JPH09297921A - 相変化型光記録媒体 - Google Patents

相変化型光記録媒体

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JPH09297921A
JPH09297921A JP8113356A JP11335696A JPH09297921A JP H09297921 A JPH09297921 A JP H09297921A JP 8113356 A JP8113356 A JP 8113356A JP 11335696 A JP11335696 A JP 11335696A JP H09297921 A JPH09297921 A JP H09297921A
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JP
Japan
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recording medium
optical recording
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track
phase change
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JP8113356A
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English (en)
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Michiaki Shinozuka
道明 篠塚
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 トラックピッチを狭くしても、アドレス検出
エラー等が生じにくく、また、トラッキングサーボが外
れにくい相変化型光記録媒体を得る。 【解決手段】 トラック8を形成するためのランドLと
グルーブGとが同心円状又はスパイラル状に形成された
基板の表面に、再生信号用のマークが形成される相変化
型の記録層が成膜された相変化型光記録媒体を前提と
し、一定の周期間隔で記録層に形成される最大記録マー
ク長の10〜20倍の長さでトラック8をウォブルさせ
ることで、マークの検出による再生信号周波数とウォブ
ルの検出によるアドレス信号周波数との周波数帯域を相
違させ、再生信号とアドレス信号とをクロストークを生
ずることなく明確に分別する。これにより、トラック8
のピッチを狭くしてもウォブルの振幅を大きくする必要
がないため、上記課題が解決される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ウォブルしたトラ
ックを備える相変化型光記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、後から情報をオーバーライト
することができる光記録媒体として、相変化型光記録媒
体が実用化されている。この相変化型光記録媒体として
は、円盤状の樹脂基板表面に0.8μm幅の案内溝を
1.6μmピッチで螺旋状に形成し、このような基板表
面に相変化型記録材料の薄膜からなる記録層を形成し、
この記録層の上に保護層を設けた構造のものが広く知ら
れている。
【0003】ここで、相変化型記録材料は、加熱後の徐
冷によって結晶質となり、溶融後に急冷すると非晶質と
なる。そこで、相変化型光記録媒体は、そのような相変
化型記録材料の性質を利用し、これを結晶状態と非晶状
態とに可逆的に変化させることによって情報をマークの
形態で記録する。つまり、記録信号に応じて、記録層に
照射する光ビームの強度を記録層が結晶状態に留まる結
晶レベルと非晶状態になる非晶レベルとの間で変化させ
る。この際、マークを形成する場合には光ビームの強度
を記録層が溶融する程度の非晶レベルに設定し、これに
よって記録層に非晶化したマークを形成する。また、マ
ーク以外の部分では光ビームの強度を記録層が溶融しな
い程度の結晶レベルに設定し、記録層を結晶化させる。
この場合、マークを形成しない部分は、溶融しない程度
に加熱されて徐冷されるため、以前の状態が非晶状態で
あろうと結晶状態であろうと結晶状態になる。
【0004】一方、相変化型光記録媒体では、アドレス
情報の記録方式として、樹脂基板表面にエンボスピット
でアドレス情報を予め記録する方式と、案内溝の蛇行形
状によってアドレス情報を予め記録する方式とがある。
