JPH09296575A - 軒樋吊具 - Google Patents

軒樋吊具

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JPH09296575A
JPH09296575A JP11479996A JP11479996A JPH09296575A JP H09296575 A JPH09296575 A JP H09296575A JP 11479996 A JP11479996 A JP 11479996A JP 11479996 A JP11479996 A JP 11479996A JP H09296575 A JPH09296575 A JP H09296575A
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JP
Japan
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eaves
ear
indoor
eaves gutter
gutter
Prior art date
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Withdrawn
Application number
JP11479996A
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English (en)
Inventor
Takaaki Moto
隆明 元
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 軒樋が軒樋吊具の屋内側耳保持部に取り付け
た後でも、軒樋の屋内側耳が変形して、ずり落ちない軒
樋吊具を提供するものである。 【解決手段】 軒先取付部1と、軒先取付部1から屋外
側に突出された軒樋支持腕2と、軒樋支持腕2の先端に
設けられた屋外側耳保持部21と、屋外側耳保持部21
より屋内側に設けられた屋内側耳保持部22とからなる
軒樋吊具Aにおいて、屋内側耳保持部22は、軒樋支持
腕2から屋内側に突出された耳受部23と、軒先取付部
1から屋外側に突出されたバネ片12とからなり、耳受
部23で屋内側耳部42の内側係止部43を支持し、バ
ネ片12で屋内側耳部22の外側上端部44を上方から
押圧して、屋内側耳部42を保持可能になされている

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、軒先に取着固定さ
れて軒樋を保持する軒樋吊具に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、軒樋吊具としては、実開昭62−
40120号公報に記載あるように、軒先取付部から屋
外側に突出された軒樋支持腕と、この軒樋支持腕の先端
に設けられた屋外側耳保持部と、この屋外側耳保持部よ
り屋内側に設けられた屋内側耳保持部とからなり、この
屋内側耳保持部には軒樋支持腕から屋内側に突設された
バネ片と、軒先取付部から屋外側に突出された耳受部と
からなるものがある。この軒樋吊具は、軒樋吊具の屋外
側耳保持部で軒樋の屋外側耳を保持し、屋内側耳保持部
に屋内側耳を差し込むと、軒樋の屋内側耳を屋内側耳保
持部の耳受部と屋内側耳保持部のバネ片とで保持するも
ので、簡単な構造で、軒樋の軒樋吊具への取付が簡単に
できる。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
実開昭62−40120号公報に記載の軒樋吊具では、
屋内側耳保持部に屋内側耳を差し込み、軒樋を軒樋吊具
に取り付けた後に、積雪荷重等で軒樋の屋内側耳が変形
して、ずり落ちて正しい取付位置でない状態で取り付け
られていることがある。このような場合、軒樋が蛇行し
たり、余分な力がかかり、軒樋が軒樋吊具から抜けたり
することが問題となっていた。
【0004】本発明の目的は、上記問題に着目してなさ
れたもので、軒樋が軒樋吊具の屋内側耳保持部に取り付
けた後でも、軒樋の屋内側耳が変形して、ずり落ちない
