JPH09294321A - 耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造 - Google Patents
耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造Info
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- JPH09294321A JPH09294321A JP8106909A JP10690996A JPH09294321A JP H09294321 A JPH09294321 A JP H09294321A JP 8106909 A JP8106909 A JP 8106909A JP 10690996 A JP10690996 A JP 10690996A JP H09294321 A JPH09294321 A JP H09294321A
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Landscapes
- Insertion, Bundling And Securing Of Wires For Electric Apparatuses (AREA)
- Connection Or Junction Boxes (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Cable Accessories (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】接続箱におけるケーブル挿入口での発火燃焼を
防止でき、また、耐火ケーブルの端末処理部を挿入可能
にでき、さらに、燃焼中に生じる隙間を燃焼に付随して
埋めて炎の侵入を防止できる、耐火ケーブル用ケーブル
挿入口の構造の提供。 【解決手段】接続箱に対してパイプ及び充填材並びに押
え処理をもって付加される耐火ケーブル挿入口を接続箱
の内側に設けた。パイプはケーブル及びその端末処理部
が挿通可能となるように太くし、パイプと耐火ケーブル
との隙間に断熱材を介在した。充填材を熱収縮性チュー
ブまたは熱収縮性テープで覆うようにした。
防止でき、また、耐火ケーブルの端末処理部を挿入可能
にでき、さらに、燃焼中に生じる隙間を燃焼に付随して
埋めて炎の侵入を防止できる、耐火ケーブル用ケーブル
挿入口の構造の提供。 【解決手段】接続箱に対してパイプ及び充填材並びに押
え処理をもって付加される耐火ケーブル挿入口を接続箱
の内側に設けた。パイプはケーブル及びその端末処理部
が挿通可能となるように太くし、パイプと耐火ケーブル
との隙間に断熱材を介在した。充填材を熱収縮性チュー
ブまたは熱収縮性テープで覆うようにした。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、高電圧回路に使用
する耐火ケーブルの接続部における接続箱への挿入口の
構造に関する。
する耐火ケーブルの接続部における接続箱への挿入口の
構造に関する。
【0002】
【従来の技術】高電圧耐火ケーブルの接続部は、一般に
導体接続部上にガラスマイカテープや絶縁テープを巻
き、高温及び燃焼時の高熱によって絶縁体が溶融しても
使用電圧に耐えるように接続処理されている。しかし、
当該ガラスマイカテープ巻き構造は、ケーブルの切り離
しや接続変更が容易ではない。また、接続箱内の狭いス
ペースでの接続は、作業性が良くないので、作業に無理
が生じ易く信頼性の点では問題が残る。
導体接続部上にガラスマイカテープや絶縁テープを巻
き、高温及び燃焼時の高熱によって絶縁体が溶融しても
使用電圧に耐えるように接続処理されている。しかし、
当該ガラスマイカテープ巻き構造は、ケーブルの切り離
しや接続変更が容易ではない。また、接続箱内の狭いス
ペースでの接続は、作業性が良くないので、作業に無理
が生じ易く信頼性の点では問題が残る。
【0003】一方、接続箱をコンパクトにするため、図
4のように、接続箱本体4におけるケーブル挿入口分に
おいて、接続箱の外側に突出したパイプ状構造5を設
け、テープを巻くなどしてケーブルを固定している例が
多い。また、ケーブル挿入口のパイプ5は、これに対応
するケーブルの外径に近づければ、ケーブルを容易に固
定できる。尚、1は負荷側幹線耐火ケーブル、2,
2′,2″,2′″は、電源側幹線耐火ケーブル、3は
分岐側耐火ケーブルである。また、10は接続箱本体4
を蓋設する扉である。
4のように、接続箱本体4におけるケーブル挿入口分に
おいて、接続箱の外側に突出したパイプ状構造5を設
け、テープを巻くなどしてケーブルを固定している例が
多い。また、ケーブル挿入口のパイプ5は、これに対応
するケーブルの外径に近づければ、ケーブルを容易に固
定できる。尚、1は負荷側幹線耐火ケーブル、2,
2′,2″,2′″は、電源側幹線耐火ケーブル、3は
分岐側耐火ケーブルである。また、10は接続箱本体4
を蓋設する扉である。
【0004】図5は、上記のような接続箱のケーブル挿
