JPH09292355A - バイオセンサ - Google Patents
バイオセンサInfo
- Publication number
- JPH09292355A JPH09292355A JP8105906A JP10590696A JPH09292355A JP H09292355 A JPH09292355 A JP H09292355A JP 8105906 A JP8105906 A JP 8105906A JP 10590696 A JP10590696 A JP 10590696A JP H09292355 A JPH09292355 A JP H09292355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- biosensor
- flat plate
- substrate
- gap
- electrode
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Electric Means (AREA)
- Investigating Or Analysing Biological Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 生体試料の導入が容易であり、しかも高湿度
環境下での保存時における性能劣化、接着剤に起因する
性能劣化を大幅に抑制することができるバイオセンサを
提供する。 【解決手段】 所定形状の基部1aと基部1aの所定位
置から突出形成された細幅の突出部1bとを有する基板
1と、基板1とほぼ等しい平面形状を有するカバー部材
2と、前記突出部1bの上面所定位置に設けられた電極
系3と、前記突出部1bの上面所定位置に設けられた反
応層4,4´とを有している。
環境下での保存時における性能劣化、接着剤に起因する
性能劣化を大幅に抑制することができるバイオセンサを
提供する。 【解決手段】 所定形状の基部1aと基部1aの所定位
置から突出形成された細幅の突出部1bとを有する基板
1と、基板1とほぼ等しい平面形状を有するカバー部材
2と、前記突出部1bの上面所定位置に設けられた電極
系3と、前記突出部1bの上面所定位置に設けられた反
応層4,4´とを有している。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はバイオセンサに関
し、さらに詳細にいえば、微量の生体試料に含まれる特
定の成分の定量を行うことができるバイオセンサに関す
る。
し、さらに詳細にいえば、微量の生体試料に含まれる特
定の成分の定量を行うことができるバイオセンサに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来から、血液などの生体試料中の特定
の成分を定量するためのバイオセンサとして、基板上に
電極系と酵素を担持する反応層とを設け、この基板上
に、電極系および反応層を含む透孔を有する第1の平板
を設け、第1の平板を覆うように第2の平板を設け、第
2の平板の所定位置に透孔と連通される導入口を、第1
の平板の所定位置に透孔と連通される導出口をそれぞれ
設けてなる構成のバイオセンサが提案されている。
の成分を定量するためのバイオセンサとして、基板上に
電極系と酵素を担持する反応層とを設け、この基板上
に、電極系および反応層を含む透孔を有する第1の平板
を設け、第1の平板を覆うように第2の平板を設け、第
2の平板の所定位置に透孔と連通される導入口を、第1
の平板の所定位置に透孔と連通される導出口をそれぞれ
設けてなる構成のバイオセンサが提案されている。
【0003】この構成のバイオセンサであれば、導入口
から血液などの生体試料を導入することにより、生体試
料を反応層に導くことができる。この反応層において
は、酵素の存在下において測定対象物質の反応が行わ
れ、所定の物質を生成し、もしくは所定の物質を消失さ
せる。そして、生成され、もしくは消失される物質の量
に対応する電気信号を電極系から出力する。したがっ
て、電極系から出力される電気信号および予め得られて
いる検量線に基づいて生体試料中の特定の測定対象物質
の定量を達成することができる。
から血液などの生体試料を導入することにより、生体試
料を反応層に導くことができる。この反応層において
は、酵素の存在下において測定対象物質の反応が行わ
れ、所定の物質を生成し、もしくは所定の物質を消失さ
せる。そして、生成され、もしくは消失される物質の量
に対応する電気信号を電極系から出力する。したがっ
て、電極系から出力される電気信号および予め得られて
いる検量線に基づいて生体試料中の特定の測定対象物質
の定量を達成することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記の構成の
バイオセンサを採用した場合には、導入口が比較的小さ
いのであるから、例えば、指などから直接に血液などの
生体試料を導入するに当って、生体試料の導入が困難に
なってしまうという不都合がある。また、指などから直
接に血液などの生体試料を導入するに当って、指などを
導入口に密着させすぎると導入口が塞がれてしまい、生
体試料を導入することができなくなってしまうという不
都合もある。
