JPH09295660A - 液体噴出ポンプ - Google Patents

液体噴出ポンプ

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Publication number
JPH09295660A
JPH09295660A JP8135779A JP13577996A JPH09295660A JP H09295660 A JPH09295660 A JP H09295660A JP 8135779 A JP8135779 A JP 8135779A JP 13577996 A JP13577996 A JP 13577996A JP H09295660 A JPH09295660 A JP H09295660A
Authority
JP
Japan
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valve
cylinder
spring
liquid
tubular
Prior art date
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Pending
Application number
JP8135779A
Other languages
English (en)
Inventor
Takao Kishi
岸  隆生
Kazuhito Kuwabara
和仁 桑原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yoshino Kogyosho Co Ltd
Original Assignee
Yoshino Kogyosho Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPH09295660A publication Critical patent/JPH09295660A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】上端の押し下げヘッドを押し下げることによ
り、装着した容器体内の液を噴出する如く構成したポン
プであって、液垂れがなく、液の乾燥固化を防止でき、
しかも組み立て時に容易且つ確実に行える優れた液体噴
出ポンプを提案する。 【解決手段】吸い込み弁9を、弁体28と、上筒部材29
と、両者間に介在させた補助スプリング31とからなる特
殊構成の弁部材27を用いて形成し、シリンダ3内下端に
突設したリブ10上に下面を当接した上筒部材29のフラン
ジ30上面を、上下動部材4を上方に付勢させるスプリン
グ36下端により圧接係止させ、また、補助スプリング31
により下方に付勢した弁体28下面を吸い込み弁座32上に
圧接して装着させた。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は液体噴出ポンプに関
する。
【0002】
【従来の技術】液体噴出ポンプとして、押し下げヘッド
式のポンプがある。容器体の口頚部外周に螺合させた装
着キャップと、該キャップにより容器体に固定するとと
もに、容器体内へ垂下させた下端内部に吸い込み弁を設
けてなるシリンダと、該シリンダ内に嵌合させた環状ピ
ストンを外周下部に突設してシリンダ内を上方付勢状態
で上下動可能に装着させたステムと、該ステム上端に嵌
着させたノズル付き押し下げヘッドと、ステム内上部に
設けた吐出弁とを備えてなり、上記ステム及び押し下げ
ヘッドとからなる上下動部材を上下動させることにより
容器体内の液体を吸い込み弁よりシリンダ内へ吸い上げ
るとともに、シリンダ内の液をステムより吐出弁を介し
てノズル先端より噴出する如く構成してなるものが知ら
れている。
【0003】従来のこの種容器の吸い込み弁及び吐出弁
は弁座と、各弁座上に載置された玉弁体とからなるもの
が一般的である。また、シリンダ内には下端の筒部をシ
リンダ内下部に載置し、上部の棒状部をステム内中央に
挿入し、筒部下端より突設したフランジと作動部材との
間に介在させたスプリングにより係止させた棒状部材を
設けている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来のこの種の容器
は、液噴出後にノズル内に残存する液がその先端より垂
れたり、或いは、ノズル内先端部に残存する液が乾燥固
化したりという不都合を生じる場合があった。
【0005】この様な不都合を解消するため、上記した
棒状部材と吸い込み弁体の間にコイルスプリングを介在
させたものも提案されている。これらは、液の噴出の後
の上下動部材が上昇する際に、開いた吐出弁が閉じるま
での間は上記スプリングの作用で吸い込み弁が開かず、
