JPH0929383A - 順送り成形機 - Google Patents
順送り成形機Info
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- JPH0929383A JPH0929383A JP8190851A JP19085196A JPH0929383A JP H0929383 A JPH0929383 A JP H0929383A JP 8190851 A JP8190851 A JP 8190851A JP 19085196 A JP19085196 A JP 19085196A JP H0929383 A JPH0929383 A JP H0929383A
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Abstract
間のランニングクリアランスを、少なくともスライドの
前進ストロークの前端において除去し、いわゆるゼロク
リアランスの状態でスライドの前進を完了して被加工物
の成形を行うようにし、潤滑油のためとスライド及びベ
ッドフレームの熱膨張のために設けられているランニン
グクリアランスが被加工物の同心性を損なわないように
する。 【解決手段】 前進するスライド20の横方向の荷重を
ウエッジ・ブロック57aに負荷することにより、スラ
イド20の前進ストロークの最前端の前にランニングク
リアランスを完全に除去し、成形される被加工物の同心
性を維持する。
Description
ogressive former)に関するものである。より詳しく言
うと、本発明は新規且つ改良された順送り成形機の装置
と、ツールによって被加工物が成形される際にダイブレ
ストに搭載されたツールに対するスライドに搭載された
ツールの非常に正確な整列を提供し維持する方法に関す
るものである。
または順送り鍛造機(progressive forging machines)
は通常装置のベッドフレームの一部からなるダイブレス
ト、または装置のベッドフレームに取り付けられたダイ
ブレストを有している。スライドもまたベッドフレーム
に取り付けられ、ダイブレストに向かって、または離れ
るように往復運動を行う。適宜の駆動装置がスライドを
往復運動させる。駆動装置としては例えばクランクとピ
ットマンドライブ(pitman drive)またはトグルドライ
ブ(toggle drive)等がある。ダイブレストに取り付け
られたダイ(dies)はスライドによって運ばれるツール
(tools )と共働し、作業ステーションを提供し、各作
業ステーションにおいて被加工物は所望の最終形状にま
で順次成形される。
s )手段を有しており、被加工物をそれぞれの作業ステ
ーションまで順に移送し、連続する被加工物の成形が行
われる。これらの装置の多くは切断手段を含んでおり、
原料の金属棒またはワイヤの先端から被加工物を切り落
とす。これらの装置は2またはそれ以上の作業ステーシ
ョンを有することがある。
及び設置される作業ステーションの数によって設計され
る。例えば1/2インチの原料を成形する装置は2から
5、またはそれ以上の作業ステーションがあるとして
も、通常1/2インチマシーン(one-half inch machin
es)と呼ばれている。これらの装置は、非加熱の原料を
加工する冷成形(cold formers)、原料の再結晶温度以
下で加熱した原料を供給する温成形(warm formers)、
または原料の再結晶温度以上で加熱した原料を加工する
熱成形(hot formers )がある。
ader slide)システムは潤滑油のためのスペースやスラ
イド及びベッドの温度差によるスライド及びベッドの伸
張を可能にするある程度のランニングクリアランス、即
ち、ゆとりをみなければいけない。しかしこのクリアラ
ンスが被加工物の同心性と矛盾するのである。
4,910,993号の中で、スライドの動きが、ガイ
ドインターフェイス(favored guide interface )に関
連して行われ、またフレームの熱膨張やベッドフレーム
のサイド部材の間の隙間の許容誤差に左右されずに行わ
れるということが知られている。
グクリアランスは保持し、且つスライドの前進ストロー
クの前端近くで側面荷重をウエッジのシステムに負荷す
ることによりクリアランスを完全に除去することを可能
にする。このシステムは、ヘッディングの荷重の片寄り
で起こるスライドの垂直方向の軸線を中心とする傾きと
共に、スライドの横方向への動きを減少させる。
効果的な往復運動のための適切な横方向のランニングク
リアランスを設け、また、スライドに搭載されたツール
がダイブレスト上のツールと作業を開始するために前進
を完了するときにそのランニングクリアランスを除去す
る手段を設けることにより、ベッドフレーム上を往復運
動する正確で調和のとれたスライドの前後移動が達成さ
れる。それによりツールによって被加工物が成形される
ときにツールの他方のツールに対する非常に正確な整列
が達成され維持され、ツールの整列の正確さはストロー
クの中央死点まで継続される。もし仮に成形前の被加工
物が両側非対称であったり、いくつかの作業ステーショ
ンの中で成形力の分配が等しくないためにスライド及び
スライドに支持されたツールを傾斜させる傾向がある
と、スライド上のツールが作業ステーションの被加工物
と係合する前にランニングクリアランスを除去すること
は特に利点がある。
完了する際に摺動クリアランスを取り除く以前に、前進
するスライドの移動がガイドインターフェイス(favore
d guide interface )に関連しては、公知の方法で完了
