JPH09297659A - 不揮発性記憶装置およびその制御方法 - Google Patents

不揮発性記憶装置およびその制御方法

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JPH09297659A
JPH09297659A JP10974596A JP10974596A JPH09297659A JP H09297659 A JPH09297659 A JP H09297659A JP 10974596 A JP10974596 A JP 10974596A JP 10974596 A JP10974596 A JP 10974596A JP H09297659 A JPH09297659 A JP H09297659A
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JP10974596A
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Tomoharu Tanaka
智晴 田中
Kazunori Ouchi
和則 大内
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Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ハードデイスクドライブと半導体ディスクドラ
イブとを統合して、低価格、高信頼性、高性能の不揮発
性記憶装置を実現する。 【解決手段】統合ドライブユニット7は単一のドライブ
番号が割り当てられる1つのドライブユニットであり、
半導体ディスクドライブとして使用されるフラッシュメ
モリ6の記憶領域は統合ドライブユニット7の全記憶領
域の中の一部である第1記憶領域として用いられ、残り
の第2記憶領域は、フラッシュメモリ6よりも大きな記
憶容量を有しているハードデイスクドライブ5の記憶領
域が用いられる。したがって、これらハードデイスクド
ライブ5およびフラッシュメモリ6は、1つの統合ドラ
イブユニット7内の異なる記憶領域として扱われるの
で、CPU1は単一のドライブ番号でハードデイスクド
ライブ5の記憶領域とフラッシュメモリ6の記憶領域を
選択的にアクセスすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明はコンピュータの2
次記憶として使用される不揮発性記憶装置およびその制
御方法に関し、特に異なる種類のディスク装置を複合で
きるように改良された不揮発性記憶装置およびその制御
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータシステムにおいて
は、その2次記憶として不揮発性記憶装置が使用されて
いる。不揮発性記憶装置のうち磁気によって記憶する装
置の1つとして、ハードディスク装置が知られている。
これは、表面が磁性体の円板(ディスク)をデータに応
じて磁化させて、データを記憶するものである。ディス
クを磁化させ、また磁化されたデータを読み出すため
に、磁気ヘッドと呼ばれるレコードプレーヤーでいうと
ころのレコード針のようなものが備えられている。ディ
スクを回転させ、記憶番地に対応する位置に磁気ヘッド
を移動させることで、外部から指定された番地にデータ
を記憶したり、外部から指定された番地のデータを読み
出したりする。このハードディスク装置は、安価で容量
が大きいため、コンピュータの2次記憶装置として広く
用いられている。
【0003】しかし、ハードディスク装置は、機械的に
外部から指定された番地に磁気ヘッドを移動させるの
で、データの書き込みおよび読み出し速度が遅い。ま
た、外的な振動によって磁気ヘッドが必要以上の圧力で
ディスクに接触すると、ディスクに傷をつけ、いわゆる
ディスク破壊をおこす。また、ディスクを回転させるた
めのモータが必要であり、消費電力が大きいなどの問題
がある。
【0004】不揮発性記憶装置のうち電気的に記憶する
装置の1つとして、フラッシュメモリが知られている。
これは、半導体基板上に電荷蓄積層と制御ゲートを積層
形成したメモリセルに電気的にデータを記憶する。電荷
蓄積層は通常絶縁されており、半導体基板と制御ゲート
間に高電圧を印加すると、例えばトンネル電流と呼ばれ
る電流が半導体基板と電荷蓄積層の間で流れる。これに
よって電荷蓄積層の電荷量を制御してデータを記憶す
る。電荷蓄積層の電荷量を検出することでデータを読み
出す。複数のメモリセルはマトリクス状に配置され、行
番地と列番地を電気的に指定することで任意の番地のメ
モリセルにデータを書き込んだり、データを消去した
り、データを読み出したりする。
【0005】このようなフラッシュメモリを使用した半
導体ディスク装置は、電気信号によって制御されるので
