JPH09295351A - 異形偏肉frp管とその製造法 - Google Patents

異形偏肉frp管とその製造法

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JPH09295351A
JPH09295351A JP8134314A JP13431496A JPH09295351A JP H09295351 A JPH09295351 A JP H09295351A JP 8134314 A JP8134314 A JP 8134314A JP 13431496 A JP13431496 A JP 13431496A JP H09295351 A JPH09295351 A JP H09295351A
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Yukio Hamaguchi
幸生 濱口
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Abstract

(57)【要約】 【課題】昆布の採取竿や階段の手摺りなどに有用な異形
偏肉FRP管を提供する。 【解決手段】ガラス繊維クロスプリプレグ(13)(1
4)から加熱硬化された円弧部分ー17a)とフラツト
部分(17b)とが連続する異形断面を備え、上記フラ
ツグ部分(17b)を円弧部分(17a)よりも厚肉化
して、その表面をスリツプ)に成形する一方、上記円弧
部分(17a)の表面をノンスリツプ面に成形した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は昆布の採取竿や階段
の手摺りなどに有用な異形偏肉FRP管と、その製造法
に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から釣り竿やゴルフシヤフト、自転
車の構造部材などに用いられているFRP管としては、
その長手方向での部分的に厚肉化する製造法が、特開平
5−137480号や同5−104646号に提案され
ており、又そのFRP管の表面に滑り止めや装飾となる
微小な凹凸を付与することも、特開平5−64849号
として公知である。
【0003】しかし、上記FRP管は何れも太さの一定
な断面円形であって、しかもその長手方向での部分的な
偏肉管を意味しており、表面に使用対象物への取付面と
なったり、或いは摺擦面となったりするフラツト部分を
備えた異形断面のFRP管ではない。又、このような異
形断面の偏肉FRP管を満足できるように製造する方法
も、未だ提案されていない現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明はこのような現
状に鑑み、例えば昆布の採取竿や階段での手摺りなどに
有用な断面が異形で、且つその直径方向での偏肉なFR
P管と、その量産性に富む製造法の提供を目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために、その異形偏肉FRP管としての構成上、ガ
ラス繊維クロスプリプレグから加熱硬化された円弧部分
とフラツト部分とが連続する異形断面を備え、上記フラ
ツト部分を円弧部分よりも厚肉化して、その表面をスリ
ツプ面に成形する一方、上記円弧部分の表面をノンスリ
ツプ面に成形したことを特徴とし、
【0006】又、上記異形偏肉FRP管の製造法とし
て、円弧部分とフラツト部分とが連続する異形断面を備
えたマンドレルの表面に、先ず熱硬化性樹脂が含浸され
た第1ガラス繊維クロスプリプレグを捲き付け、その巻
き付けた上記フラツト部分との対応位置する表面に、引
き続き同質の第2ガラス繊維クロスプリプレグと耐熱性
樹脂の離型用プレートとを順次積層させた後、その全体
にブリーダーテープを捲き付けて加熱することにより、
上記第1、2ガラス繊維クロスプリプレグを一体に硬化
させ、次いで上記マンドレルから抜き出し、上記ブリー
ダーテープと離型用プレートとを順次剥ぎ取って、その
マンドレルの円弧部分と対応位置する円弧部分の表面を
ブリーダーテープの捲き付け跡によるノンスリツプ面と
して生成させる一方、同じくマンドレルのフラツト部分
と対応位置するフラツト部分の表面を平滑な離型用プレ
ートの積層によるスリツプ面として生成させることを特
徴とするものである。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、図面に基いて本発明の詳細
を説明すると、図1〜5は昆布の採取竿にふさわしい異
形偏肉FRP管の製造に用いるマンドレル(M)を、又