している。このようなガイドインターフェイスの前後移
動が上記の摺動クリアランスの除去と組み合わされる
と、実際の成形作業の正確な整列がさらに強化される。
このような組み合わせによって、クリアランスの除去に
ガイドインターフェイスに関連するガイド部材の横方向
の移動を必要とすることがない。スライドが前進する
と、ガイド部材は摺動しながら常にガイドインターフェ
イスで互いに係合を続ける。
ームと、ベッドフレーム上のダイブレストと、ダイブレ
ストに向かって前進し、またはダイブレストから退避す
るためにベッドフレーム上を往復移動可能な動力付きス
ライドと、被加工物を順送り成形するための複数の作業
ステーションを形成するために共働するスライド及び前
記ダイブレストにそれぞれ取り付けられたツールと、ガ
イド手段と、クリアランス除去手段とを具備する。そし
てスライド上のツールは、スライドが各前進ストローク
毎に前記ダイブレストに向かう動きを完了する際に、ダ
イブレスト上のツールに向かって前進して、ダイブレス
ト上のツールと加工関係を維持する。ガイド手段は、ス
ライドが少なくともダイブレストに向かう前進動作の間
に横方向の動きに対して前記スライドを制限をすること
によりスライドをガイドするために、ベッドフレーム及
びスライドとそれぞれ関連する複数のガイド部材を有す
る。ベッドフレームと関連する複数のガイド部材とスラ
イドと関連する複数のガイド部材は、スライドの各前進
ストロークの大部分においてベッドフレームとスライド
との間にランニングクリアランスを提供するために横方
向に間隔をあけて配置されるガイド面をそれぞれ有して
いる。クリアランス除去手段は、スライド上のツールが
ダイブレスト上のツールと加工関係に入る前に、前進ス
トロークの終端に向かってランニングクリアランスを除
去する。
担持された部材による係合により除去機能が促進される
手段を備えていてもよい。その場合、クリアランス除去
手段は、前記係合に続いて、スライド上のツールがダイ
ブレスト上のツールに向かって前進しダイブレスト上の
ツールと加工関係を維持する間にスライドと一緒に動く
トラベリング手段を備えているのが好ましい。
載され、傾斜したウエッジ面を持ち、バネでバイアスさ
れた少なくとも一個の摺動するウエッジ・ブロックと、
摺動するウエッジ・ブロックのウエッジ面と係合するウ
エッジ面を有し、スライドに搭載された対応するウエッ
ジング・ライナーを有し、ウエッジ・ライナーがバネの
バイアスに対抗してウエッジ・ブロックに対して前進方
向に摺動する際に、係合する部材は共働して楔の作用に
より横方向のクリアランスを取り除くように構成されて
いるのが好ましい。
維持し、スライドの横方向の動きのうち一方の横方向へ
の動きを制限するガイドインターフェイスを提供する手
段と、スライドの横方向の動きのうち対向する横方向へ
の動きを制限するために対向する部材を有するもう一つ
のインターフェイスを提供する手段を有し、それにより
ランニングクリアランスの前記除去の前後両方におい
て、ガイドインターフェイスと関連して前進するスライ
ドの移動は、ガイドインターフェイスのガイド部材と他
方のインターフェイスの部材との間の空間内で、ベッド
フレームの熱膨張及び許容誤差とは独立して維持され
る。
は、スライドをガイドインターフェイスに面する複数の
ガイド部材の固定された一つの部材にバイアスするバイ
アス手段を有しているのが好ましい。またバイアス手段
は、スライドが水平往復運動をするのを支持する複数の
ベアリングを有し、少なくとも一つのベアリングは、ス
ライドの重量がガイドインターフェイスに面する複数の
ガイド部材の固定された一つの部材に対してバイアスさ
れるように形成されているのが好ましい。
添付の図面を参考に発明の実施の最適な態様を示した次
の詳細な発明の記載から、当業者に理解され評価される
ものである。
の形態の一例を説明する。この例は本発明のワンピース
キャスト・ベッドフレーム(one-piece cast bed fram
e) 10を有する装置を示す例である。(図1,図2,
図3)ベッドフレーム10は装置の両側にサイドフレー
ム部材11(図2)及び12(図3)を有している。ま
たは、本譲渡人に付与された米国特許第4,910,9
93号に示されるように、ベッドフレームはスペーサー
によって分離されたスチール製プレートの2つのサイド
フレーム部材を有する一個の集合体として形成されてい
る。
端部)において、ベッドフレームまたはフレーム10の
一部をなす、またはボルトでフレームに取り付けられて
いるブレストプレートに、直接またはバックアッププレ
ート(図示しない)を介して取り付けられているダイブ
レスト16(図1)に固定ツール(stationary toolin
g)が取り付けられている。この固定ツールは、図示し
ていないが通常ダイブレスト16に形成された複数のダ
イ開口部内に設置されている。往復運動をするツール
(reciprocating tooling )は、ヘッダースライド即ち
スライド20の正面に取り付けられたパンチブロック1
9に支持されたツールホールダー18に形成された複数
の開口部に保持されている。
に示すようにスライドウイング即ちウイング21及び2
2が形成されている。スライド20は、図1に一部示さ
れるようなクランクとピニオンのリンクのような適宜の
駆動機構により、前進及び後退が行われる。この駆動機
構はクランクシャフト24、横方向に間隔をあけて配置
された一対のピットマン25及びピットマン25をヘッ
ダースライド20に接続するリストピン26から構成さ
れている。図1では2個のピットマン25のうちの一方