高速に動作する。また、外的な振動にも強く、消費電力
も少ない。しかしながら、単位記憶容量あたりの価格が
高い。また、フラッシュメモリには書換回数の制限もあ
り、1つのメモリセルあたりの書き換え可能な回数は1
00万回程度である。
【0006】多くのコンピュータでは、ハードディスク
装置もフラッシュメモリも両方使えるようになっている
が、それぞれが別々のドライブユニットとして使われ
る。従来のコンピュータ内部の中央演算処理装置1(C
PU)と不揮発性記憶装置の構成を図9に示す。
【0007】図9においては、不揮発性記憶装置とし
て、フロッピーディスクドライブ4、ハードディスクド
ライブ5、フラッシュメモリ6が使用されている。それ
ぞれの不揮発性記憶装置は、例えばドライブA、C、D
と名づけられ、選択されたドライブユニットの記憶番地
はアドレスバス2のアドレス信号によって選択される。
各ドライブユニットとCPU1との間のデータのやり取
りはデータバス3を介して行われる。
【0008】ハードディスクドライブ5、フロッピーデ
ィスクドライブ4はコンピュータ本体に内蔵され、フラ
ッシュメモリ6は、PCカードとしてPCカードスロッ
トに挿入して用いられる。CPU1と不揮発性記憶装置
4、5、6は直結してあるが、何らかの副制御装置を介
して接続される場合もある。
【0009】安価で容量の多いハードディスクドライブ
5は、主不揮発記憶装置として用いられ、システムファ
イルや多くの応用ソフトが記憶される。コンピュータの
起動時や応用ソフトを起動する時は、フラッシュメモリ
6から行うのが速度の面からは望ましい。大きな応用ソ
フトの中には起動時に用いられたりあるいは使用頻度の
高いのは部分的であり、使用頻度のごく少ない部分もあ
る。この場合、起動時に用いられたり使用頻度の高い部
分をフラッシュメモリ6に記憶しておき、使用頻度の少
ない部分はハードディスク5に記憶しておくのが望まし
い。
【0010】しかし、従来では、ハードディスク5とフ
ラッシュメモリ6はドライブ番号が互いに異なる完全に
別個のドライブユニットであるため、これらドライブユ
ニットにまたがって1つのソフトを記憶するのはデータ
管理上難しい。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】以上のように従来の不
揮発性記憶装置では、ハードデイスクドライブなどの磁
気記憶装置を使うと速度が遅い、消費電力が大きい、耐
衝撃性が低い、という問題があった。また、フラッシュ
メモリなどの不揮発性半導体装置を使うと価格が高い、
書き換え回数に限度がある、という問題があった。ま
た、これら磁気記憶装置と不揮発性半導体装置は別々の
ドライブユニットとして実現されているので、別々のデ
ータ管理が必要となり、それらドライブユニットにまた
がって1つのソフトを記憶することは実際上困難であっ
た。
【0012】この発明はこの様な点に鑑みてなされたも
ので、ハードデイスクドライブなどの磁気記憶装置とフ
ラッシュメモリなどの不揮発性半導体装置とを統合して
互いの欠点を補えるようにし、低価格で、信頼性が高
く、且つ高性能の不揮発性記憶装置およびその制御方法
を提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】この発明は、単一のドラ
イブ番号が割り当てられ、そのドライブ番号によって指
定される不揮発性記憶装置において、前記不揮発性記憶
装置の全記憶領域内の第1記憶領域が割り当てられ、電
気的にデータの消去および書き込みが可能な不揮発性半
導体記憶装置から構成される半導体ディスク装置と、前
記不揮発性記憶装置の全記憶領域内における前記第1記
憶領域以外の他の第2記憶領域が割り当てられた磁気デ
ィスク装置とを具備し、単一のドライブ番号で前記第1
記憶領域と前記第2記憶領域を選択的にアクセスできる
ように構成されていることを特徴とする。
【0014】この不揮発性記憶装置においては、単一の
ドライブ番号が割り当てられる1つのドライブユニット
の中にフラッシュメモリなどの半導体ディスク装置とハ
ードディスクなどの磁気ディスク装置とが一緒に設けら
れており、半導体ディスク装置の記憶領域は不揮発性記
憶装置の全記憶領域の中の一部である第1記憶領域とし
て用いられ、残りの第2記憶領域は磁気ディスク装置の
記憶領域が用いられる。したがって、これら半導体ディ
スク装置と磁気ディスク装置は1つのドライブユニット
内の異なる記憶領域として扱われるので、ホストシステ
ムは単一のドライブ番号で半導体ディスクの第1記憶領
域と磁気ディスク装置の第2記憶領域を選択的にアクセ
スすることができる。よって、半導体ディスク装置と磁
気ディスク装置とを統合でき、これによって半導体ディ
スク装置と磁気ディスク装置の互いの欠点を補えるよう
になると共に、半導体ディスク装置と磁気ディスク装置
