JPH09297007A - 寸法測定装置 - Google Patents
寸法測定装置Info
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- JPH09297007A JPH09297007A JP13418096A JP13418096A JPH09297007A JP H09297007 A JPH09297007 A JP H09297007A JP 13418096 A JP13418096 A JP 13418096A JP 13418096 A JP13418096 A JP 13418096A JP H09297007 A JPH09297007 A JP H09297007A
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- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 1
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
- 239000003550 marker Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 カーソルが投光器から遠ざかっても、明るい
場所でも測定不能に陥らない寸法測定装置を提供するこ
と。 【解決手段】 一定周波数で輝度変調されたレーザ・ビ
ームを放射する投光器3と、目盛を付した棒部材2と、
この棒部材2に沿って移動し得るカーソル1とを具備
し、このカーソル1は、レーザ・ビームを検知する一対
の光検知器4R、4Lと、この一対の光検知器4R、4Lの出力
の交流成分をそれぞれ増幅する2つの増幅器43、44と、
これら2つの増幅器43、44の出力をそれぞれ整流する2
つの整流回路45、46と、整流された2つの出力を比較す
る比較手段(47、48)と、この比較手段の出力を表示す
る表示器49R、49C、49Lとを備え、この表示器の表示に
基づいて棒部材2の目盛りを読み取って寸法を測定す
る。
場所でも測定不能に陥らない寸法測定装置を提供するこ
と。 【解決手段】 一定周波数で輝度変調されたレーザ・ビ
ームを放射する投光器3と、目盛を付した棒部材2と、
この棒部材2に沿って移動し得るカーソル1とを具備
し、このカーソル1は、レーザ・ビームを検知する一対
の光検知器4R、4Lと、この一対の光検知器4R、4Lの出力
の交流成分をそれぞれ増幅する2つの増幅器43、44と、
これら2つの増幅器43、44の出力をそれぞれ整流する2
つの整流回路45、46と、整流された2つの出力を比較す
る比較手段(47、48)と、この比較手段の出力を表示す
る表示器49R、49C、49Lとを備え、この表示器の表示に
基づいて棒部材2の目盛りを読み取って寸法を測定す
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、壁などによって
囲まれた空間、例えば、部屋の実寸法を正確に測定する
寸法測定装置に関する。
囲まれた空間、例えば、部屋の実寸法を正確に測定する
寸法測定装置に関する。
【0002】
【従来の技術】壁で囲まれた部屋の寸法を測定する手法
として、図8に示すように、直交する4方向にレーザ・
ビームを放射する投光器(マーカー)Mを部屋の基準と
なる位置に設置し、一端を壁に突き当てた物差しSに投
光器からのレーザ・ビームを照射させ、レーザ・ビーム
で照射された輝点の目盛りを読み取ることにより、レー
ザ・ビームの輝点から壁までの寸法を測定する手法が実
施されている。
として、図8に示すように、直交する4方向にレーザ・
ビームを放射する投光器(マーカー)Mを部屋の基準と
なる位置に設置し、一端を壁に突き当てた物差しSに投
光器からのレーザ・ビームを照射させ、レーザ・ビーム
で照射された輝点の目盛りを読み取ることにより、レー
ザ・ビームの輝点から壁までの寸法を測定する手法が実
施されている。
【0003】このような従来の寸法測定手法において
は、物差しSにレーザ・ビームを照射したとき、物差し
Sに投影されたレーザ・ビームの輝点には、ある程度の
幅を持っているので、レーザ・ビームの輝点の中心に対