図6〜18はその製造工程を各々示している。
【0008】そのマンドレル(M)はアルミニウムなど
の金属から成る先細り形態の丸棒素材を、平削り加工す
ることによって、図1〜5のような円弧部分(10a)
とフラツト部分(10b)とが連続する半円よりも大き
な断面D字型に作成されており、しかも太さが長手方向
での徐々に変化している。
【0009】上記マンドレル(M)の長さ(L)は例え
ば約10,300mm、その太い一端部での太さ(D
1)は約100mm、同じく細い他端部での太さ(D
2)は約36mmとして各々寸法化されている。但し、
太い一端部側には上記D字型の断面形状を保ちつつも、
例えば約300mmだけストレート部分(10c)が残
されている。
【0010】(11)(12)は上記丸棒素材の長手中
心線上に位置しつつ、マンドレル(M)の両端部から連
続一体に張り出す一対のジヤーナルであり、その両端部
での軸受け状態のもとに回転使用されることとなる。
【0011】即ち、本発明に係る異形偏肉FRP管を製
造するに当っては、先ず上記マンドレル(M)を回転さ
せることにより、その先細り形態にある表面へ図6、7
のように、エポキシ樹脂やフエノール樹脂などの熱硬化
性樹脂が含浸された第1ガラス繊維クロスプリプレグ
(13)を数回捲き付ける。
【0012】次いで、その捲き付けられた第1ガラス繊
維クロスプリプレグ(13)における上記マンドレル
(M)のフラツト部分(10b)と対応位置する表面
へ、同質の熱硬化性樹脂が含浸された第2ガラス繊維ク
ロスプリプレグ(14)の数枚と、平滑な表面に離型剤
が塗布されたFRPプレートやテフロンプレート、その
他の耐熱性樹脂から成る離型用プレート(15)とを、
図8〜10のように順次積層させる。
【0013】そして、その全体に離型性や耐熱性がある
ポリエステル繊維などのブリーダーテープ(16)を、
引き続き図11、12のような被覆状態に捲き付けて、
約130〜150℃の加熱炉に挿入し、所要時間だけ加
熱することにより、上記第1、2ガラス繊維クロスプリ
プレグ(13)(14)を一体に硬化させるのである。
【0014】その後、その硬化した状態の言わば半製品
(A)を加熱炉から取り出すと共に、その半製品(A)
を図13ようにマンドレル(M)から抜き出す。そし
て、最後に図14〜16から明白な通り、その半製品
(A)から上記ブリーダーテープ(16)と離型用プレ
ート(15)とを順次剥ぎ取るのである。
【0015】そうすれば、図17、18のようにマンド
レル(M)と対応する断面形状の異形偏肉FRP管
(P)として製造完成される結果となり、その異形偏肉
FRP管(P)におけるマンドレル(M)のフラツト部
分(10b)と対応位置するフラツト部分(17b)
が、上記第2ガラス繊維クロスプリプレグ(14)の積
層プライ数だけ厚肉化されるのである。
【0016】しかも、その異形偏肉FRP管(P)にお
けるフラツト部分(17b)の表面と、これに捲き付け
られたブリーダーテープ(16)との相互間には、上記
平滑な離型用プレート(15)が介在されていた関係
上、そのフラツト部分(17b)の表面はスリツプ面と
して平滑状態に生成されることとなる。
【0017】これに反して、同じくFRP管(P)にお
けるマンドレル(M)の円弧部分(10a)と対応位置
する円弧部分(17a)の表面には、上記離型用プレー
ト(15)を介することなく、ブリーダーテープ(1
6)が直接捲き付けられていた関係上、その円弧部分
(17a)の表面はブリーダーテープ(16)の捲き付
け跡によるノンスリツプ面として粗面化される結果とな
る。
【0018】上記離型用プレート(15)は文字通りの
離型性を有するため、その剥離後何回でも再使用するこ
とができる。又、上記異形偏肉FRP管(P)における
円弧部分(17a)の肉厚(T1)は、その第1ガラス
繊維クロスプリプレグ(13)の捲き付けプライ数によ
って、更に同じくFRP管(P)におけるフラツト部分
(17b)の肉厚(T2)は、上記第1ガラス繊維クロ
スプリプレグ(13)へ積層される第2ガラス繊維クロ
スプリプレグ(14)のプライ数によって、何れも厚薄
変化させることができる。
【0019】因みに、昆布の採取竿に用いる異形偏肉F
RP管(P)としては、その円弧部分(17a)の肉厚
(T1)を第1ガラス繊維クロスプリプレグ(13)の
10プライにより約2.5mmに、又フラツト部分(1
7b)の肉厚(T2)を上記第1ガラス繊維クロスプリ
プレグ(13)の10プライへ積層される第2ガラス繊
維クロスプリプレグ(14)の4プライにより約3.5
mmに、各々寸法化することが好ましい。