のみが示されており、もう一方のピットマンは装置のセ
ンターライン28を間にして反対側即ち他方側にセンタ
ーライン28から等しい距離離れた位置に配置されてい
る。
ダースライド20のウイング21及び22は、横方向に
間隔をあけて配置されたベアリングアセンブリ31及び
32によってベッドフレーム10にそれぞれ支持されて
いる。図2に示したベアリングアセンブリ31は、ベッ
ドフレーム10に固定されたスチールベアリング部材3
4とウイング21にボルト締めされたブロンズベアリン
グ部材35とを有している。これらのベアリング部材の
間のインターフェイス38は水平になっている。図3に
示したベアリングアセンブリ32は、ベッドフレーム1
0に固定されたスチールベアリング部材36とウイング
22にボルト締めされたブロンズベアリング部材37と
を有している。これらのベアリング部材36,37は、
好ましくは5度の角度で外側に向かって下方に延びる
(外側に向かうに従って下に向かって傾斜する)インタ
ーフェイス39を形成するように構成されており、ベア
リングアセンブリ32が支持するスライド20の重量は
図2及び図3に示す右の方向にスライドを動かそうとす
るバイアスを生じさせる。ベアリングアセンブリ31が
支持するスライド20の重量は、インターフェイス38
が水平であるのでスライド20に対しては横方向のバイ
アスを生じさせない。
の位置は、サイドフレーム部材12にボルト締めされて
垂直に延びる固定のスチールベアリングプレート46a
とヘッダースライド20のウイング22にボルト締めさ
れたブロンズベアリングプレート47aとを有するベア
リングアセンブリ42aによって確立される。これらの
2つのベアリングプレート46a,47aはインターフ
ェイス49を形成し、このインターフェイス49はヘッ
ダースライド20が図2及び図3に示す位置を越えて右
の方向に動くことを阻止している。図示のベアリングア
センブリ42aはスライド20のリーディング端部即ち
前端(leading end )に備え付けられている。図示して
いないが同じベアリングアセンブリがスライド20の同
じ側のトレイリング端部即ち後端(trailing end)に取
り付けられている。
グアセンブリ41a(図2)を構成する装置の他方側に
ある複数のガイド部材によって制限されている。これら
のガイド部材は、サイドフレーム部材11にボルト締め
されたスチールベアリングプレート53aにさらにボル
ト締めされた固定スチールジブ44a及び44cとウイ
ング21にボルト締めされたブロンズ製の可動のフロン
ト・ウエッジング・ライナー45aとを含んでいる。こ
れらの部材44a,44cと部材45aとの間のインタ
ーフェイス59は通常接触せず且つ図2に示すように僅
かな横方向クリアランス、即ちランニングクリアランス
Rがこれらの部材間に設けられている。このランニング
クリアランスRは、装置の長さに沿って、つまり図2に
示すスチールジブ44a,44c及び45aの後方に位
置する別のブロックと複数のプレート部材によってスラ
イド20のストロークの長さに沿って確立される。これ
らの別の部材については以下に述べるランニングクリア
ランスを吸収(take up )するための手段の記述におい
て明らかにする。
作業表面に0.0254cm(0.010インチ)のブ
ロンズのクラッド層(bronze cladding )を有している
のが望ましい。ジブ44a及び44cのそれぞれの内側
の角で交差する二つの表面は0.0254cm(0.0
10インチ)のブロンズのクラッド層を備えているのが
望ましい。
はサイドフレーム部材11及び12にボルト締めされた
固定キャップ51及び52により装置の両側で抑制され
ている。これらの固定キャップ51及び52はウイング
21及び22の上面にボルト締めされたナイロンライナ
ー(nylon liner )56a及び58aとランニングクリ
アランスをおいて位置決めされている。
触を保つためにバイアスがかかるこの構造では、非常に
正確にスライド20を横方向に位置決めすることができ
る。さらにスライド20の横方向のガイドがサイドフレ
ーム部材12についてのみ行われるので、両方のサイド
フレーム部材11及び12間の間隔に生じるいかなる許
容誤差の変化も、スライド20の横方向の位置決めには
決して不利に影響することはない。またスライド20を
横方向に位置決めするための本構造は、ベッドフレーム
の熱膨張や負荷によって生じるフレームの撓みによって
横方向の位置決めが不正確になることを排除する。
レート,ジブ及びシューがガイド手段を構成している。
このガイド手段は、スライド20がダイブレスト16に
向かって前進する際の横方向の動きに対してスライド2
0を束縛することによりスライド20をガイドするため
に、ベッドフレーム10及びヘッダースライド20のそ
れぞれに設けられた複数のガイド部材によって構成され
る。図8に示すように、ベッドフレーム10に固定され
たスチールベアリングプレート46a(図3)の表面と
固定スチールジブ44a及び44c(図2)の表面の間
の横方向の空間と、ブロンズベアリングプレート47a
(図3)及びフロント・ウエッジング・ライナー45a
(図2)の面の間の横方向の空間とで、ベッドフレーム
10とスライド20の間のランニングクリアランスが定
められている。
クリアランスは、スライドが上死中央位置(top dead c
enter position)に進む前進ストロークの大半で適用さ
れる。前進ストロークの終わりに向かってランニングク
リアランスを取り除く(takeup )ための手段が設けら
れている。好ましくはクリアランスは、ツールホールダ
