JPH09294824A - 筋力鍛練装置 - Google Patents

筋力鍛練装置

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JPH09294824A
JPH09294824A JP11063896A JP11063896A JPH09294824A JP H09294824 A JPH09294824 A JP H09294824A JP 11063896 A JP11063896 A JP 11063896A JP 11063896 A JP11063896 A JP 11063896A JP H09294824 A JPH09294824 A JP H09294824A
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Yoshiaki Ozawa
由明 尾澤
Katsuyuki Inaizumi
克行 稲泉
Yoshihisa Kashiwatani
義久 柏谷
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Senoh KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 カウンターアームのバランスウエイトがフレ
ーム域外で上下動することによるフレーム付近にいる他
者の危険を除去したショルダープレストレーニングマシ
ンを提供する。 【解決手段】 両手でそれぞれ握持する一対のグリップ
44,45を有する略U字形のカウンターアーム26を
フレーム23に回動可能に軸支し、該カウンターアーム
26に選択したウエイト47の所望荷重を負荷する筋力
鍛練装置において、前記カウンターアーム26のシャフ
ト25に第1のギヤ39を軸着するとともに、このギヤ
39と噛合する第2のギヤ40を回転可能にフレーム2
3に軸支し、かつ、該ギヤ40にアーム42の一端部を
連結固定するとともに、このアームの他端部にバランス
ウエイト43を取り付け固定して構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は筋力鍛練装置に係
り、特にショルダープレストレーニングマシンとして知
られる筋肉鍛練装置の改良に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ショルダープレストレーニングマシンは
大胸筋、三角筋(前側)及び上腕三頭筋の筋力鍛練装置
である。従来のショルダープレストレーニングマシン
は、図6〜図9に示すように、床面等に載置する略T字
形をしたフレーム1の一端部にシート2を固定し、この
シート2の側部にウエイト吊支用枠体3を垂設し、この
枠体3の一側部とシート2の背部に立設したフレーム4
の頂部との間にシャフト5を軸支し、このシャフト5に
略U字形のカウンターアーム6の軸部を回動可能に軸支
し、カウンターアーム6の両端部はシート2の左右両側
前面に延伸して直交するグリップ7,7が取り付けられ
ている。
【0003】カウンターアーム6の軸部側にはフレーム
4の後方へ所定長さにて延伸するアーム8が突設され、
このアーム8の端部にはバランスウエイト9が取付固定
されている。そして、カウンターアーム6と一体のシャ
フト5の軸部にレバー10が所定角度で取付固定され、
このレバー10の端部にワイヤ11の一端部が連結さ
れ、このワイヤ11の他端部はフレーム4に軸支された
滑車12に捲回して止着されている。滑車12はシャフ
ト5aを介して径大の滑車13と同軸で、この滑車には
ワイヤロープ14の一端部が捲回して止着され、このワ
イヤロープ14の他端部はウエイト吊支用枠体3の上部
一側に軸支された滑車15,16を経てウエイト吊支用
枠体3内に延伸してウエイト連結用具17が連結されて
いる。ウエイト連結用具17にはウエイト吊支用枠体3
内で昇降可能なウエイト18の適宜枚数をピン19で選
択して重量を設定できる。
【0004】このショルダープレストレーニングマシン
で筋力鍛練をする者は、シート2に着座し両手でグリッ
プ7,7をそれぞれ握持して上方へ回動させると、カウ
ンターアーム6のレバー10がワイヤ11を引いて滑車
12,13を回転させ、滑車13を介してワイヤロープ
14が引かれてウエイト18が上昇することによりその
荷重がカウンターアーム6に負荷され、これによって前
記所定部位の筋肉を鍛練することができるというもので
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のショルダープレストレーニングマシンによれば、バ
ランスウエイト9は所定長さでフレーム4の背部に延伸
するアーム8の端部に取付固定されているから、フレー
ム1,4の域から突出しており、また、このバランスウ
エイト9はトレーニング中は上下動をするものであるか
ら、この周辺に他者がいると危険である。
【0006】また、シート2はシートパッド2aと背当