応する目盛りを正確に読み取ることは困難であり、測定
寸法に個人差が介在することは避けられなかった。
は、物差しSにレーザ・ビームを照射したとき、物差し
Sに投影されたレーザ・ビームの輝点には、ある程度の
幅を持っているので、レーザ・ビームの輝点の中心に対
応する目盛りを正確に読み取ることは困難であり、測定
寸法に個人差が介在することは避けられなかった。
【0004】そこで、レーザ・ビームの輝点の中心位置
を個人差なく正確に読み取り得るとともに、読み間違い
を解消するために、図2に示すように、棒部材2と、こ
の棒部材2に沿って移動し得るカーソル1とを備え、カ
ーソル1には、棒部材2に沿ってカーソル1を移動させ
たとき、一定距離移動する毎にパルスを発生するエンコ
ーダと、照射されたレーザ・ビームを検知する近接して
設置された1対のフォト・ダイオードなどの光検知器4
R、4Lと、測定された寸法を表示するLCD表示器5
と、各種条件を設定するスイッチ類と、信号処理回路と
を備えた寸法測定装置が提案されている。
を個人差なく正確に読み取り得るとともに、読み間違い
を解消するために、図2に示すように、棒部材2と、こ
の棒部材2に沿って移動し得るカーソル1とを備え、カ
ーソル1には、棒部材2に沿ってカーソル1を移動させ
たとき、一定距離移動する毎にパルスを発生するエンコ
ーダと、照射されたレーザ・ビームを検知する近接して
設置された1対のフォト・ダイオードなどの光検知器4
R、4Lと、測定された寸法を表示するLCD表示器5
と、各種条件を設定するスイッチ類と、信号処理回路と
を備えた寸法測定装置が提案されている。
【0005】この寸法測定装置においては、1対の光検
知器4R、4Lに入射するレーザ・ビームの入射状態に応じ
て、図7に示すように光検知器4R、4Lより2つの出力
R、Lを発生するので、両出力R、Lが等しくなったと
き、レーザ・ビームの輝点の中心が、1対の光検知器4
R、4Lの中央位置に一致したものと判断して、エンコー
ダから出力されるパルスの計数値を尺換算またはメート
ル換算して、表示器5に表示させるように構成されてい
る。
知器4R、4Lに入射するレーザ・ビームの入射状態に応じ
て、図7に示すように光検知器4R、4Lより2つの出力
R、Lを発生するので、両出力R、Lが等しくなったと
き、レーザ・ビームの輝点の中心が、1対の光検知器4
R、4Lの中央位置に一致したものと判断して、エンコー
ダから出力されるパルスの計数値を尺換算またはメート
ル換算して、表示器5に表示させるように構成されてい
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、このような従
来の寸法測定装置においては、カーソル1が投光器Mか
ら遠ざかると、レーザ・ビームは拡がって1対の光検知
器4R、4Lに入射する輝度が低下する。また、明るい部屋
で測定する場合には、1対の光検知器4R、4Lに入射する
周囲の光線の輝度が、レーザ・ビームの輝度よりも明る
くなって、2つの出力R、Lの大小の判別が不能に陥る
ことがあった。
来の寸法測定装置においては、カーソル1が投光器Mか
ら遠ざかると、レーザ・ビームは拡がって1対の光検知
器4R、4Lに入射する輝度が低下する。また、明るい部屋
で測定する場合には、1対の光検知器4R、4Lに入射する
周囲の光線の輝度が、レーザ・ビームの輝度よりも明る
くなって、2つの出力R、Lの大小の判別が不能に陥る
ことがあった。
【0007】そこで、この発明は、カーソル1が投光器
から遠ざかっても、明るい場所でも測定不能に陥らない
寸法測定装置を提供するために考えられたものである。
から遠ざかっても、明るい場所でも測定不能に陥らない
寸法測定装置を提供するために考えられたものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明の寸法測定装置
の第1の実施の形態は、一定周波数で輝度変調されたレ
ーザ・ビームを放射する投光器3と、目盛を付した棒部
材2と、この棒部材2に沿って移動し得るカーソル1と
を具備し、このカーソル1は、レーザ・ビームを検知す
る一対の光検知器4R、4Lと、この一対の光検知器4R、4L
の出力の交流成分をそれぞれ増幅する2つの増幅器43、
44と、これら2つの増幅器43、44の出力をそれぞれ整流