ー18によってスライド20に支持されるツールがダイ
ブレスト16のツールと加工関係(working relationsh
ip)に入る前に取り除かれるのがよい。図示した本発明
の具体例では、このクリアランス除去手段はヘッダース
ライド20の片側に設けられている。図5,図6及び図
7を参考に、図4に最もよく示されるようにクリアラン
ス除去手段を構成する除去リンク及び部材は、固定プレ
ート即ちスチールベアリングプレート53a及び53
b,ロッドガイド部材54及びブロック55a,55b
によって導かれる。なお図4においては、断面の方向を
示す4A−4A線,4B−4B線,4C−4C線の矢印
が紙面上で下側を向いているが、図4に限ってこれらの
矢印の表示は紙面の裏面側から表面側に向かって見る断
面であることを意味する。また図5,図6及び図7はそ
れぞれ構造の概略を示すものであって、図4に示す構造
と寸法は一致するものではない。これらのブロック55
a,55bはブラックキャストナイロン(black cast n
ylon)で形成されているのが好ましい。横方向のクリア
ランスの除去または吸収は、フロント・ウエッジング・
ライナー45a(図2,図5)とフロント・スライディ
ング・ウエッジ・ブロック即ちウエッジ57aとの間の
スライド20の前端に対する楔の作用、及びリアー・ウ
エッジング・ライナー45b及びリアー・スライディン
グ・ウエッジ・ブロック即ちウエッジ57bとの間のス
ライド20の後端に対する楔の作用とによって達成され
る。この際、スライド20の前方及び後方における楔の
作用は互いに独立して行われるものである。スライディ
ング・ウエッジ・ブロック57a,57bはデルリンA
F(Delrin AF )(デュポン社製)で成形されているの
が望ましい。それぞれの部材(45a,57a,45
b,57b)のウエッジ面は3度の角度を持つものが好
ましい。
b,63c及び63dを含み、それぞれは周囲に共働す
る圧縮バネ64a,64b,64c及び64dを備えて
いる。図示された圧縮バネはそれぞれ縦に分割され、端
から端までの4つの部分となっている。
63b及び63cはフロント・スライディング・ウエッ
ジ・ブロック57aに連結され、上下方向に間隔をあけ
て配置されるバネ棒63a及び63dはリアー・スライ
ディング・ウエッジ・ブロック57bに連結されてい
る。フロント・スライディング・ウエッジ・ブロック5
7aは後述するように関連するバネ棒63b及び63c
を牽引するので、クランプ65はこれらのバネ棒に固定
され、圧縮バネ64b及び64cの端部と係合して、圧
縮バネを牽引して圧縮するために設置されている。リア
ー・スライディング・ウエッジ・ブロック57bは関連
するバネ棒63a及び63dを牽引しないが圧縮バネ6
4a及び64dの端部と直接係合しており、これらのバ
ネ棒は単に圧縮バネのガイドして働いている。スライド
が退避位置にあるときにフロント及びリアー・ウエッジ
ング・ライナー45a及び45bはフロント及びリアー
・スライディング・ウエッジ・ブロック57a及び57
bから離れ、すべてのスプリング即ち圧縮バネ64a〜
64dは最少の負荷状態になる。スライド20が前進す
るときは、フロント及びリアー・ウエッジング・ライナ
ー45a及び45bのウエッジ面はフロント及びリアー
・スライディング・ウエッジ・ブロック57a及び57
bのウエッジ面と接触し、フロント及びリアー・スライ
ディング・ウエッジ・ブロック57a及び57bは各バ
ネを圧縮しながら前進方向に引っ張られる。バネ棒63
b及び63cを引っ張る力によって圧縮バネ64b及び
64cに対して圧縮が行われる。圧縮バネ64a及び6
4dに対しては、図7に最もよく見られるように、リア
ー・スライディング・ウエッジ・ブロック57bの摺動
による各バネの端部のブロック57bとの直接係合によ
り圧縮が行われる。スライド20に伴ってフロント及び
リアー・スライディング・ウエッジ・ブロック57a及
び57bが前進すると、それらウエッジ・ブロック57
a及び57bは固定プレート即ちスチールベアリングプ
レート53a及び53b上を摺動する。
ド20に担持されたガイド部材45a,45b)とフレ
ーム11に支持されたガイド部材(57a,57b)と
の間のランニングクリアランスが取り除かれる又は吸収
される。好ましくは、ツールホールダー18によりスラ
イド20に担持されたツールがダイブレスト16上のツ
ールと加工関係に入る前に、つまりスライド20に担持
されたツールが被加工物と接触する前にランニングクリ
アランスが取り除かれるのがよい。ランニングクリアラ
ンスが除去された後、各部品はスライド20の上死中央
位置までストロークを続け、その間にスライドに担持さ
れたツールは被加工物と係合し、被加工物が成形され
る。
て、ランニングクリアランスが取り除かれる前、その最
中、そしてその後においても、ベアリングアセンブリ4
2aを構成するガイド部材(46a,47a)はいずれ
も横方向には動かず、むしろ常にガイドインターフェイ
スで互いに摺動を行いながら係合を保持している。同じ
ことがスライド20の後端と関連する別のベアリングア
センブリ42a(図示しない)にも言える。
路68(図2)を通して、さらに図示しないライン及び
通路を通して行われ、全ての摺動面上への潤滑油の分配
が保たれている。このため、ベアリングアセンブリ42
aの構成要素(46a,47a)はインターフェイス4
9と接触しているように示されているが、約1000分
の2.54cm(1インチ)の半分の厚みの薄い油膜が
構成要素46a,47aの金属面の間に存在している。
