JPH09293342A - 磁気ディスク装置、それに用いられる位置検出方法及びサーボパターン書き込み方法 - Google Patents
磁気ディスク装置、それに用いられる位置検出方法及びサーボパターン書き込み方法Info
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- JPH09293342A JPH09293342A JP10685696A JP10685696A JPH09293342A JP H09293342 A JPH09293342 A JP H09293342A JP 10685696 A JP10685696 A JP 10685696A JP 10685696 A JP10685696 A JP 10685696A JP H09293342 A JPH09293342 A JP H09293342A
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Abstract
て、任意の位置で精度の良い位置誤差信号が得られるよ
うなサーボパターンを提供する。 【解決手段】 データサーボパターンを図1に示すよう
な構成とし、4個のサーボバーストA2,B3,C4,
D5の半径方向幅をデータトラックピッチの2/3と
し、各サーボバーストを半径方向にデータトラックピッ
チの1/3ずつずらして配置する。各サーボバースト出
力振幅の差信号である位置誤差信号(A−B)、(C−
D)をヘッド位置に応じて切り替えることにより、位置
誤差信号による不感帯をなくし連続した線形領域で使用
できるようにする。
Description
セクターサーボ技術に関し、特に薄膜ヘッドとMRヘッ
ドの複合ヘッドを使用する磁気ディスク装置のセクター
サーボ技術に関する。
に、磁性面を有し回転のため図示していないスピンドル
上に支持された磁気ディスク101と、そのディスク表
面に対して移動可能な少なくとも一つの磁気ヘッド10
3と、前記スピンドルを駆動するスピンドルモータ10
4と、前記磁気ヘッド103と結合されたヘッド支持機
構105と、磁気ディスク面に沿って前記磁気ヘッド1
03を移動させるようにつくられた前記ヘッド支持機構
105を動かすためのアクチュエータ106と、前記磁
気ディスク面に記録したサーボ情報を前記磁気ヘッド1
03で読み出して前記アクチュエータ106を制御し前
記磁気ヘッド103の位置を目的の位置に移動させた
り、目的の位置に保持するサーボシステム107とを含
んで構成されている。
タサーボ方式によって、磁気ヘッドの位置決め、すなわ
ちトラッキング制御を行うものが一般的である。
ように磁気ディスク101上の同心円状の複数のデータ
記録トラックを等時間間隔で横断するようにサーボセク
タ102が一周に30〜100個程度配置されている。
ここでサーボセクタ102が半径方向に直線状に並ば
ず、曲がっているのはヘッドの移動軌跡が直線ではなく
ピボットを中心とする円弧であるためである。
図11に示すようにヘッドの下を通過する時間順(ディ
スク円周方向)にAGC部110と粗位置情報部(シリ
ンダアドレス情報部)111と、サーボバーストA11
2、サーボバーストB113、サーボバーストC11
4、サーボバーストD115の4つからなる精密位置情
報部とで構成されている。各サーボバーストは単一周波
数の信号の繰り返し(例えば10サイクル)である。各
サーボバーストの径方向幅はデータトラックピッチTp
とほぼ同じで、径方向にはデータトラックピッチ幅のイ
レーズ部(無信号部)を挟んで2シリンダ幅周期でバー
ストパターンを繰り返す。またA・B・C・Dの各バー
ストは互いに径方向にデータトラックピッチTpの1/
2の整数倍オフセットして配置されている。図11では
Aを基準にしてBはTpだけオフセットし、CはTp/
2オフセット、Dは3/2Tpオフセット(あるいは別
の表現をすればCと逆方向にTp/2オフセット)して
配置されている。
きに用いる磁気ヘッド103自身を使ってサーボトラッ