する2つの整流回路45、46と、整流された2つの出力を
比較する比較手段(47、48)と、この比較手段の出力を
表示する表示器49R、49C、49Lとを備え、この表示器の
表示に基づいて棒部材1の目盛りを読み取って寸法を測
定する。
の第1の実施の形態は、一定周波数で輝度変調されたレ
ーザ・ビームを放射する投光器3と、目盛を付した棒部
材2と、この棒部材2に沿って移動し得るカーソル1と
を具備し、このカーソル1は、レーザ・ビームを検知す
る一対の光検知器4R、4Lと、この一対の光検知器4R、4L
の出力の交流成分をそれぞれ増幅する2つの増幅器43、
44と、これら2つの増幅器43、44の出力をそれぞれ整流
する2つの整流回路45、46と、整流された2つの出力を
比較する比較手段(47、48)と、この比較手段の出力を
表示する表示器49R、49C、49Lとを備え、この表示器の
表示に基づいて棒部材1の目盛りを読み取って寸法を測
定する。
【0009】この発明の寸法測定装置の第2の実施の形
態は、一定周波数で輝度変調されたレーザ・ビームを放
射する投光器3と、棒部材2と、この棒部材2に沿って
移動し得るカーソル1とを具備し、このカーソル1は、
棒部材2に沿って移動した距離に対応するパルスを出力
するエンコーダ6と、このエンコーダ6のパルス出力を
計数するカウンタ回路15と、レーザ・ビームを検知する
一対の光検知器4R、4Lと、一対の光検知器4R、4Lの出力
の交流成分をそれぞれ増幅する2つの増幅器43、44と、
これら2つの増幅器43、44の出力をそれぞれ整流する2
つの整流回路45、46と、整流された2つの出力を比較す
る比較手段(47、48)と、この比較手段(47、48)の一
致出力によりカウンタ回路15の計数値を保持する手段
と、保持された計数値を尺換算またはメートル換算する
手段と、換算された上記計数値を表示する表示器5とに
より構成されている。
態は、一定周波数で輝度変調されたレーザ・ビームを放
射する投光器3と、棒部材2と、この棒部材2に沿って
移動し得るカーソル1とを具備し、このカーソル1は、
棒部材2に沿って移動した距離に対応するパルスを出力
するエンコーダ6と、このエンコーダ6のパルス出力を
計数するカウンタ回路15と、レーザ・ビームを検知する
一対の光検知器4R、4Lと、一対の光検知器4R、4Lの出力
の交流成分をそれぞれ増幅する2つの増幅器43、44と、
これら2つの増幅器43、44の出力をそれぞれ整流する2
つの整流回路45、46と、整流された2つの出力を比較す
る比較手段(47、48)と、この比較手段(47、48)の一
致出力によりカウンタ回路15の計数値を保持する手段
と、保持された計数値を尺換算またはメートル換算する
手段と、換算された上記計数値を表示する表示器5とに
より構成されている。
【0010】
(第1の実施の形態)第1の実施の形態の寸法測定装置
は、一定の周波数fで輝度変調されたレーザ・ビームを
放射する投光器3と、図1の斜視図に示すように、目盛
りを付した棒部材2およびこの棒部材2に沿って移動し
得るカーソル1を備えた測定装置とを具備している。
は、一定の周波数fで輝度変調されたレーザ・ビームを
放射する投光器3と、図1の斜視図に示すように、目盛
りを付した棒部材2およびこの棒部材2に沿って移動し
得るカーソル1を備えた測定装置とを具備している。
【0011】投光器3は、図3のブロック図に示すよう
に、レーザ光線を放射するレーザ・ダイオード31と、一
定の周波数fのパルス信号を発生する発振器32と、レー
ザ・ダイオード31に流れる電流を発振器32の出力で断続
させて、放射するレーザ光線を一定の周波数fで輝度変
調する変調回路33とを備えている。
に、レーザ光線を放射するレーザ・ダイオード31と、一
定の周波数fのパルス信号を発生する発振器32と、レー
ザ・ダイオード31に流れる電流を発振器32の出力で断続
させて、放射するレーザ光線を一定の周波数fで輝度変
調する変調回路33とを備えている。
【0012】カーソル1には、基準線を付した窓7と、
2つの光検知器4R、4Lと、受光信号処理回路4とを備え
ている。受光信号処理回路4は、図4のブロック図に示
すように、各光検知器4R、4Lの出力を増幅する増幅器4
