JPH09294860A - 遊技機の管理装置 - Google Patents

遊技機の管理装置

Info

Publication number
JPH09294860A
JPH09294860A JP13767196A JP13767196A JPH09294860A JP H09294860 A JPH09294860 A JP H09294860A JP 13767196 A JP13767196 A JP 13767196A JP 13767196 A JP13767196 A JP 13767196A JP H09294860 A JPH09294860 A JP H09294860A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
game
persons
entrance
gaming machine
machine
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP13767196A
Other languages
English (en)
Inventor
Kazuo Okada
和生 岡田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Universal Sales Co Ltd
Original Assignee
Universal Sales Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Universal Sales Co Ltd filed Critical Universal Sales Co Ltd
Priority to JP13767196A priority Critical patent/JPH09294860A/ja
Publication of JPH09294860A publication Critical patent/JPH09294860A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Pinball Game Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 従来の遊技機の管理装置では、遊技機の稼働
人数の集計作業に労力を要し、簡易にまた迅速に稼働人
数のデータ収集が行えなかった。 【解決手段】 パソコン31には遊技場の異なる各出入
り口に設けられたトラフィック・センサ32a〜dが接
続されている。各トラフィック・センサ32a〜dは各
出入り口から遊技場内に入る入店者数、およびこれら各
出入り口から退店する退店者数をそれぞれ検出し、パソ
コン31はこれらの差から遊技場内に滞留している滞留
者人数を算出する。この入店者数,退店者数および滞留
者数はMSC24を介してローカル・コンピュータ27
に1時間単位で集計される。ローカル・コンピュータ2
7は、遊技機の種別,機種別に集計した稼働台数とこの
滞留者人数とから、実際に遊技している客数および実際
には遊技していない客数を時間帯別に算出する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、パチンコ,アレン
ジボール,スマートボール,ピンボールゲーム機等の弾
球遊技機や、スロットマシンといった遊技機を管理する
遊技機の管理装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、遊技場の店運営に際しては、遊技
機の管理装置に集計された種々のデータが参照されてい
る。遊技場の経営者はこの集計データに基づき、弾球遊
技機やスロットマシンの各特性を把握している。
【0003】例えば、この集計データの1つとして遊技
機の稼働人数がある。しかし、従来の遊技機の管理装置
では、この稼働人数は自動的に集計されないため、遊技
店の店員により、パチンコ機やスロットマシンといった
遊技機の種別や、各遊技機の機種別に手動で計数されて
いる。遊技場の経営者は、集計された種別または機種別
のこの稼働人数に基づき、遊技場内の稼働状況を把握
し、遊技場内における遊技機の種別の配分や、機種の入
れ替え、遊技台の配置替え等を適宜行い、適正な収益の
確保に努めている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このように上記従来の
管理装置においては、各遊技機の稼働人数の集計は、遊
技店の店員の目視によって手動で行われている。つま