軒樋吊具を提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するためになされたもので、請求項1記載の発明で
は、軒先取付部と、この軒先取付部から屋外側に突出さ
れた軒樋支持腕と、この軒樋支持腕の先端に設けられた
屋外側耳保持部と、この屋外側耳保持部より屋内側に設
けられた屋内側耳保持部とからなる軒樋吊具において、
この屋内側耳保持部は、軒樋支持腕から屋内側に突出さ
れた耳受部と、軒先取付部から屋外側に突出されたバネ
片とからなり、耳受部で軒樋の屋内側耳部の内側係止部
を支持し、バネ片で軒樋の屋内側耳部の外側上端部を上
方から押圧して、軒樋の屋内側耳部を保持可能になされ
ているものである。
【0006】請求項2記載の発明では、軒先取付部と、
この軒先取付部から屋外側に突出された軒樋支持腕と、
この軒樋支持腕の先端に設けられた屋外側耳保持部と、
この屋外側耳保持部より屋内側に設けられた屋内側耳保
持部とからなる軒樋吊具において、この屋内側耳保持部
は、軒先取付部から屋外側に突出された耳受部と、軒樋
支持腕から屋内側に突出されたバネ片とからなり、耳受
部で軒樋の屋内側耳部の外側係止部を支持し、バネ片で
軒樋の屋内側耳部の内側上端部を上方から押圧して、軒
樋の屋内側耳部を保持可能になされているものである。
【0007】本発明の軒樋吊具の材質は、合成樹脂、金
属が使用されるが、軽量、防錆の点で合成樹脂がよく、
合成樹脂の中でも、可撓性の点で、ポリカ−ボネ−ト樹
脂が好ましい。本発明の軒樋支持具は射出成形法で製造
すると、屋外側耳保持部、軒樋支持腕及び軒先取付部が
一体成形できるので、好ましい。
【0008】この請求項1記載の発明における軒樋の屋
内側耳部の内側係止部とは、軒樋の屋内側耳部に設けら
れた内側から係止できる段部をいう。又、請求項2記載
の発明における軒樋の屋内側耳部の外側係止部とは、軒
樋の屋内側耳部に設けられた外側から係止できる段部を
いう。
【0009】(作用)本発明の請求項1記載の軒樋支持
具では、屋内側耳保持部は、軒樋支持腕から屋内側に突
出された耳受部と、軒先取付部から屋外側に突出された
バネ片とからなり、耳受部で軒樋の屋内側耳部の内側係
止部を支持し、バネ片で軒樋の屋内側耳部の上端部を上
方から押圧して、軒樋の屋内側耳部を保持可能になされ
ているから、この耳受部とバネ片との間に軒樋の屋内側
耳部を入れると、耳受部で軒樋の屋内側耳部の内側係止
部を支持し、バネ片で軒樋の屋内側耳部の外側上端部を
上方から押圧して、しっかりと軒樋支持具の屋内側耳保
持部で軒樋の屋内側耳部を保持することができる。その
ため、積雪荷重等で軒樋の屋内側耳が変形するような力
がかかっても、屋内側耳部が変形して、軒樋が軒樋吊具
から抜けたりすることがない。
【0010】本発明の請求項2記載の軒樋支持具では、
屋内側耳保持部に、軒先取付部から屋外側に突出された
耳受部と、軒樋支持腕から屋内側に突出されたバネ片と
からなり、耳受部で軒樋の屋内側耳部の外側係止部を支
持し、バネ片で軒樋の屋内側耳部の上端部を上方から押
圧して、軒樋の屋内側耳部を保持可能になされているか
ら、この耳受部とバネ片との間に軒樋の屋内側耳部を入
れると、耳受部で軒樋の屋内側耳部の外側係止部を支持
し、バネ片で軒樋の屋内側耳部の内側上端部を上方から
押圧して、しっかりと軒樋支持具の屋内側耳保持部で軒
樋の屋内側耳部を保持することができる。そのため、積
雪荷重等で軒樋の屋内側耳が変形するような力がかかっ
ても、屋内側耳部が変形して、軒樋が軒樋吊具から抜け
たりすることがない。
【0011】
【発明の実施の形態】本発明の一実施例を図1及び図2
に基づいて説明する。図1は軒樋支持具に軒樋を取り付
けた状態の断面説明図、図2は軒先取付部の中央部に屋
外側に向けて突出した突出部が設けられた軒樋支持具の
屋内側耳保持部の断面説明図である。図1に示すよう
に、Aはポリカ−ボネ−ト樹脂製の軒樋支持具であり、
この軒樋支持具Aは軒先取付部1と軒樋支持腕2とから
なり、射出成形法で一体に作られている。
【0012】軒先取付部1は矩形状の板状体で、四隅部
に4個の取付孔11が設けられている。軒樋支持腕2は
棒状体で、軒先取付部1のほぼ中央上端部より、屋外側