1、42と、増幅された各出力信号の直流成分を遮断する
コンデンサC1、C2と、交流成分のみを増幅する増幅器4
3、44と、増幅された交流成分を整流する整流回路45、4
6と、整流された2つの信号を入力とする差動増幅器47
と、基準電圧(接地電位)と差動増幅器47の出力とを比
較して、差動増幅器47の出力の大小および極性を判別す
る比較回路48とにより構成されている。
2つの光検知器4R、4Lと、受光信号処理回路4とを備え
ている。受光信号処理回路4は、図4のブロック図に示
すように、各光検知器4R、4Lの出力を増幅する増幅器4
1、42と、増幅された各出力信号の直流成分を遮断する
コンデンサC1、C2と、交流成分のみを増幅する増幅器4
3、44と、増幅された交流成分を整流する整流回路45、4
6と、整流された2つの信号を入力とする差動増幅器47
と、基準電圧(接地電位)と差動増幅器47の出力とを比
較して、差動増幅器47の出力の大小および極性を判別す
る比較回路48とにより構成されている。
【0013】輝度変調されたレーザ・ビームが1対の光
検知器4R、4Lの入射すると、入射状態に応じて、図7に
示すように、光検知器4R、4Lより2つの振幅変調された
出力信号R、Lを発生するので、それぞれ増幅器41、43
および42、44で増幅したのち、整流回路45、46によって
整流して差動増幅器47に導く。差動増幅器47からは、2
つの光検知器4R、4Lの出力レベル対応した極性および電
圧レベルの信号を出力するので、この差動増幅器47の出
力を比較回路48で判別することにより、レーザ・ビーム
の入射状態を検知することができる。
検知器4R、4Lの入射すると、入射状態に応じて、図7に
示すように、光検知器4R、4Lより2つの振幅変調された
出力信号R、Lを発生するので、それぞれ増幅器41、43
および42、44で増幅したのち、整流回路45、46によって
整流して差動増幅器47に導く。差動増幅器47からは、2
つの光検知器4R、4Lの出力レベル対応した極性および電
圧レベルの信号を出力するので、この差動増幅器47の出
力を比較回路48で判別することにより、レーザ・ビーム
の入射状態を検知することができる。
【0014】すなわち、レーザ・ビームの輝点の中心
が、いずれか一方の光検知器(4Rまたは4L)に偏倚して
入射すると、両光検知器4R、4Lの出力レベルが偏倚に応
じて相違するので、差動増幅器47の出力レベルおよび極
性が変化して、偏倚した方向の表示灯49Rまたは49Lを点
灯させる。レーザ・ビームの輝点が、1対の光検知器4
R、4Lの中心位置に一致すると、両光検知器4R、4Lの出
力レベルは等しくなって、差動増幅器47の出力レベルは
零となるので、中心を示す表示灯49Cを点灯させる。
が、いずれか一方の光検知器(4Rまたは4L)に偏倚して
入射すると、両光検知器4R、4Lの出力レベルが偏倚に応
じて相違するので、差動増幅器47の出力レベルおよび極
性が変化して、偏倚した方向の表示灯49Rまたは49Lを点
灯させる。レーザ・ビームの輝点が、1対の光検知器4
R、4Lの中心位置に一致すると、両光検知器4R、4Lの出
力レベルは等しくなって、差動増幅器47の出力レベルは
零となるので、中心を示す表示灯49Cを点灯させる。
【0015】そこで、3つの表示灯49R、49C、49Lの点
灯状態をみながら、中心を示す表示灯49Cが点灯するよ
うにカーソル1を動かし、表示灯49Cが点灯したとき、
カーソル1の窓7より基準線に一致した目盛りを読み取
って寸法を測定する。
灯状態をみながら、中心を示す表示灯49Cが点灯するよ
うにカーソル1を動かし、表示灯49Cが点灯したとき、
カーソル1の窓7より基準線に一致した目盛りを読み取
って寸法を測定する。
【0016】(第2の実施の形態)第2の実施の形態の
寸法測定装置は、一定の周波数fで輝度変調されたレー
ザ・ビームを放射する投光器3と、図2の斜視図に示す
ように、棒部材2およびこの棒部材2に沿って移動し得
るカーソル1を備えた測定装置とを具備している。な
お、投光器3は、第1の実施の形態の投光器3と同じも
のを使用する。
寸法測定装置は、一定の周波数fで輝度変調されたレー
ザ・ビームを放射する投光器3と、図2の斜視図に示す
ように、棒部材2およびこの棒部材2に沿って移動し得
