JPH09297724A - 通信装置 - Google Patents
通信装置Info
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- JPH09297724A JPH09297724A JP8147779A JP14777996A JPH09297724A JP H09297724 A JPH09297724 A JP H09297724A JP 8147779 A JP8147779 A JP 8147779A JP 14777996 A JP14777996 A JP 14777996A JP H09297724 A JPH09297724 A JP H09297724A
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- 238000012546 transfer Methods 0.000 claims abstract description 70
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 31
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- 238000000034 method Methods 0.000 description 22
- 101000741965 Homo sapiens Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Proteins 0.000 description 5
- 102100038659 Inactive tyrosine-protein kinase PRAG1 Human genes 0.000 description 5
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Landscapes
- Information Transfer Between Computers (AREA)
- Computer And Data Communications (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Telephonic Communication Services (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 遠隔地に設置されたパソコンシステムのデバ
ッグ作業を電話回線を介するデータ交信により、迅速か
つ正確に行う。 【解決手段】 通信装置1は、パソコン本体2とキーボ
ード3間の双方向データ転送手段6と、第1および第2
の信号転送形態変換手段7、9と、信号転送速度変換手
段8と、変復調手段11と、回線制御手段12およびデ
ータ通信と音声通話との切替手段とから構成される。パ
ソコン本体2、キーボード3および電話機4を接続した
一方の通信装置1に電話回線5を接続し、遠隔地に設置
された他方のパソコンシステムとの間でデータ通信と通
話を行う。 【効果】 プログラム設計者が顧客のパソコンシステム
を電話回線を通じて直接操作でき、バグ発見や修正を容
易、かつ正確に行うことが可能になる。
ッグ作業を電話回線を介するデータ交信により、迅速か
つ正確に行う。 【解決手段】 通信装置1は、パソコン本体2とキーボ
ード3間の双方向データ転送手段6と、第1および第2
の信号転送形態変換手段7、9と、信号転送速度変換手
段8と、変復調手段11と、回線制御手段12およびデ
ータ通信と音声通話との切替手段とから構成される。パ
ソコン本体2、キーボード3および電話機4を接続した
一方の通信装置1に電話回線5を接続し、遠隔地に設置
された他方のパソコンシステムとの間でデータ通信と通
話を行う。 【効果】 プログラム設計者が顧客のパソコンシステム
を電話回線を通じて直接操作でき、バグ発見や修正を容
易、かつ正確に行うことが可能になる。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は通信装置に係り、離
隔して設置された複数のコンピュータ装置相互間で、各
コンピュータ装置の本体と入力手段との間における転送
データを電気通信回線を用いて送信および受信する通信
装置に関する。
隔して設置された複数のコンピュータ装置相互間で、各
コンピュータ装置の本体と入力手段との間における転送
データを電気通信回線を用いて送信および受信する通信
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】パーソナルコンピュータ装置(以下、パ
ソコンという)の普及に伴い、これを利用してシステム
を構築することが盛んになってきている。システムを稼
働させるためのソフトウェア開発に際しては、プログラ
ム設計が一応完了した後で通常デバッグ作業が行われ
る。該デバッグ作業は周知のように、設計されたプログ
ラム中に潜むバグを発見、修正するために行うもので、
システムを稼働させる前に完全に終了していなければな
らない。しかし、稀にはシステム稼働中に新たなバグが
発見されて、システムの運用を妨げる事故が発生するこ
とがある。
ソコンという)の普及に伴い、これを利用してシステム
を構築することが盛んになってきている。システムを稼
働させるためのソフトウェア開発に際しては、プログラ
ム設計が一応完了した後で通常デバッグ作業が行われ
る。該デバッグ作業は周知のように、設計されたプログ
ラム中に潜むバグを発見、修正するために行うもので、
システムを稼働させる前に完全に終了していなければな
らない。しかし、稀にはシステム稼働中に新たなバグが
発見されて、システムの運用を妨げる事故が発生するこ
とがある。
【0003】このような際にプログラム設計者は、小規
模システムの場合にはそれを引き揚げ、大規模システム
の場合にはそのシステムを設置した顧客に出向き、シス
テムのシミュレーションを行いながらプログラム中のバ
グの発見に努める。ここで、緊急に対応する必要がある
場合や、前記大規模システムのデバッグにおいて遠方の
顧客あるいは不特定多数のユーザに個別に対応する場合
などにおいては、プログラム設計者が顧客と電話で連絡
をとりながらシミュレーションを行い、デバッグ作業を
進めることがある。その際プログラム設計者は、プログ
ラムのフローに従い顧客のシステム運用者に対してパソ
コンのキーボード操作を次々に要請するとともに、ディ
スプレイ画面に現われる内容、またはシステムの動作状
態の報告を逐次受けながらバグの発見と修正を行う。
模システムの場合にはそれを引き揚げ、大規模システム
の場合にはそのシステムを設置した顧客に出向き、シス
テムのシミュレーションを行いながらプログラム中のバ
グの発見に努める。ここで、緊急に対応する必要がある
場合や、前記大規模システムのデバッグにおいて遠方の
顧客あるいは不特定多数のユーザに個別に対応する場合
などにおいては、プログラム設計者が顧客と電話で連絡
をとりながらシミュレーションを行い、デバッグ作業を
進めることがある。その際プログラム設計者は、プログ