それぞれのデータ管理についても1つのディスクドライ
ブと同様に行うことが可能となるので、低価格、高信頼
性、高性能の不揮発性記憶装置を実現できる。
【0015】この場合、1つのソフトウェアを半導体デ
ィスク装置と磁気ディスク装置にまたがって格納する場
合には、データ読み出し速度の早い半導体ディスク装置
にはそのプログラム起動時に使用されるファイルを格納
し、そのファイル以外の他のファイルを磁気ディスク装
置に格納することが好ましい。これにより、そのプログ
ラムの起動を高速に行うことが可能となる。また、ファ
イルの使用頻度に応じてそのファイルを半導体ディスク
装置と磁気ディスク装置のどちらに格納するかを決めて
も良い。
【0016】また、半導体ディスク装置および磁気ディ
スク装置を統合制御する制御手段をさらに設け、この制
御手段によって、ファイルの種類、ファイルの使用頻
度、第1、第2の記憶領域の空き容量などに基づいて移
動対象のファイルを決定し、そのファイルを第1記憶領
域と第2記憶領域との間で移動できるように構成するこ
とが好ましい。これにより、例えば、使用頻度の高いフ
ァイルを第2記憶領域から第1記憶領域に移動したり、
起動時に使用されるファイルなどであっても第1記憶領
域の空き容量が少なく、第2記憶領域に十分な空き容量
がある場合には、そのファイルを第1記憶領域から第2
記憶領域に移動することが可能となる。
【0017】また、この発明においては、第1記憶領域
に格納されているファイル群および第2記憶領域に格納
されているファイル群それぞれのデータ格納位置などを
管理するデータ管理情報については、使用頻度が高いの
で、基本的には第1記憶領域に格納されているが、デー
タ管理情報の書換回数が増えた場合にはそれが制御手段
によって第1記憶領域から第2記憶領域に自動的に移動
されるように構成されている。これにより、半導体ディ
スク装置の書換回数の制限による問題を解消しつつ、デ
ィスクアクセスの高速化を実現できる。
【0018】また、この発明は、単一のドライブ番号が
割り当てられ、そのドライブ番号によって指定される不
揮発性記憶装置であって、前記不揮発性記憶装置の全記
憶領域内の第1記憶領域が割り当てられ、電気的にデー
タの消去および書き込みが可能な不揮発性半導体記憶装
置から構成される半導体ディスク装置と、前記不揮発性
記憶装置の全記憶領域内における前記第1記憶領域以外
の他の第2記憶領域が割り当てられた磁気ディスク装置
とを具備する不揮発性記憶装置の制御方法であって、前
記不揮発性記憶装置のドライブ番号を指定する書き込み
要求に応答して、その書き込み要求で書き込み対象とし
て指定されたファイルの種類を検出し、その検出結果に
応じて、前記書き込み対象のファイルを前記第1記憶領
域と前記第2記憶領域のどちらに格納するかを決定する
ことを特徴とする。
【0019】この制御方法は、例えば、ファイルシステ
ムまたはディスクドライバなどのソフトウェアなどによ
る外部からの制御、または不揮発性記憶装置内の制御手
段などによる内部的な制御として実現されており、書き
込み対象として指定されたファイルの種類に応じて、そ
の書き込み対象のファイルを第1記憶領域と第2記憶領
域のどちらに格納するかが決定される。したがって、使
用頻度の高いファイル、またはあるプログラムを構成す
るファイル群の中でそのプログラム起動時に使用される
ファイルが書き込み対象ファイルであれば、それを第1
記憶領域に格納することで、高速アクセス可能という半
導体ディスク装置の特徴を効率よく利用することが可能
となる。また、書き込み対象ファイルの識別子に、その
ファイルを第1記憶領域と第2記憶領域のどちらに格納
すべきかを明示的に指定する属性情報が付加しておき、
その属性情報に基づいて、書き込み対象のファイルを第
1記憶領域と第2記憶領域のどちらに格納するかを決定
するようにしても良い。これにより、さらに明示的に半
導体ディスク装置と磁気ディスク装置とを使い分けるこ
とが可能となる。
【0020】
【発明の実施の形態】以下、図面を参照してこの発明の
実施形態を説明する。図1には、この発明の一実施形態
に係る不揮発性記憶装置を使用したシステム構成例とし
て、コンピュータ内部の中央演算処理装置1(CPU)
と不揮発性記憶装置4、5、6との接続関係が模式的に
示されている。ここでは、容量が少なくハードディスク
ドライブ5よりも速度の遅いフロッピーディスクドライ
ブ4は独立のドライブユニットとして設けられている
が、ハードディスク5とフラッシュメモリ6については
互いの利点で互いの欠点を補うように1つのドライブ番
号が割り当てられた統合ドライブユニット7として実現
されている。
【0021】フロッピーディスクドライブ4および統合
ドライブユニット7は、それぞれ例えばドライブA、C
と名づけられ、選択されたドライブユニットの記憶番地