入口の構造を示したもので、接続箱本体4の内面には断
熱材6が張り付けてあり、所定の位置に有した穴部の外
側にはパイプ5を立設してある。このパイプ5内にケー
ブル1,2(2′,2″,2′″),3を通線し、パイ
プ5の端部とケーブルとにわたって、ケーブル挿入口シ
ール材7を施した後にケーブル挿入口押えテープ8を巻
き付け、以て、ケーブル挿入口での隙間9埋めとケーブ
ル固定を図っていた。
入口の構造を示したもので、接続箱本体4の内面には断
熱材6が張り付けてあり、所定の位置に有した穴部の外
側にはパイプ5を立設してある。このパイプ5内にケー
ブル1,2(2′,2″,2′″),3を通線し、パイ
プ5の端部とケーブルとにわたって、ケーブル挿入口シ
ール材7を施した後にケーブル挿入口押えテープ8を巻
き付け、以て、ケーブル挿入口での隙間9埋めとケーブ
ル固定を図っていた。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】前述した従来技術;図
4及び図5においては、万一の火災に備えて接続箱の内
外面に断熱性のボードや充填材を用いて断熱効果を上げ
ているが、上記のようにコンパクトになっていると、当
該断熱効果は十分でない。また、挿入口ではケーブルと
の隙間が小さいので、熱がケーブルに伝わり易く、この
部分から耐火ケーブルのシースが発煙;燃焼して、多量
の煤を発生させ、絶縁低下へと進展し、最悪の場合、地
絡や相間短絡に移行し、火災時の避難誘導や消火活動に
致命的な影響を及ぼすことになる。従って、火災時にお
ける電力の供給は、いかなる状態においても保持する必
要がある。
4及び図5においては、万一の火災に備えて接続箱の内
外面に断熱性のボードや充填材を用いて断熱効果を上げ
ているが、上記のようにコンパクトになっていると、当
該断熱効果は十分でない。また、挿入口ではケーブルと
の隙間が小さいので、熱がケーブルに伝わり易く、この
部分から耐火ケーブルのシースが発煙;燃焼して、多量
の煤を発生させ、絶縁低下へと進展し、最悪の場合、地
絡や相間短絡に移行し、火災時の避難誘導や消火活動に
致命的な影響を及ぼすことになる。従って、火災時にお
ける電力の供給は、いかなる状態においても保持する必
要がある。
【0006】発明者らは、以上のことを踏まえて、種々
試行錯誤した結果、次の知見を得た。即ち、耐火ケーブ
ルにおいては、耐火ケーブル本体は勿論、同ケーブルの
端末接続部や絶縁処理材料が火災等に遭遇しても極力燃
焼しないようにすることが肝要であり、そのため、接続
箱の内面には断熱板を貼り付け、また、ケーブルの挿入
口には断熱材を挿入して、熱の伝導を抑えると共に万一
の燃焼に対して空間が生じ難くなるようにし、炎の侵入
を防ぐ構造とした方が効果的である点である。特に、燃
え易いケーブル挿入口は貫通口を太くして接続箱の内側
にすることで、接続端子やストレスコーン等のケーブル
端末を箱の外の広いスペースで容易に作業ができるよう
になった。而もケーブルを接続箱内に固定した後に断熱
材の充填も容易に行えることになる。充填材を充填後に
表面を押さえるチューブを加熱収縮チューブで覆うこと
により、ケーブル周囲に発生する隙間を当該チューブの
収縮力で埋めることも可能である。
試行錯誤した結果、次の知見を得た。即ち、耐火ケーブ
ルにおいては、耐火ケーブル本体は勿論、同ケーブルの
端末接続部や絶縁処理材料が火災等に遭遇しても極力燃
焼しないようにすることが肝要であり、そのため、接続
箱の内面には断熱板を貼り付け、また、ケーブルの挿入
口には断熱材を挿入して、熱の伝導を抑えると共に万一
の燃焼に対して空間が生じ難くなるようにし、炎の侵入
を防ぐ構造とした方が効果的である点である。特に、燃
え易いケーブル挿入口は貫通口を太くして接続箱の内側
にすることで、接続端子やストレスコーン等のケーブル
端末を箱の外の広いスペースで容易に作業ができるよう
になった。而もケーブルを接続箱内に固定した後に断熱
材の充填も容易に行えることになる。充填材を充填後に
表面を押さえるチューブを加熱収縮チューブで覆うこと
により、ケーブル周囲に発生する隙間を当該チューブの
収縮力で埋めることも可能である。
【0007】従って、本発明の解決すべき課題(目的)
は、第一に、接続箱におけるケーブル挿入口での発火燃
焼を防止できる、耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造
を提供することにある。第二に、耐火ケーブルの端末処
理部を挿入可能にすることのできる、耐火ケーブル用ケ
ーブル挿入口の構造を提供することにある。第三に、燃
焼中に生じる隙間を燃焼に付随して埋めて炎の侵入を防
止できる、耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造を提供
することにある。
は、第一に、接続箱におけるケーブル挿入口での発火燃
焼を防止できる、耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造
