JPH09295274A - バイス - Google Patents
バイスInfo
- Publication number
- JPH09295274A JPH09295274A JP13071996A JP13071996A JPH09295274A JP H09295274 A JPH09295274 A JP H09295274A JP 13071996 A JP13071996 A JP 13071996A JP 13071996 A JP13071996 A JP 13071996A JP H09295274 A JPH09295274 A JP H09295274A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- base
- movable body
- plate portion
- slit
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Gripping Jigs, Holding Jigs, And Positioning Jigs (AREA)
- Accessories And Tools For Shearing Machines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 被加工物を精度よく固定するのが難しいう
え、切断後の被加工物の切れ端が飛んで散乱してしまい
作業性が悪い欠点があった。 【解決手段】 ベース10と、X軸方向に移動自在にベー
ス10に取付けられた可動体20とを備えたバイスにおい
て、突出部15をベース10の上面に形成して、被加工物を
突出部15と可動体20との間に挟持可能とし、Y軸方向に
切り欠いたスリット25を可動体20の上部に設けるととも
に、スリット25に対向したベース10上部を切欠してベー
ス10の上面に溝16を形成する。
え、切断後の被加工物の切れ端が飛んで散乱してしまい
作業性が悪い欠点があった。 【解決手段】 ベース10と、X軸方向に移動自在にベー
ス10に取付けられた可動体20とを備えたバイスにおい
て、突出部15をベース10の上面に形成して、被加工物を
突出部15と可動体20との間に挟持可能とし、Y軸方向に
切り欠いたスリット25を可動体20の上部に設けるととも
に、スリット25に対向したベース10上部を切欠してベー
ス10の上面に溝16を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、金属棒を所定の寸
法に切断する場合などにおいて、この金属棒を保持固定
するのに好適なバイスの構造に関するものである。
法に切断する場合などにおいて、この金属棒を保持固定
するのに好適なバイスの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】細い金属棒を所定の寸法に切断する場
合、この金属棒を固定するのに図6のようなバイスが用
いられている。1はバイスの固定部、2は可動部であ
り、ネジ3を回して可動部2を移動させ、固定部1と可
動部2の間に金属棒5を挟んで固定するものである。金
属棒5は、回転するカッター6によって切断される。
合、この金属棒を固定するのに図6のようなバイスが用
いられている。1はバイスの固定部、2は可動部であ
り、ネジ3を回して可動部2を移動させ、固定部1と可
動部2の間に金属棒5を挟んで固定するものである。金
属棒5は、回転するカッター6によって切断される。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
バイスでは、金属棒5を正しい位置に固定するのが難し
いうえ、切断後の金属棒5が曲がってしまうことがあっ
た。また、切断したときに金属棒5の切れ端が飛んで散
乱してしまう欠点があった。
バイスでは、金属棒5を正しい位置に固定するのが難し
いうえ、切断後の金属棒5が曲がってしまうことがあっ
た。また、切断したときに金属棒5の切れ端が飛んで散
乱してしまう欠点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、長手方向の軸
を有するベースと、この軸に直角な方向に移動自在にベ
ースに取付けられた可動体とを備え、上方に突出した突
出部をベースの上面に形成して、ベースの上面に載置し
た被加工物を突出部と可動体との間に挟持可能とし、前
記の軸に直角な方向に切り欠いたスリットを可動体の上
部に設けるとともに、スリットに水平方向に対向したベ
ース上部を切欠してベースの上面に溝を形成した構成を
特徴とする。
を有するベースと、この軸に直角な方向に移動自在にベ
ースに取付けられた可動体とを備え、上方に突出した突
出部をベースの上面に形成して、ベースの上面に載置し
た被加工物を突出部と可動体との間に挟持可能とし、前
記の軸に直角な方向に切り欠いたスリットを可動体の上
部に設けるとともに、スリットに水平方向に対向したベ
ース上部を切欠してベースの上面に溝を形成した構成を
特徴とする。
【0005】
【実施例】図1〜図5は本発明のバイスの一実施例を示
すものである。図1の平面図に示すように、バイスの固