ドの前進はいわゆるゼロクリアランスの状態で行われ
る。しかしながらこのゼロクリアランスという言葉は部
材間で固体と固体との接触を意味するのではなく、むし
ろ部材間の潤滑油膜が約1000分の2.54cm(1
インチ)の半分の厚みを超えない状態を意味しているの
である。
い装置でおよそ1000分の38.1cm(15イン
チ)で、小さい装置になれば減少しおよそ1000分の
12.7cm(5インチ)までになる。装置が稼動状態
で熱平衡に達したときにはこれらのクリアランスはわず
か1000分の5.08cm(2インチ)くらいに減少
する。
ング・ライナー45aとフロント・スライディング・ウ
エッジ・ブロック57aとの間及び、図7に示したリア
ー・ウエッジング・ライナー45bとリアー・スライデ
ィング・ウエッジ・ブロック57bとの間のインターフ
ェイスは浅く角度がつけられており、テーパーでロック
するタイプの動作を得るために適切な角度は、好ましく
はおよそ3度程度である。フロント・スライディング・
ウエッジ・ブロック57aと固定プレート即ちスチール
ベアリングプレート53aとの間のインターフェイス及
び、リアー・スライディング・ウエッジ・ブロック57
bと固定プレート即ちスチールベアリングプレート53
bとの間のインターフェイスの潤滑性は、各部の適切な
作動が二つの相反する傾向(tendency)の間で適切なバ
ランスを示さなければならないので特に考慮が必要であ
る。この傾向の一つはテーパーロックである。もしこれ
らのインターフェイスを形成する各部材(57a,53
a;57b,53b)間の潤滑性が減少しすぎると、各
部材は浅い角度で相対的な摺動動作に対しロックするこ
ととなる。もう一つの相反する傾向は「西瓜の種効果」
(watermelon seedeffect)と呼ばれる。もし潤滑油の
膜が寸法的に厚すぎる、または圧力が加えられすぎてい
ると、ウエッジ即ちブロック57a及び57bは指で挟
んだ西瓜の種のようにそれらのインターフェイスから前
に飛び出して、望むところではないがクリアランスが増
大し、あるいは少なくともゼロクリアランスまでクリア
ランスを減少させ続けることができなくなる。異なる運
転状態の下で動作する大きさの異なる装置間では、作業
環境が広範囲に変わるので、どのくらいのバネ圧力や潤
滑油の供給圧力を加えるか定義できない。しかしなが
ら、与えられた装置について、または標準的な環境にお
いて運転のモデルとする典型的な装置について、これら
2つの傾向を正しくバランスすることは、潤滑油の供給
圧力及びバネの負荷または圧縮率の試験及び誤訂正によ
って達成される。ゼロクリアランス状態における典型的
なスプリングの圧縮力はおよそ37.3kg(100ポ
ンド)で、インターフェイスへの典型的な潤滑油の供給
圧力はおよそ40psi である。
ストロークにおいては、フロント及びリアー・ウエッジ
ング・ライナー45a及び45bがスライディング・ウ
エッジ・ブロック57a及び57bの動く範囲を越えて
動くまで、つまりバネが負荷されていない状態になるま
で、フロント及びリアー・スライディング・ウエッジ・
ブロック57a及び57bは、圧縮されたバネによって
退避方向に押されている。図示した実施例ではフロント
・スライディング・ウエッジ・ブロック57aの退避の
動作はウエッジ・ブロック57aとブロック55aとの
間の接触によって制限され、リアー・スライディング・
ウエッジ・ブロック57bの復帰の動作はウエッジ・ブ
ロック57bとブロック部材55bとの間の接触によっ
て制限される。
の負荷がかなりになるのでベッドフレーム10及び/又
はスライド20の撓みが生じ、そのためにスライドの後
端と関連して固定ウエッジを使用することになり、スラ
イドの前端、つまり作業先端と関連して単一のスライデ
ィング・ウエッジのみが用いられる。そのようなクリア
ランス除去リンクの一つが図8,図9に示されている。
フロント・ウエッジング・ライナー75a,スライディ
ング・ウエッジ・ブロック77a,バネ棒83b、圧縮
バネ84b及びクランプ85は先に述べた機構のフロン
ト・ウエッジング・ライナー45a,フロント・スライ
ディング・ウエッジ・ブロック57a,バネ棒63b,
圧縮バネ64b及びクランプ65に対応し、図面では見
えない第2のバネ棒及び圧縮バネのような下部の構成要
素と共に概ね同じ方法でバネがロッドガイド部材94に
抗して、スライドの前方端部のランニングクリアランス
を取り除くように機能する。
レームに固定されており、その楔面は、係合するリアー
・ウエッジング・ライナーの楔面と同じく比較的小さい
角度、好ましくはおよそ1度に形成されている。これら
各部間の楔作用は各部を共に押し込め、物理的な力でフ
レームを少し押し曲げ、スライドのリアー側のクリアラ
ンスを取り除く。
はスライドの一方の側にあるクリアランス除去手段によ
って達成される。除去される前のランニングクリアラン
スはスライドの他方の側でのみ維持される。本発明はま
た両サイドにおけるランニングクリアランスの維持及び
除去をも考慮するものである。したがって、例えばスチ
ールベアリング部材36、及びブロンズベアリング部材
37は図10の部材96及び97と置き換えることがで
き、そのような形状のガイド部材による中心に寄せる作
用によりスライドは中心に寄る傾向となり、スライドの
両側にランニングクリアランスをとるように各部はサイ
ズを定められ、図5,図6及び図7又は図8及び図9に
示すのと同様のクリアランス除去手段がスライドの両サ
イドに設けられる。
限定するものではなく、実際の発明の実施に際に詳細の
多くは変形、追加、省略されるものである。本発明は上