バイオセンサを採用した場合には、導入口が比較的小さ
いのであるから、例えば、指などから直接に血液などの
生体試料を導入するに当って、生体試料の導入が困難に
なってしまうという不都合がある。また、指などから直
接に血液などの生体試料を導入するに当って、指などを
導入口に密着させすぎると導入口が塞がれてしまい、生
体試料を導入することができなくなってしまうという不
都合もある。
【0005】さらに、電極系および反応層をほぼ完全に
覆うようにしているので、高湿度環境下での保存時に、
電極系および反応層を含む空間の内部に結露が生じ、バ
イオセンサの性能が劣化するという不都合もある。具体
的には、温度が35℃、湿度が85%の環境下で1時間
保存しただけでも電極系から出力される電気信号がかな
り変化する。この不都合は、結露が吸水性の素材に吸い
取られ反応層が変形することに起因すると思われる。こ
のことは、製造過程において人体が反応層に接触しただ
けで性能が劣化することからも首肯できると思われる。
覆うようにしているので、高湿度環境下での保存時に、
電極系および反応層を含む空間の内部に結露が生じ、バ
イオセンサの性能が劣化するという不都合もある。具体
的には、温度が35℃、湿度が85%の環境下で1時間
保存しただけでも電極系から出力される電気信号がかな
り変化する。この不都合は、結露が吸水性の素材に吸い
取られ反応層が変形することに起因すると思われる。こ
のことは、製造過程において人体が反応層に接触しただ
けで性能が劣化することからも首肯できると思われる。
【0006】さらにまた、基板と第1の平板と第2の平
板とをそれぞれ互いに接着するために接着剤もしくは粘
着剤(以下、単に接着剤と称する)が必須であり、製造
過程において接着剤から揮発した成分がかなりの時間、
前記空間内に留まることに起因して反応層の表面などに
付着して、バイオセンサの性能を劣化させてしまうとい
う不都合もある。
板とをそれぞれ互いに接着するために接着剤もしくは粘
着剤(以下、単に接着剤と称する)が必須であり、製造
過程において接着剤から揮発した成分がかなりの時間、
前記空間内に留まることに起因して反応層の表面などに
付着して、バイオセンサの性能を劣化させてしまうとい
う不都合もある。
【0007】
【発明の目的】この発明は上記の問題点に鑑みてなされ
たものであり、生体試料の導入が容易であり、しかも高
湿度環境下での保存時における性能劣化、接着剤に起因
する性能劣化を大幅に抑制することができるバイオセン
サを提供することを目的としている。
たものであり、生体試料の導入が容易であり、しかも高
湿度環境下での保存時における性能劣化、接着剤に起因
する性能劣化を大幅に抑制することができるバイオセン
サを提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】請求項1のバイオセンサ
は、電極系と酵素を担持する反応層とを有する基板と、
所定間隔を存して基板と対向する平板とを有し、基板と
平板との周縁において間隙の内部の空気の自由流動を許
容すべく間隙が開放されてあり、酵素の存在下における
被験液中の測定対象物質の反応により生成され、もしく
は消失される物質の濃度に対応する電気信号を前記電極
系から出力するものである。
は、電極系と酵素を担持する反応層とを有する基板と、
所定間隔を存して基板と対向する平板とを有し、基板と
平板との周縁において間隙の内部の空気の自由流動を許
容すべく間隙が開放されてあり、酵素の存在下における
被験液中の測定対象物質の反応により生成され、もしく
は消失される物質の濃度に対応する電気信号を前記電極
系から出力するものである。
【0009】請求項2のバイオセンサは、平板の電極系
側の面が親水性を有しているものである。請求項3のバ
イオセンサは、平板の所定位置に、基板と平板との間隙
を保持するための突部が形成されたものである。
側の面が親水性を有しているものである。請求項3のバ
イオセンサは、平板の所定位置に、基板と平板との間隙
を保持するための突部が形成されたものである。
【0010】
【作用】請求項1のバイオセンサであれば、電極系と酵
素を担持する反応層とを有する基板と、所定間隔を存し
て基板と対向する平板とを有し、基板と平板との周縁に
おいて間隙の内部の空気の自由流動を許容すべく間隙が
開放されてあるのであるから、間隙が開放されている部
分であれば、任意の箇所から被験液を導入することがで
き、指などを密着させすぎても何ら不都合なく被験液を
導入することができ、また、間隙が空気の自由流動を許
容すべく開放されているので、空気が間隙に閉じ込めら
れるという不都合が殆どなく、結露が発生し難いことに
起因して高湿度環境下での保存による性能劣化を大幅に
抑制することができる。さらに、間隙が広い範囲におい
て開放されていることになるのであるから、接着剤の使
用量を少なくすることができるとともに、接着剤の塗布
位置を電極系、反応層から十分に離すことができ、しか
も、接着剤からの揮発成分も、空気の流動性が高いこと
に起因して、迅速に外部に放散させられ、ひいては、性
能劣化を大幅に抑制することができる。
素を担持する反応層とを有する基板と、所定間隔を存し
て基板と対向する平板とを有し、基板と平板との周縁に