クライター(STW)と呼ばれる精密設備によって書込
まれる。書込みヘッドの幅はデータトラックピッチTp
より狭いので1トラックピッチ幅のサーボパターンを書
くためには書き継ぎが必要である。データトラックピッ
チTpの1/2ずらした位置で書き継ぎしてサーボパタ
ーンを形成し、余分に書き過ぎた幅は更にTpの1/2
オフセットした位置でDC消去する。したがって1トラ
ック幅のパターンをビッター法などによって観測すると
中央に書き継ぎしたときにできる細いイレーズバンドが
ることがわかる。(図11は書き継ぎについては省略し
てある。) 位置決め制御のためには位置を検出し、目標位置と比較
して差が小さくなるようにアクチュエータを制御する。
その位置検出は次のように行う。まず粗位置情報部の符
号を解読することにより、シリンダーアドレスを認識す
る。次に精密位置情報部の4つのバーストA,B,C,
Dの振幅Sa,Sb,Sc,Sdを検出すろ。磁気ヘッ
ド103の出力振幅は磁気ヘッド103の真下を通過す
る記録パターン幅の大きさにほぼ比例するので磁気ヘッ
ド103がトラック中心Tcの線上にあるときSa,S
bは最大値の約半分、Scは最大、Sdは最小(ほぼゼ
ロ)になることが図10から容易にわかる。そこで図1
1に示すようにSa−SbとSc−Sdを位置誤差信号
120、121とし、1シリンダ以内の精密位置を得る
ようにしていた。
信号の最大・最小になる付近ではその位置信号のリニア
リティが失われ位置の感度が低くなり、不感帯を生じる
ためである。その場合もう一つの位置信号を使うことに
より、正確な位置情報が得られる。不感帯を生じる原因
は磁気ヘッド103の読み取り幅Trが記録されたバー
ストパターン幅Tpより狭いことにある。バースト振幅
が最大値付近ではヘッドが左右(トラック横断方向)に
少量(±(Tp−Tr)/2以下)オフセットしてもヘ
ッドの真下全体に記録パターンがあるので出力振幅がほ
とんど変化しない。またバースト振幅最小付近でも同様
に少量オフセットしてもヘッドの真下はイレーズ部分で
あって振幅はほとんどゼロのままである。
1/2Tpオフトラックしたとき位置信号(Sa−S
b)120では不感帯領域がでるため、1/4Tpオフ
トラックした位置で位置誤差信号(Sc−Sd)121
に切り換えて使用することにより、磁気ヘッド103が
どの位置にあっても磁気ヘッド103からその位置に対
応した位置誤差信号が出力され、磁気ヘッド103の位
置決めを可能とする。
出力SaとサーボバーストBのそれSbをそれぞれAD
変換してマイクロプロセッサが演算により(Sa−S
b)を算出することが多く必ずしも位置誤差信号がアナ
ログ信号として存在するとはかぎらない。
々急速に記録密度を高めており、高記録密度を達成する
ため読み取り感度の高いMRヘッドを使うようになって
きている。MRヘッドは読み取り専用であるので書込み
は従来通り薄膜ヘッド(TFヘッド)を用いる。したが
って磁気ヘッドは薄膜ヘッドとMRヘッドを複合したも
のである。
用のMRヘッドを持つ複合ヘッドを用いる場合、サーボ
バースト信号から作られる位置誤差信号(Sa−S
b)。(Sc−Sd)の線形性領域が狭くなり不感帯領
域が大きくなることにより任意の位置、例えば1/4オ
フトラック位置に安定にまた精度よく位置決めできない
ことである。
の場合オフトラックに対する読み取りエラーを減らすた
めTFとMRのトラック幅を変え、ワイドライト/ナロ
ーリードに設計するので、再生トラック幅が従来の書き
込み読みだし兼用TFHに比べて狭いため、不感帯が広
がることである。
フトラック対感度特性が非線形でオフトラックプロファ
イルの裾や肩が直線からはずれてダレていることであ
る。
のオフトラック特性が非対称であることである。
作成する位置誤差信号(Sa−Sb),(Sc−Sd)
の直線領域は短くなりデータトラックピッチTpに対す
る直線領域の割合が50%(±1/4Tp)を保つこと
が難しく、1/4シリンダオフトラックした位置での切
