JPH09291818A - 内燃機関の排気管 - Google Patents

内燃機関の排気管

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JPH09291818A
JPH09291818A JP20593496A JP20593496A JPH09291818A JP H09291818 A JPH09291818 A JP H09291818A JP 20593496 A JP20593496 A JP 20593496A JP 20593496 A JP20593496 A JP 20593496A JP H09291818 A JPH09291818 A JP H09291818A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高周波音の発生を低減する。 【解決手段】エキゾーストマニホールドの曲がり部にお
いて上流側インナパイプ部10と下流側インナパイプ部
11とアウタパイプ部12とが設けられている。上流側
インナパイプ部10はエンジンの排気系における上流側
となる。下流側インナパイプ部11はエンジンの排気系
における下流側となる。アウタパイプ部12は上流側イ
ンナパイプ部10の外周側および下流側インナパイプ部
11の外周側に面接触するように配置され、上流側の端
面12aおよび下流側の端面12bが上流側インナパイ
プ部10および下流側インナパイプ部11と全周溶接に
より気密状態にて接合されている。排気脈動により振動
するアウタパイプ部12に対し、上流側インナパイプ部
10の外周側および下流側インナパイプ部11の外周側
に面接触する面接触部13,14が振動伝達減衰部とな
っている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、内燃機関の排気
管に関するものである。
【0002】
【従来の技術および課題】従来のエンジンのエキゾース
トマニホールドは、例えば4気筒エンジンの場合、第1
気筒から第4気筒の爆発に同期した排気脈動により6k
〜20kHzの高周波音がパイプ全体から発生しエンジ
ン騒音における高周波異音の発生原因となっている。
【0003】そこで、この発明の目的は、高周波音の発
生を低減することにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】請求項1に記載の発明に
よれば、内燃機関の排気系の一部領域において、アウタ
パイプ部が排気脈動により振動する。この振動は上流側
インナパイプ部の外周側および下流側インナパイプ部の
外周側の少なくともいずれか一方に面接触する領域にお
いてその伝達が減衰される。このように振動が減衰し、
上流側インナパイプ部および下流側インナパイプ部の少
なくともいずれか一方においては排気脈動による振動は
弱いものとなり、高周波異音の発生が抑制される。
【0005】請求項2に記載の発明によれば、エキゾー
ストマニホールドの曲がり部において排気ガスがアウタ
パイプ部に当たり、アウタパイプ部が排気脈動により振
動する。この振動は上流側インナパイプ部の外周側およ
び下流側インナパイプ部の外周側の少なくともいずれか
一方に面接触する領域においてその伝達が減衰される。
このように振動が減衰し、上流側インナパイプ部および
下流側インナパイプ部の少なくともいずれか一方におい
ては排気脈動による振動は弱いものとなり、高周波異音
の発生が抑制される。
【0006】請求項3に記載の発明によれば、上流側イ
ンナパイプ部と下流側インナパイプ部とアウタパイプ部
はステンレス製であるので、気密状態にて接合する手法
として全周溶接を用いることができる。
【0007】請求項4に記載の発明によれば、内燃機関
の排気管の曲がり部において排気ガスがパイプに当た
り、パイプが排気脈動により振動する。この振動は曲が
り部の外側でのパイプ表面において制振用板材との面接
触にてその伝達が減衰される。このように振動が減衰