ラムのフローに従い顧客のシステム運用者に対してパソ
コンのキーボード操作を次々に要請するとともに、ディ
スプレイ画面に現われる内容、またはシステムの動作状
態の報告を逐次受けながらバグの発見と修正を行う。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記した、プログラム
設計者と顧客のシステム運用者との電話連絡によりなが
らデバッグ作業を行う従来の方法では、電話による口頭
指示および口頭報告を繰返して行うことになる。したが
って、対象とするプログラムのステップ数が多くなれば
必然的に長時間を要するという問題点がある。さらに、
プログラム設計者の意図がシステム運用者に正しく伝わ
らないことによるキーボードの操作ミスが発生したり、
同様にシミュレーション結果であるパソコンのディスプ
レイに表示された内容がシステム運用者からプログラム
設計者に正しく伝わらないことがあり、このためバグ発
見や修正に手間取ったり、また正確に行われないで渦恨
を残し、同様事故が再発してしまうことがある。
設計者と顧客のシステム運用者との電話連絡によりなが
らデバッグ作業を行う従来の方法では、電話による口頭
指示および口頭報告を繰返して行うことになる。したが
って、対象とするプログラムのステップ数が多くなれば
必然的に長時間を要するという問題点がある。さらに、
プログラム設計者の意図がシステム運用者に正しく伝わ
らないことによるキーボードの操作ミスが発生したり、
同様にシミュレーション結果であるパソコンのディスプ
レイに表示された内容がシステム運用者からプログラム
設計者に正しく伝わらないことがあり、このためバグ発
見や修正に手間取ったり、また正確に行われないで渦恨
を残し、同様事故が再発してしまうことがある。
【0005】本発明は、上記の問題点を解決するために
なされたもので、遠隔地に設置されたパソコンシステム
における予期しないバグ発生の際に、デバッグ作業を迅
速、かつ正確に行うための通信装置を提供することを目
的とする。
なされたもので、遠隔地に設置されたパソコンシステム
における予期しないバグ発生の際に、デバッグ作業を迅
速、かつ正確に行うための通信装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、一方のパソコ
ン本体と入力手段との間における転送データを、離隔し
て設置された他方のパソコンに対し電気通信回線を介し
て送信したり、あるいは該他方のパソコンから上記転送
データを受信するようにしている。さらに、上記パソコ
ン本体と入力手段との間における転送データと、電話に
よる音声を切替えて送信したり、あるいは受信するよう
にしている。
ン本体と入力手段との間における転送データを、離隔し
て設置された他方のパソコンに対し電気通信回線を介し
て送信したり、あるいは該他方のパソコンから上記転送
データを受信するようにしている。さらに、上記パソコ
ン本体と入力手段との間における転送データと、電話に
よる音声を切替えて送信したり、あるいは受信するよう
にしている。
【0007】パソコンシステムの運用中にバグが発生
し、緊急に対応する必要がある場合や遠隔地に設置した
大規模システムのデバッグ作業を行う場合には、本発明
の通信装置を用いてプログラム設計者のパソコンと顧客
のシステムを構成するパソコンとを電話回線で接続す
る。これにより、プログラム設計者は顧客のパソコンを
直接操作できるようになり、バグの発見や修正を行うこ
とが可能になる。また、電話による顧客のシステム運用
者との会話も可能となり、デバッグの進捗に伴うシステ
ムの状況も逐次把握できるようになる。
し、緊急に対応する必要がある場合や遠隔地に設置した
大規模システムのデバッグ作業を行う場合には、本発明
の通信装置を用いてプログラム設計者のパソコンと顧客
のシステムを構成するパソコンとを電話回線で接続す
る。これにより、プログラム設計者は顧客のパソコンを
直接操作できるようになり、バグの発見や修正を行うこ
とが可能になる。また、電話による顧客のシステム運用
者との会話も可能となり、デバッグの進捗に伴うシステ
ムの状況も逐次把握できるようになる。
【0008】したがって、デバッグ作業の際、従来のプ
ログラム設計者と顧客のシステム運用者との間の電話の
みによる逐次の口頭指示および口頭報告を回避すること
ができるので、プログラムのステップ数が多くなっても
短時間で処理が可能になるとともに、プログラム設計者
の意図通りの解析、修正作業を迅速、かつ正確に行うこ
とができる。
ログラム設計者と顧客のシステム運用者との間の電話の
みによる逐次の口頭指示および口頭報告を回避すること
ができるので、プログラムのステップ数が多くなっても
短時間で処理が可能になるとともに、プログラム設計者
の意図通りの解析、修正作業を迅速、かつ正確に行うこ
とができる。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明は、パソコン本体とキーボ
ードとの間における双方向データ転送手段と、信号転送
形態変換手段と、信号転送速度変換手段と、変復調手段
と、回線制御手段とから構成され、これに一方のパソコ
ンを接続するとともに、該パソコン本体とキーボードと
の間における転送データを、離隔して設置された他方の
パソコンに対し電気通信回線を介して送信し、あるいは
該他方のパソコンの前記転送データを受信するようにし
たものである。
ードとの間における双方向データ転送手段と、信号転送
形態変換手段と、信号転送速度変換手段と、変復調手段
と、回線制御手段とから構成され、これに一方のパソコ
ンを接続するとともに、該パソコン本体とキーボードと
の間における転送データを、離隔して設置された他方の
パソコンに対し電気通信回線を介して送信し、あるいは
該他方のパソコンの前記転送データを受信するようにし
たものである。
【0010】また、パソコン本体とキーボードとの間に
おける双方向データ転送手段と、信号転送形態変換手段
と、信号転送速度変換手段と、変復調手段と、回線制御
手段と、データ通信と音声通話との切替手段とから構成
され、これに一方のパソコンを接続するとともに、離隔
して設置された他方のパソコン装置および電話機との間
で電気通信回線を介して前記転送データの送信と受信お
よび音声通話を随時切替えて行うように構成したもので
ある。
おける双方向データ転送手段と、信号転送形態変換手段
と、信号転送速度変換手段と、変復調手段と、回線制御
手段と、データ通信と音声通話との切替手段とから構成
され、これに一方のパソコンを接続するとともに、離隔
して設置された他方のパソコン装置および電話機との間
で電気通信回線を介して前記転送データの送信と受信お
よび音声通話を随時切替えて行うように構成したもので
ある。
【0011】また、前記転送データの送信と受信とを切
替える手段を設け、これにより転送データの送信と受信
とを随時切替えて行えるようにしている。
替える手段を設け、これにより転送データの送信と受信
とを随時切替えて行えるようにしている。
【0012】さらに、前記転送データを検出するデータ
認識手段を設け、その検出結果に応じて転送データ通信