り、店員が遊技場内に立ち、各遊技機の種別や機種を店
員が識別し、各遊技機の客付き状況が店員の目視によっ
て把握され、店員の手に持つ計数器に各遊技機の稼働数
が手動でカウントされている。
【0005】従って、上記従来の遊技機の管理装置にお
いては、稼働人数の集計作業に労力を要し、簡易にまた
迅速に稼働人数のデータ収集が行えなかった。このた
め、稼働人数のデータ収集を毎日行うことも難しく、デ
ータ収集の回数は限られていた。よって、稼働人数の集
計データに基づき、統計的に正確に遊技機の特性を把握
することも難しかった。
【0006】さらに、遊技場内に入店はしたが、遊技台
に付かない遊技客も現実には多く、遊技場内におけるこ
のような滞留者は従来の管理装置では把握されていなか
った。すなわち、従来の遊技機の管理装置においては、
遊技場内における遊技客の動向がきめ細かく把握されて
いなかった。このため、従来の集計データには遊技場の
運営データとして情報に欠けるところがあった。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明はこのような課題
を解消するためになされたもので、各遊技機の遊技情報
を収集する管理コンピュータを備えて構成される遊技機
の管理装置において、上記管理コンピュータは、遊技場
の出入り口に設けられた出入り人数検出センサによって
検出される入店者数および退店者数から求められる遊技
場滞留者人数を集計することを特徴とする。
【0008】また、上記管理コンピュータは、滞留者人
数を所定時間単位で集計し、かつ、種別にまたは機種別
に各遊技機の稼働台数を所定時間単位で集計し、これら
の滞留者人数と稼働台数とに基づいて遊技場内における
遊技客の動向分析データを算出することを特徴とする。
【0009】また、上記出入り人数検出センサは、遊技
場の異なる各出入り口に設けられていることを特徴とす
る。
【0010】このように遊技場の出入り口に出入り人数
検出センサを設け、管理コンピュータがこのセンサ情報
を入力することにより、遊技場の入店者数,退店者数お
よび滞留者数が簡単にかつ迅速に集計される。
【0011】また、管理コンピュータによって所定時間
単位に集計される滞留者人数と各遊技機の稼働台数とに
基づき、遊技場内において実際には遊技していない遊技
客数、および実際に遊技している遊技客数が所定時間単
位で把握される。
【0012】また、出入り人数検出センサを遊技場の異
なる各出入り口に設けることにより、出入り口の位置別
による入退店者数と、遊技機の配置位置による稼働特性
との相対関係を把握することができる。
【0013】
【発明の実施の形態】次に、本発明の一実施形態による
遊技機の管理装置について説明する。
【0014】図1は本実施形態による遊技機の管理装置
の概略構成を示すブロック図である。
【0015】パチンコ/パチスロ・データ・ユニット
(PDU)21にはパチンコ機(P)等を始めとする弾
球遊技機やパチスロ(PS)といった遊技機(P/P
S)が所定台数接続されている。本実施形態では4台づ
つ接続されている。また、カウンタ・データ・ユニット
(CDU)22には遊技機の周辺機器が接続されてい
る。本実施形態ではこの周辺機器として遊技媒体貸出機
や遊技媒体計数機,島金庫が接続されている。これらP
DU21およびCDU22は各遊技機および周辺機器に
リアルタイムにアクセスし、各遊技機の遊技情報および
周辺機器のカウント情報をリアルタイムに収集する。
【0016】リンク・データ・ユニット(LDU)23
は、所定台数のPDU21およびCDU22、本実施形
態では8台のPDU21a〜hおよび1台のCDU22
を1ブロックとするブロック毎に設けられている。LD
U23は、このブロックにおいて各PDU21a〜hお
よびCDU22に時分割に輪番でアクセスし、各PDU
21a〜hおよびCDU22に収集された情報をブロッ
ク毎に収集する。LDU23は図示しないサブ・シリア
ル・コントローラ(SSC)とリンク・データ・コント
ローラ(LDC)とから構成されており、このLDCが
各PDU21およびCDU22から各情報を収集する。
LDCによって収集された各情報はLDU23内の図示
しないデュアルポートRAMに記憶される。
【0017】メイン・シリアル・コントローラ(MS
C)24は、各LDU23に収集された各情報を収集し
て蓄積更新する。つまり、MSC24は各LDU23内
のSSCと光ファイバケーブル25によって接続されて
おり、このSSCはLDU23内のデュアルポートRA
Mに記憶された各種情報を読み出す。SSCは読み出し
