B2 (ja) | 1995-11-17 | 1996-11-15 | キラルドープ剤 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US5772914A (ja) |
| JP (1) | JP4338229B2 (ja) |
| DE (1) | DE19645248A1 (ja) |
| GB (1) | GB2307236B (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002053499A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-02-19 | Seimi Chem Co Ltd | 光学活性化合物、それを含有する液晶組成物および液晶素子 |
| WO2010106910A1 (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-23 | チッソ株式会社 | 液晶組成物および液晶表示素子 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE69713339T2 (de) | 1996-04-02 | 2002-12-05 | Chisso Corp., Osaka | Flüssigkristallverbindungen, flüssigkristalle enthaltende zubereitungen, und aus diesen verbindungen hergestellte flüssigkristallanzeigen |
| GB2329391A (en) * | 1997-09-17 | 1999-03-24 | Sharp Kk | Liquid crystal composition containing fluorinated phenylpyrimidines with SmC phase and fluorinated terphenyl(s), and use thereof in a liquid crystal shutter |
| DE19848098A1 (de) * | 1997-11-28 | 1999-06-17 | Merck Patent Gmbh | STN-Flüssigkristallanzeige |
| TWI475099B (zh) * | 2009-09-30 | 2015-03-01 | Jnc Corp | 液晶組成物及液晶顯示元件 |
| CN102890354B (zh) * | 2012-10-13 | 2015-09-30 | 江苏和成显示科技股份有限公司 | 电场方向平行于液晶层的光学器件 |
Family Cites Families (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0304738B1 (de) * | 1987-08-25 | 1994-03-30 | F. Hoffmann-La Roche Ag | Optisch aktive Flüssigkristallkomponenten |
| DE68903229T2 (de) * | 1988-02-18 | 1993-04-08 | Dainippon Ink & Chemicals | Milchsaeurederivat und fluessigkristallzusammensetzung mit diesem derivat. |
| US5486310A (en) * | 1988-04-27 | 1996-01-23 | Hoffmann-La Roche Inc. | Liquid crystalline mixtures having a chiral tilted smectic phase |
| US5244597A (en) * | 1988-05-26 | 1993-09-14 | Hoffmann-La Roche Inc. | Liquid crystalline mixtures having a chiral tilted smectic phase |
| JP2655333B2 (ja) * | 1988-09-01 | 1997-09-17 | 関東化学 株式会社 | 新規なp‐ターフエニル誘導体並びに液晶組成物 |
| JPH0429954A (ja) * | 1990-05-24 | 1992-01-31 | Fuji Photo Film Co Ltd | 光学活性化合物及びこれを含む液晶組成物 |
| JP3215229B2 (ja) * | 1992-07-30 | 2001-10-02 | 株式会社半導体エネルギー研究所 | 光学活性化合物及び該化合物を含有する液晶組成物 |
| GB9224542D0 (en) * | 1992-11-24 | 1993-01-13 | Secr Defence | Ferroelectric liquid crystal device |
-
1996
- 1996-11-02 DE DE19645248A patent/DE19645248A1/de not_active Withdrawn
- 1996-11-15 GB GB9623876A patent/GB2307236B/en not_active Expired - Fee Related
- 1996-11-15 JP JP31850396A patent/JP4338229B2/ja not_active Expired - Lifetime
- 1996-11-18 US US08/746,943 patent/US5772914A/en not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002053499A (ja) * | 2000-08-10 | 2002-02-19 | Seimi Chem Co Ltd | 光学活性化合物、それを含有する液晶組成物および液晶素子 |
| WO2010106910A1 (ja) * | 2009-03-16 | 2010-09-23 | チッソ株式会社 | 液晶組成物および液晶表示素子 |
| KR20120003861A (ko) * | 2009-03-16 | 2012-01-11 | 제이엔씨 주식회사 | 액정 조성물 및 액정 표시 소자 |
| US8609207B2 (en) | 2009-03-16 | 2013-12-17 | Jnc Corporation | Liquid crystal composition and liquid crystal display device |
| JP5679126B2 (ja) * | 2009-03-16 | 2015-03-04 | Jnc株式会社 | 液晶組成物および液晶表示素子 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP4338229B2 (ja) | 2009-10-07 |
| DE19645248A1 (de) | 1997-05-22 |
| GB2307236A (en) | 1997-05-21 |
| GB9623876D0 (en) | 1997-01-08 |
| GB2307236B (en) | 1999-11-10 |
| US5772914A (en) | 1998-06-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4820839A (en) | Nitrogen-containing heterocyclic esters | |
| JP5421591B2 (ja) | 1,2−ジフルオロエテン化合物類を含む液晶媒体および液晶ディスプレイ | |
| EP0301511B1 (en) | Optically active compound and liquid crystal composition containing same | |
| EP0225195A1 (en) | Phenylpyrimidine-based compounds and liquid crystal composition containing the same | |
| JP2002533526A (ja) | 液晶媒体 | |
| JP5230368B2 (ja) | ドープ剤 | |
| JP2003176265A (ja) | 液晶化合物 | |
| US5154851A (en) | Liquid crystal compound having large optical anisotropy value | |
| US5334328A (en) | Chiral azetidinone derivatives, and their use as dopes in liquid-crystal mixtures | |
| US4904410A (en) | Mesomorphic compound and liquid crystal composition containing same | |
| JP2843624B2 (ja) | 2,5―ジ置換ヘテロ環状化合物および液晶相 | |
| JP3127013B2 (ja) | シクロヘキシルフェニルピリミジン、製造方法及び液晶混合物への使用 | |
| JP4338229B2 (ja) | キラルドープ剤 | |
| US4880561A (en) | Optically active compound and liquid crystalline composition | |
| JP3487613B2 (ja) | キラル2,6−ジフルオロベンゼン誘導体 | |
| JPH0762349A (ja) | スメクチック液晶混合物 | |
| US5075031A (en) | Mesomorphic compound and liquid crystal composition containing the same | |
| US6225479B1 (en) | Optically active bis-dioxane derivatives | |
| JP2725677B2 (ja) | 光学活性液晶成分 | |
| JPH06263662A (ja) | トリフルオロフェニレン化合物、その製造方法、およびその強誘電性液晶混合物への使用 | |
| US5387689A (en) | Chiral valerolactone derivatives | |
| EP0285141A1 (en) | Mesomorphic compound and liquid crystal composition containing same | |
| EP0381149B1 (en) | Optically active compound, liquid crystal composition and liquid crystal device comprising same | |
| JP2761909B2 (ja) | フツ素置換フエニルピリミジンのアルケニルエステル誘導体 | |
| US5264152A (en) | Optically active compound, liquid crystal composition and liquid crystal device comprising same |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20070424 |
|
| A601 | Written request for extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A601 Effective date: 20070724 |
|
| A602 | Written permission of extension of time |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A602 Effective date: 20070727 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20071022 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20071120 |
|
| A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20080220 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090602 |
|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090630 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120710 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130710 Year of fee payment: 4 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| EXPY | Cancellation because of completion of term |