と音声通話を自動的に切替えるようにしている。
認識手段を設け、その検出結果に応じて転送データ通信
と音声通話を自動的に切替えるようにしている。
【0013】さらに、転送データの通信1単位ごとの間
隔を計時する手段を設け、前記転送データの送信あるい
は受信において、計時した上記間隔が所定時間以上にな
ったら自動的に音声通話に切替えるようにしている。
隔を計時する手段を設け、前記転送データの送信あるい
は受信において、計時した上記間隔が所定時間以上にな
ったら自動的に音声通話に切替えるようにしている。
【0014】上記のように構成された本発明の通信装置
によると、一方のパソコンの前記転送データと、離隔し
て設置された他方のパソコンの前記転送データは、電話
回線を介して相互にやりとりできるようになる。その
上、電話による通話を併用することにより、遠隔地に設
置されたパソコンシステムのデバッグ作業に極めて有用
となる。
によると、一方のパソコンの前記転送データと、離隔し
て設置された他方のパソコンの前記転送データは、電話
回線を介して相互にやりとりできるようになる。その
上、電話による通話を併用することにより、遠隔地に設
置されたパソコンシステムのデバッグ作業に極めて有用
となる。
【0015】
【実施例】以下、本発明を実施例を示す図1乃至図5を
参照しながら詳細に説明する。図1は本発明による通信
装置の実施例のブロック構成を示す。図1において、通
信装置1は、電話機4と本体2およびキーボード3から
なるデスクトップ型パソコン装置を接続してなり、電話
回線5に接続されて使用されるようになっている。
参照しながら詳細に説明する。図1は本発明による通信
装置の実施例のブロック構成を示す。図1において、通
信装置1は、電話機4と本体2およびキーボード3から
なるデスクトップ型パソコン装置を接続してなり、電話
回線5に接続されて使用されるようになっている。
【0016】本装置1において、6はパソコン本体2と
キーボード3との間でデータおよび制御信号を双方向に
転送するとともに、遠隔地のパソコン装置との間におけ
るデータ通信のために、接続線を介して後記する第1の
信号転送形態変換回路7に接続するように構成された双
方向データ転送回路、7は前記転送データの送信、受信
とに応じてそれぞれシリアル信号をパラレル信号に変換
したり、またはパラレル信号をシリアル信号に変換する
ための第1の信号転送形態変換回路、8は転送データと
後記する変復調回路(モデム)11における信号処理速
度のマッチングをとるためのRAMを含む信号転送速度
変換回路、9は遠隔地のパソコン装置からの受信信号が
転送データであるか、音声であるかを認識するデータ認
識回路、10は前記データの送信、受信とに応じて前記
した第1の信号転送形態変換回路7とは逆のそれぞれパ
ラレル/シリアル変換およびシリアル/パラレル変換を
行う第2の信号転送形態変換回路である。さらに、11
は前記転送データを電話回線の音声帯域に合うようにア
ナログ信号に変調したり、または電話回線から受信した
アナログ信号をディジタル信号に復調するための変復調
回路、12は本装置1を用いて通信を行う際の送信、受
信の各制御および回線接続、さらに転送データと音声通
話との切替え制御等を行う回線制御回路、13はマイク
ロプロセッサを含みROMに格納されたプログラムにし
たがって動作し、装置全体の制御を行う制御回路であ
る。さらに、14は前記転送データの転送モードを設定
するモード設定スイッチであり、15は前記転送データ
の受信モードを切替える受信モード切替スイッチであっ
て、ともに前記制御回路13に接続されている。
キーボード3との間でデータおよび制御信号を双方向に
転送するとともに、遠隔地のパソコン装置との間におけ
るデータ通信のために、接続線を介して後記する第1の
信号転送形態変換回路7に接続するように構成された双
方向データ転送回路、7は前記転送データの送信、受信
とに応じてそれぞれシリアル信号をパラレル信号に変換
したり、またはパラレル信号をシリアル信号に変換する
ための第1の信号転送形態変換回路、8は転送データと
後記する変復調回路(モデム)11における信号処理速
度のマッチングをとるためのRAMを含む信号転送速度
変換回路、9は遠隔地のパソコン装置からの受信信号が
転送データであるか、音声であるかを認識するデータ認
識回路、10は前記データの送信、受信とに応じて前記
した第1の信号転送形態変換回路7とは逆のそれぞれパ
ラレル/シリアル変換およびシリアル/パラレル変換を
行う第2の信号転送形態変換回路である。さらに、11
は前記転送データを電話回線の音声帯域に合うようにア
ナログ信号に変調したり、または電話回線から受信した
アナログ信号をディジタル信号に復調するための変復調
回路、12は本装置1を用いて通信を行う際の送信、受
信の各制御および回線接続、さらに転送データと音声通
話との切替え制御等を行う回線制御回路、13はマイク
ロプロセッサを含みROMに格納されたプログラムにし
たがって動作し、装置全体の制御を行う制御回路であ
る。さらに、14は前記転送データの転送モードを設定
するモード設定スイッチであり、15は前記転送データ
の受信モードを切替える受信モード切替スイッチであっ
て、ともに前記制御回路13に接続されている。
【0017】ここで、双方向データ転送回路6について
詳述する。パソコン本体2とキーボード3との間は、通
常調歩同期シリアル方式でデータが転送されており、使
用されている信号線は、例えばPC/AT互換機ではデ
ータとクロックの2本で双方向に通信できるようになっ
ている。そして、信号線を介してキーボード3で押され
たキーコード(以下、キーボード信号と呼ぶ)を本体2
に送るとともに、本体2からはキーボード3へ各種コマ
ンドを送ったり、キーボード3からその結果を本体2に
返すようになっている。双方向データ転送回路6は、図
2に示すように信号線のそれぞれについてプルアップ抵
抗が出力側に接続されたインバータ6−1、NANDゲ
ート6−2およびORゲート6−3から成り、接続線6
−4を介して前記した第1の信号転送形態変換回路7に
接続するように構成されている。
詳述する。パソコン本体2とキーボード3との間は、通
常調歩同期シリアル方式でデータが転送されており、使
用されている信号線は、例えばPC/AT互換機ではデ
ータとクロックの2本で双方向に通信できるようになっ
ている。そして、信号線を介してキーボード3で押され
たキーコード(以下、キーボード信号と呼ぶ)を本体2
に送るとともに、本体2からはキーボード3へ各種コマ
ンドを送ったり、キーボード3からその結果を本体2に
返すようになっている。双方向データ転送回路6は、図
2に示すように信号線のそれぞれについてプルアップ抵
抗が出力側に接続されたインバータ6−1、NANDゲ
ート6−2およびORゲート6−3から成り、接続線6
−4を介して前記した第1の信号転送形態変換回路7に
接続するように構成されている。
【0018】なお、キーボード3の代わりにマウスを使
用することが可能である。この場合は、前記キーコード
に代わってポイント座標データがマウスからパソコン本
体2に送られることになり、前記と同様な双方向データ