るカーソル1を備えた測定装置とを具備している。な
お、投光器3は、第1の実施の形態の投光器3と同じも
のを使用する。
【0017】カーソル1には、棒部材2に沿ってカーソ
ル1を移動させたとき、一定距離移動する毎にパルスを
発生するエンコーダ6と、照射されたレーザ・ビームを
検知する近接して設置された1対のフォト・ダイオード
などの光検知器4R、4Lと、測定された寸法を表示するL
CD表示器5と、各種条件を設定するスイッチ類と、デ
ータ処理回路とを備えている。
ル1を移動させたとき、一定距離移動する毎にパルスを
発生するエンコーダ6と、照射されたレーザ・ビームを
検知する近接して設置された1対のフォト・ダイオード
などの光検知器4R、4Lと、測定された寸法を表示するL
CD表示器5と、各種条件を設定するスイッチ類と、デ
ータ処理回路とを備えている。
【0018】データ処理回路10は、図5のブロック図に
示すように、エンコーダ6から出力されるパルスを計数
するアップダウン・カウンタ回路15と、装置全体を制御
するCPU11と、アップダウン・カウンタ回路15の計数
値および比較回路48の出力をCPU11に入力し、LCD
表示器5を制御するPIO14と、処理プログラムを格納
したROM12と、データを一時的に格納するRAM13と
を備えている。
示すように、エンコーダ6から出力されるパルスを計数
するアップダウン・カウンタ回路15と、装置全体を制御
するCPU11と、アップダウン・カウンタ回路15の計数
値および比較回路48の出力をCPU11に入力し、LCD
表示器5を制御するPIO14と、処理プログラムを格納
したROM12と、データを一時的に格納するRAM13と
を備えている。
【0019】さらに、光検知器4R、4Lから出力される信
号を処理して、レーザ・ビームの輝点の中心位置を検知
する図4に示す受光信号処理回路4を備えている。この
受光信号処理回路4の比較回路48の3つの出力のうち、
レーザ・ビームの輝点の中心が1対の光検知器4R、4Lの
中心位置に一致したときに発生する出力をデータ処理回
路10のPIO14へ入力させる。
号を処理して、レーザ・ビームの輝点の中心位置を検知
する図4に示す受光信号処理回路4を備えている。この
受光信号処理回路4の比較回路48の3つの出力のうち、
レーザ・ビームの輝点の中心が1対の光検知器4R、4Lの
中心位置に一致したときに発生する出力をデータ処理回
路10のPIO14へ入力させる。
【0020】次に、このように構成された装置によっ
て、部屋の寸法を測定する手順を図6のフローチャート
に基づいて説明する。
て、部屋の寸法を測定する手順を図6のフローチャート
に基づいて説明する。
【0021】ステップ1:電源スイッチを入れたのち、
カーソル1を基準位置まで動かしてリセット・スイッチ
を作動させる。このリセット操作によって、1対の光検
知器4R、4Lの中央が、棒部材2の先端より一定の寸法、
例えば、10cmに設定される。
カーソル1を基準位置まで動かしてリセット・スイッチ
を作動させる。このリセット操作によって、1対の光検
知器4R、4Lの中央が、棒部材2の先端より一定の寸法、
例えば、10cmに設定される。
【0022】ステップ2:初期条件を設定する。
【0023】ステップ3:棒部材2の先端を測定すべき
位置に合わせ、棒部材2に沿ってカーソル1を移動させ
る。カーソル1を移動させている間、エンコーダ6より
パルスを発生するので、このパルスをカウンタ回路15で
計数すると、カーソル1の移動距離を得ることができ
る。
位置に合わせ、棒部材2に沿ってカーソル1を移動させ
る。カーソル1を移動させている間、エンコーダ6より
パルスを発生するので、このパルスをカウンタ回路15で
計数すると、カーソル1の移動距離を得ることができ
る。
【0024】ステップ4:レーザ・ビームの輝点が両光
検知器4R、4Lを横切るようにカーソル1を動かし、レー
ザ・ビームの輝点が同時に両光検知器4R、4Lに入射し
て、整流回路45、46の両出力が等しくなって、比較回路
48よりレーザ・ビームの輝点の中心が光検知器4R、4Lの
中心位置に一致した出力を発生した瞬間、すなわち、表
示灯49Cが点灯した瞬間に、 ステップ5:カウンタ回路15の計数値をRAM13に格納