はアドレスバス2のアドレス信号によって選択される。
各ドライブユニットとCPUの間のデータのやり取りは
データバス3を介して行われる。その他の制御信号線は
図示を省略してある。フロッピーディスクドライブ4お
よび統合ドライブユニット7は共にコンピュータに内蔵
されている。
【0022】なお、ここではCPU1とフロッピーディ
スクドライブ4および統合ドライブユニット7は直結さ
れているが、何らかの副制御装置を介して接続される場
合もある。
【0023】統合ドライブユニット7は単一のドライブ
番号が割り当てられる1つのドライブユニットであり、
半導体ディスクドライブとして使用されるフラッシュメ
モリ6の記憶領域は統合ドライブユニット7の全記憶領
域の中の一部である第1記憶領域として用いられ、残り
の第2記憶領域は、フラッシュメモリ6よりも大きな記
憶容量を有しているハードデイスクドライブ5の記憶領
域が用いられる。したがって、これらハードデイスクド
ライブ5およびフラッシュメモリ6は、それぞれ同一ド
ライブ番号によって指定され、統合ドライブユニット7
内の異なる記憶領域として扱われるので、CPU1は単
一のドライブ番号でハードデイスクドライブ5の記憶領
域とフラッシュメモリ6の記憶領域を選択的にアクセス
することができる。
【0024】よって、ハードデイスクドライブ5とフラ
ッシュメモリ6とを統合でき、これによってハードデイ
スクドライブ5とフラッシュメモリ6の互いの欠点を補
えるようになると共に、ハードデイスクドライブ5とフ
ラッシュメモリ6それぞれのデータ管理についても1つ
のディスクドライブと同様に行うことが可能となるの
で、低価格、高信頼性、高性能の不揮発性記憶装置を実
現できる。
【0025】この場合、例えば、1つのソフトウェアを
ハードデイスクドライブ5とフラッシュメモリ6とにま
たがって格納する場合には、データ読み出し速度の早い
フラッシュメモリ6にはそのプログラム起動時に使用さ
れるファイルが格納され、そのファイル以外の他のファ
イルについては記憶容量の大きいハードデイスクドライ
ブ5に格納される。これにより、そのプログラムの起動
を高速に行うことが可能となる。また、使用頻度の多い
ファイルをなるべくフラッシュメモリ6に記憶しておく
ことにより、平均的なファイル読み出し速度などを早め
ることが可能となる。
【0026】図2には、統合ドライブユニット7の具体
的な構成の一例が示されている。この統合ドライブユニ
ット7は、ハードディスクドライブ5、フラッシュメモ
リ6、ハードディスクコントローラ8、フラッシュメモ
リコントローラ9、ハイブリッドコントローラ10から
構成されている。
【0027】この統合ドライブユニット7においては、
コンピュータシステムのアドレスバス2とデータバス3
は、フラッシュメモリ6とハードディスクドライブ5を
統合制御するハイブリッドコントローラ10に接続され
る。ハイブリッドコントローラ10とハードディスクコ
ントローラ8は記憶番地情報を伝えるハードディスクア
ドレスバス15とデータのやり取りを行うためのハード
ディスクデータバス16とで接続される。その他の制御
信号は図示が省略されている。
【0028】ハードディスクコントローラ8とハードデ
ィスクドライブ5は記憶番地情報を伝えるハードディス
クアドレスバス17とデータのやり取りを行うためのハ
ードディスクデータバス18とで接続される。その他の
制御信号は図示が省略されている。ハイブリッドコント
ローラ10とフラッシュメモリコントローラ9は記憶番
地情報を伝えるフラッシュメモリアドレスバス11とデ
ータのやり取りを行うためのフラッシュメモリデータバ
ス12とで接続される。その他の制御信号は図示が省略
されている。フラッシュメモリコントローラ9とフラッ
シュメモリ6は記憶番地情報を伝えるフラッシュメモリ
アドレスバス13とデータのやり取りを行うためのフラ
ッシュメモリデータバス14とで接続される。その他の
制御信号は図示が省略されている。
【0029】フラッシュメモリコントローラ9は、電気
的にデータの消去および書き込みが可能なフラッシュE
EPROMから構成されるフラッシュメモリ6を制御し
てそれを半導体ディスク装置として動作させるためのエ
ミュレーションを行うものであり、ハイブリッドコント
ローラ10を介して受け取ったCPU1からのディスク
アドレス(セクタ番号、シリンダ番号、ヘッド番号な
ど)をフラッシュメモリ用メモリアドレスに変換するア
ドレス変換、CPU1からのディスクコマンド(ライ
ト、リード)をフラッシュメモリ用コマンド(イレー
ズ、ライト、リード)に変換するコマンド変換等を行
う。
【0030】ハードディスクコントローラ8は、ハード
ディスクドライブ5に設けられているディスク、モー
タ、ヘッドなどの機械的な機構を制御するためのもので