転送回路6を以て通信装置1を構成する。
用することが可能である。この場合は、前記キーコード
に代わってポイント座標データがマウスからパソコン本
体2に送られることになり、前記と同様な双方向データ
転送回路6を以て通信装置1を構成する。
【0019】図3は、図1における回線制御回路12の
構成を示すブロック図で、12−1は電話回線5に接続
され、本装置1が受信モード切替スイッチ15により自
動受信モードになっているとき、前述した遠隔地のパソ
コン装置を有する通信相手方からの16Hz呼出信号を
検出する着信検出回路、12−2は電話回線が通じてい
ることを通話電流によって検出する通話電流検出回路、
12−3は電話機4による通話と前記したキーボード信
号のデータ通信とを切替えるための2組のメークビフォ
アブレーク形接点を有するAリレー、12−4は前記し
た通信相手方を呼出して応答があり、交換装置により電
話回線の極性反転があった際の電流を一定方向にするた
めのダイオードブリッジ回路、12−5はAリレー12
−3によりデータ通信を行う際のフックスイッチ、12
−6は電話回線の直流遮断を行うための第1の変成器、
12−7はデータ通信における送信信号と受信信号の分
離を行うハイブリッド回路、12−8はデータ送信の際
に前記変復調部11からの信号レベルを適当に減衰させ
るためのアッテネータ、12−9はデータ受信の際に前
記変復調部11への信号レベルを調整するレベル調整回
路である。また、12−10、12−11および12−
12は電話回線を通じて送られた通信相手方からのキー
ボード信号を検出するためのもので、それぞれ第2の変
成器、増幅器およびキーボード信号と音声信号とを分離
する帯域フィルタである。
構成を示すブロック図で、12−1は電話回線5に接続
され、本装置1が受信モード切替スイッチ15により自
動受信モードになっているとき、前述した遠隔地のパソ
コン装置を有する通信相手方からの16Hz呼出信号を
検出する着信検出回路、12−2は電話回線が通じてい
ることを通話電流によって検出する通話電流検出回路、
12−3は電話機4による通話と前記したキーボード信
号のデータ通信とを切替えるための2組のメークビフォ
アブレーク形接点を有するAリレー、12−4は前記し
た通信相手方を呼出して応答があり、交換装置により電
話回線の極性反転があった際の電流を一定方向にするた
めのダイオードブリッジ回路、12−5はAリレー12
−3によりデータ通信を行う際のフックスイッチ、12
−6は電話回線の直流遮断を行うための第1の変成器、
12−7はデータ通信における送信信号と受信信号の分
離を行うハイブリッド回路、12−8はデータ送信の際
に前記変復調部11からの信号レベルを適当に減衰させ
るためのアッテネータ、12−9はデータ受信の際に前
記変復調部11への信号レベルを調整するレベル調整回
路である。また、12−10、12−11および12−
12は電話回線を通じて送られた通信相手方からのキー
ボード信号を検出するためのもので、それぞれ第2の変
成器、増幅器およびキーボード信号と音声信号とを分離
する帯域フィルタである。
【0020】次に、本発明による通信装置1の動作につ
いて説明する。キーボード信号の転送には、次の3つの
モードがある。 (1)送信モード:キーボード信号をデータ通信の相手
方に送信する。このとき相手方は下記する受信モードに
するが、相手方でキーボードを操作してもキーボード信
号は当方へは届かない。 (2)受信モード:データ通信の相手方からのキーボー
ド信号を受信するとともに、それをパソコン本体に送
り、ディスプレイに表示する。このとき当方でキーボー
ドを操作した場合は、それが優先する。 (3)送受信モード:上記送信モードと受信モードが同
時に可能になる。すなわち、通信の一方側でキーボード
を操作した際、キーボード信号はパソコン本体に送られ
てディスプレイに表示されるとともに、他方側に自動的
に送られる。
いて説明する。キーボード信号の転送には、次の3つの
モードがある。 (1)送信モード:キーボード信号をデータ通信の相手
方に送信する。このとき相手方は下記する受信モードに
するが、相手方でキーボードを操作してもキーボード信
号は当方へは届かない。 (2)受信モード:データ通信の相手方からのキーボー
ド信号を受信するとともに、それをパソコン本体に送
り、ディスプレイに表示する。このとき当方でキーボー
ドを操作した場合は、それが優先する。 (3)送受信モード:上記送信モードと受信モードが同
時に可能になる。すなわち、通信の一方側でキーボード
を操作した際、キーボード信号はパソコン本体に送られ
てディスプレイに表示されるとともに、他方側に自動的
に送られる。
【0021】本装置1の使用に際しては、事前に上記3
つのモードのいずれかを図1におけるモード設定スイッ
チ14により設定した後、電話機4で通常の電話におけ
ると同様にして相手方を呼び出す。そして、相手方が応
答した後、キーボード3を操作してキーボード信号の送
信あるいは受信を行う。なお、受信モードには手動によ
る応答と、キーボード信号の着信を自動的に制御する自
動応答とがあり、これらは図1における受信モード切替
スイッチ15で設定する。
つのモードのいずれかを図1におけるモード設定スイッ
チ14により設定した後、電話機4で通常の電話におけ
ると同様にして相手方を呼び出す。そして、相手方が応
答した後、キーボード3を操作してキーボード信号の送
信あるいは受信を行う。なお、受信モードには手動によ
る応答と、キーボード信号の着信を自動的に制御する自
動応答とがあり、これらは図1における受信モード切替
スイッチ15で設定する。
【0022】図4は相手方との通話状態が成立した後の
送信モードにおける動作手順をフロー図で示す。先ず、
ステップS21における待機状態から、キーボード3の
随意のキーが押下されてキーボード信号が発生する(ス
テップS22)と、ステップS23において図1に示す
モード設定スイッチ14が送信側に設定されているかど
うかを検知する。次いでステップS24において、図3
に示す通話電流検出回路12−2により通話電流がオン
になっているかどうか、すなわち電話回線5が通信の相
手方と通じているかどうかを検出する。通話電流がオン
になって通話状態になっていることを確認したら、ステ
ップS25において図1に示す双方向データ転送回路6
からのキーボード信号を第1の信号転送形態変換回路7
によりシリアル/パラレル変換するともに、信号転送速
度変換回路8内のRAMに一時記憶する。もし、ステッ
プS24において通話電流がオンになっていない場合は
ステップS21に戻り、待機状態になる。
送信モードにおける動作手順をフロー図で示す。先ず、
ステップS21における待機状態から、キーボード3の
随意のキーが押下されてキーボード信号が発生する(ス
テップS22)と、ステップS23において図1に示す
モード設定スイッチ14が送信側に設定されているかど
うかを検知する。次いでステップS24において、図3
に示す通話電流検出回路12−2により通話電流がオン
になっているかどうか、すなわち電話回線5が通信の相
