JPH09296868A - 電動弁 - Google Patents
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- JPH09296868A JPH09296868A JP11089296A JP11089296A JPH09296868A JP H09296868 A JPH09296868 A JP H09296868A JP 11089296 A JP11089296 A JP 11089296A JP 11089296 A JP11089296 A JP 11089296A JP H09296868 A JPH09296868 A JP H09296868A
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Abstract
いて、その微少な調整が正確にかつ微細にできると共
に、流量の多い状態での調整も行うことのできる弁体と
弁座部との構造を備えた電動弁を提供する。 【解決手段】 弁本体、該弁本体内に形成された環状弁
座部、弁体、該弁体を移動させる弁ステムとを備え、前
記弁体は、前記環状弁座部に着座する円盤状の弁閉鎖部
材と該弁閉鎖部材の外周に位置する環状鍔部を有する弁
閉鎖部材保持カラーとを備え、前記弁閉鎖部材保持カラ
ーの環状鍔部の下端部を前記環状弁座部の端部の外周に
位置させて、前記環状鍔部の下端部と環状弁座部のシー
ト端部との間の間隙で流量調整してなる。
Description
電動機によって弁体の開閉操作を行う電動弁に関し、特
に、微少流量の調整が可能な電動弁の弁体部分の構造に
関する。
配管系統の途中に介在されて、該温水流体の流路の開閉
を行う機器として電動弁が使用されている。該電動弁
は、弁本体に装着されたパルスモータ等の電動機と、前
記弁本体内に装着されて前記パルスモータによって駆動
される弁ステム、該弁ステムの一端に取付固定されてい
る弁体、及び、弁本体内に形成された弁座部を含む弁開
閉部とを備えている。
を示したものであり、弁本体51は、その両側に配管接
続部52、53を備えると共に、下部にプラグ59を螺
着する開口部58を備えている。前記弁本体51のプラ
グ59の上部は弁室55として構成され、該弁室55内
には、弁体57が配置されている。該弁体57は、上下
摺動可能な弁ステム60に取付固定されている。前記配
管接続部52内には、入口側通路52aが穿設されてい
ると共に、前記配管接続部53には、出口側通路53a
が穿設され、両通路52a、53aは、前記弁室55に
連通接続している。
接続部には、弁座部61が形成される一方、前記弁体5
7は、前記弁座部61に接触する弁部材57aを備えて
いる。該弁部材57aは、前記弁座部61と接触する部
分が前記弁室55方向に径を拡大した凸環状テーパー部
として形成されており、該凸環状テーパー部が前記弁座
部61に設けられた凹環状テーパー部と面接触するよう
に構成されている。
略)が取付られ、該電動機が回転することによって、前
記弁ステム60が上下に摺動移動し、前記弁座部61に
対して弁体57(弁部材57a)を接離自在として弁体
57を開閉動作する。該開閉動作によって、前記入口側
通路52aからの流体を前記弁部57で遮断、もしく
は、流通させている。
水流体の配管系統の途中に介在させて使用する場合、通
常、前記弁ステム60の上下摺動移動、即ち、前記弁座
部61に対する弁体57の接離移動は、例えば、0〜3
mm程度の範囲を移動する。該移動によって、前記弁座部
61と前記弁体57との間の開口間隙を調整して流体の
流量調整を行っているが、流量を更に少なくする必要が
ある場合には、前記弁座部61と前記弁体57との間の
間隙を、例えば、10μ〜50μ程度の微小間隙として
行として行っている。
従来の電動弁50の弁座部61と弁体57との構造で
は、前記弁ステム60の上下摺動移動(前記弁座部61