パッド2bが脚台部2cに固定されているため着座姿勢
が固定的となり、体格の違いにより適切な姿勢を確保す
るために、着座者の背と背当パッド2bとの間に何等か
の他のパッドを介在させなければならなかった。
【0007】そこで、この発明は上記課題を解決すべ
く、ショルダープレストレーニングマシンを改良しよう
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明にかかる筋力鍛
練装置は、請求項1によれば、両手でそれぞれ握持する
一対のグリップを有する略U字形のカウンターアームを
フレームに回動可能に軸支し、該カウンターアームに選
択したウエイトの所望荷重を負荷する筋力鍛練装置にお
いて、前記カウンターアームのシャフトに第1のギヤを
軸着するとともに、この第1のギヤと噛合する第2のギ
ヤを回転可能にフレームに軸支し、かつ、該第2のギヤ
にアームの一端部を連結固定し、このアームの他端部に
バランスウエイトを取り付け固定したことを特徴とす
る。
【0009】したがって、バランスウエイトはフレーム
の域内に収めることができ、その動作時にフレーム付近
にいる他者に危険を生じさせる惧れがなくなる。
【0010】請求項2によれば、両手でそれぞれ握持す
る一対のグリップを有する略U字形のカウンターアーム
をフレームに回動可能に軸支し、該カウンターアームに
選択したウエイトの所望荷重を負荷する筋力鍛練装置に
おいて、前記グリップの付近においてフレームにシート
を高さ調節可能に配置するとともに、該シートの後方に
おいて前記フレームに支持される他のフレーム上部に補
助背当パッドを設けたことを特徴とする。そして、請求
項3によれば、補助背当パッドは二枚のパッドを帯片で
連結してなり、二枚のパッドを重ね合わせ、若しくは、
一枚を上方へ払い上げ折り返しておくことにより、背と
補助背当パッドの間隔を適宜調節できるようにしたこと
を特徴とする筋力鍛練装置。
【0011】したがって、シート高さ調節ができ、しか
も、補助背当パッドが配置されているので、トレーニン
グの適正な姿勢を確保することが可能となり、効果的な
トレーニングが行える。
【0012】
【発明の実施の形態】以下この発明の実施の形態を図に
基づき説明する。図1〜図4に示すように、床面等に載
置する所定長さのフレーム20の一端部(前側)に足置
き台21を固定して配設し、その後方にシート22を傾
斜した状態で高さ調節可能に立設し、シート22の後方
でフレーム20の他端部にH形のフレーム23を立設連
結してその上部に軸受24を介してシャフト25を回転
可能に支承し、このシャフト25にカウンターアーム2
6を軸着固定し、かつ、シート22の側方にウエイト吊
支用枠体27を立設してある。
【0013】シート22はフレーム20に後方へ傾斜し
た所定長さのフレーム28の上端部に補助背当パッド2
9を固定するとともに、下端部の前側に所定長さの角パ
イプ30をフレーム20に傾斜して平行に立設し、この
角パイプ30に角筒31を軸方向伸縮可能に嵌合して締
付ねじ32にて固定できるようにし、この角筒31の上
端部に座板33を固定し、この座板33にシートパッド
34と背当パッド35を取付固定してある。そして前記
補助背当パッド29は帯片36で連結した2枚のパッド
37,38からなる。
【0014】シャフト25には、図5に示すように、第
1ギヤ39が軸着されている。第1ギヤ39には第2ギ
ヤ40が噛合し、この第2ギヤ40が軸着された第2の
シャフト41がフレーム23の頂部で前記第1のシャフ
ト25の下方において回転可能に軸支され、この第2ギ
ヤ40にはフレーム20側に延伸するアーム42の一端
部が連結され、アーム42の他端部にはバランスウエイ
ト43が取付固定されている。
【0015】したがって、カウンターアーム26を上方
へ回動させると、第1と第2のギヤ39,40を介して
アーム42及びバランスウエイト43がフレーム20の
域内で上下動できる。なお、第1及び第2のギヤ39,
40はセクターギヤとしてもよい。なお、カウンターア
ームの両端部には2種のグリップ44,45が取り付け
られている。
【0016】ウエイト吊支用枠体27はその内部におい
て垂設した一対のガイドロッド46,46に沿って昇降
可能に配置された複数枚のウエイト47を適宜選択して
ウエイト連結用具48に連結できるようになっている。
ウエイト連結用具48に一端部を連結したワイヤロープ
49の他端部がウエイト吊支用枠体27の上部に配置さ
れた滑車部50と枠体27の略中部のフレーム51に支
持された滑車部52を経てウエイト吊支用枠体27側の
グリップ44,45付近のカウンターアーム26に連結
されている。
【0017】なお、53はウエイト吊支用枠体27の上
部に取り付け固定した使用方法等の説明用プレート、5
4はウエイト吊支用枠体27の下部においてウエイト4
7を包囲して取り付けられた樹脂製のカバーである。ま
た、55は第1のギヤ39と第2のギヤ40の噛合部位