手方と通じているかどうかを検出する。通話電流がオン
になって通話状態になっていることを確認したら、ステ
ップS25において図1に示す双方向データ転送回路6
からのキーボード信号を第1の信号転送形態変換回路7
によりシリアル/パラレル変換するともに、信号転送速
度変換回路8内のRAMに一時記憶する。もし、ステッ
プS24において通話電流がオンになっていない場合は
ステップS21に戻り、待機状態になる。
【0023】次に、ステップS26において図3に示す
Aリレー12−3の2組の接点を同時にメーク側に切替
えるとともに、S27においてフックスイッチ12−5
をオフしてデータ通信回路を形成する。次いで、ステッ
プS28では相手方に対して受信要求信号を送るととも
に、ステップS29において相手方の送信許可応答があ
るまでに上記受信要求信号をN1回、例えば3回送った
かどうかを検出する。そして、ステップS30において
上記受信要求信号を3回送るまでに相手方から送信許可
信号を受信できたかどうかを検出し、受信要求信号を3
回送っても相手方が応答しない場合は、ステップS37
に飛んで送信不能と判断し、通信装置1の送信不能を示
す図示しないLEDランプを点灯するとともに、ステッ
プS38においてAリレー12−3の接点をブレーク側
に戻し、相手方と接続されたままになっている電話回線
5を電話機4側に切替えた後、ステップS39において
図3に示すフックスイッチ12−5を閉成してステップ
21の待機状態に戻る。
Aリレー12−3の2組の接点を同時にメーク側に切替
えるとともに、S27においてフックスイッチ12−5
をオフしてデータ通信回路を形成する。次いで、ステッ
プS28では相手方に対して受信要求信号を送るととも
に、ステップS29において相手方の送信許可応答があ
るまでに上記受信要求信号をN1回、例えば3回送った
かどうかを検出する。そして、ステップS30において
上記受信要求信号を3回送るまでに相手方から送信許可
信号を受信できたかどうかを検出し、受信要求信号を3
回送っても相手方が応答しない場合は、ステップS37
に飛んで送信不能と判断し、通信装置1の送信不能を示
す図示しないLEDランプを点灯するとともに、ステッ
プS38においてAリレー12−3の接点をブレーク側
に戻し、相手方と接続されたままになっている電話回線
5を電話機4側に切替えた後、ステップS39において
図3に示すフックスイッチ12−5を閉成してステップ
21の待機状態に戻る。
【0024】一方、ステップS30において相手方から
の送信許可信号を受信したことを検出すると、ステップ
S31において図1における信号転送速度変換回路8内
のRAMに一時記憶されていたキーボード信号を読み出
し、変復調回路11の信号処理に合う信号速度に変換し
た後、第2の信号転送形態変換回路10を経由し、変復
調回路11で変調して電話回線5に送出する。次いでス
テップS32において前記キーボード信号をN2回、例
えば3回送信したかどうかを検出し、3回送信したこと
が検出されるとステップS37に飛んで送信不能と判断
する。ステップS33では制御部13により単位キーボ
ード信号の送信1回ごとに計時を行い、所定時間t1、
例えばキーボード信号の送信後1秒経過したかどうかを
検出し、送信間隔が1秒以上あいたときは前と同様にス
テップS37に飛んで送信不能と判断する。
の送信許可信号を受信したことを検出すると、ステップ
S31において図1における信号転送速度変換回路8内
のRAMに一時記憶されていたキーボード信号を読み出
し、変復調回路11の信号処理に合う信号速度に変換し
た後、第2の信号転送形態変換回路10を経由し、変復
調回路11で変調して電話回線5に送出する。次いでス
テップS32において前記キーボード信号をN2回、例
えば3回送信したかどうかを検出し、3回送信したこと
が検出されるとステップS37に飛んで送信不能と判断
する。ステップS33では制御部13により単位キーボ
ード信号の送信1回ごとに計時を行い、所定時間t1、
例えばキーボード信号の送信後1秒経過したかどうかを
検出し、送信間隔が1秒以上あいたときは前と同様にス
テップS37に飛んで送信不能と判断する。
【0025】ステップS31において送信されたキーボ
ード信号は、通信の相手方で受信されて図1に示す通信
装置1のデータ認識回路9により認識されると、送信側
へACK信号を、キーボード信号と認識できなかった場
合はNACK信号を返すようになっている。ステップS
34ではこれを監視して、NACK信号を受信した場合
はステップS31に戻り、再度同じキーボード信号を送
信する。NACK信号を受信せず、かつステップS35
においてACK信号を受信した場合は、ステップS36
において所定時間t2、例えば3秒間キーボード信号が
ないかどうかを監視する。そして、3秒の間にキーボー
ド信号がある場合は、ステップS40において次のキー
ボード信号を前記第1の信号転送形態変換回路7により
シリアル/パラレル変換するとともに、信号転送速度変
換回路8のRAMに一時記憶し、以下ステップS31に
戻って上述した手順でキーボード信号を次々に相手方に
送信する。
ード信号は、通信の相手方で受信されて図1に示す通信
装置1のデータ認識回路9により認識されると、送信側
へACK信号を、キーボード信号と認識できなかった場
合はNACK信号を返すようになっている。ステップS
34ではこれを監視して、NACK信号を受信した場合
はステップS31に戻り、再度同じキーボード信号を送
信する。NACK信号を受信せず、かつステップS35
においてACK信号を受信した場合は、ステップS36
において所定時間t2、例えば3秒間キーボード信号が
ないかどうかを監視する。そして、3秒の間にキーボー
ド信号がある場合は、ステップS40において次のキー
ボード信号を前記第1の信号転送形態変換回路7により
シリアル/パラレル変換するとともに、信号転送速度変
換回路8のRAMに一時記憶し、以下ステップS31に
戻って上述した手順でキーボード信号を次々に相手方に
送信する。
【0026】もし、ステップS36において3秒経過し
ても次のキーボード信号がない場合は、ステップS37
において前記Aリレー12−3の接点をブレーク側に戻
し、相手方と接続されたままになっている電話回線5を
電話機4側に切替えて通話可能の状態にする。
ても次のキーボード信号がない場合は、ステップS37
において前記Aリレー12−3の接点をブレーク側に戻
し、相手方と接続されたままになっている電話回線5を
電話機4側に切替えて通話可能の状態にする。
【0027】図5は受信モードにおける動作手順を示
す。前述したように、受信モードには自動応答と手動に
よる応答とがあり、これは図1における受信モード切替
スイッチ15で設定するようになっている。
す。前述したように、受信モードには自動応答と手動に
よる応答とがあり、これは図1における受信モード切替
スイッチ15で設定するようになっている。
【0028】はじめに、受信モード切替スイッチ15に
より自動受信モードに設定した場合について詳述する。
まず、図1における制御回路13によって図3に示すA
リレー12−3の2組の接点を同時にメーク側に切替え