り換えでは直線領域を確保することは難しく位置決め制
御が困難になるのである。
を示す。図7にバーストパターンと再生MRヘッドの相
対位置関係を示す。図7において再生MRヘッドをオフ
トラックさせたときのオフトラックプロファイルの結果
は図8のようになる。
直線と規格化出力Y=0のライン、規格化出力Y=1の
ラインで作る台形を考えると、プロファイルの左下と右
上が丸みを帯びてなまっている。図9に図8に示したオ
フトラックプロファイルをもつ再生MRヘッドで図6の
配置の2つのバーストA12、バーストB13の振幅S
a,Sbを取り出し、位置誤差信号(Sa−Sb)を作
ったときのプロファイルを示す。位置誤差信号(Sa−
Sb)=0となる点P,Qの間隔が図6でのバーストA
12、バーストB13の間隔となる。位置誤差信号(S
a−Sb)=0を中心とした所で線形性領域は再生MR
ヘッドの再生トラック幅の80%程度しか確保できな
い。これは再生MRヘッドがトラック幅方向になまった
感度分布を持っていることが原因である。
生トラック幅Rwの関係が 1/2Tr>0.8×Rw (1) の時サーボバーストパターンを1/2Trオフセットさ
せ配置した場合の位置誤差信号(Sa−Sb),(Sc
−Sd)のどちらでも位置決め出来ない不感帯が出来る
ことになる。
Rヘッドはデータ記録再生時のマージン確保のため再生
トラック幅を短くしている。再生トラック幅がトラック
幅Trの70%であれば上記式(1)より問題ないが6
0%となると上記式(1)の関係からトラック幅1/2
オフセットしたサーボバーストパターンでは位置決めが
困難になる。
C,Dより増やして6サーボバーストあるいは8バース
トにし非線形部分を使わないようにする方法があるが、
それでは増やしたサーボバースト分データ領域が減少し
てデータの利用効率が低下する。またADコンバータの
チャンネル数や処理時間を増やすことになりコストアッ
プや性能低下につながる。
方式の複合ヘッドに適したサーボパターンを提供するこ
とにある。本発明によればサーボ情報の記録長を増やし
てデータ面の利用効率を悪化させることなく位置情報の
精度を向上させることができ、従来と同じ検出回路で任
意の位置により精度よく安定に位置決めすることが可能
となる。
の2/3とし、前記サーボバーストは径方向にデータト
ラック幅の1/3オフセットさせ配置する。こうすると
MRヘッドの幅に対し、サーボバースト情報の幅に対し
MRヘッドの幅が相対的に大きくなったことになり、不
感帯を避けられるというのが基本アイデアである。
クピッチにすることにより、同じ4つのサーボバースト
でパターンの周期は従来の倍の4Cylにでき、かつリ
ニアリティを改善できる。
置は磁性面を有し回転のためスピンドル上に支持された
磁気ディスクと、前記磁気ディスクの表面に対して移動
可能な少なくとも一つの磁気ヘッドと、前記スピンドル
を駆動するスピンドルモータと、前記磁気ヘッドを支持
し、前記ヘッドをディスク面に沿って移動させるように
動作するヘッド支持機構と、前記ヘッド支持機構を動か
すためのアクチュエータと、前記磁気ディスク面に記録
されたサーボ情報を前記磁気ヘッドで読み出して、前記
アクチュエータを制御することにより前記磁気ヘッドの
位置を目的の位置に移動させ、目的の位置に保持するサ
ーボシステムとを含む磁気ディスク装置において、前記
サーボ情報はヘッドの概略位置を示す粗位置情報と、精
密位置情報とを含み、前記精密位置情報は4つの位置情
報パターンA,B,C,Dからなり、各位置情報パター
ンは少なくとも2つの磁化反転を含みトラック方向に順
に記録されており、トラック横断方向の記録幅がデータ
トラックピッチのおよそ2/3であり、各位置情報パタ
ーンはトラック横断方向にデータトラックピッチのおよ
そ2/3の幅を持つイレーズ部分すなわち磁化反転のな
い部分を挟んでデータトラックピッチの4/3毎に繰り
返すように配置されており、前記A,B,C,Dの4つ
の位置情報はトラック横断方向に互いにデータトラック