を覆うカバーである。
【0018】次に上記形態の作用を説明すると、ショル
ダープレストレーニングをするために、シート22の高
さ調節をすることによって自己に最適の姿勢を設定し、
両足を足置き台21に載せて着座し、背を背当パッド3
5及び補助背当パッド29に当てる。このとき、着座者
がその背と補助背当パッド29との間隔をなお調節した
いときは、図1に仮想線で示すように、二つ折りした一
方のパッド38を上方へ払い上げ、又は、図2に示すよ
うに払い上げた一方のパッド38を引き降ろしてパッド
37に重ねて使用することにより、適切な間隔調節がで
きる。また、シート22の高さ調節をするときは、シー
トパッド34と背当パッド35が座板33を介して一体
で上下動をするため、背当パッド35はランバーサポー
トとして作用し、身長の高低にかかわらず同じ腰椎に当
接することができるので、トレーニングに適切な姿勢を
確保できる。
【0019】そこで、着座した状態で両手でそれぞれグ
リップ44(45)を握持し、カウンターアーム26を
前上方へ押し下げるように回動させると、シャフト25
を中心として第1及び第2のギヤ39,40が互いに回
動してバランスウエイト43が下方へ回動し、グリップ
44付近に連結されたワイヤロープ49を介してウエイ
ト47が上昇し、設定したウエイト47の荷重がカウン
ターアーム26に負荷され、この荷重が前記所定部位の
筋肉を鍛練するというものである。
【0020】
【発明の効果】以上説明したこの発明によれば、ウエイ
トの負荷が掛かるカウンターアームを上下方向へ揺動可
能にフレームに軸支し、該カウンターアームの軸部に一
対のセクターギヤを介してバランスウエイトのアームを
回動可能にフレームに軸支したから、バランスウエイト
はフレーム域内に収めることができて、フレーム周辺に
いる他者の危険を回避することができ、安全な筋力鍛練
装置である。
【0021】しかも、シートは高さ調節可能であり、か
つ、補助背当パッドを配置してトレーニングをする者に
合わせて適切な姿勢を確保することができるから、何人
も適正な姿勢で効果的な筋力鍛練をすることができるよ
うになる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の実施の形態を示す斜視図
【図2】図1の側面図
【図3】図2の正面図
【図4】図2の平面図
【図5】図1の要部の断面側面図
【図6】従来例の側面図
【図7】図6の平面図
【図8】図6の正面図
【図9】図6の背面図
【符号の説明】
20,23…フレーム 22…シート 24…軸受 25,41…シャフト 26…カウンターアーム 27…ウエイト吊支用枠体 29…補助背当パッド 32…締付ねじ 36…帯片 37,38…パッド 42…アーム 43…バランスウエイト 44,45…グリップ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 両手でそれぞれ握持する一対のグリップ
    を有する略U字形のカウンターアームをフレームに回動
    可能に軸支し、該カウンターアームに選択したウエイト
    の所望荷重を負荷する筋力鍛練装置において、前記カウ
    ンターアームのシャフトに第1のギヤを軸着するととも
    に、この第1のギヤと噛合する第2のギヤを回転可能に
    フレームに軸支し、かつ、該第2のギヤにアームの一端
    部を連結固定し、このアームの他端部にバランスウエイ
    トを取り付け固定したことを特徴とする筋力鍛練装置。
  2. 【請求項2】 両手でそれぞれ握持する一対のグリップ
    を有する略U字形のカウンターアームをフレームに回動
    可能に軸支し、該カウンターアームに選択したウエイト
    の所望荷重を負荷する筋力鍛練装置において、前記グリ
    ップの付近においてフレームにシートを高さ調節可能に
    配置するとともに、該シートの後方において前記フレー
    ムに支持される他のフレーム上部に補助背当パッドを設
    けたことを特徴とする筋力鍛練装置。
  3. 【請求項3】 補助背当パッドは二枚のパッドを帯片で
    連結してなり、二枚のパッドを重ね合わせ、若しくは、
    一枚を上方へ払い上げ折り返しておくことにより、背と
    補助背当パッドの間隔を適宜調節できるようにしたこと
    を特徴とする請求項2記載の筋力鍛練装置。
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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0239494U (ja) * 1988-09-08 1990-03-16
JPH0733813U (ja) * 1993-12-10 1995-06-23 信越ポリマー株式会社 食品用熱可塑性樹脂容器

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