【0020】更に、上記第1ガラス繊維クロスプリプレ
グ(13)を例えば白色とし、第2ガラス繊維クロスプ
リプレグ(14)を緑色などとして、その両者に相違す
る着色カラーを施すことも可能であり、これによれば異
形偏肉FRP管(P)における円弧部分(17a)とフ
ラツト部分(17b)とのツートンカラー化が達成さ
れ、使用上の識別効果や装飾効果に役立つ。
【0021】先には、約10,300mmの長さ(L)
を備えた全体的な一本物のマンドレル(M)について説
示したが、その製品−異形偏肉FRP管(P)を用途と
の関係上、更に一層長く作成したり、或いはその長さの
相違変化する各種として作成したりする必要がある場合
には、図3〜5と対応する図19〜27の変形実施形態
から示唆されるように、上記マンドレル(M)を例えば
約3,300mmの一定単位長さ(L)に分割した太さ
の段階的に相違変化する数ピース(M1)(M2)(M
3)(図例では合計3本)として準備し、その各マンド
レルピース(M1)(M2)(M3)を用いて、上記と
同じ製造工程を経て成形した異形偏肉FRP管(P1)
(P2)(P3)の数ピースから図28〜31のよう
に、その隣り合う相互間での円弧部分(17a)同志並
びにフラツト部分(17b)同志が面一に連続する断面
D字型として、これと対応する断面形状と太さのジヨイ
ント(18)(19)による継ぎ足し状態に連結一本化
しても良い。(20)はその各ジヨイント(18)(1
9)の両端部と、隣り合う異形偏肉FRP管(P1)
(P2)(P3)とを固定するかしめピンであるが、そ
の固定上接着剤も介挿することが望ましい。
【0022】何れにしても、上記のように作成された異
形偏肉FRP管(P)は、例えば昆布の採取竿(21)
として効果的に使うことができる。つまり、そのFRP
管(P)の太い一端部における円弧部分(17a)へ、
図32、33のように、昆布の絡らめ付け用鉤金具(2
2)の円弧取付プレート(23)をネジ締結具(24)
などにより固着一体化し、そのFRP管(P)の両端部
を図外のエンドキヤツプにより施栓すると共に、同じく
中空内部にウエイト(図示省略)を充填して、昆布の採
取竿(21)に仕上げるのである。
【0023】その場合、上記FRP管(P)の中空内部
に発泡材を充填することにより、浮力を発生させても良
い。又、ウエイトは作業者の各自に応じて、出し入れ自
在に調整できるように定めることが、好ましい。そのウ
エイトをエンドキヤツプと兼用させることも考えられ
る。
【0024】昆布の採取作業では図34から示唆される
ように、漁師(25)が小型漁船(26)上での採取竿
(21)をかつぐ姿勢状態において、その漁船(26)
の縁(コベリ)(27)に当てがった採取竿(21)を
両手により把持し、押したり、引いたり、更には廻した
りし乍ら、その下端部の鉤金具(22)に昆布を絡らみ
付かせて、漁船(26)内へ取り込む通例である。
【0025】そのため、上記異形偏肉FRP管(P)か
ら仕上げた昆布の採取竿(21)によれば、その円弧部
分(17a)がノンスリツプ面をなす関係上、昆布のヌ
メリにより濡れていても、作業手の滑るおそれがなく、
円弧部分(17a)により肩を痛めることもないので、
長時間の軽労働に役立つと共に、別途な肩パツドやプロ
テクターを着用する必要がない。
【0026】他方、上記採取竿(21)としてはフラツ
ト部分(17b)も備えた断面D字型のFRP管(P)
から成るため、その下端部の鉤金具(22)を海中に沈
めるも、その屈曲方向性を漁船(26)上から容易に正
しく視認することができ、昆布を確実に絡らみ付かせた
ままで、その鉤金具(22)から脱落する如き転がり廻
るおそれもなく、安定裡に取り込み作業し得ることにな
る。揺れる漁船(26)内への保管中にあっても、その
転がるおそれなく、安定に静置することができる。
【0027】又、そのフラツト部分(17b)は円弧部
分(17a)に比して厚肉化されているため、漁船(2
6)の縁(27)と摺擦するも、その耐久性を昂めるこ
とができ、しかもスリツプ面として平滑化されているの
で、漁船(26)の縁(27)に摺り傷を与えるおそれ
がない。
【0028】殊更、上記円弧部分(17a)とフラツト
部分(17b)との着色カラーを相違させるならば、採
取竿(21)にツートンカラーの装飾効果を与え得るこ
とはもとより、その摩耗程度を地肌の露出により知るこ
とができ、交換上の目安となる利点もある。
【0029】上記昆布の採取竿(21)に仕上げられる
異形偏肉FRP管(P)では、その断面形状がD字型を
なし、且つ太さがマンドレル(M)と対応して、長手方
向での徐々に変化する先細り形態に作成されているが、