に対する弁体57の接離移動)と調整流量との関係は、
弁体57の開口始めの時点から概ね直線状に変化するも
のであるために、流体の流量を微少調整を行う場合に
は、その微少調整を正確に実施し難いものであった。つ
まり、前記弁ステム60の上下摺動、即ち、電動機を付
勢するための出力信号であるパルス数に対する弁座部6
1と弁体57との間の離間距離(流量調整間隙)が直線
的に変化し、かつ、微少流量の調整であっても、大流量
を調整するのと略同じ割合で開口間隙が変化すること
で、特に、微少流量の調整が正確に行い得ないとの問題
点があった。
部61)は真鍮で成形されている一方、前記弁体57の
弁部材57aはテフロン等の合成樹脂で成形されている
場合があり、その使用材料を異にすることで熱膨張率が
異なることで、低温の流体に代えて温度差のある高温の
温水を通過させると、前記弁座部61と弁体57の弁部
材57aとの両部材の温度の上昇によって、両部材とも
膨張してその径を拡大するが、真鍮よりもテフロン等の
合成樹脂の熱膨張率が大きいので、前記弁部材57aの
方が膨張量が大きくなりその外径を拡大する。該膨張量
の差によって、前記図6の如き配置状態ある前記弁座部
61と弁体57の弁部材57aとは、前記常温水の状態
で設定した開口間隙を狭める方向に作用して、前記微少
流量の正確な調整を阻害する要因となっている。
たものであって、その目的とするところは、電動弁の弁
体部分を通過する流体の調整において、その微少な調整
が正確にかつ微細にできると共に、流量の多い状態での
調整も行うことのできる弁体と弁座部との構造を備えた
電動弁を提供することにある。
本発明の係る電動弁は、電動機により駆動される弁体が
弁座に対して接離し、前記弁座は、環状弁座部から成る
と共に、前記弁体は弁部材と該弁部材の外周を保持する
保持部材から成り、前記弁部材が前記環状弁座部のシー
ト端部の先端に着座することで流量遮断し、前記保持部
材の下端部と前記シート端部の外側部との間で流量調整
することを特徴としている。
ては、該電動弁が弁本体、該弁本体内に形成された環状
弁座部、弁体、該弁体を移動させる弁ステムとを備え、
前記弁体は、前記環状弁座部に着座する円盤状の弾性体
からなる弁閉鎖部材と該弁閉鎖部材の外周に位置する環
状鍔部を有する弁閉鎖部材保持外カラーとを備え、前記
弁閉鎖部材保持外カラーの環状鍔部の下端部を前記環状
弁座部のシート端部の外周に位置させて、前記環状鍔部
の下端部と前記環状弁座部のシート端部との間の間隙で
流量調整することを特徴としている。
ては、前記環状弁座部のシート端部が、その断面形状を
半円形状もしくはその外周断面形状をテーパー状とし、
前記弁閉鎖部材保持カラーの環状鍔部の下端部が弁閉鎖
部材の下面より下方に突出し、かつ、内側に面取角部を
備えたことを特徴としている。
該電動弁の入口側通路を介して流入した流体が環状弁座
部と弁体との間の開口間隙を通過し、弁室を介して出口
側通路を通って送出される。この時、電動機をパルス信
号等により回動させると、該回動によって弁ステムを上
下摺動させ、前記パルス信号の数量に比例した量だけ前
記弁体の上下位置を移動させ、前記環状弁座部と前記弁
体との間の開口間隙を調整して該開口間隙を流れる流体
の流通量を調整する。また、前記環状弁座部と前記弁体
との間を流れる流体を完全に閉鎖遮断をする場合は、前
記環状弁座部のシート端部の先端に前記弁体の弁閉鎖部
材の下面を着座して厚接接触させることによって行う。
流体の調整は、前記弁閉鎖部材保持外カラーの環状鍔部
の下端部と前記環状弁座部のシート端部の外周部との間
の開口間隙の幅を調整することで流量の調整を行う。
シート端部の断面形状が半円形状で、前記弁閉鎖部材保
持外カラーの環状鍔部の下端部が弁閉鎖部材の下面より
下方に突出し、かつ、内側に面取角部を備えていること
によって、弁体の閉鎖位置からの移動初期においては、