おいて間隙の内部の空気の自由流動を許容すべく間隙が
開放されてあるのであるから、間隙が開放されている部
分であれば、任意の箇所から被験液を導入することがで
き、指などを密着させすぎても何ら不都合なく被験液を
導入することができ、また、間隙が空気の自由流動を許
容すべく開放されているので、空気が間隙に閉じ込めら
れるという不都合が殆どなく、結露が発生し難いことに
起因して高湿度環境下での保存による性能劣化を大幅に
抑制することができる。さらに、間隙が広い範囲におい
て開放されていることになるのであるから、接着剤の使
用量を少なくすることができるとともに、接着剤の塗布
位置を電極系、反応層から十分に離すことができ、しか
も、接着剤からの揮発成分も、空気の流動性が高いこと
に起因して、迅速に外部に放散させられ、ひいては、性
能劣化を大幅に抑制することができる。
【0011】請求項2のバイオセンサであれば、平板の
電極系側の面が親水性を有しているのであるから、被験
液の導入を容易にすることができるほか、請求項1と同
様の作用を達成することができる。請求項3のバイオセ
ンサであれば、平板の所定位置に、基板と平板との間隙
を保持するための突部が形成されているので、所期の間
隙を保持し続けることができるほか、請求項1または請
求項2と同様の作用を達成することができる。
電極系側の面が親水性を有しているのであるから、被験
液の導入を容易にすることができるほか、請求項1と同
様の作用を達成することができる。請求項3のバイオセ
ンサであれば、平板の所定位置に、基板と平板との間隙
を保持するための突部が形成されているので、所期の間
隙を保持し続けることができるほか、請求項1または請
求項2と同様の作用を達成することができる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面によってこの発明
の実施の態様を詳細に説明する。図1はこの発明のバイ
オセンサの一実施態様を示す分解斜視図、図2は要部を
示す拡大平面図、図3は図2のIII−III線断面図
である。このバイオセンサは、所定形状の基部1aと基
部1aの所定位置から突出形成された細幅の突出部1b
とを有する基板1と、基板1とほぼ等しい平面形状を有
するカバー部材2と、前記突出部1bの上面所定位置に
設けられた電極系3と、前記突出部1bの上面所定位置
に設けられた反応層4,4´とを有している。
の実施の態様を詳細に説明する。図1はこの発明のバイ
オセンサの一実施態様を示す分解斜視図、図2は要部を
示す拡大平面図、図3は図2のIII−III線断面図
である。このバイオセンサは、所定形状の基部1aと基
部1aの所定位置から突出形成された細幅の突出部1b
とを有する基板1と、基板1とほぼ等しい平面形状を有
するカバー部材2と、前記突出部1bの上面所定位置に
設けられた電極系3と、前記突出部1bの上面所定位置
に設けられた反応層4,4´とを有している。
【0013】前記カバー部材2は、基板1の突出部1b
と対応する部分のみが薄肉に形成され、カバー部材2を
基板1に接着固定した状態において、突出部1bとカバ
ー部材2との間に所定の間隙を形成する。ここで、突出
部1bの幅は、例えば、1.2mmもしくは1.5mm
に設定され、間隙は、例えば、250μmもしくは50
0μmに設定される。幅および間隙をこのように設定す
ることにより、被験液導入時に十分な毛細管現象を得る
ことができ、また、突出部1bとカバー部材2との間の
空間における空気の流動性を高めることができる。な
お、ここで、間隙は、その周縁の殆どの範囲において開
放されているが、1/2以上の範囲において開放されて
いればよい。
と対応する部分のみが薄肉に形成され、カバー部材2を
基板1に接着固定した状態において、突出部1bとカバ
ー部材2との間に所定の間隙を形成する。ここで、突出
部1bの幅は、例えば、1.2mmもしくは1.5mm
に設定され、間隙は、例えば、250μmもしくは50
0μmに設定される。幅および間隙をこのように設定す
ることにより、被験液導入時に十分な毛細管現象を得る
ことができ、また、突出部1bとカバー部材2との間の
空間における空気の流動性を高めることができる。な
お、ここで、間隙は、その周縁の殆どの範囲において開
放されているが、1/2以上の範囲において開放されて
いればよい。
【0014】前記電極系3は、第1対向電極3a、第1
作用電極3b、第2対向電極3c、第2作用電極3dお
よび第3対向電極3eをこの順に突出部1b上に、かつ
突出部1bの長手方向に配設してあるとともに、第3対
向電極3eに対して突出部1bの幅方向に併設する状態
で参照電極3fを形成してある。前記反応層4は、第1
対向電極3a、第1作用電極3bおよび第2対向電極3
cを覆うものであり、前記反応層4´は、第2対向電極
3c、第2作用電極3d、第3対向電極3eおよび参照
電極3fを覆うものである。また、反応層4は、第1対
向電極3a、第1作用電極3bおよび第2対向電極3c
を覆う固定化酵素膜4aと、この固定化酵素膜4aの全
範囲を覆うオーバーコート膜4bとで構成されている。
反応層4´は、第2対向電極3c、第2作用電極3d、
第3対向電極3eおよび参照電極3fを覆う4a´と、
この4a´の全範囲を覆うオーバーコート膜4b´とで
構成されている。