し、排気脈動による振動は弱いものとなり、高周波異音
の発生が抑制される。
【0008】
【発明の実施の形態】
(第1の実施の形態)以下、この発明の第1の実施の形
態を図面に従って説明する。
【0009】図1には本実施の形態におけるエキゾース
トマニホールドの平面図を、図2には、エキゾーストマ
ニホールドの正面図を示す。4気筒ガソリンエンジンE
nには、エキゾーストマニホールド1が取り付けられて
いる。ステンレス製エキゾーストマニホールド1は4つ
の分岐管2,3,4,5と1本の集合管6とを有してい
る。即ち、第1気筒の排気ガスを排出するための第1気
筒用分岐管2と、第2気筒の排気ガスを排出するための
第2気筒用分岐管3と、第3気筒の排気ガスを排出する
ための第3気筒用分岐管4と、第4気筒の排気ガスを排
出するための第4気筒用分岐管5とを備え、各分岐管が
集合して集合管6と連通している。集合管6にはフロン
トパイプ7が接続されている。エキゾーストマニホール
ド1は取付けフランジ8,9によりエンジンEnおよび
フロントパイプ7に取り付けられる。
【0010】そして、エンジンEnの第1気筒〜第4気
筒までの排気ガスは各気筒に対応した分岐管2〜5へ排
出され、集合管6において全気筒の排気ガスが集合して
フロントパイプ7に流れ、図示しないマフラーを通して
大気に放出される。
【0011】エキゾーストマニホールド1の曲がり部
(図2中のA部)においては、図3に示すように、防振
のための二重管構造となっている。つまり、ステンレス
製の上流側インナパイプ部10と、ステンレス製の下流
側インナパイプ部11と、ステンレス製のエルボ型アウ
タパイプ部12とを備えている。上流側インナパイプ部
10はエンジンの排気系における上流側となり、上流側
インナパイプ部10にエンジンの排気ガスが供給され
る。下流側インナパイプ部11はエンジンの排気系にお
ける下流側となり、下流側インナパイプ部11からエン
ジンの排気ガスが排出される。アウタパイプ部12は、
上流側インナパイプ部10の外周側および下流側インナ
パイプ部11の外周側に所定長さ分だけ面接触するよう
に配置されている。又、アウタパイプ部12は、上流側
端面12aが上流側インナパイプ部10と気密状態にて
接合されるとともに下流側端面12bが下流側インナパ
イプ部11と気密状態にて接合されている。より具体的
には、全周溶接(外周溶接)により気密状態にて接合さ
れている。図3においては溶接部を符号20,21にて
示す。
【0012】アウタパイプ部12が排気脈動により振動
する部位となる。又、アウタパイプ部12の内周面と上
流側インナパイプ部10の外周面との面接触部13が第
1の振動伝達減衰部となるとともに、アウタパイプ部1
2の内周面と下流側インナパイプ部11の外周面との面
接触部14が第2の振動伝達減衰部となる。
【0013】第1の振動伝達減衰部(面接触部13)の
長さL1は20〜40mmであり、第2の振動伝達減衰
部(面接触部14)の長さL2は20〜40mmであ
る。ここで、本実施の形態においては、曲がり部に面接
触部13,14が配置されているので、長さL1,L2
としてはパイプの中心での長さを指す。
【0014】この構造(防振面接触二重管構造)は、エ
キゾーストマニホールド1の全ての曲がり部に採用され
ている。次に、作用について述べる。
【0015】一本のステンレス製分岐パイプを数箇所曲
げることにより集合部に各分岐パイプを集合させた構造
を採った場合にはパイプの曲がり部において排気により
発生する圧力波が曲がり箇所においてパイプの管内壁に
衝突し、そこで発生する高周波の振動がパイプ全体に伝
わりエキゾーストマニホールド全体から同時にエンジン
排気に同期した高周波異音が発生する。これに対し、本
実施の形態においては以下の動作により高周波異音が低
減する。
【0016】エンジンからの排気ガスが曲がり部におい
てアウタパイプ部12の内壁に衝突し、その衝突により
振動が発生する。この振動がアウタパイプ部12から上
流側インナパイプ部10と下流側インナパイプ部11に