あり、このハードディスクコントローラ8は、通常、ハ
ードディスクドライブ5の一部として設けられているも
のである。
【0031】ハイブリッドコントローラ10は、CPU
1によって指定される単一のドライブ番号に応答してハ
ードディスクコントローラ8とフラッシュメモリコント
ローラ9の双方を統合制御するものであり、ファイルシ
ステムやディスクドライバなどのソフトウェア制御の下
でCPU1から発行される物理ドライブ番号が統合ドラ
イブユニット7に割り当てられたドライブ番号である
時、それに応答してハードディスクコントローラ8とフ
ラッシュメモリコントローラ9に選択的にCPU1から
のディスクアドレス、ディスクコマンドを渡す。また、
このハイブリッドコントローラ10には、ハードディス
クドライブ5とフラッシュメモリ6それぞれの記憶領域
の管理、各記憶領域に格納されたファイルの使用頻度の
管理、記憶領域間のファイルの移動などの機能が設けら
れている。
【0032】図3には、統合ドライブユニット7の外観
が示されている。図示のように、統合ドライブユニット
7は物理的に1個の筐体50で実現されており、その筐
体50内にはハードディスクドライブ5の機械的な機構
部が収容され、その上にはフラッシュメモリ6を構成す
る複数のフラッシュEEPROM60、フラッシュコン
トローラ9、ハードディスクコントローラ8、ハイブリ
ッドコントローラ10が実装された回路基板が設けられ
ている。ハイブリッドコントローラ10と外部との接続
は複数の端子19によって行われる。
【0033】図3では、フラッシュEEPROMチップ
60が6個、端子19が5個示してあるが、これらは必
要なだけ設ければよい。このような構造の統合ドライブ
ユニット7は、図4に示されているように、コンピュー
タ本体20の内部にその2次記憶として設けられる。
【0034】図5には、統合ドライブユニット7におけ
るデータ格納形態の一例が示されている。統合ドライブ
ユニット7の全記憶領域は、フラッシュメモリ6に記憶
されるフラッシュメモリ領域と、ハードディスクドライ
ブ5に記憶されるハードディスク領域とによって構成さ
れる。これらフラッシュメモリ領域とハードディスク領
域はディスクアドレス順に連続して割り当てられてい
る。フラッシュメモリ領域とハードディスク領域のどち
らにデータを書き込むかは、基本的には、書き込まれる
ファイルの種類、そのファイルの使用頻度、フラッシュ
メモリ領域の書き換え回数、フラッシュメモリ領域およ
びハードディスク領域それぞれの空き容量などによって
決定される。
【0035】例えば、前述したように、1つのソフトウ
ェアをフラッシュメモリ領域とハードディスク領域にま
たがって格納する場合には、データ読み出し速度の早い
フラッシュメモリ領域にはプログラム起動時に使用され
る実行ファイルのみを格納し、そのファイル以外の他の
全てファイルについてはハードディスク領域に格納され
る。また、使用頻度の高いファイルなどについてはシス
テム性能の向上のためにフラッシュメモリ領域に格納さ
れ、比較的使用頻度の低いファイルについては容量の大
きいハードディスク領域に格納される。書き込み対象の
ファイルをフラッシュメモリ領域とハードディスク領域
のどちらに書き込みかの選択は、ファイルシステムやデ
ィスクドライバなどの外部からの指定によって行った
り、ハイブリッドコントローラ10の制御によって統合
ドライブユニット7内部で自動的に行うことができる。
【0036】図5の例では、config.sysとい
うファイルはフラッシュメモリ領域に記憶され、app
lication02.exe#はハードディスク領域
に記憶される。また、ここでは、ファイル識別子の最後
に“#”が付されたファイルは、ハードディスク領域に
記憶される。“#”は書き込み対象ファイルの格納場所
としてハードディスク領域を明示的に示す属性情報であ
り、この“#”が付されたファイル識別子を持つファイ
ルについては、例えば、ハードディスク領域内の空き領
域の中からその記憶場所が選択され、それを指示するデ
ィスクアドレスがCPU1からハイブリッドコントロー
ラ10経由でハードディスクコントローラ8に送られ
る。
【0037】また、フラッシュメモリ領域に一旦書き込
まれたファイルであっても、それが長い間アクセスされ
なかった場合には、ハイブリッドコントローラ10によ
って、自動的にフラッシュメモリ領域からハードディス
ク領域に移動される。この場合、識別子の最後には、f
ile02.txt(#)のように、“#”がその移動
されたファイルのファイル識別子に暗に付けられる。
“暗に”という意味は、統合ドライブユニット7の外で
は“#”は認識されないが、内では認識されるという意
味である。図6で( )は“暗に”という意味を示して
いる。
【0038】また、ハードディスク領域に移動されたf