作用電極3b、第2対向電極3c、第2作用電極3dお
よび第3対向電極3eをこの順に突出部1b上に、かつ
突出部1bの長手方向に配設してあるとともに、第3対
向電極3eに対して突出部1bの幅方向に併設する状態
で参照電極3fを形成してある。前記反応層4は、第1
対向電極3a、第1作用電極3bおよび第2対向電極3
cを覆うものであり、前記反応層4´は、第2対向電極
3c、第2作用電極3d、第3対向電極3eおよび参照
電極3fを覆うものである。また、反応層4は、第1対
向電極3a、第1作用電極3bおよび第2対向電極3c
を覆う固定化酵素膜4aと、この固定化酵素膜4aの全
範囲を覆うオーバーコート膜4bとで構成されている。
反応層4´は、第2対向電極3c、第2作用電極3d、
第3対向電極3eおよび参照電極3fを覆う4a´と、
この4a´の全範囲を覆うオーバーコート膜4b´とで
構成されている。
【0015】前記基部1a上の、突出部1bと反対側の
端縁部には4つの接点が併設されてあり、前記第1対向
電極3a、第1作用電極3b、第2対向電極3c、第2
作用電極3d、第3対向電極3eおよび参照電極3fが
それぞれ配線によって対応する接点と電気的に接続され
ている。ただし、3つの対向電極は共に1つの接点と接
続されている。
端縁部には4つの接点が併設されてあり、前記第1対向
電極3a、第1作用電極3b、第2対向電極3c、第2
作用電極3d、第3対向電極3eおよび参照電極3fが
それぞれ配線によって対応する接点と電気的に接続され
ている。ただし、3つの対向電極は共に1つの接点と接
続されている。
【0016】図4は前記の構成のバイオセンサを用いて
生体試料中の測定対象物質の濃度を測定する装置の構成
を概略的に示す透視側面図である。この装置は、本体ケ
ーシング11と、前記の構成のバイオセンサを含むセン
サ単体10を所定枚数だけ積層状態で収容するセンサカ
ートリッジ12と、センサカートリッジ12からセンサ
単体10を1枚ずつ送り出す操作部材13と、センサ単
体10に対して所定のバイアス電圧を印加するととも
に、センサ単体10から出力される電気信号に基づく処
理(微分処理、または最大値検出処理など)を行って測
定対象物質の濃度を示す信号を出力する信号処理部(図
示せず)と、対象物質の濃度を可視的に表示する濃度表
示部14と、信号処理部に動作電圧を供給する電源部1
5とを有している。
生体試料中の測定対象物質の濃度を測定する装置の構成
を概略的に示す透視側面図である。この装置は、本体ケ
ーシング11と、前記の構成のバイオセンサを含むセン
サ単体10を所定枚数だけ積層状態で収容するセンサカ
ートリッジ12と、センサカートリッジ12からセンサ
単体10を1枚ずつ送り出す操作部材13と、センサ単
体10に対して所定のバイアス電圧を印加するととも
に、センサ単体10から出力される電気信号に基づく処
理(微分処理、または最大値検出処理など)を行って測
定対象物質の濃度を示す信号を出力する信号処理部(図
示せず)と、対象物質の濃度を可視的に表示する濃度表
示部14と、信号処理部に動作電圧を供給する電源部1
5とを有している。
【0017】前記センサ単体10は、前記の構成のバイ
オセンサの接点側の端縁から外方に延びる平板部材をさ
らに有しているとともに、この平板部材の上面を外部に
露呈し、露呈部に前記接点と電気的に接続された接点を
有している。前記センサカートリッジ12は、積層され
たセンサ単体10を上方に付勢すべくコイルバネなどか
らなる付勢部材12aを有しているとともに、最も上部
に位置するセンサ単体10の送り出しを許容する送り出
し用開口(図示せず)および前記操作部材13の先端部
の侵入を許容する操作部材受け入れ用開口(図示せず)
を有しており、しかも、センサ単体10が、バイオセン
サの全長よりも短い所定長さだけ送り出された状態にお
いて、前記平板部材の接点と本体ケーシング11の所定
位置に設けた接点(図示せず)との電気的接続を許容す
る開口部(図示せず)を有している。また、センサカー
トリッジ12は、本体ケーシング11に対して取り出し
可能に収容されている。
オセンサの接点側の端縁から外方に延びる平板部材をさ
らに有しているとともに、この平板部材の上面を外部に
露呈し、露呈部に前記接点と電気的に接続された接点を
有している。前記センサカートリッジ12は、積層され
たセンサ単体10を上方に付勢すべくコイルバネなどか
らなる付勢部材12aを有しているとともに、最も上部
に位置するセンサ単体10の送り出しを許容する送り出
し用開口(図示せず)および前記操作部材13の先端部
の侵入を許容する操作部材受け入れ用開口(図示せず)
を有しており、しかも、センサ単体10が、バイオセン
サの全長よりも短い所定長さだけ送り出された状態にお
いて、前記平板部材の接点と本体ケーシング11の所定
位置に設けた接点(図示せず)との電気的接続を許容す
る開口部(図示せず)を有している。また、センサカー
トリッジ12は、本体ケーシング11に対して取り出し
可能に収容されている。
【0018】図5は濃度測定のための電気回路の要部を
示す電気回路図である。第1作用電極3bをオペアンプ
21の反転入力端子と接続するとともに、オペアンプ2
1の非反転入力端子にワーク電極電位を供給し、オペア