に突出されている。そして、軒樋支持腕2の屋外側に屋
外側耳保持部21と屋内側に屋内側耳保持部22が設け
られている。屋外側耳保持部21は、軒樋支持腕2の先
端が上向きに突出されたものである。屋内側耳保持部2
2は、軒樋支持腕2から屋内側に突出された耳受部23
と、屋内側耳保持部22内の上部に軒先取付部1から屋
外側に突出されたバネ片12とからなっている。耳受部
23とバネ片12との距離は、軒樋の屋内側耳部22の
垂直方向の長さより若干小さくされている。従って、こ
の屋内側耳部22の耳受部23とバネ片12との間に、
軒樋の屋内側耳部22を挿入すると、バネ片12を上方
に変形し、耳受部23で屋内側耳部42の内側係止部4
3を支持し、バネ片12で屋内側耳部42の外側上端部
44を押圧できるようになされている。
【0013】次に、軒樋支持具Aの施工方法及び作用に
ついて説明する。軒先に、軒樋支持具Aの取付位置を決
める。次に、軒先取付部1の四隅部の4個の取付孔11
に釘を差し込み、鼻隠し板に釘を打ちつけて、軒先に固
定する。次に、この軒先取付部1のほぼ中央上端部よ
り、屋外側に向けて突出している軒樋支持腕2の屋外側
耳保持部21に、軒樋4の屋外側耳部41を嵌め込む。
次に、軒樋支持腕2の屋内側耳保持部22に軒樋4の屋
内側耳部42を差し込む。すると、耳受部23とバネ片
12との間は、軒樋4の屋内側耳部42の垂直方向の大
きさが、耳受部23とバネ片12との間の大きさより若
干大きいため、屋内側耳部42がバネ片12を上方向に
押し上げながら、耳受部23とバネ片12との間に入
る。このように取り付けると屋内側耳部42の内側係止
部43は耳受部23で支持し、バネ片12の弾性により
バネ片12で屋内側耳部42の外側上端部44を押圧し
て、軒樋4が軒樋吊具Aの軒樋支持腕2に取り付けられ
る。
【0014】そのため、積雪荷重等で軒樋4の屋内側耳
部42が変形するような力がかかっても、屋内側耳部4
2が変形して、軒樋4が軒樋吊具Aから抜けたりするこ
とがなく、しっかりと軒樋吊具Aの屋内側耳保持部22
で軒樋4の屋内側耳部42を保持することができる。
【0015】次に、本発明の他の実施例を図3に基づい
て説明する。図3は軒樋支持具Bに軒樋を取り付けた状
態の断面説明図である。図1に示す軒樋支持具Aと異な
るところは、耳受部23aとバネ片12aの取付位置が
異なり、その他の構造、使用方法と作用は殆ど同じであ
るので、この異なるところのみを説明し、その他の説明
は省略する。
【0016】屋内側耳保持部22aは、軒先取付部1a
から屋外側に突出された耳受部23aと、軒樋支持腕2
aから屋内側に突出されたバネ片12aとからなってい
る。取付方法は、屋内側耳保持部22aに軒樋4の屋内
側耳部42を差し込む。すると、耳受部23aとバネ片
12aとの間は、軒樋4の屋内側耳部42の垂直方向の
大きさが、耳受部23aとバネ片12aとの間の大きさ
より若干大きいため、屋内側耳部42がバネ片12aを
上方向に押し上げながら、耳受部23aとバネ片12a
との間に入る。このように取り付けると屋内側耳部42
の外側係止部43aは耳受部23aで支持し、バネ片1
2aの弾性によりバネ片12aで屋内側耳部42の内側
上端部45を押圧して、軒樋4が軒樋吊具Bの軒樋支持
腕2aに取り付けられる。屋内側耳部42の外側係止部
43aは耳受部23aで支持し、バネ片12aを上方向
に押し上げて、軒樋4を軒樋支持具Bの軒樋支持腕2a
に取り付ける。
【0017】そのため、積雪荷重等で軒樋4の屋内側耳
42が変形するような力がかかっても、屋内側耳部42
が変形して、軒樋4が軒樋吊具Bから抜けたりすること
がなく、しっかりと軒樋吊具Bの屋内側耳保持部22a
で軒樋4の屋内側耳部42を保持することができる。
【0018】以上、本発明実施例を図面に基づいて説明
してきたが、具体的な構成はこの実施例の限られるもの
ではなく本発明の要旨を逸脱しない範囲の設計変更等が
あっても本発明に含まれる。例えば、図2に示すよう
に、軒先取付部1bの中央部に屋外側に向けて突出した
突出部15を設けて、この突出部15で屋内側耳部42
の外側の下面を受けるようにしてもよい。
【0019】