エンボスピットでアドレス情報を記録する方式は、例え
ば特公平6−87308号公報に記載されており、案内
溝の蛇行形状によってアドレス情報を記録する方式は、
オレンジブックの「CD−WO System 」に記載されて
いる。
【0005】ここで、案内溝を蛇行させる技術は、ウォ
ブリング(Wobbling)と称されている。ウォブリングと
いうのは、絶対時間情報等のアドレス情報を周波数変調
し、この変調信号に従って蛇行、つまりウォブルする案
内溝を形成し、周波数変調されたアドレス情報を案内溝
のトラッキングに際して復調する技術である。つまり、
相変化型光記録媒体の製造に際し、アドレス情報を案内
溝のウォブルという形態で媒体に記録しておき、これを
媒体の記録再生処理に際して検出するわけである。より
詳細には、媒体の記録再生時、トラッキングサーボ信号
中に案内溝のウォブルに応じた周波数変調信号が含まれ
ることになるため、その周波数変調信号をバンドパスフ
ィルタで抽出し、これを復調することで、案内溝にウォ
ブルという形態で記録されたアドレス情報が再生され
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】トラックピッチを、例
えば1.2μm程度まで狭くすると、アドレス情報が正
確に再生されなくなる等の不都合が生ずるという問題が
ある。これについて、アドレス情報の記録方式毎に説明
する。
【0007】〔樹脂基板表面にエンボスピットでアドレ
ス情報を記録する方式の場合〕マークの形態で記録され
た情報の再生時、再生信号にエンボスピットによるアド
レス信号が回り込むクロストークが生じ、これにより、
再生エラーやアドレス検出エラーが生ずる。
【0008】また、エンボスピットの光反射率が光記録
媒体の光反射率と異なるため、トラッキングサーボが外
れやすくなってしまう。
【0009】〔案内溝のウォブルによってアドレス情報
を記録する方式の場合〕トラックピッチが狭くなった場
合、ウォブルの振幅を大きくしないとウォブルのC/N
が大きくならない。ところが、ウォブルの振幅が大きく
なると、隣接トラックに記録された信号との間にクロス
トークが生じ、再生エラーやアドレス検出エラーが生ず
る。
【0010】本発明の目的は、トラックピッチを狭くし
たとしても、再生エラーやアドレス検出エラーを生じに
くくすることができ、また、トラッキングサーボが外れ
にくい安定したトラッキングを行なうことができる相変
化型光記録媒体を得ることである。
【0011】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明の相
変化型光記録媒体は、トラックを形成するためのランド
とグルーブとが回転中心に対して同心円状又はスパイラ
ル状に形成された基板の表面に相変化型の記録層が成膜
された所定の光反射率を有する相変化型光記録媒体にお
いて、一定の周期間隔で記録層に形成される最大記録マ
ーク長の10〜20倍の長さでトラックをウォブルさせ
た。したがって、マークの検出による再生信号の周波数
に対して、ウォブルの検出によるアドレス信号の周波数
が低くなる。このため、再生信号周波数とアドレス信号
周波数との周波数帯域が相違し、再生信号とアドレス信
号とがクロストークを生ずることなく明確に分別され
る。そこで、トラックピッチが狭くなったとしても、ウ
ォブルの振幅を大きくすることなく再生信号とアドレス
信号とが明確に分別されるため、再生エラーやアドレス
検出エラーが生じにくくなる。また、ウォブルの振幅を
大きくする必要がないため、トラッキングサーボが外れ
にくい安定したトラッキングが行なわれる。
【0012】請求項2記載の発明は、請求項1記載の相
変化型光記録媒体において、互いに隣接するトラックの
ウォブルが周方向に位置をずらされて形成されている。
したがって、トラックピッチが狭くなったとしてもウォ
ブル同士のぶつかり合いがない。
【0013】請求項3記載の発明は、請求項1記載の相
変化型光記録媒体において、グルーブ内にトラックが形
成され、ウォブルの最大振幅位置は隣接するランド内に
位置する。したがって、グルーブをトラックとして信号
の記録再生消去が行なわれ、この際、ランド内に位置す
るウォブルによってアドレス情報が再生される。
【0014】請求項4記載の発明は、請求項1記載の相
変化型光記録媒体において、トラックは一箇所で連続し
て二回以上ウォブルしている。したがって、同一のアド
レス情報の再生が二回以上行なわれ、その信号再生率が
高まる。