ンプ21の反転入力端子と出力端子との間に抵抗21a
を接続して第1電流電圧変換器を構成し、第2作用電極
3dをオペアンプ22の反転入力端子と接続するととも
に、オペアンプ22の非反転入力端子に前記ワーク電極
電位を供給し、オペアンプ22の反転入力端子と出力端
子との間に抵抗22aを接続して第2電流電圧変換器を
構成し、変化させられる印加電圧が非反転入力端子に供
給されるオペアンプ23の反転入力端子を対向電極3
a,3c,3eに接続するとともに、オペアンプ23の
出力端子を参照電極3fに接続している。
示す電気回路図である。第1作用電極3bをオペアンプ
21の反転入力端子と接続するとともに、オペアンプ2
1の非反転入力端子にワーク電極電位を供給し、オペア
ンプ21の反転入力端子と出力端子との間に抵抗21a
を接続して第1電流電圧変換器を構成し、第2作用電極
3dをオペアンプ22の反転入力端子と接続するととも
に、オペアンプ22の非反転入力端子に前記ワーク電極
電位を供給し、オペアンプ22の反転入力端子と出力端
子との間に抵抗22aを接続して第2電流電圧変換器を
構成し、変化させられる印加電圧が非反転入力端子に供
給されるオペアンプ23の反転入力端子を対向電極3
a,3c,3eに接続するとともに、オペアンプ23の
出力端子を参照電極3fに接続している。
【0019】したがって、ワーク電極電位を固定し、印
加電圧を変化させることにより、リフレッシュのための
逆バイアス、測定のための順バイアスを供給することが
できる。そして、第1作用電極3b、第2作用電極3d
から出力される電流を電流電圧変換器により電圧に変換
することができる。この変換された電圧は例えば、A/
D変換器によりデジタル信号に変換されて前記信号処理
部に供給される。
加電圧を変化させることにより、リフレッシュのための
逆バイアス、測定のための順バイアスを供給することが
できる。そして、第1作用電極3b、第2作用電極3d
から出力される電流を電流電圧変換器により電圧に変換
することができる。この変換された電圧は例えば、A/
D変換器によりデジタル信号に変換されて前記信号処理
部に供給される。
【0020】前記の構成の装置を用いて生体試料中の測
定対象物質の濃度を測定する場合には、先ず、操作部材
13を操作して最も上部のセンサ単体10をバイオセン
サの全長よりも短い所定長さだけ送り出し、バイオセン
サと本体ケーシング11側との間の電気的接続を達成す
る。この状態において、基板1の突出部1bとカバー部
材2とからなる部分の先端部を生体試料摂取部(例え
ば、指など)に接近させれば、毛細管現象により生体試
料が突出部1bとカバー部材2との間隙に導入される。
定対象物質の濃度を測定する場合には、先ず、操作部材
13を操作して最も上部のセンサ単体10をバイオセン
サの全長よりも短い所定長さだけ送り出し、バイオセン
サと本体ケーシング11側との間の電気的接続を達成す
る。この状態において、基板1の突出部1bとカバー部
材2とからなる部分の先端部を生体試料摂取部(例え
ば、指など)に接近させれば、毛細管現象により生体試
料が突出部1bとカバー部材2との間隙に導入される。
【0021】導入された生体試料は、オーバーコート膜
4b,4b´を通して固定化酵素膜4aおよび膜4a´
に導かれ、膜4a´に導かれた生体試料中の測定対象物
質が所定の反応を行う。具体的には、例えば、酵素とし
てグルコースオキシダーゼを採用した場合には、生体試
料中のグルコースと水とがグルコースオキシダーゼの存
在下において反応してグルコノラクトンおよび過酸化水
素を発生させる。そして、第2作用電極3dにおいて
は、過酸化水素を分解して水素イオンと酸素と電荷とを
生じさせ、対向電極3c,3eにおいては、分解により
生じた水素イオンと酸素と電荷から水を生じさせる。し
たがって、これらの反応によって、第2作用電極3dか
らグルコース濃度に対応する電流が出力される。また、
第1作用電極3bからは、グルコース濃度に無関係な電
流(血球などの妨害物質などに起因する電流)が出力さ
れる。したがって、両作用電極から出力される電流を電
圧に変換し、差分をとることにより、グルコース濃度の
みに対応する電圧を得ることができ、この電圧を信号処
理部に供給することにより、グルコース濃度に対応する
電気信号を得、濃度表示部14により可視的に表示する
ことができる。
4b,4b´を通して固定化酵素膜4aおよび膜4a´
に導かれ、膜4a´に導かれた生体試料中の測定対象物
質が所定の反応を行う。具体的には、例えば、酵素とし
てグルコースオキシダーゼを採用した場合には、生体試
料中のグルコースと水とがグルコースオキシダーゼの存
在下において反応してグルコノラクトンおよび過酸化水
素を発生させる。そして、第2作用電極3dにおいて
は、過酸化水素を分解して水素イオンと酸素と電荷とを
生じさせ、対向電極3c,3eにおいては、分解により
生じた水素イオンと酸素と電荷から水を生じさせる。し
たがって、これらの反応によって、第2作用電極3dか
らグルコース濃度に対応する電流が出力される。また、
第1作用電極3bからは、グルコース濃度に無関係な電
流(血球などの妨害物質などに起因する電流)が出力さ
れる。したがって、両作用電極から出力される電流を電