てデータ通信回路を形成する(ステップS41)ととも
に、ステップS42において電話回線5を介して通信の
相手方からの着信信号をN3回、例えば5回受信したか
どうかを検出し、受信できなければステップS41に戻
る。着信信号を5回受信した場合はステップS43にお
いてフックスイッチをオフし、続いてステップS44で
所定時間t3、例えば5秒が経過したかどうかを見ると
ともに、ステップS45において5秒以内に相手方から
の受信要求信号が到来するかを検出する。受信要求信号
がない場合はS44に戻り、該信号が到来するまで待
つ。
より自動受信モードに設定した場合について詳述する。
まず、図1における制御回路13によって図3に示すA
リレー12−3の2組の接点を同時にメーク側に切替え
てデータ通信回路を形成する(ステップS41)ととも
に、ステップS42において電話回線5を介して通信の
相手方からの着信信号をN3回、例えば5回受信したか
どうかを検出し、受信できなければステップS41に戻
る。着信信号を5回受信した場合はステップS43にお
いてフックスイッチをオフし、続いてステップS44で
所定時間t3、例えば5秒が経過したかどうかを見ると
ともに、ステップS45において5秒以内に相手方から
の受信要求信号が到来するかを検出する。受信要求信号
がない場合はS44に戻り、該信号が到来するまで待
つ。
【0029】一方、受信要求信号を検出した場合はステ
ップS51において相手方に対して送信許可信号を送出
するともに、ステップS52において上記送信許可信号
をN4回、例えば3回送出したかどうかを検出する。そ
して、送信許可信号の送出が3回に達したことを検出し
た場合は、ステップS59に飛んで通信装置1の受信不
能を示す図示しないLEDランプを点灯するとともに、
ステップS63でAリレー12−3の接点をブレーク側
に戻し、相手方と接続されたままになっている電話回線
5を電話機4側に切替える。また、送信許可信号の送出
が3回に達するまでに、ステップS53において受信デ
ータの到来を検出し、検出できなかった場合はステップ
S51に戻り、送信許可信号を繰返し送出する。
ップS51において相手方に対して送信許可信号を送出
するともに、ステップS52において上記送信許可信号
をN4回、例えば3回送出したかどうかを検出する。そ
して、送信許可信号の送出が3回に達したことを検出し
た場合は、ステップS59に飛んで通信装置1の受信不
能を示す図示しないLEDランプを点灯するとともに、
ステップS63でAリレー12−3の接点をブレーク側
に戻し、相手方と接続されたままになっている電話回線
5を電話機4側に切替える。また、送信許可信号の送出
が3回に達するまでに、ステップS53において受信デ
ータの到来を検出し、検出できなかった場合はステップ
S51に戻り、送信許可信号を繰返し送出する。
【0030】ステップS53において受信データがある
ことを検出した場合は、続いてステップS54において
図1に示すデータ認識回路9により受信したデータがキ
ーボード信号かどうかを認識する。そして、キーボード
信号であると判断した場合は、ステップS55において
ACK信号を相手方に対して送出するとともに、図1に
おける第2の信号転送形態変換回路10、信号転送速度
変換回路8、第1の信号転送形態変換回路7および双方
向データ転送回路6を経て、パソコン2に相手方のキー
ボード信号を入力するとともに、ディスプレイに表示す
る(ステップS56)。そしてステップS60において
受信データを所定時間t4、例えば5秒間監視し、5秒
の間にデータの到来を検出したらステップS54に戻
り、前記したように受信データを認識する。もし5秒の
間にデータの到来がなかった場合は、ステップS61で
受信モードが手動モードになっているかどうかを調べ
る。手動モードになっていない場合は、ステップS62
において所定時間t5、例えば10秒間受信信号の有無
を検出し、データが到来すればステップS51に戻り、
前記したように受信データを認識する。もし、10秒の
間に次のキーボード信号の受信がない場合はステップS
63において前記Aリレー12−3の接点をブレーク側
に戻し、相手方と接続されたままになっている電話回線
5を電話機4側に切替えて通話可能の状態にするととも
に、ステップS64でフックスイッチをオンにしてステ
ップS46の待機状態とする。
ことを検出した場合は、続いてステップS54において
図1に示すデータ認識回路9により受信したデータがキ
ーボード信号かどうかを認識する。そして、キーボード
信号であると判断した場合は、ステップS55において
ACK信号を相手方に対して送出するとともに、図1に
おける第2の信号転送形態変換回路10、信号転送速度
変換回路8、第1の信号転送形態変換回路7および双方
向データ転送回路6を経て、パソコン2に相手方のキー
ボード信号を入力するとともに、ディスプレイに表示す
る(ステップS56)。そしてステップS60において
受信データを所定時間t4、例えば5秒間監視し、5秒
の間にデータの到来を検出したらステップS54に戻
り、前記したように受信データを認識する。もし5秒の
間にデータの到来がなかった場合は、ステップS61で
受信モードが手動モードになっているかどうかを調べ
る。手動モードになっていない場合は、ステップS62
において所定時間t5、例えば10秒間受信信号の有無
を検出し、データが到来すればステップS51に戻り、
前記したように受信データを認識する。もし、10秒の
間に次のキーボード信号の受信がない場合はステップS
63において前記Aリレー12−3の接点をブレーク側
に戻し、相手方と接続されたままになっている電話回線
5を電話機4側に切替えて通話可能の状態にするととも
に、ステップS64でフックスイッチをオンにしてステ
ップS46の待機状態とする。
【0031】一方、ステップS54において受信信号が
キーボード信号ではないと認識した場合は、ステップS
57において前記したNACK信号を相手方に送り、続
いてそれをN5回、例えば3回送出したかどうかをステ
ップS58において検出するとともに、3回未満である
場合はステップS60において受信データを所定時間t
4、例えば5秒間監視し、以下前記したと同様な手順と
なる。一方、NACK信号の送出が3回に達した場合
は、ステップS59において前記したように通信装置1
の受信不能を示すLEDランプを点灯するとともに、以
下前記したと同様な手順を踏んでステップS46の待機
状態になる。
キーボード信号ではないと認識した場合は、ステップS
57において前記したNACK信号を相手方に送り、続
いてそれをN5回、例えば3回送出したかどうかをステ
ップS58において検出するとともに、3回未満である
場合はステップS60において受信データを所定時間t
4、例えば5秒間監視し、以下前記したと同様な手順と
なる。一方、NACK信号の送出が3回に達した場合
は、ステップS59において前記したように通信装置1
の受信不能を示すLEDランプを点灯するとともに、以
下前記したと同様な手順を踏んでステップS46の待機
状態になる。
【0032】次に、図1における受信モード切替スイッ