【0015】請求項5ないし9記載の発明は、請求項1
記載の相変化型光記録媒体において、本発明に適した相
変化型光記録媒体のグルーブの深さ、光反射率、記録層
の材料、基板の屈折率を規定する。つまり、請求項5記
載の発明は、グルーブの深さを30〜100nmとし、
請求項6記載の発明は、反射層を光が反射することによ
る媒体の光反射率を10〜40%とし、請求項7記載の
発明は、記録層をAg,In,Sb,Teを主成分とし
て形成し、請求項8記載の発明は、基板を光の屈折率が
1.5〜1.62である透明な部材によって形成し、請
求項9記載の発明は、反射層の膜厚を30〜150nm
にした。
【0016】請求項10記載の発明は、請求項1記載の
相変化型光記録媒体において、トラックのウォブル周期
をCD系光記録媒体のウォブルの周期と同一にした。し
たがって、アドレス情報がトラックのウォブルによって
表現される従来のCD系光記録媒体との互換性が得られ
る。
【0017】
【発明の実施の形態】本発明の実施の一形態を図1ない
し図4に基づいて説明する。図2は、相変化型光記録媒
体1の一部の縦断側面図である。この相変化型光記録媒
体1は、基板2上に下部保護層3、記録層4、上部保護
層5、反射層を兼ねる放熱層6、及びUV保護層7が順
に積層されて形成されている。
【0018】基板2は、屈折率1.58のポリカーボネ
ートによって形成されている。下部保護層3及び上部保
護層5は、ZnS、SiO2 、SiNx等を材料として
形成され、それぞれ、下部保護層3は90nm、上部保
護層5は25nmの厚さとなっている。記録層4は、A
gInSbTe、GeSbTe等を材料として形成され
た厚さ20nmの層である。記録層4の材料としてAg
InSbTeが用いられる場合、それぞれの望ましい組
成比は、Agをa、Inをb、Sbをc、Teをdとす
るとき、1≦a<3,7≦b≦20,35≦c≦70,
20≦d≦70である。また、放熱層6はAl、Al合
金(例えばAl−Ti:1wt%:100nm)、A
u、Ag等を材料として形成され、UV保護層7はUV
硬化型樹脂を材料として形成されている。
【0019】図1に示すように、基板2の表面は、同心
円状のランド/グルーブ形状に形成されている。このよ
うな基板2のランド/グルーブ形状に対応するランドL
とグルーブGとが記録層4に現われ、記録層4上のグル
ーブGがトラック8として形成されている。なお、トラ
ック8のピッチは1.2μm以下、グルーブGの深さは
30〜100nmである。
【0020】トラック8は、一定の周期間隔(ウォブル
周期)でウォブルされている。ウォブル周期は、ウォブ
ルするグルーブを備え、アドレス情報がウォブルするト
ラックによって表現される従来のCD系光記録媒体のウ
ォブル周期(22.05kHz)と同一の周期である。
また、ウォブルの長さは、記録層4に形成される最大記
録マーク長の10〜20倍の長さであり、一箇所で連続
して二回ウォブルしている。つまり、トラック8のウォ
ブルは1波長分だけ行なわれており、この1波長がウォ
ブル波長となっている。そして、互いに隣接するトラッ
ク8においては、ウォブルの形成位置が周方向にずらさ
れている。なお、図1中、二点鎖線で示す円は、基板2
に入射されるレーザ光のレーザスポットLSを示す。こ
のレーザスポットLSは、基板2で屈折し微小な大きさ
となって記録層4に集光される。
【0021】このような構成において、記録層4は、加
熱後の徐冷によって結晶質となり、溶融後に急冷すると
非晶質となるため、このような記録層4の性質が利用さ
れ、これを結晶状態と非晶状態とに可逆的に変化させる
ことによって情報がマークの形態で記録される。つま
り、相変化型光記録媒体1の記録再生装置では、図3に
示すように、記録信号に応じて、記録層4に照射する光
ビームの強度を記録層4が結晶状態に留まるボトムパワ
ーと非晶状態になるピークパワーとの間で変化させる。
ピークパワーの光ビームが記録層4に照射されると、記
録層4が溶融した後に急冷されて非晶化したマークとな
る。また、ボトムパワーの光ビームが記録層4に照射さ
れると、記録層4が溶融されない温度で加熱されて除冷
されるため、記録層4が結晶化される。これにより、記
録信号に応じたマークが記録層4に形成される。そし
て、このようなマークを読み取って情報を再生するに
は、図3に示すようなボトムパワーよりも低いリードパ
ワーの光ビームを相変化型光記録媒体1に照射し、その
反射光に基づいて情報を再生する。なお、記録再生装置
における相変化型光記録媒体1の記録再生線速は、1.