定部であるベース10は、長手方向の軸(X軸とする)を
有している。ベース10は、図2の正面図に示すように、
上下に重ねて固着した上ベース11と下ベース12で構成し
てある。上ベース11の下面に設けた凹部により、ベース
10の側面にはX軸に直角なY軸(図1)方向に貫通した
角形の孔13が形成されている。ベース10の側面には、ま
た、Y軸方向に貫通したネジ孔14が形成してある。
すものである。図1の平面図に示すように、バイスの固
定部であるベース10は、長手方向の軸(X軸とする)を
有している。ベース10は、図2の正面図に示すように、
上下に重ねて固着した上ベース11と下ベース12で構成し
てある。上ベース11の下面に設けた凹部により、ベース
10の側面にはX軸に直角なY軸(図1)方向に貫通した
角形の孔13が形成されている。ベース10の側面には、ま
た、Y軸方向に貫通したネジ孔14が形成してある。
【0006】ベース10には、可動体20をY軸方向に移動
自在に取付けてある。可動体20は、図3に示すように、
ベース10の上面10aよりも上方に位置する上板部21と、
ベース10の上面10aよりも下方に位置する下板部23と、
上板部21及び下板部23の片側の端部同士を連結した側板
部22とからなり、全体が略コ字形に金属で一体に形成さ
れている。可動体20の上板部21は、Y軸方向に切り欠い
たスリット25によって二つに分割されており、下板部23
の一端部はベース10側面の孔13に挿入されている。
自在に取付けてある。可動体20は、図3に示すように、
ベース10の上面10aよりも上方に位置する上板部21と、
ベース10の上面10aよりも下方に位置する下板部23と、
上板部21及び下板部23の片側の端部同士を連結した側板
部22とからなり、全体が略コ字形に金属で一体に形成さ
れている。可動体20の上板部21は、Y軸方向に切り欠い
たスリット25によって二つに分割されており、下板部23
の一端部はベース10側面の孔13に挿入されている。
【0007】図4に示すように、ベース10側面のネジ孔
14に装着したネジ30によって可動体20をベース10に連結
してある。ベース10と可動体20の間に介挿したスプリン
グ40によって、可動体20をベース10から離す方向に常に
付勢し、可動体20をネジ30の摘みとスプリング40との間
に挟み込んでいる。このため、ネジ30を回転すると、可
動体20はネジ30のY軸方向の動きに追随して共に移動す
る。
14に装着したネジ30によって可動体20をベース10に連結
してある。ベース10と可動体20の間に介挿したスプリン
グ40によって、可動体20をベース10から離す方向に常に
付勢し、可動体20をネジ30の摘みとスプリング40との間
に挟み込んでいる。このため、ネジ30を回転すると、可
動体20はネジ30のY軸方向の動きに追随して共に移動す
る。
【0008】ベース10の上面にはX軸方向に長く延びた
上方への突出部15を形成してある。金属棒などの被加工
物50は、ベース10の上面に載置されて突出部15と可動体
20との間に挟持して固定される。このため、突出部15と
可動体20の互いに対向する面は、それぞれX軸方向に沿
った平滑な面になされている。また、スリット25に水平
方向に対向したベース10上部を切欠することにより、ベ
ース10の上面には溝16が形成してある。溝16は突出部15
を横切り、ベース10のY軸方向の幅全体に延びている。
上方への突出部15を形成してある。金属棒などの被加工
物50は、ベース10の上面に載置されて突出部15と可動体
20との間に挟持して固定される。このため、突出部15と
可動体20の互いに対向する面は、それぞれX軸方向に沿
った平滑な面になされている。また、スリット25に水平
方向に対向したベース10上部を切欠することにより、ベ
ース10の上面には溝16が形成してある。溝16は突出部15
を横切り、ベース10のY軸方向の幅全体に延びている。
【0009】ベース10の端部には、側面に平滑面61が形
成された位置決め部材60を、X軸方向に移動自在に取付
けてある。位置決め部材60は、溝16からの距離が所定の
値となるように、X軸方向の位置を調節された後、側面
のネジ65を締めてベース10に固定される。突出部15と可
動体20の間に挟んだ被加工物50の先端を、図5のように
平滑面61に当接させることにより、先端から溝16の中の
部分までの被加工物50の長さが決まり、その切断後の寸
法、あるいは加工位置が定まる。被加工物50の切断は、
可動体20のスリット25及びベース10上面の溝16の中に、
カッター6を進入させて行われる。被加工物50は、二つ
に切断された後も可動体20と突出部15の間に保持されて
残る。
成された位置決め部材60を、X軸方向に移動自在に取付
けてある。位置決め部材60は、溝16からの距離が所定の
値となるように、X軸方向の位置を調節された後、側面
のネジ65を締めてベース10に固定される。突出部15と可
動体20の間に挟んだ被加工物50の先端を、図5のように
平滑面61に当接させることにより、先端から溝16の中の
部分までの被加工物50の長さが決まり、その切断後の寸
法、あるいは加工位置が定まる。被加工物50の切断は、