ピッチの1/3倍または2/3倍または等倍ずれた位置
に記録されていることを特徴とする。
情報がシリンダアドレス情報を含み、前記シリンダアド
レス情報のトラック横断方向の一方の記録端が精密位置
情報の4つのパターンのどれか一つの記録端と同一半径
上にあるように配置されたことを特徴とする。
請求項1または2記載の磁気ディスク装置の前記磁気デ
ィスクに粗位置情報と精密位置情報とを含むセクターサ
ーボパターンをサーボトラックライタにより書き込む方
法において、1周分書き込んだ後にデータトラックピッ
チの1/3ピッチだけずらしてまた書くという動作を繰
り返すことにより、前記磁気ディスクの回転に同期した
クロックヘッドにより生成されたタイミング情報に合わ
せて前記粗位置情報と前記精密位置情報を書き継いでい
き、1/3ピッチずつずらして書く際の書き方は、前記
粗位置情報は3回毎に連続して同じパターンを書き、前
記精密位置情報は4つの前記位置情報A,B,C,Dに
分割し、前記位置情報バターンを2回連続書いて、2回
連続DCイレーズするという動作の繰り返しで書き、か
つ前記精密位置情報を書くトラック横断方向の位置はそ
れら4つの位置情報で互いにヘッドの送りピッチ1回分
または2回分または3回分ずらしておくことを特徴とす
る。
請求項1または2記載の磁気ディスク装置の前記磁気デ
ィスクに粗位置情報と精密位置情報とを含むセクターサ
ーボパターンをサーボトラックライタにより書き込む方
法において、1周分書き込んだ後にデータトラックピッ
チの1/3ピッチだけずらしてまた書くという動作を繰
り返すことにより、前記磁気ディスクの回転に同期した
クロックヘッドにより生成されたタイミング情報に合わ
せて前記粗位置情報と前記精密位置情報を書き継いでい
き、1/3ピッチずつずらして書く際の書き方は、前記
粗位置情報は1回パターンを書くとその後は2回はライ
トデートを閉じて重ね書きをしないようにし、前記精密
位置情報は4つの前記位置情報A,B,C,Dに分割
し、前記の各位置情報ごとに、前記位置情報パターンを
1回書くと次の1回は前記ライトゲートを閉じて重ね書
きしないようにし、その次の1回はDCイレーズし、更
に次の1回はDCイレーズするかまたはライトゲートを
閉じるという動作の繰り返しで書き、かつ前記精密位置
情報を書くトラック横断方向の位置はそれら4つの位置
情報で互いにヘッドの送りピッチ1回分または2回分ま
た3回分ずらしておくことを特徴とする。
磁気ディスク装置における前記粗位置情報と前記精密位
置情報を利用する際に、前記の4つの精密位置情報の互
いにディスクの半径方向に重ならない2組のペアーを選
び、前記の各ペアーに属する2つの位置信号振幅の差を
第1位置誤差情報と第2位置誤差情報とし、第1位置誤
差情報と第2位置誤差情報のうち絶対値の小さい方を位
置誤差情報として利用し、前記位置誤差情報と、前記の
4つの精密位置情報の最大のものもしくは最小のもの、
または第1位置誤差情報と第2位置誤差情報の絶対値の
大きい方の極性と、前記位置情報の前記シリンダアドレ
ス情報とを1トラック内の概略位置の判定基準として利
用して位置を検出することを特徴とする。
N,N+1,N+2,N+3の4トラック周期の繰り返
しとなり、磁気ヘッドは位置誤差信号(Sa−Sb)、
位置誤差信号(Sc−Sd)を図4のように切り換えを
行うことで、1つの位置誤差信号のスロープの使用範囲
を±1/6シリンダ幅にできるので従来のパターンの場
合の±1/4シリンダ幅より狭くしたがって位置誤差信
号による不感帯をなくし連続した線形性領域を確保して
位置決めを行うことができる。
いて図1〜9を参照して詳細に説明する。
10に示す通りである。図1に本発明の磁気ディスク装
置のセクタサーボの粗位置情報と精密位置情報の構成を
示す。図10のサーボセクタ102に図1の位置情報が
含まれている。
報部(アドレス部)、2〜5が精密位置情報部で2はサ
ーボバーストA,3はサーボバーストB,4はサーボバ
ーストC,5はサーボバーストDである。粗位置情報部