そのFRP管(P)の用途次第では向かい合う一対の厚
肉・平滑なフラツト部分(17b)を備えた図35のよ
うなほぼO字型や、その他の異形断面に造形しても良
い。又、そのFRP管(P)の太さを一定に定めること
により、例えば図36、37のような階段の手摺り(2
8)として使用することも可能である。
【0030】その場合、上記厚肉・平滑化されたフラツ
ト部分(17b)を、手摺り受け金具(29)との安定
・確固な取付面として活用することができる。(30)
はその手摺り(28)と受け金具(29)とを固定する
ネジ締結具、(31)は両端部のエンドキヤツプであ
る。
【0031】又、押出し材から成る手摺りと異なって、
その円弧部分(17a)の表面を特殊なノンスリツプ面
に仕上げることができ、上記ツートンカラー化とも相俟
って、興趣変化に富む建物の装飾効果を与える得るので
ある。
【0032】
【発明の効果】以上のように、本発明の異形偏肉FRP
管(P)はガラス繊維クロスプリプレグ(13)(1
4)から加熱硬化された円弧部分(17a)とフラツト
部分(17b)とが連続する異形断面を備え、上記フラ
ツト部分(17b)を円弧部分(17a)よりも厚肉化
して、その表面をスリツプ面に成形する一方、上記円弧
部分(17a)の表面をノンスリツプ面に成形してある
ため、特に実施形態として説示した昆布の採取竿(2
1)や階段の手摺り(28)などに用いて、著しく効果
的であると言える。
【0033】又、その製造法としても請求項4に記載の
通り、円弧部分(10a)とフラツト部分(10b)と
が連続する異形断面を備えたマンドレル(M)の表面
に、先ず熱硬化性樹脂が含浸された第1ガラス繊維クロ
スプリプレグ(13)を捲き付け、その巻き付けた上記
フラツト部分(10b)との対応位置する表面に、引き
続き同質の第2ガラス繊維クロスプリプレグ(14)
と、耐熱性樹脂の離型用プレート(15)とを順次積層
させた後、その全体にブリーダーテープ(16)を捲き
付けて加熱することにより、上記第1、2ガラス繊維ク
ロスプリプレグ(13)(14)を一体に硬化させ、
【0034】次いで上記マンドレル(M)から抜き出
し、上記ブリーダーテープ(16)と離型用プレート
(15)とを順次剥ぎ取って、そのマンドレル(M)の
円弧部分(10a)と対応位置する円弧部分(17a)
の表面をブリーダーテープ(16)の捲き付け跡による
ノンスリツプ面として生成させる一方、同じくマンドレ
ル(M)のフラツト部分(10b)と対応位置するフラ
ツト部分(17b)の表面を平滑な離型用プレート(1
5)の積層によるスリツプ面として生成させるようにな
っているため、その目的とする異形偏肉FRP管(P)
を非常に効率良く製造できる効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る異形偏肉FRP管の製造に用いる
マンドレルの斜面図である。
【図2】図1の平面図である。
【図3】図1の側面図である。
【図4】図3の4−4線に沿う拡大断面図である。
【図5】図3の5−5線に沿う拡大断面図である。
【図6】マンドレルに対する第1ガラス繊維クロスプリ
プレグの捲き付け過程を示す斜面図である。
【図7】同じく捲き付け完了状態を示す斜面図である。
【図8】第2ガラス繊維クロスプリプレグと離型用プレ
ートとの積層過程を示す斜面図である。
【図9】同じく積層完了状態を示す斜面図である。
【図10】図9の10−10線に沿う拡大断面図であ
る。
【図11】ブリーダーテープの捲き付け過程を示す斜面
図である。
【図12】同じく捲き付け完了状態を示す斜面図であ
る。
【図13】半製品をマンドレルから抜き出した状態の斜
面図である。
【図14】半製品からブリーダーテープを剥ぎ取る過程
の斜面図である。
【図15】同じく剥ぎ取り完了状態を示す斜面図であ
る。
【図16】半製品から離型用プレートを剥ぎ取る過程の
斜面図である。
【図17】異形偏肉FRP管として完成した製品を示す
斜面図である。
【図18】図17の18−18線に沿う拡大断面図であ
る。
【図19】一定単位長さに分割した第1マンドレルピー
スを示す側面図である。
【図20】図19の20−20線に沿う拡大断面図であ
る。
【図21】図19の21−21線に沿う拡大断面図であ
る。
【図22】同じく分割した第2マンドレルピースを示す
側面図である。
【図23】図22の23−23線に沿う拡大断面図であ
る。
【図24】図22の24−24線に沿う拡大断面図であ
る。
【図25】同じく分割した第3マンドレルピースを示す
側面図である。
【図26】図25の26−26線に沿う拡大断面図であ