伝達する。この際、第1および第2の振動伝達減衰部
(パイプ面接触部13,14)において互いの管壁の干
渉により振動の伝達が低減する。その結果、放射音が低
減する。
【0017】図4には、放射音低減効果についての騒音
測定結果(実験結果)を示す。実験に用いたサンプルを
図5に示す。図5において、上流側インナパイプ部10
と下流側インナパイプ部11とアウタパイプ部12と
は、全て、SUS304材を用い厚さは1mmである。
パイプ寸法は、インナパイプ部10,11の外径が36
mm、アウタパイプ部12の外径が38mmであり、イ
ンナパイプ部10,11の外周面とアウタパイプ部12
の内周面とは0.05mmの間隔が設けられている。さ
らに、アウタパイプ部12はR70(曲げ半径70m
m)である。第1の振動伝達減衰部(面接触部13)の
長さL1は30mmであり、第2の振動伝達減衰部(面
接触部14)の長さL2は30mmである。その他の寸
法は図5に示すとおりである。
【0018】又、エンジンには2000cc直列4気筒
ガソリン噴射エンジンを用い、実験時のエンジン条件は
1500rpm、負荷トルクは15kgfmである。こ
れは特に高周波音の異音感を感じる条件である。さら
に、マイクは管中心から20cmの位置に設置した。
【0019】図4において、実線にて図5における構造
(防振面接触二重管構造)を採用した場合を示し、二点
鎖線にて外径が36mmで、R70のステンレスパイプ
(単なる曲げパイプ)を用いた場合を示す。
【0020】この図4から防振面接触二重管構造を採用
したものの方が騒音低減効果があることが分かる。より
正確には、6k〜20kHzのO.A値(オーバーオー
ル値)で4dBの低減効果があることが分かった。
【0021】このように、加振源となる箇所において加
振力が同じであったも第1および第2の振動伝達減衰部
(パイプ面接触部)にて振動を減衰させることができ、
これにより、聴感で差ができる程度に放射音低減効果が
ある。
【0022】このように本実施の形態は、下記の
(イ),(ロ)の特徴を有する。 (イ)エキゾーストマニホールド1の曲がり部におい
て、上流側インナパイプ部10と下流側インナパイプ部
11とエルボ型アウタパイプ部12とからなる防振面接
触二重管構造を採用したので、エキゾーストマニホール
ド1の曲がり部において排気ガスがアウタパイプ部12
に当たり、アウタパイプ部12が排気脈動により振動す
るが、この振動はアウタパイプ部12と上流側インナパ
イプ部10との面接触部13においてその伝達が減衰さ
れるとともにアウタパイプ部12と下流側インナパイプ
部11との面接触部14においてその伝達が減衰され
る。このように振動が減衰し、上流側インナパイプ部1
0および下流側インナパイプ部11においては排気脈動
による振動は弱いものとなり、高周波異音の発生が抑制
される。 (ロ)上流側インナパイプ部10と下流側インナパイプ
部11とアウタパイプ部12はステンレス製であるの
で、気密状態にて接合する手法として全周溶接を用いる
ことができる。
【0023】本実施の形態の応用例として、次のように
実施してもよい。上述した実施の形態ではエキゾースト
マニホールドの曲がり部に適用したが、これに限ること
なく、エキゾーストマニホールド以外の排気管(排気
系)の一部領域に防振面接触二重管構造を設けることに
より振動伝達を抑制して放射音を低減させる。又、曲が
り部以外にも直線部等において防振面接触二重管構造を
設けることにより振動伝達を抑制して放射音を低減させ
る。
【0024】さらに、上述した実施の形態ではアウタパ
イプ部12は上流側インナパイプ部10の外周側および
下流側インナパイプ部11の外周側に面接触するように
配置し上流側端面12aおよび下流側端面12bを上流
側インナパイプ部10および下流側インナパイプ部11
と気密状態にて接合したが、アウタパイプ部12は上流
側インナパイプ部10の外周側と下流側インナパイプ部
11の外周側の内のいずれか一方にのみ面接触するよう
に配置し、当該面接触部におけるアウタパイプ部12の