し、 ステップ6:初期設定された条件に基づいて、RAM13
に格納された計数値を尺換算またはメートル換算して、 ステップ7:LCD表示器5に表示させる。
検知器4R、4Lを横切るようにカーソル1を動かし、レー
ザ・ビームの輝点が同時に両光検知器4R、4Lに入射し
て、整流回路45、46の両出力が等しくなって、比較回路
48よりレーザ・ビームの輝点の中心が光検知器4R、4Lの
中心位置に一致した出力を発生した瞬間、すなわち、表
示灯49Cが点灯した瞬間に、 ステップ5:カウンタ回路15の計数値をRAM13に格納
し、 ステップ6:初期設定された条件に基づいて、RAM13
に格納された計数値を尺換算またはメートル換算して、 ステップ7:LCD表示器5に表示させる。
【0025】(その他の実施の形態)1対の光検知器4
R、4Lの出力端子より整流回路45、46の入力端子へ至る
間に、レーザ・ビームの周波数fを通過させるバンドパ
ス・フィルタを設けると、外乱の影響を低減することが
できる。
R、4Lの出力端子より整流回路45、46の入力端子へ至る
間に、レーザ・ビームの周波数fを通過させるバンドパ
ス・フィルタを設けると、外乱の影響を低減することが
できる。
【0026】
【発明の効果】以上の実施の形態に基づく説明から明ら
かなように、この発明の寸法測定装置によると、直交す
る4方向に一定周波数で変調されたレーザ・ビームを放
射する投光器を併用することにより、カーソルが投光器
から遠ざかっても、明るい場所でも測定不能に陥ること
なく、壁などによって囲まれた空間、例えば、部屋の実
寸法を個人差なく正確に測定することができる。
かなように、この発明の寸法測定装置によると、直交す
る4方向に一定周波数で変調されたレーザ・ビームを放
射する投光器を併用することにより、カーソルが投光器
から遠ざかっても、明るい場所でも測定不能に陥ること
なく、壁などによって囲まれた空間、例えば、部屋の実
寸法を個人差なく正確に測定することができる。
【図1】この発明の寸法測定装置の第1の実施の形態の
構成を示す斜視図、
構成を示す斜視図、
【図2】この発明の寸法測定装置の第2の実施の形態の
構成を示す斜視図、
構成を示す斜視図、
【図3】図1または図2に示す装置と併用する投光器の
ブロック図、
ブロック図、
【図4】図1および図2に示す装置における受光信号処
理回路のブロック図、
理回路のブロック図、
【図5】図2に示す装置におけるデータ処理回路のブロ
ック図、
ック図、
【図6】図2に示す装置の動作を説明するフローチャー
ト、
ト、
【図7】図1および図2に示す装置における1対の光検
知器の出力を示す波形図、
知器の出力を示す波形図、
【図8】従来の部屋の寸法測定手法の一例を示す平面図
である。
である。
1 カーソル 2 棒部材 3 投光器 4 受光信号処理回路 4R、4L 光検知器 5 LCD表示器 6 エンコーダ 7 窓 10 データ処理回路 11 CPU 12 ROM 13 RAM 14 PIO 15 カウンタ回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 熊橋 武彦 兵庫県龍野市龍野町日飼190番地 極東産 機株式会社内 (72)発明者 松井 康明 兵庫県龍野市龍野町日飼190番地 極東産 機株式会社内 (72)発明者 頃安 新 兵庫県龍野市龍野町日飼190番地 極東産 機株式会社内
Claims (2)
- 【請求項1】 一定周波数で輝度変調されたレーザ・ビ
ームを放射する投光器と、目盛を付した棒部材と、該棒
部材に沿って移動し得るカーソルとを具備し、 該カーソルは、上記レーザ・ビームを検知する一対の光
検知器と、該一対の光検知器の出力の交流成分をそれぞ
れ増幅する2つの増幅器と、該2つの増幅器の出力をそ
れぞれ整流する2つの整流回路と、整流された2つの出
力を比較する比較手段と、該比較手段の出力を表示する
表示器とを備え、 上記表示器の表示に基づいて上記棒部材の目盛りを読み
取って寸法を測定することを特徴とする寸法測定装置。 - 【請求項2】 一定周波数で輝度変調されたレーザ・ビ
ームを放射する投光器と、棒部材と、該棒部材に沿って
移動し得るカーソルとを具備し、 該カーソルは、上記棒部材に沿って移動した距離に対応