た情報を光ファイバケーブル25へDMA(ダイレクト
・メモリ・アクセス)転送する。MSC24は光ファイ
バケーブル25を介してシリアルに転送されて来る各種
情報を受信し、MSC24内のRAMに記憶する。LD
U23内のSSCからMSC24へは絶えずこのように
情報が転送されており、MSC24は新しい情報を受信
するたびに記憶している旧情報を受信した最新情報に逐
次書き替えている。
【0018】また、MSC24はさらにパソコン31か
らの情報も入力している。このパソコン31には遊技場
の異なる各出入り口に設けられた出入り人数検出センサ
(トラフィック・センサ:TS)32a〜dが接続され
ている。トラフィック・センサ32a,bは遊技場正面
の自動ドアの左側,右側にそれぞれ設けられており、ト
ラフィック・センサ32cはエレベータの前の出入り
口、トラフィック・センサ32dは2階の非常出入り口
に設けられている。
【0019】トラフィック・センサ32a〜dは各出入
り口の通路に赤外線を放射しており、各出入り口を人が
通過することによって反射する赤外線を検出し、各出入
り口に入って来る人と、各出入り口から出て行く人との
区別をしている。このため、各トラフィック・センサ3
2a〜dにより、各出入り口から遊技場内に入る入店者
数、およびこれら各出入り口から退店する退店者数をそ
れぞれ検出することが出来る。パソコン31はこれら入
店者数および退店者数を入力し、これらの各差から遊技
場内に滞留する滞留者人数を算出する。この入店者数,
退店者数および滞留者数の各データはパソコン31によ
ってMSC24へ送出される。MSC24は受信したこ
れら各データもRAM内に記憶する。
【0020】マスタ・バス・コントローラ(MBC)2
6はMSC24と同じ筐体内に構成されている。このM
BC26は、ローカル・コンピュータ27からの指令に
応じ、MSC24に記憶されている各種情報をバス・ア
ダプタ28を介して8ビット並列でローカル・コンピュ
ータ27へ転送する。ローカル・コンピュータ27は管
理コンピュータを構成しており、MSC24にアクセス
して遊技機側から受信される各種情報をリアルタイムに
表示する。この表示は、CRTモニタ29の画面にされ
たり、プリンタ30によって帳票にプリントアウトされ
て行われる。CRTモニタ29に表示される各種情報
は、リアルタイムにその値が更新されていく。
【0021】MSC24,MBC26,ローカル・コン
ピュータ27,CRTモニタ29およびプリンタ30は
メイン・コントロール・ユニット(MCU)を構成して
おり、遊技機が設置されているホール部分とは区切られ
た遊技場管理室に設けられている。また、トラフィック
・センサ32に接続されたパソコン31もこの遊技場管
理室に設置されている。MCUと光ファイバ・ケーブル
25を介して接続されたLDU23は、遊技機島の1島
当たりに1台が設けられている。1台のLDU23には
8台のPDU21a〜hおよび1台のCDU22が接続
されている。このため、1つの遊技機島には8台のPD
U21a〜hおよび1台のCDU22が設けられている
ことになる。また、1台のPDU21には前述のように
4台の遊技機が接続されており、4台の遊技機毎に1台
のPDU21が設けられている。従って、1つの遊技機
島には32台の遊技機が設置されていることになる。こ
のPDU21は小型であるため、例えば遊技機の背面部
等に設置される。
【0022】なお、1遊技機島当たりに設ける遊技機の
台数や、1台のLDU23当たりに設けるPDU21お
よびCDU22の各台数、並びに1台のPDU21およ
びCDU22に接続する遊技機および周辺機器の各台数
はそれぞれ任意であり、遊技機の設置される遊技場の規
模やレイアウト等に応じて適宜調整される。
【0023】このような装置構成において、LDU23
と、CDU22および各PDU21との間には、パチス
ロ(PS)またはパチンコ機(P)の4台を1ノードと
する双方向(バイポーラ)・ビット・リンク(BBL)
が形成されている。なお、CDU22については島金
庫,遊技媒体貸出機および遊技媒体計数機を一括して1
ノードとする。LDU23と、CDU22および各PD
U21との間のビット・リンク通信は、次のように行わ
れる。
【0024】LDU23と、CDU22および各PDU
21a〜hとの間のアクセスは輪番に行われる。つま
り、LDU23は、所定時間CDU22にアクセスした
後、PDU21aに所定時間アクセスし、続いて、隣の
PDU21bに所定時間アクセスする。その後、順次各
PDU21c〜hに所定時間アクセスして行き、最後の