の幅はトラックピッチTpにほぼ等しい。一方精密情報
部の各バーストの幅は2/3Tpであり、各バーストの
左右の空白部分はDCイレーズ(消去)状態である。図
1から明らかなようにN〜N+3のパターン配置はすべ
て異なっている。精密位置情報部だけに着目するとバー
ストパターンは4/3Tp周期の繰り返しであるが、粗
位置情報部の境界とバーストパターンの関係が4/3T
p先、8/3Tp先は異なっており、12/3Tp=4
Tp先ではじめて同じ配置に戻る。したがってアドレス
情報(粗位置情報)の下位2ビットの値と4つのバース
トの大小関係から隣接する4シリンダ内のどの部分に位
置しているかを判別することができる。
ンの書き込み方法を2通り示す。図2が標準的な書き込
み方法である。1/3Tpピッチで毎回サーボセクタ全
体に何らかの書込みを行う。粗位置情報の幅はTpであ
り、3回ずつ同じパターンを書く。したがって、Tpの
幅の中に書き継ぎのヘッドのエッジ部分の磁界の広がり
により細いイレーズバンドが2箇所できることになる。
なお書き継ぎのとき磁化反転のタイミングが揃っていな
ければならないが、そのためにサーボトラックライター
では書込みヘッドとは別にクロックヘッドを用い回転に
同期した基準クロックを得るようにしている。
させない書き方である。サーボトラックライターでレー
ザー測長機などを使ってNCyl位置に書き込みヘッド
を位置決めした後に、図3のNのサーボパターン書き込
みタイミングで指定されたデータを書き込む。Nの場
合、AGC+粗位置情報とサーボバーストAを書き込
み、サーボバーストBをDCイレーズする。この時サー
ボバーストC,Dのタイミングでは書き込まずゲートは
閉じて通過させる。次に書き込みヘッドをデータトラッ
クピッチの1/3送り、N+1/3に位置決めさせ、N
+1/3のサーボパターン書き込みタイミングでデータ
を書き込む。N+1/3ではサーボバーストCを書き込
みサーボバーストDをDCイレーズする。それ以外の領
域はゲートを閉じ通過させる。次に書き込みヘッドをデ
ータトラックピッチの1/3送り、N+2/3に位置決
めさせ、N+2/3のサーボバースト書き込みタイミン
グでデータを書き込む。N+2/3ではサーボバースト
AをDCイレーズしサーボバーストBを書き込む。それ
以外は領域はゲートを閉じ通過させる。さらに書き込み
ヘッドをデータトラックピッチの1/3送りN+1に位
置決めさせ、AGC+粗位置情報とサーボバーストDを
書き込みサーボバーストCをDCイレーズする。
ゲートを制御しN〜N+3+2/3まで書き込みヘッド
を1/3データトラックピッチずつ送り指定されたデー
タを書き込むことで、AGC+粗位置情報、サーボバー
ストに書き継ぎによるイレーズバンドがないサーボパタ
ーンとし、前記4個のサーボバースト径方向幅をデータ
トラックピッチの2/3とし、前記サーボバーストは径
方向にデータトラックピッチの1/3づつオフセットさ
せ配置させた2/3トラックピッチバーストパターンを
作成する。
個のサーボパーストを用いて作られる位置誤差信号を用
いて位置決めされる。
報の処理方法を図4、5に示す。
ラック幅の狭い再生MRヘッド6で読み出しその振幅の
差から位置誤差信号(Sa−Sb)7と位置誤差信号
(Sc−Sd)8をつくると図4のようになる。
トラック横断方向の位置により使用すべき位置誤差信号
を示したものであり、このように使用する位置信号をヘ
ッドの位置するゾーンによって切り換えを行うことによ
り、位置誤差信号による不感帯をなくし連続した線形性
領域を確保し、磁気ヘッド(再生MRヘッド)6がトラ
ック上のどの位置にいても精度の良い位置情報を得るこ
とができる。
わけであり、あらかじめどこのゾーンに位置しているか
は分からない。その場合に図5の位置誤差信号の使い方
を実現して位置を求めるには次のようにすればよい。
=Tp(4N+m−f)+KθSで表現できる。ここに
Tpはトラックピッチ、4N+mはシリンダアドレス