ile02.txtというファイルのアクセス頻度が高
くなると、そのファィルは暗に付けられた“#”が削除
されて、フラッシュメモリ領域に移動される。
【0039】file01.txtというファイルのバ
ックアップファイルfile01.bakのように、バ
ックアップファイルについては“#”が付与されて無く
ても、ハードディスク領域に記憶される。フラッシュメ
モリ領域にある程度の空き領域を残して、フラッシュメ
モリ領域の残容量がなくなると、graph.gphと
いうファイルのようにフラッシュメモリ領域に記憶でき
なかった部分をハードディスク領域に記憶する。この場
合、分割記憶されていることを示す“1”がフラッシュ
メモリ領域に記憶されているgraph.gphの識別
子の最後に暗に付けられる。また、“#2”がハードデ
ィスク領域に記憶されているgraph.gphの識別
子の最後に暗に付けられる。
【0040】フラッシュメモリ領域に残容量が無い場合
は、フラッシュメモリ領域を書き込み場所として指定す
るファイルであっても、そのファイルは全てハードディ
スク領域に記憶され、暗に識別子の最後に“#”が付
く。ハードディスク領域の空き領域にも暗に“#”が付
けられる。この統合ドライブユニット7の統合空き領域
は、フラッシュメモリ領域の空き領域とハードディスク
領域の空き領域を足したものとなる。
【0041】図6は、データ管理情報の記憶の仕方を示
している。データ管理情報は、フラッシュメモリ領域に
格納されているファイル群とハードディスク領域に格納
されているファイル群それぞれのデータ格納位置、およ
び空き領域や、そのファイルアクセスに必要な情報を管
理するためのものであり、例えばディレクトリ情報やF
AT情報などから構成されている。具体的には、このデ
ータ管理情報では、フラッシュメモリ領域とハードディ
スク領域に記憶してあるデータのファイル名、記憶番地
(フラッシュメモリ領域かハードディスク領域かを示す
情報も含む)、ファイル作成日時、書き換え禁止か否
か、などが管理されている。データ管理情報は頻繁にア
クセスされるので、図示のようにフラッシュメモリ領域
に記憶しておく。
【0042】データ管理情報は、何か1つでもデータが
書き込まれると、書き換えられるで最も書き換え回数が
多い。一般にフラッシュメモリには書き換え回数の限度
があるので、データ管理情報が頻繁に書き換えられる使
用状況下や、その書換回数が所定値に達したときなどに
は、図7に示されるようにハードディスク領域に移動さ
れる。
【0043】次に、図8のフローチャートを参照して、
書き込み対象ファイルをフラッシュメモリ領域とハード
ディスク領域のどちらに書き込むかを決定するための書
き込み制御手順の一例について説明する。
【0044】ファイルシステムやディスクドライバは、
ユーザプログラムなどからのファイル書き込み要求を受
け取ると、その書き込み要求で指定されるドライブ番号
に対応するデイスクドライブのデータ管理情報に基づい
てそれを格納すべきディスクアドレスを求めるが、統合
ドライブユニット7に対する書き込みの場合には、次の
処理が行われる。
【0045】すなわち、まず、書き込み対象ファイルの
ファイル名、ファイル識別子などを用いてそのファイル
の種類が検出され、そのファイルが、使用頻度の高いこ
とが予想されるファイル、またはプログラム起動用のフ
ァイルであるかなどが調べられる(ステップS11,S
12)。使用頻度の高いことが予想されるファイルや、
プログラム起動用のファイルであれば、フラッシュメモ
リ領域が書き込み先として選択される(ステップS1
4)。ここでは、フラッシュメモリ領域に対応するデー
タ管理情報に基づいてフラッシュメモリ領域内の所定の
空き領域が格納位置として選定され、統合ドライブユニ
ット7を指定するドライブ番号と共に、その選定された
た領域を示すディスクアドレスがCPU1から統合ドラ
イブユニット7に送られる。これにより、ハイブリッド
コントローラ10の制御の下にフラッシュメモリコント
ローラ9およびフラッシュメモリ6が動作し、書き込み
対象ファイルが指定された格納場所に書き込まれる。
【0046】一方、書き込み対象ファイルが、使用頻度
の高いことが予想されるファイルや、プログラム起動用
のファイルではない場合には、そのファイル識別子に#
が付加されているファイルか否かが調べられる(ステッ
プS13)。もし、#が付加されていないファイルであ
ったならば、フラッシュメモリ領域が書き込み先として
選択され(ステップS14)、前述の同様の処理が実行
される。
【0047】#が付加されている場合には、ハードディ
スク領域が書き込み先として選択される(ステップS1
5)。ここでは、ハードディスク領域に対応するデータ
管理情報に基づいてハードディスク領域内の所定の空き
領域が格納位置として選定され、統合ドライブユニット