を提供することにある。第二に、耐火ケーブルの端末処
理部を挿入可能にすることのできる、耐火ケーブル用ケ
ーブル挿入口の構造を提供することにある。第三に、燃
焼中に生じる隙間を燃焼に付随して埋めて炎の侵入を防
止できる、耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造を提供
することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の第一の課題(目
的)を達成するために提供する第一の手段は、接続箱に
対してパイプ及び充填材並びに押え処理をもって付加さ
れる耐火ケーブル挿入口を接続箱の内側に設けてなる、
耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造からなる。
的)を達成するために提供する第一の手段は、接続箱に
対してパイプ及び充填材並びに押え処理をもって付加さ
れる耐火ケーブル挿入口を接続箱の内側に設けてなる、
耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造からなる。
【0009】本発明の第二の課題(目的)を達成するた
めに提供する第二の手段は、接続箱に対して付加される
耐火ケーブル挿入口におけるパイプをケーブル及びその
端末処理部が挿通可能となるように太くし、当該パイプ
とこれに挿通する耐火ケーブルとの隙間に断熱材を介在
してなる、耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造からな
る。
めに提供する第二の手段は、接続箱に対して付加される
耐火ケーブル挿入口におけるパイプをケーブル及びその
端末処理部が挿通可能となるように太くし、当該パイプ
とこれに挿通する耐火ケーブルとの隙間に断熱材を介在
してなる、耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造からな
る。
【0010】本発明の第三の課題(目的)を達成するた
めに提供する第三の手段は、接続箱に対して付加される
ケーブル挿入口であって、パイプの端末から該パイプに
通された耐火ケーブルにわたって充填材を施し、この充
填材を熱収縮性チューブまたは熱収縮性テープで覆うよ
うにしてなる、耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造か
らなる。
めに提供する第三の手段は、接続箱に対して付加される
ケーブル挿入口であって、パイプの端末から該パイプに
通された耐火ケーブルにわたって充填材を施し、この充
填材を熱収縮性チューブまたは熱収縮性テープで覆うよ
うにしてなる、耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造か
らなる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、本発明の実施例に
して、本発明の第一の手段から第三の手段を全て含ませ
て具体化した耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造を示
す。図1は接続箱と耐火ケーブルの取り合い状況を示
し、図2は同取り合い状況でのケーブル挿入口の構造を
示し、図3は接続箱及びケーブル挿入口の一連の構造を
示している。
して、本発明の第一の手段から第三の手段を全て含ませ
て具体化した耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造を示
す。図1は接続箱と耐火ケーブルの取り合い状況を示
し、図2は同取り合い状況でのケーブル挿入口の構造を
示し、図3は接続箱及びケーブル挿入口の一連の構造を
示している。
【0012】この実施例の接続箱は、分岐接続用であっ
て、図1のように、接続箱本体4の一つの側壁におい
て、負荷側幹線耐火ケーブル1と分岐側耐火ケーブル3
が貫通され、同接続箱本体4のもう一つの側壁におい
て、電源側幹線耐火ケーブル2が貫通され、この電源側
幹線耐火ケーブル2は、2′,2″,2′″の3本から
なっている。これらケーブル1,2(2′,2″,
2′″),3が接続箱本体4内で分岐接続されているの
である。接続箱本体4には断熱板6が内張りされてい
る。10は接続箱本体4の開閉用扉である。
て、図1のように、接続箱本体4の一つの側壁におい
て、負荷側幹線耐火ケーブル1と分岐側耐火ケーブル3
が貫通され、同接続箱本体4のもう一つの側壁におい
て、電源側幹線耐火ケーブル2が貫通され、この電源側
幹線耐火ケーブル2は、2′,2″,2′″の3本から
なっている。これらケーブル1,2(2′,2″,
2′″),3が接続箱本体4内で分岐接続されているの
である。接続箱本体4には断熱板6が内張りされてい
る。10は接続箱本体4の開閉用扉である。
【0013】しかして、接続箱本体4の何れのケーブル
挿入口においても、図2に示したように、ケーブル貫通
用のパイプ5′を接続箱本体4の内側に突出することに