【発明の効果】以上、説明してきたように、本発明の請
求項1記載の軒樋支持具では、屋内側耳保持部は、軒樋
支持腕から屋内側に突出された耳受部と、軒先取付部か
ら屋外側に突出されたバネ片とからなり、耳受部で軒樋
の屋内側耳部の内側係止部を支持し、バネ片で軒樋の屋
内側耳部の上端部を上方から押圧して、軒樋の屋内側耳
部を保持可能になされているから、この耳受部とバネ片
との間に軒樋の屋内側耳部を入れると、耳受部で軒樋の
屋内側耳部の内側係止部を支持し、バネ片で軒樋の屋内
側耳部の外側上端部を上方から押圧して、しっかりと軒
樋支持具の屋内側耳保持部で軒樋の屋内側耳部を保持す
ることができる。そのため、積雪荷重等で軒樋の屋内側
耳が変形するような力がかかっても、屋内側耳部が変形
して、軒樋が軒樋吊具から抜けたりすることがない。
【0020】本発明の請求項2記載の軒樋支持具では、
屋内側耳保持部に、軒先取付部から屋外側に突出された
耳受部と、軒樋支持腕から屋内側に突出されたバネ片と
からなり、耳受部で軒樋の屋内側耳部の外側係止部を支
持し、バネ片で軒樋の屋内側耳部の上端部を上方から押
圧して、軒樋の屋内側耳部を保持可能になされているか
ら、この耳受部とバネ片との間に軒樋の屋内側耳部を入
れると、耳受部で軒樋の屋内側耳部の外側係止部を支持
し、バネ片で軒樋の屋内側耳部の内側上端部を上方から
押圧して、しっかりと軒樋支持具の屋内側耳保持部で軒
樋の屋内側耳部を保持することができる。そのため、積
雪荷重等で軒樋の屋内側耳が変形するような力がかかっ
ても、屋内側耳部が変形して、軒樋が軒樋吊具から抜け
たりすることがない。
【0021】
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、軒樋支持具に
軒樋を取り付けた状態の断面説明図である。
【図2】軒先取付部の中央部に屋外側に向けて突出した
突出部が設けられた軒樋支持具の屋内側耳保持部の断面
説明図である。
【図3】本発明の他の実施例を示すもので、軒樋支持具
に軒樋を取り付けた状態の断面説明図である。
【符号の説明】
A、B 軒樋支持具 1、1a、1b 軒先取付部 11、11a 取付孔 12、12a バネ片 15 突出部 2、2a 軒樋支持腕 21、21a 屋外側耳保持部 22、22a 屋内側耳保持部 23、23a 耳受部 4 軒樋 41 屋外側耳部 42 屋内側耳部 43 内側係止部 43a 外側係止部 44 外側上端部 45 内側上端部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 軒先取付部と、この軒先取付部から屋外
    側に突出された軒樋支持腕と、この軒樋支持腕の先端に
    設けられた屋外側耳保持部と、この屋外側耳保持部より
    屋内側に設けられた屋内側耳保持部とからなる軒樋吊具
    において、 この屋内側耳保持部は、軒樋支持腕から屋内側に突出さ
    れた耳受部と、軒先取付部から屋外側に突出されたバネ
    片とからなり、耳受部で軒樋の屋内側耳部の内側係止部
    を支持し、バネ片で軒樋の屋内側耳部の外側上端部を上
    方から押圧して、軒樋の屋内側耳部を保持可能になされ
    ていることを特徴とする軒樋吊具。
  2. 【請求項2】 軒先取付部と、この軒先取付部から屋外
    側に突出された軒樋支持腕と、この軒樋支持腕の先端に
    設けられた屋外側耳保持部と、この屋外側耳保持部より
    屋内側に設けられた屋内側耳保持部とからなる軒樋吊具
    において、 この屋内側耳保持部は、軒先取付部から屋外側に突出さ
    れた耳受部と、軒樋支持腕から屋内側に突出されたバネ
    片とからなり、耳受部で軒樋の屋内側耳部の外側係止部
    を支持し、バネ片で軒樋の屋内側耳部の内側上端部を上
    方から押圧して、軒樋の屋内側耳部を保持可能になされ
    ていることを特徴とする軒樋吊具。
JP11479996A 1996-05-09 1996-05-09 軒樋吊具 Withdrawn JPH09296575A (ja)

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