PDU21hとアクセスした後、最初のCDU22に戻
ってアクセスする。以後、この一巡のアクセスが引き続
いて繰り返される。各アクセスは両方向で行われてお
り、CDU22および各PDU21からLDU23へ向
けて情報(遊技情報や周辺機器のカウント情報等)が送
信されるばかりではなく、LDU23からCDU22お
よび各PDU21へ向けても情報(コマンド等)が送信
される。
【0025】各PDU21およびCDU22からLDU
23に収集された遊技情報およびカウント情報は、光フ
ァイバ・ケーブル25を介してMSC24に記憶され
る。ローカル・コンピュータ27は、遊技場の管理者等
の要求に応じ、前述したように、MSC24に記憶され
た各種情報をCRTモニタ29やプリンタ30によって
リアルタイムに表示する。
【0026】図2はこのように収集されたデータに基づ
いて作成された定時売上表の一例を示している。この定
時売上表には、遊技場の開店から閉店までにおいて1時
間単位で集計された各種情報が履歴として示されてい
る。つまり、同表の上欄から、アウト数,セーフ数,差
数といったパチンコ機についての各種情報,パチスロ機
についての各種情報が、10時台,11時台,…,20
時台について示されている。また、パチンコ機,パチス
ロ機のそれぞれについての種別の売上,景品数,粗利
益,営業割数および客単価の各データが、10時台,1
1時台,…,20時台について示されている。さらに、
定時客数データについても同様に各時間帯別に種別に示
されている。
【0027】上記の客単価データは時間帯別の売上額を
その時間帯の稼働数で割った値であり、パチンコ機また
はパチスロ機についての延べ遊技客1人当たりの売上額
を示している。この稼働数は、パチンコ機またはパチス
ロ機で遊技した遊技客の総数を示している。この稼働数
は、回収球または回収メダルの検出信号が遊技台から所
定時間検出されない場合、その遊技台で遊技していた客
が替わったものと判断されてカウントアップされ、計数
される。従って、遊技客が1人であってもその客が遊技
台を替える度に稼働数はカウントアップされるため、こ
の稼働数は遊技場内で実際に遊技している客数を示すも
のではない。
【0028】また、上記の定時客数データは時間帯別の
稼働人数であり、遊技場内において実際に遊技している
客数を示している。この稼働人数は、その時間帯で稼働
しているパチンコ機またはパチスロ機の遊技台数に相当
している。遊技台の稼働は回収球または回収メダルの検
出信号が検出されて判断され、その時間帯においてこれ
ら信号が検出されると稼働台とされる。
【0029】また、同図に示す定時売上表は、パチンコ
機およびパチスロ機といった種別にデータを集計した例
を示したが、ローカル・コンピュータ27は、パチンコ
機の各機種別におよびパチスロ機の各機種別について
も、同様に集計データを表示する。
【0030】また、ローカル・コンピュータ27は、パ
ソコン31から入力した各出入り口毎の入店者数,退店
者数および滞留者数を1時間単位で集計する。図3はこ
の集計によって得られた入店者推移の日報の一例を示し
ており、CRTモニタ29に表示されたり、プリンタ3
0によって帳票出力される。
【0031】同図(a)の入店者推移表から、各時間帯
における入店者数,退店者数および滞留者数が判明す
る。例えば、9時台には入店者数が46人,退店者数が
41人,滞留者数が5人であったことが分かる。滞留者
数は入店者数から退店者数を差し引くことによって求め
られる。また、同表から、一日の累計の入店者数が14
86人,累計の退店者数が1512人であったことも分
かる。なお、これらの数字の差はトラフィック・センサ
32の検出誤差によるものである。
【0032】また、同図(b)の入店者推移グラフか
ら、これら各データを視覚的に把握することが出来る。
同図において、斜線が付された棒柱グラフは入店者数を
示しており、白抜きの棒柱グラフは退店者数を示してい
る。この人数は同グラフの左側の縦軸に表されている。
また、黒丸印で描かれた折れ線グラフは滞留者数を示し
ている。この人数は同グラフの右側の縦軸に表されてい
る。同グラフから、遊技場内の滞留者は正午前後が一番
多いことが視覚的に速やかに把握することが出来る。
【0033】また、ローカル・コンピュータ27は、パ
ソコン31から入力した各出入り口毎の入店者数の内訳
についても、図4の入店者推移日報に示すように1時間
単位で表示する。この日報は図3に示す日報と同じ日に
集計されたものであり、この日報も、CRTモニタ29