2〜14.0m/s程度が望ましい。
【0022】一方、情報の記録再生時、トラック8の周
期的なウォブルがアドレス情報となり、これが検出され
ることによりアドレス信号が得られる。この際、図1に
示すように、マークの検出による再生信号の周波数に対
して、ウォブルの検出によるアドレス信号の周波数が低
くなる。このため、再生信号周波数とアドレス信号周波
数との周波数帯域が相違し、再生信号とアドレス信号と
がクロストークを生ずることなく明確に分別される。そ
こで、トラック8のピッチが1.2μm以下と狭くなっ
たとしても、ウォブルの振幅を大きくすることなく再生
信号とアドレス信号とが明確に分別されるため、再生エ
ラーやアドレス検出エラーが生じにくくなる。また、ウ
ォブルの振幅を大きくする必要がないため、トラッキン
グサーボが外れにくい安定したトラッキングが行なわれ
る。
【0023】また、互いに隣接するトラック8のウォブ
ルが周方向に位置をずらされて形成されているので、ト
ラック8のピッチが狭くなったとしても、ウォブル同士
のぶつかり合いが生じない。このため、トラック8のピ
ッチが狭くなっても充分なウォブル振幅が確保される。
【0024】また、トラック8のウォブルは、一箇所で
連続して二回形成され、ウォブル波長が丁度1波長分と
なっている。このため、同一のアドレス情報の再生が二
回行なわれるため、信号再生率が高まる。
【0025】さらに、トラック8のウォブル周期は、ア
ドレス情報がトラックのウォブルによって表現される従
来のCD系光記録媒体のウォブルの周期と同一であるた
め、従来のCD系光記録媒体との互換性が得られる。
【0026】図5は、トラック8のウォブル位置の変形
例である。この変形例では、互いに隣接するトラック8
のウォブルが半波長分だけ周方向に位置をずらされて形
成されている。これにより、互いに隣接するトラック8
間におけるウォブルを極めて近接して配置しながら、ト
ラック8のウォブルが図5中の二点鎖線で示すような形
状に形成されている場合に生じやすいアドレス信号のク
ロストークが防止される。
【0027】
【実施例】実験結果を表1に示す。この実験では、実施
の形態に示したような構造の相変化型光記録媒体を使用
した。具体的には、屈折率1.58のポリカーボネート
からなる基板上に、ZnS.SiO2 からなる下部保護
層を90nm、AgInSbTeからなる記録層を20
nm、ZnS.SiO2 からなる上部保護層を25nm
順次積層し、その上にAl合金(Al−Ti:1wt
%:100nm)からなる放熱層とUV硬化型樹脂から
なるUV保護層とを順次積層した構造の相変化型光記録
媒体である。
【0028】
【表1】
【0029】表1中の実施例1〜10に示すように、本
発明方式の相変化型光記録媒体にあっては、0.85〜
1.1μmという極めて狭いトラックピッチであって
も、トラッキングサーボが外れないことが確認された。
また、実施例1〜10の相変化型光記録媒体では、再生
信号とアドレス信号との間にクロストークが生じず、再
生エラーやアドレス検出エラーが生じなかった。
【0030】これに対し、比較例1は、樹脂基板表面に
エンボスピットでアドレス情報を記録した方式の相変化
型光記録媒体に対する実験例である。このような構造の
媒体では、トラックピッチを0.9μmと狭くした結
果、トラッキングサーボの外れが生じ、再生信号とアド
レス信号との間のクロストークによる再生エラー及びア
ドレス検出エラーが生じた。また、比較例2は、案内溝
のウォブルによってアドレス情報を記録する従来方式の
相変化型光記録媒体に対する実験例である。このような
構造の媒体では、トラックピッチを0.85μmと狭く
した結果、トラッキングサーボの外れは生じなかったも
のの、再生信号とアドレス信号との間のクロストークに
よる再生エラー及びアドレス検出エラーが生じた。
【0031】
【発明の効果】請求項1記載の発明の相変化型光記録媒
体は、一定の周期間隔で記録層に形成される最大記録マ
ーク長の10〜20倍の長さでトラックをウォブルさせ
たので、マークの検出による再生信号周波数とウォブル
の検出によるアドレス信号周波数との周波数帯域を相違
させて再生信号とアドレス信号とをクロストークを生ず
ることなく明確に分別することができ、したがって、ト
ラックピッチが狭くなったとしても、ウォブルの振幅を
大きくすることなく再生信号とアドレス信号とを明確に
分別して再生エラーやアドレス検出エラーを生じにくく
することができ、また、ウォブルの振幅を大きくする必