その結果、ノズル内の残液がシリンダ内に逆流して液垂
れを防止できるものである。
【0006】しかしながら、従来のものはその組み付け
に当たり、先ず玉弁体を載置し、次いでコイルスプリン
グ、棒状部材を順次装着しており、或いは玉弁体載置後
にコイルスプリングを係止した棒状部材を装着してい
る。従って、各部材をバラバラに装着させなければなら
ないため、作業が煩雑化し、また、コイルスプリングが
玉弁体上面のズレた位置にその下面を当接する等の不都
合が生じる場合があり、作動不良の原因となる虞があ
る。
【0007】また、吸い込み弁体とスプリングとを合成
樹脂で一体に形成したものも提案されている。この場合
には、組み付けは容易に行えるものの、樹脂製のスプリ
ングはその弾発力等のばらつきが比較的多く、耐久性に
も問題がある。
【0008】本発明は上記した従来技術の欠点を解消す
るもので、液垂れがなく、液の乾燥固化を防止でき、し
かも、組立時に容易に且つ確実に組立を行える優れた液
体噴出ポンプを提案するものてある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本請求項1発明のポンプ
は上記課題を解決するため、容器体口頚部に嵌合させた
装着キャップ2と、該キャップにより容器体に固定させ
るとともに、容器体内へ垂下させた下端部内に吸い込み
弁9を設けてなるシリンダ3と、該シリンダ内に嵌合さ
せた環状ピストン17を外周下部より突設して上方付勢状
態で上下動可能に設けたステム18と、該ステム上端に連
設して装着キャップ2上方を上下動可能に設けたノズル
19付き押し下げヘッド20と、上記ステム内上部に設けた
吐出弁21とを備え、上記ステム及び押し下げヘッドより
構成される上下動部材4を上下動させることにより、容
器体内の液を吸い込み弁9を介してシリンダ内へ吸い上
げるとともに、シリンダ内の液をステムから吐出弁を介
してノズルより噴出する如く構成してなる液体噴出ポン
プに於いて、上記吸い込み弁9を、弁部28a 上端より筒
部28b を立設してなる弁体28と、上記筒部28b 外周に所
定幅の上下動が可能に且つ抜け出し不能に嵌合させた上
端閉塞の筒状をなすとともに、外周下部にフランジ30を
突設してなる上筒部材29と、上記弁体28と上筒部材29と
の間に介在させるとともに、上記上下動部材4を上方付
勢させるスプリング36より弾発力の小さい補助スプリン
グ31とからなる弁部材27を用いて形成し、上記シリンダ
3内下端周縁部に突設したリブ10上に下面を当接したフ
ランジ30上面を上記スプリング36下端により圧接係止さ
せるとともに、上記補助スプリング31により下方に付勢
した弁体28下面を吸い込み弁座32上に圧接して装着させ
てなることを特徴とする液体噴出ポンプとして構成し
た。
【0010】また、請求項2発明のポンプは、上記弁部
材27が、弁部28a 上端より筒部28bを立設してなる弁体2
8と、上記筒部28b 外周に上下動が可能に嵌合させた上
端閉塞の筒状をなすとともに、外周下部にフランジ30を
突設し、且つ、周壁29a 内面下部に周設した係止突条34
を上記筒部28b 外面に周設した係止突条35下面に抜け出
し不能に係合させてなる上筒部材29と、上記筒部28b 内
の弁部28a 上面及び上筒部材頂壁29b 下面に介在させる
とともに、上記上下動部材を上方付勢させるスプリング
36より弾発力の小さい補助スプリング31とからなり、上
記弁部28a 下面を吸い込み弁座32上面の内方へ下るテー
パ面と密接するテーパ面に形成してなる弁部材27a であ
る請求項1記載の液体噴出ポンプとして構成した。
【0011】また、請求項3発明のポンプは、上記弁部
材27が、弁部28a 上端より筒部28bを立設してなる弁体2
8と、上記筒部28b 外周に上下動が可能に嵌合させた上
端閉塞の筒状をなすとともに、外周下部にフランジ30を
突設し、且つ、頂壁29b 裏面中央より垂設した棒状部38
外面に突設した係止突条39を上記筒部28b 内面に突設し
た係止突条40下面に抜け出し不能に係合させてなる上筒
部材29と、上記弁部28a 外周に周設した上向きの段部37
と上筒部材29下面との間に介在させるとともに、上記上
下動部材を上方付勢させるスプリング36より弾発力の小
さい補助スプリング31とからなり、上記弁部28a 下面を
吸い込み弁座32上面の内方へ下るテーパ面と密接するテ
ーパ面に形成してなる弁部材27b である請求項1記載の
液体噴出ポンプとして構成した。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例の形態を図
面を参照して説明する。図1乃至図6は本発明の一実施
例を示すもので、図中1は液体噴出ポンプを示す。該ポ