より、挿入口での発火が抑止され、また、接続箱本体4
の穴部内径内径D2 と当該パイプ5′の内径は、耐火ケ
ーブル1,2,3及びその端末処理部が挿通可能となる
ように大きめにし、耐火ケーブル1,2,3をパイプ
5′内に通線した後に、耐火ケーブル1,2,3とパイ
プ5′との隙間には断熱材11を介在して隙間埋めを行
うことにより、耐火ケーブル1,2,3に伝わる熱を抑
える(制限する)ようにしてなり、さらに、パイプ5′
及び断熱材11の内側伸長端とそれから伸長する耐火ケ
ーブル1,2,3との間に難燃性充填材12を施し、そ
の上から熱収縮性チューブ13で覆うようにしてなるも
のである。
挿入口においても、図2に示したように、ケーブル貫通
用のパイプ5′を接続箱本体4の内側に突出することに
より、挿入口での発火が抑止され、また、接続箱本体4
の穴部内径内径D2 と当該パイプ5′の内径は、耐火ケ
ーブル1,2,3及びその端末処理部が挿通可能となる
ように大きめにし、耐火ケーブル1,2,3をパイプ
5′内に通線した後に、耐火ケーブル1,2,3とパイ
プ5′との隙間には断熱材11を介在して隙間埋めを行
うことにより、耐火ケーブル1,2,3に伝わる熱を抑
える(制限する)ようにしてなり、さらに、パイプ5′
及び断熱材11の内側伸長端とそれから伸長する耐火ケ
ーブル1,2,3との間に難燃性充填材12を施し、そ
の上から熱収縮性チューブ13で覆うようにしてなるも
のである。
【0014】上記にような構造によれば、耐火ケーブル
の端末処理を接続箱の外側で行うことができる。即ち、
図3を参照するように、ケーブル導体への接続端子17
の付帯;ケーブル絶縁体へのストレスコーン16の付
帯;シリコン系チューブ15の被覆処理等を行い、この
端末処理部をして接続箱本体4の穴部及びパイプ5′を
挿通して当該端末処理部の接続端子17を図3のように
接続箱本体4内の所定の支持物;碍子14等に付帯の端
子に接続固定すれば良いのである。
の端末処理を接続箱の外側で行うことができる。即ち、
図3を参照するように、ケーブル導体への接続端子17
の付帯;ケーブル絶縁体へのストレスコーン16の付
帯;シリコン系チューブ15の被覆処理等を行い、この
端末処理部をして接続箱本体4の穴部及びパイプ5′を
挿通して当該端末処理部の接続端子17を図3のように
接続箱本体4内の所定の支持物;碍子14等に付帯の端
子に接続固定すれば良いのである。
【0015】また、上記のように太めにしたパイプ5′
とこれに通された耐火ケーブル1,2,3との隙間を断
熱材11で埋めているので、耐火ケーブル1,2,3側
からの熱が当該断熱材11にて抑えられる(制限され
る)ようになり、耐火ケーブル1,2,3側からの燃焼
も当該断熱材11及び難燃性充填材12にて遮断するこ
とができる。万一ケーブル側の絶縁物が流出するような
ことがあっても難燃性充填材12と熱収縮性チューブ1
3の熱による収縮力により隙間が埋められ、炎の侵入が
抑止することができるのである。
とこれに通された耐火ケーブル1,2,3との隙間を断
熱材11で埋めているので、耐火ケーブル1,2,3側
からの熱が当該断熱材11にて抑えられる(制限され
る)ようになり、耐火ケーブル1,2,3側からの燃焼
も当該断熱材11及び難燃性充填材12にて遮断するこ
とができる。万一ケーブル側の絶縁物が流出するような
ことがあっても難燃性充填材12と熱収縮性チューブ1
3の熱による収縮力により隙間が埋められ、炎の侵入が
抑止することができるのである。
【0016】さらに、耐火ケーブル1,2,3の端末処
理部は、それ自身の導体付帯接続端子13の支持物;碍
子14への連結によって固定されるため、火災時におけ
るケーブルの移動が防がれ、接続箱内部での接触事故等
を防止することができる。
理部は、それ自身の導体付帯接続端子13の支持物;碍
子14への連結によって固定されるため、火災時におけ
るケーブルの移動が防がれ、接続箱内部での接触事故等
を防止することができる。
【0017】尚、図3のように、接続箱本体4の穴部と
そこから外部にでる耐火ケーブルとの間にも熱収縮性チ
ューブ13を設けることもできる。
そこから外部にでる耐火ケーブルとの間にも熱収縮性チ
ューブ13を設けることもできる。
【0018】前述の実施例において、難燃性充填材12
の代わりに、難燃性発泡剤等を用いることもできる。ま
た、前述の実施例では、分岐用の接続箱を対象とした
が、一般の配電箱のケーブル引込み口にも適用可能であ
る。
の代わりに、難燃性発泡剤等を用いることもできる。ま
た、前述の実施例では、分岐用の接続箱を対象とした
が、一般の配電箱のケーブル引込み口にも適用可能であ
る。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の第一の手
段によれば、接続箱におけるケーブル挿入口での発火燃
焼を防止できる、耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造
を提供するという第一の課題(目的)を達成することが