要がないため、トラッキングサーボが外れにくい安定し
たトラッキングを行なわせることができる。
【0032】請求項2記載の発明は、互いに隣接するト
ラックのウォブルを周方向に位置をずらして形成したの
で、トラックピッチが狭くなったとしてもウォブル同士
のぶつかり合いをなくすことができ、したがって、充分
なウォブル振幅を確保しながらトラックピッチをより狭
くすることができる。
【0033】請求項3記載の発明は、グルーブ内にトラ
ックが形成され、ウォブルの最大振幅位置が隣接するラ
ンド内に位置するようにしたので、ランド内に位置する
ウォブルによって確実にアドレス情報を再生することが
できる。
【0034】請求項4記載の発明は、トラックが一箇所
で連続して二回以上ウォブルしているので、同一のアド
レス情報の再生を二回以上行なわせることができ、した
がって、アドレス情報の信号再生率を高めることができ
る。
【0035】請求項5記載の発明は、グルーブの深さを
30〜100nmとし、請求項6記載の発明は、反射層
を光が反射することによる媒体の光反射率を10〜40
%とし、請求項7記載の発明は、記録層をAg,In,
Sb,Teを主成分として形成し、請求項8記載の発明
は、基板を光の屈折率が1.5〜1.62である透明な
部材によって形成し、請求項9記載の発明は、反射層の
膜厚を30〜150nmにしたので、本発明に適した相
変化型光記録媒体のグルーブの深さ、光反射率、記録層
の材料、基板の屈折率を得ることができる。
【0036】請求項10記載の発明は、CD系光記録媒
体のウォブルの周期と同一の周期でトラックをウォブル
させたので、アドレス情報がトラックのウォブルによっ
て表現される従来のCD系光記録媒体との互換性を得る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態を示すウォブルしたトラ
ックの模式図である。
【図2】光ディスクの縦断側面図である。
【図3】記録時と再生時とのレーザ光のパワーを例示す
るグラフである。
【図4】アドレス信号と再生信号との周波数領域を例示
するグラフである。
【図5】実施の形態の変形例を示すウォブルしたトラッ
クの模式図である。
【符号の説明】
2 基板 4 記録層 6 反射層 8 トラック L ランド G グルーブ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トラックを形成するためのランドとグル
    ーブとが回転中心に対して同心円状又はスパイラル状に
    形成された基板の表面に相変化型の記録層と反射層とが
    成膜された相変化型光記録媒体において、 一定の周期間隔で前記記録層に形成される最大記録マー
    ク長の10〜20倍の長さで前記トラックをウォブルさ
    せたことを特徴とする相変化型光記録媒体。
  2. 【請求項2】 互いに隣接するトラックのウォブルが周
    方向に位置をずらされて形成されていることを特徴とす
    る請求項1記載の相変化型光記録媒体。
  3. 【請求項3】 グルーブ内にトラックが形成され、ウォ
    ブルの最大振幅位置は隣接するランド内に位置すること
    を特徴とする請求項1記載の相変化型光記録媒体。
  4. 【請求項4】 トラックは一箇所で連続して二回以上ウ
    ォブルしていることを特徴とする請求項1記載の相変化
    型光記録媒体。
  5. 【請求項5】 グルーブの深さは30〜100nmであ
    ることを特徴とする請求項1記載の相変化型光記録媒
    体。
  6. 【請求項6】 反射層を光が反射することによる媒体の
    光反射率が10〜40%であることを特徴とする請求項
    1記載の相変化型光記録媒体。
  7. 【請求項7】 記録層は、Ag,In,Sb,Teを主
    成分として形成されていることを特徴とする請求項1記
    載の相変化型光記録媒体。
  8. 【請求項8】 基板は、光の屈折率が1.5〜1.62
    である透明な部材によって形成されていることを特徴と
    する請求項1記載の相変化型光記録媒体。
  9. 【請求項9】 反射層の膜厚が30〜150nmである
    ことを特徴とする請求項1記載の相変化型光記録媒体。
  10. 【請求項10】 トラックのウォブル周期は、CD系光
    記録媒体のウォブルの周期と同一であることを特徴とす
    る請求項1記載の相変化型光記録媒体。
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