チ15により、手動受信モードに設定された場合につい
て説明する。
チ15により、手動受信モードに設定された場合につい
て説明する。
【0033】ステップS46の待機状態からステップS
47において、図1に示す制御回路13の制御の下で通
話電流をオンにし(ステップS47)、電話回線5が通
信の相手方と通じた状態で、ステップS48において相
手方からのデータ受信要求信号到来の有無を検出する。
受信要求がない場合はステップS47の通話電流オンの
状態を継続するが、受信要求があることを検出した場合
はステップS49において前記Aリレー12−3の2組
の接点を同時にメーク側に切替えてデータ通信回路を形
成する。その後、ステップS50においてフックスイッ
チをオフしてからステップS51以下の手順に入り、以
下前述したようなステップでキーボード信号を受信す
る。
47において、図1に示す制御回路13の制御の下で通
話電流をオンにし(ステップS47)、電話回線5が通
信の相手方と通じた状態で、ステップS48において相
手方からのデータ受信要求信号到来の有無を検出する。
受信要求がない場合はステップS47の通話電流オンの
状態を継続するが、受信要求があることを検出した場合
はステップS49において前記Aリレー12−3の2組
の接点を同時にメーク側に切替えてデータ通信回路を形
成する。その後、ステップS50においてフックスイッ
チをオフしてからステップS51以下の手順に入り、以
下前述したようなステップでキーボード信号を受信す
る。
【0034】次に、本発明の通信装置1を用いてパソコ
ンシステムにおけるプログラムのデバッグを行う態様に
ついて説明する。
ンシステムにおけるプログラムのデバッグを行う態様に
ついて説明する。
【0035】プログラム設計者は、通信装置1に接続さ
れた電話機4を使用し、電話回線5を介してバグが発生
した顧客のシステム運用者を呼び出す。そして、システ
ムを構成するパソコンに通信装置1の接続を依頼して、
モード設定スイッチ14を送信側に倒して貰う。プログ
ラム設計者は、通信装置1のモード設定スイッチ14を
受信側に設定するとともに、受信モード切替スイッチ1
5を自動モードに設定する。次に、自己のパソコンに顧
客のパソコンシステムと同じソフトウェアをインストー
ルし、実行させながら顧客のシステム運用者にキーボー
ド3を操作して貰う。これにより、プログラム設計者は
自己のパソコン2上で顧客と同時にシステムの不具合を
確認することができる。このようにして不具合の状況を
確認したプログラム設計者は、続いてデバッグ作業に入
る。
れた電話機4を使用し、電話回線5を介してバグが発生
した顧客のシステム運用者を呼び出す。そして、システ
ムを構成するパソコンに通信装置1の接続を依頼して、
モード設定スイッチ14を送信側に倒して貰う。プログ
ラム設計者は、通信装置1のモード設定スイッチ14を
受信側に設定するとともに、受信モード切替スイッチ1
5を自動モードに設定する。次に、自己のパソコンに顧
客のパソコンシステムと同じソフトウェアをインストー
ルし、実行させながら顧客のシステム運用者にキーボー
ド3を操作して貰う。これにより、プログラム設計者は
自己のパソコン2上で顧客と同時にシステムの不具合を
確認することができる。このようにして不具合の状況を
確認したプログラム設計者は、続いてデバッグ作業に入
る。
【0036】デバッグ作業の開始に先立って、プログラ
ム設計者は顧客システム運用者に再度電話により通信装
置1のモード設定スイッチ14を受信側に倒すととも
に、受信モード切替スイッチ15を自動モードに設定す
るように依頼する。続いて、プログラム設計者はモード
設定スイッチ14を送信側に設定した後、キーボード3
を操作しながらプログラムのステップバイステップでデ
バッグを開始する。デバッグの結果は自己のパソコン本
体2のディスプレイ上で逐一確認することができるが、
このときの様子は電話回線5を介して顧客側にも伝えら
れるので、顧客でも同時にデバッグの状況を把握するこ
とができる。このようにしてバグが発見されると、プロ
グラム設計者は修正用のプログラムを同様に通信装置1
により電話回線5を通じて顧客のパソコンに送りインス
トールする。最後に、修正したプログラムでシステムを
テスト稼働させ、バグが解消したことを確認してデバッ
グ作業が完了する。
ム設計者は顧客システム運用者に再度電話により通信装
置1のモード設定スイッチ14を受信側に倒すととも
に、受信モード切替スイッチ15を自動モードに設定す
るように依頼する。続いて、プログラム設計者はモード
設定スイッチ14を送信側に設定した後、キーボード3
を操作しながらプログラムのステップバイステップでデ
バッグを開始する。デバッグの結果は自己のパソコン本
体2のディスプレイ上で逐一確認することができるが、
このときの様子は電話回線5を介して顧客側にも伝えら
れるので、顧客でも同時にデバッグの状況を把握するこ
とができる。このようにしてバグが発見されると、プロ
グラム設計者は修正用のプログラムを同様に通信装置1
により電話回線5を通じて顧客のパソコンに送りインス
トールする。最後に、修正したプログラムでシステムを
テスト稼働させ、バグが解消したことを確認してデバッ
グ作業が完了する。
【0037】以上は、本発明をパソコンシステムにおけ
るプログラムのデバッグに適用した例について説明した
が、パソコン教室における指導にも適用可能である。す
なわち、教師および生徒のそれぞれのパソコンを前述し
た手順と同様にして電話回線で接続した状態にした後、
キーボードを操作しながらディスプレイ画面および音声
を通じて指導を行う。さらに、本発明は従来のパソコン
通信と同様、ゲームや囲碁や将棋等の趣味の面にも適用
が可能である。この場合、プレイを行う両者のパソコン
を前述した手順と同様にして電話回線で接続するととも
に、同じソフトウェアを同時にランさせてゲームを行
う。
るプログラムのデバッグに適用した例について説明した
が、パソコン教室における指導にも適用可能である。す
なわち、教師および生徒のそれぞれのパソコンを前述し
た手順と同様にして電話回線で接続した状態にした後、
キーボードを操作しながらディスプレイ画面および音声
を通じて指導を行う。さらに、本発明は従来のパソコン
通信と同様、ゲームや囲碁や将棋等の趣味の面にも適用
が可能である。この場合、プレイを行う両者のパソコン
を前述した手順と同様にして電話回線で接続するととも
に、同じソフトウェアを同時にランさせてゲームを行
う。
【0038】
【発明の効果】本発明の通信装置を用いてプログラム設
計者のパソコンと顧客のパソコンシステムとを電話回線
で接続することにより、プログラム設計者が顧客のパソ
コンシステムを直接操作することができるようになると
ともに、同時にシステム運用者と電話により会話を行う
ことができるようになる。したがって、システムの運用
中にバグが発生した際、プログラム設計者によるバグの
発見や修正およびその後のテスト稼働を行うことが容易
になり、対象とするプログラムのステップ数が多くなっ
ても短時間で処理が可能になるとともに、プログラム設
計者の意図通りの解析、修正作業を正確に行うことがで