端面(上流側あるいは下流側)をインナパイプ部の外周
面(上流側インナパイプ部10の外周面あるいは下流側
インナパイプ部11の外周面)と気密状態にて接合して
もよい。 (第2の実施の形態)次に、この発明の第2の実施の形
態を、第1の実施の形態との相違点を中心に説明する。
【0025】図6には本実施の形態におけるエキゾース
トマニホールドの平面図を、図7には、エキゾーストマ
ニホールドの正面図を示す。エキゾーストマニホールド
1の曲がり部(図7中のB部)においては、図8に示す
ように、曲がり部の外側でのステンレスパイプ30の表
面に制振用板材31が配置されている。制振用板材31
は、ステンレス鋼板よりなり、長方形をなしている。縦
・横の寸法は20mm×80mmで、厚さは2mmであ
る。この制振用板材31は、その長手方向をステンレス
パイプ30の延設方向とした状態で、長手方向における
両端部と中央部の計3箇所において電気溶接(スポット
溶接)によりパイプ30に点付けされ、パイプ30と面
接触する状態で配置されている。図8において点付け箇
所を32a,32b,32cにて示す。そして、パイプ
30と制振用板材31との面接触部が排気脈動に対する
振動減衰部となる。ステンレスパイプ30の厚さは2m
mである。
【0026】この制振用板材31は、図6,7に示すよ
うに、エンジンの第1気筒に対する排気管2には2箇所
にわたり配置され、第2,第3,第4気筒に対する排気
管3,4,5にそれぞれ1箇所ずつ配置されている。
【0027】次に、作用について述べる。エンジンから
の排気ガスが圧力波となり曲がり部においてパイプ30
の内壁に衝突し、その衝突によりパイプ30の表面が振
動する。この振動がパイプ30の曲がり部から上流側と
下流側に伝達する。この際、パイプ30と制振用板材3
1との間の面接触部において互いの壁面の干渉により振
動の伝達が低減する。その結果、放射音が低減する。
【0028】図9には、放射音低減効果についての騒音
測定結果(実験結果)を示す。エンジンには2000c
c直列4気筒ガソリン噴射エンジンを用い、実験時のエ
ンジン条件は1500rpm、負荷トルクは15kgf
mである。これは特に高周波音の異音感を感じる条件で
ある。さらに、マイクはエンジンから40cmの位置に
設置した。
【0029】図9において、実線にて図8における構造
(面接触プレート構造)を採用した場合を示し、二点鎖
線にて曲げたステンレスパイプ(単なる曲げパイプ)を
用いた場合を示す。
【0030】この図9から面接触プレート構造を採用し
たものの方が騒音低減効果があることが分かる。より正
確には、高周波異音を特に感じる1500rpm、15
kgfmでO.A値(オーバーオール値)で3dBの低
減効果があることが分かった。
【0031】図10には、エンジン負荷を変えた時の6
〜20kHzでの音圧レベルのO.A値(オーバーオー
ル値)の測定結果を示す。尚、エンジン回転数は150
0rpmで測定している。この図10からエンジン負荷
が7kgfmよりも大きくなると図8における構造(面
接触プレート構造)を採用したことによる騒音低減効果
が表れることが分かる。
【0032】このように本実施の形態は、下記の特徴を
有する。 (イ)エキゾーストマニホールドの曲がり部におけるパ
イプ30の外側での表面に、制振用板材31を点付けし
て制振用板材31を面接触する状態で配置し、パイプ3
0と制振用板材31との面接触にて排気脈動に対する振
動減衰を行うようにした。よって、エキゾーストマニホ
ールドの曲がり部において排気ガスがパイプ30に当た
りパイプ30が排気脈動により振動するが、この振動は
曲がり部の外側でのパイプ表面において制振用板材31
との面接触にてその伝達が減衰される。このように振動
が減衰し、排気脈動による振動は弱いものとなり、高周
波異音の発生が抑制される。
【0033】又、エキゾーストマニホールドの曲がり部
のパイプの厚さを厚くしマス効果により高周波異音の低
減を図る場合に比べ、本実施の形態においてはコストア