前記弁体の上下移動距離に対して前記面取角部と前記環
状弁座部のシート端部との開口間隙は少ししかその間隙
幅を広げないので、微小な開口間隙の調節が行い得て、
流体流量の微少調整を可能にしている。
を参照しながら説明する。図1は、本実施形態の電動弁
10の縦断面図を示すものであり、図2は、前記電動弁
10の弁体40と弁ステム21との分解斜視図である。
例えば真鍮等の材料で形成される弁本体11は、上部に
ホルダ接続部19を立設し、該ホルダ接続部19に同一
の材料で形成されたホルダ20を嵌合取付固定してお
り、該ホルダ20の上部には、例えば合成樹脂製の絶縁
フランジ32を介してパルスモータ等の電動機31を載
置固定している。
た配管接続部12、13が上下にその位置を異にして備
えられていると共に、該弁本体11の下部18は密閉状
となっている。前記弁本体11内には、弁室15が構成
され、該弁室15の上部は前記ホルダ接続部19に嵌合
する前記ホルダ20によって閉鎖されている。該弁室1
5内には、弁体40が配置され、該弁体40は、前記ホ
ルダ20に摺動可能に支持された弁ステム21に取付固
定されている。
入口側通路12aが穿設されていると共に、前記配管接
続部13には、出口側通路13aが穿設され、両通路1
2a、13aは、前記弁室15に連通接続している。前
記弁室15の上部のホルダ接続部19の内空部19aに
は、前記ホルダ20が外側Oリング22を介在して挿入
嵌合され、ロックナット23を前記ホルダ接続部19の
外周に刻設したネジにネジ込むことによって前記ホルダ
20を弁本体11に取付固定している。
ング29、29を介在して前記ホルダ20に摺動可能に
軸支され、該弁ステム21の上端は、拡大されて駆動軸
保持部21aを形成している。該駆動軸保持部21a
は、凹状部21bを備え、該凹状部21b内には剛球体
24を介在して駆動軸25の下端部25aが挿入接触さ
れ、該駆動軸25の上端部25bは、前記電動機31の
回転軸26に係合している。前記駆動軸25の中間部は
雄ネジ部25cとされ、前記ホルダ20に取付固定され
た駆動軸ガイド27に刻設された雌ネジ27aに螺合さ
れている。前記駆動軸保持部21aの下面と前記ホルダ
20の筒内上面との間にはコイルスプリング30が介在
され、弁ステム21を常時上方に付勢している。
を示すものであって、図3の(a)は、前記弁体40の
閉鎖遮断状態を示すものであり、(b)は開口状態を示
すものである。該図3(a)(b)に示されているよう
に、前記入口側通路12aと前記弁室15との接続部の
弁室15側には、環状弁座部14が形成され、該環状弁
座部14のシール端部14aはその断面形状が半径Rの
半円状に形成されている。前記弁ステム21は、その下
部に前記弁体40を取付固定する軸端部21bを備え、
図2、図3に示すように、前記弁体40は、三部材、即
ち、前記弁座部14に接触して閉鎖する弁閉鎖部材4
1、弁閉鎖部材保持外カラー42、及び、弁閉鎖部材保
持内カラー43とを備えていると共に、前記三部材はそ
の中心に前記弁ステム21の軸端部21bを嵌合して該
軸端部21aの端をかしめることによって該弁ステム2
1に取付固定されている。
材、テフロン等の合成樹脂からなる弾性体で形成される
とともに、円盤状をしており、前記弁閉鎖部材保持外カ
ラー42と弁閉鎖部材保持内カラー43とはSUS等の
材料で形成されると共に、該両カラー42,43で前記
弁閉鎖部材41をサンドイッチ状に挟持している。前記
弁閉鎖部材保持外カラー42は、その外周に環状鍔部4
2aを備え、該環状鍔部42aの下端部42bは、前記
弁閉鎖部材41の下面よりも下方に伸びており、前記弁
体40が閉鎖状態(図3(a))にあるときは、前記環
状弁座部14の外周面に極めて微小な間隙を置いて配置
されるべく形成されている。
の閉鎖及び流量調整は、閉鎖においては前記弁体40の
弁閉鎖部材41が前記環状弁座部14のシート端部14