圧に変換し、差分をとることにより、グルコース濃度の
みに対応する電圧を得ることができ、この電圧を信号処
理部に供給することにより、グルコース濃度に対応する
電気信号を得、濃度表示部14により可視的に表示する
ことができる。
【0022】その後は、操作部材13を前記と同じ方向
にさらに操作することにより、最も上部のセンサ単体1
0をその全長とほぼ等しい長さだけ送り出し、本体ケー
シング11から自然落下させることができる。そして、
操作部材13を復動させれば、付勢部材12aによって
センサカートリッジ12内の全てのセンサ単体10が押
し上げられ、次の測定に備えることができる。
にさらに操作することにより、最も上部のセンサ単体1
0をその全長とほぼ等しい長さだけ送り出し、本体ケー
シング11から自然落下させることができる。そして、
操作部材13を復動させれば、付勢部材12aによって
センサカートリッジ12内の全てのセンサ単体10が押
し上げられ、次の測定に備えることができる。
【0023】また、以上の説明から明らかなように、セ
ンサ単体10は、例えば、製造後に乾燥剤などを含む状
態で個装されていても、センサカートリッジ12に収容
される時点で包装が破棄されるので、高湿度環境下にお
いては、結露などに起因してセンサ出力が変動すること
になる。この場合において、従来のバイオセンサのよう
に、導入口、導出口を除いて電極系および反応層を完全
に包囲していれば、空気の流動性が著しく低いので、温
度低下に伴って結露が生じ、図6中(B)に示すよう
に、センサ出力の変動が著しくなってしまう。しかし、
この実施態様のバイオセンサでは、基板2の突出部1b
とカバー部材2とで構成される間隙のほぼ全範囲が開放
されているので、空気の流動性が高くなり、図6中
(A)に示すように、センサ出力の変動を著しく少なく
することができる。尚、図6の測定結果は、35℃、R
H90%で開封保存した後、100mg/dlの被験液
を用いて測定を行うことにより得られたものである。
ンサ単体10は、例えば、製造後に乾燥剤などを含む状
態で個装されていても、センサカートリッジ12に収容
される時点で包装が破棄されるので、高湿度環境下にお
いては、結露などに起因してセンサ出力が変動すること
になる。この場合において、従来のバイオセンサのよう
に、導入口、導出口を除いて電極系および反応層を完全
に包囲していれば、空気の流動性が著しく低いので、温
度低下に伴って結露が生じ、図6中(B)に示すよう
に、センサ出力の変動が著しくなってしまう。しかし、
この実施態様のバイオセンサでは、基板2の突出部1b
とカバー部材2とで構成される間隙のほぼ全範囲が開放
されているので、空気の流動性が高くなり、図6中
(A)に示すように、センサ出力の変動を著しく少なく
することができる。尚、図6の測定結果は、35℃、R
H90%で開封保存した後、100mg/dlの被験液
を用いて測定を行うことにより得られたものである。
【0024】この実施態様のバイオセンサを採用すれ
ば、著しく少量(例えば、約2μl)の生体試料で測定
対象物質の濃度測定を行うことができ、この結果、生体
試料中の溶存酸素の影響を受けにくい。また、生体試料
の導入に毛細管現象を用いているので操作性が著しく向
上し、血球などの妨害物質の影響を殆ど皆無にすること
ができる。さらに、常温常湿度雰囲気中でかなり長期間
にわたって保存することができ、しかもセンサ出力の変
動を大幅に抑制することができる。
ば、著しく少量(例えば、約2μl)の生体試料で測定
対象物質の濃度測定を行うことができ、この結果、生体
試料中の溶存酸素の影響を受けにくい。また、生体試料
の導入に毛細管現象を用いているので操作性が著しく向
上し、血球などの妨害物質の影響を殆ど皆無にすること
ができる。さらに、常温常湿度雰囲気中でかなり長期間
にわたって保存することができ、しかもセンサ出力の変
動を大幅に抑制することができる。
【0025】前記の実施態様においては、突出部1bと
カバー部材2との間隙をカバー部材2の保形性により確
保するようにしているが、この間隙の保持をより確実に
するたてめに、突出部1bの先端部に対応させてカバー
部材2の突軸部材を設けることが好ましい。
カバー部材2との間隙をカバー部材2の保形性により確
保するようにしているが、この間隙の保持をより確実に
するたてめに、突出部1bの先端部に対応させてカバー
部材2の突軸部材を設けることが好ましい。
【0026】
【発明の効果】請求項1の発明は、間隙が開放されてい
る部分であれば、任意の箇所から被験液を導入すること
ができ、指などを密着させすぎても何ら不都合なく被験
液を導入することができ、また、間隙が空気の自由流動
を許容すべく開放されているので、空気が間隙に閉じ込
められるという不都合が殆どなく、結露が発生し難いこ
とに起因して高湿度環境下での保存による性能劣化を大
幅に抑制することができ、さらに、間隙が広い範囲にお
いて開放されていることになるのであるから、接着剤の
使用量を少なくすることができるとともに、接着剤の塗
布位置を電極系、反応層から十分に離すことができ、し
かも、接着剤からの揮発成分も、空気の流動性が高いこ
とに起因して、迅速に外部に放散させられ、ひいては、
性能劣化を大幅に抑制することができるという特有の効
果を奏する。