7を指定するドライブ番号と共に、その選定されたた領
域を示すディスクアドレスがCPU1から統合ドライブ
ユニット7に送られる。これにより、ハイブリッドコン
トローラ10の制御の下にハードディスクコントローラ
8およびハードディスク5が動作し、書き込み対象ファ
イルが指定された格納場所に書き込まれる。
【0048】このようにして本実施形態によれば、単一
のドライブ番号が割り当てられる1つの統合ドライブユ
ニット7の中にフラッシュメモリ6とハードディスクド
ライブ5とが一緒に設けられており、フラッシュメモリ
6の記憶領域は統合ドライブユニット7の全記憶領域の
中の一部として用いられ、残りの記憶領域はハードディ
スクドライブ5の記憶領域が用いられる。したがって、
これらフラッシュメモリ6とハードディスクドライブ5
は1つのドライブユニット内の異なる記憶領域として扱
われるので、ホストシステムからは単一のドライブ番号
でフラッシュメモリ領域とハードディスク領域を選択的
にアクセスすることができる。よって、半導体ディスク
装置と磁気ディスク装置とを統合でき、これによって半
導体ディスク装置と磁気ディスク装置の互いの欠点を補
えるようになると共に、半導体ディスク装置と磁気ディ
スク装置それぞれのデータ管理についても1つのディス
クドライブと同様に行うことが可能となるので、低価
格、高信頼性、高性能の不揮発性記憶装置を実現でき
る。
【0049】なお、以上の説明では、ソフトウェア制御
により統合ドライブユニット7外部からの指定でフラッ
シュメモリ領域とハードディスク領域のどちらを使用す
るかが選択される場合について説明したが、このような
選択機能はハイブリッドコントローラ10によって実現
したり、あるいは統合ドライブユニット7とCPU1と
の間に設けられた副制御装置などによって実現すること
もできる。
【0050】また、この実施形態では、磁気ディスク装
置としてハードディスクドライブ、半導体ディスク装置
としてフラッシュメモリを例として説明したが、ハード
ディスクの代わりに光磁気ディスク、フラッシュメモリ
の代わりにFRAMなどを使用してもよい。
【0051】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、不揮発性半導体記憶装置と磁気記憶装置を統合制御
し、不揮発性半導体記憶装置で記憶する第1の記憶領域
を全記憶領域のうち一部とし、前記磁気記憶装置で記憶
する第2の記憶領域を全記憶領域の残りの部分とし、互
いの利点で互いの欠点を補うことで、低価格で信頼性の
高い高性能の不揮発性記憶装置が実現される。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施形態に係る不揮発性記憶装置
を用いたコンピュータシステムの構成を示すブロック
図。
【図2】同実施形態の不揮発性記憶装置の具体的な構成
の一例を示すブロック図。
【図3】同実施形態の不揮発性記憶装置の外観を示す斜
視図。
【図4】同実施形態の不揮発性記憶装置が2次記憶装置
として搭載されたポータブルコンピュータの外観を示す
斜視図。
【図5】同実施形態の不揮発性記憶装置に設けられたフ
ラッシュメモリとハードディスクそれぞれの記憶領域の
利用形態の一例を示す図。
【図6】同実施形態の不揮発性記憶装置に設けられたフ
ラッシュメモリとハードディスクそれぞれの記憶領域の
利用形態の第2の例を示す図。
【図7】同実施形態の不揮発性記憶装置に設けられたフ
ラッシュメモリとハードディスクそれぞれの記憶領域の
利用形態の第3の例を示す図。
【図8】同実施形態の不揮発性記憶装置に設けられたフ
ラッシュメモリとハードディスクのどちらに書き込み対
象ファイルを書き込むかを決定するための書き込み制御
手順の一例を示すフローチャート。
【図9】従来の不揮発性記憶装置を用いたコンピュータ
システムの構成を示すブロック図。
【符号の説明】
1…中央演算装置、2…アドレスバス、3…データバ
ス、4…フロッピーディスクドライブ、5…ハードディ
スクドライブ、6…フラッシュメモリ、7…統合ドライ
ブユニット、8…ハードディスクコントローラ、9…フ
ラッシュメモリコントローラ、10…ハイブリッドコン
トローラ、11…ハイブリッドコントローラとフラッシ
ュメモリコントローラ間のアドレスバス、12…ハイブ
リッドコントローラとフラッシュメモリコントローラ間
のデータバス、13…フラッシュメモリコントローラと
フラッシュメモリ間のアドレスバス、14…フラッシュ
メモリコントローラとフラッシュメモリ間のデータバ
ス、15…ハイブリッドコントローラとハードディスク
コントローラ間のアドレスバス、16…ハイブリッドコ
ントローラとハードディスクコントローラ間のデータバ
ス、17…ハードディスクコントローラとハードディス