る。
【図27】図25の27−27線に沿う拡大断面図であ
る。
【図28】異形偏肉FRP管の数ピースとそのジヨイン
トを示す斜面図である。
【図29】その数ピースから成る異形偏肉FRP管の継
ぎ足し連結過程を示す斜面図である。
【図30】同じく継ぎ足し連結状態を示す斜面図であ
る。
【図31】図30の31−31線に沿う拡大断面図であ
る。
【図32】異形偏肉FRP管から仕上げた昆布の採取竿
を示す斜面図である。
【図33】図32の33−33線に沿う拡大断面図であ
る。
【図34】その採取竿の使用による昆布の採取作業状況
を示す説明図である。
【図35】異形偏肉FRP管の異なる断面形状を示す図
18に対応する断面図である。
【図36】異形偏肉FRP管から仕上げた階段用手摺り
の使用状態を示す側面図である。
【図37】図36の37−37線に沿う拡大断面図であ
る。
【符号の説明】
(10a)・円弧部分 (10b)・フラツト部分 (13)・第1ガラス繊維クロスプリプレグ (14)・第2ガラス繊維クロスプリプレグ (15)・離型用プレート (16)・ブリーダーテープ (17a)・円弧部分 (17b)・フラツト部分 (M)・マンドレル

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ガラス繊維クロスプリプレグ(13)(1
    4)から加熱硬化された円弧部分(17a)とフラツト
    部分(17b)とが連続する異形断面を備え、上記フラ
    ツト部分(17b)を円弧部分(17a)よりも厚肉化
    して、その表面をスリツプ面に成形する一方、上記円弧
    部分(17a)の表面をノンスリツプ面に成形したこと
    を特徴とする異形偏肉FRP管。
  2. 【請求項2】円弧部分(17a)とフラツト部分(17
    b)に相違する着色カラーを与えたことを特徴とする請
    求項1記載の異形偏肉FRP管。
  3. 【請求項3】円弧部分(17a)とフラツト部分(17
    b)とが連続する異形断面の太さを、長手方向での徐々
    に変化させたことを特徴とする請求項1記載の異形偏肉
    FRP管。
  4. 【請求項4】円弧部分(10a)とフラツト部分(10
    b)とが連続する異形断面を備えたマンドレル(M)の
    表面に、先ず熱硬化性樹脂が含浸された第1ガラス繊維
    クロスプリプレグ(13)を捲き付け、 その巻き付けた上記フラツト部分(10b)との対応位
    置する表面に、引き続き同質の第2ガラス繊維クロスプ
    リプレグ(14)と、耐熱性樹脂の離型用プレート(1
    5)とを順次積層させた後、 その全体にブリーダーテープ(16)を捲き付けて加熱
    することにより、上記第1、2ガラス繊維クロスプリプ
    レグ(13)(14)を一体に硬化させ、 次いで上記マンドレル(M)から抜き出し、上記ブリー
    ダーテープ(16)と離型用プレート(15)とを順次
    剥ぎ取って、そのマンドレル(M)の円弧部分(10
    a)と対応位置する円弧部分(17a)の表面をブリー
    ダーテープ(16)の捲き付け跡によるノンスリツプ面
    として生成させる一方、同じくマンドレル(M)のフラ
    ツト部分(10b)と対応位置するフラツト部分(17
    b)の表面を平滑な離型用プレート(15)の積層によ
    るスリツプ面として生成させることを特徴とする異形偏
    肉FRP管の製造法。
  5. 【請求項5】第1、2ガラス繊維クロスプリプレグ(1
    3)(14)に相違する着色カラーを施すことを特徴と
    する請求項4記載の異形偏肉FRP管の製造法。
  6. 【請求項6】円弧部分(10a)とフラツト部分(10
    b)とが連続する異形断面を備えたマンドレル(M)の
    太さを、その長手方向での徐々に変化させることを特徴
    とする請求項4記載の異形偏肉FRP管の製造法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007090794A (ja) * 2005-09-30 2007-04-12 Mizuno Technics Kk 繊維強化樹脂製の管状部材およびその製造方法
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JP2016117986A (ja) * 2014-12-18 2016-06-30 旭化成ホームズ株式会社 手摺

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