記の開示に照らして考慮された先の請求の範囲によって
決定される。
成について、その構成を列挙する。なお理解を容易にす
るための、図面に付した符号を付記する。
と、前記ベッドフレーム上のダイブレスト16と、前記
ダイブレストに向かって前進し、または前記ダイブレス
トから退避するために前記ベッドフレーム上を往復移動
可能な動力付きスライド20と、被加工物を順送り成形
するための複数の作業ステーションを形成するために共
働する前記スライド及び前記ダイブレストにそれぞれ取
り付けられたツールと、ガイド手段と、クリアランス除
去手段とを具備し、前記スライド上の前記ツールは、前
記スライドが各前進ストローク毎に前記ダイブレストに
向かう動きを完了する際に、前記ダイブレスト上の前記
ツールに向かって前進して、前記ダイブレスト上の前記
ツールと加工関係または作業関係を維持し、前記ガイド
手段は、前記スライドが少なくとも前記ダイブレストに
向かう前進動作の間に横方向の動きに対して前記スライ
ドを制限をすることにより前記スライドをガイドするた
めに、前記ベッドフレーム及び前記スライドとそれぞれ
関連する複数のガイド部材(53a,53b,44a〜
44d,57a,57b,45a,45b,46a,4
7b)を有し、前記ベッドフレームと関連する前記複数
のガイド部材(57a,57b)と前記スライドと関連
する前記複数のガイド部材(45a,45b)は、前記
スライドの前記各前進ストロークの大部分において前記
ベッドフレーム11と前記スライドとの間にランニング
クリアランスRを提供するために横方向に間隔をあけて
配置されるガイド面をそれぞれ有しており、前記クリア
ランス除去手段(57a,57b,45a,45b,6
3a〜63d,64a〜64d,54,55a〜55
b)は、前記スライド20上の前記ツールが前記ダイブ
レスト16上の前記ツールと加工関係に入る前に、前記
前進ストロークの終端に向かって前記ランニングクリア
ランスRを除去することを特徴とする順送り成形機。
記スライドに担持された部材(45a,45b…)によ
る係合により除去機能が促進される手段(57a,57
b…)を備えていることを特徴とする(1)に記載の順
送り成形機。
記係合に続いて、前記スライド上の前記ツールが前記ダ
イブレスト上の前記ツールに向かって前進し前記ダイブ
レスト上の前記ツールと前記加工関係を維持する間に前
記スライドと一緒に動くトラベリング手段(57a,5
7b,45a,45b)を備えていることを特徴とする
(2)に記載の順送り成形機。
7a)の間の接触摺動を維持し、前記スライド20の横
方向の動きのうち一方の横方向への動きを制限するガイ
ドインターフェイス49を提供する手段42aと、前記
スライドの横方向の動きのうち対向する横方向への動き
を制限するために対向する部材(44a,44b,45
a,45b,57a,57b)を有するもう一つのイン
ターフェイス59を提供する手段41aを有し、それに
より前記ランニングクリアランスの前記除去の前後両方
において、前記ガイドインターフェイスと関連して前進
する前記スライドの移動は、前記ガイドインターフェイ
ス49のガイド部材46aと前記他方のインターフェイ
ス59の部材(44a〜44d)との間の空間内で、前
記ベッドフレーム10の熱膨張及び許容誤差とは独立し
て維持されることを特徴とする(3)に記載の順送り成
形機。
を確立する手段は、前記スライド20を前記ガイドイン
ターフェイス59に面する複数のガイド部材(46a,
47a)の固定された一つの部材46aにバイアスする
バイアス手段31,32を有することを特徴とする
(4)に記載の順送り成形機。
ドが水平往復運動をするのを支持する複数のベアリング
31,32を有し、少なくとも一つの前記ベアリング3
2は、前記スライド20の重量が前記ガイドインターフ
ェイス49に面する前記複数のガイド部材46a,47
aの固定された一つの部材46aに対してバイアスされ
るように形成されていることを特徴とする(5)に記載
の順送り成形機。
ドフレーム上のダイブレスト16と、前記ダイブレスト
に向かって前進、または前記ダイブレストから後退する
ために前記ベッドフレーム上を往復移動可能な動力付き
スライド20と、被加工物を順送り成形するための複数
の作業ステーションを形成するために共働する前記スラ
イド及び前記ダイブレストにそれぞれ取り付けられたツ
ールと、前記スライド上の前記ツールは、前記スライド
が各前進ストローク毎に前記ダイブレストに向かう動き
を完了する際に、前記ダイブレスト上の前記ツールに向
かって前進し、前記ダイブレスト上の前記ツールと加工
関係を維持する順送り成形機において、少なくとも前記
前進ストロークの完了時にゼロクリアランスを達成する
ために前記スライドと前記ベッドフレームの間のクリア
ランスを除去するクリアランス除去手段を有することを
特徴とする順送り成形機。
記スライドに搭載された部材による係合によりその取り
除き機能が維持されている手段を有し、前記クリアラン
ス除去手段は、前記係合中に、前記スライド上の前記ツ
ールが前記ダイブレスト上の前記ツールに向かって前進
し、前記ダイブレスト上の前記ツールと作業関係を維持
する間に前記スライドと共に動くトラベリング手段を有
し、前記トラベリング手段は、前記ベッドフレーム10
に搭載され、傾斜したウエッジ面を持ち、バネでバイア
スされた少なくとも一個の摺動するウエッジ・ブロック
57a,57bと、前記摺動するウエッジ・ブロックの
前記ウエッジ面と係合するウエッジ面を有し、前記スラ
イドに搭載された対応するウエッジング・ライナー(4