る部分であれば、任意の箇所から被験液を導入すること
ができ、指などを密着させすぎても何ら不都合なく被験
液を導入することができ、また、間隙が空気の自由流動
を許容すべく開放されているので、空気が間隙に閉じ込
められるという不都合が殆どなく、結露が発生し難いこ
とに起因して高湿度環境下での保存による性能劣化を大
幅に抑制することができ、さらに、間隙が広い範囲にお
いて開放されていることになるのであるから、接着剤の
使用量を少なくすることができるとともに、接着剤の塗
布位置を電極系、反応層から十分に離すことができ、し
かも、接着剤からの揮発成分も、空気の流動性が高いこ
とに起因して、迅速に外部に放散させられ、ひいては、
性能劣化を大幅に抑制することができるという特有の効
果を奏する。
【0027】請求項2の発明は、被験液の導入を容易に
することができるほか、請求項1と同様の効果を奏す
る。請求項3の発明は、所期の間隙を保持し続けること
ができるほか、請求項1または請求項2と同様の効果を
奏する。
することができるほか、請求項1と同様の効果を奏す
る。請求項3の発明は、所期の間隙を保持し続けること
ができるほか、請求項1または請求項2と同様の効果を
奏する。
【図1】この発明のバイオセンサの一実施態様を示す分
解斜視図である。
解斜視図である。
【図2】図1の要部を示す拡大平面図である。
【図3】図2のIII−III線断面図である。
【図4】図1のバイオセンサを用いて生体試料中の測定
対象物質の濃度を測定する装置の構成を概略的に示す透
視側面図である。
対象物質の濃度を測定する装置の構成を概略的に示す透
視側面図である。
【図5】濃度測定のための電気回路の要部を示す電気回
路図である。
路図である。
【図6】バイオセンサの保存日数に対するセンサ出力の
変動を示す図である。
変動を示す図である。
1 基板 2 カバー部材 3 電極系 4 反応層
Claims (3)
- 【請求項1】 電極系(3)と酵素を担持する反応層
(4)とを有する基板(1)と、所定間隔を存して基板
(1)と対向する平板(2)とを有し、基板(1)と平
板(2)との周縁において間隙の内部の空気の自由流動
を許容すべく間隙が開放されてあり、酵素の存在下にお
ける被験液中の測定対象物質の反応により生成され、も
しくは消失される物質の濃度に対応する電気信号を前記
電極系(3)から出力することを特徴とするバイオセン
サ。 - 【請求項2】 前記平板(2)の電極系(3)側の面が
親水性を有している請求項1に記載のバイオセンサ。 - 【請求項3】 前記平板(2)の所定位置に、基板
(1)と平板(2)との間隙を保持するための突部が形
成されてある請求項1または請求項2に記載のバイオセ
ンサ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8105906A JPH09292355A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | バイオセンサ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8105906A JPH09292355A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | バイオセンサ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09292355A true JPH09292355A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14419924
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8105906A Pending JPH09292355A (ja) | 1996-04-25 | 1996-04-25 | バイオセンサ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09292355A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007178446A (ja) * | 2007-03-05 | 2007-07-12 | Therasense Inc | バイオセンサ |
| US7713406B2 (en) | 1997-09-12 | 2010-05-11 | Abbott Diabetes Care Inc. | Biosensor |
| JP2010243515A (ja) * | 2010-08-06 | 2010-10-28 | Abbott Diabetes Care Inc | バイオセンサ |
| JP5032654B2 (ja) * | 2008-03-27 | 2012-09-26 | パナソニック株式会社 | 測定装置、測定システム、及び濃度測定方法 |
-
1996
- 1996-04-25 JP JP8105906A patent/JPH09292355A/ja active Pending