ンプ1は、装着キャップ2と、シリンダ3と、上下動部
材4とを備えている。
【0013】装着キャップ2は、シリンダ3を容器体5
に固定するもので、容器体口頚部6外周に螺合させる周
壁7上端縁より内向きフランジ状の頂壁8を延設して構
成している。
【0014】シリンダ3は、上記装着キャップ2により
容器体5に固定させるとともに、容器体内へ垂下させた
下端部内に吸い込み弁9を設けている。また、シリンダ
3内下端部には周方向複数のリブ10を突設するととも
に、各リブの上面内側に内側面及び上面開口の段状をな
す係止凹部11をそれぞれ凹設している。
【0015】本実施例に於いてシリンダ3は、外周上部
より外向きフランジ12を突設し、また、下端より下方へ
嵌合筒部13を連設している。この嵌合筒部13には吸い上
げパイプ14の上端を嵌着させ、その下部を容器体内下端
部へ垂下させる。
【0016】また、上端部には上下動部材4を押し下げ
状態で係止するための係止部材15を嵌着固定させてい
る。該係止部材15は、シリンダ3上端外周に凹凸係合手
段を介して内面を嵌合させ且つ外面に螺条を施した螺筒
15a をドーナツ板状の頂壁周縁部より垂設し、また、頂
壁裏面中央部よりシリンダ3内上部に嵌合させた嵌合筒
15b を垂設し、更に、頂壁内周縁よりシリンダ内上部に
内筒15c を垂設して構成している。嵌合筒15b とシリン
ダ上端内面とは縦突条相互の係合等により回り止めを施
している。
【0017】そして、容器体口頚部6上面にパッキン16
を介して上記外向きフランジ12を載置させるととも、口
頚部外周に螺着させた装着キャップ2の頂壁8と容器体
口頚部6上面とでフランジ12を挟持する如く構成してい
る。
【0018】上下動部材4は、上記シリンダ内に嵌合さ
せた環状ピストン17を外周下部より突設してシリンダ3
内を上方付勢状態で上下動可能に設けたステム18と、該
ステム上端に嵌着させたノズル19付き押し下げヘッド20
とを備えており、ステム18内上部に吐出弁21を設けてい
る。
【0019】本実施例に於いて、押し下げヘッド20は、
頂壁周縁より周壁を垂設した下端面開口の円筒状をなす
ケーシングを有し、該ケーシングの頂壁下面中央より垂
設した縦筒22下端をステム18外周上端に嵌着させてステ
ム18に固定している。また縦筒22上部前面に基端部を開
口した横筒23をケーシング周壁を貫通してその前方へ突
出させ、この横筒23をノズル19として構成している。
【0020】また、ケーシング周壁内面には螺条を周設
し、上下動部材4を押し下げた際に上記係止部材15の螺
条と螺合して上下動部材4を押し下げた状態で係止可能
に構成している。また、その際に縦筒22の外周下部が係
止部材15の内筒15c 内面に液密嵌合する如く構成してい
る。
【0021】吐出弁21は、ステム18内上部に設けた弁孔
を閉塞する弁体を液圧により上下動可能に設けている。
本実施例では、ステム18内上部に弁座24を突設すること
によりその中心に弁孔を形成し、弁座24上に玉状の弁体
25を載置させて弁孔を閉塞させ、吐出弁21を構成してい
る。また、弁体25は、上記ケーシングの頂壁より垂設し
た係止板26下面に当接する位置までの間を上下動可能に
構成している。
【0022】また、本発明に於いて、吸い込み弁9を特
殊構成の弁部材27を用いて形成している。この弁部材27
は、例えば第2図に示す如き弁部28a 上端より筒部28b
を立設してなる弁体28と、上記筒部28b 外周に所定幅の
上下動可能に且つ抜け出し不能に嵌合させた上端閉塞の
筒状をなすとともに、周壁29a 外周下部にフランジ30を
突設してなる上筒部材29と、上記弁体28a と上筒部材29
との間に介在させた補助スプリング31とから構成してい
る。この補助スプリング31は、後述する上下動部材4を
上方付勢させるためのスプリングより弾発力を小さく構
成している。
【0023】本実施例に於ける弁部材27a は、弁体28の
下面をシリンダ内下端部に突設した弁座32上面のテーパ
面に密接するテーパ面に形成しており、また、上筒部材
29の周壁29a を若干上方へ窄まるテーパ状に形成すると
ともに、周壁29a の最上端より凹んだ位置に頂壁29b を
延設し、また、周壁29a に周方向複数の窓孔33を穿設さ
せており、筒部28b 内の弁部28a 上面と上筒部材29の頂
壁29b 下面との間に補助スプリング31を介在させてい
る。また、上筒部材29の周壁29a 内周下部に周設した係
止突条34を、弁体28の筒部28b 外周上部に周設した係止
突条35下面に係合させて、上筒部材29の抜け出し防止を
図っている。更に、各係止突条34,35は補助スプリング
31が略延びきった状態で弁体28と上筒部材29間に介在す
る如き位置に各々突設している。
【0024】そして、上記シリンダ3内下端周縁部に突
設したリブ10の係止凹部11上に下端を当接したフランジ
30上面と上下動部材4間に、上下動部材4を上方付勢さ
せるためのコイルスプリング36を介在させるとともに、
上記補助スプリング31により下方に付勢した弁体28下面
を吸い込み弁座32上に圧接して装着させている。また、
上下動部材4を押し下げ係止した際に、その上筒部材29
上端外周がステム18内周下端部に液密に嵌合する如く構
成している。
【0025】上記の如く構成したポンプ1は、図1の状
態からヘッド20の螺合を外すとコイルスプリング36によ
り図3の如く上下動部材4が上方へ突出する。この状態
から押し下げヘッド20を押し下げると、シリンダ3内が
加圧されてその内部の液が吐出弁21を開いてノズル19よ
り噴出される(図4参照)。次いで、ヘッド20の押し下
げを解除すると、コイルスプリング36の作用で上下動部
材4が上昇し、シリンダ3内が負圧化する。シリンダ3
内の負圧化に伴い吸い込み弁9が開いて容器体内の液を
導入するが、その際、吐出弁体25がその弁座24上を閉じ
るまでの間は、補助スプリング31の作用で吸い込み弁9
の弁体28は弁座32上に圧接されて吸い込み弁9は開か
ず、従って、ノズル19内の残液がステム18内に逆流する
(図5参照)。次いで、吐出弁21が閉じると、補助スプ
リング31の弾発力に抗して弁体28が上昇し、容器体内の
液が吸い上げパイプ14を介してシリンダ3内に導入され
る(図6参照)。
【0026】図7及び図8は他の実施例を示し、本実施
例ではその弁部材27b が補助スプリング31を弁体28の筒
部28b 外周に於いて上筒部材周壁29a 下面と、弁部28a
外周に周設した上向き段部37との間に介在させている。
また、上筒部材頂壁29b 下面中央より垂設した棒状部38
外周及び上記筒部28b 内周に各々係止突起39,40を突設
している。その他の構成は上記図1の実施例と同様であ
るため、同様部分には同様符号を付して説明を省く。
【0027】
【発明の効果】以上説明した如く本発明ポンプは、弁部
上端より筒部を立設してなる弁体と、筒部外周に所定幅
の上下動が可能且つ抜け出し不能に嵌合させた上端閉塞
の筒状をなすとともに、周壁外周下部にフランジを突設
してなる上筒部材と、弁体と上筒部材との間に介在させ
るとともに、上下動部材を上方付勢させるスプリングよ
り弾発力の小さい補助スプリングとからなる弁部材を用
いて吸い込み弁を形成し、シリンダ内下端周縁部に突設
したリブ上に下面を当接したフランジ上面を上記スプリ
ング下端により圧接係止させるとともに、補助スプリン
グにより下方に付勢した吸い込み弁体下面を吸い込み弁
座上に圧接して装着させたので、液噴出後にノズル内に
液が残ってノズル先端より垂れたり、或いはノズル内に
残った液が乾燥固化する等の不都合を極力防止できるも
のである。
【0028】しかも、上記弁部材を用いて吸い込み弁を
形成しているため、弁部材の組み付けに際して容易かつ
確実に行え、更に、組付け時に補助スプリングがズレて
しまう等の不都合を生じることを極力防止できる。
【0029】また、弁部材に使用される補助スプリング
を金属製のものとすることができるため、上下動部材を
上方付勢させるためのコイルスプリングとの弾発力との
兼ね合いを測って弾発力を的確に選択でき、耐久性にも
優れたものとなる。
【0030】また、請求項2及び3の発明では、上記効
果に加え、弁部材をより安定的に吸い込み弁座上に載置
させることができるため、組付け時の操作をより容易且
つ確実に行えるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の一実施例を示し、上下動部材を押し
下げ係止した状態の要部半断面図である。
【図2】 同実施例の弁部材を示す要部切欠き斜視図で
ある。
【図3】 同実施例の上下動部材が最上昇位置にある状
態の要部半断面図である。
【図4】 同実施例の上下動部材を押し下げた際の要部
半断面図である。
【図5】 同実施例の上下動部材の上昇初期の要部半断
面図である。
【図6】 同実施例の上下動部材の上昇後期の要部半断
面図である。
【図7】 本発明の他の実施例を示し、上下動部材が最
上昇位置にある状態の要部半断面図である。
【図8】 同実施例の弁部材を示す要部切欠き斜視図で
ある。
【符号の説明】
2…装着キャップ,3…シリンダ,4…上下動部材,9
…吸い込み弁,10…リブ,17…環状ピストン,18…ステ
ム,19…ノズル,20…押し下げヘッド,21…吐出弁,2
7,27a ,27b …弁部材,28…弁体,28a …弁部,28b
…筒部,29…上筒部材,29a …周壁,29b …頂壁,30…
フランジ,31…補助スプリング,32…弁座,34…係止突
条,35…係止突条,36…コイルスプリング,37…上向き
段部,38…棒状部,39…係止突条,40…係止突条

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 容器体口頚部に嵌合させた装着キャップ
    2と、該キャップにより容器体に固定させるとともに、
    容器体内へ垂下させた下端部内に吸い込み弁9を設けて
    なるシリンダ3と、該シリンダ内に嵌合させた環状ピス
    トン17を外周下部より突設して上方付勢状態で上下動可
    能に設けたステム18と、該ステム上端に連設して装着キ
    ャップ2上方を上下動可能に設けたノズル19付き押し下
    げヘッド20と、上記ステム内上部に設けた吐出弁21とを
    備え、上記ステム及び押し下げヘッドより構成される上
    下動部材4を上下動させることにより、容器体内の液を
    吸い込み弁9を介してシリンダ内へ吸い上げるととも
    に、シリンダ内の液をステムから吐出弁を介してノズル
    より噴出する如く構成してなる液体噴出ポンプに於い
    て、上記吸い込み弁9を、弁部28a 上端より筒部28b を
    立設してなる弁体28と、上記筒部28b 外周に所定幅の上
    下動が可能に且つ抜け出し不能に嵌合させた上端閉塞の
    筒状をなすとともに、外周下部にフランジ30を突設して
    なる上筒部材29と、上記弁体28と上筒部材29との間に介
    在させるとともに、上記上下動部材4を上方付勢させる
    スプリング36より弾発力の小さい補助スプリング31とか
    らなる弁部材27を用いて形成し、上記シリンダ3内下端
    周縁部に突設したリブ10上に下面を当接したフランジ30
    上面を上記スプリング36下端により圧接係止させるとと
    もに、上記補助スプリング31により下方に付勢した弁体
    28下面を吸い込み弁座32上に圧接して装着させてなるこ
    とを特徴とする液体噴出ポンプ。
  2. 【請求項2】 上記弁部材27が、弁部28a 上端より筒部
    28b を立設してなる弁体28と、上記筒部28b 外周に上下
    動が可能に嵌合させた上端閉塞の筒状をなすとともに、
    外周下部にフランジ30を突設し、且つ、周壁29a 内面下
    部に周設した係止突条34を上記筒部28b 外面に周設した
    係止突条35下面に抜け出し不能に係合させてなる上筒部
    材29と、上記筒部28b 内の弁部28a 上面及び上筒部材頂
    壁29b 下面に介在させるとともに、上記上下動部材を上
    方付勢させるスプリング36より弾発力の小さい補助スプ
    リング31とからなり、上記弁部28a 下面を吸い込み弁座
    32上面の内方へ下るテーパ面と密接するテーパ面に形成
    してなる弁部材27a である請求項1記載の液体噴出ポン
    プ。
  3. 【請求項3】 上記弁部材27が、弁部28a 上端より筒部
    28b を立設してなる弁体28と、上記筒部28b 外周に上下
    動が可能に嵌合させた上端閉塞の筒状をなすとともに、
    外周下部にフランジ30を突設し、且つ、頂壁29b 裏面中
    央より垂設した棒状部38外面に突設した係止突条39を上
    記筒部28b 内面に突設した係止突条40下面に抜け出し不
    能に係合させてなる上筒部材29と、上記弁部28a 外周に
    周設した上向きの段部37と上筒部材29下面との間に介在
    させるとともに、上記上下動部材を上方付勢させるスプ
    リング36より弾発力の小さい補助スプリング31とからな
    り、上記弁部28a 下面を吸い込み弁座32上面の内方へ下
    るテーパ面と密接するテーパ面に形成してなる弁部材27
    b である請求項1記載の液体噴出ポンプ。
JP8135779A 1996-05-01 1996-05-01 液体噴出ポンプ Pending JPH09295660A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012130847A (ja) * 2010-12-21 2012-07-12 Yaita Seisakusho:Kk 液体排出用ポンプ

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2012130847A (ja) * 2010-12-21 2012-07-12 Yaita Seisakusho:Kk 液体排出用ポンプ

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