に表示されたり、プリンタ30によって帳票出力され
る。
【0034】図4(a)の入店者推移表から、各時間帯
における出入り口毎についての入店者数が判明する。例
えば、9時台には、トラフィック・センサ32aによっ
て検出される自動ドア左からの入店者数が2人,トラフ
ィック・センサ32bによって検出される自動ドア右か
らの入店者数が36人,トラフィック・センサ32cに
よって検出されるエレベータ前の出入り口からの入店者
数が3人,およびトラフィック・センサ32dによって
検出される2階非常出入り口からの入店者数が5人であ
ったことが分かる。また、同表から、各出入り口毎の一
日の累計の入店者数についても知ることが出来る。ま
た、同図(b)の入店者推移グラフから、各出入り口合
計の時間帯別入店者数を視覚的に把握することが出来
る。同グラフから、入店者数は午前11時台が一番多い
ことが一目で分かる。
【0035】このように遊技場の出入り口にトラフィッ
ク・センサ32を設け、ローカル・コンピュータ27が
このセンサ情報を上記のようにパソコン31を介して入
力することにより、図3に示す遊技場の入店者数,退店
者数および滞留者数は簡単にかつ迅速に集計される。こ
のため、本実施形態による遊技機の管理装置によれば、
従来データ収集されていなかった、遊技場内に滞留して
いる全遊技客数が把握される。この全遊技客数には、入
店はしたが実際には遊技台に付かない遊技客数も含まれ
ている。
【0036】また、このように1時間単位に集計される
滞留者人数と、ローカル・コンピュータ27によって図
2のように1時間単位に集計される定時客数とに基づ
き、遊技場内において実際には遊技していない遊技客
数、および実際に遊技している遊技客数が1時間単位で
把握される。つまり、遊技機の稼働台数に相当する定時
客数は、遊技場内において実際に遊技している遊技客数
と考えられる。従って、滞留者人数からこの定時客数を
差し引いた人数は、遊技場内において実際には遊技して
いない遊技客数に相当する。よって、全遊技客数の内訳
を知ることができる。
【0037】このため、本実施形態による管理装置で
は、全遊技客数データの他にさらに遊技場内で実際に遊
技している客数データ、つまり稼働人数が自動的に把握
され、稼働人数のデータ収集は従来のように人手を介さ
ずに行うことが可能となる。従って、稼働人数のデータ
収集は簡単にかつ迅速に毎日定期的に行うことが出来、
統計的に正確な遊技機の稼働特性を容易に把握すること
が可能となる。
【0038】例えば、遊技機の種別の集計データに基づ
き、パチンコ機の方がパチスロ機よりも稼働が高く、客
付き状況が良いといった遊技場の実態を把握することが
出来る。同様に、遊技機の機種別の集計データに基づ
き、パチンコ機の中でも機種Aが一番稼働が高く、次に
機種Bの稼働が高いといった分析をすることも出来、遊
技機の機種を取捨選択する際の参考資料となる。また、
遊技機の稼働状況は各時間帯毎にも把握され、午前中は
客が良く付くが、夕方になると客が付かなくなるといっ
た分析をすることも出来る。主婦,学生,サラリーマン
といった人たちの時間帯の活動を考慮することにより、
この時間帯別による分析データから時間帯による客層を
推測することが可能である。さらに客層による遊技機の
種別や機種の好みを推測することも可能である。
【0039】また、得られた稼働人数に基づき、遊技客
1人当たりの遊技機の特性値を算出することが出来る。
例えば、時間帯別の売上をその時間帯の稼働人数で割る
ことにより、1稼働当たりの売上、つまり、実質遊技し
ている遊技客1人当たりの売上を割り出すことが出来
る。この売上単価は時間帯別,種別および機種別に求め
ることが出来る。この売上データと同様に他の収集デー
タについても、実質遊技している遊技客1人当たりのデ
ータを把握することが出来る。
【0040】また、トラフィック・センサ32a〜dを
遊技場の異なる各出入り口に設けることにより、出入り
口の位置別による入退店者数と、遊技機の配置位置によ
る稼働特性との相対関係を把握することができる。そし
て、この相対関係に基づき、遊技場内における遊技機の
適切な配置位置を判断することも可能である。例えば、
図4(a)に示す入店者推移表から、入店者のほとんど
は自動ドア右の出入り口から入店し、次にエレベータ前
の出入り口から入店する者が多いことが分かる。このよ
うな出入り口の位置別による入店者数と、遊技場内にお
ける遊技機の配置位置別よる稼働特性の集計データとを
比較し、人の出入りの多い出入り口のそばの遊技機の稼
働状況、人の出入りの少ない出入り口のそばの遊技機の