aの先端に接触して着座することで行い、流量調整にお
いては前記弁閉鎖部材保持外カラー42の下端部42b
の内周部と前記環状弁座部14のシート端部14aの外
側円弧状部との間の間隙aを調整することで行うもので
ある。
部材保持外カラー42の下端部42bとの流量調整時の
位置関係を更に詳細に示したものであり、前記弁閉鎖部
材保持外カラー42の下端部42bはその内周部が面取
りされ、弁が閉鎖状態にある時は、前記面取角部42c
は、前記環状弁座部14の半円状シート端部の外側面に
極めて微小な間隙を於いて配置された状態にあるが、前
記弁体40を電動弁を開口方向に移動すべく上昇させる
と、前記面取角部42cと前記環状弁座部14の半円状
シート端部の外側面との間隙幅aを、順次広くする。
置L0 から距離b上昇して開口状態の位置L1 に移動し
たとき、前記弁閉鎖部材保持外カラー42の面取角部4
2cと前記環状弁座部14のシート端部14aとの間隙
幅はa1 となる。そして、更に同じ距離b上昇して、開
口状態の位置L2 に移動したとき、前記の面取角部42
cと前記環状弁座部14のシート端部14aとの間隙幅
はa2 となるが、該間隙a2 は、前記弁体40の上昇距
離が2bと二倍に移動したのに対して幅a1 の例えば二
倍以上に変化する。即ち、前記弁体40の移動距離に対
して前記面取角部42cと前記環状弁座部14のシート
端部14aとの間隙幅aは、直線的には変化せず、2次
曲線的に変化する。言い換えるならば、前記弁体40の
閉鎖位置からの移動初期においては、前記弁体40の移
動距離Lに対して前記面取角部42cと前記環状弁座部
14のシート端部14aとの間隙幅aは少ししかその間
隙幅を広げず、該間隙の微小な調節が行い得て、流体流
量の微少調整を可能にしている。この微少調整が行え得
る理由は、前記環状弁座部14のシート端部14aでそ
の断面形状が半径Rの半円形状に形成されていることに
起因している。
と、前記流量の調整は、前記半円形状の影響を受けるこ
とが少なくなり、前記弁体40の移動距離に対して略直
線状に変化することとなる。
前記電動機31を回転させるための開弁パルス数と流量
との関係を実験的の求めたグラフであり、開弁パルス数
の少ない領域Iを微少流量調整に使用し、それ以上の開
弁パルス数の多い領域IIを通常の流量調整に使用するも
のである。図5から開弁パルス数の少ない領域Iでは、
パルス数の変化に対して流量の変化が少なく微少流量調
整が行われており、パルス数の多い領域IIでは、パルス
数の変化に対して流量の変化が前記領域Iより大きいこ
とが理解されるであろう。
説明する。暖房機器の供給源から供給される水もしくは
温水等の流体は、入口側通路12aから供給され、環状
弁座部14と弁本体40との間の間隙を通過した後、弁
室15を介して出口側通路13aを通って暖房器等の機
器に送出される。この時、パルスモータ等の電動機31
をパルス信号等により適宜回動させると、前記電動機3
1の回転軸26が回転し、前記回転軸26と係合してい
る駆動軸25を回転させる。該回転軸25の回転によっ
て該回転軸25自体が上下に移動することで、前記弁ス
テム21を上下摺動させる。該弁ステム21は、前記パ
ルス信号の量に比例した量だけ上下方向に移動し、前記
弁座部14のシート端部14aと前記弁体40の前記面
取角部42cとの間の間隙幅aを調整し、該幅aの間隙
を流れる流体の流通量を調整する。また、前記環状弁座
部14と前記弁体40との完全閉鎖遮断は、前記環状弁
座部14のシート端部14aの先端に弁閉鎖部材41が
接触して着座することによって行われる。
座部14と前記弁体40との間の間隙の幅aを、例え
ば、0〜3mmの範囲で調整することで行うものである
が、流量を絞って調整を行う場合には、前記間隔の幅a
を狭くした状態の前記領域I、即ち、10〜50μ程度
の微小間隙として温水の流通量を調整している。