でき、また、第二の手段によれば、耐火ケーブルの端末
処理部を挿入可能にすることのできる、耐火ケーブル用
ケーブル挿入口の構造を提供するという第二の課題(目
的)を達成することができ、さらに、第三の手段によれ
ば、燃焼中に生じる隙間を燃焼に付随して埋めて炎の侵
入を防止できる、耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造
を提供するという第三の課題(目的)を達成することが
できる。
段によれば、接続箱におけるケーブル挿入口での発火燃
焼を防止できる、耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造
を提供するという第一の課題(目的)を達成することが
でき、また、第二の手段によれば、耐火ケーブルの端末
処理部を挿入可能にすることのできる、耐火ケーブル用
ケーブル挿入口の構造を提供するという第二の課題(目
的)を達成することができ、さらに、第三の手段によれ
ば、燃焼中に生じる隙間を燃焼に付随して埋めて炎の侵
入を防止できる、耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造
を提供するという第三の課題(目的)を達成することが
できる。
【図1】本発明の実施例にして、(イ)は接続箱と耐火
ケーブルとの取り合い状況を示す正面図、(ロ)は同取
り合い状況の側面図。
ケーブルとの取り合い状況を示す正面図、(ロ)は同取
り合い状況の側面図。
【図2】図1に示す接続箱及び耐火ケーブルによるケー
ブル挿入口の具体的構造を示す断面図。
ブル挿入口の具体的構造を示す断面図。
【図3】図1に示す接続箱及びケーブル挿入口の一連の
具体的構造を示す断面図。
具体的構造を示す断面図。
【図4】従来例にして、(イ)は接続箱と耐火ケーブル
との取り合い状況を示す正面図、(ロ)は同取り合い状
況の側面図。
との取り合い状況を示す正面図、(ロ)は同取り合い状
況の側面図。
【図5】図4に示す接続箱及びケーブル挿入口の具体的
構造を示す断面図。
構造を示す断面図。
1 負荷側幹線耐火ケーブル 2,2′,2″,2′″ 電源側幹線耐火ケーブル 3 分岐側耐火ケーブル 4 接続箱本体 5,5′ パイプ 6 断熱材(接続箱内張り) 10 扉 11 断熱材(挿入口側) 12 難燃性充填材 13 熱収縮性チューブ 14 支持物(碍子) 15 シリコン系チューブ 16 ストレスコーン 17 接続端子 D1 断熱材内径 D2 接続箱穴部内径
Claims (3)
- 【請求項1】接続箱に対してパイプ及び充填材並びに押
え処理をもって付加される耐火ケーブル挿入口を接続箱
の内側に設けてなる、耐火ケーブル用ケーブル挿入口の
構造。 - 【請求項2】接続箱に対して付加される耐火ケーブル挿
入口におけるパイプをケーブル及びその端末処理部が挿
通可能となるように太くし、当該パイプとこれに挿通す
る耐火ケーブルとの隙間に断熱材を介在してなる、耐火
ケーブル用ケーブル挿入口の構造。 - 【請求項3】接続箱に対して付加されるケーブル挿入口
であって、パイプの端末から該パイプに通された耐火ケ
ーブルにわたって充填材を施し、この充填材を熱収縮性
チューブまたは熱収縮性テープで覆うようにしてなる、
耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造からなる。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8106909A JPH09294321A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8106909A JPH09294321A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09294321A true JPH09294321A (ja) | 1997-11-11 |
Family
ID=14445579
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8106909A Pending JPH09294321A (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | 耐火ケーブル用ケーブル挿入口の構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09294321A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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1996
- 1996-04-26 JP JP8106909A patent/JPH09294321A/ja active Pending
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