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7713406B2 (en) | 1997-09-12 | 2010-05-11 | Abbott Diabetes Care Inc. | Biosensor |
| US7901554B2 (en) | 1997-09-12 | 2011-03-08 | Abbott Diabetes Care Inc. | Biosensor |
| US7905998B2 (en) | 1997-09-12 | 2011-03-15 | Abbott Diabetes Care Inc. | Biosensor |
| US7918988B2 (en) | 1997-09-12 | 2011-04-05 | Abbott Diabetes Care Inc. | Biosensor |
| US7998336B2 (en) | 1997-09-12 | 2011-08-16 | Abbott Diabetes Care Inc. | Biosensor |
| US8414761B2 (en) | 1997-09-12 | 2013-04-09 | Abbott Diabetes Care Inc. | Biosensor |
| US8557103B2 (en) | 1997-09-12 | 2013-10-15 | Abbott Diabetes Care Inc. | Biosensor |
| JP2007178446A (ja) * | 2007-03-05 | 2007-07-12 | Therasense Inc | バイオセンサ |
| JP5032654B2 (ja) * | 2008-03-27 | 2012-09-26 | パナソニック株式会社 | 測定装置、測定システム、及び濃度測定方法 |
| JP2010243515A (ja) * | 2010-08-06 | 2010-10-28 | Abbott Diabetes Care Inc | バイオセンサ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5320732A (en) | Biosensor and measuring apparatus using the same | |
| CN1175268C (zh) | 电化学分析元件 | |
| ES2592268T3 (es) | Método para análisis electroquímico rápido | |
| ES2663784T3 (es) | Métodos para analizar una muestra en presencia de interferentes | |
| US4655880A (en) | Apparatus and method for sensing species, substances and substrates using oxidase | |
| EP0127958B2 (en) | Sensor electrode systems | |
| US5820551A (en) | Strip electrode with screen printing | |
| US5509410A (en) | Strip electrode including screen printing of a single layer | |
| US6153069A (en) | Apparatus for amperometric Diagnostic analysis | |
| CN102918388B (zh) | 电化学分析物测量方法和系统 | |
| EP0300027B1 (en) | Apparatus and methods for sensing fluid components | |
| CN102984999B (zh) | 用于测量样品中分析物的系统和方法 | |
| CN105181776B (zh) | 具有误差捕获的分析物测量方法和系统 | |
| JPH01291153A (ja) | バイオセンサ | |
| JP2000512745A (ja) | 液中グルコース濃度を測定する膜電極 | |
| CN101983333B (zh) | 生物传感器系统、传感器芯片及血液试样中的分析物浓度的测定方法 | |
| US8712701B2 (en) | Potentiometric-sensor chip, potentiometric assay, and assay kit | |
| WO2004061444A1 (ja) | 薄型分析用具 | |
| KR20030036609A (ko) | 헤모글로빈 감지기 | |
| GB2111215A (en) | Electrochemical sensor assembly | |
| JP2004514890A (ja) | 電気化学分析方法、その方法を実施するための装置およびその使用法 | |
| CN1289905C (zh) | 生物传感器、用于其的适配器及测量设备 | |
| JP2901678B2 (ja) | 電流測定による診断分析の方法及び装置 | |
| KR20190112731A (ko) | 간섭물을 갖는 생리학적 유체의 분석물 농도 결정 | |
| JPH026737A (ja) | 糖分測定装置 |