5a,45b)を有し、前記ウエッジ・ライナーがバネ
(64a〜64d)のバイアスに対抗して前記ウエッジ
・ブロックに対して前進方向に摺動する際に、前記係合
する部材(57a,57b,45a,45b)は共働し
て楔の作用により横方向のクリアランスを取り除くこと
を特徴とする(8)に記載の順送り成形機。
のツールを担持し、最も前進した位置までの前進ストロ
ークと最も退避した退避位置までの復帰ストロークを連
続して繰り返す動力付きスライドと、固定ツールを担持
するダイブレストとを有する順送り成形機において、 前記スライドを退避位置からスライド取付ツールを担
持して前記固定ツールへ向かって、前記スライドと前記
フレームの間のランニングクリアランスを維持して、前
進ストロークの大半に亘って前進し、それにより潤滑油
のための隙間を提供し、温度変化による前記スライドと
前記ベッドフレームの膨張を許容し、 前記ランニングクリアランスを取り除き、 前進ストローク及び前記スライド及び前記担持された
ツールの最も前進した位置までの前進を完了する、とい
うステップを周期的に繰り返すことを特徴とする被加工
物を成形するためのスライド取付ツールを固定ツールに
提供する方法。
工物との接触作業に入る前に記第2のステップを完了す
るステップを含むことを特徴とする(9)に記載の方
法。
を開始し、前記復帰ストロークの大半を実行する以前に
前記ランニングクリアランスを再設定するステップを含
むことを特徴とする(9)に記載の方法。
取り除くステップより最前位置に近い時に前記ランニン
グクリアランスを再設定する前記ステップを実行するこ
とを特徴とする請求項(11)に記載の方法。
除去するステップは、前記前進ストロークを実行中に、
前記スライド及び前記ベッドフレームを、それらの間に
関連する長手方向の動きが継続されることにより、楔の
作用で横に隔離するステップを含むことを特徴とする
(9)に記載の方法。
復運動のための適切な横方向のランニングクリアランス
を設け、また、スライドに搭載されたツールがダイブレ
スト上のツールと作業を開始するために前進を完了する
ときにそのランニングクリアランスを除去する手段を設
けることにより、ベッドフレーム上を往復運動する正確
で調和のとれたスライドの前後移動が達成される。それ
によりツールによって被加工物が成形されるときにツー
ルの他方のツールに対する非常に正確な整列が達成され
維持され、ツールの整列の正確さはストロークの中央死
点まで継続される。もし仮に成形前の被加工物が両側非
対称であったり、いくつかの作業ステーションの中で成
形力の分配が等しくないためにスライド及びスライドに
支持されたツールを傾斜させる傾向があると、スライド
上のツールが作業ステーションの被加工物と係合する前
にランニングクリアランスを除去することは特に利点が
ある。
置の片側の一部を除いた断面図である。
大図である。
対向する側を示す。
る。
る。
る。
図5,6及び7と対応し、図8及び9に示す装置の部分
は両方で、図5,6及び7を組み合わせて示す第1の実
施例に概ね対応し、示される各部の縮尺率は幾分異なる
が、ウエッジング部材,クランプ,ロッドガイド部材の
みが断面図で示されている。
す図である。
ク 57b リアー・スライディング・ウエッジ・ブロック 63a,63b,63c,63d 棒バネ 64a,64b,64c,64d 圧縮バネ
Claims (15)
- 【請求項1】 ベッドフレームと、 前記ベッドフレーム上のダイブレストと、 前記ダイブレストに向かって前進し、または前記ダイブ
レストから退避するために前記ベッドフレーム上を往復
移動可能な動力付きスライドと、 被加工物を順送り成形するための複数の作業ステーショ
ンを形成するために共働する前記スライド及び前記ダイ
ブレストにそれぞれ取り付けられたツールと、ガイド手
段と、クリアランス除去手段とを具備し、 前記スライド上の前記ツールは、前記スライドが各前進
ストローク毎に前記ダイブレストに向かう動きを完了す
る際に、前記ダイブレスト上の前記ツールに向かって前
進して、前記ダイブレスト上の前記ツールと加工関係を
維持し、 前記ガイド手段は、前記スライドが少なくとも前記ダイ
ブレストに向かう前進動作の間に横方向の動きに対して
前記スライドを制限をすることにより前記スライドをガ
イドするために、前記ベッドフレーム及び前記スライド
とそれぞれ関連する複数のガイド部材を有し、 前記ベッドフレームと関連する前記複数のガイド部材と
前記スライドと関連する前記複数のガイド部材は、前記
スライドの前記各前進ストロークの大部分において前記
ベッドフレームと前記スライドとの間にランニングクリ
アランスを提供するために横方向に間隔をあけて配置さ
れるガイド面をそれぞれ有しており、 前記クリアランス除去手段は、前記スライド上の前記ツ
ールが前記ダイブレスト上の前記ツールと加工関係に入
る前に、前記前進ストロークの終端に向かって前記ラン
ニングクリアランスを除去することを特徴とする順送り
成形機。 - 【請求項2】 前記クリアランス除去手段は、前記スラ
イドに担持された部材による係合により除去機能が促進
される手段を備えていることを特徴とする請求項1に記
載の順送り成形機。 - 【請求項3】 前記クリアランス除去手段は、前記係合
に続いて、前記スライド上の前記ツールが前記ダイブレ
スト上の前記ツールに向かって前進し前記ダイブレスト
上の前記ツールと前記加工関係を維持する間に前記スラ
イドと一緒に動くトラベリング手段を備えていることを
特徴とする請求項2に記載の順送り成形機。 - 【請求項4】 対向するガイド部材の間の接触摺動を維
持し、前記スライドの横方向の動きのうち一方の横方向