で、mはシリンダアドレスの下位2ビットで0〜3であ
る。fは位置誤差信号の中心線のトラックセンターから
のオフセットで−1/2,−1/6,+1/6,+1/
2いずれかである。またSはSa−Sb,Sc−Sd,
Sb−Sa,Sd−Scのいずれかである。Kθは位置
誤差信号の感度(距離/電圧)である。fとSの選択は
mとSa−Sb,Sc−Sdの大小関係によって次の表
のように決める。 |Sa−Sb|>|Sc−Sd|かつSa−Sb>0な
らS=Sc−Sd fは更にm=0なら−1/6,m=1なら+1/6,m
=2なら+1/2,m=3ならf=−1/2 |Sa−Sb|>|Sc−Sd|かつSa−Sb<0な
らS=Sd−Sc fは更にm=0なら+1/2,m=1なら−1/2,m
=2なら−1/6,m==3ならf=+1/6 |Sa−Sb|<|Sc−Sd|かつSc−Sd>0な
らS=Sa−Sb fは更にm=0なら+1/6,m=1なら+1/2,m
=2なら−1/2,m==3ならf=−1/6 |Sa−Sb|<|Sc−Sd|かつSc−Sd<0な
らS=Sb−Sa fは更にm=0なら−1/2,m=1なら−1/6,m
=2なら+1/6,m==3ならf=+1/2 なお|Sa−Sb|>|Sc−Sd|かつSa−Sb>
0はバーストAが最大ということ、あるいはバーストB
が最小ということと等価であるからSa,Sb,Sc,
Sdの最大または最小を求めとSとfを選択してもよ
い。
ック幅のサーボパターンを使用することにより、再生M
Rヘッドを位置決めさせるためにヘッド位置により位置
誤差信号(Sa−Sb),−(Sa−Sb),(Sc−
Sd),−(Sc−Sd)を切り換えて使用することに
より、位置誤差信号の不感帯をなくし連続した線形性領
域を確保できる。
幅がトラック幅の60%程度のものでも位置決めを行う
ことができるようになる。
ンを従来の半分の1/4トラックピッチで従来の倍の8
個用いても同様な効果を得られるが、バーストパターン
の長さが2倍に増えサーボ情報のデータ記録面の占有率
が増加してデータ記録容量が減るという欠点がある。ま
た本発明に比べてサーボパターンを細かいピッチで書く
ため高価な設備であるサーボトラックライターの処理時
間が延び、生産性が劣る。このように単純な従来技術の
延長の技術に比べてデータ面の利用効率、生産効率が勝
るという効果がある。
式の一実施の形態を示すサーボパターンを示す構成図で
ある。
グ図である。
ミング図である。
号の波形図である。
位置誤差信号の関係を示す図である。
図である。
プロファイル図である。
る。
の波形図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 磁性面を有し回転のためスピンドル上に
支持された磁気ディスクと、 前記磁気ディスクの表面に対して移動可能な少なくとも
一つの磁気ヘッドと、 前記スピンドルを駆動するスピンドルモータと、 前記磁気ヘッドを支持し、前記ヘッドをディスク面に沿
って移動させるように動作するヘッド支持機構と、 前記ヘッド支持機構を動かすためのアクチュエータと、 前記磁気ディスク面に記録されたサーボ情報を前記磁気
ヘッドで読み出して、前記アクチュエータを制御するこ
とにより前記磁気ヘッドの位置を目的の位置に移動さ
せ、目的の位置に保持するサーボシステムとを含む磁気
ディスク装置において、 前記サーボ情報はヘッドの概略位置を示す粗位置情報
と、精密位置情報とを含み、 前記精密位置情報は 4つの位置情報パターンA,B,C,Dからなり、 各位置情報パターンは少なくとも2つの磁化反転を含み
トラック方向に順に記録されており、 トラック横断方向の記録幅がデータトラックピッチのお
よそ2/3であり、 各位置情報パターンはトラック横断方向にデータトラッ
クピッチのおよそ2/3の幅を持つイレーズ部分すなわ
ち磁化反転のない部分を挟んでデータトラックピッチの
4/3毎に繰り返すように配置されており、 前記A,B,C,Dの4つの位置情報はトラック横断方
向に互いにデータトラックピッチの1/3倍または2/