するパルスを出力するエンコーダと、該エンコーダのパ
ルス出力を計数するカウンタ回路と、上記レーザ・ビー
ムを検知する一対の光検知器と、一対の上記光検知器の
出力の交流成分をそれぞれ増幅する2つの増幅器と、該
2つの増幅器の出力をそれぞれ整流する2つの整流回路
と、整流された2つの出力を比較する比較手段と、該比
較手段の一致出力により上記カウンタ回路の計数値を保
持する手段と、保持された上記計数値を尺換算またはメ
ートル換算する手段と、換算された上記計数値を表示す
る表示器とを備えることを特徴とする寸法測定装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13418096A JPH09297007A (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | 寸法測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13418096A JPH09297007A (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | 寸法測定装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09297007A true JPH09297007A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15122318
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13418096A Pending JPH09297007A (ja) | 1996-05-02 | 1996-05-02 | 寸法測定装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09297007A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105258643A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-01-20 | 山东省农作物种质资源中心 | 籽粒长宽厚测量装置及测量方法 |
| CN105300291A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-02-03 | 山东省农作物种质资源中心 | 种子形态大小观测仪及观测方法 |
| CN105300292A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-02-03 | 山东省农作物种质资源中心 | 麦类种子大小测量装置及测量方法 |
| CN112504250A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-03-16 | 河北装发信息科技有限公司 | 军事沙盘专用测量装置 |
-
1996
- 1996-05-02 JP JP13418096A patent/JPH09297007A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN105258643A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-01-20 | 山东省农作物种质资源中心 | 籽粒长宽厚测量装置及测量方法 |
| CN105300291A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-02-03 | 山东省农作物种质资源中心 | 种子形态大小观测仪及观测方法 |
| CN105300292A (zh) * | 2015-10-30 | 2016-02-03 | 山东省农作物种质资源中心 | 麦类种子大小测量装置及测量方法 |
| CN112504250A (zh) * | 2020-12-18 | 2021-03-16 | 河北装发信息科技有限公司 | 军事沙盘专用测量装置 |
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