可動体20のスリット25及びベース10上面の溝16の中に、
カッター6を進入させて行われる。被加工物50は、二つ
に切断された後も可動体20と突出部15の間に保持されて
残る。
【0010】
【発明の効果】本発明によれば、被加工物が細い金属棒
であっても、切断や加工を行う部分の両側をしっかり固
定できるので、曲がることなく精度のよい加工処理がで
きる。また、被加工物の切断時に切れ端が飛び散らない
ので、生産性が向上する効果がある。
であっても、切断や加工を行う部分の両側をしっかり固
定できるので、曲がることなく精度のよい加工処理がで
きる。また、被加工物の切断時に切れ端が飛び散らない
ので、生産性が向上する効果がある。
【図1】 本発明のバイスの一実施例を示す平面図
【図2】 同バイスの正面図
【図3】 使用状態における図1のA−A線拡大断面図
【図4】 使用状態における図1のB−B線拡大断面図
【図5】 使用状態における同バイスの斜視図
【図6】 バイスの従来例を示す斜視図 10 ベース 15 突出部 16 溝 20 可動体 25 スリット 60 位置決め部材 61 平滑面
Claims (4)
- 【請求項1】 長手方向の軸を有するベースと、該軸に
直角な方向に移動自在にベースに取付けられた可動体と
を備え、上方に突出した突出部をベースの上面に形成し
て、ベースの上面に載置した被加工物を該突出部と可動
体との間に挟持可能とし、該軸に直角な方向に切り欠い
たスリットを可動体の上部に設けるとともに、該スリッ
トに水平方向に対向したベース上部を切欠してベースの
上面に溝を形成したことを特徴とするバイス。 - 【請求項2】 ベースの側面に装着したネジで可動体と
ベースを連結し、ベースと可動体の間に介挿したスプリ
ングで可動体をベースから離す方向に常に付勢し、ネジ
を回すことによって可動体を該軸に直角な方向に移動可
能とした請求項1のバイス。 - 【請求項3】 ベースの上面よりも上方に位置する上板
部と、ベースの上面よりも下方に位置する下板部と、上
板部及び下板部の片側の端部同士を連結した側板部と
で、可動体を略コ字形に一体に形成し、該スリットによ
って上板部を二つに分割するとともに、ベースの側面に
形成した孔に下板部の一端部を挿入した請求項1のバイ
ス。 - 【請求項4】 側面に平滑面が形成された位置決め部材
を、該軸方向に移動自在にベースに取付け、突出部と可
動体との間に挟持した被加工物の一端を該平滑面に当接
可能にした請求項1のバイス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13071996A JP3207752B2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | バイス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13071996A JP3207752B2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | バイス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09295274A true JPH09295274A (ja) | 1997-11-18 |
| JP3207752B2 JP3207752B2 (ja) | 2001-09-10 |
Family
ID=15040999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13071996A Expired - Fee Related JP3207752B2 (ja) | 1996-04-26 | 1996-04-26 | バイス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3207752B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101455099B1 (ko) * | 2012-03-29 | 2014-10-27 | 현대제철 주식회사 | 칩시료 제조용 고정장치 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4960269A (en) | 1989-11-06 | 1990-10-02 | Fong Bright K C | Multi-jaw vise |
-
1996
- 1996-04-26 JP JP13071996A patent/JP3207752B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR101455099B1 (ko) * | 2012-03-29 | 2014-10-27 | 현대제철 주식회사 | 칩시료 제조용 고정장치 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3207752B2 (ja) | 2001-09-10 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |