JPH09296443A - 矢板壁のせん断隔壁の継手構造 - Google Patents
矢板壁のせん断隔壁の継手構造Info
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- JPH09296443A JPH09296443A JP10946396A JP10946396A JPH09296443A JP H09296443 A JPH09296443 A JP H09296443A JP 10946396 A JP10946396 A JP 10946396A JP 10946396 A JP10946396 A JP 10946396A JP H09296443 A JPH09296443 A JP H09296443A
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- joint
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Abstract
(57)【要約】
【課題】矢板壁のせん断隔壁の充填材を介装した継手の
引張荷重に対する強度を増加して充填材と鋼材との付着
切れを防止し、継手のせん断強度が低下しないようにす
る。 【解決手段】T形鋼1と、このT形鋼1のフランジ2が
収納される内部空間15を有する係合部材10と、この
内部空間15に充填する充填材とで構成する継手におい
て、T形鋼1及び係合部材10に、ジベル補強材4、1
3を取付け、せん断強度及び引張強度の大きい継手構造
を形成する。
引張荷重に対する強度を増加して充填材と鋼材との付着
切れを防止し、継手のせん断強度が低下しないようにす
る。 【解決手段】T形鋼1と、このT形鋼1のフランジ2が
収納される内部空間15を有する係合部材10と、この
内部空間15に充填する充填材とで構成する継手におい
て、T形鋼1及び係合部材10に、ジベル補強材4、1
3を取付け、せん断強度及び引張強度の大きい継手構造
を形成する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、鋼矢板などのよう
な矢板壁のせん断隔壁の継手構造に関するものであっ
て、せん断隔壁に対する横方向引張力に対して十分な強
度を有し、横方向引張力に起因する継手の変形や破損に
よってせん断力に対する強度が低下することのない継手
構造に係るものである。
な矢板壁のせん断隔壁の継手構造に関するものであっ
て、せん断隔壁に対する横方向引張力に対して十分な強
度を有し、横方向引張力に起因する継手の変形や破損に
よってせん断力に対する強度が低下することのない継手
構造に係るものである。
【0002】
【従来の技術】せん断力を伝達する連結構造としては、
ボルトや溶接などの機械的な接合が主であるが、これら
の連結構造には以下の問題点がある。ボルト接合では、
事前にボルト孔を穿孔する必要があり、ボルト孔の位置
合せのために所定の精度を必要とし、現場での位置合せ
が必要な場合には、対応が困難である、せん断力が大き
くなると、ボルト本数が増加し、作業量が増加する等の
問題があり、また、ボルト締めを行うための作業スペー
スが必要である。溶接接合では、溶接機械が必要とな
り、現場等では作業性に制約が多く、作業スペースが必
要であり、また、継手が水中に位置する場合には作業が
できないと云う問題がある。
ボルトや溶接などの機械的な接合が主であるが、これら
の連結構造には以下の問題点がある。ボルト接合では、
事前にボルト孔を穿孔する必要があり、ボルト孔の位置
合せのために所定の精度を必要とし、現場での位置合せ
が必要な場合には、対応が困難である、せん断力が大き
くなると、ボルト本数が増加し、作業量が増加する等の
問題があり、また、ボルト締めを行うための作業スペー
スが必要である。溶接接合では、溶接機械が必要とな
り、現場等では作業性に制約が多く、作業スペースが必
要であり、また、継手が水中に位置する場合には作業が
できないと云う問題がある。
【0003】図5にせん断隔壁の斜視図を示した。せん
断隔壁83は例えば港湾工事等における掘削地盤80に
打ち込まれた矢板壁81、82を連結するようにその間
に設けられる隔壁である。このせん断隔壁83と矢板壁
81、82との継手84は、矢板壁に作用する土圧8
5、86や水圧87等に対して十分な引張強度およびせ
ん断強度を有しかつ施工誤差を吸収できる構造とする必
要がある。従来このような建設現場で施工されるせん断
隔壁の継手は、図6に示すように、矢板壁81に2本の
L形鋼92を向き合わせて取りつけてその間に空間を形
成し、この空間にT形鋼91のフランジを挿入して組み
合わせ、その隙間にモルタル93を注入した構造の継手
が主に用いられている。
断隔壁83は例えば港湾工事等における掘削地盤80に
打ち込まれた矢板壁81、82を連結するようにその間
に設けられる隔壁である。このせん断隔壁83と矢板壁
81、82との継手84は、矢板壁に作用する土圧8
5、86や水圧87等に対して十分な引張強度およびせ
ん断強度を有しかつ施工誤差を吸収できる構造とする必
要がある。従来このような建設現場で施工されるせん断
隔壁の継手は、図6に示すように、矢板壁81に2本の
L形鋼92を向き合わせて取りつけてその間に空間を形
成し、この空間にT形鋼91のフランジを挿入して組み
合わせ、その隙間にモルタル93を注入した構造の継手
が主に用いられている。
【0004】その場合の継手部の外力分布は図7のよう
になる。図7において参照番号80〜84は図5と同様
である。継手84に作用するせん断力95は図7に示す
ように上下方向に沿って一様な大きさとなる。また、継
手84に生ずる水平力96は圧縮力97及び引張力98
のようになる。図8にこの形式の継手が引張荷重101
を受けた時の状態を示した。引張荷重101によって、
T形鋼91のフランジ頂面と充填材93とが剥離し、フ
ランジを変形させるとともに左右2本のL形鋼92が形
成するスリットを押し広げるように作用する。従って、
継手84に対する引張力に抵抗するのは、外側のL形鋼
92の曲げ剛性だけであり、大きな引張荷重101には
耐えられずスリットが開口する恐れがある。スリットが
開口した場合には、L形鋼、T形鋼と充填材との付着が
切れ、この継手はせん断荷重102に耐えられなくな
る。
になる。図7において参照番号80〜84は図5と同様
である。継手84に作用するせん断力95は図7に示す
ように上下方向に沿って一様な大きさとなる。また、継
手84に生ずる水平力96は圧縮力97及び引張力98
のようになる。図8にこの形式の継手が引張荷重101
を受けた時の状態を示した。引張荷重101によって、
T形鋼91のフランジ頂面と充填材93とが剥離し、フ
ランジを変形させるとともに左右2本のL形鋼92が形
成するスリットを押し広げるように作用する。従って、
継手84に対する引張力に抵抗するのは、外側のL形鋼
92の曲げ剛性だけであり、大きな引張荷重101には
耐えられずスリットが開口する恐れがある。スリットが
開口した場合には、L形鋼、T形鋼と充填材との付着が
切れ、この継手はせん断荷重102に耐えられなくな
る。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、矢板壁のせ
ん断隔壁の継手構造において、水平方向引張力に対して
強度が大きく、引張力に起因する継手の変形や破損がな
く、従って、せん断力に対する強度が低下することのな
い継手構造を提供することを目的とするものであって、
更に具体的には次の課題を達成することを目的とする。
ん断隔壁の継手構造において、水平方向引張力に対して
強度が大きく、引張力に起因する継手の変形や破損がな
く、従って、せん断力に対する強度が低下することのな
い継手構造を提供することを目的とするものであって、
更に具体的には次の課題を達成することを目的とする。
【0006】(a)継手の加工が容易で厳しい加工精度
が不必要であること。 (b)継手の現場での位置の誤差に対応できる継手構造
であること。 (c)水中継手の施工が可能であること。 (d)継手の引張荷重に抵抗する強度を増加させ、引張
荷重による充填材と鋼材との付着切れや剥離を防止し、
継手のせん断強度の低下を防止すること。
が不必要であること。 (b)継手の現場での位置の誤差に対応できる継手構造
であること。 (c)水中継手の施工が可能であること。 (d)継手の引張荷重に抵抗する強度を増加させ、引張
荷重による充填材と鋼材との付着切れや剥離を防止し、
継手のせん断強度の低下を防止すること。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、矢板壁のせん
断隔壁の継手構造に適用されるものであって、せん断力
及び引張力伝達機構を形成している継手構造であり、そ
の第1の発明は、T形鋼と、このT形鋼のフランジが収
納される内部空間を有しT形鋼のウエブが貫通するスリ
ットを有する係合部材と、この係合部材の内部空間に充
填する充填材とから成り、前記T形鋼及び前記係合部材
には、前記内部空間内に突出するジベル補強材を取付
け、前記T形鋼と前記係合部材と前記充填材とがせん断
力及び引張力伝達機構を形成していることを特徴とする
矢板壁のせん断隔壁の継手構造を提供するものである。
断隔壁の継手構造に適用されるものであって、せん断力
及び引張力伝達機構を形成している継手構造であり、そ
の第1の発明は、T形鋼と、このT形鋼のフランジが収
納される内部空間を有しT形鋼のウエブが貫通するスリ
ットを有する係合部材と、この係合部材の内部空間に充
填する充填材とから成り、前記T形鋼及び前記係合部材
には、前記内部空間内に突出するジベル補強材を取付
け、前記T形鋼と前記係合部材と前記充填材とがせん断
力及び引張力伝達機構を形成していることを特徴とする
矢板壁のせん断隔壁の継手構造を提供するものである。
【0008】係合部材の内部空間は、T形鋼のフランジ
が収納される形状であればどのような断面形状のもので
もよい。例えば、箱断面、円形断面、半円形断面など何
れでも良い。2本のL形鋼のフランジの端面を対向させ
て長手方向に並列に素材(矢板壁)に取りつけたものが
実技的には好適である。充填材は、T形鋼、係合部材と
密着し、付着力とせん断力を有するもので施工時に係合
部材の内部に流入して十分に充填することができるもの
であればよく、例えば、セメントモルタル、コンクリー
ト又は樹脂などを用いる。水中施工においては樹脂又は
水中用モルタル等が適当である。
が収納される形状であればどのような断面形状のもので
もよい。例えば、箱断面、円形断面、半円形断面など何
れでも良い。2本のL形鋼のフランジの端面を対向させ
て長手方向に並列に素材(矢板壁)に取りつけたものが
実技的には好適である。充填材は、T形鋼、係合部材と
密着し、付着力とせん断力を有するもので施工時に係合
部材の内部に流入して十分に充填することができるもの
であればよく、例えば、セメントモルタル、コンクリー
ト又は樹脂などを用いる。水中施工においては樹脂又は
水中用モルタル等が適当である。
【0009】ジベル補強材は、T形鋼と係合部材と充填
材の三者を一体化させるもので、特に引張を受けた場合
に係合部材のスリットが開くことを防止し、充填材と部
材間の付着力の剥離を防止する。ジベル補強材は通常の
スタッドジベル以外に例えば、丸鋼等をU字形に曲げ加
工したものを溶接等により取付けるとよい。取りつける
部位はT形鋼では、例えばフランジ、フランジに隣接す
るウエブの両面など、係合部材ではその内面、特にスリ
ットの近傍に取りつけるとよい。具体的なジベル補強材
の形状、大きさ、数、配置等は設計によって適切に定め
ることができる。
材の三者を一体化させるもので、特に引張を受けた場合
に係合部材のスリットが開くことを防止し、充填材と部
材間の付着力の剥離を防止する。ジベル補強材は通常の
スタッドジベル以外に例えば、丸鋼等をU字形に曲げ加
工したものを溶接等により取付けるとよい。取りつける
部位はT形鋼では、例えばフランジ、フランジに隣接す
るウエブの両面など、係合部材ではその内面、特にスリ
ットの近傍に取りつけるとよい。具体的なジベル補強材
の形状、大きさ、数、配置等は設計によって適切に定め
ることができる。
【0010】本発明の第2の発明は、T形鋼と、このT
形鋼のフランジが収納される内部空間を有しT形鋼のウ
エブが貫通するスリットを有する第1の係合部材と、第
1の係合部材の長手方向に隣接して設けられ前記T形鋼
のフランジ及びウエブ状フランジ補強部材が収納される
内部空間を有する閉断面の第2の係合部材と、第1及び
第2の係合部材の内部空間に充填する充填材とから成
り、前記T形鋼と前記係合部材と前記充填材とがせん断
力及び引張力伝達機構を形成していることを特徴とする
矢板壁のせん断隔壁の継手構造である。第2の係合部材
は閉断面を有し、スリットを有せず、T形鋼のフランジ
及びフランジ補強部材も収納される。このフランジ補強
部材は、T形鋼のウエブ状の補強材とし、第2の係合部
材中に収納され、引張荷重を負担する。このウエブ状の
補強材はウエブを、第2の係合部内に収納するように、
高さが低くなるように切り取り部を設けることでも良
い。第2の係合部材は、T形鋼を上方から落とし込んで
収納して連結する手順から見て、第1の係合部材の下方
に位置するようにするとよい。充填材は上記第1の発明
と同様に、モルタル、コンクリート又は樹脂など、付着
力とせん断力を有するもので施工時に内部に流入できる
流動性を有するものを用いる。
形鋼のフランジが収納される内部空間を有しT形鋼のウ
エブが貫通するスリットを有する第1の係合部材と、第
1の係合部材の長手方向に隣接して設けられ前記T形鋼
のフランジ及びウエブ状フランジ補強部材が収納される
内部空間を有する閉断面の第2の係合部材と、第1及び
第2の係合部材の内部空間に充填する充填材とから成
り、前記T形鋼と前記係合部材と前記充填材とがせん断
力及び引張力伝達機構を形成していることを特徴とする
矢板壁のせん断隔壁の継手構造である。第2の係合部材
は閉断面を有し、スリットを有せず、T形鋼のフランジ
及びフランジ補強部材も収納される。このフランジ補強
部材は、T形鋼のウエブ状の補強材とし、第2の係合部
材中に収納され、引張荷重を負担する。このウエブ状の
補強材はウエブを、第2の係合部内に収納するように、
高さが低くなるように切り取り部を設けることでも良
い。第2の係合部材は、T形鋼を上方から落とし込んで
収納して連結する手順から見て、第1の係合部材の下方
に位置するようにするとよい。充填材は上記第1の発明
と同様に、モルタル、コンクリート又は樹脂など、付着
力とせん断力を有するもので施工時に内部に流入できる
流動性を有するものを用いる。
【0011】本発明の第3の発明は、H形鋼のフランジ
外面にH形鋼の長手に沿うウエブを取付けた雄部材と、
このH形鋼が収納される内部空間を有し前記ウエブが貫
通するスリットを有する雌係合部材と、雌係合部材の内
部空間に充填する充填材とから成り、前記雄部材と前記
雌係合部材と前記充填材とがせん断力及び引張力伝達機
構を形成していることを特徴とする矢板壁のせん断隔壁
の継手構造である。この継ぎ手はH形鋼に脚を付けたの
で上記第1、第2の発明におけるT形鋼のフランジを二
重に形成したことに相当する。H形鋼のフランジの間の
充填材が引張力に対して大きな剪断力で抵抗するので、
大きな引張力に耐えることができる。充填材は上記第
1、第2の発明と同様である。
外面にH形鋼の長手に沿うウエブを取付けた雄部材と、
このH形鋼が収納される内部空間を有し前記ウエブが貫
通するスリットを有する雌係合部材と、雌係合部材の内
部空間に充填する充填材とから成り、前記雄部材と前記
雌係合部材と前記充填材とがせん断力及び引張力伝達機
構を形成していることを特徴とする矢板壁のせん断隔壁
の継手構造である。この継ぎ手はH形鋼に脚を付けたの
で上記第1、第2の発明におけるT形鋼のフランジを二
重に形成したことに相当する。H形鋼のフランジの間の
充填材が引張力に対して大きな剪断力で抵抗するので、
大きな引張力に耐えることができる。充填材は上記第
1、第2の発明と同様である。
【0012】
【発明の実施の形態】以下図面を参照して本発明の実施
の形態を詳細に説明する。図1〜図4に本発明の第1の
実施例を示した。この実施例は図4に示すように、T形
鋼1と係合部材10と充填材16とを一体化したもので
ある。T形鋼1は、フランジ2の近傍のウエブ3にジベ
ル補強材4を取りつけている。ジベル補強材4は、U字
形の充填材内部に入る丸鋼をT形鋼の側面に溶接にて取
りつけている(図1及び図3参照)。係合部材10は、
スリット12を有し、内部空間15を有する箱形断面の
部材11を有し、その背後にウエブ14を備え、部材1
1の内部にジベル補強材13を取りつけている(図1及
び図3参照)。この内部空間15にT形鋼1のフランジ
2が収納される。矢印5は、この組立工程を示してい
る。T形鋼1のウエブ3は、スリット12を貫通してい
る。図2はこの組み立てられた状態を示している。この
状態で係合部材10の内部空間15に充填材16を充填
する。充填材16は、セメントモルタル、コンクリート
又は樹脂で、充填時に流動性を有し、凝固硬化して付着
力、圧縮強度、及びせん断強度を発揮する材料を用い
る。この継手は、図3に示す引張荷重101、図4に示
すせん断荷重102に対して、T形鋼と係合部材と充填
材とが付着一体化し、ジベル補強材が有効に作用してせ
ん断力及び引張力に耐える伝達機構を形成している。
の形態を詳細に説明する。図1〜図4に本発明の第1の
実施例を示した。この実施例は図4に示すように、T形
鋼1と係合部材10と充填材16とを一体化したもので
ある。T形鋼1は、フランジ2の近傍のウエブ3にジベ
ル補強材4を取りつけている。ジベル補強材4は、U字
形の充填材内部に入る丸鋼をT形鋼の側面に溶接にて取
りつけている(図1及び図3参照)。係合部材10は、
スリット12を有し、内部空間15を有する箱形断面の
部材11を有し、その背後にウエブ14を備え、部材1
1の内部にジベル補強材13を取りつけている(図1及
び図3参照)。この内部空間15にT形鋼1のフランジ
2が収納される。矢印5は、この組立工程を示してい
る。T形鋼1のウエブ3は、スリット12を貫通してい
る。図2はこの組み立てられた状態を示している。この
状態で係合部材10の内部空間15に充填材16を充填
する。充填材16は、セメントモルタル、コンクリート
又は樹脂で、充填時に流動性を有し、凝固硬化して付着
力、圧縮強度、及びせん断強度を発揮する材料を用い
る。この継手は、図3に示す引張荷重101、図4に示
すせん断荷重102に対して、T形鋼と係合部材と充填
材とが付着一体化し、ジベル補強材が有効に作用してせ
ん断力及び引張力に耐える伝達機構を形成している。
【0013】この継手の施工手順は図1に示すように、
係合部材10の内部空間及びスリットにT形鋼1を差し
込み、図2のように嵌合させ、ジベル補強材4が図3に
示すように、内部空間15の内部に位置するようにす
る。なお、この段階で、T形鋼1のフランジ2は内部空
間15の中心付近に位置していればよく、位置の誤差は
許容可能である。T形鋼1を係合部材10に嵌合した
後、継手内にモルタルや樹脂等の充填材を注入する。図
4は充填材が凝結した段階を示すもので、この継手は施
工完了である。
係合部材10の内部空間及びスリットにT形鋼1を差し
込み、図2のように嵌合させ、ジベル補強材4が図3に
示すように、内部空間15の内部に位置するようにす
る。なお、この段階で、T形鋼1のフランジ2は内部空
間15の中心付近に位置していればよく、位置の誤差は
許容可能である。T形鋼1を係合部材10に嵌合した
後、継手内にモルタルや樹脂等の充填材を注入する。図
4は充填材が凝結した段階を示すもので、この継手は施
工完了である。
【0014】継手がせん断力に耐える機構は、T形鋼と
係合部材と充填材と間の付着によるものである。継手が
左右方向へ引張を受ける場合には、ジベル又は補強筋が
この付着が剥離するのを防ぐ作用をする。なお、T形
鋼、係合部材の大きさは、必要とされるせん断強度に対
応する付着面積に応じて決定する。また、充填材の材質
や強度についても継手のせん断強度を確保するための必
要な付着強度を勘案して決定すればよい。ジベル補強材
の形状、取付位置、取付数、配置等は継手の仕様に合わ
せて設計により定めることができる。
係合部材と充填材と間の付着によるものである。継手が
左右方向へ引張を受ける場合には、ジベル又は補強筋が
この付着が剥離するのを防ぐ作用をする。なお、T形
鋼、係合部材の大きさは、必要とされるせん断強度に対
応する付着面積に応じて決定する。また、充填材の材質
や強度についても継手のせん断強度を確保するための必
要な付着強度を勘案して決定すればよい。ジベル補強材
の形状、取付位置、取付数、配置等は継手の仕様に合わ
せて設計により定めることができる。
【0015】この継手には、以下のような特徴がある。
継手の工場加工はT形鋼と、スリットを有する箱断面又
は円形断面の部材を、接合すべき部材に溶接するのみで
よく、高度な製作精度を必要としない。継手は嵌合して
から充填材によって固定されるので、継手位置で施工誤
差を吸収することができる。継手の施工が水中となる場
合は、充填材を水中用モルタルや樹脂とすることによっ
て対応可能である。実験の結果、圧縮強度210kg/
cm2 以上の膨張モルタルの場合、付着面積1cm2 あ
たり3kgのせん断強度を有することが確認されてい
る。すなわち、付着長が80cm、継手長さが1mであ
れば付着面積は8000cm2 となり、24000kg
(24ton)のせん断力を負担可能である。
継手の工場加工はT形鋼と、スリットを有する箱断面又
は円形断面の部材を、接合すべき部材に溶接するのみで
よく、高度な製作精度を必要としない。継手は嵌合して
から充填材によって固定されるので、継手位置で施工誤
差を吸収することができる。継手の施工が水中となる場
合は、充填材を水中用モルタルや樹脂とすることによっ
て対応可能である。実験の結果、圧縮強度210kg/
cm2 以上の膨張モルタルの場合、付着面積1cm2 あ
たり3kgのせん断強度を有することが確認されてい
る。すなわち、付着長が80cm、継手長さが1mであ
れば付着面積は8000cm2 となり、24000kg
(24ton)のせん断力を負担可能である。
【0016】次に図9に示す第2の実施例の継手につい
て説明する。この継手は、図9に示すように、スリット
33を有する部材32からなる係合部材31と、その下
方に隣接して設けた閉断面の第2の係合部材34を、連
結すべき部材81に取付けておき、T形鋼21をこの係
合部材に矢印26に示すように、挿入することによって
組み立てるものである。T形鋼21は、スリット33を
貫通するウエブ23と、第2の係合部材34内に収納さ
れるフランジ22及びウエブ状のフランジ補強材24と
を備えている。補強材24は、ウエブの一部を切り欠い
て切欠部25を設けたものでも良い。図10は、この継
手を組み立てた状態を示すものである。この後、係合部
材内部に充填材(凝結モルタルなど)を注入して硬化さ
せて固定する。
て説明する。この継手は、図9に示すように、スリット
33を有する部材32からなる係合部材31と、その下
方に隣接して設けた閉断面の第2の係合部材34を、連
結すべき部材81に取付けておき、T形鋼21をこの係
合部材に矢印26に示すように、挿入することによって
組み立てるものである。T形鋼21は、スリット33を
貫通するウエブ23と、第2の係合部材34内に収納さ
れるフランジ22及びウエブ状のフランジ補強材24と
を備えている。補強材24は、ウエブの一部を切り欠い
て切欠部25を設けたものでも良い。図10は、この継
手を組み立てた状態を示すものである。この後、係合部
材内部に充填材(凝結モルタルなど)を注入して硬化さ
せて固定する。
【0017】この継手は、引張力に対しては第2の係合
部材の閉断面部分が抵抗する。この部分の引張強度は、
係合部材が閉断面であるため非常に大きな引張強度を有
する。この継手のせん断力、水平力の分布を図11に示
した。この図の参照番号は図7とほぼ同様である。異な
るのは、図7の水平力の引張力98が引張力99のよう
になることである。その結果、第2の係合部材の閉断面
部分が引張力で破壊しない限り、従来継手のようにスリ
ットが開口して充填材の付着が切れたり剥離することが
ない。そのため継手のせん断強度は従来継手に比べ大幅
に向上する。したがって、この継手は引張抵抗部すなわ
ち第2の係合部の閉断面係合部を外力に対して十分な強
度を有するように設計すれば、せん断抵抗が低下して継
手部材と充填材とが剥離することはない。したがって、
継手のせん断強度は充填材の付着強度を十分期待できる
設計となり、従来の継手と比較して簡易な部材でせん断
に対する設計強度を大きくすることができる。
部材の閉断面部分が抵抗する。この部分の引張強度は、
係合部材が閉断面であるため非常に大きな引張強度を有
する。この継手のせん断力、水平力の分布を図11に示
した。この図の参照番号は図7とほぼ同様である。異な
るのは、図7の水平力の引張力98が引張力99のよう
になることである。その結果、第2の係合部材の閉断面
部分が引張力で破壊しない限り、従来継手のようにスリ
ットが開口して充填材の付着が切れたり剥離することが
ない。そのため継手のせん断強度は従来継手に比べ大幅
に向上する。したがって、この継手は引張抵抗部すなわ
ち第2の係合部の閉断面係合部を外力に対して十分な強
度を有するように設計すれば、せん断抵抗が低下して継
手部材と充填材とが剥離することはない。したがって、
継手のせん断強度は充填材の付着強度を十分期待できる
設計となり、従来の継手と比較して簡易な部材でせん断
に対する設計強度を大きくすることができる。
【0018】また、この継手は以下の施工上の特性を有
している。 (a)継手の施工時における誤差は、継手部材の嵌合
後、充填材によって固定するので継手位置で吸収するこ
とができる。 (b)継手の施工が水中となる場合は、充填材を水中用
モルタルや樹脂とすることによって対応可能である。
している。 (a)継手の施工時における誤差は、継手部材の嵌合
後、充填材によって固定するので継手位置で吸収するこ
とができる。 (b)継手の施工が水中となる場合は、充填材を水中用
モルタルや樹脂とすることによって対応可能である。
【0019】次に第3の実施例を断面斜視図12、13
を参照して説明する。継手は、図13のように、2本の
L形鋼60によって内部空間を有する係合部材を、矢板
壁など連結すべき部材81に取付け、H形鋼51の一方
のフランジ54に鋼板52をウエブ状に溶接したものを
組み合わせ、係合部材の内部空間にモルタルなどの充填
材71を注入して硬化させたものである。
を参照して説明する。継手は、図13のように、2本の
L形鋼60によって内部空間を有する係合部材を、矢板
壁など連結すべき部材81に取付け、H形鋼51の一方
のフランジ54に鋼板52をウエブ状に溶接したものを
組み合わせ、係合部材の内部空間にモルタルなどの充填
材71を注入して硬化させたものである。
【0020】この継手は、図13の左右方向へ引張荷重
101を受けた場合、図6に示す従来の継手(L−T型
継手という)の場合と異なり、H形鋼の2枚のフランジ
53、54との間に入り込んだ充填材71が2枚のフラ
ンジ53、54から受ける力によって、図13に示すよ
うに、せん断変形を受ける。この時この部分の充填材7
1は回りから拘束を受けているため、せん断強度は非常
に高い。したがって、L−T型継手のように引張荷重1
01に抵抗するのは係合部材の外側を覆うL形鋼60だ
けでなく、係合部材の内部の充填材がせん断変形103
に対して抵抗することになる。結果として継手全体の引
張荷重101に対する強度が大幅に増加し、充填材の剥
離等を生じないことになる。従って、せん断強度の低下
は起こらない。
101を受けた場合、図6に示す従来の継手(L−T型
継手という)の場合と異なり、H形鋼の2枚のフランジ
53、54との間に入り込んだ充填材71が2枚のフラ
ンジ53、54から受ける力によって、図13に示すよ
うに、せん断変形を受ける。この時この部分の充填材7
1は回りから拘束を受けているため、せん断強度は非常
に高い。したがって、L−T型継手のように引張荷重1
01に抵抗するのは係合部材の外側を覆うL形鋼60だ
けでなく、係合部材の内部の充填材がせん断変形103
に対して抵抗することになる。結果として継手全体の引
張荷重101に対する強度が大幅に増加し、充填材の剥
離等を生じないことになる。従って、せん断強度の低下
は起こらない。
【0021】この継手はL−T型継手に比べ、引張に対
する強度が大幅に増加し、せん断強度も大きい。この継
手は、製作が容易で、現場施工時における寸法誤差は、
継手内で吸収することができ、また、継手の施工が水中
となる場合は、充填材を水中用モルタルや樹脂とするこ
とによって対応可能である。
する強度が大幅に増加し、せん断強度も大きい。この継
手は、製作が容易で、現場施工時における寸法誤差は、
継手内で吸収することができ、また、継手の施工が水中
となる場合は、充填材を水中用モルタルや樹脂とするこ
とによって対応可能である。
【0022】
【発明の効果】本発明によれば、矢板壁のせん断隔壁の
継手構造において、従来の継手に比べ引張に対する強度
が大幅に増加し、せん断強度の低下がない。現場施工時
における寸法誤差は、継手内で吸収することができる。
また、継手の施工が水中であっても対応可能である。
継手構造において、従来の継手に比べ引張に対する強度
が大幅に増加し、せん断強度の低下がない。現場施工時
における寸法誤差は、継手内で吸収することができる。
また、継手の施工が水中であっても対応可能である。
【図1】実施例の構成を示す斜視図である。
【図2】実施例の構成を示す斜視図である。
【図3】実施例の構成を示す平面図である。
【図4】実施例の構成を示す斜視図である。
【図5】せん断隔壁の説明図である。
【図6】従来例の構成を示す斜視図である。
【図7】せん断隔壁の継手に作用する力の説明図であ
る。
る。
【図8】従来例の問題点を説明する斜視図である。
【図9】実施例の構成を示す斜視図である。
【図10】実施例の構成を示す斜視図である。
【図11】せん断隔壁の継手に作用する力の説明図であ
る。
る。
【図12】実施例の構成を示す斜視図である。
【図13】実施例の構成を示す斜視図である。
1 T形鋼 2 フランジ 3 ウエブ 4 ジベル補強材 5 矢印 10 係合部材 11 部材 12 スリット 13 ジベル補強材 14 ウエブ 15 内部空間 16 充填材 21 T形鋼 22 フランジ 23 ウエブ 24 補強材 25 切欠部 31 係合部材 32 部材 33 スリット 34 係合部材 51 H形鋼 52 鋼板 53、54 フランジ 60 L形鋼 71 充填材 72 係合部材 80 掘削地盤 81、82 矢板壁(部材) 83 せん断隔壁 84 継手 85、86 土圧 87 水圧 91 T形鋼 92 L形鋼 93 充填材 94 継手 95 せん断力 96 水平力 97 圧縮力 98、99 引張力 101 引張荷重 102 せん断荷重 103 せん断変形
Claims (3)
- 【請求項1】 T形鋼と、該T形鋼のフランジが収納さ
れる内部空間を有し該T形鋼のウエブが貫通するスリッ
トを有する係合部材と、該係合部材の内部空間に充填す
る充填材とから成り、前記T形鋼及び前記係合部材に
は、前記内部空間内に突出するジベル補強材を取付け、
前記T形鋼と前記係合部材と前記充填材とがせん断力及
び引張力伝達機構を形成していることを特徴とする矢板
壁のせん断隔壁の継手構造。 - 【請求項2】 T形鋼と、該T形鋼のフランジが収納さ
れる内部空間を有し該T形鋼のウエブが貫通するスリッ
トを有する第1の係合部材と、該第1の係合部材の長手
方向に隣接して設けられ前記T形鋼のフランジ及びウエ
ブ状フランジ補強部材が収納される内部空間を有する閉
断面の第2の係合部材と、該第1及び第2の係合部材の
内部空間に充填する充填材とから成り、前記T形鋼と前
記係合部材と前記充填材とがせん断力及び引張力伝達機
構を形成していることを特徴とする矢板壁のせん断隔壁
の継手構造。 - 【請求項3】 H形鋼のフランジ外面にH形鋼の長手に
沿うウエブを取付けた雄部材と、該H形鋼が収納される
内部空間を有し前記ウエブが貫通するスリットを有する
雌係合部材と、該雌係合部材の内部空間に充填する充填
材とから成り、前記雄部材と前記雌係合部材と前記充填
材とがせん断力及び引張力伝達機構を形成していること
を特徴とする矢板壁のせん断隔壁の継手構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10946396A JPH09296443A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 矢板壁のせん断隔壁の継手構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10946396A JPH09296443A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 矢板壁のせん断隔壁の継手構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09296443A true JPH09296443A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=14510876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10946396A Pending JPH09296443A (ja) | 1996-04-30 | 1996-04-30 | 矢板壁のせん断隔壁の継手構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09296443A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20050083320A (ko) * | 2004-02-23 | 2005-08-26 | (주)씨에스티개발 | 건축물 강관파일 전단보강시설 |
| JP2017133223A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 三井住友建設株式会社 | 鋼管継手及びこれを備えた鋼管井筒構造の橋脚並びに継手を有するハーフプレキャストコンクリート構造の橋脚 |
| JP2020169467A (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-15 | 鹿島建設株式会社 | せん断力伝達機構及び鋼管矢板基礎の構築方法 |
| CN120350776A (zh) * | 2025-06-23 | 2025-07-22 | 西南石油大学 | 一种装配式蝶形剪力墙-柱系统 |
-
1996
- 1996-04-30 JP JP10946396A patent/JPH09296443A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20050083320A (ko) * | 2004-02-23 | 2005-08-26 | (주)씨에스티개발 | 건축물 강관파일 전단보강시설 |
| JP2017133223A (ja) * | 2016-01-27 | 2017-08-03 | 三井住友建設株式会社 | 鋼管継手及びこれを備えた鋼管井筒構造の橋脚並びに継手を有するハーフプレキャストコンクリート構造の橋脚 |
| JP2020169467A (ja) * | 2019-04-02 | 2020-10-15 | 鹿島建設株式会社 | せん断力伝達機構及び鋼管矢板基礎の構築方法 |
| CN120350776A (zh) * | 2025-06-23 | 2025-07-22 | 西南石油大学 | 一种装配式蝶形剪力墙-柱系统 |
| CN120350776B (zh) * | 2025-06-23 | 2025-08-22 | 西南石油大学 | 一种装配式蝶形剪力墙-柱系统 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20040406 |