稼働状況等を把握することにより、遊技機のより適切な
配置位置を決めることが出来る。
【0041】このように本実施形態による遊技機の管理
装置によれば、遊技場内における遊技客の動向がきめ細
かく把握され、遊技場内の稼働状況が従来よりも明確に
把握される。よって、遊技場の経営者はこの稼働状況を
参照することによって遊技場の現在の運営状態を的確に
判断でき、適切な営業戦略を組むことが可能となる。
【0042】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、遊
技場の出入り口に出入り人数検出センサを設け、管理コ
ンピュータがこのセンサ情報を入力することにより、遊
技場の入店者数,退店者数および滞留者数が簡単にかつ
迅速に集計される。このため、従来データ収集されてい
なかった、遊技台に付かない遊技客数を含めた、遊技場
内に滞留している全遊技客数が把握される。
【0043】また、管理コンピュータによって所定時間
単位に集計される遊技場内の滞留者人数と各遊技機の稼
働台数とに基づき、遊技場内において実際には遊技して
いない遊技客数および実際に遊技している遊技客数が所
定時間単位で把握され、全遊技客数の内訳を知ることが
できる。このため、全遊技客数データの他にさらに遊技
場内で実際に遊技している客数データが把握され、稼働
人数のデータ収集は人手を介さずに行うことが可能とな
る。従って、稼働人数のデータ収集は簡単にかつ迅速に
毎日定期的に行うことが出来、統計的に正確な遊技機の
特性を容易に把握することが可能となる。
【0044】また、出入り人数検出センサを遊技場の異
なる各出入り口に設けることにより、出入り口の位置別
による入退店者数と遊技機の配置位置による稼働特性と
の相対関係を把握することができる。従って、この相対
関係に基づき、遊技場内における遊技機の適正な配置位
置を判断することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態による遊技機の管理装置の
全体の概略構成を示すブロック図である。
【図2】本実施形態による遊技機の管理装置によって集
計される定時売上表を示す図である。
【図3】本実施形態による遊技機の管理装置によって集
計される入退店者数および滞留者数の推移を示す図であ
る。
【図4】本実施形態による遊技機の管理装置によって集
計される各出入り口別入店者数の推移を示す図である。
【符号の説明】 21…パチンコ/パチスロ・データ・ユニット(PD
U) 22…カウンタ・データ・ユニット(CDU) 23…リンク・データ・ユニット(LDU) 24…メイン・シリアル・コントローラ(MSC) 25…光ファイバ・ケーブル 26…マスタ・バス・コントローラ(MBC) 27…ローカル・コンピュータ(管理コンピュータ) 28…バス・アダプタ 29…CRTモニタ 30…プリンタ 31…パソコン 32…トラフィック・センサ(出入り人数検出センサ)

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 各遊技機の遊技情報を収集する管理コン
    ピュータを備えて構成される遊技機の管理装置におい
    て、前記管理コンピュータは、遊技場の出入り口に設け
    られた出入り人数検出センサによって検出される入店者
    数および退店者数から求められる遊技場滞留者人数を集
    計することを特徴とする遊技機の管理装置。
  2. 【請求項2】 前記管理コンピュータは、前記滞留者人
    数を所定時間単位で集計し、かつ、種別にまたは機種別
    に各遊技機の稼働台数を所定時間単位で集計し、これら
    の滞留者人数と稼働台数とに基づいて遊技場内における
    遊技客の動向分析データを算出することを特徴とする請
    求項1記載の遊技機の管理装置。
  3. 【請求項3】 前記出入り人数検出センサは、遊技場の
    異なる各出入り口に設けられていることを特徴とする請
    求項1記載の遊技機の管理装置。
  4. 【請求項4】 前記遊技機は弾球遊技機またはスロット
    マシンであることを特徴とする請求項1記載の遊技機の
    管理装置。