3倍または等倍ずれた位置に記録されていることを特徴
とする磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 前記粗位置情報がシリンダアドレス情報
を含み、 前記シリンダアドレス情報のトラック横断方向の一方の
記録端が精密位置情報の4つのパターンのどれか一つの
記録端と同一半径上にあるように配置されたことを特徴
とする請求高1記載の磁気ディスク装置。 - 【請求項3】 請求項1または2記載の磁気ディスク装
置の前記磁気ディスクに粗位置情報と精密位置情報とを
含むセクターサーボパターンをサーボトラックライタに
より書き込む方法において、 1周分書き込んだ後にデータトラックピッチの1/3ピ
ッチだけずらしてまた書くという動作を繰り返すことに
より、前記磁気ディスクの回転に同期したクロックヘッ
ドにより生成されたタイミング情報に合わせて前記粗位
置情報と前記精密位置情報を書き継いでいき、 1/3ピッチずつずらして書く際の書き方は、 前記粗位置情報は3回毎に連続して同じパターンを書
き、 前記精密位置情報は4つの前記位置情報A,B,C,D
に分割し、前記位置情報パターンを2回連続書いて、2
回連続DCイレーズするという動作の繰り返しで書き、 かつ前記精密位置情報を書くトラック横断方向の位置は
それら4つの位置情報で互いにヘッドの送りピッチ1回
分または2回分または3回分ずらしておくことを特徴と
するサーボパターン書き込み方法。 - 【請求項4】 請求項1または2記載の磁気ディスク装
置の前記磁気ディスクに粗位置情報と精密位置情報とを
含むセクターサーボパターンをサーボトラックライタに
より書き込む方法において、 1周分書き込んだ後にデータトラックピッチの1/3ピ
ッチだけずらしてまた書くという動作を繰り返すことに
より、前記磁気ディスクの回転に同期したクロックヘッ
ドにより生成されたタイミング情報に合わせて前記粗位
置情報と前記精密位置情報を書き継いでいき、 1/3ピッチずつずらして書く際の書き方は、 前記粗位置情報は1回パターンを書くとその後は2回は
ライトゲートを閉じて重ね書きをしないようにし、 前記精密位置情報は4つの前記位置情報A,B,C,D
に分割し、前記の各位置情報ごとに、前記位置情報パタ
ーンを1回書くと次の1回は前記ライトゲートを閉じて
重ね書きしないようにし、その次の1回はDCイレーズ
し、更に次の1回はDCイレーズするかまたはライトゲ
ートを閉じるという動作の繰り返しで書き、 かつ前記精密位置情報を書くトラック横断方向の位置は
それら4つの位置情報で互いにヘッドの送りピッチ1回
分または2回分または3回分ずらしておくことを特徴と
するサーボパターン書き込み方法。 - 【請求項5】 請求項2記載の磁気ディスク装置におけ
る前記粗位置情報と前記精密位置情報を利用する際に、 前記の4つの精密位置情報の互いにディスクの半径方向
に重ならない2組のペアーを選び、前記の各ペアーに属
する2つの位置信号振幅の差を第1位置誤差情報と第2
位置誤差情報とし、第1位置誤差情報と第2位置誤差情
報のうち絶対値の小さい方を位置誤差情報として利用
し、 前記位置誤差情報と、 前記の4つの精密位置情報の最大のものもしくは最小の
もの、または第1位置誤差情報と第2位置誤差情報の絶
対値の大きい方の極性と、 前記位置情報の前記シリンダアドレス情報とを1トラッ
ク内の概略位置の判定基準として利用して位置を検出す
ることを特徴とする位置検出方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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- 1996-04-26 JP JP10685696A patent/JP2927234B2/ja not_active Expired - Fee Related
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