への動きを制限するガイドインターフェイスを提供する
手段と、前記スライドの横方向の動きのうち対向する横
方向への動きを制限するために対向する部材を有するも
う一つのインターフェイスを提供する手段を有し、それ
により前記ランニングクリアランスの前記除去の前後両
方において、前記ガイドインターフェイスと関連して前
進する前記スライドの移動は、前記ガイドインターフェ
イスのガイド部材と前記他方のインターフェイスの部材
との間の空間内で、前記ベッドフレームの熱膨張及び許
容誤差とは独立して維持されることを特徴とする請求項
3に記載の順送り成形機。 - 【請求項5】 前記ガイドインターフェイスを確立する
手段は、前記スライドを前記ガイドインターフェイスに
面する複数のガイド部材の固定された一つの部材にバイ
アスするバイアス手段を有することを特徴とする請求項
4に記載の順送り成形機。 - 【請求項6】 前記バイアス手段は、前記スライドが水
平往復運動をするのを支持する複数のベアリングを有
し、少なくとも一つの前記ベアリングは、前記スライド
の重量が前記ガイドインターフェイスに面する前記複数
のガイド部材の固定された一つの部材に対してバイアス
されるように形成されていることを特徴とする請求項5
に記載の順送り成形機。 - 【請求項7】 ベッドフレームと、 前記ベッドフレーム上のダイブレストと、 前記ダイブレストに向かって前進、または前記ダイブレ
ストから後退するために前記ベッドフレーム上を往復移
動可能な動力付きスライドと、 被加工物を順送り成形するための複数の作業ステーショ
ンを形成するために共働する前記スライド及び前記ダイ
ブレストにそれぞれ取り付けられたツールと、 前記スライド上の前記ツールは、前記スライドが各前進
ストローク毎に前記ダイブレストに向かう動きを完了す
る際に、前記ダイブレスト上の前記ツールに向かって前
進し、前記ダイブレスト上の前記ツールと加工関係を維
持する順送り成形機において、 少なくとも前記前進ストロークの完了時にゼロクリアラ
ンスを達成するために前記スライドと前記ベッドフレー
ムの間のクリアランスを除去するクリアランス除去手段
を有することを特徴とする順送り成形機。 - 【請求項8】 前記クリアランス除去手段は、前記スラ
イドに搭載された部材による係合によりその取り除き機
能が維持されている手段を有することを特徴とする請求
項7に記載の順送り成形機。 - 【請求項9】 前記クリアランス除去手段は、前記係合
中に、前記スライド上の前記ツールが前記ダイブレスト
上の前記ツールに向かって前進し、前記ダイブレスト上
の前記ツールと作業関係を維持する間に前記スライドと
共に動くトラベリング手段を有することを特徴とする請
求項8に記載の順送り成形機。 - 【請求項10】 前記トラベリング手段は、前記ベッド
フレームに搭載され、傾斜したウエッジ面を持ち、バネ
でバイアスされた少なくとも一個の摺動するウエッジ・
ブロックと、前記摺動するウエッジ・ブロックの前記ウ
エッジ面と係合するウエッジ面を有し、前記スライドに
搭載された対応するウエッジング・ライナーを有し、前
記ウエッジ・ライナーがバネのバイアスに対抗して前記
ウエッジ・ブロックに対して前進方向に摺動する際に、
前記係合する部材は共働して楔の作用により横方向のク
リアランスを取り除くことを特徴とする請求項9に記載
の順送り成形機。 - 【請求項11】 ベッドフレームと、 スライド取付のツールを担持し、最も前進した位置まで
の前進ストロークと最も退避した退避位置までの復帰ス
トロークを連続して繰り返す動力付きスライドと、 固定ツールを担持するダイブレストとを有する順送り成
形機において、 (1)前記スライドを退避位置からスライド取付ツール
を担持して前記固定ツールへ向かって、前記スライドと
前記フレームの間のランニングクリアランスを維持し
て、前進ストロークの大半に亘って前進し、それにより
潤滑油のための隙間を提供し、温度変化による前記スラ
イドと前記ベッドフレームの膨張を許容し、 (2)前記ランニングクリアランスを取り除き、 (3)前進ストローク及び前記スライド及び前記担持さ
れたツールの最も前進した位置までの前進を完了する、
というステップを周期的に繰り返すことを特徴とする被
加工物を成形するためのスライド取付ツールを固定ツー
ルに提供する方法。 - 【請求項12】 前記スライド取付ツールが被加工物と
の接触作業に入る前に記第2のステップを完了するステ
ップを含むことを特徴とする請求項11に記載の方法。 - 【請求項13】 前記スライドの復帰ストロークを開始
し、前記復帰ストロークの大半を実行する以前に前記ラ
ンニングクリアランスを再設定するステップを含むこと
を特徴とする請求項11に記載の方法。 - 【請求項14】 前記ランニングクリアランスを取り除
くステップより最前位置に近い時に前記ランニングクリ
アランスを再設定する前記ステップを実行することを特
徴とする請求項13に記載の方法。 - 【請求項15】 前記ランニングクリアランスを除去す
るステップは、前記前進ストロークを実行中に、前記ス
ライド及び前記ベッドフレームを、それらの間に関連す
る長手方向の動きが継続されることにより、楔の作用で
横に隔離するステップを含むことを特徴とする請求項1
1に記載の方法。
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| US50435095A | 1995-07-19 | 1995-07-19 | |
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