と、弁体40の弁閉鎖部材保持外カラー42の流量調整
する下端部42bとが、共に環状に形成され、かつ、前
記環状弁座部14の内部からの流体が外環状弁座部14
の外周に位置する弁閉鎖部材保持外カラー42の下端部
42b下方に向けて図3(b)の矢印の如く放射スカー
ト状に流れることで、弁体40に求心力が働き、該弁体
40自体がぶれの少ない安定した作動する。
する前記面取角部42cと前記環状弁座部14の半円状
シート端部14aとを比較的容易な機械加工精度で形成
できる。更に、本実施形態の弁体40は、閉鎖弁部材4
1の外周が弁閉鎖部材保持外カラー42の環状部42a
に完全に覆われているので、該閉鎖弁部材41の材質
(テフロン等)に基づく熱膨張の影響を規制することが
できる。
閉鎖遮断は、テフロン等の閉鎖良好材料で形成される前
記弁閉鎖部材41で行い、流量の調整は、真鍮等の材料
で形成される環状弁座部14とSUS等の材料で形成さ
れる弁閉鎖部材保持外カラー42の熱膨張率の近似する
金属同士で行うべく形成したので、流れる流体に温度変
化が生じても、流量調整における熱膨張の影響が少ない
弁部を構成でき、流体の微少流量の調整に好適な電動弁
を提供できる。
の温水供給装置に実施するものとして説明したが、本発
明の電動弁は前記実施形態に限定されるものではなく、
冷媒を供給する管路に配置される弁、及び、冷却液とし
て使用される油供給管路の弁としても使用できるもので
ある。
のシート端部は、その断面形状を半円形状として示した
が、該形状に限定されるものではなく、前記シート端部
の外周部の断面形状をテーパー状とする等、微少の流量
の調整が可能なように傾斜形状とすることもできる。更
に、本実施形態においては、弁閉鎖部材保持カラーの環
状鍔部の下端部内側を面取りし、面取角部を備える形状
として示したが、面取りせずに、該下端部の内側角部を
流量調整部とすることもできる。
明の電動弁は、弁体の弁閉鎖部材保持カラーの環状鍔部
の下端部を環状弁座部のシート端部の外周に位置させ
て、前記環状鍔部の下端部と環状弁座部のシート端部と
の間の間隙で流量調整する構成としたので、通常の流量
調整と必要に応じて行う微少の流量調整との両方の調整
とを正確にかつ円滑に行うことができる。
((a)閉鎖、(b)開口)を示す作動断面図。
面図。
Claims (5)
- 【請求項1】 電動機により駆動される弁体が弁座に対
して接離する電動弁において、 前記弁座は、環状弁座部から成ると共に、前記弁体は弁
部材と該弁部材の外周を保持する保持部材から成り、前
記弁部材が前記環状弁座部のシート端部の先端に着座す
ることで流量遮断し、前記保持部材の下端部と前記シー
ト端部の外側部との間で流量調整することを特徴とする
電動弁。 - 【請求項2】 弁本体、該弁本体内に形成された環状弁
座部、弁体、該弁体を移動させる弁ステムとを備えた電
動弁において、 前記弁体は、前記環状弁座部に着座する円盤状の弁閉鎖
部材と該弁閉鎖部材の外周に位置する環状鍔部を有する
弁閉鎖部材保持カラーとを備え、前記弁閉鎖部材保持外
カラーの環状鍔部の下端部を前記環状弁座部のシート端
部の外周に位置させて、前記環状鍔部の下端部と前記環
状弁座部のシート端部との間の間隙で流量調整すること
を特徴とする電動弁。 - 【請求項3】 前記環状弁座部のシート端部は、その断
面形状が半円形状であることを特徴とする請求項1又は
2に記載の電動弁。 - 【請求項4】 前記環状弁座部のシート端部は、その外
周断面形状がテーパー状であることを特徴とする請求項
1又は2に記載の電動弁。 - 【請求項5】 前記弁閉鎖部材保持カラーの環状鍔部の
下端部は、弁閉鎖部材の下面より下方に突出し、かつ、
内側に面取角部を備えたことを特徴とする請求項2に記
載の電動弁。
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