ク間のアドレスバス、18…ハードディスクコントロー
ラとハードディスク間のデータバス、19…統合ドライ
ブユニットの外部端子、20…コンピュータ。

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 単一のドライブ番号が割り当てられ、そ
    のドライブ番号によって指定される不揮発性記憶装置に
    おいて、 前記不揮発性記憶装置の全記憶領域内の第1記憶領域が
    割り当てられ、電気的にデータの消去および書き込みが
    可能な不揮発性半導体記憶装置から構成される半導体デ
    ィスク装置と、 前記不揮発性記憶装置の全記憶領域内における前記第1
    記憶領域以外の他の第2記憶領域が割り当てられた磁気
    ディスク装置とを具備し、 単一のドライブ番号で前記第1記憶領域と前記第2記憶
    領域を選択的にアクセスできるように構成されているこ
    とを特徴とする不揮発性記憶装置。
  2. 【請求項2】 前記第1記憶領域は、あるプログラムを
    構成するファイル群の中でそのプログラム起動時に使用
    されるファイルの格納に使用され、そのファイル以外の
    他のファイルの格納のために前記第2記憶領域が使用さ
    れることを特徴とする請求項1記載の不揮発性記憶装
    置。
  3. 【請求項3】 前記第1記憶領域は使用頻度の高いファ
    イル群の格納に使用され、それよりも使用頻度の低いフ
    ァイル群の格納のために前記第2記憶領域が使用される
    ことを特徴とする請求項1記載の不揮発性記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記半導体ディスク装置および前記磁気
    ディスク装置を統合制御する制御手段をさらに具備し、 この制御手段は、 ファイルの種類、ファイルの使用頻度、および前記第1
    および第2の各記憶領域の空き容量の少なくとも1つに
    基づいて移動対象のファイルを決定し、そのファイルを
    前記第1記憶領域と前記第2記憶領域との間で移動する
    ことを特徴とする請求項1記載の不揮発性記憶装置。
  5. 【請求項5】 前記第1記憶領域には、前記第1記憶領
    域に格納されているファイル群および前記第2記憶領域
    に格納されているファイル群それぞれのデータ格納位置
    を管理するデータ管理情報が格納されていることを特徴
    とする請求項1記載の不揮発性記憶装置。
  6. 【請求項6】 前記半導体ディスク装置および前記磁気
    ディスク装置を統合制御する制御手段をさらに具備し、 この制御手段は、 前記第1記憶領域における前記データ管理情報の書き換
    え回数に基づいて、前記データ管理情報を前記第1記憶
    領域から前記第2記憶領域に移動することを特徴とする
    請求項5記載の不揮発性記憶装置。
  7. 【請求項7】 単一のドライブ番号が割り当てられ、そ
    のドライブ番号によって指定される不揮発性記憶装置で
    あって、前記不揮発性記憶装置の全記憶領域内の第1記
    憶領域が割り当てられ、電気的にデータの消去および書
    き込みが可能な不揮発性半導体記憶装置から構成される
    半導体ディスク装置と、前記不揮発性記憶装置の全記憶
    領域内における前記第1記憶領域以外の他の第2記憶領
    域が割り当てられた磁気ディスク装置とを具備する不揮
    発性記憶装置の制御方法であって、 前記不揮発性記憶装置のドライブ番号を指定する書き込
    み要求に応答して、その書き込み要求で書き込み対象と
    して指定されたファイルの種類を検出し、 その検出結果に応じて、前記書き込み対象のファイルを
    前記第1記憶領域と前記第2記憶領域のどちらに格納す
    るかを決定することを特徴とする制御方法。
  8. 【請求項8】 前記書き込み対象ファイルが、使用頻度
    の高いファイル、またはあるプログラムを構成するファ
    イル群の中でそのプログラム起動時に使用されるファイ
    ルであるとき、前記書き込み対象ファイルを前記第1記
    憶領域に格納すべきファイルに決定することを特徴とす
    る請求項7記載の制御方法。
  9. 【請求項9】 前記書き込み対象ファイルの識別子に
    は、そのファイルを前記第1記憶領域と前記第2記憶領
    域のどちらに格納すべきかを明示的に指定する属性情報
    が付加されており、 その属性情報に基づいて、前記書き込み対象のファイル
    を前記第1記憶領域と前記第2記憶領域のどちらに格納
    するかを決定することを特徴とする請求項7記載の制御
    方法。
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