JP13767196A 1996-05-07 1996-05-07 遊技機の管理装置 Withdrawn JPH09294860A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13767196A JPH09294860A (ja) 1996-05-07 1996-05-07 遊技機の管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13767196A JPH09294860A (ja) 1996-05-07 1996-05-07 遊技機の管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH09294860A true JPH09294860A (ja) 1997-11-18

Family

ID=15204105

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13767196A Withdrawn JPH09294860A (ja) 1996-05-07 1996-05-07 遊技機の管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH09294860A (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001347036A (ja) * 2000-06-07 2001-12-18 Sankyo Kk 遊技場の管理システム
JP2008155050A (ja) * 2008-03-21 2008-07-10 Sankyo Kk 遊技場の管理システム
JP2019165820A (ja) * 2018-03-22 2019-10-03 東レエンジニアリング株式会社 遊技場管理システム
JP2020039463A (ja) * 2018-09-07 2020-03-19 グローリー株式会社 遊技管理システム及び遊技管理方法

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2001347036A (ja) * 2000-06-07 2001-12-18 Sankyo Kk 遊技場の管理システム
JP2008155050A (ja) * 2008-03-21 2008-07-10 Sankyo Kk 遊技場の管理システム
JP2019165820A (ja) * 2018-03-22 2019-10-03 東レエンジニアリング株式会社 遊技場管理システム
JP2020039463A (ja) * 2018-09-07 2020-03-19 グローリー株式会社 遊技管理システム及び遊技管理方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5954583A (en) Secure access control system
JP4118366B2 (ja) 不正行為検出装置および遊技場システム
JP5032007B2 (ja) 遊技場管理システム
JP6889583B2 (ja) 遊技場用システム
JPH09294857A (ja) 遊技機の管理装置
JP3821370B2 (ja) 遊技場管理システム
JP5103156B2 (ja) 不正行為検出装置
JPH09294860A (ja) 遊技機の管理装置
JP2001000709A (ja) 遊技場管理装置
JP4442814B2 (ja) 店舗データ集計システム
JP2005237553A (ja) 遊技場管理システム
JP2006198431A (ja) 遊技場管理システム
JP4030023B2 (ja) 遊技場の情報処理装置
JP2004065689A (ja) 遊技客情報管理システム
JP2002092244A (ja) 遊技店営業管理システム
JP2005177393A (ja) 遊技機データ管理装置
JP6901300B2 (ja) 遊技場用システム
JP2003154142A (ja) 出玉情報案内システム
JP5302444B2 (ja) 不正行為検出方法
JP2019165820A (ja) 遊技場管理システム
JP4353400B2 (ja) 遊技用システムおよび管理装置
JP2002224391A (ja) 遊技店営業管理システム
JP3411945B2 (ja) レジャー施設管理装置
JP4353456B2 (ja) 遊技用管理システム
JP2540237Y2 (ja) 遊技場の電子管理装置

Legal Events

Date Code Title Description
A761 Written withdrawal of application

Effective date: 20050303

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A761