きる。
計者のパソコンと顧客のパソコンシステムとを電話回線
で接続することにより、プログラム設計者が顧客のパソ
コンシステムを直接操作することができるようになると
ともに、同時にシステム運用者と電話により会話を行う
ことができるようになる。したがって、システムの運用
中にバグが発生した際、プログラム設計者によるバグの
発見や修正およびその後のテスト稼働を行うことが容易
になり、対象とするプログラムのステップ数が多くなっ
ても短時間で処理が可能になるとともに、プログラム設
計者の意図通りの解析、修正作業を正確に行うことがで
きる。
【0039】また、本発明をパソコン教室における指導
に適用した例では、生徒が自宅に居ながらにして教室に
おける集合教育に準じた指導を受けることができる便宜
さがあるとともに、個人教授の感覚で教育効果の向上が
期待できる。さらに、本発明をゲームや囲碁、将棋等に
適用すると、従来のパソコン通信を利用した場合と異な
り、音声による通話が加わることにより臨場感に溢れた
ゲームの進行が可能となり、著しく興趣を増すという利
点がある。
に適用した例では、生徒が自宅に居ながらにして教室に
おける集合教育に準じた指導を受けることができる便宜
さがあるとともに、個人教授の感覚で教育効果の向上が
期待できる。さらに、本発明をゲームや囲碁、将棋等に
適用すると、従来のパソコン通信を利用した場合と異な
り、音声による通話が加わることにより臨場感に溢れた
ゲームの進行が可能となり、著しく興趣を増すという利
点がある。
【図1】本発明の実施例を示す通信装置のブロック図で
ある。
ある。
【図2】本発明の実施例の通信装置における双方向デー
タ転送回路の構成を示す図である。
タ転送回路の構成を示す図である。
【図3】本発明の実施例の通信装置における回線制御回
路の構成を示すブロック図である。
路の構成を示すブロック図である。
【図4】本発明の実施例を示す通信装置の送信モードに
おける動作手順を示すフロー図である。
おける動作手順を示すフロー図である。
【図5】本発明の実施例を示す通信装置の受信モードに
おける動作手順を示すフロー図である。
おける動作手順を示すフロー図である。
1 通信装置 2 パソコン装置本体 3 キーボード 4 電話機 5 電話回線 6 双方向データ転送回路 11 変復調回路 12 回線制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H04M 11/00 302
Claims (7)
- 【請求項1】コンピュータ装置の本体と入力手段との間
における双方向データ転送手段と、信号転送形態変換手
段と、信号転送速度変換手段と、変復調手段と、回線制
御手段とを具備して成り、これに一方のコンピュータ装
置を接続するとともに、前記コンピュータ装置本体と入
力手段との間における転送データを、離隔して設置され
た他方のコンピュータ装置に対し電気通信回線を介して
送信し、あるいは該他方のコンピュータ装置の前記転送
データを受信するように構成したことを特徴とする通信
装置。 - 【請求項2】コンピュータ装置の本体と入力手段との間
における双方向データ転送手段と、信号転送形態変換手
段と、信号転送速度変換手段と、変復調手段と、回線制
御手段と、データ通信と音声通話との切替手段とを具備
して成り、これに一方のコンピュータ装置および電話機
を接続するとともに、離隔して設置された他方のコンピ
ュータ装置および電話機との間で電気通信回線を介して
前記転送データの送体と受信および音声通話を随時切替
えて行うように構成したことを特徽とする通信装置。 - 【請求項3】一方のコンピュータ装置の本体と入力手段
との間における転送データの、他方のコンピュータ装置
に対する送信と受信とを切替える手段を有することを特
徴とする請求項1、2に記載の通信装置。 - 【請求項4】転送データを検出するデータ認識手段を備
え、検出結果に応じて転送データ通信と音声通話を自動
的に切替えることを特徴とする請求項2乃至3に記載の
通信装置。 - 【請求項5】転送データの通信1単位ごとの間隔を計時
する計時手段を備え、前記計時時間が所定時間を越えた
場合、自動的にデータ通信から音声通話に切替える手段
を有することを特徴とする請求項2乃至3に記載の通信
装置。 - 【請求項6】コンピュータ装置の入力手段がキーボード
であることを特徴とする請求項1乃至5に記載の通信装
置。 - 【請求項7】コンピュータ装置の入力手段がマウスであ
ることを特徴とする請求項1乃至5に記載の通信装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8147779A JPH09297724A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 通信装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8147779A JPH09297724A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 通信装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH09297724A true JPH09297724A (ja) | 1997-11-18 |
Family
ID=15438005
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8147779A Pending JPH09297724A (ja) | 1996-05-08 | 1996-05-08 | 通信装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH09297724A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6853709B1 (en) * | 2002-12-24 | 2005-02-08 | The Chamberlain Group, Inc. | Apparatus for direct communication with a phone entry system |
| JP2005525770A (ja) * | 2002-05-14 | 2005-08-25 | イーエスエス テクノロジー インコーポレイテッド | 電気的分離に高周波変成器を用いるデータアクセス配列 |
| JP2010172656A (ja) * | 2009-02-02 | 2010-08-12 | Sony Computer Entertainment Inc | ゲーム制御プログラム、ゲーム装置、ゲーム制御方法、管理サーバ、およびデータ管理方法 |
-
1996
- 1996-05-08 JP JP8147779A patent/JPH09297724A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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