ップや重量増加を招くこと無く高周波異音の低減を図る
ことができる。
【0034】尚、上記実施の形態では1枚の制振用板材
31に対し3箇所にわたり点付けしたが、その数は
「3」以外の任意の数としてもよく、制振用板材31の
大きさや厚さや材質等に応じた数とすればよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】 第1の実施の形態におけるエキゾーストマニ
ホールドの平面図。
【図2】 第1の実施の形態におけるエキゾーストマニ
ホールドの正面図。
【図3】 第1の実施の形態におけるエキゾーストマニ
ホールドの曲がり部の断面図。
【図4】 騒音測定結果を示す周波数特性図。
【図5】 実験に用いたサンプルの断面図。
【図6】 第2の実施の形態におけるエキゾーストマニ
ホールドの平面図。
【図7】 第2の実施の形態におけるエキゾーストマニ
ホールドの正面図。
【図8】 第2の実施の形態におけるエキゾーストマニ
ホールドの曲がり部の断面図。
【図9】 騒音測定結果を示す周波数特性図。
【図10】 騒音測定結果を示す特性図。
【符号の説明】
En…ガソリンエンジン、1…エキゾーストマニホール
ド、10…上流側インナパイプ部、11…下流側インナ
パイプ部、12…アウタパイプ部、13,14…面接触
部、30…パイプ、31…制振用板材。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内燃機関の排気系の一部領域において設
    けられるものであって、 内燃機関の排気系における上流側となる上流側インナパ
    イプ部と、 内燃機関の排気系における下流側となる下流側インナパ
    イプ部と、 前記上流側インナパイプ部の外周側および下流側インナ
    パイプ部の外周側の少なくともいずれか一方に面接触す
    るように配置され、上流側および下流側の少なくともい
    ずれか一方の端面が前記上流側インナパイプ部および下
    流側インナパイプ部の少なくともいずれか一方と気密状
    態にて接合されたアウタパイプ部とを備え、 排気脈動により振動する前記アウタパイプ部に対し、前
    記上流側インナパイプ部の外周側および下流側インナパ
    イプ部の外周側の少なくともいずれか一方に面接触する
    領域を振動伝達減衰部としたことを特徴とする内燃機関
    の排気管。
  2. 【請求項2】 エキゾーストマニホールドの曲がり部に
    おいて設けられるものであって、 内燃機関の排気系における上流側となる上流側インナパ
    イプ部と、 内燃機関の排気系における下流側となる下流側インナパ
    イプ部と、 前記上流側インナパイプ部の外周側および下流側インナ
    パイプ部の外周側の少なくともいずれか一方に面接触す
    るように配置され、上流側および下流側の少なくともい
    ずれか一方の端面が前記上流側インナパイプ部および下
    流側インナパイプ部の少なくともいずれか一方と気密状
    態にて接合されたアウタパイプ部とを備え、 排気脈動により振動する前記アウタパイプ部に対し、前
    記上流側インナパイプ部の外周側および下流側インナパ
    イプ部の外周側の少なくともいずれか一方に面接触する
    領域を振動伝達減衰部としたことを特徴とする内燃機関
    の排気管。
  3. 【請求項3】 前記上流側インナパイプ部と下流側イン
    ナパイプ部とアウタパイプ部は、ステンレス製である請
    求項1または2に記載の内燃機関の排気管。
  4. 【請求項4】 内燃機関の排気管の曲がり部におけるパ
    イプの外側での表面に、制振用板材を点付けして当該制
    振用板材を面接触する状態で配置し、パイプと制振用板
    材との面接触にて排気脈動に対する振動減衰を行うよう
    にしたことを特徴とする内燃機関の排気管。
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